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検索結果:347 件
あるところに双子の少女がいた。
二人は水色の長い髪に金色の瞳。見た目はそっくりだったけど妹のユリアには神の祝福と呼ばれる不思議な力があった。
その力に見惚れた王子に見初められたユリアは上手くまるめこまれて連れてかれた。
姉のラナは夢で見た泣きじゃくるユリアの姿に妹を取り戻すことを決意する。
ようやく城に忍び込めたラナはそこで変わり果てた妹の姿に驚愕し、国を出ようとユリアを連れ出す。
逃走中にとある旅芸人の人たちが隣の国に行くというので乗せてもらう。
ユリアが居なくなったこと
で、王子は怒り少女たちを追うことを決めた。
逃げる少女たちと追う王子たち。
王子はユリアの不思議な力を取り込んで王族の力を増やす算段だったのに逃げられてかなり苛立っていた。
一番疑わしいラナのところに行くが、とうの昔にもぬけの殻だったためにラナを指名手配するも目撃情報は全くと言っていい程得られなかった。
その最中に王子の妹の少女は崖から転落し大ケガをしたために城に戻るはめになった。
王子はなんとしてもラナに惨めな死をと躍起になって二人を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:01:12
89970文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
レイはずっと心焦がれる夢を探していた。すると、どうしてだろう……気づけばニートになっていた!
“スキル”と呼ばれる先天能力が人の価値を決める能力至上主義の世界で、レイは他者に「一生に一度だけ願いを押し付けられる」と言うふざけたスキルを持っていた。およそ願いに制限はなし。お金持ちになりたい?人気者になりたい?スキルを使えば一瞬です。受験勉強なんて必要なし。就活も即内定。横恋慕だって強制純愛です。
でも、それは全部スキルのおかげ。自分自身のことをちゃんと見てくれる人はいない
。同じスキルの人がいたら、替えが効いてしまう。……それってなんだか寂しくない?
レイは人生をスキルに頼ることに疑問を覚えてからと言うもの、自身のスキルを”幸運”と偽り、他人の願いを叶えるためだけに使ってきた。
そんな彼の前に、ある日真っ白の天使が舞い降りてくる。
「来ないで」
マシロと名乗る少女の首元には、奴隷として扱われていた痕跡があった。靴も履いておらず、衣服もボロ布一枚だけ。けれど、世界を恨む様な昏い目をしながらも、好奇心に輝く宝石の様な彼女の瞳に、レイの心は初めて踊りだす。
――この子を幸せにしたい!
そんな想いにスキルが暴発してしまうけれど、何故だかマシロには効果なし?……って言うか、奴隷なのに何その尊大な態度!それに、その異常なスキルたちはどう言うこと!?
本来は一人につき一つだけ与えられるはずのスキル。それを六つも有する少女に戸惑いながらも、自信と夢を失ったダメ人間は、心に灯った感情の正体を知るためにマシロの逃亡生活を勝手に旅と変える。
途中で出逢った狼の魔人と大鷲の家族をお供に、問題児たちはスローペースで各地を漫遊。たまに伝説の魔獣に襲われたり、学者のモルモットにされかけたり、王国に指名手配されたりなんかするけれど、そんなことはお構いなし。レイは人の願いを叶えながら、自身の譲れないものを探し続ける。
そんな自分のことはダメダメだけど、他人のこととなると人一倍優しいレイは、無意識のうちに本能のままに生きてきた魔人や、致死スキルを持つ女の子たちを籠絡して、人知れず世界を救う!
……いいえ、そんなのは結果論です。彼らには関係ありません!
これは優柔不断で節操無しの男が女の子たちに外堀を埋められていき、人生に永久就職を強いられるまでの異世界ハーレムラブコメディ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 17:00:00
107842文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
シャーロット・ヴァン・ガードナー
それはとある乙女ゲームの悪役令嬢の名で、そして彼女の肉体に宿って転生を果たした一人の少女の名前。ガードナー公爵家の長女にして先代国王の孫、加えて王家の血統を証明する赤眼を持つ彼女は王子の婚約者として主人公に立ちはだかる————はずで
世界を滅亡から救ってくれ——神の要請に応えたシャーロットが記憶を取り戻したのは、狭い陋屋の中。ガードナーの援助を待たず己の足で生きていく決断をしたシャーロットの第二の人生が始まる。
凶悪な魔物の数々と
戦い
裏切られ
指名手配を受け
それでも世界でもがき続ける少女の、奮闘の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:50:55
3839032文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3004pt 評価ポイント:1444pt
作:響太C.L.
ハイファンタジー
連載
N1582IN
擬人機械(ロボット)を作るのを夢中する少年-左門トオルは高校三年生最後の時期に家で篭って、ある日に学校で人気が高い優等生美人、内穂依織が訪れてきた。二人はアトランス界にあるエリートウィルターを育つ機構、セントフェラストの入学試験を合格した。
父が重罪を犯したにより指名手配されて、母の正体が不明、幼い頃から叔父の家で育ちされたトオルは17年間に過ごした灰色っぽい生活を告別し、依織と他の同期新入生と共に新世界へ行く。入学する前から事件に巻き込まされた新入生たち、そして、トオル
が次々とトラブルで自らが知らない自分の真実を知っていき、彼は「自分の未来が自分で創る」と信条を持って、物知らない新世界をチャレンジし、自分と似ているハーフの人たちに救い道を歩く。
SF×ファンタジー×王道バトルを編み立って出来た一つ作物語りが始まる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 23:41:12
243243文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
外の世界を知らないフィテルベルク国のアーサー王子は、王族教育や剣技の練習の毎日に明け暮れていたが、そんな不自由な日々もついには耐えられなくなり、ついに城から家出することを決断した。
しかし、一人だけだと心細いため、長年ともにしているレインハード使用人に家出の手伝いをしてもらうことに。
家出を下はいいものの、レインハード使用人は王子誘拐という冤罪で最高指名手配犯になったりで、ただの家出どころではなくなってしまった。
それならと、このままこの広大な世界を自由に冒険しようと決
めた二人。
「僕が勇者アーサーで、ほいでレインが僧侶ね!」
先週、城の自室に出たGに怖気付いていたアーサー王子は本当に勇者なんかになれるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 17:54:00
15366文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
主人公『氷河龍』は18歳迄、孤児院で育ち、足なが育英会の制度を利用して有名大学院に入学。
有名大学院を主席で卒業し、大手IT企業のデジタルクリエイティブ部に所属。新社会人として働く毎日を送っていた。
氷河龍の夢は30歳迄ソコソコ働き、貯金がある程度貯まったら……海外で物価が安い国に永久移住し、海の見える土地で家を買って、楽しく人生をおくる事‼️
初給料の日……育ての親、父親の誕生日が明日だった。
俺をここ迄育ててくれた父親と母親に感謝の気持ちを込めて初任給の使い道は、父
親には新潟県銘酒『麒麟山』の日本酒、母親には『ダイヤモンドの指輪』を買ってから、自宅へ急いでいた。
氷河は夜がふけて、帰りが遅くなってしまった。
駅の近くに警察署があり、警察署の掲示板に『凶悪犯の指名手配書』が気になって観ていた氷河。
氷河は正義感が強く、犯罪を犯して逃げてる犯人が許せなかった。
氷河はある人物に釘付けとなった。
凶悪犯指名手配書にボヤけてる犯人の似顔絵があった。名前はサイレントキラー。
『サイレントキラー??』
氷河が言葉を発した瞬間、冷たい風が氷河の体を貫通した。氷河は嫌な予感を感じて全く動けない。
氷河の背後から不気味な笑いが聞こえてきた。
キィヒヒヒヒッヒーーー。
突然、背中に痛み出した。
氷河は胸に手を当てて、ゆっくりと手を見ると真っ赤な血に染まっていた。
『!?』(何だコレ!?)
ギャハハハハハハ~~。
ズブズブズブズブズブズブズブズブ。
氷河は何者かによって、大きなナイフで何度も何度もメッタ刺さしにされていた。
氷河は悲鳴をあげる事も出来ず、ゆっくりと地面に倒れていった。
意識が薄れていく中、微かに大きなナイフを2本持った人物を目撃しながら……
『俺が何で……こんな目に合わなければならないんだ‼️俺が死ぬのか?……又やりたい事や美味しい食べ物も食べてないのに……死……死にたく……ない』
氷河は静かに目を閉じた。
何もない真っ黒な空間に、氷河は横たわっていた。
見知らぬ男性が姿を表した。
果たして、救いの神か、それとも地獄の神か。
氷河の運命はいかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:46:28
19311文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伽藍胴殺人事件──
それはあまりにもおぞましく淫靡であり、凄惨を極めた事件。
田村凛花《たむらりんか》の美しく儚い容姿。
身の毛もよだつ惨殺死体となって発見された衝撃。
生前、数百を越えるだろう性的な関係を持った者の数。
性的倒錯者との交際、裏切り。
加速度的に墜ちていくその全て。
果ては田村凛花に執着し、田村凛花との子を身篭ったと言い張り……その人生の幕を下ろした哀れな女。
指名手配中の二人の容疑者。
駆け出しの新人作家と美しい担当編集。
薬物の使用と幻覚。
果た
して今、この事件を正しく理解している者はいるのだろうか──
※この作品はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。また、この作品には非倫理的な行為や暴力的な表現が含まれますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
物語の前半、BL(男性による同性愛)を描いたシーンがありますが、物語の主軸ではありません。途中「筆休め」の頁で物語の性質ががらりと変わりますので、お楽しみ頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 13:40:00
223811文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:南国ゴーレム
ハイファンタジー
連載
N4414IV
禁忌魔術研究の濡れ衣を着せられ、王国追放の刑を受けたリリアナ。
輝かしい未来を奪われ、絶望の底へ堕ちた彼女を支えたのは、メイドのアリスだった。
リリアナは、己と己の魔術の尊厳を取り戻すため、指名手配を受けながらも黒幕の打倒へ動き出す。
最終更新:2024-05-06 01:25:39
42765文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:30pt
「いつからだろう。俺/私は、自分以外の人間が敵に見えるようになったんだ。何もかもが嫌になった。だから俺/私は、嫌なことを全て吹き飛ばしたかった。ただそれだけ」
ある年、日本で学校が二校焼失する事件が起きた。犯人はどちらも高校生だった。
田舎生まれ田舎育ちの少年は、親の勧めもあり地元では進学校と呼ばれる高校へ進学したが、あまりに多すぎる課題や九州ならではの古臭い校則や校風、先生や生徒との人間関係に嫌気がさし、学校を爆破することを決意した。結果爆破は成功し、少年は追われる身と
なった。
都会生まれ都会育ちの少女は、第一志望の都立高校に落ち、第二志望の私立高校にも落ち、最終的に滑り止めのFラン私立高校に合格し通っていたが、度重なるいじめや嫌がらせに遭い続け、親からも責められ、人生に絶望していた。そんなある日、少女は募り募った怒りに耐えきれず、学校を燃やすことを決意した。結果学校は全焼し、少女は追われる身となった。
二人は佐賀から約650km、東京から約500km離れた大阪で遭遇した。同じ境遇に置かれた二人は、お互いに手を取り合って生き延びる方法を模索し、ほとぼりが冷めるまで一緒に居ようと約束した。
だが、この事件が「戦後最悪の大量殺人事件」として歴史に刻まれことになると、警察は大量殺人を行った少年と少女を「テロリスト」の名前で指名手配を開始した。あらゆるテレビ番組で名前と顔写真が放送され、ネット掲示板には二人の住所を特定しようと動き出す人も現れた。二人は、自分たちが少年法により最悪の事態は免れることができると思っていたが、これにより国内に逃げ場は無くなってしまった。
様々な政治家や評論家や記者は、これでこの残酷な事件に区切りが着くと考えていた。だが少年少女は違った。二人は最期まで抵抗すると動画配信サイトで宣言した。
この瞬間、「二人の小さなテロリスト」と日本国家の壮絶な戦いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:00:00
50743文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
悪党集団を追っていた、若き騎士テオドール。しかし奴らに【呪術】をかけられて、子供の姿に変えられてしまう。
そんな彼を助けたのは、都で指名手配される【毒の魔女】こと魔女パトリシア。助かるために彼女の言うことに従うが、持ち前の前向きさと無自覚のスキル【解毒】で、彼女の元を生き抜く。
やがて彼女を見ている内に、都で知られているような魔女とは違うと感じ始める・・・。
○
「毒の魔女と解毒少年」のテッド視線の話です。
最終更新:2024-04-09 20:20:08
7024文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
ちょっとしたトラブルで殺人犯となってしまった青年。逃亡し、指名手配されて逮捕されるまで。
最終更新:2024-03-31 22:23:07
989文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誇り高い王国騎士であるギルバートは、勇者召喚の儀式の日が大嫌いだった。理由は『勇者に関する悪夢を見るから』なんて子供じみたものだったが──勇者召喚をきっかけに、悪夢のどん底に落ちてしまう。
現れた勇者との一騎打ちに始まり、無実の罪で投獄、そして脱獄、行きつく先は指名手配の犯罪者。
そんな彼に手を差し伸べる変わり者、同じく王国騎士であるアーサーの「魔王を倒して勇者を見返してやりましょう」という発言によって、彼ら二人の魔王討伐を目指す旅が始まったのだった!
「……アーサー
。あのとき俺が勇者に勝ったんだから、俺が魔王を倒しても構わないよな?」
「もちろん誰にでも権利はあります。だからそそのかし……いえ、お誘いしたんですよ」
……果たして最後に魔王を倒すのは、勇者か、騎士か、それとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 04:00:00
249112文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
万年ぼっちの高校生・田中ヒロは、ある日クラスごと異世界召喚された。
みんなが伝説級のスキルをゲットして盛り上がる中、ヒロだけ『粘液』という十八禁チックな『外れ』を引かされる。その上クラスの女子相手に〇ッチな『誤発動』を起こしてしまい、なんだかんだで王国全土に指名手配されるお尋ね者になってしまう。
とことん不遇なヒロだが、『ねばねば・ぬるぬる・どろどろ』の複数のパターンを持つ上に『緊張すればするほど強くなる』粘液の特性を生かして冒険者として覚醒。ツンデレ魔女アイリス、むっつり女
神官シャルロットなど、美少女たちを仲間にして成り上がっていく。
一方クラスメイトたちには王国に巣食う魔族の手が迫っていて……。
これはぼっちな少年が、クセ強スキルで自らの運命を変える物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:10:07
63454文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:70pt
国宝を盗んだ冤罪で指名手配された主人公トリスは逃亡中にボロボロで痩せた少年のアミルと出会う。トリスは国宝を盗んだ真犯人を見つけるために、アミルは両親を探すために世界を旅していく...
最終更新:2024-03-13 12:00:00
21181文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「じゃあ次の問題、誰かわかる人……あ、校長先生。どうなされ、え、その方たちはまさか……」
「……ああ。三田くんというのはどの子かな?」
「えっ」と声を上げるのが先か全員の視線が集中するのが先か、その生徒、三田少年は目を見開き唖然とした。
とある小学校の教室、その授業中。教室の入り口ドアからひょこっと顔を出し、室内を見渡す校長先生。その登場に静まり返った教室内だったが、すぐに水道管が破裂したように、生徒たちの声が一斉に吹き上がった。
「おい、三田ぁ!」
「お前何かしたの
かよー」
「校長の後ろにいるのって警察!?」
「はははは!」
「指名手配なんじゃない?」
「三田くんが悪いことするわけないでしょ」
「そうよ! 事件に関する話を聞きたいとかじゃない!?」
「すごーい!」
「こらこら、みんな騒ぐな。三田。ちょっと来てくれるか?」
「あ、は、はい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 19:00:00
2187文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家族旅行に行った国でゲリラ兵の襲撃に巻き込まれた俺は、妹の制空雫を避難シェルターに無事に届けた後に地球での人生を終えた。
次に目が覚めたのは空も、大地も全てが真っ白な謎の空間で……混乱する俺の目の前に自称異世界の女神――ファンカレアさんが降臨する。
ファンカレアさんと邂逅し、2000人目の転生者であるとか、ずっと見ていてくれたとか、俺の祖母の正体はファンカレアさんの管理する世界から地球にやって来た異世界人だとか、様々な話を聞かされて……俺が呼ばれた理由を聞かされるこ
とになった。
雫……お兄ちゃん、転生者の先輩たちが建国した国を滅ぼしに行かなきゃ行かないんだって。
女神様のお願いだから断れなくて、転生してすぐに転生者の国へ行ってきたんだ。
そこで色々あって……。
お兄ちゃん――異世界で略奪者になったよ。
異世界――フィエリティーゼに転生して1日目。
転生者の先輩たちが建国した国を滅ぼした俺は世界から恐れられる凶悪犯として指名手配されました。
幸いにも祖母の友人であるマリアさんに助けられて、しばらくの間は誰もよりつかない“死への入口”と呼ばれる森で過ごすことにした。
転生者の国を滅ぼしてから10年が経ち……俺は外の世界へと歩き出す。
異世界モノが大好きな作者が自由気ままに書く異世界ファンタジーです。
読み方は『混沌世界(こんとんせかい)の漆黒の略奪者(ブラックプレデター)』となってます!
応援、評価、ブックマークの方よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 15:00:00
1615961文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:3214pt 評価ポイント:1310pt
超能力者が顕在し始めてから二十数年が経ち、能力者は差別される世界となった。
そんな生き辛い世界に氷の能力者として生まれた少女・氷賀貴利奈はライブ中に襲撃した能力者から国民的アイドルを守った。
しかし、能力を使用するという犯罪を犯したことにより、指名手配を受ける。
これは、異能バトルと能力者に対する掲示板の反応をお伝えする作品。
ハーメルンにも投稿しており、そちらでは特殊タグを使用して書いています。
最終更新:2024-02-10 13:00:00
25842文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
DVを働いていた父親をその手で〇したこと、状況はどうあれ人を〇した経験があるというのは他者に恐怖の感情を抱かせた。それが原因で学校ではいじめられる毎日、殺人者という日陰者のレッテルを一生背負って生きていくのだと日陰奏多は覚悟していた。だが、クラス単位で異世界召喚に巻き込まれたとき、彼はふと考える。「僕のことを知らない世界なら、僕はもっと自由に生きられるんじゃないか?」。しかし、事はそう上手いことはいかず、クラスメイトたちの総意によって召喚されて早々に全世界で指名手配される大
犯罪者へと昇格してしまったり……。彼は決意する、「僕は日陰に生き、闇と踊ろう」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 20:00:00
67214文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
女子高生、高山真理は、天界の天使のもとで、転生者面接を受ける。
なぜ自分が死んだのか思い出せないまま、彼女は「人生楽して暮らしながらイケメンな彼氏が欲しい」という夢を抱き、様々なスキルを手に入れ、比較的平和な世界、ニュートピアのビクトリー王国王女へ転生した。
16歳を迎え、各国の王子たちが集まる中、宮中の陰謀に巻き込まれ、絶望のうちに世界を一変させる召喚術を発動してしまい、平和な世界が一変し、罪を問われて国を追放されてしまう。
果たして彼女は、転生前に抱いた「イ
ケメンの王子様を捕まえて、楽な人生を送りたい」という夢が果たせるか?
魑魅魍魎が跋扈し、陰謀渦巻く異世界ニュートピアで、お尋ね者となった召喚術士マリーの冒険が今ここに始まる。
なんて言ったけど、何なの私の転生後の人生!
処刑されそうになるわ、国を追放されて島流しになるわ、世界中モンスターが溢れ出してて、主要国家の王子達、みんなイケメンだけど私のために大戦になるし、祖国から指名手配されてお尋ね者にされるわ、ハチャメチャが押し寄せてくるんですけど!
なんなのこれ、ちっとも楽じゃない!
それに召喚した彼……滅茶苦茶しすぎて私のストレスがハンパないんですけど……。
ちょっといい男だけど……。
ああ、もう! やってやるわよ! 私の人生が楽になるためなら何だって!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 22:39:50
2992853文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:72pt
20XX年殺伐とした世界
銃声と悲鳴が鳴り止まない日常の中
人々は甘いものとエンタメを求めていた
そんな中一人の美少女が現れる
名は『ポニーテール』
彼女は世の中に光を与えるも
指名手配されてしまい、世の中から姿を消す
けれども再び、世の中に甘さとエンタメを復活させるべく、科学者ましゅまろとともに立ち上がるのだった
最終更新:2024-01-10 17:31:40
4308文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦乱の大陸ハームレイ、その中で最も大きく安定しているのが、騎士の国ベルムンティア王国である。そのベルムンティア王国の近衛騎士、エスティオ・アストールは若手ナンバーワンと呼ばれる実力者だ。
そんな彼が元宮廷魔術師で指名手配犯であり、反逆者の黒魔術師ゴルバルナを追い詰めるのだが……。あと一歩のところで逆に返り討ちにあう。
意識の途切れる中、彼は死を覚悟しつつ、呟いていた。
「最後にイイ女と寝たかったな」
それでも運良く生き残ったエスティオが目を覚ますと、そこで彼はこの世に二人とい
ない絶世の美少女になっていた。
彼女(かれ)の体を取り戻す苦悩の生活、そして旅が今、始まろうとしていた。
◆…… なかの 様 よりイラストを提供いただきました。
登場人物紹介にてキャラクターイラストを合わせて表示していいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 23:26:22
1201963文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:3262pt 評価ポイント:694pt
久しぶりのパーティで再会した友人。
その友人の結婚相手は指名手配中の殺人犯だった。
ひょんなことから秘密を知ってしまった主人公は…
キーワード:
最終更新:2023-11-17 20:14:10
5377文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
宇宙人襲来。
地球に未来起こりうるかもしれない現象が起きたとき…、もうすでに地球に来て潜んでいた宇宙人達が5人いた。
音楽のある星へ…、たどり着いたのは地球。
彼らは、ただ静かに地球人として生きて行くつもりなのに、何故か宇宙警備隊に指名手配されてしまう。
ほんの些細な出来事で宇宙警備隊に居場所がバレそうになりピンチに。
これをきっかけに、仲間達の幸せが少しずつ崩れていく。
そんな中、仲間の一人が宇宙警備隊と恋に落ちてしまう。
はたして二人は…。
そして5人の未来は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 10:00:00
93819文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2039年、S国に逃亡した国際指名手配犯マリア・リンこと篠宮茉莉花は逃亡先のホテルにて身柄を拘束される。
彼女は取り調べ中に自らの奥歯に仕込んだ毒薬のカプセルを噛み砕き自殺を図った。
後に彼女の人生を捜査官や組織の内部リークなどの情報から一冊の本がとあるジャーナリストから出版される。その本は皮肉にもベストセラーになってしまう。
タイトルは"悪女"と称された。
彼女の死後も彼女の思想、ビジネスは法をすり抜け引き継いでる者が世界に多数いるのが現状だ
。
これは彼女の罰か、それとも世界の罰なのか。善悪とは表裏一体。
ごくごく一般的な大学生の彼女が、世界を狂わせた、世界に狂わされた話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 16:18:16
25825文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自称革命家のニート青年、“斉藤ダクヤ”は、怪しげなネット広告に魅かれ、
“殺戮姫”を名乗る謎の美女“ゲスティ”と出会う。
彼女によって半ば強制的に革命家として鍛えられたダクヤは、
彼女の発明した武器を手に、“殺神鬼ミンチマン”として
市民や凶悪な指名手配犯、“即決断罪法”によって
問答無用で悪を裁くエリート警察機構“サイコポリス”、
果てはマギナ町でたびたび目撃される謎の怪物を相手どり、
武力革命を繰り広げていく…
この作品は[ノベルアップ+]でも公開予定です!
最終更新:2023-10-20 21:45:36
8252文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「うーん。無理ゲーじゃね?」
落下してきた鉄柱に殺され、神の手によって異世界転移させられた少年。
その世界は、異世界ファンタジーというよりも現代ファンタジーに近い世界であり、ある時期から地球にダンジョンが現れ始めた“平行世界”の地球であった。
そんな世界に飛ばされた少年“グレイ”は、神の試練として攻略不可能と言われている“五大ダンジョン”に挑むこととなる。
が、グレイに与えられた能力はハッキリ言って雑魚だった。
“昔懐かしの玩具箱”(トイボックス)
玩具(疑惑)を
具現化できる能力。
それがグレイの能力である。
「神様、俺に死ねってか」
これは、あまりにも弱過ぎる能力を上手く使いながら、自分よりも強い仲間を集めてダンジョンの攻略を目指し......異世界に来て三日目でテロリストとして指名手配されたり、なんやかんや巻き込まれてマフィアになったり、変な勘違いを起こした部下によって国家と戦争になっちゃったりする物語。
※この小説はフィクションです。実在する人物や団体、国家、都市などとは一切関係ありません。又、差別的な発言が出てきますが、それを助長するものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 00:38:53
101338文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:48pt
陽キャのふりをしつつも、実は陰キャな畑下 凪和〈はたした なお〉。
いつもとは少し遅れて学校に走って登校し、いつものように陽キャのふりをしていた。
学校が終わってすぐ、いつものようにダッシュで帰ろうとした凪和。
しかし。
校門を出た途端、謎の穴に落ちることに!!
意識を取り戻した時には、そこは異世界だった───
その上、なぜかわからないが魔物のいる暗い洞窟。
凪和は無我夢中で走り回り、なぜか出てきた炎のおかげで助かった。
親切なお姉さんに助けてもらったりしな
がら、なんとか生き延びていたはずの凪和。
だが。
指名手配されることになることまでは予想していないぞ!?
逃げる凪和。追いかける国軍。
凪和は一体どうなるのか。
異世界での日々は穏やかとは行かなそうではある。
鈍感で少しだけ心が弱くて、けれど人一倍かっこいい彼が、異世界でどんな風に過ごしていくのか。
どうぞ見ていてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 18:15:16
92072文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:桜田みけこ
ローファンタジー
完結済
N3506IK
米国海軍の厚木基地。付近の河川敷で日本人夫婦が米兵により惨殺される。米軍が探しているのは猫型獣人の少年、蓮。瀬谷武史は米兵の手伝いで蓮の捜索に駆り出される。だが米兵たちの横暴を内心不快に思う反発心と、日本人夫婦が命がけで守ろうとした蓮を見捨てるのが忍びなく。米兵たちの目を盗んで蓮を連れ出して旅に出る。そこまでするつもりはなかったのだが蓮の救出時にうっかり米兵を殴り殺してしまい、武史も指名手配をかけられている。
2050年。ある朝いきなり電気が使えなくなった。都市機構はわずか数
年で壊滅し、主要都市が廃墟化する。日本は米国の属国として監視下に置かれ、大戦後のGHQ占領時のような無法地帯となっている。市民は家に住めなくなり、大規模な公園などに難民キャンプを設営して逞しく生きている。
道中、空手の心得のある武史が蓮に武術の手ほどきをする。ふたりが目指しているのは新宿御苑である。かつて御苑の難民キャンプで武史は女と同棲していた。だが女は妊娠し、武史は責任の大きさに耐えきれずにキャンプを逃げた。十八才の時だった。子供は堕胎したと風の噂に聞き、以来武史は無意識化で罪の意識に捕らわれている。赤ん坊が生きていたなら蓮と同じ年である。あの御苑の難民キャンプになら蓮を託せるだろう。そう読んで座間から何日もかけて歩いてきた。だがふたりが到着した時、御苑では暴動が起き、戦火に包まれている。
武史は蓮を抱えて戦火の中を走る。獣人の小さな命を守るため、独りきりの戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 20:24:13
60347文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
あらゆる力から世界を守る組織、ディヤウスに所属する少女、エルムアは組織のリーダーであり、世界の管理者であるシリウスよって、特例指名手配人であるラームの捕獲の任務を与えられる。
しかし、逆にラームに助けられ、彼女は彼が決して悪人ではないこと。そして、彼にとって、とても重要な目的があることを知る。
彼女は任務に背くことであると自覚しながらも、助けてもらった恩もあり、彼女は大犯罪者として世間で言われているラームと一緒に旅を始めるのであった。
※こちらは過去作である『
ゲームからスタートする異世界冒険譚』と話が繋がっています。こちらの作品を読まなくても、分かるように書いております。しかし、ぜひ興味のある方は、こちらを先に読まれてからで→https://ncode.syosetu.com/n1192gz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 00:45:17
685文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:きのこすーぷ
ローファンタジー
連載
N2335IJ
比那名居 天智(ひなない てんじ)
たった一人で都市を壊滅に追い込み国に牙を剥いた事で指名手配犯として殺されてしまう男に、気が付くと俺は転生していた。それも、赤ん坊として。
将来死ぬ?そんな未来はごめんだ。
原作知識を元に死亡フラグを叩き潰すべく赤ん坊の頃から必死に努力して研鑽して研究して──そしてある日ふと気が付いた。
「あれ、俺の呪力増えすぎてない……?」
これは悪役に転生した男が、その天武の才能を過剰なまでに研鑽してシナリオをぶっ壊す物語。
※ストーリーは
サクサク進めたいなと思ってます。
カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 12:35:25
29344文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:22pt
混沌バイト。それは指名手配犯の情報を警察にリークし、報酬を受け取るバイトである。あらゆる監視カメラに不正アクセスを働き、指名手配犯の情報を収集するその行為は『蛇を禁ずるに邪を以てす』を体現している。
美影 育人(みかげ いくと)もまた混沌バイトの仕事を行っていた。ただ、彼の場合、他の人とは違った目的で仕事を行っている。彼の目的は恋人である成海 紗香(なるみ さやか)を殺した神代 恭芽(かみしろ きょうが)を見つけること。
育人は神代を無事見つけることができるのか。
最終更新:2023-08-20 19:00:00
7455文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
らみうはいつも君を見ている
最終更新:2023-08-09 10:41:44
2214文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
禁止魔法行使の罪により、重犯罪者として指名手配されてしまった若き魔法使い、エリカ・カーティス。 意図せず召喚してしまった召喚禁止指定種“悪魔”のヴァルダヌを引き連れ、追手から逃亡しながらも、発端となった禁止魔法に関わっているであろう師匠を探す。
キーワード:
最終更新:2023-08-06 19:50:26
236091文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
20XX年の暑い夏、ネオ東京の渋谷ストリートで、国際指名手配されたサイボーグたちによるテロが発生した。
その場に居合わせた公安のサイボーグ『チェーンソーエンジェル』は、巻き込まれた少女たちを守るために、サイボーグテロリストたちに立ち向かう。
最終更新:2023-08-05 11:00:00
9157文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある秘密組織の凄腕暗殺者『192番』は暗殺任務の標的である王国第一王女ホープ・シエラベルデと入れ替わってしまう。
次々と襲いかかる暗殺者の罠から逃れ続ける王女(中身は暗殺者)。
暗殺未遂犯として指名手配され逃亡し続ける暗殺者(中身は王女)。
これはそんな二人の危険で愉快な物語。
最終更新:2023-07-10 20:00:00
24507文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
作:クロードニュウスキー
ハイファンタジー
完結済
N6107FP
不運で冴えない織原久遠(ラック)は転生者として召喚された。
転生者であるからには、魔王を倒さねばならない。
さあ冒険のはじまりだ、と意気揚々と歩き出したラックだった。
けれども始まりの町ホクキオに足を踏み入れる前に山賊被害にあった挙句、濡れ衣で逮捕されたラックは、村から出ることも禁止されてしまった。これでは魔王を倒しようがない。そもそも出鼻をくじかれ心折られて、旅立つ気もなくしてしまった。
どんより引きこもり生活のなかで、習慣のモブ狩り生活を続けていたラックだったが、十年
後に転機が訪れる。ラストエリクサーを手に入れたのだ。
ラストエリクサーは高値で取引されており、これを売ることで一気に金持ちになったラックは、味をしめてラストエリクサー転売業者を目指すことにした。ところが、『偽装スキル』を使った別の売り手にだまされてしまう。
このままにはしておけない。悔しがるラックは『鑑定スキル』と『検査スキル』という偽装に対抗するスキルを身に着けて問題を解決。信用を取り戻し、駆け出し商人としての生活に希望を抱いた。
ほどなくして、ラストエリクサーの価格が大暴落。追い打ちをかけるように税金を払わされ、借金生活に転落。しかも国家転覆容疑までかけられて、指名手配を受けながら、追われるように旅立つことになった。
散々な目に遭うラックだったが、この不運に満ちた慌ただしい旅立ちは、ラックにとって悪い事ばかりでもなかった。
レヴィアという可憐な少女に出会えたのだ。
そして、いつしか彼は、大いなる旅の目的を得た。
――何としても、レヴィアを俺の世界に連れて帰る!
ラックはこの願いを形にするべく、『鑑定』と『検査』のスキルを磨き抜きながら、逆境の異世界マリーノーツを、仲間とともに生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 19:00:00
1193829文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:106pt
作:手羽先すずめ
ハイファンタジー
完結済
N3274IF
スキル【直感】は事前に危機を察知することができるが火力貢献ができない。このスキルを持つシンリは戦闘の代わりにダンジョンのトラップや強力な魔物を予知することでパーティーに貢献していた。しかし、度重なる危険を予知した結果、パーティーメンバーにある不信感が宿る。シンリは危険を引き寄せる疫病神ではないか。募る不信感はついに爆発し、シンリはパーティーから追放されてしまう。シンリがいたから高難易度のダンジョンを攻略できていたとも気付かずに。強いショックを受けたシンリだったが、追放が切っ掛
けでセカンドスキルが発現する。倒した魔物の力を得るスキル【仮面】はそれまで足りていなかった戦闘力を補って余りある性能だった。かくして袂を分かったシンリは新しい仲間との出会いに恵まれ、充実した日々を送っていく。そんなある日のこと、シンリに信じられない知らせが届く。それは元仲間が指名手配犯になった、というものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:00:00
64827文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:532pt
「俺がお前の剣になるからお前は今日から俺の盾な?」「ちょっと待て」 要約するとこんな感じの物語。
不老不死で女好きの旅人タビと反逆者として指名手配になっている王族の天琅がひょんな事から出会い(天琅が探し出した)共に旅をし(天琅が脅した)そしていずれは天下を獲る、、的なお話。一話目は格好つけて重めな雰囲気で書いてますがあらすじ詐欺ではございません。ただの勘違いモノです。主人公のことが好きな野郎共は出てきますが主人公は振り向かないのでBLではない、、かな?主人公の周りの者達により
残酷な表現がございます。また、主人公は人として残念なところがございます。ご注意ください。
週一投稿出来たらいいなという見切り発車で書いています。頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 01:09:47
5271文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
露悪的ヒーロー参上!?
スラム出身の白鷺類(しろさぎるい)が率いるのは指名手配され世界に名を轟かせる『シロサギの一味』
しかし、悪であるはずの一味が通ったあとには、なぜか光が差し、人々の華やかな笑い声が聞こえてくる……。
これはそんなシロサギの一味がどうやって結成され、どんな冒険をし、どんな日常を歩んできたかを記す冒険譚!
【曇天街編】
曇天街と呼ばれるスラムに暮らす白鷺類(しろさぎ るい)はたぐいまれな頭脳をもった男。一匹狼の異名をとりつつ
、孤高を貫いていた。
しかし、ある日、ルイの前に金髪の美少女が現れる。
名を持たず、何かから逃げてきた様子の少女にルイは手を差しのべる。その出会いが自らの未来を大きく変えていくとも知らずに。
【聖パール学園編】
ついに曇天街を出て外の世界を知ったルイ。
ウェザリア王国、コスモ王国、そして聖パール学園。様々な人と出会いながら、未知なる世界を歩みゆく!
ルイを狙う暗殺者の影もちらほらと!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 13:04:20
340977文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:30pt
かつて世界を創造した、五大英雄の子孫が支配する世界。
捨て子として生を受けた主人公ダリアは、自覚のないままに自身の街の住人を殺戮した容疑で国際指名手配を受けることになる。
五大英雄と主人公を巡る数奇なファンタジー。
最終更新:2023-06-11 21:15:53
371128文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:302pt
魔王を倒した勇者、クーシュは人間に裏切られ、致命傷を負っていた。
それを救ったのは、成人前の少年。
少年はクーシュを指名手配されている勇者だと知りながら治療をし、面倒を見始める。
どうやら少年にも複雑な事情があるようで――――?
短編『元勇者と魔王の息子』の長編版
最終更新:2023-06-10 19:02:47
22805文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
作:灰色サレナ
ハイファンタジー
完結済
N2370GT
とある片田舎で貧困の末に殺された3きょうだい。目覚めてみれば神様の世界で「指名で転生させる事になった」と異世界「アスガルド」へ移り住む事になった。
その先でなんと事故死した両親もその世界で生きていることがわかり。3きょうだいの長女弥生は両親と合流して今度こそ家族幸せな生活を目指す事を目標に奮闘する。
しかし、現代の様に発達した移動機関も無ければ弟や妹のように魔法の才能もなければ運動神経も皆無の無い無いづくしな弥生は悩む。
そこに集うのは元魔王とその義妹、雪女の旅館女将に1
0式戦車の付喪神。果ては指名手配の亡国のお姫様筆頭の擬似家族。
七転八倒悩んだり笑ったり、戦ってみたり、国を巻き込んでお祭りをしてみたり。
人と人との繋がりを増やしながら家族が集う物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 13:15:11
689175文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:154pt
魔族の脅威にさらされていた人族。
突如として降臨した勇者と四人の英雄たちによって魔族の王が倒され、人族に平和が訪れた。
勇者と英雄たちは国王から望みを叶えると言われ、各々が金銀財宝や領地、さらには爵位を授かる中……たった一人、魔法剣士のラクス・マギラエンだけは珍解答を口にした。
『――田舎に引っ込むので、もう引っ張り出さないでください』
祝勝会の場での発言とあって、国王は激怒しラクスを捕らえようとしたものの、彼は追手を撒いて会場を去ってしまう。
その後、王都や大都市でラク
スを目撃したものは現れず、指名手配にはしたものの平和な世の中で国王も人を割いてまで彼を探すようなことをしなかった。
そして時は流れ、誰もがラクスという英雄がいたことを忘れ始めた頃、彼の姿は大陸の端――魔王国だった荒廃した大地に存在していた。
「お久しぶりです。魔王、エミリスタ・フォント・ダーク」
「やはりお主であったか。人族最強の男、ラクス・マギラエン」
誰の目にも留まらぬ場所で、英雄と魔王が邂逅していたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 00:03:18
85829文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:32pt
誰もいない路地裏で目を覚ましたのは、十七歳くらいの少女。その子は後にエルと呼ばれるようになる。
記憶もない、ここがどこかも分からない。ただ分かるのは、ここが普通じゃないことだけ。
途方もなく歩いていると、なぜか警備兵から追い掛け回される羽目に。助けてくれた謎のオネエ科学者、マギナ・ヴォイスから告げられる不可解な真実。自分が指名手配犯になっていたこと。そして、隔絶された人工島に立つ、すべての願いが叶う塔アルケディア。
残された道はただ一つ。
「アルケディアの頂点へ行き、自分の無
実を晴らすか。何もわからないまま闇に葬られるか。どっちがいい?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 01:15:24
3299文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤児院で育ったソリテは、人と接するのが苦手で、いつもテーブルの下ベットの下などに隠れて生活をしていた。ソリテの気配を消す技術は日に日に向上してしまい、気付いたら誰もソリテの存在を見つける事に困難になってしまった。さらに、ソリテは10年間24時間存在を消す努力をしていたことを神に認められて、『無』のギフトを授かることになる。『無』のギフトによってソリテは完全に姿を消すことが出来るように、やっと自由を手に入れた。しかし、姿を消し続けたことにより孤児院から逃亡したと判断されたソリテ
は、指名手配犯になり、姿を見せる事ができなくなった。姿を見せる事ができない、見せたくないソリテは、1人で生活をする事を決意した。これは、姿を見せる事ができない、見せたくないソリテが、冒険者のストーカーをして成長していく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 00:00:00
104857文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:86pt
俺の名はナダル・ヴァンネッド。
流浪するランク外の冒険者だ。
転々とギルドに移る俺は腐敗したギルドの罠にハマり、指名手配犯となる。
逃亡中、俺は血だらけの幼女と出会う。
その幼女と今亡き妹と重ねた俺は、その子を自分の娘として育てる決意をする。
が、その決断が俺の運命を激変させるものとなる。
例え、世界中が敵にまわったとしても、俺は娘の為に、己の欲望を叶える為に、俺は悪魔の王となる!
最終更新:2023-05-02 12:00:00
2471文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ユークリッド
ハイファンタジー
連載
N6298IC
かつてこの国では、多くの召喚魔術師が居た。
召喚魔術師は異世界から力を借りる魔法使いであり、勇者や精霊、ドラゴンから獣まで多くの種族を召喚した。
異世界からの力を借り、国を発展させる礎を築いた。
主人公も召喚士の両親を持つ、召喚士の血族だった。
屈指の才能を持ち、将来は王族に仕える存在として大切に育てられていた。幼少期から厳しい教育を受けていたが、できることが増えていくのは嬉しく、何かにつけて褒めてくれる両親を彼は愛していた。自分も召喚士の力で、この国をより発展させるのだと
信じて疑わななかった。
しかし、ある日を境に全てが変わった。
ある召喚士が、魔王を呼び出したのだという。魔王によるたった一度の攻撃で、首都の3割が消し飛んだ。偶然にも首都内を移動中だった現国王も巻き込まれ崩御。
この事態を受け、王族は全ての召喚士を指名手配。捕まえ次第極刑に処し、召喚士を根絶やしにするように通達を出した。
そこから、彼の逃亡生活が始まった。
逃亡生活の末、限界を迎えた彼は自殺することに決めた。
自分から全てを奪ったこの国諸共破壊し、自分もまた死のうと固く決心した。
そのために魔王を召喚した。異世界から現れる魔王は特定の個体を指定することは出来ず、ランダム要素があったが、魔王召喚は十中八九凶悪な存在を呼び出す。国ごと彼を焼き払ってくれることを彼は信じて疑わなかった。
しかし、少年は運が悪かった。あるいは幸運だった。
彼が召喚した魔王は、歴史書で見たこともない容姿であり凶悪さを全く感じさせない雰囲気だった。
端的に言うと、少年が召喚した魔王は少女だった。少女は泣きじゃくりながら、涙と鼻水で顔をびちゃびちゃにさせながら情けない声を出し嗚咽していた。
そんな少女に彼は頼む。
「泣いているところ申し訳ないのだが、この国ごと僕を消し飛ばしてくれないか」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 12:00:00
2185文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:手羽先すずめ
ハイファンタジー
連載
N4671IE
スキル【直感】は事前に危機を察知することができるが火力貢献ができない。このスキルを持つツムギは戦闘の代わりにダンジョンのトラップや強力な魔物を予知することでパーティーに貢献していた。けれど、度重なる危険を予知した結果、パーティーメンバーにある不信感が宿る。ツムギは危険を引き寄せる疫病神ではないか。募る不信感はついに爆発し、ツムギはパーティーから追放されてしまう。それもダンジョンの深層で。追放されたことにショックを受けるツムギだったが、直ぐに新たな出会いに恵まれた。ダンジョンを
彷徨っていた神の眷属である蚕《カイコ》と共生関係を結び、辛くも脱出に成功する。白くてもっちりした新たな仲間を得て地上に戻ったツムギ。仲間に裏切られたことで冒険者家業を一旦休止したツムギはひょんなことからバウンティハンターとして活動していたが、元仲間が指名手配犯になったという知らせが届く。事の真相を確かめるためツムギは元仲間を追い、そうして明らかになった事実は元仲間を人生のどん底に突き落とすようなものだった。※カイコは人化しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 19:11:57
15804文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
高校3年生の汐見透(しおみ とおる)井上詠之介(いのうえ えいのすけ)はある日の学校帰り、信号無視のダンプカーに跳ねられる。
気付けば、2人は見ず知らずの場所に居た。中世ヨーロッパの様な雰囲気の内装から、どうやらお城の中らしい。見渡すと、ローブで身を包んだ大人達が2人を取り囲んでいるではないか。聞けば、2人は勇者様として異世界に召喚されたという・・・。早速、この世界の半分を牛耳る魔王軍を滅ぼして欲しいと頼まれる2人。しかし、当の2人は・・・当然そんな事はお断りであった。「
よし、お城の宝物庫の中にある財宝全部持って逃げようか」・・・勉強のし過ぎ、将来の不安、跳ねられた衝撃による脳の揺れに、異世界転移というトンデモ状況も加わって2人のテンションは、大変おかしくなっていた・・・そして無事盗みを成功させた2人は見事、国際指名手配犯へと成り下がる。
その後、ひょんな事から2人は辺境の地で1人の少女と出会うこととなるのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 20:00:00
9156文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日常回多めのファンタジー小説です。基本的に逃避行なので、戦闘シーンは少なめです。
どうやら異世界に転生したようだ。どこかの研究所のようで、体は金属の体になってしまっている。魔導ゴーレムと言うらしい。研究材料にされるのは御免なので、逃走するが街から出られそうにない。金属の顔は隠せないし、身分証の取得も無理だろう。やむを得ずスラム街に逃げ込み、潜伏生活が始まった。体のメンテナンスが必要かもしれないので、マフィアの情報屋に魔道具師を紹介してもらう。魔道具師の彼女も指名手配犯として
逃走を続けており、逃亡生活を共にすることになる。表社会に出られない日陰者達の裏社会生活の行く末は如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 01:07:19
167687文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:134pt
検索結果:347 件