-拭いて- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:48 件
1
会えない夜は、涙を拭いて夜に消えた、私の心臓はまだ、情熱を探していた。 いつまでもいつまでも、いい女だから、誰かに恋して、身を預けて長い夜を越える、アイラブユーが上手く伝わらなくて
「胸がいたいよ。」
努力をしても届かない、悲しいシンデレラ演じているの 終わらない純情の夜 今宵は永遠の星を眺めていたい
砂に記憶させて、君に覚えていて欲しい 夢の中まで、遠く離れても 波に飲まれても 私を忘れないで
長い時間をかけてあなたを知りたい 愛されるように頑張っても 届かない幸せ
「愛
の螺旋を潜り抜けて君に会いたい。」
秘密のメロディ 歌ってもっと愛されたいから
形だけでもいいの
永遠に歌う愛を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 18:51:04
278文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かほのひなこ
現実世界[恋愛]
完結済
N2821IL
目を覚ますと目の前には無表情のイケメン。
彼の顔には見覚えがあった。彼は好きな少年マンガの主人公のライバルキャラ。仲間とは言い難いものの困った時には協力する一匹狼系の大人気キャラだった。
そして私は本編開始前に死んでいるはずの重要人物「錠乃 優愛」になっていた。
しかし優愛の記憶はさっぱりなく、どうしてこんなことになっているのか分からず困るが、桜生が家に住まわせてくれることになる。
桜生はクールな一匹狼なはずなのに
「大丈夫、嫌いなものはない?」
「ほら、じっとして
て。拭いてあげる」
「君を守るよ」
甘すぎでは無いですか!?
記憶のない転生幼女とクールなライバルキャラが織り成す溺愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 18:00:00
24228文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:128pt
僕たちは、涙を拭いて、お互いのピースマークを、空高く掲げた。二つのピースマークに、百点満点の未来を誓った。
最終更新:2023-09-03 14:00:00
15556文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:132pt
王都の騎士は私の父を殺した。戦場で囮に使い、火を放った。許さない。絶対に許さない。
(好きになんてなりたくなかった……)
私は彼の胸に頭を預けた。涙が溢れて、堪えられなくてポタリと落ちる。私は彼の両手を取って握りしめた。
☆★
俺はこんな気持ちは知らない。
「出稼ぎ酒場娘だろう? デレデレした客が多かったから選び放題。金持ち探しかね。なんかこうお前にもグイグイしてたし」
「金? 金があれば俺は彼女と結婚出来るのか?」
「はあ?」
「別に演技だって、身ぐるみ
剥がされたって良いだろ」
「はあ?」
「何かされたって、今この時間や気持ちが消えるわけじゃない」
俺は全力で走り出した。疲れないと、全く眠れなそうで。
☆★
手が震え、私はボーガンを手放した。床に落下したボーガンを無視して、階段に向かう。早く逃げないとならない。
(何百回も練習したのに、外した……)
おそらくわざとだ。体が拒否したんだ。殺人なんて、やはり恐ろしい。
(いいえ。私はあの子を罪から守ったのよ。そうよ……)
奥歯を噛み、震える足を動かす。腰を抜かしそう。
ある日、妹は家から消えた。探さないで下さい、という手紙を残して。だから妹を追いかけて私も上京した。
☆★
自宅アパートの布団に潜り、俺は延々と考えている。
(恋愛? 恋愛って何だ? 恋? 何が? 何か喋ったか? 多少話した。俺は嫌われて怯えられてる。手は拭いてくれたな)
頭を抱えて呻く。
(横恋慕。終了)
よし、寝るかと頭から手を離す。
(恋? 恋愛ってどういうことだ? 恐れられて嫌われている。ろくに喋ってない。人柄は何となく知っている。何で?)
また頭を抱える。突然嵐のような感情が誕生してしまった。
☆★
これは、復讐乙女と黒羽騎士の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 08:28:05
188851文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:514pt
晴天からの突然の雷雨。
せっかくのデートを切り上げて、戻って来た。
拭いてやると、女の嫌いなものをポツポツと。
「貴方の匂いを落とすものが嫌いなの」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
ぶつ切りオマケの方が際どいです。
書きたかった!! でも余りにも短い故、ぶつ切りオマケ。
最終更新:2023-04-16 20:25:21
1216文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たまがわ むさこ
異世界[恋愛]
連載
N3682HZ
「駄目ニャンですか?」
上目遣いで、じっと見つめてくるのが愛らしい。
「じっとしてないと拭けないニャン~。」
全身をくまなく拭いてくる。
「このパンツは小さ過ぎるニャン~。」
くまさんのバックプリントは、ピスカのお尻でパツンパツンになっていた。
・・・
其処にはヒトのようなモノが居た。
大気中や体内のナノマシンを使い、魔法のような生活をしていた。
ヒトは多くの亜人や怪物をも創造した。
愚か者が争い、文明が滅んだ。
最終更新:2023-03-16 00:00:00
63781文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
おおい、ちょっとそこのキミ、よかったらワシの話を聞いてくれんかね。
1万回生きた、とあるぬいぐるみの話さ。
そうかそうか。聞いてくれるか。
だったらほら、このハンカチで涙を拭いて。
さてさて、では少し歩きながら話そうかね。
しっかりワシの手を握って。そうそう、離したらいかんぞ。
※「冬の童話祭2023」への参加作品です。テーマは「ぬいぐるみ」
最終更新:2023-01-06 10:00:00
3802文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:142pt
気がついたのは7歳のときだった。友達とごっこ遊びをしているとき、彼を突き飛ばして怪我をさせてしまった。意図的ではなかったにせよ、友達に痛い思いをさせてしまったことに私は涙を流した。涙を拭いていた私の右手は、徐に光り、数秒がたった時には眩い光に包まれていた。それがなんなのかをだれかに説明されたわけではないけれど、私はその光は人を癒やす光なのだと直感し、彼の膝に手を当てた。光はさらに光度をあげ、次の瞬間、光は傷とともに消えた。彼は数秒唖然とした顔を見せたあと、笑顔に変わり、私に
「ありがとう」と言った。
私は隠した。彼の傷を治したとき、私の膝に同じ傷ができていたことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 19:27:51
2075文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ねえ筧(かけい)君、量子力学って知ってる?」
「え?」
僕と榊(さかき)さん以外誰もいない、放課後の教室。
日直だった僕たち二人は並んで黒板を拭いていたのだが、榊さんが唐突にそんなことを訊いてきた。
量子力学……?
「うーん、名前くらいは聞いたことあるけど、具体的なことまではわからないな」
「ふふ、私も聞き齧った程度の知識しかないんだけど、何でも量子っていう目に見えないくらいとっても小さい物質は、誰かに見られてる時だけ挙動が変わるんだって。その謎を研究する学問らし
いよ」
「は?」
そんなバカな……!?
※「なろうラジオ大賞4」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 21:07:23
807文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:588pt
作:Apple(アップル)【青空優幸(アオゾラ ユサチ)】
ヒューマンドラマ
連載
N2604HW
ある日、日課の散歩に出掛けたおじいさんは、
古くて小さな【おふだ】が落ちている事に気づく。
家に持ち帰り手ぬぐいで優しく拭いて、そっと神棚へ。
縁側にいる愛猫に、餌をあげる日課が終わると、
庭にある小さな畑へ。
野菜を作り、自分で食べる分以外は、
ご近所にお裾分けする優しいおじいさん。
1カ月が過ぎた頃、あの【おふだ】が光っている…
眩しさに一瞬目を閉じた。
次に目を開けて
「信じられない…」
と驚くおじいさんが見た光景は…?
「小説家になろうラジオ【第206回】
2022.9.9OA」
のコーナー、「タイトルは面白そう!」で募集された
(おふだ)から作った作品です。
こちらでは、なろうネームAppleアップルは…
【青空優幸アオゾラ ユサチ】として、
作品を書いています。
下野さんと巽さんに(今回は、番組のアーカイブで)
再び、メールを読んでいただけたので…書くことにしました。
続きを…ぜひ、読んでみて下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 02:20:06
2245文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
失恋したことで心が完膚なきまでに折れ、永遠に付き纏うその事実から逃れるために主人公は遠方の高校へと進学した。
普通の高校生活が始まる、そう期待に胸を膨らませるがラブコメの神様がそれを許すはずが無かった。
入学式当日、彼は赤信号を横断する女子をトラックから救ったために3か月の入院し、高校生活において一番大事なグループ作りのチャンスを逃す。それでも虐げられてきた小中に比べたら大したことないと登校した主人公。
「あっれぇぼっちじゃん、ぼっちだったの? 事故で入院したって人」
だが、そこには他でもない自分を振った女子生徒が遠い遠いその学校にいたのだった。
誰も拭いてないはずなのに綺麗な机という新種のいじめを受ける主人公。
テニスで冒険したいからといつもの友達と組むのを断った結果友達が主人公と組み、余った別の人と組むしか無くなったヒロイン。
これは恋愛に夢なんて見なくなった捻くれ主人公と密かに再起を狙い始めたヒロインの、決して露骨ではないゆえにすれ違ってしまう青春ラブコメである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 19:59:09
121970文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6134pt 評価ポイント:3168pt
宇宙に匹敵する彼の頭脳、みなで貪りむさむさボーボー。サービスしてあげたのは私のご好意なのだと私は貴方に言いながら私は明日から貴方を付け回して私は貴方の体を這い回ってたらなんか警察みたいな人に怒られて嫌になっちゃったからもう、ハピモル。
納豆を凍らせてからが始まりなんだけど、ピシッとしてる人にはそんなの通用しないから、ちゃっと汗流してしっかり拭いて、海苔が出てくるところに右足突っ込んで、地震を発生させゆるは幻。アジフライのポテトフライ。二世。
空から降ってきて嬉しいも
のランキング
1位 金
2位 蟹
3位 亀
地面から生えて欲しいものランキング
1位 やきそば
2位 やきそば
3位 金折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 13:01:41
3584文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:真白よぞら
現実世界[恋愛]
完結済
N1562HP
「若くして死を迎えた悲しき少年よ、儂からのささやかな贈り物じゃ。転生させてやろう」
突然、神らしき風体の老人から告げられた人生終了のお知らせと、再スタートのお知らせ。だが、このお知らせが厄介な出来事の始まりだった。
(転生って……ゲーム機にかよぉぉお!!)
無機質なゲーム機に転生させられた上に、神経は通っている地獄の環境。指紋にまみれの本体をどうしても拭いてほしくて足掻く、向井悠貴。
そんな時、1人の美女を見つける。
圧倒的美とナイスバディを誇るお姉さん、恋
子の手によって体(画面)を拭いてもらうために、恋子がプレイする乙女ゲーのキャラとなって恋子の手を取りその世界へと引き摺り込む!
「ん? んん!? ユリオス様が目の前に!? というか手! え、寝落ちした!? 夢? 明晰夢!?」
「画面拭いてくんない?」
この出会いはきっと必然。何故なら……。
「…………他の男なんてどうでもいいでしょ? 僕だけを……見てよ」
「みりゅ……じっくり堪能すりゅう……♡」
ユリオスにご乱心のお姉さん専用の癒しとして利用されることになったのだから!
(中身はあれとして、すっげぇ美人なんだよなぁ。中身はあれとして)
下心を糧に、楽しめ人生――!!
この作品は、カクヨムにも掲載しております(https://kakuyomu.jp/works/16816927859252091549)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 11:15:01
237262文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
遡ることひと月前、あれはそう――二月十四日のバレンタインデー。
幼馴染のなっちゃんから貰った箱を見て、僕は悩んでいた。
一年四組の前から三列、窓側から二列目の、出席番号順ではとおになく。
かと言って好きな席座っていいぞとはならずに、くじが一番妥当だ! という担任教師の鶴の一声により決まった、何度目かの席替えで自分に与えられた席につき。
授業も終わり、さんざんばらばらとクラスメイトが教室を出ていき一人もいなくなった頃。
もう少し細かく言うならば、まだ春にはちょ
っと早いよね、だけど冬真っただ中と言える程冬でもないなぁ。でも日の落ちるのはまだ早いからまだ冬中という事で、もう暗くなってしまいそうな今この頃。
あぁ、そろそろ明かりつけようかな。いや、動くのめんどくさいしまだいんじゃないか、と迷ってしまう程の暗さ加減。
刻々と暗さを増していく教室の中で、僕はけなげにもまじまじと箱を目にして悩んでいた。
片手で持てるほどの大きさの、綺麗にラッピングされた箱を消しカス一つないように、手の裏側面でさっと拭いて、ついでに数日前にノリにのって描いた落書きを消して、そこで出してしまった消しカスをもう一度カスを落とすためにさっ、さっと拭き拭きして、キレイキレイにした机の、ついでにど真ん中に恭しく置きなおして、少し距離を取ろうと椅子の背もたれに背中を預け腕を組みながら、悩んでいた。
さてこれは、はたしてどういう物だろう、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 21:00:00
5502文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
結露を見ると思い出す。あの頃の冬の朝。今でも同じように、窓ガラスを拭いているけれど、それだけは、何にも変わっていない。
最終更新:2022-02-01 00:23:10
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
高1の葵健二は、発明家で有名な立川教授のもとでアルバイトしてる。同じバイト仲間で立川教授の娘ミクから、最近立川教授の様子がおかしいと相談が来た。それは、4年前のミクの母親の死亡事故にもなにか関係がありそうだ。親友の佐伯や、幼馴染の由紀も巻き込んで、ジワリと真実へと近づいていく!
最終更新:2021-11-25 20:22:47
72024文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:sibatamei
現実世界[恋愛]
連載
N1406HF
相沢奈々瀬11歳小学五年生。彼女は日々恋にお悩みの方にアドバイスをしたりしている。彼女は自称恋のキューピットと名乗って、恋にお悩みの方に手紙を書かせて強引にその手紙を届けに行くちょっと腕白(わんぱく)な女の子。恋をしたらすぐに相手にその思いを伝えると言うのが彼女のモットー。成就することもあれば失恋して憂鬱な気分にさらされてしまうが、それは仕方のない事だと、彼女は二回の失恋により教訓を得たもの。
でも恋に破れれば、憂鬱な気持ちになり極端な話、死にたくもなるが、その涙を拭いて
立ち上がる強さを得ることを彼女は知っている。
これからどんな恋物語が生まれるのか作者自身も分からない。
そんなラブコメ恋愛小説、恋のキューピット。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 17:19:05
44096文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:羽柴秀吉(アローラのすがた)
ヒューマンドラマ
連載
N5610HE
神や仏が人と似たかたちを取っているのなら、邪なものもきっとそうなんだ。幼いながらに僕は感じていた。
眠るたびに見る夢。父親と同じ顔を持った大きな怪物が、母親と同じ顔を持った弱い獣を踏み潰して笑う夢。怪物の全長と同程度の直径しか持たない小さな惑星では逃げ場など無く、獣は苦痛に喘ぐしかない様子だった。その夢が幼い僕には何よりも悲しくて、恐ろしかった。だから大抵のことは我慢することができたと思う。
「かわいい子。本当に、お兄ちゃんより、お姉ちゃんより……」
僕が風呂から上
がって体や頭を拭いていると、決まって母親が脱衣所に来た。僕が風呂を済ませる時間帯は決まって夕飯の少し前で、祖母は夕飯の準備で忙しく、祖父と父親は仕事終わりの酒をそれぞれ別室で楽しんでいる。8つ上の姉はアルバイトや部活があるので基本的に帰宅が遅い。6つ上の兄に至ってはそもそも家に寄り着かない不良少年であったから、僕に構う家族はいなかった。だから僕がどんなに「いやだよ、なんだかきもちわるい」と拒絶の声を上げても母親の興奮を煽るだけだったのだ。
「ぱくっ。ふふ。かわいいね。……べーっ、てして?」
拒絶しても無駄なのだと悟るのに大して時間は掛からなかったように思う。むしろ、これさえ我慢すれば母親の愛情を受けられるのでは、という期待さえあっただろう。
股ぐらを包む舌の感触も、口と鼻の中に広がる煙草の臭いも、そう思えば拒絶の意思は消えずとも堪えることができた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 23:21:13
4622文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
窓の汚れが落ちない。いくら拭いても、どれだけ力を入れようと取れない。たまに息をかけてみるものの、そんなものでは落ちる気配がない。
キーワード:
最終更新:2021-08-19 20:33:07
396文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都白桃魔術女学院
魔術大国ルポルトでも指折りの魔術学校である。
この学校の一期生である詩月叶芽(しづきかなめ)
ある夜、愛犬のコロと散歩出かけると
突然コロは何かに向って走り出す。
あとを追う叶芽は、とある外国人墓地へと足を踏み入れてしまう。
やっとの思いでコロを見つけると
コロは古い砂時計を咥えていた。
家に帰った叶芽が
土で汚れたその砂時計を綺麗に拭いていると
小さな鍵穴があることに気付く
遠い記憶、大好きだったおばあちゃんがペンダントにしてくれた小さなカギ
御守りとしてそのペンダントはいつでも
叶芽の胸にあった。
何気なくそのカギを鍵穴へ差し込んだ瞬間
砂時計は妖しく光だし
やがてその光は部屋を埋め尽くし
影を生む
そこには眩しそうに顔を手で覆う叶芽の影。
そして背後にフードを被り大きな鎌を携えた影がもうひとつ。
『・・どこでそのカギを手に入れた?』
その声に驚愕する叶芽
眩しさを遮ろうと覆った手を下ろすと
そこには燕尾服に身を包んだ
シルクハットの男が立っていた。
「あなたは?」
『俺はトト。死神だ』
それが詩月叶芽と
死神トトの出会い。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-18 22:47:35
4004文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オカルト好きのローゼリアは、ドレスを翻し今日も心霊スポットを行く。
性悪執事は、美しい顔を歪ませ欠伸を一つ。
「お嬢さん、これいつまでやるんすか。」
「夢が叶うまでよ!嫌なら屋敷で朗報を待ってなさいな!」
「どこまででもお供しますよ。失意に濡れるお嬢さんの涙を拭いてあげないと」
「ニヤニヤしながら言わないでくれる?!」
*冒頭にホラー表現があり、幽霊ネタなので保険にR15,残酷描写タグを入れさせていただきました。
・恋愛までまだ遠いです。
・pixivでも投稿しています。
最終更新:2021-08-10 21:58:36
79880文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:264pt
東京の会社に勤務する24歳、男、山本太陽。
目が覚めたらそこは見知らぬ馬小屋だった。
知らないおじさんとおばさんに心配される山本は「アリス」と呼ばれている。誰がアリスやねん。
しかし、おしっこがしたくてベッドから起き上がると色々とおかしい事に気がつく。
視点の低さ、髪の長さ、そして、俺の息子がない!
ようやく、自分をアリスとして受け入れた山本は、しばらくこの村で過ごすことになる。
だって仕方がないじゃないか、見た目10歳くらいの女の子では一人でどこにも行けやしない。
ましてや
、まったく知らない土地。いや、まったく知らない世界なのだから。
アリスの今の仕事は馬の世話の手伝いと、この村の名物『神木に刺さる神剣』の手入れだ。
どうやらこの神剣は、神木から抜いた者が所有者になるという。
しかし、一回の挑戦に金貨1枚取るという、なんという商売をするんだ、この村は。
そんなある日、剣の周りの落ち葉を拾い、剣を拭いていたアリスは、ふと何気なしに剣をひっぱってみた。
うん、抜けるはずがない。いままでどれだけの人が挑戦したと思ってるんだ。
それがこんな魔法も使えない小娘が抜けるはず、、、、。
と思っていたら抜けてしまった。
アリスは色々考えた結果、神剣を神木に戻した。
それから、なんてことのない日々を過ごすアリスだったが、ハンターをしている父に危機が迫っているという。
アリスは聖剣を抜いて父の元へと走り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:26:04
10841文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
あまり前向きになれない日常がある。だからこそ……
最終更新:2021-04-01 05:39:04
2665文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
「私が来たのは、ある疑惑の<鑑定>をお願いしたいからだ。」
装甲の隙間から見える美しい肉体。筋肉が付いているわけではない。肉付きがよく、ギルドのランプの光に照らされて扇情的にすら見える。
それと釣り合わない、背中に背負った巨大な両手剣。そして隠そうともしない、全身から放たれる突き刺すような闘気。下手な魔物がそれを浴びれば泡を拭いて卒倒するか逃げ出すであろう。
そんな女戦士、リリア・ブレイクは、<鑑定士>エイジ・タイガの店に来てそう言った。
エ
イジ・タイガは<鑑定>スキルを極めた<鑑定士>である。
彼は鑑定士として冒険に出るべく、冒険者ギルドへの登録を試みるが、とある理由により登録を蹴られギルドから追い出されてしまう。
「鑑定士なんていらない」と言われた彼は一念発起、自分の店を開き、鑑定士としての道を歩み出した。
そんな彼に投げかけられた、鑑定士とは一見無縁な依頼。だが彼はそれを了承し、<鑑定>スキルを発動させる。
真実を解き明かし、世界に蔓延る嘘を暴くために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 19:47:01
9919文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:124pt
僕は黒地《くろち》火維人《ひいと》。どこにでもいる高校二年生だ。
第一印象で熱血漢っぽそうだと100%思われてしまう下の名前とは裏腹に顔も雰囲気も地味め、これと言った特徴がないのが特徴という悲しい男。
そんな僕は、今黙々と本棚を本棚を独りで拭いていた。しかも12月25日……よりにもよってクリスマスという特別な日に。
年齢=彼女いない歴の僕に、まるで当てつけかのように"生徒会の仕事"でクリスマスに呼び出したのは生徒会長である白峰雪緒先輩だった。
学
校内では完全無欠の文武両道で通る先輩。だけど僕は彼女が苦手だ。凍り付いたような無表情にこちらの心を抉るような氷柱のような言葉の数々を言ってくるし。
そんな彼女と僕は二人きりでクリスマスの日に図書室で仕事をすることになった、そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 23:10:12
10777文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:44pt
現役大学生・木瀬達巳が亡くなった祖父が大事にしていた碑石を拭いていると、突然空間に大きな穴が開き、二人の男女が現れる。
魔人の男・ヴォルホークと彼の連れの夢魔・ミレアの二人は、ここは違う異世界からやってきたのだと言う。
さらには突如現れた謎の男の手によって、幼馴染の青井芽実ともども瀕死の重傷を負ってしまう。
ヴォルホークの蘇生のおかげで一命をとりとめた達巳だったが、蘇生のために跳ばされた異世界から元の世界に帰る方法を失ってしまう。元の世界に帰るため、仕方なく冒険に出るのだ
が――!?
魔王ヴォルホークと、その右腕として奔走する達巳の冒険物語!
※物語を作ってみたいと思って始めてみました。これから色々勉強していこうと思います。
週に1~2度の頻度でゆっくり書いていきたいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 17:00:00
87420文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
エルフの森にそびえ立つ生命の樹。
かつて、生命の樹は十年に一度だけエルフを生み出していた。
樹から生まれた子は魔法の才に恵まれ、長寿であったとされる。
しかし、今は亡き魔王によりけしかけられた邪龍によって樹は傷つけられ、
それからは樹からエルフが生まれることは無かった。
エルフが生まれなくなってから五百年。
生命の樹から新たなる命が誕生した。
「それがあなたよセレン」
「ほえぇ・・・」
「お姉ちゃんの話ちゃんと聞いてた?」
「じゃあ、私たちにパパとママはいないのか~」
「そ
うよ、しいて言うなら私たちの親はあの生命の樹ってことになるかしら」
「五百年・・・か」
「・・・私の顔に何かついてる?」
「リリねぇごひゃk(ズガァ!」
「これでわかった?あなたは村から出るべきではないわ・・・」
「どぼじで?」
「五百年・・・その年月はエルフにとっても決して短いとは言えないの。何かしらの不調があなたにはあるかもしれないわ・・・」
「ぞれでも!!」
「セレン・・・」
「ぞれでもぞどのぜがいがみでみだい!!」
「鼻血を拭きなさい」
渡された布切れで鼻血を拭いてもう一度聞き取ってもらえるように今度は大きな声を張り上げた。
「それでも世界を見てみたいの!!!!!」
「聞き取れてなかったわけじゃないわよ・・・」
キンキンと鳴る耳に顔を顰めながらリリエルは考えた。
セレンは昔から言ったことを曲げない子だから、きっと今回も何を言っても聞かないだろう。
勝手に旅立たれても困るし、ある程度場所を用意して手綱を引いた方が安全で尚且つ安心だ。
「はぁ・・・わかったわ」
「え!」
「外の世界に出てもいいわ」
「ほんとに!?やったー!」
「ただし」
「?」
「まずは王都イルザルムへ向かってそこのウィルエス魔法学校に入学しなさい」
「にゃじぇ?魔法は好きだけど・・・」
「俗世の知識を学んだ方が世界を楽しく見て回れるし、身の守り方も教えてくれるわ」
「うにゃ!」
「それじゃあ、村長さんと相談してくるわね(乗ってくれて良かったわ・・・)」
「リリねぇ!」
「ん?」
「ありがと!だいすき!」
「・・・しょうがない子ね(鼻血出そぅ・・・)」
ここに一人、夢見る少女がいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 14:47:49
74818文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:9pt
父を亡くし突然王位を継ぐことになってしまったリリーローゼは、重責に耐えられず泣き暮らしていた。そんなある日、突然ドゥーガルドという青年が現れ、三年後の未来からやって来たと告げる。にわかには信じられなかったものの、今すぐ仲間を集めなければ北の強国モルダンジア帝国に呑み込まれてしまうだろうと予言めいた言葉を聞かされた少女は、国を守るため涙を拭いて立ち上がるーー。
最終更新:2020-03-12 22:46:53
14946文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:26pt
記念すべき初回の放送・・
のっけから波乱が
最終更新:2019-12-18 20:55:48
362文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小説大好き!
ヒューマンドラマ
短編
N0853FV
あれ、こんな雨の中どうしたの?こんなに泣き腫らして。家出してきた?とりあえず冷えるから中に入りなさい。お茶入れてくるからそこで体を拭いていなさい。着替えも置いておくから。ああ、拭いたらそこに座って待っ
キーワード:
最終更新:2019-10-21 22:13:47
1639文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女は普段、教室のゴミ箱をそっと片付けたり、誰も綺麗にしない黒板消しのチョークの粉を吸い取ったり、朝早く来てみんなの机を拭いていたりする。詩や小説が好きで、教室の自分の席でひとりぼっち寂しそうに本を読んでいるか、そうでなければ長い廊下を本をいっぱい抱えて学校図書館に通っている。たぶんクラスには友達がいないんじゃないだろうか。同じ文芸部の物静かなハルカさんだけが唯一の友達なんだと思う。
キーワード:
最終更新:2019-10-13 21:00:00
15167文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
おまるに跨がり、ふんっ!と(うんこだけに)踏ん張ったところでフランソワーズ・ド・ラ・ジラルディエール公爵令嬢は前世の記憶を取り戻した。27歳の日本人女性、細谷茉莉花としての記憶だ。彼女としての最後の記憶はトイレに座り、ふんっ!と(うんこだけに)踏ん張ったところで、胸に強烈な痛みを覚えたところまでで途切れている。
細谷茉莉花は死んで異世界に転生したのだ。それはいい。別にいい。眼前の問題に比べれば些細なものだ。
なぜ、私は、自分の部屋で、おまるに跨がり、侍女たちに見守られながら
、うんこをしようとしているのか。
がんばりすぎて死んでしまった茉莉花は、今度の人生こそがんばらないで生きていこうと誓うのだが、異世界の事情が彼女に平穏な日常を送らせない。
トイレの後は手で拭いて、
それなのに食事は手づかみ。
石鹸は異臭を放ち、
パンツが存在しない。
これはがんばらずに生きていこうと思った転生令嬢が、平穏な日常を得るために奮闘する(うんこだけに)お話。
///中世ヨーロッパ風ファンタジー異世界生活苦労ネタを思いついたら書くくらいの方針で進めていきたいと思います。感想などで中世ヨーロッパ風ならこんな苦労があるんじゃね?とネタをいただけたら飛んで跳ねて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 18:01:25
31530文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:34pt
僕とホームレスのおじいさんの物語。
僕の家は、凄く狭いんだよ。
段ボールで作った家なんだ、、、!
ムーダンっていうのは、、、?
雨の日に、、、びちょびちょに濡れていた野良犬の事。
僕が見つけて、ぼろぼろのタオルで拭いてあたためてあげたんだ、、、!
ミルクをあげたらね! 凄く喜んでくれたんだよ。
だって! あんなにブンブンしっぽ振らないと思うから、、、!
最終更新:2019-06-11 03:00:00
2247文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
《その夜の月の色は、だれも知らなかったんだ。》
だから、
涙を拭いて、笑ったわ。
ねぇ、
ちゃんと笑えて、いたかしら?
駄目ね、猫。
私やっぱり、あなたに惚れられないや。
まだ、もうちょっとだけだと思うの。
あの人のこと、忘れられないや。
最終更新:2018-02-28 04:49:01
3379文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
貧乏暮らしのニートのてのひらに穴が空いた。
その穴の向こう側には、パグ犬そっくりの異世界少女が。
ニートは誓う。何があろうとこの少女を助けてやると。
ニートは立ち上がる。異世界の伝説に記された『最強にして至高なる聖霊』として。
これは無力なニートの物語。
ただひとりの少女のために、世界を、神を、運命全てを敵に回して戦った、とあるニートの物語。
最終更新:2018-01-21 20:00:00
54364文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:104pt
ずっといたところを放棄するのは、とても悲しい。
最終更新:2017-11-01 00:00:00
1629文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
仕事中に頭の中に流れた詩です。
消せなくなったので、投稿しておきます。
キーワード:
最終更新:2017-09-06 17:50:01
646文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海は家の倉庫の掃除中に見つけた自分の身長より30㎝ぐらい大きな汚れた鏡を見つける。
鏡を雑巾で拭いていると海の体が吸い込まれていく。
気が付いた海が見たものは、あたり一面森だった。
森を抜けて目に入った村では、餓死寸前の村の人々。
海は現代の高校一般常識だけで村の人々を救うことができるのだろうか。
海と村の異世界を生き抜く生活が今ここに始まる。
※この作品はフィクションです。実際の現象とは異なる場合があります。
最終更新:2017-05-28 21:27:14
1377文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「運命って、信じる?」
娘の言葉に、父が一つの話をしだす。
それは、一人の会社員と、とある女性の話。
あなたは、運命を信じますか?
最終更新:2017-03-02 22:19:00
2589文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
1年つき合った彼にデートをドタキャンされた私は、その日彼の浮気現場を目撃。つき合ってられないと全部を精算したその夜、私の涙を拭いてくれたのは高校からの先輩で会社の上司でもある彼だった。
その彼からの溺愛に溺れる一歩手前の攻防戦の最中、忘れてた元カレが来襲。どうなる? 私。
これは、フラれたはずの私がフッたはずの彼に溺愛されるお話。の、はず。
最終更新:2017-02-14 23:26:27
9684文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:5030pt 評価ポイント:2102pt
デブ メガネ 不清潔
モテない三大要素を何とかしようとした我輩のダイエットの成功体験とその方法を全国の同志達にぜひ知ってもらいたくて書き出した作品(実話)
全国のデブたちよ、立ち上がるのだ。強がらなくていい、座ったときにできるお腹まわりの分厚いプニプニ、それこそが我輩の同志の証
もうデブの悲しみは止めよう。さぁ口回りについた油を拭いて立ち上がろう
最終更新:2016-12-19 18:00:00
927文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
タイトルの通りです。OLがOLの唾液を拭きます。
pixivとアルファポリスにもあげます。
最終更新:2016-11-15 08:48:21
1648文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:66pt
涙を拭いて、歩きだそうーーーー。
また、一緒に笑えますように。
もう過ぎてしまった日々は取り戻すことはできない。
だからこそ、想い出は輝くのだ。
あなたの記憶の箱を優しく開ける。
そんな短編集です。
最終更新:2016-10-19 19:55:30
5118文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
ちょっとだけ、怪我をして出血して
血を拭いていたのですけども・・・
最終更新:2015-08-07 23:48:46
804文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
涙を拭いてその目を茶漬け
pixivにもあげております
最終更新:2015-05-08 13:12:41
1710文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:原案:はなうた×執筆:上村夏樹
コメディー
完結済
N8439CK
九条家のメイド長である二階堂奈月は、後輩メイドの東雲咲のことが好き。
しかし、奈月は咲が手のかかるチョロいツンデレ幼女系ワガママお嬢様――九条舞香の世話ばかりしていることが気にいらない。要するに「イチャコラしてんじゃねぇですわ!」という、みっともない嫉妬だった。
ある日、咲は舞香お嬢様のご機嫌を取るために、クリスマスパーティーを開くことを提案する。
そこで奈月は閃いた。
これは、二人の仲を引き裂くチャンス!
奈月は悪魔に魂を売ったかのごとく豹変し、クリスマス
パーティーをぶっ潰すために暗躍する。
半泣きお嬢様と、そのお嬢様を甲斐甲斐しく世話する優しいけどアホの子のメイド、そして醜い嫉妬で滑稽に狂ったメイド長が繰り広げる百合コメディー開幕。
「聖なる夜が終わる頃、咲は私に振り向くのよ……うふふふ」
「メイド長、鼻血拭いてください!」
※今作は、はなうた様からいただいた原案をもとに、わたくし上村が執筆した合作です。
※「百合増えろ下さい」プロジェクト、および「メリー百合スマス」企画参加作品です。
※感想の返信は基本的に上村がおこないます。ご感想の内容から、はなうた様宛の感想だと私が判断した場合、彼にバトンタッチします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 11:05:30
27342文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:247pt 評価ポイント:123pt
弟が行方不明になった。どうやら勇者として異世界に召喚されたらしい。神崎裕一がトラブルメーカーの不在に諸手を上げて喜んだのもつかの間、次々と襲い掛かるメイドイン弟の厄介ごと。逃げよう、このままじゃあ殺られる。生存本能の導きに従い、裕一は現実逃避気味に弟を連れ戻すことを決意する。自分のお尻は自分で拭いて、駄目な兄貴のゆるゆる異世界譚。
最終更新:2010-12-06 20:39:34
288910文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:11353pt 評価ポイント:4091pt
うつ病に悩む一人の女の子、佐々木舞(ささきまい)。たくさんの出会いと別れの中で人間を信じられなくなっていく舞の前に現れた一人の男性。その人の優しさや生きる強さにひかれていくが…
キーワード:
最終更新:2006-11-04 14:13:54
1400文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:48 件
1