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検索結果:7335 件
◆黄昏のイズランド◆
これは、とある少年が混沌に満ちた世界を旅する物語。
その“心眼”で不思議に答えを見出し、古来より続く悲しみの連鎖を断ち切れ……!
千年前に入植した地球人により、元から存在した人類が排斥され、亜種生命体として堕とされた惑星、≪イズランド≫。黄昏の時代(ラグナエイジ)六年。水竜が治めるメロアラントの旧家、神明家の次期当主となる男児、蓮(れん)は家督を継ぐ前に最後の我儘として、数年間に渡り諸外国を漫遊する許可を得る。彼が家督を継ぐことを放棄し、最愛の
女性と結ばれるためには、行方知れずとなっている生き別れの兄を連れ戻す必要があった。
蓮がまず足を向けたのは、かつて兄から届いた手紙に書かれていた国、アラロマフ・ドール王国。当時であれば放置国家と呼ばれていた国は、五年前の≪氷炎戦争≫を機にその姿を大きく変えていた。首都ロストアンゼルスにて、兄の足跡を辿るように治安維持組織≪ヴァリアー≫の門を叩いた蓮は、既に何もかもが手紙の内容からは変わってしまっていることを知るのだった……。
愛すべき幼馴染たち、廃病院の悪霊、黒備えのSランク傭兵、冷静沈着な戦闘狂、直情的な女局長、蓮を引き込みたがる大貴族、夜の街で暗躍する吸血鬼、二つの顔を持つ女王、闇市を牛耳る美丈夫、帝国から送られてきたスパイ、地獄の劫火を操る魔王。様々な思惑が絡み合う世界で蓮は何を選択し、何を成すのか。
変遷した世界を舞台に、竜と創造のバトルファンタジー、再び開幕!
※同一の世界で過去の出来事を書いた「緋色のグロニクル」はこちらでお読みいただけます。
( https://ncode.syosetu.com/n8200fp/ )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 16:00:00
398859文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ガルド村のラウズ・アリアドネは魔法植物や魔法薬に心を奪われ、それらに没頭する二十五歳の青年である。
気分転換に外で本を読んでいた彼は、友人であるリュー・ドラッカからラウズ宛の手紙を受け取る。その手紙の差出人は、リューと同じ友人のガルム・ニーズホッグからであった。
王都が擁するヴァハムル騎士団副団長にまで上り詰めた彼女の近況報告に若干引いたりしながらも手紙を読み進めていたラウズは、彼女が自分のことをヴァハムル騎士団の『魔法薬指導顧問』に任命したという旨の内容を確認し、
断るために王都へと向かうが……
前にいるなら何でも切っちゃう鉈を振り回し、後ろにいるなら魔法植物や傷を癒したり、炎を刃に乗せたりする魔法薬を使って味方を援護するという、敵に回すと厄介すぎる青年の物語が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 15:14:16
32946文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
カミラは都に出稼ぎにきた口の立つ18歳の少女。親戚の紹介で得た商社の雑用係をていた。ある日働いている商社のお嬢様を偶然助けたことで商社のちょっとした問題を解決していくようになる。
最終更新:2024-05-04 15:00:00
13885文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:東京卑弥呼
ヒューマンドラマ
完結済
N4654IY
〈登場人物〉 ドラマが進むにつれて人物を書き足していきます。
今井友雪:プロのシナリオライターを目指すために実家に戻る。
服部夏子:友雪の友人。シングルマザーで銀座のクラブ雅のホステス。
服部鞠子:夏子の娘。
今井純子:友雪の母。
今井栄治:友雪の父。
中島朔:映研時代からの友人。
穂高:映研に所属していた。アメリカで賞をとる。
〈あらすじ〉
始りは、ままごとだった。
夏子はシングルマザーで鞠子を育てていた。
鞠子には「パパは遠いところで働いているの」と言っている手前
、パパに書いた絵や手紙を送りたいという鞠子の願いを叶えるために友人の友雪がパパ役になり、手紙の相手をすることになった。
〈あとがき〉
資格の勉強、ずっと2、3年ほど中断しながら今年、書き上げました。
ディティールは弱いですが(お金と時間がないので取材等は出来ません)、ストーリーテラーとしてドラマはしっかり描きました。
多くの人に読んでいただければ幸いです。
13万字のドラマです。
推敲次第、UPしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 13:30:00
131210文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
二匹の黒猫、ネムとキノは亡くなったご主人様の思いを繋ぐ為に郵便屋さんになった。
しかし、ネムとキノは気まぐれな性格で・・・?
時には感謝を、時には愛を、時には人生最後の手紙を届けます。
最終更新:2024-05-04 13:05:13
7931文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Skorca
ハイファンタジー
連載
N4070IS
こちらは2023年12月(待降節)にカクヨムのアドベントカレンダー企画に寄せて書いたものの転載です。
『遺形の承継者』の番外編といった位置付けになります。
本編はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n1341fq/
主人公が従弟に宛てた手紙を一日ずつ紐解いていきますが、内容としては日記に近いものになります。
本編未読の方は、謎の背景をあれこれ想像しながらお楽しみいただければと思います。
全二十話。一日ずつ公開します。
作品説明:
【
主人公】
この年に両親と死別し、自身は王から蟄居を命じられ、僧院に暮らす貴族の少年。
本作中で語られることは無いかもしれないが、『遺形の承継者』の主人公ヴィーのことである。
二歳歳下の従弟がいる。
【世界観】
中世に近い文化程度の異世界であるが、生物相は現世に準ずる。
舞台となるエルム大陸には多くの国が存在し、いずれも聖者バルサムを信奉するエルム教(別名バルサム教)を信仰している。
魔法など超常の力の類は登場しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:30:00
7375文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※第10回ネット小説大賞参加作品
前々からの友達三人と同じ高校に進学した「棚橋衣奈」は、緑髪と眼鏡が特徴の女子高生。
ある日靴箱に入れられていた謎の手紙の主は、付き合いの古い友達の「六島友希」だった。
彼女の頼み事は、幼い頃からの男友達「笠岡拓海」と付き合わせるために、相手の狙いを別の方向に誘導する作戦に協力してほしいというもの。
一応は受け入れて、提案までしていた棚橋だったが、自身の行動は、作戦とはあまり関係のない事ばかり。
それどころか、自身まで笠岡に接近し始
めて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:22:09
156160文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:Leonrh
ハイファンタジー
連載
N2046IQ
地球上自称为「神」のカールは、ある日、退屈すぎて地球を破壊しようと考えた?! しかし、その時、神秘的な手紙が彼を異世界へと導いた。同じく召喚されたのは、刀を携えた和服の少女と、アイマスクをつけ、寡黙な女の子。彼女たちの前に現れたのは、元凶である白犽だった。手紙の中の「自分自身の答えを探し、過去との繋がりを断ち切り、「アルカディア」へ来てください」という雄大な言葉に応え、三人は白犽と共に「何が答えなのか」を探す旅に出た……
同作品は「https://book.sfacg.com
/Novel/581049/」でも配信されている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 12:17:09
101479文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
樋口一葉の処女肉を貪った男と言われる相場師の久佐賀義孝。
毎月にお金を支払っているとわかるお手紙が残っているので、文句を言うのは筋違いかも?
後の世において樋口一葉ファンから評判の悪い怪人・久佐賀義孝も、明治十五年ぐらいは多感な青少年で、ピュアな初恋を経験します。。
最終更新:2024-05-04 09:00:00
72795文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
柊人は昔、少女をかばって事故死する。
気が付くと、彼は矢のようなものと手紙を持って中世のような文化を持つ街にいた。
その矢は魔剣と言われるもので射たものを思い通りに操る力がある。
それを利用して彼は豪邸に住み、女の子に囲まれ、街を思いのままにした。
しかしそれは長く続かず、ある日目を覚ますと魔剣が盗まれたのだった。
最終更新:2024-05-04 08:31:26
433925文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
『魯鈍の人(ロドンノヒト) ~信長の弟、信秀の十男と言われて~』書籍化記念⁉
読者様の応援のお陰で書籍化する事になりました。
ありがとうございます。
すべて、読者様の応援のお陰であります。
その書籍化を記念して、お約束の外伝を贈らせて頂きます。
俺、魯坊丸は戦国の覇者である織田信長の弟だ。
勝ち組に生まれたと喜んだ。
のんびりダラダラと過ごしていた俺の前に立ちふさがる生活の壁にぶち当たり、意図しない生活改善を始めた。
戦国時代は滅茶苦茶だ。
安全を確保していると、勝手に仕事
が舞い込んでくる。
もういい加減にしてくれ。
まったく、どうしてこうなったか?
思い返すと頭が痛くなった。
さて、数え三歳になった頃に母上から字の練習で日記を書くように言い付けられた。
何でも日記とは、昔の事を思い出して書く事もあるそうだ。
これまで父の右筆に任せてきたが、親父(織田信秀)に出す手紙はなるべく直筆がよいとか?
まぁいいか。
転生とか下手な事は掛けないが、色々と思い返す事を書きつづろう。
俺の愚痴を聞いてくれ。
こんな感じの魯坊丸が神童として祀り上げられてゆく過程を魯鈍人外伝として書かせて頂きます。
只今、魯鈍人の書籍化の途中ですので、連載は不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:45:51
17365文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:132pt
人間と獣人の国アールヴ連合王国。
神官だったティティア・ビアンコは選定の石に選ばれ聖女見習いとなる。
聖女見習いは新年の儀で正式に聖女となり、守護結界を張る。そしてその後、獣人の国にいる生ける神竜王の元に奉公することが聖女としての務めだった。
初仕事である新年の儀当日。
前聖女ダニエラによる嫌がらせや、自身に想いを寄せる第一王子リッカルドから意味不明な手紙とプレゼントを貰い、困惑しつつも本番を迎えた。
いざ守護結界を張ろうとするも上手くいかない。
ダニエラとリッカルド、そし
て大神官がティティアを聖女にさせない為に結託した罠だった。
このままではリッカルドの寝所に連れて行かれてしまう。
そんな時、竜王が現れ……。
聖女ティティアが竜王クラノスに溺愛される恋愛物語
※暴力的表現がありますので注意してください。
念の為のR15では無く全体的にがっつりR15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:11:53
136028文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
亡き夫へ宛てた1000の手紙。
こちらの作品は、
当ブログ、
『拝啓、空の彼方のあなたへ https://www.emiblog8.com/』
にも掲載しております。
最終更新:2024-05-04 07:00:00
135055文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:如月いさみ
ローファンタジー
完結済
N3234IW
祖母の手紙で山里へやってきた御厨政一だが待っていたのは整った容貌をした能面のような表情の男・栫と童という少女だった。
彼の役目は神の蔵の屋敷に住む居候様と言われるお守り様を望むときにその里へと送るということ。
反発する政一だが、少しずつ記憶が失われていき戻る場所を失い……
最終更新:2024-05-04 06:50:00
53410文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
嘘つき、セクハラ発言、借金癖、ドタキャン、恋路の邪魔……数えきれない程の迷惑行為と、役立たずの魔法《幻影》しか使わないことで冒険者パーティーから追放され続けたシャルルルカ・シュガー。
彼は昔、魔王を討った大魔法使いだったという。
そんな彼のもとに魔法学園の教師になって欲しい旨の手紙が届く。
落ちぶれた大魔法使いと落ちこぼれ生徒達の物語。
最終更新:2024-05-04 06:30:00
133466文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
離れ離れで面識もないまま名目上の結婚をした二人が離婚前提で交わす手紙。
その後。
※短編「離婚するつもりだった。」にたくさんの応援ありがとうございました!こちらは連載版です!
※約33,000字(ep1~13)の加筆版の後から、短編の続きが始まります。
※ネタバレ等回避のため、感想欄は閉鎖しています。
最終更新:2024-05-04 06:00:00
43643文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2910pt 評価ポイント:1396pt
作:九四山井耐排夢
ヒューマンドラマ
連載
N0632IQ
見えない連続殺人鬼--センセーショナルな事件に巻き込まれた、叔父の探偵事務所を守る主人公はある日、行方不明の叔父から一通の手紙を受け取る。いじめから救い出したクラスメイトに、命を守った後輩。なし崩し的に事件に巻き込まれる主人公は、次々と怪現象に見舞われる…。
かつて出版社に応募して落選した作品。
最終更新:2024-05-04 04:00:00
12736文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『その子をお願い。私が最も信頼するあなたにその子を託したいの』
それが二年前に街を飛び出していった幼馴染からの手紙の内容だった。
ライド=ブルックス。彼には二歳年上の幼馴染の少女がいた。
しかし、彼女が十五歳の時、幼馴染は政略結婚を嫌がって街を飛び出していた。
そうして二年後。
ライドの元には一通の手紙と生後間もない赤ん坊が送り届けられた。
幼馴染の娘だった。
途方にくれるライドだったが、孤児でもあった彼には赤ん坊を見捨てられなかった。
ライド十五歳。彼は一児の父になる覚
悟をするのだった。
だが運命は残酷だった。
十三年後、彼は大切に育てた愛娘を失うことになる。
傷心のライドは幼き日に憧れた世界を回る旅に出るのであった。
そんな彼の足跡を追うのは、無口無表情な元カノ。活発な妹分勇者。そして極めて重度なファザコンに育った愛娘……。
果たして、彼女たちはライドと再会を果たせるのだろうか――。
※本作は『カクヨム』で先行投稿しています。
読者のみなさま!
少しでも面白い、続きを読んでみたいなと思って下さった方々!
感想やブクマ、『★』評価で応援していただけると、とても嬉しいです!
大いに執筆の励みになります!
何卒よろしくお願いいたします!m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 00:10:00
341286文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:5054pt 評価ポイント:2538pt
【ちょっと不思議系 赤裸々エッセイ】
日常で感じた事を楽しかったこともボヤキもごちゃ混ぜで。
赤裸々壁打ち誰得エッセイ。
世界の片隅で「読まれなくても良い」と「ちょっとは読んで」を悶々とさせながら、ちっちゃく叫びます。
軽めも重めもあり。
トイレで、電車で、寝る前のひとつにどうぞ。
*** *** ***
順番に読む必要はありません
目次から気になるタイトルだけ虫食いで楽しんでください♪
最終更新:2024-05-03 23:08:58
171453文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
西暦2020年の4月の初旬、日本のどこかにある"伊衛能《いえの》"と呼ばれる地で一人暮らしをしている高校生"森崎守里《もりさき しゅり》"は、所在も連絡先も分からなくなっていた父からの手紙を受け取る。
そこには会って話をしたいとの旨が書かれてあった。守里は父に久しぶり会えると期待に胸を膨らませつつ、高校2年生の始業式を終え、指定された場所へ向かうが、待ち受けていたのは、いかにも怪しげな黒のリムジンであった。
ビビりながらもそのリムジ
ンへと乗った結果、守里は伊能の裏側で起きている争いに巻き込まれていくこととなる…
ファンタジー要素は、ほんの少しだけです。
カクヨム、アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:00:00
382519文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
事故死したワイ、目が覚めたらベイビーだった。ハローワールド。
飲んだくれの両親に育てられてヤサグレつつも、すくすくと美少女に成長したある日。
両親の置手紙を家で発見する。
『私たちの代わりにお金を払ってあげてください。 パパ・ママより』
嫌な予感がするも、逃げる時間などなかった。
借金の取り立てに来た優しいオジサンたちから二択を迫られてしまう。
「お嬢ちゃん、身体を売るかVTuberになるか、どっちか選べ」
「ここでVTuberをやらせてください!」
斯くして、命
懸けの配信者生活が始まってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:10:00
76066文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1626pt 評価ポイント:710pt
ザックス王国の第一王女であるリナリアは、幼い頃、神様と呼ばれる者のいたずらで、異世界(現代日本)に飛ばされた過去がある。
ショックのためか、記憶をを失ってしまった彼女は、自分と瓜二つの少女として生きていた。
ある日、神様の気まぐれで元の世界に戻され、神様と呼ばれる存在から、この国の姫(リナリア)であることを知らされる。
彼女は飛ばされた先の異世界(ザックス王国)で、隣国の第一王子ギルフォードと、騎士見習いのカイルを同時に好きになってしまう。(ここまでが【桜咲く国の姫君】のあ
らすじです)
悩んだ末、より強く惹かれているのはカイルの方だと気づいたリナリアは、旅先から戻ってきてくれるよう、彼に手紙を出す。
しかし、一週間経っても、彼からの返事はなかった。
不安に揺れる彼女の元に、数日後、カイルが〝行方不明〟との知らせが届き――。
注1)このお話は、リナリアがカイルを選んだ場合の〝カイルルート〟です。ギルは最初と最後、少ししか登場しませんので、その点ご留意の上お読みください。
注2)こちらは【桜咲く国の姫君】(『桜舞う国の訳あり身代わり姫』から、元のタイトルに戻しました)の続編です。前作を未読の方には意味が通じない部分がありますので、こちらから読まれる方はご注意ください。(一応、前書きに前作のあらすじは記載してあります)
注2)前作同様、個人出版(AmazonのKDP利用)していたもの(こちらは一巻のみ)の加筆修正版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 17:10:00
166721文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
富や幸せをもたらし、絶望と悲しみももたらす。人間の全てを満たしてくれるダンジョン。
様々な感情渦巻くダンジョンで、なくしたもの、忘れたものを探すことを生業にする者を探索者っと人々は呼ぶ。
そんな探索者の一人シルシエと名乗る少年は探す。人々の悲しみも喜びも、憎しみをも含めて、探し歩く。探索者のシルシエが旅先で出会う人々との物語。
※カクヨム様にも連載しています。
最終更新:2024-05-03 15:26:24
34675文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Hekuto
ハイファンタジー
連載
N3252IB
ワールズダスト第三作目。
彼は砂の大地に降り立ち異世界ワールズダストを歪めるナニカを探す旅に出る。数あまたある原因の一つへと女神アミールによって送られた地で彼は何を見るのか……。
地球と世界の危機を救ったユウヒは、政府やら政府やら政府に便利に使われる毎日にストレスをためていた。そんな折、アミールからワールズダスト世界周辺の安定化に成功したと言う報告が入り、ユウヒの世界との間も安定化が進んでいると言う事で、また異世界ワールズダストに冒険へと向かう。
育兎と兎夏に後を
任せ、諸々の人たちに手紙を残した彼は異世界ワールズダストへと旅立つ。次なる彼の目標は三つ、ワールズダスト最大の大陸中央に広がる砂の海は特殊な地形と地磁気の異常で外界と隔絶され、砂の海には大小さまざまな国が点在し、現地の人々はそこを【巨人の砂場】と呼ぶ。大きな反応の中に二つ小さな反応が見られると話すアミール、しかし巨人の砂場は神の目に対する妨害がされているらしく、彼女も詳しい場所などは分からないと言う。今回も足で探すことになったユウヒに、アミールは足を用意したと自信満々で彼をガレージに案内する。
女神アミールの次なる願いにより砂の地に降り立つユウヒは、そこでこれまでにない出会い、別れ、暴走を経てワールズダストの記憶に触れる。女神アミールの求める危険物の回収を成し遂げた時、彼は新たな境地に至る。これは神の領域に足を踏み入りかねないユウヒと可笑しな世界の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 05:33:50
426440文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:238pt
『雅峰生の手紙』から抜粋です。
最終更新:2024-05-03 05:30:50
16171文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リネアは、愛する婚約者のエリオットから一通の手紙を受け取った。海外にいる婚約者から久し振りに届いた手紙に書かれていたのは、彼女に婚約破棄を告げる内容だった。
愛する人がいるから、君との婚約は破棄させて欲しいと書かれた手紙を読んで、リネアは絶望に打ちひしがれる。家族からは、もうエリオットのことはもう忘れたほうが良いと諭されたリネアだったけれど、どうしても婚約破棄を受け入れられない彼女は、彼を探すことにして……?
最終更新:2024-05-03 00:14:12
5535文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:292pt
かれこれ10年近く前のことである。
○○美お姉さんから手紙が届いた。主催する少女マンガ同人誌に参加しろ、と。
「マンガは描いていない。年賀状を見ればわかるだろう」と、断ったが、会報を送りつけてくる。ゲストで描けと手紙が来る。
しつこさに負け、幽霊会員として入会した。それでも何か描けと言ってくる。
無視していたら、会費とともに送った私信を無断で載せる。
――まて、まて、それなら書き直す。
と、そんなことから始まった、会報への近況報告。
定期的に手紙をくれる元スタ
ッフへのエッセイもどき。
2年ほど前から始めた「絵封筒」と、ともにご覧いただければ幸いである。
※ 『ちはやぶる』https://ncode.syosetu.com/n2126et/
政争に敗れ、流罪となった貴族の娘、ささらが姫。
紅蓮の髪を持つ鬼の子、イダテン。
――その出会いが運命を変える。
鬼の子、イダテンは、襲い来る軍勢から姫君を守り、隣国にたどり着けるか。
※ 『ちはやぶる』の5年後を舞台とした平安ファンタジー
『あさきゆめみし』https://ncode.syosetu.com/n5216fp/
山賊に襲われた、わけありの美貌の姫君。
それを助ける正体不明の男。
その法力に敵う者なしと謳われる、鬼の法師、酒呑童子。
三者が交わるとき、封印された過去と十種神宝が蘇る。
※ 短編ファンタジー『ふしぎなえんぴつ』https://ncode.syosetu.com/n7563gj/
※ 短編ファンタジー『サッカーの神さま』https://ncode.syosetu.com/n6043ev/
※ エッセイ『半径1メートルの日常』https://ncode.syosetu.com/n8305ex/
投稿いたしました。
こちらもよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 00:00:00
68269文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
脳内に直接、移植する生体(バイオ)デバイス――BBMI(バイオ‐ブレイン・マシン・インターフェース)・MEIS(メイス)によって、人間(ヒト)がモノ化することなく旧来の通信技術とより深く自然に繋がることが可能となったB‐IT時代。
香月(こうづき)比呂(ひろ)は叡凛高等学園に入学することになる。
叡凛高等学園は実験特区である人工島・新世界市の中にあり、最新の技術やサービスを体験することができる人気校だ。
電脳ペットであるカラスの白羽と黒羽を連れ、比呂は新世界市へと向か
う。
最先端の街並み、豪華な下宿先、素敵な学校。比呂の新生活は順調に始まり、念願だったネットオカルト研究部に入部することも決まった。
そして先輩である冷泉(れいぜい)柚(ゆず)と御剣(みつるぎ)大介(だいすけ)、二階堂(にかいどう)湊(みなと)と共に、ネット上に巣食うバグ――《アンノウン》の退治を始める。
B‐IT時代においては、MEIS(バイオデバイス)に不具合を生じさせる特殊バグ・《アンノウン》こそ、ネットオカルトが広まる元凶なのだ。
優しい仲間に囲まれ、部活動に励む、充実した楽しい日々。
しかし、比呂がネットオカルト研究部に入部したのは他に目的があった。
それは幼少期に亡くなった母の『幽霊』……電脳幽鬼(サイバーファントム)を探すことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 23:49:53
287120文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
薬剤師の舞は、亡くなった祖父から託された鍵で秘密の扉を開けると、不思議な薬が書いてある古びた書物を見つけた。
そしてその扉の中に届いた異世界からの手紙に導かれその世界に転移すると、そこは人間だけでなく魔人、精霊、翼人などが存在する世界であった。
舞はその世界の魔人の王に見合う女性になる為に、異世界で勉強する事を決断する。
舞は薬師大学校に聴講生として入るのだが、のんびりと学生をしている状況にはならなかった。
以前も現れた黒い影の集合体や、舞を監視する存在が見え隠れし
始めたのだ・・・
「薬華異堂薬局のお仕事は異世界にもあったのだ」の続編になります。
主人公「舞」は異世界に拠点を移し、薬師大学校での学生生活が始まります。
前作品にも登場した友人や魔人達、そして舞の慕う魔人の王ブラックも出てきます。
意外なその異世界の秘密や、新たな敵というべき存在も現れる予定なので、前作と合わせて読んでいただけると嬉しいです。
以前の登場人物についてもプロローグの後書きに軽く記載しましたので、よかったら参考にしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 23:35:18
313971文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:20pt
作:ほんだ はむこ
異世界[恋愛]
連載
N1002HF
人生を支配されていた先輩にとうとう襲われ、逃げたところで階段から転落、、と思ったら異世界に転生していた。ベーススキル:転送を使って郵便配達員として仕事を始める。宰相は同居して面倒見てくれるし、第二王子は毎日職場に顔を出してくれる。第一王子は転移者を召喚していて、先輩が異世界まで追ってきた!先輩に対してだけ発動されるユニークスキル:拒絶。1メートル以内に近づけない先輩。先輩に連行された戦場でスキルを使いこなして、目指せ国の繁栄!先輩は無敵スキルで無双してるけど、どうやら一緒に元
の世界に帰るのが目的だという。こっちの生活も楽しいけど、元の世界には好きな人がいる、、。
隣国に責めることに前向きなツンデレ第二王子、戦場にやけに手紙を送る銀髪優男宰相、先輩と怪しい約束をしているセクシーミステリアス第一王子、異世界まで追いかける執着美形先輩。
(主人公、先輩以外はbl予定です、、。主人公は愛されてますが、他の彼らとフラグは立ちません。全員片想いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:56:08
9390文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者――それは過去、世界に災厄をもたらした存在を打倒した人間の力を宿す者。体のどこかに証があり、世界中の国々は証を持つ子供を見つけると囲い込み、国へ尽くすよう教育を施す。
ディリウス王国にいる少年ユークも証があり、三歳から山奥で鍛錬を積んでいた。彼は十歳にして剣術、魔法を学びきる才覚を持ち、十五歳の時点で史上最強と評価されるようになっていた。
そんなユークはいよいよ山を離れ、世間へお披露目される――しかしその寸前に事件が起きる。ある日彼は姿を消し、手紙が残されていた。
『旅に出ます。探さないでください』
史上最強勇者は、家出と共に自由を得て旅を開始する。それに対し王国は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:12:57
352930文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:266pt
子供の頃から、喫茶店で働くことが夢だった。
大学二年次、夏期休暇の頃。
下宿先として世話になっていた祖父の家で読書をしていると、実家から尋ねてきた弟から一通の手紙を渡された。数年前に失踪して、現在も行方が分からない祖父からの封筒である。
曰く――喫茶店の店舗を用意した。場所は異界である。奇跡と魔術が存在する珍妙奇天烈な世界であるが、驚くなかれ。人生の糧としてくれれば幸いである――とのこと。
手紙に従い、同封された指輪をつけて裏庭にある蔵に行けば――蔵は、確かに異世界
らしき場所に繋がっていた。
驚いたのは、いつのまにか趣ある喫茶店にいたことでも、自由自在に魔法が使えることでもなくて。窓ガラス越しに見える風景――暗い空から静かに降る雪と、青白く光る巨大な満月であった。月光に誘われるように外に出て、何をするわけでもなく月を仰いでいれば、黒馬に乗ったひとりの騎士が通りかかる。
「もし、お嬢様。何をされているのですか」
「月を、見ておりました」
「月光を浴びてはなりません。月蝕病に罹ってしまいます」
「病気、ですか。あの月は悪いものなのですか? あんなにも綺麗で、懐かしいのに」
私の問いに、騎士は肯定も否定もしなかった。少々の間を置いたのち。
「月は、生ける者を惑わし、死せる者を裡に閉ざしてしまう――神の造った楽園です」
とだけ答えた。
その表情は、死別してしまった誰かを深く悼むようでもあり、あるいはその原因となった誰かを心底恨むようでもあり――私は彼の美しい顔に見惚れてしまった。
それが、私と彼の出会いであり――まだ名前すら決まらぬ喫茶店の、初めての客であった。 疲弊していた彼を奇跡で癒したことを契機に、私が聖女であるという評判が広まり、店は次第に賑わっていくが――。
巨大な満月を巡る、のちに聖女と呼ばれる少女と、熱烈な守護者となった騎士の物語。
――――
※あらすじは開発中のものです。実際の内容と異なる場合もあります。ご了承ください。
※この物語は作者の妄想に基づく完全なる虚構です。実在する人物、地名、所属、その他名称において一致があったとしても、創作上の偶然です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:42:49
382924文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:64pt
「僕は、近いうちに死ぬかもしれない」
幼い頃からの悪友であり親友である久川洋壱(くがわよういち)から突如告げられた不穏な言葉に、私立探偵を営む進藤識(しんどうしき)は困惑し嫌な予感を覚えつつもつい流してしまう。
だが……しばらく経った頃、仕事終わりの識のもとへ連絡が入る。
それは洋壱の死の報せであった。
朝倉康平(あさくらこうへい)刑事から事情を訊かれた識はそこで洋壱の死が不可解である事、そして自分宛の手紙が発見された事を伝えられる。
悲しみの最中、朝倉から提案をされる。
──それは、捜査協力の要請。
ただの民間人である自分に何ができるのか?悩みながらも承諾した識は、朝倉とともに洋壱の死の真相を探る事になる。
──果たして、洋壱の死の真相とは一体……?
(こちらは複数サイト様にて投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:01:10
29231文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミュリエルの婚約者であるファビアンから来た手紙は、二人で出かける予定をキャンセルするという内容だった。彼の幼馴染だというメロディが学園に来てから、彼はいつもメロディを優先している。あまりに近すぎると友人たちが忠告しても、ファビアンとメロディは、兄妹みたいなものだから、と言って聞こうともしなかった。ファビアンはともかく、メロディがそう思っていないことは誰の目にも明らかだというのに。
そんな状況はすでに噂になっており、ミュリエルは姉のロクサーヌからファビアンとの婚約を破棄して
もいいと言われて、もう少しだけ待ってほしいとお願いした。ミュリエルはロクサーヌに、一ヶ月の間はファビアンとメロディに苦言を呈し、その後に一ヶ月でファビアンがどうするのかを見るように言われたのだった。
貴族として、婚約者がいる身として、何を優先するべきか。
ファビアンとメロディの行動が周囲にどういう風に見られているのかを彼に伝える。それをミュリエルは最後の贈り物として選んだのだった。
「苦い恋」シリーズです。ミュリエルの友人として、アンジェラが出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 01:58:30
8767文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:38pt
ある出来事を境に、転校を繰り返してきた男子高校生、|佐々波《さざなみ》| 蓮《れん》
親しい者がいない環境を慣れたように過ごす彼の手元に、一通の手紙が届く
めんどくさいという感情と、無視は後々の面倒ごとを招くという理性
その二つを天秤にかけてから、彼は重たい腰を上げた
これは、怠惰の享受を至高とする男と、そんな男に影響を受けていく周りの物語
最終更新:2024-05-01 19:24:09
146157文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
寒さは更に強まり、街は雪景色。川も凍る。
どうでもいいけど…。
ここはどうやら、ュグドテリァ帝圀らしい。
謎の手紙が届いた。
最終更新:2024-05-01 19:00:00
15801文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白妖狐の郷は長く始祖の花守狐に護られていました。
けれども、花守狐は遠い海の民の救援に行って、そのまま討死してしまいます。
郷のはじまりからずっと咲き誇る山吹の木も一斉に枯れて、郷は崩壊し始めました。
霊力を失い、結界も綻び、壊れていく郷を、妖狐たちはなんとか立て直そうとしました。
それは、十三の妖狐の魂を使った封印術で、郷を護るという方法でした。
魂を封印されるというのは、死ぬことと同じではありませんでした。
けれども、再び、元の暮らしに戻れるという保証はありませんでした
。
戻れるとしても、いつ戻ってこられるのか、分かりませんでした。
その過酷な任務に、スギナは真っ先に、自ら名乗りをあげました。
祖父の棲む森を護るため。仲間たちの郷を護るため。
けれど、その心の奥底にあったのは、誰より、ずっと思い続けた楓のため、でした。
名乗りを上げた日から、スギナは密かに、手紙を書き始めました。
それは、ずっと叶わない片思いをしている楓にあてた、渡すつもりのない手紙でした。
スギナは、その手紙を、自分と一緒に封印塚に埋めたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 17:01:55
33697文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじは有りません。非常に短い話ですので、是非とも直接読んでみて下さい。
最終更新:2024-05-01 08:16:55
879文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子は母を否定してはいけない。
いや。そんなことはない……と私は、強く思うのです。
強く思いたいのです。
※当小説はnoteにも投稿しております
最終更新:2024-05-01 04:52:59
1431文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寺毛 亘は小3の時の担任の大杉先生に心を惹かれ 教員を目指す。4,5年生で挫折を目の前にするのだが、大杉先生に手紙を送り その返事を「ゆめへの栄養補給」として、支えにした。
中学も勉強に、部活に懸命になり、志望高校合格。高校時代に ルールやマナー秩序、規則、尊敬、敬い、感謝について 個人的に 問題を少しずつ感じていく。
各学校 専門学校、大学は、"小さな社会であり団体生活において学ぶ場"と位置付けている考えの持ち主。
大学受験では浪人を経て大学生となる。そ
して・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:52:55
13388文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
所謂剣と魔法の異世界の一つ、オヴィーリス。その世界に、《SS》冒険者と呼ばれる三人がいた。
世界最強と謳われるこの三人の内一人、『炎鬼神』の異名で畏れ敬われる男──名を、ラグナ。ラグナ=アルティ=ブレイズ。
ある日、ラグナは終焉を司る魔神を討ち、その行方を晦ましてしまう。が、それはこの一度だけに限った話ではなく、ラグナの唯一の後輩たるクラハ=ウインドアは特に心配することなく、数日を過ごしていた。
が、ある日クラハの元に行方不明となっていたラグナから手紙が届く。そしてクラ
ハは再会を果たすことなったのだ。……燃え盛る炎をそのまま流し込んだような赤髪の少女となった、ラグナに。
ストーリー・フェイト────これは、運命に抗う者の、物語。
カクヨム版↓
https://t.co/RW6Eu6SS9J
ハーメルン版↓
https://syosetu.org/?mode=ss_detail&nid=230941
アルファポリス版↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/435342342/124292369
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:08:04
664059文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:116pt
作:下総 一二三
ハイファンタジー
連載
N1038ES
これまで大陸を統べていた〝彩(さい)王朝〟が崩壊し、六つの国に分裂して5年。
覇権を争った戦争も一応の終息をむかえたものの、国内が疲弊するとともに野盗や魔物の出現による治安の悪化で各国もその対応に悩まされていた。
そんな中、〝青の国〟中央政府は除隊した兵士たちを様々な仕事に就かせ、一般人では困難な仕事にあたらせることで、国内の不満や不安を解消させようとしていた。
〝配達士(ポストマン)〟もそのひとつで、元〝青の国〟兵士トウマ・ライナスは手紙を詰め込んだ鞄や腰の刀とともに
、人々の手紙を届けるためにはるか遠方の地へと赴いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 15:42:31
787361文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:118pt
高校卒業寸前を迎える頃、家族に手紙を書くことになりヨミは同居人である降魔に書こうと考えていた。
しかし、降魔は人間ではなく魔法界から来た魔法使い。人間では考えられない超常現象にいつも振り回され、ヨミの素直ではない性格のせいでよく降魔とぶつかってしまっていた。
幼い頃から一緒に暮らしてきた降魔にヨミはなんとか書いてみようと試みるも、中々書けず思い悩んでしまうのだった。
するとその姿を見た委員長の苦瀬(くるせ)がとある提案をしてきて……?
ヨミは無事に書くことが
出来るのか。そして、何故降魔は人間界に来たのか。どうして二人が出会ったのか。
降魔と向き合っていくうちに、今まで隠された秘密が徐々に顕になって……!?
※一応卒業式がネタとなっています。
この物語にはボーイズラブ要素も含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:16:36
28152文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
埼玉県某所に住む高校生「本条蔵之介」はあだ名で「ボンクラ」と呼ばれていた。
ボンクラはある日、ある一通の手紙を入手した。
その手紙には暗号が書かれており、解読すると差出人に関する内容が書かれていた。
ボンクラはその差出人のことが気になったので休日を利用して差出人がいるであろう西の方へ向かうのだった…
キーワード:
最終更新:2024-04-30 07:39:19
4165文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
約20年前日本某所の高校に通う「キョウヤ」そしてその同級生の「キラ」
ひょんなことから異世界転移してしまったキョウヤとたまたま近くにいて巻き込まれてしまったキラ
キョウヤは「聖なる剣」「聖なる守り」の二つのスキルを得て、勇者となり魔王討伐の旅に出た。
一方キラは、「不老不死」「性転換」の二つのスキルを得たため、性別を女性に変え名前を「氷華(ヒョウカ)」とし転移前の世界との関わりを断ち王都で静かに暮らすこととなった
キョウヤは困難が続く旅の果てでやっとの思いで魔王を倒し世界に平
穏が取り戻した。
そして平穏になった世界で自由気ままに生活していたキョウヤの元に王城からある一通の手紙が届き・・・
・・・この作品は不定期投稿なので話と話の投稿間隔がものすごく開いてしまう可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:55:08
1407文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
極度の内弁慶かつシスコンの男子高校生、土田時見は一通の手紙に困惑していた。
その手紙の送り主である彼女は、完全無欠で冷徹無比、容姿端麗な学園屈指の美少女、大橋朝香。その手紙には時見が放課後屋上へ来るように書かれていた。
屋上へ向かった時見は大橋に告白されるが、時見は自分と大橋では釣り合わないという理由で一度は断るも、大橋は強引に時見との交際を取り付けた。
家に帰った時見は妹の小春に慰めてもらうが、驚くことにそこには大橋が。
重度のシスコンを目撃した大橋は時見のシスコ
ンを治し、時見を更生させることを決意する。
そんな二人を中心として繰り広げられるラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 23:01:55
31068文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その男子高校生は期待していたのだ。
下駄箱に手紙なんて入れられちゃ、そりゃ期待するに決まっている。
それも、屋上に来いなどと言われたら、おのずとその目的を予想する。
告白だ。
きっとそうに違いない。
しかも、告白してきた相手は学校一の美少女だ。
おっとこれはバラ色の学園生活始まっちゃうか?
そんなことを思いながら、屋上に上がった男子高校生に待ってたセリフ。
「自殺を前提に付き合ってください!」
こうして、彼の地獄の半年間が始まった。
■この作品はハーメルン様
でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:56:02
128965文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:144pt
全てを呑み込む《虚無の霧》に故郷を呑まれた双子のリィンとネーヴェ。
以前、何かあれば頼るようにとその場所が記された紙と一通の手紙を剣の師から受け取っていたリィンは、その地へ妹のネーヴェと身を寄せることを決意する。
その地の名は遺跡都市《セーレム》
今だ“生きた”遺跡が数多く残るその地へ紆余曲折あって無断入国した双子は森で、得体の知れない存在に出くわし一人の女性を助ける事に……。
そして安寧の地を求め《セーレム》へとやって来た双子は、助けた女性シエルの問題にその後巻き
込まれていく事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 19:47:00
97071文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「血みどろの、死神の仕事を奪ってる俺に何が出来る?」
事の発端は、とある1通の旧友の手紙から始まる。
ただただ国家の汚れ仕事を恩人の為にと、自身の母親代わりたる女王陛下の為に心身共に全てを語弊なく。一切の誤認なきままに全てを費やす何の変哲もない日々の中。その中、長命たる彼の一生からすれば一瞬の出来事。されど手紙の差出人であるもう1人の彼からは到底世間一般の日常生活の中で、このチャンスを逃せば二度と巡り合えぬであろう出会いで繋がれた縁がその後の未来を、国家を、全てを大き
く変える。
「……本当、お前は酔狂な奴だ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 06:00:00
398060文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
『ラーメンを頼んでくれるならセットに銃でも手紙でもヒトでも何でも運びます』
そう書かれた看板には所々赤黒い染みが付着している。
「いらっしゃいませ〜!」
店内に響くその声は依頼者にとって疑惑と不安を彷彿とさせるほどやけに明るい声だった。
「店内で召し上がりますか?それとも······」
女性の口元が三日月のように歪んでいく。
「『デリバリー』ですか?」
最終更新:2024-04-29 00:19:19
42193文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
検索結果:7335 件