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検索結果:13 件
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作:!~よたみてい書
ハイファンタジー
完結済
N3694II
トトラサという世界のとある地方に、ヌミミコベリアという町があった。
そこにはリサとウェンディ、ステファニーの職場仲間でもあり友達の三人が仲良く住んでいた。
ある日、ゴレムマタの職人がヌミミコベリアで店を開くことになった。
それを聞いたリサは足に不調を抱えているウェンディにゴレムマタの入手を進める。
ゴレムマタがあれば自由に歩けるというけど、ウェンディは渋っていく。
通貨のブレットが足りるか不安だったようだけど、制度による補助で容易に受け取れると安心させ、新しく出
来た店に3人は向かう。
入店すると、店内はゴレムマタ本体やその他部品が陳列されていた。
そして店の奥から一人の男性店員が姿を見せる。
そして肝心のゴレムマタはまだ売れる状態でないことを告げられる。
どういうことか問うと、ゴレムマタの動力源である、マジコアを中央都市エヴェツから届けてもらう予定だけどまだ届いていないという。
店員は嘆いていると、リサ達は少し様子を見てくるという。
申し訳なさそうにし店員は遠慮するけど、ウェンディの問題を早く解決したい思いもあると、リサ達は強く主張していく。
リサたちの主張に折れた店員は彼女たちにエヴィツとヌミミコベリアを繋ぐ道の確認をお願いする。
店外に出た後、ウェンディに負荷をかけたくないということで、リサとステファニーは彼女に留守番をするように言う。
しかしウェンディは自分の問題で迷惑をかけたくないと、一緒についていくと強い意志を見せる。
衝突したくないリサは、ステファニーと一緒にウェンディを補助しながら町の外に出ていく。
リサ達が道を歩いていると、エヴィツ兵と敵対国ヘーユノム兵が争っている現場に遭遇してしまう。
エヴィツ兵は惨敗し、その場で息を引き取っていく。
ヘーユノム兵が次に目を付けたのは、リサたちだ。
彼らは武器を構えながら彼女たちに近づいて行った。
ウェンディの足のこともあり、逃げることができない三人は、持ってきた武器で抗戦する。
しかし人数差があり、苦戦を強いられた。
必死に戦っているウェンディとステファニーとは違い、リサは勝ち目のない戦いだと察すると戦意喪失する。
そんな彼女に兵の攻撃が襲い掛かろうとした。
その時、リサ達の後方から銃撃音が鳴り響いていき、リサを襲おうとしてた兵の腕に銃弾が命中する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 08:15:38
14632文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高校二年生の神木織斗はある日突然、自分が由緒ある術師家系の生まれだったことを知る。
それ以降、敵一族とやらに襲われることになった織斗。
従者として寄り添う手のひらサイズの和装少女、生き別れた双子の妹、幼なじみの親友。
仲間と共に、昼夜を分けたバトルを繰り広げる。
○60話部分に第一章全体のあらすじ載せてます。
あらすじ詳細
1-5) 二千もしくは千二百、六千万以上前の過去
平凡普通な生活を送っていた織斗はある日、手のひらサイズの和装少女、姫未と出会い術力を手に入れる。
彼女の話によると、神木家は由緒ある術師家系で、同じ力を持つ敵一族と争ってきた。
普通の生活をして欲しいとの両親の遺言で何も知らず育った織斗だが、封印を解いたせいで敵一族に狙われ、術力を使って戦う事になる。
6-9) One of the pieces
織斗の従妹である結奈は幼馴染の緋真広に片想いしていたが、妹分以上の関係にはなれずにいた。
そんなある日、広が結奈を放課後学習に誘った。浮かれる結奈だが、放課後の教室で翼竜と化したクラスメイトに襲われる。
結奈もまた、神木の力を持ちながらその事実を知らないでいた。わけがわからず一方的な攻撃を受ける結奈の前に、黒い翼を生やした少年が現れる。
10-16) 兄妹とその親友
術力を手に入れ、戦いにも慣れてきた織斗。だが、判明した敵一族正体は織斗の戦いたくない相手で……
戦意喪失した織斗を助けたのは、双子の妹を名乗る少女、咲。神木の家憲ゆえに、織斗は咲の存在を知らず生き別れになっていた。
咲の助言もあり、織斗は敵一族に[ある条件]を賭けた勝負を仕掛ける。
※カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 16:32:35
357385文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
二千五百年以上生きた不老不死の女性、カトレア。まれに、神が生命の器を借り、具現化する「天帝」に仕え、天帝の意思を叶えるために尽力する存在であった。天帝といえど万能ではなかった。戦争の終戦を願ったが、叶わなかった。しかし、その戦争はある一家によって実現される。
サヴァン症候群であるために、超人的な魔術・剣術を操ることができた、ヒト族最強の才女、モモ。
カトレアの弟子であり、圧倒的な強さを誇り、カリスマ性・人望(魔望?)を持つ魔王、クフェル。
モモは魔王の居所をつきとめ、魔
王への決戦に挑む。しかし、プロポーズ準備万端の、スーツ姿の魔王の圧倒的強さ、強烈な壁ドンによる熱烈なアプローチにより、モモは魔王と結婚することになる。
そして、モモと魔王に三つ子の三姉妹が生まれる。魔族の象徴・長女・エリカ。ヒト族の象徴・次女・アヤメ。ハーフ(魔族とヒト族の混血)の象徴・三女・アイリス。さらに、三姉妹の七つ下であり、新たな天帝となる娘・アイビーが生まれた。改めて天帝のもとへ向かい、カトレアは天帝に忠誠を誓う。
三姉妹が高等学校へ通い始めた頃に、モモに異変が起きだす。それは、寿命の予兆だった。モモの願いである家族旅行を終えたのち、そのまま自然死を迎える。
モモと魔王の願いであった世界平和を叶えるため、魔王たちは動き出す。方法は、圧倒的力量さにものを言わせた武力介入であった。三姉妹は単騎でも戦闘行為地域を鎮圧させるほどに成長していた。ただし、不殺しを遵守し、極力損害を出さずに戦意喪失をさせるものである。最初は三姉妹だけ戦闘地域に赴いていたが、途中からアイビーも加わり、天帝の存在を見せられ、世界は統一した。
魔王はそれを見届け、故郷に戻り、村の発展に尽力した。そして、娘たちに看取られ、最期を迎える。三姉妹はおよそ百年後、魔王と同じ症状で亡くなった。
さらに数年後、この星に様々な異変が起き始めた。それは、月の崩壊による影響だった。この星の民の意見の結果、この星を天帝とカトレアが滅ぼし、この星は終わった。
いつしかみな、魔王、モモ、エリカ、アヤメ、アイリス、アイビーの平和の願いを、
「家族一家の願い」と呼び、その偉業を称えた。
この星が滅ぶまで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 21:00:00
89740文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕のクラスにはギャルがいる。明るいブラウンの髪はとても目立つし、大きな胸も、短いスカートから伸びる綺麗な脚も人目を引き付ける。彼女の名前は和水優香。なごみゆうか、だ。ほんわかとした空気をまとったゆるふわ美少女が目に浮かんでくるような名前なんだけど……和水さん本人はそんなイメージとは正反対。クラスにいる時は基本無口。鋭い目つきで見られるだけで、話しかけようとする勇者もすぐに戦意喪失する。それでも軽率に近づく愚か者は、プライドを粉々にされて廃人化。誰も寄せ付けない和水さんはカッコ
よく言えば孤高の人で、悪く言えば超絶無愛想。見た目が派手な和水さんは、誰も触れられない存在で、クラスメイト達から怖がられている。それでも度々玉砕する男子が現れるのは、それだけ和水さんが魅力的だからだろう。どんなイケメンでも和水さんは興味すら示さない。それなのに……どうしてか僕には和水さんの方から声をかけてくる。しかも、いつもの仏頂面まで捨てて、笑顔さえ見せてくれるのだ。いったいどうして和水さんは僕だけに優しいのか、その謎も分からぬまま、僕は和水さんに甘やかされていき――。 童貞男子とクールなギャルの甘々ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 12:43:35
76661文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6058pt 評価ポイント:2724pt
作:kohmar
ハイファンタジー
連載
N7722HC
ハワナック王国には勇者がいる。十年に一度の大会で優勝した者に与えられ、西に魔物が現れれば退治しに行き、東で戦争あらばすぐさま駆け付ける。そんな何でも屋のような職業だ。
そんな勇者に、怖がりで泣き虫な義妹が手違いでなってしまった。
しがない道具屋を営んでいるアインラハトは義兄として、とても心配する。
「会場の石舞台を素手で砕いたらしいな!」
「相手が戦意喪失して腰抜かしたって?!」
「剣だろうが鉄球だろうが、拳一つで瞬殺だとか…」
そんな噂は対戦相手が優しくていい人でいろい
ろと自作自演して頑張って工夫して貰ったからに違いない。
可愛いくて泣き虫の義妹が、そんな最強の勇者だとか本気で言ってる?
―――猫被りの義妹の最強っぷりを、義兄だけが知らない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 00:00:00
50572文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
魔王を倒すため、魔王城にやってきた勇者ベルクルスは、数々の大したことない罠をくぐり抜け、そしてついに、魔王の下へと辿り着いた。待ち受けていたのは、魔王アーティア。倒すべき魔王と、運命的な出会いを果たしたベルクルスは、胸と態度だけ大きく、背は小さく可愛い見た目の魔王を前にして戦意喪失。魔王に抱き着きながら、人類なんてどうでもいいと言い放ち、魔王の部下になる事を宣言する。なんやかんやあって、魔王の部下になったベルクルスは、仲間のロゼットと共に、緩くて楽しい魔界の雰囲気にあてられて
、魔界での生活を満喫していく事になる。
頭の中が空っぽで、ロゼットにバカと評される勇者と、ロリ巨乳魔王の、魔界での、ゆるくて楽しい、女の子たちの日常を、描いていきます。
*不定期連載・週一程の更新頻度になると思います。
*タイトル変更しました。旧題『バカ勇者と幼女魔王』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 16:48:26
124953文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:210pt
鼻フックは世界を救う
最終更新:2018-06-06 01:33:00
777文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
――――剣士になれるのは一握り――――
――――冒険者になれるのは『過保護』を得た者だけ――――
新米剣士と『最初の審判』で告げられた朝比眞銀(あさひましろ)は、ギルドの体験入団をしている際にゴーレムに襲われ、戦意喪失に落ちる。
漫画やアニメの主人公の如く現れた槍使いの黒崎シンが助けて物語は始まる。
ありがち、ファンタジー世界をご覧あれ
最終更新:2016-02-01 23:47:49
1722文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
遥か昔、名もなき村で、小さな戦いが行われた。
長い月日の後、ゼフィールドは旅から帰国した。王族でもある彼は、母親のいる城へ向かった。国王(おじいちゃん)が誘拐された。そう聞かされ、彼は、実家のある街へと帰った。その夜、気配で目を覚ますと、そこには、遠い昔、人形にされた少女、ヴィンセントがいたのだった。街での爆発騒ぎと彼女の頼みで城へ向かう。城では、同じように人形にされたシルキーと戦い、事件が解決した。
その後、事件の調査を依頼される。場所が、ヴィンセントの村であると解り
、目指すことに。途中、同じように人形にされたエルクが加わるが、黒騎士の襲撃を受ける。村へ到着し、村長の家に向うと、当時の村長が住んでいたのであった。四体の人形=巫女も揃い、翌日村を調査する。
調査の最中、シルキーと黒騎士が現れる。祀りが開始された。祀りとは、巫女同士が戦い、最後に生き残った者に、守り神の力が集まるというものだ。シルキーはヴィンセントたち、黒騎士はゼフィールドとの戦いとなる。黒騎士が彼の友人、レズギンカと判明する。力の暴走により、反転した巫女の力がシルキーに集まる。だが、戦うことを望まないゼフィールドたち。本気を出させるため一度消えるシルキーたち。
シルキーたちの動向を予感した彼らは、城へ戻る。そこでは、母と祖父が人質に取られていた。遥か昔の戦いを思い起こすような戦いの最中、レズギンカが祖父の兄の孫と判明し、ゼフィールドの神の力が覚醒する。彼女の望みは祖父と父の敵討ちだった。一方、シルキーは、ヴィンセントを除く巫女を倒すが、その力をヴィンセントに譲り、戦闘となる。その戦いを止めたのが、祖父だった。彼女が祖父と父が生きていると知ると戦意喪失する。そこへ全ての元凶である使い魔が現れ、彼女の力を吸収する。だが、ゼフィールドは使い魔を撃退する。しかし、ヴィンセントはシルキーと相討ちとなり、その命を散らすのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 22:02:00
102245文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
篠崎さくらは女の子のような自分の名前が嫌いなアニヲタ男子。高校2年になった4月、親友のタクミが精霊の力を手に入れたと言い出して――。
半信半疑だったさくらだが、絡んできた恐喝グループをタクミが見えない力で圧倒したことにより、その能力は本物だと確信する。戦意喪失した恐喝グループに対して攻撃を止めようとしないタクをさくらが制止する。しかし、暴走を始めたタクの攻撃の矛先は親友であるさくらにまで向けられる。 絶体絶命の瞬間、女の人の声が聞こえてきて――。
やがてさくらは、人間界
を巻き込んだ精霊達の戦争に身を投じていくことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 06:30:38
117794文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いきなり異世界に飛ばされた、コミュ障で、どもりがちのぼっち主人公、俺。
それを罵倒するのはヒロイン、彼女。
なんとも言えない召還獣を出してくる脇役、
【わいわいさん】(仮)
行く先は戦意喪失。
油断大敵。
理解不能。
しかし、彼らの名前は無い。
名を持つのは、「なんとも言えない召還獣」テンテンだけ。
これは、その事がちょっと切なく……やっぱりそんな事はどうでも良い、彼らと召還獣の話である。
最終更新:2015-02-11 22:00:00
4469文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
魔法が当たり前の世界、それは人々にいい影響を与えたがそればかりではなかった・・・。
二人、如月とルイはとある人の依頼で魔術を使う犯罪者を倒すこととなった。しかし苦戦を強いられてしまう。
強敵を前に戦意喪失してしまう如月。そして二人は大ピンチに。
最終更新:2011-02-20 21:32:38
3174文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
県大会決勝九回裏。
二点をリードしていたうちの高校は、エースピッチャー笹垣先輩の剛速球に早くも勝利ムード。
だが、突然キャッチャーが倒れ、タンカで運ばれてしまった。
残る控えのキャッチャーは俺一人。
元々俺とバッテリーを組んでいたピッチャーは戦意喪失。
会議の末監督の出した決断は、俺と笹垣先輩による初バッテリーの結成だった……。
最終更新:2010-11-20 16:53:56
7013文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:13 件
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