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検索結果:175 件
辺境の村で暮らす少年、オスカーの慎ましくも平穏な暮らしは、一夜にして奪い去られた。
蛮族に村を焼かれ、両親さえも見捨てて逃げ出した彼は、理不尽な暴力を、不条理な世界を、そしてなによりも無力な我が身を呪う。
「力が、欲しいですか」
ひとりぼっちの少年に問いかけるのは、彼と同様孤独に打ち捨てられていた古代文明の機械兵器少女。
少年は、名もなき少女の手を取り、絶望の淵から再び立ち上がる。
これは、出会ったふたりが大切な場所を作り上げていく、絆と成長の物作りファンタジ
ーラブコメ(自称)である。
★☆ 各章末に資料集(設定、デザイン、ファンアート)を設置しています。各章のネタバレを含みますので、ご注意ください。 ☆★
★☆ 本編完結しました! ☆★
後日談にあたる『あふたー』の連載を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:17:08
2200496文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2804pt 評価ポイント:984pt
作:居酒屋組合〈翔テン樂〉
ハイファンタジー
連載
N2842IX
人々が一度は想像する〈天界〉と呼ばれる場所に、意思を持った光が一つ。
無から生み出されたその光は世界を創造し始め、かれこれ◯光年が流れた頃、人間という器が完成して光は思った。
『おれも、ゲカイでイきてみたい。』
こんなちょうどいい器があるなら、光も下界に行けるのではないか、、そして自分自身が創造したものを我が身で体験し、感じる事ができるのでは。
仲間の光に何も伝えぬまま、光は自ら好む器を造り…そして、下界へと堕ちた。
最終更新:2024-04-17 11:31:25
1161文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
解説付きの『意味怖短編集』
・幼い頃の自分が風呂に入るのを嫌がっていた理由とは?→『きのこ』
・彼女とパワースポットに出かけた帰りに訊いた、彼女のささやかで驚きの願い……→『呪いは我が身に返る』
・義父が死に際に託した手紙に書かれていたものとは……→『最期の言葉』
など、現在83編。
どこから読み始めてもOK。一話完結なので気になったタイトルから読んでください。( *意味怖以外の話も多く混ざっています )どこが怖いのか推理しながら読むのも愉しみ方の一つです。(一部、感想
欄にネタバレあり)約二週間ごとに更新予定。
――以下、作者からのおすすめ――
●『走馬燈』『見破れなかった嘘』『最期の言葉』
●『越えた一線』『空白の十年間』
●『仮面』 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 02:10:00
325365文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1772pt 評価ポイント:808pt
パラレルワールドで起こる、あらゆる事件・事故・災害による人間の死を"在るべき事象"として管理徹底する組織が、ある次元に存在した。
その組織の中で最も酷とされる【殺人事件の被害者が同じ時刻に正しく殺されること】を管理する部署に所属している男、カイ。
ある日カイは、我が身に降りかかる悍ましい死を少しずつ回避する少女の元へ監視官として派遣される。
しかしその少女は、カイの想像を超える謎の能力を持っていた。
最終更新:2024-04-08 03:36:22
4079文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中世ヨーロッパによく似た国、エルテンシア国…
かつてその国で、我が身を犠牲にしながらも国を救った
王女がいた…。
その後…100年、国は王女復活を信じて待ち続ける。
最終更新:2024-04-07 13:50:55
495377文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:64pt
大昔、王国にまだ戦火が灯っていた頃、大聖女として生きていた1人の少女が、何百年も後の其の国で貴族となり、我が身惜しさに自分を見捨てた憎き王子、そして同じ血を引く王族への復讐が記憶の覚醒と共に幕を開ける。
復讐を終えた先で彼女を待ち構えるのは地獄の炎か、はたまた天使の微笑みか...
人によってはバットエンドにもハッピーエンドにも捉えられる作品です。
全然スパっと人死にます。文字なのであんまり支障ないかとも思ってますが全然死にます。ご注意ください。
最終更新:2024-04-04 00:33:20
5460文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
フランス、パリを賑わす怪盗。その名を怪盗ソワール。彼女は願う。探偵の彼女に。どうか我が身を捕まえて欲しい、と。
これはそんな怪盗の誕生物語。
最終更新:2024-04-02 20:29:59
4282文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
容姿端麗。身分は最高。
誰もが憧れる王子様に生まれた。
だからといって、モテるわけではない。
なぜなら、この国の王族はたびたび処刑される。
国民の溜飲を下げる生贄の為に。
◇ ◇ ◇
サンダラーダの王子であるイシュトは、自分が処刑させる未来を回避するため、主要貴族の娘を自分の虜にしようと頑張っていた。
が、うまくいかず空振りばかり。
最終手段として、父の処刑を指示した伯爵家の令嬢と婚約するために弱みを握ろうとするのだが……。恋に落ちるのは、果たして誰
か?
200年ぶりに復活した魔王は、周辺諸国を侵略中。
隣国、レインリーとクラウドラは戦争中。
世はまさに暗黒時代。
『真実の愛』を得られなければ、首が飛ぶのは我が身。
崖っぷちの異世界恋愛譚、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 14:43:23
1427文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雅せんす(旧:山田雅)
異世界[恋愛]
短編
N0126IR
王宮に勤める女官の平民スーザンには親同士が決めた婚約者がいた。会えば無視をするか嫌味ばかり言う婚約者と私は結婚する。そう思っていた。そんなある日、第二王子に婚約破棄された伯爵令嬢との出会いでスーザンはふと我が身を振り返った。そんなお話です。
「王太子に公爵令嬢が婚約破棄されるのを他人事で見ていたら後日まさかのとばっちりを受けました」に出てきたスーザンの番外編です。この短編だけでもお読みいただけます。
「小説家になろう Thanks 20th」の企画のテーマ「勇気」を見たとき
にスーザンが思い浮かびました。
スーザンの勇気をこちらの企画に投稿したいと思い、番外編ではなく短編として投稿します。
読んでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 08:14:32
8232文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:57882pt 評価ポイント:53782pt
今日も一人、調理の練習に勤しむことしか出来ない。
これというのも全部、あの時の事故が原因。
わたくしを傷物にしてくれた、伯爵。
……絶対に許せませんわ。
ここはシュトローエン男爵邸。
彼女の名はレミス・アルアン・シュトローエンという男爵の娘。
きりっとした目つきに少しカウルを巻いた髪を丁寧に束ね、線は細く上品さを持つ。
何処からどうみても美しい彼女だが、頭には常に帽子を被っていた。
――彼女は貴族パーティーの最中、運悪くフロイデル伯爵が落としてしまったグ
ラスで
頭をぶつけ、赤色のワインで全身を染め上げ大惨事を引き起こす要因となる。
命にこそ別状は無かったものの、頭を縫う重大な事故となり、フロイデル伯爵は責任を
持って第二婦人として迎え入れる準備があるという。
彼女の親であるシュトローエン男爵も、まさに天から降りて来た幸運としてこれを喜ん
でいた。
……当然、彼女にとってそんなことは無い。
女性にとって最も大切な美を汚されたのだ。
伯爵婦人となることは確かに名誉あることだろう。
しかし、我が身を傷つけただけでなく、あまつさえ第一婦人ではない第二婦人として迎
え入れるなど、許せるものでは無い。
それに彼女自身、婚姻にあまり興味を示していなかった。
なぜなら彼女は、死ぬほど料理を作ることが好きだったからである。
そして彼女は決意する。
自らの料理でこの恨み、晴らしてくれようと。
当然何の算段もなく料理を提供すれば気付かれてしまう。
もし最終的に捕えられることになっても、甘んじてそれを受ける覚悟自体はある。
だが、直ぐに気付かれぬように最善の手は打っておこう。
まず、自分の家に存在しないはずの者を一名、料理人として雇い入れた。
これにはとても苦労した。
自分と同じ背丈の女性で容姿もさほど悪くない町娘を探した。
名前も住処も異なる登録をした。実際にこの娘がここへ来ることはない。
そして、この娘は特別に腕がいいので、集中出来る専用の料理場を設けるとして、新たな専用
調理場を造らせた。
ここでは自身も料理場に立つことがあると説明し、無事完成させた専用の料理場である。
この場所に立ち入れるのはつまり、彼女だけとなったのだ。
料理場に、彼女の高笑いが鳴り響く。
「オーッホッホッホッホ! お命頂戴するわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 12:57:30
8667文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
名も無き「私」は因習によって呪いを我が身に受け、処刑一歩手前で母の助けによって逃亡した。これは私が呪いを昇華させるまでの私のためだけの話だ。
この作品は「pixiv」様にも掲載しています。
最終更新:2024-01-15 20:42:38
11100文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『サクラ』 それは私が初めてもらった名前。
名門貴族であるセクスティリウス家の娘として生まれた女は、親の決めた相手に嫁ぎ、跡継ぎを成して家の繁栄のために我が身を捧げる。 それこそが女の私に与えられた唯一の価値であり存在意義なのだと、父に教えられた。
だから私、セクスティリアは、おしとやかに、慎ましく。なるべく名門貴族や大富豪の目に留まるよう、価値ある娘、淑女であれ、と。 この国では名すら与えられない女という存在は、家の所有物でしかないのだということすら、私は自覚できず
にいた。 のに――。
これは社会の頂点にいた従順な貴族令嬢が、とある男性2人との出会いをきっかけに、最も卑しい職とされる剣闘士となる道を自ら選ぶまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 21:03:51
101774文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
『サクラ』
それが私のもう一つの名前。
貴族の娘として生まれた女は、親の決めた相手に嫁ぎ、跡継ぎを成して家の繁栄のために我が身を捧げる。
それこそが親のためであり、家のためでもあるのだと、父に教えられた。
だから私セクスティリアは、おしとやかに、慎ましく。なるべく名門貴族や大富豪の目に留まるよう、淑女であれ、と。
だけど私に親友は言ったの。
「お前の身分には、お前が家の所有物たる意味しかない」
って。しかも女らしさの価値観は父の独りよがりで、振り回されるのは馬鹿だって、言
い切った。
だけど私はこの生き方しか知らないわ!
そんな風に、淑女たるよう教育され、生きてきた私が、奴隷や娼婦と同等に忌避される剣闘士をめざすことになる。これはそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:44:57
78677文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:50pt
――儚さを 他には言わじ 桜花 瞬きの間に 散りぬ 我が身も……
高校一年の春休み――佐久良 櫻子は母親が狂乱の果てに起こした火事に巻き込まれた。
次に目覚めると、目の前にいたのは桜のような髪と緋色の瞳を持った、この世のものとは思えない美貌の青年。
「僕と結婚して、子を生んで頂けないでしょうか?」
「……断る」
自称 神を名乗るカグツチからの申し出を、櫻子はバッサリと断った。
しかし、帰る当てのない櫻子はカグツチの邸に滞在することに……。
なぜか櫻子を襲おうと
する異形のものもいて、混乱する櫻子。
そんな中で、カグツチの深い愛情に、次第に警戒を解いていく。
だが、ある日を境に、カグツチの態度は一変して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 23:14:15
9184文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちいのたくわ
ヒューマンドラマ
短編
N3900IM
他人を卑下する人間は愚かであるが、人間らしくもある。
最終更新:2023-11-05 14:40:15
1542文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アリシア・リコルヌは聖女と共に大陸に夜明けを導いた聖獣の一つ、ユニコーンの末裔であった。
しかし幼い頃にその魔力を暴走させ、母国のとある街一帯を滅ぼしたことで人々に蔑まれ、【災厄】を招く悪女と呼ばれていた。
母国から離れるも、生きているだけで忌み嫌われ、理不尽に困惑しながら過ごす毎日。
けれども彼女は事件以降、魔力が全く使えなくなっていた。
本当に事件を引き起こしたのが自分なのか、その真相を明らかにしたいと考えていた折、十八の歳になったことで母国、ソレイユ帝国への帰還を命
じられる。
だが国ではアリシアの力を憎む者、逆に利用しようと考える者たちに身の危険にさらされる日々。
一刻も早い真相解明のためにアリシアが取った行動はー。
「私と一年だけ、結婚してください」
「はい…?」
帝国で英雄や軍神として称賛されている若き侯爵、リュシアン・ジラードとの婚姻を結ぶことで我が身の安全を確保しようと画策したが…。
「危険な真似は金輪際やめてください」
「一年だけの仮初の婚姻とはいえ、我々は夫婦なのですから、あなたの考えを教えてください」
「俺にとってあなたは…」
一年だけのはずなのにどうしてこんな複雑な気持ちになる?
これは果たして正しい選択だったのか。
そしてアリシアはずっと知りたかった過去の真相には辿り着けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 07:09:23
70856文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高貴なる出の我が身を襲う、庶民派を謳うは元祖を叫ぶは外交問題の水掛け論にウンザリするも、幸せを勝ち取ろうとする者の最期に訪れる幸福感とは……
本作は、しいな ここみ料理長主催『とんかつ企画』に参加する料理となります。
最終更新:2023-11-01 01:00:00
1926文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:66pt
作:aroraito
ハイファンタジー
連載
N1618IB
「みんなが無事でよかった……」
傷だらけの身体でアキは一人呟いた。この学園ではアキが皆を守らなくてはいけない。他に頼れる人はいるけれど、どうしても特殊体質のせいでアキが皆を守る方が効率がいい。
だから今日も皆を守る。本当は逃げたいけどそういう使命のもとで生まれたから。
身体が欠損しても、目が見えなくなってもそれは変わらない。
痛みは怖い。アキだって普通の感性をした人間だ。使命を捨てようとするし周りの人間より我が身が一番だったりする。けどなんだかんだで周りを切り捨てること
ができない。
それを強制させるアキの特殊な体質、それは――どのような怪我を負おうと蘇ることができること。
このせいで周囲が負う傷はアキが受けることになり、周りもそれを知って曇っていく。
これは逃げたいけど逃げられないアキと、それと同時に曇っていく友人達の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 18:00:00
45091文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:188pt
天竺はびしゃり国えんらの庄かたひんらの里に住まう長者、かんし兵衛夫婦はその慳貪な性格から仏罰を被り命を落とした。後に残された二人の姉弟、姉の天寿姫と弟のていれいは、流浪の身の上となる。やがて両親の七回忌を目前にした姉弟は、親の菩提を弔うために我が身を売ることを思い立つ。ちょうどそのころ、おきの郷ゆめの里の大まん長者は、長年病に臥せっている息子を治すために、八方手を尽くしていたが……
慶長年間に人気を博した説経浄瑠璃作品「阿弥陀胸割」を現代語に翻訳したものです。
最終更新:2023-08-16 22:22:26
14834文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
流れ弾に当たってもダメージがでかい…
最終更新:2023-07-06 20:00:00
649文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
後宮の中。 寵姫に飲み住むことを許された四季の宮の一つ「冬柊の宮」の姫が「鬼宿宮」へと幽閉された。
そして侍女たちは噂する。
我が身可愛さに哀切歌を歌う小鳥の事を。
だがその真実は、わたくししか、知らないのだ。
☆妊娠に対してのセンシティブ表現があります。
☆ゆるふわ設定です。
☆息抜き作品です。
☆小説家になろう様にも掲載されます。
☆6/21(夏至)記念。 14時、16時、18で完結です
最終更新:2023-06-21 18:00:00
7207文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1148pt 評価ポイント:1012pt
『奇なる姓に妙なる名』その人は『四天王寺ロダン』。
彼はのっぽ背にちじれ毛のアフロヘアを掻きまわしながら、小さな劇団の一員として、日々懸命に舞台芸を磨いている。しかし、そんな彼には不思議とどこからか『謎』めいた話がふわりふわりと浮かんで、彼自身ですら知らない内に『謎』へと走り出してしまう。人間の娑婆は現代劇よりもファナティックに溢れた劇場で、そこで生きる人々は現在進行形の素晴らしい演者達である。
そんな人々の人生を彩る劇中で四天王寺ロダンはどんな役割を演じるのだろうか?
――
露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢、秀吉が辞世で詠んだ現代の難波で、四天王寺ロダンは走り出す。
このマガジンは『嗤う田中』シリーズから、一人歩き始めた彼の活躍を集めた物語集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 09:34:52
215149文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
剪定とか間引きとかを怖く感じることってないですか、ないですよね? ですよね。まあ、いいです。ときどき幻想と神秘で恐怖を感じてしまうことがあるのですよ。剪定されて斬り捨てられる枝に共鳴し、摘まれて廃棄される実に我が身を重ねてしまう。ばかですね~ばかですよなのですよ?
人間しぶとく生きようね!
ぽえむです。すべてのぽえむは、私の西都に載せてある者ばかりですが、どうぞよろしくお願いいたしますです。
都は、こちらです→『収穫祭あるいは文化祭ときどき体育祭』 http://souh
eishimizu.blog.fc2.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 15:52:44
479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
嗚呼、さらば我が海よ。
キーワード:
最終更新:2023-04-21 23:51:37
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
頼りたい気持ちと、頼られたくない気持ちはやがて混じるのだ。
最終更新:2023-03-25 20:00:00
2777文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:406pt
世界を我が物にしようとしている悪の秘密結社”キラ”。そんな悪に立ち向かう、7人の男女がいた——。
この小説は、カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2023-03-14 08:40:46
3902文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
我が体は、我が身を守るために苦しめる。
最終更新:2023-01-30 21:08:03
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なべて人の世の人の尊さは、何ものにも換え難い我が身の犠牲に極まるものなのだ。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-01-23 23:26:42
884文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:haneko
ヒューマンドラマ
連載
N1230HZ
あ、こんな人いる??
いやいや意外といるものだよね。
明日は我が身…?
でもそんな時はこうやってスカッとしよう!
最終更新:2022-12-13 14:12:23
3080文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休み明けの朝。
クラス一の美少女と私が片想いしている男の子のイチャコラを目の当たりにして…
夏休み中家庭菜園の手伝いに明け暮れていた我が身と引き比べる私の心の中の独り言です。
最終更新:2022-12-09 11:33:31
778文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
『和平を望むも臣下たちから軽視され馬鹿にされる魔王』『世界にたった一人しかいないためにあちこちで頼られ、我が身を削って働いてもかえりみられない聖女』『終わった世界に捨てられた主神の分霊たる女神』。三人は人と魔の和平決裂の場に集まって、そうして思いついた。「もう全部捨てて逃げちゃおう」
これは彼らが立場と責任から逃れて、誰も知らない楽園で『家族ごっこ』を始める話。
※カクヨム、ハーメルン同時投稿
最終更新:2022-11-27 11:00:00
29740文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8330pt 評価ポイント:6996pt
転校生は、お化けを食べる怪物だった。
お化けを食べるために、お化けを作ろう。
最終更新:2022-11-20 17:21:15
96598文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
海賊として生きるノアは衝撃的な出会いをする。
彼女に振り向いてほしくてあの手この手を使って彼女を落としに行く。けれど、どうしても彼女に海賊でるということを打ち明けることができずにいた。そうして我が身可愛さかからついてしまったたった一つの嘘が彼を絶望のどん底に突き落とす。
そうして、彼女の方にも重大な秘密があるらしく・・・。
初投稿です。お手柔らかにお願いします。
次章に続く話であり、この話はもれなくバットエンドに終わります。
重く苦しい話が嫌いな人はオススメできません。
よ
ろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 14:56:54
114979文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:36pt
公爵令嬢アルフィリア・サイファスは絶望していた。彼女はよりによって自身の通う王立学園卒業記念パーティ前日の朝に前世を思い出してしまったのだ。そして、同時に、この世界は彼女が前世でプレイした乙女ゲーム『真・ラブ』であることも。
明日に迫る卒業パーティで婚約者である王太子とヒロインである男爵令嬢からの断罪の後、悪役令嬢(無実)はくちにするのも悍ましい悲惨の極みな末路をたどる運命にある。
前日に思い出すなんて破滅寸前にもほどがある。そんな我が身の不運を嘆くアルフィリアの前に現れた救
いの手は神でも天使でもなく、邪神の下僕を名乗る一人の子供だった。そして、邪神のきまぐれ救済であるが故に、彼女は自らを救うために邪神の望む対価を支払わなければならず、その対価とは何と……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 19:02:35
25569文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:754pt 評価ポイント:698pt
作:勇者監禁計画 in 魔王城
ハイファンタジー
完結済
N1193HW
魔界の宰相ルークにはある悩みがあった。それは1年前より毎日欠かすことなく魔王城へ現れる異世界勇者という名の刺客の存在だ。
我が身を顧みずルークの主君たる魔王の命を狙ってくる彼らを、ひたすら撃退し続ける日々。
その命を奪えばまた新たな異世界勇者が現れることから、ルークは一つの計画を思いつく。
「……殺さず、ひたすら監禁すれば次の勇者は現れないんじゃないか?」
そうして魔王城における勇者監禁計画は実行されるのだった。
最終更新:2022-10-04 20:00:00
103633文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:114pt
作:ゼフィガルド
ハイファンタジー
短編
N1657HW
フロイドは冴えない青年であり、折角加入したパーティで早くも追放されようとしていた。
だが、彼のスキルは『報復(リベンジ)』。我が身に理不尽が降り注いだ場合にのみ発動する力であり、事態を打開する理不尽を振りまく。
何時しか、スキルの発動だけが快楽となった男が、自ら不快感と不条理を体験する為に、相棒のシャーディと共に血まみれ、罵声塗れの冒険を続ける。
最終更新:2022-09-30 00:11:32
9965文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
あらすじ:
人類が生誕してまだ間もない頃の話。欲望・憎悪・殺人・破壊・略奪・高慢・冒涜。知能を持った人類は傍若無人の限りを尽くしていた。それを神が見過ごすわけもない。神は人類に寿命を与え、男に労働の苦しさを女に子を産む苦しさを課せた。それでもなお、人類は我が身勝手に振る舞う。挙げ句の果てには神を軽視し、その驕りから神を排除した人類だけの世界を作り上げようとする始末。神は激怒し、人類を滅ぼすべく複数の天使を下界へと遣わした。天使たちは神のお告げ通り大洪水を起こし、街を焼き払い
、神に叛逆する人類を排除した。その後は戒律を定め、それはやがて法や秩序、宗教を生み出し、新たなる人類の幕開けとなった。しかし、先の天使たちの中で人類に情をもち、神の命に背いて人類を助けてしまうという禁忌を犯した天使がいた。ティリスという名の天使である。天使は自身の罪をその背中の翼に背負うが、ティリスの犯した罪はあまりにも重すぎた。自身の翼に背負っていた罪の重さに耐えきれず、ティリスは下界へと落下していった。堕天使となったのである。下界でその罪を償い翼が軽くなれば、また天界へと帰れる。果たしてティリスの選んだ選択は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 12:00:00
12112文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国王である父は敬虔で、神へとよく祈っていることは知っていた。
だが、だからと言ってこの暴挙はどうかしていると言わざるを得ない。
父はある日突然、城へと連れて来た女性をわたしの婚約者へ据えると言い出した。
「彼女は、失われしカミを我が身へと復活せしめるという奇跡を起こせし偉大なる女性だ。公爵とも既に話は付いている。彼女を公爵家の養女とし、お前と婚姻させる。これは、彼女を教会から保護する為に必要な処置だ。異論は認めぬ!」
それまで賢君とは及ばずも暴君ではなかった父の豹変。
なにか裏があると思ったわたしは、ぽっと出の神に愛されし聖女とやらを調べ――――
中毒性や依存性の見られると思しき、怪しい薬を作っていることが判明。
わたしは、彼女との婚約を破棄することにした。
という感じの、多分ギャグ。
ゆるゆる設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 13:15:12
4745文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1490pt 評価ポイント:1380pt
令和4年7月に起きた政治家の銃撃・殺害事件。
報道を観ながらある恐怖を感じた、という話。
最終更新:2022-07-09 07:07:23
2173文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:158pt
乙女ゲーム「君の白き頬染めし時、我が身に愛を誓う」略して「キミシロミ」の世界に転生してしまった聖女候補マリエールと公爵令嬢レミアンヌ。
お互い転生者と知り、お茶会を重ねて仲良くなって行く二人。
恋愛ゲーム?攻略対象?何それ美味しいの???
それより前世の萌え語りしながら甘い物を食べて笑っていましょう。
ゆるい世界観に能天気な美少女二人がゆるゆると会話しているだけのお話。
ヒーロー(概ね残念)は会話の中に登場しますが、当人達は出て来ません。
最終更新:2022-07-01 21:00:00
10771文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:250pt
この世界には、人類と魔族が存在する。
魔族は常に人類を駆逐してやろうと虎視眈々と目を光らせており、たびたび人類の領域に来ては人間を襲っている。
一度は『魔族戦争』にて魔族を追い払ったものの、未だ魔族からの蹂躙は続いている。
力がなければ生きられない。
人々は武術を学び、魔法を覚え、魔族の蹂躙から我が身を守ろうと躍進していく。更に異世界から強力な力を持った勇者も召喚され、人類は魔族への抵抗力を付けていく。
そんな中、一人の狂人が現れた。
『正義』も『人類』もくだらないと
のたまい、その青年は戦場を駆ける。
魔法は使えない。
チート能力を持っている訳でもない。
ただその頭脳と狂気の如き執念を携えて、青年は弱肉強食の世界を生きていく。
※この物語では、『なろう系勇者』が酷い目に遭う描写が多々あります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 22:30:08
412437文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:136pt
名も知らぬ古都で目を覚ました男は、何も覚えていなかった。男にあるのは、全書という名の純白の本と我が身を焦がすほどの物欲のみ。その物欲を満たさんと、男は全書を片手に歩きだした。
最終更新:2022-04-10 21:00:00
596215文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2302pt 評価ポイント:1324pt
とある世界の中に産み落とされた悪魔がいた。
悪魔は博学で、乗り移った少女へと知識と悦楽を与えた。
少女は我が身を呪うが、神々なる精霊の声を聴き、我が身を取り巻く人々の手を借り、悪魔を葬るべく世界を統べていく。
悪魔の苦しみは同時に、世界に大いなる変革をもたらした、大陸を襲う災悪としてこの世に語られる。
悪魔は受肉し、少女は悪魔を嘲笑い世界を傾けた。
少女の名前はロベリア=アスロック。この物語は邪悪に満ちている。
最終更新:2022-02-28 22:37:07
637文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の息子だけは可愛いと思っていた。掛け替えのない存在だった。ところが、子供が二十歳を過ぎる頃には、子供への愛情がなくなった。完全に子離れした。果たして、この気持ちは死ぬまで変わらないのだろうか。
最終更新:2022-02-27 04:00:00
1300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約破棄。当事者はもとより、それに巻き込まれた者はたまったものではない。だがしかし、声を大にして言いたい「お前ら学園に何しに来ているんだ!?」「あと、そういうことは卒業してからやってくれ。クレームが学園側に来るんだよ!」ということで、王太子が婚約者の公爵令嬢を学園の衆人環視の前でフッて、庶民出の聖女を自らの婚約者と高らかに発表する――という、はた迷惑な情報を得た学園側のドタバタと意外な解決方法の物語です。
最終更新:2022-02-18 00:03:19
7820文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:7020pt 評価ポイント:6296pt
身の丈を知らねば、なにか成さんとぞ思い、我が身の窮屈になる
最終更新:2022-02-16 14:00:00
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
吐く毒を我が身に向けてみることが、冬の夜寒は心地よくある
最終更新:2022-01-19 13:00:00
339文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
突如現れた異界と地上を結ぶ霧。霧の中から現れ暴虐の限りを尽くす怪物に、異界との親和性を示した少年少女達が立ち向かう。異界の竜の力を宿した少年少女達は異形の力を携えて異界の怪物を駆逐する。
愛する家族、友人達を守る為、異形の力を駆使する少年少女達は力を使うが、力を使う度我が身が徐々に竜へと変貌を遂げ始めていることにやがて気づく。
愛するものを守る為、人の身を捨てるか、我が身恋しさに竜化を抑え込むか。
竜の力に憧れてその力を手に入れようと、竜化の兆候を見せる少女に近ずく上級生。
オタクと蔑まされていた少年は唯一優しくしてくれた少女を守る為自ら怪物の前に身を晒し竜の力を顕現する。不良と忌避されていたカップルは互いの身をいたわり、愛情の深さ故その激情は暴竜へと姿を変える。望んで竜化を成す者、望まず竜化する者の悲観。
彼等の未来に待ち受けるのは希望か、絶望か。
あてども見えぬ未曾有の敵に、少年少女はせめてもと、命の松明を掲げて抗う。
作者の脳内に沸き起こった暗霧が撒き散らす容赦ない空想世界。
解説不要。考察無益。猛り狂う文字の暴力に抗う意志有るならば読者よ挑め。マッド作家は君等に挑戦する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 20:32:51
97317文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
<本編完結済みです。たまに後日談を更新予定>
竹中幸太が目覚めたのは異世界の見知らぬ一室。そこで自分がダンジョン・マスターになったことを知る。都合のいいことばかり想像して浮かれる幸太だったが、ここは日本からきた幸太にはとても厳しい世界だった。
ダンジョン・マスターを続けていれば世界の敵として人間たちに殺される。ダンジョン・マスターをやめれば最弱生物として世界の法則に殺される。
そんな明日をも知れぬ我が身と面倒なダンジョンのルールに苦悩をしつつ、幸太は死の運命に必死に抗
う努力を続けた。
ついにダンジョンが人間に発見され、まともにやっては到底勝ち目のない敵の驚異にさらされながら、幸太はそんな理不尽に負けず、この世界で好きなように生き抜いて人生謳歌してやるのだと決意する。
「──俺はハーレム築いて楽しく遊んで暮らすんだ!!」
よくあるダンジョンものですが、ちょっとシビアな設定で弱っちい主人公と遊んでいきたいと思います。
中身はわりとコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 07:12:58
1088570文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:5884pt 評価ポイント:2628pt
ペンをとってみると。
文豪気分になっちゃうことは、ありませんか?
本物の文豪さまではなく、なんちゃって文豪くんへの愛と。我が身への自戒です。
害意のある皮肉ではないので、あしからず。
最終更新:2021-12-11 12:27:38
406文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
検索結果:175 件