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検索結果:202 件
作:団栗山 玄狐
ハイファンタジー
連載
N2223IV
さぁて、御立合い。ベベン!
とあるところにいた悪の組織ギャクゾークと戦う断罪戦隊ジャジメント。
正義の名の下に悪を断罪するヒーロー
悪の名の下に正義を駆逐するヴィラン
それぞれが己が信念のもとに
正義と悪が戦う中、突如光に包まれる。
それは、異世界召喚を繰り返し過ぎたためにおこった事故。
召喚術の暴走により悪の組織ギャクゾークは、本部ごと異世界に送られた。
彼らは不本意ながら来た異世界で彼らは信念に基づき、
悪事の限りを尽くし、侵略に乗り出すのだった。
ナンテ
ネ、
悪の組織ギャクゾークは、良い人たちの集まりなのに悪を気取りの組織。
その中で総帥を務める顔は極悪人に見えるとても良い人であるゴクアークと
その元で不器用で良い人であるワルモーンが組織ごと異世界に転移し
そこで自身は悪だと豪語しながら
周囲を巻き込み平和に変えていくトンチンカンな悪の組織コメディー。
さあ、舞台の幕が上がります。
もう内容は、作者の身勝手極まりないストレスのはけ口です。
もう内容も無茶苦茶です。
そういうものだと思って暖かく見守っていただけるとこれ幸いです。
では、お楽しみください。ベベン、ベン、ベン!(三味線の音だと思いねえ)
〇これは悪を気取ったいい人たちが、悪いことしているつもりで周囲に感謝されるコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:32:56
100120文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
記憶をなくした青年ロジタール。彼が森の中をさまよっていると、モンスターに襲われている老人を発見し、これを助けることに成功する。
ロジタールは老人に感謝されつつも、屋敷の留守を頼むというお願いをされ、やや強引に鍵を渡され、不思議な屋敷に足を踏み入れる。
しかしそれはロジタールを屋敷へ封じ込める為の罠であり、ロジタールは訳もわからず屋敷内に幽閉されてしまう。
一方、その屋敷は各所で異世界へつながっており、その数も十を優に超える奇妙なものだった。更に時間や空間さえもねじ曲がっ
ており、ロジタールの元を訪れる異世界者たちは後を絶たない。
衝撃波のみという地味な能力でありながら、攻防一体の強力なスキルを備えたロジタール。
ロジタールは自らに施された封印と彼の力、そして屋敷、世界の秘密を解き明かすべく、騎士、配信者、王国の兵士たち、過去人、魔王と勇者、スローライフ志望者、古の武将などなど、様々な人物たちとの交流を開始していく。
※不定期更新、時期と頻度、長さは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:25:09
35349文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
セージは、神獣にゃんこであるミーナさんの専属お世話係だ。
優しいミーナさんと優しい家族と優しいご近所さんに囲まれて、毎日幸せに暮らしていた。
だが、成人して初めてのスキル授与式で女神様に会い、前世を思い出す。
セージは日本人で、家族に冷遇されていて、小学6年生の時に猫をかばって死んだことで猫好き女神様に感謝され、強力なギフト付きでこの世界に転生させてもらったのだ。
前世を想い出したことでミーナさんと会話できるようになり、ギフトも使えるようになる。
他の転生者に会ったり、ギフト
の使い方を工夫したりしながら、セージはミーナさんと一緒に幸せに生きていく。
☆☆☆☆☆☆☆
リハビリ作品です。どうしても猫の日に投稿したくて見切り発車で始めました。
一応ラストまで決めてあるので、なんとか更新していきます。
毎月2がつく日(2日、12日、22日)の22時に更新予定です。
過去(前世)が暗いのでR15にしましたが、基本はほのぼの・やさしいせかいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:22:24
35267文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
主人公アクトには、人の持つ隠された才能を見抜き、育てる才能があった。
しかしそれに気づかない無知なギルドマスターによって追放されてしまう。
数年後、アクトは自分のギルド【天与の原石】を作り、ギルドマスターの地位についていた。
彼はギルド構成員たちを次から次へと追放していく。
「鍛冶スキルなど冒険者ギルドに不要だ。出ていけ。鍛冶師ギルドの副支部長のポストを用意しておいたから、そこでせいぜい頑張るんだな」
「ありがとうございます! この御恩は忘れません!」
「(なんで
こいつ感謝してるんだ?)」
【天与の原石】は、自分の秘めた才能に気づかず、理不尽に追放されてしまった弱者たちを集めたギルドだった。
アクトは彼らを育成し、弱者でなくなった彼らにふさわしい職場を用意してから、追放していたのだ。
しかしやっぱり新しい職場よりも、アクトのギルドのほうが良いといって、出て行った者たちが次から次へと戻ってこようとする。
「今更帰ってきたいだと? まだ早い。おまえ達はまだそこで頑張れる」
アクトは元ギルドメンバーたちを時に励まし、時に彼らの新生活を邪魔するくそ上司たちに制裁を与えて行く。
弱者を救済し、さらにアフターケアも抜群のアクトのギルドは、より大きく成長していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:24:06
503211文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:200466pt 評価ポイント:125806pt
俺は、ゲームの悪役『ルーク・エレクトリア』に転生した。
前世の失敗から善人であることを捨て、悪の道を突き進むことを決意する。
さて、早速メイドどもを解雇して、両親に反抗して、友人をぶん殴って――。
って、なんでみんなから感謝されてるの!?
しかもめちゃくちゃ成長して帰ってきて、恩を返すとか言ってくるし!
やっぱり人間って難しいわ……。
俺にはよう分からん。
最終更新:2024-04-28 17:05:58
9865文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
祓魔師。読んで字の如く、魔を祓う者である。国家に属し、秘密裏に人の生活を守る彼ら。言うならば社会の影で戦うシークレットヒーローである。
……が、それはあくまでも一般の祓魔師の話である。国家に属さないフリーの祓魔屋。そんなお店でアルバイトをする青年がいる。彼の名は人 正規(ひと ただしき)。高校生だ。彼は無類の力「ポップコーン」を持っていた。
これは「ポップコーン」の力を持つ祓魔師(アルバイト)がなんやかんやで事件に巻き込まれ、なんとかなんとか死にものぐるいで事件を解決し、な
んたらかんたらと感謝されるローファンタジー日常異能力バトルコメディ(予定)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:19:31
2276文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族と王権による少数が多数を圧倒していた時代は終わりを告げた。
そんな時代の波はこの世界に唯一ある大陸の国にも波及している。
それは西より始まり、東の端のハルーシュ王国にまで到達した。外縁部を走る山脈に守られるような形になる辺境の国。
これはそんな辺境の国の更に辺境にある地、マニュート伯爵領。
西の大国ワーレック帝国との戦争で多大な功績を上げた英雄の子孫が統治するその地に英雄の子孫として産まれ、次期当主になる事が決定している少女イリアージュ・マニュート。
先見の明があり
、一挙一足に意味がある。やる事は滅茶苦茶に見えてそれは周囲を助ける為にやっていた。
そんな噂が流れ、感謝されようとも彼女は普段の澄まし顔でやんわりと受け止め奢る事はない。
それがさらに彼女の名声を上げるのだが、何故か思い通りにならないイリアージュは今日も足掻く。
彼女が望むのは善行をやった事に感謝される事では無く、悪行を懼れられ憎まれる事だというのに。
そんな、どこか可笑しいイリアが迎えた王都貴族学園への入学、それがさらに大きな渦となって王国を揺らす――勿論、イリアの望む方向では無く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 22:00:00
11038文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:焼ミートスパ
ヒューマンドラマ
連載
N3644IP
虐げられたヒーラーが現代知識チートを使ってのし上がった後に、ざまあをする話です。搾取してきたギルドは許しません。気が付かなった貴族も同様です。え?貴族はとばっちり?いいんですよ、逆恨みですから(笑)
最終更新:2024-04-07 11:45:16
12021文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2600pt 評価ポイント:1342pt
作:たらこくちびる毛
ハイファンタジー
連載
N1041HF
突如として異世界転生した俺は、謎スキル『ポイントマスター』を取得。なんの役に立つスキルなのか全く分からないが、とにかくこの力で頑張るしかない。屋敷を追い出された両親と、戦うこと以外何もできない幼馴染、そして実家を追補された悪役令嬢、変態駄メイドを養わなくちゃならん。
ポイント評価が支配するこの世界を、謎スキルを駆使して生き残る! 戦闘能力皆無な主人公と最強ヒロインたちと送るドタバタ異世界コメディ、ここに開幕!
この小説は空野奏多さまの企画に参加して執筆しました。
最終更新:2024-03-15 12:10:10
373655文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:624pt 評価ポイント:354pt
ダンジョン探索者、槍杉 救(やりすぎ すくい)には大きな悩みがある。
それは長年ダンジョンに一人で住んでいたが故に発症したコミュ障のこと。
救はコミュ障を治すために住処である奥多摩ダンジョン(最難関ダンジョン)に来る同業者に相談したかったのだが、ここしばらく何故か誰もやってこない。
「何で誰も来ないの~!」
溜まったストレスを発散させるため、救は奥多摩ダンジョンで暴走し魔物達を轢き殺す。そして上層まで辿り着いた時に同業者の悲鳴を耳にした。
現場に辿り着くと大
剣を持った若い女性探索者が魔物と対峙しており、幸いなことに救が手助けする必要は無く彼女は魔物を撃破した。
久しぶりにやってきた探索者を逃すわけには行かない。
だからと言ってコミュ障の救がそのまま彼女の前に登場しても話せる自信がない。
そこで救は銀色の仮面を装着して彼女の前に姿を晒した。
「まずはおめでとうと言っておこうか、女」
仮面をつけると少し高圧的な態度になるが、相手と話が出来るようになる。実際、仮面をつけて何度も人前に出た経験があり、世間ではシルバーマスクと呼ばれていた。
シルバーマスクとして女性探索者に会話の練習相手になって欲しいとお願いする救だが、何故かその途端に彼女が襲い掛かって来る。
信頼されていないのだと考えた救は、彼女を返り討ちにした後に仮面を外したのだが……
「ぷぎゃああああああああ! やっぱり無理いいいいいいいい!」
話など出来ずにその場を逃げ出してしまったのであった。
救は知らない。
シルバーマスクの姿で人助けをしすぎたせいで英雄と持て囃されていることを。
出会った女性が日本で知らない人は居ないと言われる程有名なダンチューバーであったこと。
しかも配信中であったためシルバーマスクの正体が世界中に知れ渡ってしまったこと。
「シルバーマスク様!」「助けてくれてありがとうございます!」「超可愛いんだけど」「男……の娘?」
やがて救は救世の英雄として崇め立てられ、沢山の「ありがとう」に悩まされることになる。
「やめて! もう感謝しないで!」
平日更新の予定です
カクヨムでも投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 21:59:25
658467文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:5556pt 評価ポイント:2762pt
「役立たずの女では嫁ぎ先を決めるのも苦労するかと思ったが、こんな都合のいい話があるとはな! 死んだ妻もあの世で祝福しているだろうよ!」
「せいぜい呪われた悪魔公爵、ディモン・バーテックスに可愛がってもらいなさい!」
生家からそこまで言われて「呪われた悪魔公爵」と呼ばれる相手に嫁ぐことになったリーシャは、生まれつき珍しい属性の「闇魔力」を使うことが出来た。しかし珍しいだけで役に立たなかったのだが、嫁いだ先のディモン公爵は、誰よりも闇の魔力を操れる者を探していた。リーシャは力を
貸してくれと頼まれ、連れていかれた先は――
完結済み。後編は今日~明日に投稿します。 ノベルバにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 16:15:51
16837文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:256pt
「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」
そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。
しかし本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた。
寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。
恐ろし噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら?
そう思っていたけれど、実際に会った団長様はとても素敵な人だった。
「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」
「え? 本当に?」
やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……!
でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。
「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」
「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」
「……十分助かっている」
「え?」
騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。
そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが……。
※去年書いた短編の、長編版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 19:21:18
90718文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:18872pt 評価ポイント:13298pt
愛されない人生だった。しがない上京派遣OL・三河聖菜は、二十うん歳の誕生日も深夜まで誰に感謝されることもない残業に追われ、ヘトヘトになってようやく帰ってきた自宅賃貸マンションのドアを開ければ恋人の浮気現場に遭遇し、思わずとっさに「あ、お邪魔しました」と頭を下げその場を離れようと手近な非常階段を駆け下りるも、足がもつれて転げ落ちそのまま意識を失う。「さあ、生まれ変わりなさい。愛されるために」――グルグル回る視界が暗転する最後の瞬間、そんな不思議な声を聴いた気がする。そして異世界
へ転生。生前に憧れた乙女ゲームのような屋敷で、聖菜は聖女として生まれかわり、もう一度人生をやり直す。今度こそ、愛されるために。そう、どんな生もいつかはむくわれる。聖菜はもう孤独ではない。彼女のまわりには、深い愛を注いでくれるイケメンばかり。ただし全員、カッパだがな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 07:01:03
13835文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
カネミは退職後の夫との生活に嫌気がさし、酒と好物を好きなだけ与えて不健康な生活をさせて早死を狙い、財産と年金を貰っての優雅な暮らしを企むが、その行為は夫には大切にされているように思われて感謝される。
夫の働きによりカネミは美食と動かない生活を得るが、その結果は?
最終更新:2023-12-19 22:22:51
3682文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:966pt 評価ポイント:926pt
幸せなので、今後も腹を強打するでしょうというお話です♪
最終更新:2023-11-26 12:12:08
2056文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:136pt
宰相の娘であるラケーレは、不治の病や瀕死の重傷者まで治療できる奇跡の力を持って生まれてきた。
その力を使う代償は、仮死状態となる長く深い眠りだった。
国王を治療したことにより一年の眠りについていたラケーレ。
目が覚めると王族から感謝され、憧れていた王太子との婚約が決まる。
相思相愛の婚約者同士として仲を深めるラケーレと王太子。
けれどそんな日々は長くは続かない。三年後、婚儀を控えた頃に今度は王太子が刺客に襲われ瀕死の重傷を負うのだった。
彼を助けるためにラケーレが支払っ
た代償は三年の眠り。
ようやく目が覚めると、王太子の隣には美しい女性が寄り添っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:01:49
27365文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:30192pt 評価ポイント:27068pt
メイベル・シュート公爵令嬢は五歳の時に神の加護を授かったと同時に魔境の魔獣から国家を守護する使命を王家から与えられた。
その代償として王太子の婚約者。ひいては王妃になる未来を与えられている。
しかし実態としては一年のほとんどを魔境で過ごし魔獣を屠る事だけを強いられていた。
婚約者として扱われる事などなく。王太子妃教育はおろかろくな貴族教育も受けられず。
十年間魔獣と血で血を洗う毎日であった。
結果としてメイベルは『王太子妃』と呼ばれる事はなく『魔獣を殺すだけのキリングマシーン
』『魔獣の血に染まった穢れ令嬢』と呼ばれる事となる。
魔獣から王都を守護していても感謝されずただただ穢れと蔑まれる日々。
幼い頃からのそんな日常が続いたメイベルはいつしかそれを当たり前のモノと受け入れるようになり、他人に何かを期待したり他人に受け入れられる事をしなくなっていた。
十五歳の春。
いつものように魔境守護を行っていたメイベルに王家からパーティへの出席命令が下った。
婚約者である王太子のアカデミー卒業を祝う会であるという。
まったく自分には関係のないパーティであるが王命には逆らえず渋々パーティに参加するとそこでメイベルは王太子から婚約破棄を告げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 20:01:50
150903文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:17322pt 評価ポイント:11314pt
農村から年期奉公で丁稚として売られてきたニアは、ある日一人の少年を助ける。少年は公爵家の息子であり、感謝されたニアは公爵家に引き取られた。公爵夫妻に気に入られたニアはなんと公爵家に養女として迎え入れられる。しかし実はニアは、少年を助けた時に女神と出会っていて……。農村出身の天真爛漫な少女が、大女神の力を授かって成り上がって行くストーリー。果たして、ニアは性悪女神の野望をくじく事が出来るのか?長編です。
最終更新:2023-10-23 04:39:14
164804文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6592pt 評価ポイント:4852pt
作:イルティ=ノア
ハイファンタジー
連載
N3677IL
簡単に説明すると、今作は追放ざまあモノの要素を多分に含んでおります。
苦手な方はご注意ください。
ライア=ドレイクは人類を守るために魔族と戦う兵士だった。
戦争で活躍し英雄とまで呼ばれたライアだったが、あろうことか軍の指揮官である父親の裏切りにより命を落としてしまった。
そんなライアを救ったのは、世界最悪と恐れられる魔族の長──魔王、アリシアであった。
一眼でライアのことを気に入ったアリシアは、ライアを下僕の魔族に転生させることで生き永らえさせた。
アリシアと魂で繋がれ
たライアは、アリシアが生きている限り永遠に生き続けることができる。
自分が生きて復讐を達成するため。何より、ライアのことを溺愛してくれるアリシアを守るため。
ライア=ドレイクは人類を、世界を敵に回す選択を選ぶのであった。
かくして始まるライアとアリシア、そして優しい仲間たちとの幸せな日々。
暇さえあればライアはアリシアとイチャイチャしたり、旅の途中で立ち寄った場所で次々と問題を解決しては、魔族なのに人間から感謝されまくってと、順風満帆な日々。
時には笑い有り、涙有り、バトル有り、無双有り、ざまあ有り? ざまぁは普通にあるね、多分。
そんな感じでこの物語は、ライアたちの騒がしくも楽しい旅の道中を描いた、痛快バトルファンタジーである。
*以下、ぶっ込みたいワードを全部ぶっ込んだだけなんで読み飛ばしOK。
裏切り、追放、ギャグ、ハーレム、スキル、ダンジョン、イチャイチャ、ラブラブ、あまあま、ロリ、巨乳、あれここDLsiteのタグ欄だっけ?、失礼だな、純愛だよ、魔法、魔術、勘違い、無自覚というか無興味、ハッピーエンドだといいな、軍人、配信OK、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 07:12:14
26617文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
盗賊のニックの人生は逃げてばかりだった。
現実から逃げ、他人から与えられる善意から逃げ、全てから逃げて。
逃げていれば傷付かないからと、ずっと逃げていた。
しかしその日、勇者パーティに半ば強制的に参加させられて、ニックの人生は大きく変わる事になる。
信頼出来る仲間が出来て、初めて人から感謝され、少しずつだがニックは自主的に勇者パーティに協力的になって行った。
行く先々で出会う人々との交流がニックの思慮を深め、逃げても逃げられない女難の相がニックを振り回して行く。
そしてその日
、ニックは覚悟を決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 17:33:50
40190文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:46pt
「もうお前と、クソみたいなスキルについていけない。婚約は解消だ」――悪役令嬢サラは、黄金の国オール王子から冷たく告げられた。「あらゆる手を使って婚約者まで上り詰めたのに……」と城を去ると、ある青年と出会う。それは心優しい魔法使い、フラムだった。彼曰く、サラの「サウナを作り出す」というハズレスキルは実は最強で、体力や魔力を回復させ、精霊と交流できるという。彼と共に火の国を目指し、モンスターを倒し、住民から感謝されながら、旅をしていたある日。サラを捨てたはずのオール王子から連絡が
来た。「お前さ、悪役令嬢でしょ?俺と結婚したら殺される予定だったんだよ。国を出るとか許さないから」……急いで、でも合間でととのいながら、旅を続けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 18:37:22
28212文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
固有ジョブが『駄菓子屋』の主人公が異世界に転移して、不思議な駄菓子やおもちゃで弱小冒険者たちに感謝されながら自分の居場所を見つけていく物語。
カクヨムに先行投稿しています。
最終更新:2023-09-30 17:15:43
347197文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:33188pt 評価ポイント:19130pt
人に感謝されることなく、蔑まれて日々を生きてきた青年ナカムラ。
感情が死に、命を終わらせるために大量の薬を摂取して眠りに落ちたとき、一人の魔女の声を聞いた。
目が覚めると、魔女がいた異世界に転移し、そして魔女の体で生きることになったナカムラのセカンドライフがはじまる。
最終更新:2023-09-26 11:30:30
101522文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:110pt
ひょんなことからナンパから一人の少女を助けた近藤隆一。
ナンパから助けた子は、クラスメートで、女子からの圧倒的人気を集める高身長・イケメン女子の安達透の妹だった。
透から感謝された隆一は、それをきっかけに、安達姉妹と交流を重ねていく。
透に対して近寄りがたさを感じていた隆一だったが、学校では決して見せない彼女の素顔を知り、その魅力に少しずつ気づいていく。
※カクヨムにて連載しております
最終更新:2023-09-08 16:37:18
192599文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1650pt 評価ポイント:776pt
「また?」
「またです」
14歳の侯爵令嬢コンスタンスは、婚活に連戦連敗していた。それも毎回「相手に別のいい人ができた」というオチ。
めげずに次を探すコンスタンスだが、予想外に多くの申し込みがあったことで、自分が恋に悩むカップルをくっつけて回る『当て馬令嬢』と呼ばれていることを知る。
そんなことになってるの!? でも婚活を諦めるわけにはいかない。コンスタンスには早く婿を見つけて、大人になったと認めてほしい理由があって……。
腹黒従者の過保護と、負けない令嬢の明日はどっちだ?
最終更新:2023-08-07 10:40:48
6609文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:274pt
異世界へ召喚され勇者として戦うという、ありきたりな物語の主人公だと思っていた。
見事敵を倒し、感謝され、褒美をもらい、元の世界に戻って時折異世界に想いを馳せる。
はたまた、共に戦った仲間と異世界で暮らしていくのもいいか、なんて思ったりもした。
少なくとも現時点で、この世界の誰よりも強くなったし、物語のハッピーエンドへ向かって順調に歩みを進めていると、誰もが確信していた。
しかしそうはならなかった。
俺は死んだ。
戦いに負けた勇者が、新たな体へ生まれ変わり、魔王にリベン
ジするために、かつての仲間を探しに旅立つ。
しかし新しい体には問題が……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 16:43:46
110734文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2025pt 評価ポイント:909pt
プロローグ:
小国カラムシアは戦国時代の異世界で小さな領土を持つ弱小国家であった。ある日、カラムシアの王が異世界から面白い日本の偉人たちを召喚するという計画を立てる。彼らは教科書に掲載されていない偉人たちであり、それぞれ異能や特殊な才能を持っていた。
ストーリー:
第一幕:偉人たちの召喚
カラムシアの王が召喚の儀式を行い、面白い日本の偉人たちが次々と現れる。彼らは自分たちが異世界に召喚されたことを受け入れ、カラムシアのために戦う決意を固める。
第二幕:異能者たちの出会い
面白い日本の偉人たちはカラムシアの中で自分たちの異能や才能を発揮する場を見つける。彼らは互いに出会い、お互いの能力や個性に興味を持ち始める。協力し合いながら、小国の発展のために尽力する。
第三幕:謎の敵との戦い
カラムシアは突如として現れた謎の敵によって脅威にさらされる。偉人たちは自身の異能や特殊な才能を駆使し、敵との戦いに立ち向かう。彼らの奇想天外な戦術や協力によって、小国は一時的な勝利を収める。
第四幕:成長と絆の深化
面白い日本の偉人たちは戦いを通じて成長し、お互いの絆を深めていく。彼らは異世界の文化や価値観に触れながら、自身の存在意義や使命についても模索する。また、カラムシアの人々との交流を通じて、互いに学び合い成長する。
第五幕:奇跡の舞台
カラムシアが大国との最終決戦に臨む。面白い日本の偉人たちは最後の戦いに挑む。彼らは互いの異能を結集し、奇跡の舞台を繰り広げる。その戦いは、小国カラムシアの未来を左右するものとなる。
エピローグ:
カラムシアは勝利し、領土を広げていく。面白い日本の偉人たちは異世界で新たな役割を果たし、カラムシアの発展に大きく貢献する。彼らの存在は異世界の人々に希望と勇気を与え、小国は新たな時代へと進む。最後に、面白い日本の偉人たちは自分たちが異世界で新たな舞台を築き、人々に感謝されることを実感し、次なる冒険へと旅立つのであった。
このように、異能や特殊な才能を持つ日本の偉人たちが異世界での戦国時代を舞台に、小国の発展と敵との戦いを描いていくストーリーです。偉人たちの成長や絆の深化、奇想天外な戦術の駆使、最終決戦などを通じて、読者は彼らの活躍と小国の成長を追体験することができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:26:40
976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
傭兵組合は国家を股にかける組織だ。
彼等の業務は多岐に渡り人々の役に立っている。
なのに感謝されることは稀だ。
どちらかといえば不満を買うことのほうが多い。
そんな組織の仕事について。
最終更新:2023-07-08 00:00:00
2639文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
はるか昔、世界を震わせた魔王は勇者とその仲間によって討たれた。勇者やその仲間達はその後、それぞれ偉業を成し遂げ、最後は数々の人達に感謝されたのだった。ある1人を除いて、、、。
あれ〜?何で私が生まれ変われてるの??普通もっと凄い偉業を成し遂げた人だと思うんですけど!?
最終更新:2023-06-26 08:42:59
105834文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:170pt
真実の愛を見つけたと謳う王子は、婚約者をとある青年に押し付けることにしたのだが・・・。
お嫁さんの世話をしてくれるなんてと感謝され、変人だと嫌われている青年にはどうやらそれも通じないよう。
これは婚約破棄された悪女と、それを押し付けられた青年の3日間。
最終更新:2023-06-23 08:00:00
5337文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:526pt
姉と二人暮らしで大学に通う青山蓮。姉・さくらから紹介された会社経営者の元で”商品を管理するだけの簡単なアルバイト”を始めたところ、何故かどんどん自分の銅像が建てられていく羽目に。ていうか管理って、要するにバイヤーですよね? しかも東国の島国の何かを求める異世界転生者用! 仕事完了で感謝されるのはいいけど、ただの大学生である自分の銅像が建つってどうなんですかね? そもそも大学生にアルバイトでさせていい仕事なんですか!? ……などという文句を言う暇もなく、注文はどんどん蓮の元に
入ってくる。そんなアルバイトに振り回される蓮の明日はどっちだ!? ※コメディのつもりですが笑えなかったらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 14:44:59
110730文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:60pt
真面目に生き過ぎた煉太郎は、恋愛とは無縁の高校生活を送っていた。
人間関係が事務的になりがちで実質ぼっちだった。
ある日、煉太郎は財布を拾う。
同じ学校の樋笠(ひがさ)という女子のものだった。
本人に届けると涙ながらに感謝され、それがキッカケで毎日話すようになった。次第に煉太郎は感じたことのない感情に戸惑うようになった。
この気持ちはいったい……。
煉太郎は、1000日後に衝撃的な告白を受けることになる――。
最終更新:2023-06-11 15:04:03
6690文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
【嘘っ!私が呪いに掛けられた悪役令嬢になるなんて!】
私は最近ある恋愛ファンタジー小説に夢中になっていた。そして迎えた突然の小説の結末。それはヒロインに数々の嫌がらせをしていた悪役令嬢が呪いの罰を受けて蛙にされてしまう結末だった。この悪役令嬢が気に入っていた私は、その夜不機嫌な気分でベッドに入った。そして目覚めてみればそこは自分の知らない世界で私は蛙にされた悪役令嬢に憑依していた。
この呪いを解く方法はただ一つ。それは人から感謝される行いをして徳を積むこと。
意思疎通が
出来ない身体を抱えて、私の奮闘が始まった――。
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 15:30:09
129608文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:692pt 評価ポイント:446pt
バイトに明け暮れる天音海斗(あまねかいと)の通う高校には、有名人が二人居る。
その一人である西園寺凪(さいおんじなぎ)は、銀色の髪をショートカットにした小柄な美少女だ。
彼女は容姿だけでも魅力的なのに、学業の成績が非常に優秀で、更に実家がいくつもの会社を経営しているお嬢様と噂されている。
そんな凪と学年も違えば能力も違う海斗は、偶然の出来事から顔見知りとなった。
お互いに深く踏み込まず、ぬるま湯のような心地良くも適度な距離感。
その関係に満足していたある日。海斗の
日常に大きな変化が訪れる。
「これから、海斗くんに僕の親戚の子の世話をして欲しい」
バイト先の店長から依頼された、名前も知らない人のお世話係。
とはいえバイト代は出るし、頼まれたからには会ってみようと、海斗はその人が住む場所へ向かった。
すると、インターホンから聞き覚えのある声が耳に届く。
『天音、なの?』
「……こんにちは。まさか貴女だとは思いませんでしたよ。西園寺先輩」
完璧だと思っていたのに誰かにお世話される必要のある凪と、バイトに追われる毎日を送っていた海斗。
そんな海斗達の間で始まる、普通では有り得ない関係。
他人から見れば歪な関係の中で、海斗は人を寄せ付けないと言われている凪の本当の姿を知り、距離を急速に縮めてゆく。
「海斗の手はおっきいね」
「凪さんの手は小さいですね」
「早く食べよう、海斗!」
「はいはい、すぐ行きますよ」
「いつもありがとう、海斗」
「……別に、感謝される事なんてしてませんよ」
これは才能を持つがゆえに悩む少女と、何も持たないがゆえに自信のない少年が、少しずつ心を繋いでゆく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 20:00:00
545971文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:3156pt 評価ポイント:1512pt
作:月ノみんと@確レア2巻発売中!
ハイファンタジー
連載
N6081IF
ブラック企業で犯罪スレスレの違法労働に勤しむ主人公は、ある日とうとう過労死してしまう。
そしてなんと、転生したのが好きなゲームの「魔王」だった。
魔王になったということは、この先ゲームがはじまると、勇者に殺されてしまう運命だ。
なので、勇者が生まれる前に、世界征服してしまうことにした。
世界征服するために、まずは魔王軍をホワイト経営に!
そして世界中の領地を征服していく。
征服した人間の領地は、ブラック労働で過労死スレスレ、搾取しまくってやる!
生き残るために
、人間は搾取して悪逆非道の限りを尽くす!
だけどあれ?なんでだ?
なぜか征服した領地の領民たちから、感謝されまくっているのだが……?
なんと、人間たちの領地は最悪なブラック領主が支配していた!
もしかして、俺が領主やったほうがホワイトなのでは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 19:59:28
57656文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:17104pt 評価ポイント:10348pt
魔族を裏切り、勇者パーティーに参加して初代魔王を倒した珍しい魔族がいました。
自分に自信をもてば持つほど、色々なスキル、体力、知力が上がる変わったその魔族は、多大な貢献をして、感謝されました。
魔王を倒した功績で、褒美に冒険者ギルドの永久会員、特定の村の永住権をもらいました。何もかもうまくいっていました。
憧れの人間生活。新しい名前。好きに村と王宮、街に行き来できる生活。この幸せがこれからも続くと思っていました。
寿命が長すぎて、勇者パーティーと別れるまで
は。
彼は悲しいことに少し、コミュ症だったのかもしれない。もちろん、新しい友を求めたがうまくいかない。
信頼でき、気が合うものは少ない。彼は勇者パーティーしか付き合わず、別れてからぼっちになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 22:27:29
5166文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月ノみんと@確レア2巻発売中!
ハイファンタジー
完結済
N7279IC
カクヨムでブクマ15000!
主人公が転生したのは、ゲームに出てくる噛ませ犬の悪役奴隷商人だった!このままだと破滅フラグしかないから、奴隷に反乱されて八つ裂きにされてしまう!
そうだ!子供の今から回復魔法を練習して極めておけば、自分がやられたとき自分で治せるのでは?しかも奴隷にも媚びを売れるから一石二鳥だね!
なんか自分が助かるために奴隷治してるだけで感謝されるんだけどなんで!?
欠損奴隷を安く買って高値で売りつけてたらむしろ感謝されるんだけどどういうことなんだろうか!?
え!?主人公は光の勇者!?あ、俺が先に治癒魔法で回復しておきました!いや、スマン。
※この作品は現実の奴隷制を肯定する意図はありません
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 21:46:20
117385文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:51134pt 評価ポイント:34032pt
朱里は生まれながらに目が見えなかったが、幼い頃に毒殺されかけた皇太子を救ったことで惚れられ、成人してから皇帝となった彼に求婚されて後宮に入ることに。
だが皇帝に恋慕する義妹が邪魔な朱里を殺そうと蠱毒を薬と偽り飲ませる。
何故か朱里はそれをきっかけに毒を無効化する体質を手に入れてしまう。蠱毒の影響で目が見えるようになり、毒食の美味しさに目覚める。
朱里は飲まされたのが毒だと知っても「毒と薬は紙一重。妹は私の目を見えるようにするために……!」と義妹に感謝し、義妹は「どうしてこうな
った」と悔しがる。
朱里は「毒殺の危険がある後宮ならば毒が山ほど食べられるのでは」と期待し、後宮入りして皇帝の毒殺未遂の危機を救って感謝される。
たくさん毒を食べたい朱里は、皇帝の毒見役となって毒食生活を満喫するのだった。
これはのほほんとしている朱里が義妹から蠱毒を盛られたことをきっかけに、何故か毒を無効化する体質を手に入れ、毒食の美味しさに目覚めて後宮の毒殺事件を楽しく美味しく(本人が気付かないうちに)解決してしまう勘違いコメディ。
要素◆後宮×毒グルメ×勘違いコメディ×ミステリ×薄っすら恋愛
※完結まで執筆済。毎日投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 16:31:55
89373文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8344pt 評価ポイント:5940pt
作:月ノみんと@確レア2巻発売中!
ハイファンタジー
短編
N5024IF
ブラック企業で犯罪スレスレの違法労働に勤しむ主人公は、ある日とうとう過労死してしまう。
そしてなんと、転生したのが好きなゲームの「魔王」だった。
魔王になったということは、この先ゲームがはじまると、勇者に殺されてしまう運命だ。
なので、勇者が生まれる前に、世界征服してしまうことにした。
世界征服するために、まずは魔王軍をホワイト経営に!
そして世界中の領地を征服していく。
征服した人間の領地は、ブラック労働で過労死スレスレ、搾取しまくってやる!
生き残るために
、人間は搾取して悪逆非道の限りを尽くす!
だけどあれ?なんでだ?
なぜか征服した領地の領民たちから、感謝されまくっているのだが……?
なんと、人間たちの領地は最悪なブラック領主が支配していた!
もしかして、俺が領主やったほうがホワイトなのでは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 07:35:21
9570文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2350pt 評価ポイント:2138pt
──救われた命だから、誰かを救うために燃やすんだ──。
国同士の争い、異能使いや魔物による犯罪、突如世界に現れたモンスター・モズによる被害が後を絶たない混沌とした世界で、世界平和同盟を結ぶ先進超大国の出資により、ガーデン騎士団と呼ばれる組織が生まれた。
先天的に異能を持つ者たちの遺伝子を研究し開発した薬により異能を得て、世界中を飛び回りモズや異能使いから人々を守り、救う彼らは人々から“ガーデンナイト”と呼ばれる。
白い軍服にガーデンの紋章が入った緑の腕章。
ガーデン
ナイトは人々に感謝され、尊敬される存在。
「君はきっと強いガーデンナイトになる」
これは、とある国のスラムで『害虫』と呼ばれながら蔑まれ生きたきた一人の少年と、一人のガーデンナイトの出会いから始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 14:26:00
86498文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:結生まひろ@騎士好き聖女4/7
異世界[恋愛]
短編
N9752ID
「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」
そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。
でも本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた。
寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。
怪しい噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら?
そう思っていたけれど、実際に会った団長様は、とても素敵な人だった。
「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」
「え? 本当に?」
やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……!
でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。
「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」
「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」
「……十分助かっている」
「え?」
騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。
そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが、彼らはその魔物をあっさり倒してしまった。
(それもすべて私が大聖女だから? まさか、そんなはずないわ……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 11:01:57
11000文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:9080pt 評価ポイント:7940pt
自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生したことに気づいたエレノア。前世の彼女は自分の婚約者であるルークさまを超がつくほど推していた。ルークさまの前スチルを見るために課金していたくらいだ。ゲームの中でのエレノアはヒロインのミアと婚約者であるルークさまとの仲を許せなかった。だからミアをいじめ、挙句の果てには殺そうとした。しかし、前世を思い出したエレノアにとってはむしろミアとルークさまの恋仲を是非とも見たい!ルークさまは最推しであるが今のエレノアにとっては恋愛対象ではなく崇拝対象。そ
んな最推しが幸せになる為にエレノアはミアをいじめ婚約破棄されなければならない。
それなのに……虐めているはずが何故かミアには感謝され、エレノアの知らぬところでルークさまの溺愛は加速していく。
「俺はお前を離さない」
「ひえっ!最推しの幸せを願っていただけなのに……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 12:00:00
8413文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:1162pt 評価ポイント:984pt
とあるウェブ小説を駅で電車を待ちながら読んでいる女子高生の雨谷ゆずは、人に押され電車に轢かれてしまう。
目が覚めると推し作品とすごく似ている世界に異世界転生してしまった。
「姉さん!しっかりして」
「ここは…?君は誰?」
「ああ姉さん!僕はカロル!姉さんの弟だよ!」
「!?」
慌てて近くの川に駆け寄る。水面に写っているのは美少女の姿!
(カロル…?ってあのカロル!?確か作中では姉は死んだことになってたけど…死ぬ前の世界に異世界転生したのかな)
よし、それならと徹底的に手洗
いうがいして病気をふせぎ、5年後無事成人を迎え大聖堂の聖女となる。ある日伯爵が病に倒れ、大聖堂に運ばれる。癒しの能力で治したら伯爵に感謝され溺愛されるドタバタラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 20:58:06
17208文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:10pt
神様が何かやって、感謝されています。Q真相は果たして……… A神様しか分かりません(笑)。
前の後書きについてはまた何れ………。
最終更新:2023-03-29 22:56:14
6304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:226pt
聖女ーー
人智を超えた癒しの力を持つ彼女たちは、数百万人に一人生まれるかどうかの稀有な存在だ。
それが故に聖女は人々に崇められ、讃えられ、息をするだけで感謝される存在だと言っても過言ではない。
ここ、ラクレージュ王国にも幸運なことに聖女が暮らしている。そのおかげで土壌は潤い、豊かな森林は守られ、空気は澄み渡り、国民たちも平和で裕福な生活ができていた。
おまけにその聖女は、世界最強のカンストレベルの癒しスキルの持ち主だった。彼女が歩けば植物も背を伸ばし、歌声は嵐すら収め、祈
りの力は魔の脅威を完膚なきまでに退けた。
そんな誰からも尊敬されている彼女には、たった一つ、大きすぎる落ち目があった。
それは、誰もが止めるクズな男に心惹かれ、恋をし、誠心誠意尽くしてしまうと言う、どうしようもない性癖を抱えていたのだ。
これは、救いようのない恋心を持つ聖女様と、それを利用する腹黒騎士団長のどうにも報われないお話。
◇◇◇◇◇◇
年齢制限版を改変して投稿している小説です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 04:00:00
57218文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:50pt
実績を出しすぎて左遷されてしまった夏川(なつかわ)大我(たいが)。左遷先では小隊の隊長となるのだが、小隊の人数はたった2人。しかも、もう1人も上司にたてついて左遷された問題児であった。
ただ、大我は彼女の優秀さを知っていたため、任務で関わりながら友好関係を作っていく。彼女の才能を信じて自由に行動することを許したのだが、それによって激しく感謝されることに。彼女の才能と大我の実力によって次々と成功を積み上げていくのだが、途中で彼女の左遷原因となる暗殺対象に出会う。大我達はもう1度
暗殺に挑むのだが、彼女は失敗しそうになってしまって……。
※感想、誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:00:00
11668文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
「てめえ、いい加減にしろよ!」
そんな一言でこの物語は始まった。
英雄を目指す冒険者である、エヴァンソ・ドンキホーテは、冒険者ギルド内で起こったオーク差別を目の当たりにしてしまい、正義感からオーク差別していた、冒険者に喧嘩を仕掛ける。
オークから感謝されるドンキホーテだったが。
しかし普段から持ち前の正義感のせいで喧嘩を起こしパーティのリーダーに煙たがられていた、ドンキホーテはついにこの喧嘩のせいで追放させられてしまう。
落胆するドンキホーテ、そんな中、彼を救う一
言が投げかけられる。
「私とパーティを組まないか?」
その言葉を投げかけた主は、差別から助けたオークだった。
カクヨム様、ノベルアッププラス様でも連載中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 19:48:20
394411文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:132pt
同筆者の【王女で聖女なわたしを魔族で淫魔なあなたが堕とす方法】の続きというかスピンオフみたいな感じです!
良かったらお楽しみください。
聖女として未熟のエルザは人から感謝される立派な聖女を目指していた。しかし、力の発現が遅く、中々うまくいかない日々を送っていた。そんな時、エルザは悪魔のモアと出会う。モアは欲を食べて生きる悪魔だった。モアはエルザの人から認められたいという強い承認欲求を満たすべくエルザに協力する。その対価として、エルザの欲を喰らうのだった。
二人は共存関係を成
り立っている。エルザは聖女として、モアは悪魔として、歪ながらも人々の幸せを叶えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 12:05:38
9210文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:ながワサビ64
ハイファンタジー
短編
N6040IB
恵まれた魔法才能を持つも、魔力の少ない青年アルゴは、ダンジョン攻略中に背中を押され〝吹き飛ばし魔法陣〟に乗ってしまう。ダンジョンから放出されたアルゴ。飛行中に何かに当たり、何かが砕け、落下した先にいた巨大スライムを押し殺したことで捕まっていた精霊に感謝される。特例で客人として迎えられたアルゴはお礼に精霊と契約を結ぶことになり――?
最終更新:2023-02-10 14:16:14
5569文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:422pt
欠陥だらけのへっぽこパーティの5人が繰り広げるちょっとぶっとんでる冒険物語。
不思議な力が溢れる幻想世界で、魔物から世界を守るために奮闘する戦記。
方向音痴の勇者コンス、音痴の吟遊詩人アルル、魔法を使わない魔法剣士ヘルン、無表情無反応の拳闘士ゲイル、のんびりマイペース僧侶マールと欠点だらけパーティの運命は?!
ドラゴンを倒したり、泉の女神の涙を止めて森を取り戻したり、魔王を倒したりするけど(ただし、本人たちは気づいていない)誰からも感謝されないお話。略して、おんぽこ!(自ら言
っていくスタイル)5人のぺっぽこな冒険に乞うご期待!(しない)
番外編もあるよ→ https://ncode.syosetu.com/n3982ey/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 20:00:00
106010文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
検索結果:202 件