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検索結果:1580 件
“マシーナウイルス”という寄生細菌に侵され、怪物へ変異する病に侵された人類と、変異者を討伐するためにウイルスを技術転用して作り上げられた“デバイス”が流通する世界。
諜報員の少女リーレニカは、単身である国が隠し持っているとされる古代兵器――“生体型デバイス”を盗み出す任務に就いていた。花屋を経営する年下の少女フランジェリエッタの下で、共に働きながら情報を集める日々。
そんな中、とうとう国内で発症者が現れ、リーレニカは正体を隠しながら殺害を演じる羽目になる。
それだけ
では留まらず、『特殊な花』を取り扱う生花店には、マシーナに魅入られたワケありの来客が後を絶たず――。
〈感染〉と〈隠密〉が交差するスパイファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:01:29
39583文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界中に蔓延する謎の感染症。
襲い掛かる未知の生物達。
この世は地獄と化した。
感染者は死後生き返り、人を襲い次々と増えていく。
生存者は日々を生き抜くため、物資を集めては奪い合う。
そんな極限の世界を主人公は行き抜いていく。
※視点を3人称に変更し大幅に改稿したリメイク作品です。
最終更新:2024-05-10 15:31:19
3272文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界的な感染症の流行、その副反応により妊娠率が低下し、このままでは本当に人類は滅びてしまうと結論付けられるにまで至った。
そして世界中でありとあらゆる機関が生殖率を上げる研究へと資金を提供し、時に寄生虫にさえ手を出し、人々は氷河に眠る太古のカビへと辿り着いた。
だが、そのカビは宇宙から齎された太古のカビ。
蘇ったカビは瞬く間に世界中へと広がり、人々と共存を始めた。
そう、繁殖率が劇的に上がったのだ。
そうして最初は歓迎していた人々も、果ては様々な対抗手段を取
る事に。
寄生生物の猛威に気付いた科学者によって、トキソプラズマと同様に宿主への顕著な影響が発見され、排除が試みられた。
だが、人々は受け入れるしか無かった。
子を成したいと思う本能には、抗えなかった。
Ωバース嫌いも、全く知らない人にも読んで貰える様に書いたつもりですが。
生物学や経済学等の専門家では無い為、抜け漏れ等が有るかも知れませんので、ご指摘頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 10:00:00
141753文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
西暦2320年、世界は寄生菌『珊瑚』に蝕まれていた。
感染した者は異形となり凶暴化し、生物災害を各地で引き起こす。
災害を鎮める切り札は毒素を宿す有毒人種《ウミヘビ》。ニコチンやタリウム、塩素など、一人につき一つの毒素を持つその《ウミヘビ》を管理する研究所に、奇縁によって入所する事になった医師モーズ。彼はそこで《ウミヘビ》の手を借り寄生菌の特効薬を探究することになる。
これはモーズが、特効薬『テリアカ』を作るまでの物語である。
※《ウミヘビ》は毒劇や危険物、元素を擬人化し
た男子になります
※研究所に所属している職員《クスシヘビ》は全員モデルとなる化学者がいます
※この小説は国家資格である『毒劇物取扱責任者』を覚える為に考えた話なので、日本の法律や規約を世界観に採用していたりします。
参考文献
松井奈美子 一発合格! 毒物劇物取扱者試験テキスト&問題集
船山信次 史上最強カラー図解 毒の科学 毒と人間のかかわり
齋藤勝裕 毒の科学 身近にある毒から人間がつくりだした化学物質まで
鈴木勉 毒と薬 (大人のための図鑑)
特別展「毒」 公式図録
ジェームス・M・ラッセル著 森 寛敏監修 118元素全百科
その他広辞苑、Wikipediaなど折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 06:30:00
47083文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法少女の物語を逆転させ、結果として最も伝統的な魔法少女の物語が描かれました。
魔法が盛んで、すべてが中世のような世界に、突如として魔法が完全に無効となる魔獣が現れました。魔法の名家に生まれながら、魔法を使うことができない少女、ルウ・ミラン。それゆえに彼女は日々辛い生活を送り、少し自暴自棄になっていました。ある日、異世界から来た手のひらサイズの箱を手に入れ、その中に入ったもの、通称『スマートフォン』を使って変身することに成功し、ルウは魔獣を撃退しました。
実は
、これらの魔獣は22世紀の地球からやってきたもので、コンピュータウイルスに感染した廃棄されたデータが、この世界のマナを吸収して生まれ変わったものでした。対抗するため、ルウ・ミランは科学世界からやってきたスマートフォンを手に入れ、科学少女への変身を遂げました。そして彼女はこの戦いで、魔法を使うことができない天性の仲間たちと出会います:王女であるレベッカ殿下と木工少女のミント。共に戦い、異世界の魔法である『科学』について学ぶ中で、世界を変えるだけでなく、自分自身も変わっていくことになりました。
私は香港の作家であり、日本にはほとんど知識がありません。現在、ChatGPTを使用して自身の小説を日本語に翻訳しようとしています。もし何か問題があれば、指摘していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 22:00:00
26443文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どんな事にも終わりがあると思っていた……
楽しい事はずっと楽しい、そう思っていた──
2月25日、九州に修学旅行に来た北海道の時忠高校生達。4日目の鹿児島での夜、自由行動で外出してる時に鹿児島中央駅にて黒い煙が燃え上がっているのを目撃する。そこで人は奴らに出会った。
奴らに噛まれたら終わり……体内から感染し奴らの仲間になる。広がる感染と共に日常も徐々に崩壊する。阿鼻叫喚の街、逃げ惑う中で本性を現す人間達。
俺達には、帰らないといけない家がある。
果たして彼らは無事
に鹿児島から北海道への日本横断をして、我が家に帰る事は出来るのか?
*グロテスクな描写もある為、気分を害する場合もありますので、ご注意下さい。
*本編に出てくる学校名や店名などは全部フィクションですのでご了承下さい。
第3章……狂乱大阪編突入
*10月中には最新話を投稿しますので、少々お待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:20:06
350804文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:823pt 評価ポイント:233pt
みなさん、世界の終わりがはじまりますよ。準備はよろしいですか?
突然始まった終末。日常は非日常となっていく。この現実をあなたは受け止められるか。
最終更新:2024-05-09 20:00:00
95861文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
この世界には、神が存在する。
御伽噺のように空想の存在ではなく。
ハッキリと存在して、この地上に住む命を管理していた。
神は己の世界で生きる命全てを正しき道へと導く――が、例外はある。
突如、世界中で発生した異常現象。
目に見えないウィルスのようなそれは、この世界に住む人間にだけ感染する。
それは、人間たちに強い影響を与えてその体を”変異”させるものだった。
身体に対して目に見える変化はない。が、一度感染すればこの世界を蝕む”毒”となる。
温厚な動物を狂暴化させて、植物
を腐らせてしまう。
そうして、土地を汚染し、美しい世界の秩序を崩壊させていくのだ。
時間が経てば経つほどに、周りに与える影響は強まっていく。
神はその存在たちを危惧し、人間たちに任務を与えた。
それはこの世から、感染者を――抹消する事だ。
感染者たちを人々は――異分子《キャンサー》と呼ぶ。
異分子に人権は存在しない。
異分子が他の人間のように自由に生きる権利はない。
”俺たち”は死ぬまで管理されて、死ぬまで苦痛を強いられる。
これは、死ぬ事が出来なかった猟犬の物語。
俺という世界にとっての癌が――死に場所を探すだけの話だ。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:24:51
599914文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
世界の終焉でゾンビだらけになったはずなのに、まったくゾンビに会わない男がいた。その男の名は遠藤近頼、22歳で彼女いない歴22年。まもなく世界が滅びようとしているのにもかかわらず童貞だった。これは彼を取り巻く女達のこれまでと、生き残りをかけた物語(サイドストーリー)
最終更新:2024-05-09 12:35:58
403303文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:3448pt 評価ポイント:1690pt
ミステリ(犯人さがし)&バイオハザード。脱出不可能の研究所。襲いかかる感染者。生き残った者を狙う殺人鬼。事件の真相をあばき仲間と共に生き残れ!
ブックマーク&評価つけていただくと明日の運勢アップの予感!
最終更新:2024-05-09 10:02:19
42699文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ヒトのフレンズ
パニック[SF]
連載
N7053GT
世界が終末を迎えてから四ヶ月。変異型狂犬病の感染者たちは、狂暴な屍である「保有者」に転化し、辺りを彷徨っていた。転がる死体、放置された自動車、廃墟になった街。そんな中、「少年」はたった独りで日々を過ごしていた。保有者を殺し、本を読み、野菜を栽培。「もう遅い」と諦めを抱きつつ、かつての仲間が遺した「ルール」通りに平淡な生活を送る。時を同じくして、ある悩みを抱えた「少女」が街を放浪していた。失った仲間を想いながら保有者を殺し続ける少年と、葛藤を抱えながら生存者を探し求める少女。
終末の街で二人が織り成す日常とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:06:52
272577文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1346pt 評価ポイント:618pt
<第1回アース・スターノベル大賞1次選考通過、最終選考落選しました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。>
「上医は国を医(いや)す、中医は人を医す、下医は病を医す」――
日本史の教師になりたかった、城郭オタクの初期研修医、半井梨花(なからいりか)(24歳、♀)。
当直明けに階段の最上段から転落し、目が覚めると、明治時代の内親王(5歳、美幼女)に転生していた。
元老(おっさん)だらけの逆ハーレムに放りこまれた彼女は、日本の城郭を戦火から救うため、そして、父と兄
を病魔から守るため、奮闘するのだが……
まったりif近代史、開幕!
※残酷描写がある予定です。
※なるべく、史実関係の確認は取っていますが、通説と違う考え方をしているところもあります。ご了承ください。
※それなりにご都合主義が入っています。
※この小説はフィクションであり、登場する人物・団体・組織等は、完全な架空の存在です。
※感想・活動報告へのコメントへの返信は、作者の気力があるときに、部分ごとに活動報告でさせていただきます。レスが付かないことも結構ありますのでご了承ください。また、他の方の感想へのコメントはトラブルの元になりますのでお控えください。感想をメッセでいただいた場合も、返信できない可能性が高いのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 14:11:02
3904139文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:29230pt 評価ポイント:14056pt
作:みさわみかさ
空想科学[SF]
連載
N1552GF
新型コロナウイルスの脅威で幕をあけた二〇二〇年。
瞬く間に世界を席巻した新感染症に、人類は治療薬の研究で対抗したが、難題が阻む。
重要な論文が暗号化され復号できないのだ。パスワードは論文の学者が墓へ持っていった。
この危機に立ち上がる、名もなき五人のオタク仲間がいた。
「神様」からタイムマシンを与えられ、完成した論文を手に入れにバブル時代へと飛ぶ。
オタク文化も含めてレーワとショーワのギャップにとまどいながらも奮戦するが、やがて、隠された秘密と、忍び寄る魔の手に気づき始める。
果たして彼らはパスワードを持ち帰りコロナを打倒できるのか。
オタクタイムトラベルバブルの金字塔、今ここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:30:49
171687文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:164pt
国籍日本人のみが罹患し、感染するとほぼ十割脳死する病気が出現した。結果として、感染者の臓器は移植必要患者に提供される事となった。その取り決めの枠外から手を出す闇ブローカーを監視する公安部五課の三名+αのお話です。ブロマンスですが、設定上同性愛者が登場するなどします。
最終更新:2024-05-04 21:02:03
17977文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本に突然流行した人間の魂に宿る善霊に感染する暴霊(ぼうれい)ウイルス。日本は歴史上最大の危機に見舞われていた。
佐東椿、18歳はなんて事のない人生を送っていたが、ある日暴霊に遭遇してしまう。そんな椿の前に一人の少女が立ちはだかった…。
はたして椿は暴霊ウイルスから皆を救えるのか。椿と仲間たちの戦いが今、幕を上げる。
キーワード:
最終更新:2024-05-03 16:08:30
4679文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
理想の自分になりたい。
誰もが皆、心の中で思い描いている欲望。
だが欲望というものは、簡単には叶わないから欲望なのだろう。
……しかし、ある日突然……叶ったとしたら?
そんな夢のような話があるとしたら……人間はどうするのだろうか。
答えは簡単。理性という硬い枷をいとも容易く壊し、欲望のまま暴れる化物と化す。
そんな奴等を止めることが出来る人間はごく僅か。
この話は、欲の化物に立ち向かう……人間達の物語。
━━最も、ただの人間とは言い難いが。
最終更新:2024-05-03 16:00:00
272735文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:25pt
想像を創造する症状を引き起こす【アナムネーシス・ウイルス】が発生してから三十年。感染者はナノマシンワクチン【アメイジング・グレイス】によって、ウイルスの制御に成功し、超能力【想造力≪イマヂカラ≫】を使役する新人類【答想者≪アンサラー≫】として生活していた。
やがて【IIT≪イマジナリー・インフォメーション・テクノロジー≫】と呼ばれる技術が発展したこの世界では、これら技術と人類の共存を目指した想造力学実験都市が各国各地に建設された。
日本にある関東地方最大の実験都市、
【四季市】に住む【九十九歩亜郎】はクリスマス・イブの夜に【神殺しの魔女】という連続通り魔に遭遇。この事件は後に【被害亡き通り魔事件】と呼ばれることになる。
一年後、再びやってくるクリスマスの季節。【問題解決部≪アンサーズ≫】の部長を務める【大和的当】は部員の歩亜郎、彼の妹である【絶華葉子】とともに、季節外れの編入生【雪上一舞】の依頼『サンタクロースの捜索』を手伝うことになる。
その日の夜。神社に居候する忍者【デカメロン】は巫女の【読神乃鈴】とともに、【神殺しの魔女】の襲撃を受ける。
同じ夜。四季市警察想造犯罪対策課の飛び級捜査官【桃下鬼衣人】は、十年前の病院火災の真実に迫っていた。
季節外れの編入生、神殺しの魔女、そして――十年前の火災。
【現解】の先にある、彼らの答えの行きつく先とは――
想像せよ、聖解の創造を――我らは総てに、答える者なり。
※『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:00:00
146629文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
~~~接触不可とする時代に、非接触恋愛をするとしたら、如何したい?~~~
今の地球は、30世紀に入っていた。21世紀にコロナが流行し、その後もコロナが型を変えて次々と新種のウイルスが発生していた。30世紀に入った今も、初期のコロナとは異なるタイプが流行しており、最早コロナとは呼べない別の新種ウイルス『クロス』が、今は大流行していた。『クロスウイルス』は十字の形に似ており、簡易的な名称としてそう呼ばれていた。
そのお陰で今では日本の法律でも、みだりに人と触れ合ってはい
けないと、例え家族であってもむやみに触れてはいけないと、そう決められてしまっている。例え家の中でも、特に監視はされていなくとも、家族がウイルスに感染すれば、バレてしまう。そうなれば徹底的に調べられ、むやみな接触があったと知られた時、法の裁きを受けることとなる。何年も監視付きの孤立生活という実刑となれば、ある意味では刑務所より孤独が厳しい生活に、気が狂う者も続出していた。
そういう時代に生まれた『とある一般人の少女』は、ウイルスに罹らない為の不便な生活を強いられながらも、人として恋をして…。
※これは、未来のコロナ禍の状況の中で、懸命に足掻いて頑張る少女のお話です。少女の家族や身の周りの人々を通し、今のコロナ禍の対策をちょっぴり風刺した内容となります。ギャグ要素的に作った作品ですが、笑えない部分も出て来るかもしれません。今のコロナ禍の方が数倍マシ…という気持ちで、書いていこうと思います。作品の更新頻度は、1ヶ月に数回程度を予定しています。書きたい時に書くをモットーに、無理しない程度を目指します。
※どこまで描くか分からないので、念の為『残酷描写あり』としています。『暴力』はない予定。
※温暖化問題はなかった…という前提の未来世界です。火星移住などもない前提です。但し、少子化問題は使用しており、一部この世界の現実とは、異なる部分が見られます。(未来としても)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:00:00
111494文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「あはは、狐に化かされた、って上手いこと言うね。」
ある日、杉代零士は自分でも気づかぬうちに異世界に迷い込み、そこで獣耳の少女達と出会う。
元の世界に帰してあげるという彼女達だったが、その代わりにとある困りごとの解決を手伝って欲しいと懇願される。
それを了承し彼女達を手伝う杉代。一つ一つ問題を解決していき、順調に進んでいるように見えたが――
最終更新:2024-04-29 23:48:34
68625文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
とある状況に置かれた人々に突如訪れる「るんるん」
「るんるん」は感染し、拡がっていく、ゆっくりと。
「るんるん」は救いなのか?絶望なのか?
これを読んだみんなはとりあえず呟いてほしい
るんるん るんるん と。
最終更新:2024-04-29 06:49:41
105850文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
麗しく愛らしい。神に愛された美貌に恵まれた伯爵令嬢ミシェルは、口を開けばお下品でちょい死語ギャル。挙動はおっさんかと見間違う……いや、おっさんに失礼だ。信じられないほどガサツな残念美少女だった。
伯爵夫妻は必死に矯正しようとしたが叶わず、猫を被らせることで隠し通してきた。
学園には通わせず、家庭教師をつけ、家庭教師の前では猫を被らせ、使用人は本当に信頼のおけるものだけにし、世間では、大切に育てられて滅多に姿の見せないご令嬢という評価を得させることに成功した。
夜会は基本
的に各種感染症が原因で、ミシェルのみ欠席。
回避に回避を重ねてきた野生児ミシェル。
今回の夜会は、”出席させなければ、謀反を疑う”と前日に脅され、回避できずに、決められたセリフのみ話すように約束し、参加することとなった。
そんなミシェルが巻き込まれるトラブルに、決められたセリフで挑む!
のんびり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 11:11:00
7579文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:38pt
やれやれやれ、困った困った。素晴らしい小説を書き、それを公開するに留まらず、公募に出そうなんて考えていたのだが、なんと悪いタイミングで、この現実で事が実際に起きてしまったのだ。
そうだ、あのウイルスだ。そして、その小説の内容というのがウイルスに感染し大勢が苦しみ死ぬパニック物。しかも、その描写が我ながらよく書けていたのだ。
この世の中、どこの誰が見ているかもわからない。大勢死者が出たこともあり、不謹慎だ! と騒ぎ立てる輩が出てくるのは目に見えている。いやぁ、そういった連
中がまあ多いこと多いこと。だから泣く泣く封印することにしたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 11:00:00
835文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さんかくひかる
現実世界[恋愛]
完結済
N4502IU
みんながあたしを無視するの。
でもあの人だけは違った。だからあたしは彼を好きになった。
オフィスの狭い一室で、毎晩、彼と二人きりで過ごす。
あたしは彼に逆らえない。彼の疲れをいやしてあげたい。
彼は、43歳の冴えないサラリーマンだったけど。
あたしは、ビルの入り口に立つ、ただのサーマルカメラだったけど。
ビルの入り口で人の表面温度を測ってくれるサーマルカメラが、カメラを設置したおじさんに恋する、切ないオフィスラブです。
おじさんを巡って、カメラを含めた三人の女性の恋が絡み合
います。
この小説は、2022年10月にアルファポリスとエブリスタに公開したものを転載したものです。
新型コロナウィルス感染症が5類に移行し一年近く経った現在(2024年3月)、すでにレトロな設定となりましたが、小説家になろうにも載せることにしました。
全25話、5万字の中編です。最後までお付き合いいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:20:00
53952文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
致死率100%、特効薬はなく感染すれば必ず死ぬ。しかし、メガネをかければ症状が鳴りを潜める奇妙な病が世界中で流行した。そのウイルスの名は……
最終更新:2024-04-23 23:33:13
2803文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:148pt
今や大昔、大厄災により世界はその形を大きく変え、後に現れた新種のウイルスによって生物も乱された。
国と同等の権力を有するACD財団は、猛威を振るうウイルスであるゲノビリタの感染者達を管理し、治安維持やその管轄を行っている。
この春、旧部朱璃はACD財団へ新しく迎え入れられる新入団員である。
だが、急な二日遅れの受け入れ。ニュースで流れる不穏な事件。
いやに結びつく疑念の糸は、子月護留という不可思議な少女を介して様々な事件や問題を引き起こしてゆく。
子月が所属するAMFを中
心に、旧部は極東地域全域を巻き込む大きな事件へと巻き込まれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 22:19:10
54557文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
北から発生した感染病が瞬く間に日本全土を襲った。人の気配が感じられなくなった街を探索する一人の男と愛犬マル。日々生きる為の物資を集め、その日その日を生きていた。今日も明日の見えない一日が始まった。
最終更新:2024-04-22 07:58:14
178377文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2758pt 評価ポイント:1262pt
作:ちくわ一等兵
パニック[SF]
連載
N6395IX
ここは架空の世界の日本 明日ヶ丘高等学校。
主人公の鬼塚ゆうたと友達の瞬足(あだ名)と博士(あだ名)といっしょに学校から帰っていた。するとプランターと呼ばれる植物版ゾンビのようなものがいて……
最終更新:2024-04-19 21:17:58
539文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
感染症流行初期でも緊急事態宣言が出せるような行動計画を10年ぶり抜本改定することが24年4月16日に決まりました。
今回は「蔓延防止重点措置」があるのにどうしてホイホイ緊急事態宣言を出せるようにするようにするのか?
そもそも、新型コロナウイルスの対策の見直しをせずに緊急事態宣言を出しやすくすること自体に問題があるのではないかという事について考えていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
最終更新:2024-04-19 18:24:14
3666文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
こんなことを考えてます。みんな考えてるはずなのに言ってくれないことをただ言います。
最終更新:2024-04-19 13:20:32
597文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
致死率100%の病「光輪病」それに罹ったものには大きく分けて二つの特徴がある。
まず一つ目は、背中に感染者にしか見えない光の翼が現れること、
そして二つ目は現れた翼を見てしまったものは誰でも、感染者となること。
防ぐ術はない、止める術もない。加えてこの病気はしばらくすれば、感染者の死と共にその屍を苗床に更に多くの病原体、光体をあたりにまき散らす。
これは、そんな病気にかかりながらも適応してしまった少女が、英雄と呼ばれる偉業をある非感染者と成した後のお話。
最終更新:2024-04-18 11:16:07
8072文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世にも奇妙な物語が好きな人にはおすすめです。
これは作者が今まで見た中で、もっとも不思議な話を短編としてまとめたものです。
第一話
私はある日、田舎に引っ越した友人に泊に来てほしいと言われる。なんでも、その村には触れてはいけない話があって、それを知ると……。
第二話
ある日、感染症対策研究所からあるウイルスが漏れ出した。そのウイルスは、細胞のアポトーシスをコントロールする細胞を変異させるもので……。
第三話
実際にあった有名な殺人事件が解決されたとニュースで放送され
る。その裏に隠された意外な真相とは……
第四話
どうやら異世界に転生したようだが、自分の知っている異世界とはまるで違っていて……。
の、4本です。すべて作者の見た夢の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 19:53:08
20259文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
20XX年、冬至、東京は縮退により壊滅する(予定)。
その約2か月前の10月半ば、吉祥寺にほど近い国津石神井高校にて、乗り鉄の主人公「チューヤ」は仲間たちの冷たい視線を浴びながら、位置ゲーアプリ「デビル豪」に熱中していた。
ゲーム内では、東京における悪魔の勢力地図が展開し、23区内のすべての「駅」に、人間の精力を吸い取る悪魔たちの「世界線」が、こちら側(現実世界)に重なって存在している──そんな設定。
よくあるモンスター集めと育成、鉄道好きキッカケではじめた、ただの
ソーシャルゲーム。もちろん悪魔なんて存在しない、最新の拡張現実を楽しめばいい、それだけのはずなのに。
位置をつなぐ「線」の象徴「鉄道の日」を契機に、むこう側の世界線がリアリティを増す。
それは悪魔の跋扈する破滅的な世界から、豊穣なこちら側への「侵食」。2つの世界が交わる「境界化(マージナル)」。
呪いの歌が響く石神井公園で、否応なく戦場へと駆り出されることになる、主人公とパートナー。
20世紀からの度重なるアップデートの末、ついに最終形態《ナノマシン》となった「悪魔相関プログラム」に「感染」する若者たち。
壊れていく「日常」の果て、彼らを待ち受けるのは──。
※金曜更新です※
本作品は地名・駅名のみ実在のものを使用しています。
それ以外の実在する何物にも関係いたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 01:39:53
1684889文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:56pt
ひとびとがマスクをかけ続ける理由。
最終更新:2024-04-10 07:00:00
414文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:124pt
一九四四年、世界に『黒い霧』が現れた。
世界の各地に現れては消えるその『黒い霧』は、触れたものを異形の怪物『鵺』に変貌させた。
だが、人類の中には『黒い霧』に感染しても怪物にならず、それどころか超能力を獲得する人達がいた。
彼らは特殊能力者『アーベント』と呼ばれ、超能力を持つ故に怪物『鵺』を退治する役目を担っていた。
そんな世界になり、百年経った二〇四四年。
日本の都会に四人の少女アーベントのチームが居た。
心を読む大人しい少女、有栖川周寧。
身体能力を高める不良少女、七
瀬恋桃。
銃使いのお嬢様、高殿灯雲。
翼を生やす明るい後輩少女、棘園真宵。
鵺退治に勤しみながらも高校生活を送る彼女達に一つの指令が届く。
それは北海道で発見された『能力による焼死体』の犯人を見つけろというものだった。
ーーたった一つの小さな、だけど無視はできない悪意に立ち向かう話。
※本作品は、合同創作企画『ABENSHEE』の中編SSとなります。
本作品だけでもギリ楽しめるかもですが、本作品は基本的に千馬弘久さん著のABENSHEE漫画の主人公の番外編に当たる位置付けなので、以下のURLの漫画を読んでいると一層楽しめるかと思います。(https://www.pixiv.net/user/18168103/series/203218)
他の作品については、Twitterアカウント 『ABENSHEE_情報局(https://twitter.com/abenshee_portal/ )にて随時公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 23:22:15
35736文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如として未知のウイルスを使用したテロが愛知県で同時に発生した。
このウイルスに感染した人は突然何の前触れも無く意識を失い倒れる。ウイルスによって倒れた人は1週間で命を落とすとテロリストグループからのメッセージ。巻き込まれた市民が命を落とすまでのタイムリミットは1週間。テロには主人公、天道明の友達、相澤魁も巻き込まれていた。明は魁が搬送された病院での出来事をきっかけに何も後悔しないよう頑張る事を決意する。
愛知県警もまたテロリストグループを逮捕する為に動き出していた。
凄腕刑
事、清水律はテロリストグループの行動に違和感を持った。その違和感の正体とは?そしてテロリストグループの真の目的とは一体何か?
天道明と清水律刑事の本来なら交錯しない筈の運命がテロをきっかけに交錯する。
主人公たちの努力はテロリストグループ逮捕に一役買うことはできるのか。
そしてテロに巻き込まれウイルスに感染した人たちは無事助かるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 18:00:00
42408文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
どんな強敵が相手でも、決して心を揺るがすことの無い『無情の剣聖』──レビアン。
深く刻まれたシワ。消えることの無い歴戦の傷痕。鍛え抜かれた屈強な肉体は、彼が無数の死線をくぐり抜けてきたことを物語っていた。
──が、目が覚めると獣人ロリっ子へと姿を変えていた。
「撫でるな、煩わしい」(尻尾ブンブン)
「このような死地、飽きるほど越えてきた」(尻尾ダラーン)
奇病『TS獣人化』に感染したレビアンは、病気を治すため旅に出るのだった──。
最終更新:2024-04-03 08:52:10
56002文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1016pt 評価ポイント:616pt
今から10年前の新暦777年。
この年の7の月7日の雲一つない夜空に様々な色の流星が降り注いだ。
そしてその翌日、一瞬で世界は変わった。
世界の各地に様々な謎の鉱石が突如現れた。
突如現れた鉱石はただの鉱石ではなく、熱を発する石もあれば光を灯す石等、様々なエネルギーを発する鉱石であることが聖なる都市にいるとされる神の代理・巫女様の言葉によって判明する。そして流星の夜から一ヶ月後、この鉱石はこの世界の重要なエネルギーの一つと認定される。
人々は万能鉱石を"
;奇跡の石"と崇め《|奇石《きせき》》と名付けた。
そこまでなら良い話だ。残念なことにこの話はこれで終わりではない。
《|奇石《きせき》》が発見されていく中、極稀に体の一部に鉱石の様なものが生える者が現れた。それは《|奇石《きせき》》と同じものであり、本人の意志でその《|奇石《きせき》》に備わる能力を使えることが後に判明する。最初こそ奇石を身に宿す万能者の誕生かと歓喜の声が上がった。だが何故身体から急に|奇石《きせき》が生えたのか。人体に及ぼす影響も分からない、感染の危険性すら分からない事実による不安感は、歓喜より恐怖を煽る結果となった。この謎の病は後に《|奇石病《きせきびょう》》と名付けられるが、未だその病について詳しいことは判明されず、患った者の末路さえ不明とされている。
だが、この世界で神の様に崇められる巫女様が発した言葉により、人々の恐怖は薄れることとなる。
『この|奇石《きせき》が人々の体に現れた事にも全て意味がある。恐れるものでは無い、脅える必要は無い』と。その一言を皆が信じる程、この世界にとって巫女様は偉大な方とされている。
それがこの世界の現状で、この時の僕が知っている全てだった。
当時の僕はそれに抗うことも原因すら深く考えることはなかった。――――彼らと出逢うまでは。
これから語ることは今から7年前、新歴780年。僕の人生を変えることとなる出会い・初めてライラと出会った時の話。
そして、それから5年後の新歴785年。僕と彼ら《ミシラバ旅団》が初めて一緒に旅をした時の話。
――――――出会いと始まりの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
76310文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
作:フジキヒデキ
ローファンタジー
完結済
N6942IT
20XX年、冬至、東京は縮退により壊滅する(予定)。
その約2か月前の10月半ば、吉祥寺にほど近い国津石神井高校にて、乗り鉄の主人公「チューヤ」は仲間たちの冷たい視線を浴びながら、位置ゲーアプリ「デビル豪」に熱中していた。
ゲーム内では、東京における悪魔の勢力地図が展開し、23区内のすべての「駅」に、人間の精力を吸い取る悪魔たちの「世界線」が、こちら側(現実世界)に重なって存在している──そんな設定。
よくあるモンスター集めと育成、鉄道好きキッカケではじめた、ただの
ソーシャルゲーム。もちろん悪魔なんて存在しない、最新の拡張現実を楽しめばいい、それだけのはずなのに。
位置をつなぐ「線」の象徴「鉄道の日」を契機に、むこう側の世界線がリアリティを増す。
それは悪魔の跋扈する破滅的な世界から、豊穣なこちら側への「侵食」。2つの世界が交わる「境界化(マージナル)」。
呪いの歌が響く石神井公園で、否応なく戦場へと駆り出されることになる、主人公とパートナー。
20世紀からの度重なるアップデートの末、ついに最終形態《ナノマシン》となった「悪魔相関プログラム」に「感染」する若者たち。
壊れていく「日常」の果て、彼らを待ち受けるのは──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 01:05:35
423799文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
2024年、遥かな宇宙の深淵から、神秘的な神経生命体が隕石とともに地球を訪れる。神経生命体は人類に感染すると、宿主は驚異的な生命体、ONI(Orbital Neural Infected)へと変貌した。ONIの感染が広がり、瞬く間に人類は地球の地下深くに追い込まれることとなる。
84年後、2108年現在。地下世界の秘密の組織「インヴィトロ・ヘブン」で育った少女ヒトミは、日々夢見る地上の自由への憧れを隠し持っていた。これは、彼女がその夢を追い求め、地上の未知と向き合いながら遭
遇する愛、友情、犠牲の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 20:00:00
44985文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:120pt
ある日、K市にある総合病院は中国風の異世界へ病院まるまる転移してしまう!!
次々に訪れる病気、感染症などの困難に現代医療をもって立ち向かっていく 物語です。
※作者は医療や医学の知識が一切ないそこら辺の高校生です。感染症に興味があって書き始めてみました。気分の上下があるので更新は不定期になると思います。
最終更新:2024-03-28 00:21:07
3706文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
半年前に落ちてきた隕石。隕石に付着していたウィルスによって柏木進は驚異の回復力を手にする。が、それは高速で細胞を分裂させ、死へと近づくものであった。周囲への感染を恐れた政府は進を冷凍保存した。未来への医療に託したのであった。一方、この高速細胞分裂ウィルスを解明すれば、ケガの即時治療にも役立つと考えた世界各国の研究者・政府関係者たちは冷凍保存された進を狙うのであった。ドライで夫に関心の少ない妻「良子」・はつらつとした娘「遥」・半年前から不登校の息子「戻」、父「進」のウィルスで崩
壊していく柏木家。そして、四十年後…、冷凍保存から解凍された進が見たのは…。日常SFのようで、突拍子もないオチへと全力で向かうSFです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 15:00:04
4501文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
人間を凶暴化させるウイルスが全世界に蔓延して三ヶ月、地上の覇者は人間から感染者へと移り変わった。警察、自衛隊は壊滅し政府機関は機能停止。文明は崩壊しわずかな生存者が息を潜めて暮らす中、少年は廃虚と化した街で一人生き延びていた。感染者の目を盗み、部屋の一室に引きこもる生活。しかしある日出会った少女によって、少年の生活は一変することになる。(注:第二部からご覧になっても楽しめると思います)
最終更新:2024-03-24 01:39:42
1137193文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:23297pt 評価ポイント:9093pt
事故物件処理の専門家 納水封儀(ノウ・みふぎ)。彼女の仕事に必要なものは3つ。自分自身、甕いっぱいの水、そして、活きのいい童貞。偶然現場に居合わせた「あっくん」は、触媒として使われるが完全な人違い。おまけに彼女の特異体質の一部が感染ってしまう。
それは春を目前に控えた冬の頃。彼女から無くなったものと、彼が失ったものと。
ただ貴女の部屋が汚かったから。
彼女は、事故物件処理の専門家(清掃以外)
最終更新:2024-03-22 14:37:25
66640文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:菜々@『ちっちゃいモフモフ旦那様』コミカライズ今春開始予定
異世界[恋愛]
短編
N5722IT
「なんだ、これは!?」
朝目覚めると、俺に犬の耳と尻尾が生えていた。
医師によると他国で感染した『突発性犬耳化』だという。
なんだ、それは!?
戸惑う俺に、第二王子である義弟のダレンが「そんな姿になっては、王位継承権は僕のものですね」と挑発してきた。
王位を譲るということは、聖女フェリシアとの結婚もダレンのものになってしまう。
王の座も、フェリシアとの結婚も、絶対にダレンには渡したくない!
俺はずっとフェリシアが好きだったから。
でも、この姿の俺がダレンの悪質な邪魔か
ら逃れて王位を継げるのか……!?
それと、フェリシアの前で動くな! 尻尾!
好きだとバレたら困るんだ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:39:33
11588文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2926pt 評価ポイント:2646pt
最近、「はしか」の報道が目につきます。
しかし現状のデータを見ると「感染者数が大したことが無い」上に「麻疹ワクチンが足りていない」という事実があります。
どうしてこういった報道をしているのか? 個人的な分析を行いましたのでどうぞご覧ください。
最終更新:2024-03-20 17:02:57
4094文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
突然、世界で起きた感染災害(バイオハザード)。これは醜くても必死に生きる、腐敗していく人達の物語。
最終更新:2024-03-12 00:00:00
25782文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:楠本 茶茶(クスモト サティ)
ローファンタジー
連載
N5857HF
異例にも、とある事情で一家で南極観測隊に参加することになった南戸(みなみへ)一家。
新種生物サラドンの助けを借りて、某国のゲンパツ計画をなんとか当面阻止することに成功したが、某国の怒りは凄まじく、某国代表団をあらゆる手段で抹殺しようとする。
南極帰りの観測船は雷撃を受け、サラドンに感染している南戸家の長女である星良(セイラ)は重症を負うが、それがきっかけになって不思議な能力が身に着いたことに気付くようになる。
巨大な某国を相手に、か弱い一家とセイラがどう対抗していくかを
伝記風に綴っていく。
物語の行き先はどこか… 実は筆者にもよくわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:00:46
69884文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:まさかミケ猫
パニック[SF]
完結済
N1522IR
その日、日本中のあらゆる映像メディアを通じて、内閣総理大臣による緊急記者会見の様子がライブ配信されていた。
いつも眉間に皺を寄せている重田首相は、持ち前の低い声で事態の深刻さを語る。
『そのウィルスに感染すると思考が楽観的に――つまりポジティブになってしまう、と。そんな危険なウィルスが今、世界的に蔓延しているのであります』
ポジティブ・ウィルス。
一週間ほど前、米国に突如として現れたその新種のウィルスは、人間の考え方を強制的に前向きなものへと書き換えてしまうらしい。しかし
当初はそれを誰も深刻に捉えていなかった。
『ポジティブなのは良いこと、ですか? それは事態を軽く見過ぎだ。そんな悠長なことを言っていられる段階はとうに過ぎているのです。この一週間だけでも、交通事故の増加。工場災害の多発。行方不明者の続出。一部地域では停電の復旧目処も立たず、このまま感染が進めば社会は…………たぶん大丈夫』
重田首相の頬が、急に緩む。
その首をよく見れば、何かに噛みつかれたような痕がついていた。
『根拠はありませんが、たぶん大丈夫であります』
いつも悲観的な展望を語ってばかりいた首相の、あまりにも突然の変化により……皮肉にも、日本人はポジティブ・ウィルスに対して強烈な危機感を抱くようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:10:23
13098文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:74pt
この小説ではゾンビは走りません。歩きます。でも休みません。
最終更新:2024-03-09 10:20:40
23786文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:334pt
この物語は人類の終末へのプロローグである。
発端はロンドン郊外に住む老科学者夫妻のコロナ感染死。
同じ頃ロンドン市内で連続して発生していた、奇怪な手段による婦女殺害事件は、やがて日本へと派生してい行く。
東京の大学に勤務する平凡な大脳生理学者 永瀬晟は、精神世界で<神>とコンタクトしたと主張する道教教団教主 林海峰と巡り合うことにより、やがて神の深淵を知ることになる。そしてその頃、彼の周囲で殺人事件や失踪事件が続発し、彼は否応なくその渦中へと巻き込まれて行く。
この物語は以下
の4章で構成されている。
第1章 ロンドンの咬殺魔
第2章 教主林海峰
第3章 神々の黄昏
第4章 双頭魔人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 08:54:45
204580文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
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