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検索結果:93 件
謎の渦に巻き込まれてから遥か遠くの異世界に!
一体何がどうなったのかと思う間もなく、来る現地の人々、モンスターガールに、更に一体全体謎の存在まで出てきた!
だけど元の世界にはまだ家族もクラスメイトもいるんだ、この松乃宮勇に敵うのなら、押し通らせてもらうぞ!
※おおよそ見た通りで、バタ臭くケレン味強くとうが立っている、宜しければお気をつけてご鑑賞ください。
最終更新:2024-05-01 19:40:32
22641文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
40歳独身サラリーマン平本 浩は夢の中で古代中華戦国シミュレーションのスキル選択を行った。
「闘神」と「仙術」。この2つのチートスキルがあれば、どんな戦場も無双できると思っていたが、飛ばされたのは銃と人類と敵対するロボが徘徊する終末世界であった。若返った状態で転移したものの、ステータス表示無し、スキル表示無し、マニュアルもヘルプもお供も無し。はたして「闘神」と「仙術」スキルは銃とロボに対抗できるのか。このアポカリプス世界を生き抜くことができるのだろうか。
主人公はチートスキ
ルをもっていますが、最初は使い方が分からない為、苦戦します。当面はスラム暮らしが続き、スラムでの争いのも巻き込まれる予定です。敵は主に人類に敵対するロボット=機械種です。機械種はある手段をもって配下にすることができます。第一の目標は機械種を配下にすることでしょう。また、女の子は出てきますが、ヒロインではありません。主人公の性格は俗物です。あまり魅力的でない性格で、且つ、色々拗らせており、スラムでの人間関係でも色々苦労します。他にも、登場人物やイベント等をネット小説やゲームに見立てて表現する悪癖があります。これらをご不快に思われる方はご注意ください。
一番上に主人公の能力・装備のデータ一覧を追記しました(2020年9月22日)
初めてレヴューをいただきました(2020年10月25日)
2つ目のレヴューをいただきました(2020年11月10日)
3つ目のレヴューをいただきました(2021年1月9日)
※仙術を目に見える形で使用し始めるのは23話以降になります。
※機械種を配下にするのは74話(78部分)以降になります。
初めての小説になりますので、文法・表現等におかしい部分があるとは思いますが、よろしくお願いします。また、ご感想をいただければ励みになります。
*カクヨム様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:58:02
4296887文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:20936pt 評価ポイント:11996pt
作:えうの むとさ
現実世界[恋愛]
短編
N5756IQ
相崎玲子には悪癖がある。自分では制御できずに悪態をついてしまう。そんな彼女に、みんなは近づこうとしない。しかし、学校一のイケメン佐々原洋平だけはそんな彼女に、毎日話しかけるのだった。自分と一緒にいては良からぬ噂をたてられると、佐々原を遠ざけるのだが…………
最終更新:2024-02-21 17:22:21
5865文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉という名前で投稿しています。
夜中に考え込んでしまい翌朝もダウンするという悪癖がある女性が、男性に癒されている話です。
なお、フィクションです。
最終更新:2024-01-17 21:00:00
2053文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
強靭な鳥の脚を持つ少女、アルカイヤは数十年前に絶滅した異人類〝鳥人類〟の最後の生き残り。
滅びた己の母国や種族の歴史をたった一人でまとめあげ、考古学者となった彼女は学会の学者たちからは〝火喰〟と疎まれていた。
花と共に生まれ、花と共に生きる異人類〝魔女〟。そんな魔女たちが住まう街、魔女街ペイタルを訪れたアルカイヤは、旧知の仲であり街長でもある魔女ボアンに「百年前に滅びた大国〝魔女の国〟の滅亡の原因を突き止めて欲しい」という依頼を受ける。
そして、ボアンによりアルカイヤの助手
として紹介されたのは、さすらいの自称錬金術師ガヴィという、借金あり、人誑しの悪癖ありの軽薄男であった。
堅物な学者気質であるアルカイヤと、軽薄錬金術師ガヴィは時に互いを喰らい合いながらも、〝魔女の国滅亡〟の謎を紐解いてゆく。
これは、文明と歴史の象徴たる〝火〟をその身の内に宿した【軽薄錬金術師×人外学者少女】の「火喰」たちによる、世界の歴史と運命を変える異世界考古学冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 16:23:02
38515文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──人生の負け組は常として多数派。ならば逆説的に少数派は人生の勝ち組であり、少数派たるぼっちは勝ち組である──
そんな捻くれた思考を持つ男子高校生・葛岡一樹は、自身の信念の下、ぼっち街道を突き進む高校生活を送っていた。
しかし高校2年の春、葛岡は自身の担任にして横暴な人格の持ち主・鳴岡優希とのとある取引をきっかけに葛岡のぼっちライフはどんどん崩壊を迎えることに……。
好きな人の前であがりまくる神崎藍、とんでもなく頭の弱い嵯峨山岬、超絶コミュ障の南野美波、そして理不尽教師
の鳴岡優希。
この残念な3人の美少女と1人の教師が葛岡のぼっち……いや、勝ち組ライフを妨害!
悪癖、馬鹿、コミュ障、理不尽教師……こいつら全員終わってる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 23:46:22
45678文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ほぼタイトル通りのお話です。
より具体的には、【ストーカー少女の魔術により彼女と体を交換されてしまったやっかいな悪癖持ちのおっさん探索者が、かつて自分が面倒見ていたツンデレイケメン後輩探索者に助けられ自分の気持ちを自覚するお話】です。
おっさん(外見美少女)と青年の恋物語と、おっさんの悪癖にまつわるあれこれが物語の主軸で、両思いハピエンです。
以上、ここまで全て主観となります。
穴やガバ、ご都合主義、ふわふわ設定&描写の数々に見て見ぬ振りが出来る大海原のように広い心の持ち主
に読んで頂きたい所存です…。細かいところや整合性が気になる方はストレスマッハだと思うので、初めから読まないことをおすすめします。
【投稿予定】
・ローグ視点 全7話 約3万3千字 2023.10.13~10.19 毎日20時投稿
・リオン視点 詳細予定は未定
【主登場人物】
ローグ
主人公、三十路でソロのB級下位探索者、大剣使い、筋骨隆々、黒髪黒目で厳つい顔立ち
魔物に襲われる人を見かけると放っておけない『悪癖』を持つ、悪癖発動中は無類の強さを誇る
リオン
金髪碧眼の美青年でA級探索者、剣士、おっさん大好きツンデレマン
ナーガ
黒髪美少女でB級上位探索者の魔術師、おっさん大好きストーカー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 20:00:00
33335文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:118pt
人には性癖というものがある。
それは個性でもあるし、他人から見たら受け入れ難いものでも
ある。
そんな性癖を貫き通す兄弟がいた。
坪内圭、彼はおっぱいをこよなく愛し、愛でて触る事に情熱を傾
けていた。
理想の形、理想の弾力、そして理想の美しさ。
それを追い求める事こそが彼の人生と言っても過言ではないくらい
だった。
金持ちの家に生まれたせいか、女子には常に囲まれる生活を送って
来たせいか、金を見せれば誰でもおっぱいを見せてくれると勘違い
しているところがある。
も
う一人は坪内宙。
双子の弟だ。坪内兄弟といえば一躍有名だが、宙の悪癖はお尻だ。
綺麗なライン、弾力を求めて女子からはチヤホヤされている。
女子の目的は彼らに気に入られる事。
なぜなら、彼らに気に入られるという事は、その財産をも掌握する
事だったからだ。
ブランドバッグや、アクセサリー、なんでも買ってもらえる立場に
なりたい。
それが女子が群がる理由だ。
しかし、彼らの理想を叶える人物は現れなかったのだった。
そこへ、転校生が現れたのだった。
坪内兄弟と引けを取らないイケメンに周りに視線も釘付けに…
それ以上に彼らの目を引いたのは…!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 04:00:00
102221文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
無くて七癖。
自分に染みついた、悪癖のあれこれを語る!
最終更新:2023-10-05 12:00:00
8729文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:304pt
格闘技に関する運営やプロモーター、メディアを批判する内容です。
ほぼ、作者の愚痴です(笑)
最終更新:2023-09-19 13:58:14
2001文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:96pt
「……なっ」
「あっ、お姉さま。えへへ、遂にバレちゃったか」
「よぉ、久しぶり、ナディヤ」
実の妹のロミーと、自分の婚約者であるディオンが、ベッドで睦み合っている場面を目撃してしまったナディヤ。
怒りと絶望で震えるナディヤだったが、何より問題だったのは、ロミーが国内でも筆頭の貴族、ブラウンフェルス公爵家の長男、アルベルトと婚約していることだった。
このことがブラウンフェルス家にバレたら、どうなるか……。
そのことをロミーに問い詰めると、「でも、お姉さまならなんとかしてくれると
思って」と無邪気な笑顔で返された。
ロミーは都合が悪くなると、なんでも姉であるナディヤに頼ってくる悪癖があるのだ。
あまりにも最悪な状況にめまいがするナディヤだが、事態は思わぬ方向に転がることとなる――。
なんと王命でロミーの代わりに、ナディヤがアルベルトと結婚することになったのである。
戸惑いながらも迎えた結婚初夜。
寝室に入って来たアルベルトは、真剣な表情で、こう言った――。
「俺は――最早君を愛するしかない!」
「っ!?」
※コラボ作品です。
【原案】砂臥 環
【文】間咲正樹折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:03:26
11136文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:17268pt 評価ポイント:15686pt
大学時代、私には1人の友人がおりました。
好きなアニメの話で気が合って、それから友人とはたまに遊んでいたのです。
その日も、私の家で一緒にゲームをしていました。
これはしくじりというか、私の悪癖の話になります。
※この作品は小説投稿サイトノベルアップ+にも掲載しています。
最終更新:2023-06-14 20:06:49
4546文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは、とある最愚最弱者|(さいそこびと)がもし王様になったなのならと云う、架空とされるお話です。
仮にその王国を”ナロウ国”と致します。
その国は、なろうの読者の皆様で構成されています。
因みに、王に就く者は一人では何も出来ません。
皆様の盛り立てがあって、全面的な支援があって初めて成り立つ王国です。
※これが大前提です。否定するのは容易ですが(代わりに優れた王にする等して)これが成り立たないと『最愚最弱(さいそこ)王』というお題そのものが成り立ちません(ᐢ ᵕ ᐢ
)。
故に、その王はこう呼ばれます。
『最愚最弱(さいそこ)王』と。
以上が、本作の基本設定になります。
本作は、現行世界にとても良く似ているが違う、「現・違世界」と従わせる(意のままに操る)為の『悪癖』が全て取り除かれた「新・違世界」の二つの舞台を用意し、その舞台上で私が『良く治める』為の仮説を展開させるものです。
※その仮説が「範型 (模範)」(プラトン『国家』)やひふみ神示の「型」(→仮、形だけ)になって大難が小難になれば幸いです
[参考・引用サイト] ウィキペディア フリー百科事典『国家 (対話篇)』参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6_(%E5%AF%BE%E8%A9%B1%E7%AF%87)
[参考文献]該当のウィキペディアに記載されている訳書になります
訳書
『プラトンII 国家・エピノミス・書簡集』田中美知太郎編・藤沢令夫他訳、筑摩書房〈世界古典文学全集15〉、1970年。ISBN 978-448-0203151。
『クレイトポン・国家』田中美知太郎・藤沢令夫編・訳、岩波書店〈プラトン全集11〉、1976年。ISBN 978-400-0904216。
『国家 (上・下)』藤沢令夫訳、岩波書店〈岩波文庫〉、初版1979年、改版2009年。ISBN 978-400-3360170。ISBN 978-400-3360187。ワイド版2002年
抄訳版
『プラトン II 世界の名著7』(田中美知太郎責任編集、中央公論社、初版1969年)- 訳文は一部抄訳。解説は『田中美知太郎全集 19』(筑摩書房)にも収録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 17:47:14
1841文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は思ったことを口にする悪癖がある。
だから、主治医に療養にとある民宿を勧めてもらった。
それは間違いなく、電波もネットも届かない民宿で、船でしかいけない孤島。
そして、そこで人が死んだ。
しかも、宿泊客は彼を覗いた七人が全員探偵だった。
この怪奇な閉鎖空間で、彼は無事に生き残ることができるのか?
人生初ミステリーなので、生暖かい目でよろしくお願いします。
カクヨムにも掲載
最終更新:2023-04-02 16:44:43
40122文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N0991ID
少女時代に口約束で交わした結婚の約束。
本気で叶うなんて、もちろん思ってなんかいなかった。
ただ、あなたより心を揺さぶられる人が現れなかっただけ。
そしてあなたは約束通り戻ってきた。
ただ隣には、わたしでない他の女性を伴って。
作者はモトサヤハピエン至上主義者でございます。
あ、合わないな、と思われた方は回れ右をお願い申し上げます。
いつもながらの完全ご都合主義、ノーリアリティ、ノークオリティなお話です。
当作品は作者の慢性的な悪癖により大変誤字脱字の多いお話になると予想
されます。
「こうかな?」とご自身で脳内変換しながらお読み頂く危険性があります。ご了承くださいませ。
アルファポリスさんでも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 20:05:21
35502文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:9492pt 評価ポイント:7396pt
古きを温めずして、新しきを知ろうとしたり。
古きを温めつつも、新しきを知ろうとしなければ。
それでは、温故知新はならず。
最終更新:2023-02-17 07:00:00
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:84pt
一般生活にハンディキャップを抱える主人公が職場のカニカマ工場で工場長に悪癖を何度も注意される。優しい同僚がとあるアイデアを思いつく。主人公はそのひらめきをきっかけに工場長の真意に気づいていく。
最終更新:2023-02-09 01:04:24
1705文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異界。
様々な種族が「魔法資源」と呼ばれる物を巡って争う時代に、突如として現世に開いた“大穴“の先に広がる世界。そこは魔法資源に溢れた異世界であり、彼らはそれらを求め次々に異界へ踏み出した。
異界から魔法資源を現世へと持ち帰る者たちは、いつしか「探索者」と呼ばれるようになる。
それから数百年。
新米探索者アロ・クリストにはイキり癖があった。
少しでも舐められると(フルオートで)イキり始め、褒められてもイキってしまう。そして後になって後悔するという残念な悪癖持ち。
ある日一人の妖精少女と出会い、煽られてイキった結果、無茶な依頼を引き受けることに。これは残念な悪癖持ちの主人公が、同じくどこか残念な仲間たちと共に頑張って異界を探索していくお話です。
「おにーさんに異界攻略なんて出来るんですかー?」
「は? ヨユーなんだが?」(笑う膝)
新感覚イキりファンタジー開幕!
※この作品はハーメルン様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 16:20:13
51523文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N2133HZ
フランチェスカは侯爵令嬢でありながら、わりと不遇な身の上だった。
父であるロング侯爵と前妻との間に生まれたフランチェスカは後妻に入った継母が男児を産んだ事により、嫡女としての立場が崩れ去る。
そしてまるで厄介払いをされるかのように当時第二王子であったレンブラントの筆頭妃候補として王宮に上げられた。
以来レンブラントとフランチェスカは王子と妃候補として共に成長し絆を深めて来た。
しかしレンブラントの兄、王太子が夭折した事により二人を取り巻く環境は激変する。
王太子となったレン
ブラント。その事により彼は数名の妃候補を選び、互いを競い合わせ始めたのだ。その中で勝ち抜いた賢く強かな令嬢を王太子妃にすると宣言して。それはフランチェスカにはもっとも不利な条件であった。唯一の後ろ盾であった父も亡くし、その立場が盤石なもので無くなっていたからだ。
フランチェスカはレンブラントにとって自分はなんの価値も無くなった…という事を理解し、誰にも告げずに密かに城を出て行く。そして隣国の市政でひっそりと暮らしていたフランチェスカ。このまま民草に紛れ、慎ましくも穏やかに暮らしてゆくのだと思っていたのに……何故か王宮に連れ戻される。
レンブラントのお荷物になりたくなくて離れたのに、何故か彼はフランチェスカを離してくれず……しかも精霊文字の翻訳をする様にと言い付けられてしまう。
生来のんびりした性格のフランチェスカ。こうなったらもう一生文書保管室の住人でもよいと、王宮内に吹き荒ぶ嵐を他所にマイペースに翻訳作業の日々を送るのであった。
そして気がつけば……?
毎度毎度のご都合主義、ノーリアリティのお話です。
モヤモヤによる血圧上昇にお気をつけ下さい。
作者の悪癖としましてかなりの誤字脱字があると思われます。
「ひょっとしてこうかな?」と正しい言語を脳内変換しながら読む可能性が大いに有りマス。
そこのところをご理解して頂きながら読んで下さると助かります!
アルファポリスさんでも同時投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 20:00:00
57319文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:28304pt 評価ポイント:20000pt
作:悠MEIRI
現実世界[恋愛]
連載
N8811HW
桃原萌美は私立篠笹高校一年生。パンダが集まりそうな運動部も文化部もそれなりにバランスがいい高校の、憧れた蓼丸諒介目指し一直線!!!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「あたしを蓼丸のカレにしてください!」ってあたし、カレって言った?! ねえ言った?!
( ゜д゜)
……せっかくの告白失敗。しかし蓼丸からOKの返事が……!
「いいよ 桃原のカレになっても」
同日、桃原は腐れ縁の涼風からも急激な告白を受ける。
「おまえ、俺と付き合えよ、桃! (土下座)」
しかし、眼帯
王子こと蓼丸はある悪癖のある海賊王子だった――
青春と恋愛と、ドタバタ騒動と様々な部活を巻き込んだ蓼丸・桃原・涼風のScramble!の行方は?!キャラ満載、生徒会は敵なのか?!様々な部活のキャラたちが向かう青春大舞台は?!
桃はどちらを選ぶのか? そんな感じの幼なじみ+ラブコメ+Scrambleです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 14:20:37
131082文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ヴィオーラの前世は暴力系ヒロインだった。思いの代わりに、手が出る悪癖からロクでもない人生を歩んだ彼女は、今度こそ幸せになろうと思った。
本来の気質を隠して、おしとやかな御嬢様として生まれ変わることで幸せになると信じていた矢先に言われた。『ヴィオーラ。君との婚約を破棄する』
最終更新:2022-10-28 01:41:39
7077文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:94pt
人気キャラを殺す漫画家が、そのキャラのガチファンによって殺され、気付けばそのキャラになっていた――――
最高の死を迎えようと意気込むが、自分の漫画と違う展開に???
という話のプロローグ的な。(現実世界の話の方が多いです)
最終更新:2022-10-20 22:22:31
2237文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
オレの婚約者にはある悪癖があった。彼女はやっちゃだめと言われるものほどやりたくなるらしい。
最終更新:2022-08-17 13:39:45
6187文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:378pt
お父様が再婚をされました。
お相手は貴族。
平民の我が家でよろしいのでしょうか?
疑問に思うものの、よくよく聞けば、相手も再婚で、娘が一人いるとのこと。
義妹はそれは美しい少女でした。義母に似たのでしょう。お父様も実娘をそっちのけで義妹にメロメロです。ですが、この新しい義妹には悪癖があるようで、人の物を欲しがるのです。「おねえ様、頂戴」が口癖。あまりに煩いので快く渡しているのです。
何故かって?
もうすぐ、学園での寮生活に入るからです。
少しの間だけ我慢すれば済むこと。
学園
では煩い家族がいない分、のびのびと過ごせていたのですが、義妹が入学してきました。
必ずしも入学しなければならない、というわけではありません。
勉強嫌いの義妹。
この学園は成績順だということを知らないのでは?
思った通り、最下位クラスにいってしまった義妹。
両親に駄々をこねているようです。
私のところにも手紙を送ってくるのですから、相当です。
しかも、寮やクラスで揉め事を起こしているようで・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 00:00:00
7419文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:9014pt 評価ポイント:7354pt
精神状態というのは、思いもよらぬところに反映されたりする。
例えばブラウザのタブとか。
最終更新:2022-03-24 02:34:26
634文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
ティメリエ王国の王女のフィリシアは「厄災を呼ぶ王女」と汚名を着せられて塔に追放された後、毒をあおりその生涯を閉じようとしていた。そこに助けた猫が恩返しにと謎の葉を持ってきた。
ありがたく食べた直後、すぐ体がカチコチに固まって動かなくなり、最後に見たのは成功を確信する猫のドヤ顔という状態で意識を失ったけれど……?
気づくと千年後に目覚めたらしく、古代史好きな謎めいた美形青年レオルに拾われたり、魔法士のコスプレのような姿となった猫と再会することとなる。
フィリシアは持ち前の度
胸と魔力、そして多機能すぎて自分にしか使えない錬金道具一式を得て、千年後は楽しく送れそうだった。
ただ、白い目で見られることに慣れ過ぎているせいか、レオルの執拗な親切(という名のいたずら)は、いつになっても落ち着かない気がする。
「その悪癖、本当に直したほうがいいわ」
「わかってるけど、俺の手に負えなくて。リシアが直してくれないか?」
千年前は恋ができるような環境でもなかったため、その辺は相当鈍い王女だった。
これはその時代に理解されなかった魔力で不遇に遭った王女が千年後に目覚めてから、錬金という魔力の使い方が確立されていることを知り、それを活かして前向きに暮らしていく話です。
***
閲覧ありがとうございます!
コメディとシリアス混在の恋愛ファンタジーです。
設定はふわふわです。R15は念のため。
お気軽にどうぞ。
アルファポリスさんで先行公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 15:00:32
81985文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:208pt
藤崎 澪は転生者である。
もっとも神様なんかには会っていないし、チートと呼べるものがあるとすれば前世の記憶とそれに付随する多少の"知識"ぐらいのもの。
それすらも死んでから半世紀も経った今世で何処まで通用するかわからないと来た。
そんな状況だが、彼女は前世で後を頼んだ友人にその後どうなったのかを聞くためと前世でできなかった色々なことをやってみるために子役を始めるのだが···
※注意
現在、執筆環境がスマホのためPCなどでは読みづらい可能性があり
ます。
また、作者は飽き性かつ別の話の設定(妄想)を思いついて書き捨てる悪癖があるため、何も反響がなければエタる可能性が高いです。
そのため。もし続きを読んでみたいという方がいらっしゃいましたら一言でいいので感想を頂けるとありがたいです。読者がいるという責任感はモチベに繋がるので··
とりあえず、構想的には友人と再会するまでがプロローグです。
また、タグやタイトルなどは変える可能性があります。
誤字脱字の報告もあればお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 17:00:00
42206文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:62pt
転校生は、おしゃべりが下手な私の話を最後までちゃんと聞いてくれる唯一の同級生。でもいつも興味なさそう。
なんで聞いてくれるんだろう。
昭和の最後。小学生2年生の途中から4年生の間で、私が転校生と出会って別れるまでの話。当時は気づかなかったけれど、たくさん不思議なことが起こっていた。
最終更新:2021-08-27 00:11:12
8316文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
腐れ外道が夏の夜に夢の如く思って書いた自暴自棄の一作。あの暑さの中ふと寝苦しくなって、その寝苦しさに惑わされながら、積もった不眠の怒りと衝動が本音を滑らせてしまった。
面白くもなんともない。つまりない。ただの一人の人間の愚痴と悪癖のエッセイ。
最終更新:2021-07-30 12:42:23
2327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
いつもと同じ日常を過ごす中、保育士だった私は交通事故に遭い子供を守って死んだ。
確かに自分が死んだ瞬間を理解していた。
けれども目が覚め、気がつくと、公爵令嬢の美少女になっていた。
美少女は見てても飽きない。そんな事を思っていたのも束の間、転生先のこの美少女、実は快楽殺人者のサイコキラーだった!!
ーーーーえ?
ちょっと待って、私の人生最初から詰んでない!?
しかもこの体、何かがおかしい……。
嘘でしょ……?
ちょっと、身体が勝手に動くんで
すけど!?
犯罪者いやあぁぁぁぁっ!!
このサイコキラーの体、まさか人格があるの?
怒涛のように始まった、第二の人生。
社交界の問題に、姉妹の確執、夢みた王子様出現!?
そして、サイコキラーの体が私を苦しめる。
転生先の私、エリザベートは平穏な生活を目指して、怒涛の人生をかけめぐる。
毎日の日々に【コレちょっと気になる】を目標に頑張りますので、読んで頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 16:38:52
496357文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:184pt
作:崩壊する美濃囲い
異世界[恋愛]
完結済
N6375HA
若き人文学者イライザは、第一王子ヘンリーの家庭教師を務めることになった。ヘンリーは呆れるほどわがままで、食べ物を粗末に扱う悪癖があった。
イライザはそんなヘンリーに対し厳しい指導を行い、更生させようとする。
ヘンリーはイライザから、庶民が飢えている現実を見せられ、ショックを受ける。
やがて王子は賢く成長し、二人は特別な関係を築いていく。
最終更新:2021-06-20 10:05:35
20759文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:368pt
黄昏時は死にたくなる。高校生の真並新は、物心ついた時からその悪癖に悩まされていた。
ついにはゲームムービーの黄昏までもトリガーになった時、幼馴染の藍川に命を救われるが、魂の状態で宇宙空間的な場所に飛ばされてしまう。
そこで藍川から自分たちが“観測都市”の“観測者”、星を擬人化した宇宙人のようなものだと明かされる。新が“死にたがり”なのは新の魂、星の片割れ、“観測者のシン”が死にたがっているせいなのだとも。
シンと自分を助けてこいと言われて送り込まれたのは、先程までプレイしてい
たRPGそっくりの“観測世界”だった。
村の少年シンのからだを借りた新は、藍川の並行存在であるアインと共に行動することになるが、故郷の村は今まさに魔物に襲われていた──ゲームのプロローグのように。
ゲーム『ジェネシス』によく似た、けれどゲームではない“創世世界”で、新は自分の片割れの星が“魔王”をやっているらしいと知り──……。
死にたがりの観測者が死にたがりをやめるまでの、不器用な星々の物語。
恋愛要素はありませんが、男性同士の距離感が近めでブロマンス的要素があります。
全30話、カクヨムで完結済みのものを加筆修正しつつ掲載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 22:26:09
155684文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
【ぼっちの甘い本音が幼なじみ『だった』ギャルをデレさせる攻守逆転ラブコメ】
彼の名前は本戸勇太。高校二年生のぼっちである。趣味はラノベを読んだり書いたりすることだ。
勇太には矯正不可の悪癖がある。感情がたかぶると、強烈な本音で相手を圧倒してしまうのだ
その悪癖で友達を傷つけることを恐れた勇太は、仕方なくぼっちの道を選んだのだった。
席替えをきっかけに、勇太はクラスのギャル、緋崎英梨のお気に入りになる。英梨は勇太の幼なじみだと主張するが、彼は覚えていない。英梨は勇太に自分の
ことを思い出してもらうため、昔のように勇太をからかうことを決めた。
英梨は勇太を誘惑し、彼をドキドキさせてからかって遊ぶのだが……勇太の悪癖『本音無双』が炸裂する!
「英梨みたいな可愛い子に迫られたら、誰だってドキドキしちゃうでしょ! 俺の頭の中はもう英梨でいっぱいだよ! ダメだ、君のことしか考えられない! 責任取って!」
「んなっ……ば、ばか! はずいからやめろし!」
勇太の制御できない本音が、今日も幼なじみをデレさせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 00:20:22
47614文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:100pt
ここは、神々と人とが、共に住まう国、カイマウル神聖国家。
女神として、神聖の土地の館で暮らすわたしは、シャロン・リーフ。
でも、そんなわたしには、困った悪癖があったのだ。
それは好きになってしまった異性の、何らかの能力を、いつの間にかUPさせてしまう事。
今日から配属された、新しいお付きの人、真面目で誠実そうだけど……。
トクン、と、また心臓が跳ねあがる。
「また、新たな恋に、ときめいてしまいそう」
最終更新:2021-04-28 00:19:20
25093文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
とても怪しい手紙になんとなく惹かれてしまった泡野湊人は、なぜか着くことが出来た「ベルベットの揺り籠」で恐ろしい事件に巻き込まれてしまう。そして、色々あって忘れてしまっていた「ベルベット嬢の悪癖」は何なのか、彼らはたどり着くことが出来るのか。
最終更新:2021-04-15 20:11:37
3113文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この学校には《魔女》がいる――
かつて空手で全国制覇を成し遂げ、しかし怪我によって道を閉ざされ無為な高校生活を送っていた主人公・羽瀬悠真は、幼馴染みで姉と慕う養護教諭・花村椿からある日そんな言葉を投げかけられる。
そして椿から続けて告げられた言葉は、放課後の保健室で《魔女》を普通に女の子にしてあげてくれというもの。
他ならぬ椿からの言葉に応じ、保健室を訪ねる悠真。そこで待っていたのは思わず息を呑んでしまうほどの先輩美少女・伏倉真那だった。
折り目正しく、可憐
で《魔女》とはほど遠い真那――しかし彼女には《魔女》とあだ名されるに足る悪癖があって――そして、悠真は《魔女》と契約を交わす。
ポンコツな美少女先輩を素敵な《魔女》に教育する青春ラブコメ、楽しんでいただければ何よりです。
※カクヨム様でも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 14:32:23
127332文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:94pt
時は令和。趣味が将棋の男子高校生、藤原一手は自分の持つある悪癖にうんざりしていた。
それは肝心な場面に限って最も打ってはならない最悪の手を選んでしまうというものだ!
無意識下のうちに最悪を選んでしまう青年。
青年の日常はその癖に壊された、、。
そして硝煙の匂いが立ち込める場所で生きることに。
人生急降下!
日常は変わる!ローファンタジー!
はたしてそれは癖なのか、、?
※将棋要素皆無!
最終更新:2020-09-21 19:17:43
5281文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「品行方正」「成績優秀」な
中学二年生の京華(けいか)。
彼女には常日頃からボケまくるという悪癖があった。
そんな妹を持つ高校三年生の俺こと美津留(みつる)が、妹のボケに対して兎にも角にもツッコミまくるというだけのショートストーリー。
最終更新:2020-09-07 20:12:30
14931文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
普通の生活を送る普通の僕には、一つだけある悪癖があった。
解り合えるはずも無い一人と一人の最期の答え。
誰も、あなたの事を理解できない。
誰も、私の事を理解できない。
でもそれは不幸ではない。
初出:mixi日記(2014年7月31日)
最終更新:2020-08-09 17:00:19
4622文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親族の遺産で暮らす無職、神田がいろんな人に襲われながらもこれまで知らなかった幸せを見つける話です。度々えっちな話があるので15禁にしておきました。
最終更新:2020-07-22 05:31:35
119989文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:waterseed
コメディー
完結済
N5132GI
かつてそこには荒涼とした虚無が広がっていのだが、今は浪費された嘘が見渡す限りに敷き詰められ、所々に積み上がっているだけであった。
神様がまだいた頃には、時間が「過去・現在・未来」へと流れていた、過去を蓄積し現在を持続すれば然るべき未来に神様が導いてくれていたからだ。
しかし神様が死んでしまい、時間が「過去・未来・現在」へと流れるようになった、過去と対話し未来を想い描き現在を創造していかなくてはならなくなったのだ。
虚無に打ち建てた様々な実存は、これまでに比較
的小規模な崩壊をあちらこちらで繰り返し続けていて、今まさに来るべき大崩壊を予感させている。
嘘は必ずばれる、虚構は必然的に崩壊する。それを認識しているにもかかわらず、習慣に支配された現代社会は嘘を大量に生産し、嘘を大量に消費させ続けている。
予測、計画、実行とその変更という工程の変更の時期に至ったのだ。新しい予測の季節がきたのだ。
実存は実存しなかったのだ、実存は嘘っぱちだったのだ、神様も虚無も実存も最初から気が狂っていたのだ。そう考えてみればリアリズムの崩壊なども、ただ単に神様の嘘がばれただけだったのかもしれない。
終わりが始まりであることをもって、人はそれを幸せと呼ぶ。ならばその渦中にいる我々は苦悩にまみれた果報者であると言えよう。
新しい世界、それを成すことが出来るか、出来ないか。恐らく出来ないという声が大多数であろう、なぜなら習慣や悪癖からは簡単に逃れられないということを皆自覚しているからだ。
偉大な先人の言葉を借りて応えたい。「それでも地球は回っている」ドヤァァァ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 22:39:09
97569文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
わたくしのお仕えするショルシーナ妃殿下は国一番の美貌を謳われたお嬢様でしたのに、ご夫君のエグバート王子ときたら、いつもいつも身分の低い『人形姫』フローチェばかりお連れになります。エグバート王子の人形遊びは、城内で知らぬ者がない悪癖でした。
最終更新:2020-04-28 17:42:04
12822文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:124pt
主人公レッティーヌはクラスのムードメーカーで将来は父の経営するサーカス団の女道化師になる予定だった。そんな中、王国で謎の病が流行りだし、怪しい特効薬の問題を解決することになった。
【次期女皇は偽りの恋を信じる】主人公イヴリシアは両親を人質にとられ次代の女帝になる事になった。学園で知識を得るまでは求婚回避で男装をする。そんな事情を知らない生徒会長からミスコンの審査員を任される。■キャラ:カレプレン4王子〔エジェル〕、教師〔リヴリン〕、腹黒〔ベルス〕、情報屋〔ヴァルク〕、空気
〔ルミス〕、神〔ディーダマ〕
【眠り姫は夢を見ない】主人公エネイラは魔力が高く睡眠過多を治す為に学園へ。彼女は境遇の似た仲間と出会い悪癖を乗り越えていく。
【ミオネラ~君を愛してる】主人公ミオネラは星エネルギーを回収する。
【ミラーコールド~ネフュナは死を回避したい】主人公ネフュナは人魚の血を引くが寿命が迫っている。
【私がボスの娘!?】主人公レクシアーナは自分の父が組織のボスだと聞かされ人生逆転。
【エアリクアトの心】主人公エアリは王族で他者の心が読める。ある日ポイゼェン星の教皇の兄に婚約破棄された。
【カツアゲ令嬢プライデア】主人公プライデアは大公の娘。財政難で覆面怪盗をしている。
【レクサリーナ~お前はもう腐ってる】主人公レクサリーナは腐敗魔法最強で畏怖される。
【妖精姫クシエ~きっと四番目】主人公は四代目の妖精姫で留学することになった。
【恋する科学者】主人公ネティシアは科学者一族の末裔。失踪した兄を探すことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 21:05:51
8814文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
訳あって七歳の頃にアッシュベリー家へ奉公することになったシアン。
高校に相当する執事の養成学校から帰ってきて早二年。主人であるシエルお嬢様とメイドのベアトリスたちと過ごす毎日は楽しくとても充実していた。
そんなお嬢一筋のわんこのようなシアンにも問題点がある。それはお嬢のパンツをコサージュにするということ。それを叱られたシアンは忠義だと言い張る。
だがそうしてしまうのには幼き日の思い出が関係していた。
そんなシアンとシエルの出会いにはある秘密があって――。
※バスカヴィルじゃ
ないよ?
この物語は、シアン、シエル、ベアトリスの三人の視点で語られる、いわゆる『一人称複数視点』で書いております。
パンツをコサージュにするというとんでもない悪癖の持ち主ですが、本人は至って真面目です。作中唯一といっていい下ネタですが、大目に、そして生暖かい目で見ていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 22:00:00
121522文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:25pt
豪商の青年ノエルには、使用人から「お気に入り」を見つける悪癖がある。
そんな何人もの女性を泣かせてきたノエルが次に手を出したのが、セシリアだった。
短期契約で後腐れもない身では結末など一つしかない。
だが、彼女は彼女でなにやら思惑があるようで……
2015年2月 高校文芸部誌 初出
2019年4月 カクヨム
2019年12月 小説家になろう
最終更新:2019-12-26 01:19:24
4870文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:62pt
作:◆smf.0Bn91U
ハイファンタジー
完結済
N8859FQ
ある日、眠りから覚めた主人公は、異世界の岩山へと飛ばされていた。
自らが死んでしまったのだと悟った彼は、その場から助けてくれた女性の頼みで、彼女の妹と会うことになる。
病魔に侵され、このままでは長くない妹。
その妹を救うことを約束し、誰も読めない本に記された薬を作るため、まずは純度の高い水の材料の採集へと、その女性と共に向かうことになった。
そんな二人が出くわしたのは、女性と顔見知りである女の子と、毒に侵され倒れていた女の子。
女性のおかげで一命を取り留めることに
成功したが、その後、その集落で起こっている厄介事に巻き込まれることになる……。
果たして彼は、そんな中でも自らの思いを成就することが出来るのか。
それは誰にも分からない。
※ 週4~6回を目標に一時間で書けた分だけ更新していきます。
翌日更新できないと分かってる場合は事前にあとがきで告知します。
何も書けなかった場合はとりあえず一行だけであろうと更新します(次にその話を修正する形で新しくしますが)。
主人公の設定・最終的に何を書きたいかだけを決めて、その日その日の思いつきでそこに至るまでの文章を書いていくというチャレンジ精神全開の中編ぐらいの小説にする予定。
だから誰にも分からない。作者すらも分からない。
書きたかった異世界転生ものをベースに、変に凝りすぎる設定厨な悪癖を取り除くためによくある設定を採用しています。
ちなみに作者は遅筆なため、毎日の更新量は微々たるものであることを理解しておいてくれると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 02:01:29
83575文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:16pt
作:ともむらゆう
ローファンタジー
完結済
N0575FL
速峰春真(はやみね はるま)は、ある日、行き倒れている少女を見つける。
四季(しき)と名乗った彼女は、春真の知らない言葉を頻繁に話し、しかもそれは常識だと言い切る不思議な少女だった。
住む家がないと言われ、春真と四季の同居生活が始まる。四季には、春真を性的なネタでからかう悪癖があったが、二人で楽しい生活を送っていた。
だが、四季との同居がきっかけになったかのように、奇妙な事件に遭遇し始める。
変死事件と、異形の怪物。さらに、怪物に臆さず立ち向かう四季。
二人で事件
を追いかけていくと、春真は徐々に思い出す。
四季のことや、世界のこと。そして――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 23:09:27
363577文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
作:青野 瀬樹斗
現実世界[恋愛]
短編
N3221FO
満之一樹(みちのいつき)には、愛すべき恋人──詩倉智穂(しくらちほ)がいる。
一見するとどこにでもいる仲睦まじいカップルの二人……。
だが、智穂には悪癖としか呼べない、ある趣味があった。
「──リスカした時の、手足が徐々に冷たくなっていく過程が、一番生きてるって実感出来るんだもぉん……♡」
──溜め込んだストレスをリストカットで自傷して発散することである。
当然、そうなれば血が足りない彼女は頻繫に貧血を起こしてしまう。
そんな輸血必須の智穂と付き合い続ける、一樹の奮闘を
描く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 18:00:00
5984文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:58pt
「他のなろう作者のブクマ数やアクセス解析を見てそのあまりの人気に嫉妬のあまり落ち込む」
この悪癖から逃げられない人へ送るエッセイです。
自作品の数ヶ月分のアクセス数を、ついさっき投稿した別の人に数時間で追い抜いかれた……それを見て嫉妬でおかしくなりそうなことってないですか?
最終更新:2019-05-01 22:41:00
2106文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:146pt
私の住むN市は広い。その外れに住んでいる私だが、辺り一面田圃である。だがその中にポツンと、一つの稲荷の社がある。地名と全く関係ない。菊輪稲荷と書かれたその社には、毎日通うような熱心な信徒がいる。私は彼女のことを、イナギさんと呼ぶが……彼女がまた困ったもので。酷い……それこそ悪癖と呼ぶような、怪奇譚コレクターなのだった。
最終更新:2019-03-27 21:26:22
9551文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
検索結果:93 件