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検索結果:139 件
ある日異世界へのゲートが開かれ、誘拐された妹を取り戻す!
シスコン?傲慢?好きに言ってくれていい。
俺は、妹が大切なんだ!
最終更新:2024-05-03 22:58:03
2475文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
プロローグ
「全然暇にならないじゃん」
連続15連勤明けで、やっと家にたどり着いた薬師の ルリィ・オミナイ は、撒き散らされた書類の山にうんざりして、いつものようにため息をついた。
「だからさっさとあんなヤツら見捨てて、オレ達だけで、好きな事だけして過ごそうって言ってるじゃ無いか」
久しぶりの帰宅で、家中の窓を全開にしたのがまずかった。
銀の鬣をなびかせて風を全身に受けながら、ゲッコウ は呆れ、いつも言っている悪態をついた。
「こんなんじゃ何のための《魔女の家》
なのかわからないわ」
ここにきたら思う存分、このベルベットのような美しい毛並みをすいてくれると思っていたのに。と ニコ がそれに続く。
「「毎日美味しいものをたらふく食べさせてくれるって言ってたのに」」
金眼で睨む2頭の幻獣に、ルリィは「ヴっ」と呻き机に突っ伏した。
「こんなに疲れてるのに、2人は私に料理させるんだ?」
優しく無い。優しく無いよう。ルリィの嘆きも聞こえないふりをして、2頭は「さっさと飯を作れ」とキッチンに移動するように促す。
「アウルス様が全然休ませてくれないのが悪いんだ」
重い腰を上げ、渋々書類を集めながら、文句をつけるルリィに2頭はそれでも追い打ちをかける。
「「お腹が減った!」」
「私もお腹減ってるよ!?」
床に散らばった書類をそのままに、ルリィはキッチンへ向かう。
ここは《魔領域》の[帰らずの森]にある《魔女の家》。それは、神秘の魔力で護られ、悪意外敵を拒み、望む者が認められると現れる森の中の隠れ家で、《聖領域》で暮らす人間達にとっては御伽話にもなっている。
そこで[魔女の薬屋]を営む店主のルリィは、2頭の幻獣の腹を満たすために、今日も突然の依頼で減ってしまった大量のポーションを作る傍ら、すき焼きとプリンを作るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:00:00
56950文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:28pt
作:酔いどれ悪魔
現実世界[恋愛]
連載
N7828HR
『悪いな、今日は友達と遊ぶから』
そう女性達に向けて言ったのは、モテモテ主人公の天道進。
平凡な学生生活を送っていた俺、地道行人にまるで天啓のように聞こえたその声は、俺に行動を促した。
まずは髪を切り、なんならちょっと染めちゃって、眼鏡からコンタクトに、そして親のコネを最大限に利用する。
見た目性格共に大きな変化を遂げた俺の元には、徐々に人が集まって来るように。しかしそれらに全くと言って良いほど興味を持てなかった。
俺が興味をひかれたのは、天道進の近くにい
る女子生徒四人。しかしどうやら全員が天道に好意を抱いているようだ。
でもお前、なんでそんな事になんの? そのまま黙って進めば普通にハッピーエンドなのに。
あ~あ、お前が悪いんだぞ? お前がそんな選択をし続けるから彼女達は俺の所に来たんだよ。
ここまで来たのは俺も初めてだけど…………ん? 俺は何を言っているんだ? 自分でもよく分からない。
しかし何故か言わずにはいられないから言っておこう。『ようこそ、バッドエンドルートへ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
289763文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:21262pt 評価ポイント:12178pt
何時もぼんやりとしていて、常に何かを考えている。
そんな彼女はぼんやりと椅子に座って、考え事をしている様だった。
何かあったの?
いや、少し考え事をね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
察しの良い子と察しの悪い子の話。
この指摘が出来ない、察せない人間です。
最終更新:2024-04-18 18:50:07
980文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は尾崎畝子うねこ。自分の名前が嫌で嫌で仕方がなかった。私の親はどっちもクズで私一人を家においてそれぞれ別の人と毎日どこかに出かけていた。でもそれはまだましな方だった。期限の悪いときは親に暴力振るわれてるときもあった。でも子供の頃の私は親が「これはどんくさいお前が悪いんだ。教育してやってるんだ。」と言われバカ正直にそれを信じて、自分を攻めていた。だから学校では授業もしっかり受け、高校、大学も難関校に受かれた。受験と学校のお金は出してもらえた。そのときは嬉しくて喜んでたけど今な
ら、周りの人に怪しまてれるから、稼いだら金を送ってもらおうとしているとわかってしまった。でもそんな馬鹿な私だから就職先をしくじってブラック会社に来てしまった。上司からは暴力、給料なんかほぼもらえず、信用できる人もいなかった。一度同期の人が「私と一緒にこんな辛い会社でも乗り越えましょう。」と励ましてくれたことがあって、嬉しかったのに後で私の反応を見て遊んでるだけだって気づいた。もう人間不信で感情もあまり出さなくなり、ただ、寝て起きて、仕事に行くことを繰り返しているだけの機械だった。ーーーーーそんな少女が本によって知識を取り入れ、力をつけ、権力をつけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 17:46:39
1450文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これってネットで拾った東京某所で客を待つ売春婦たちが、彼女らを本人たちに了解もなく写真や動画を撮りに来る一般人の『男』たちに浴びせた言葉らしいです。
最終更新:2024-04-09 12:00:00
1870文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お、俺は何も悪くねえ……」
「お前が飛び出してきたのが悪いんだからな!?」
降りて来たトラックの運転手がそんな事を言って逃げて行った。
「い、いた……い…………」
痛すぎて、頭の中がクリアになっている。
左腕に感覚がなく、両足は少し力入れるだけで痛みが走った。
首だけ起こし体を見て見ると、左腕は無く、両足はありえない方向に向き、一部は折れて突き出てきてもいた。
――なんか見た瞬間に血の気が一気に引いて来た……。
呼吸も乱れ、さっきまでのクリアな思考が今の現状を見て
、鈍り始めてきた。
――そういえば。
視線を右手に移し、手の中にあるものを見た。
――体が冷たい?呼吸はしてない……。
手の中にいたのは猫だ。
道路に飛び出した猫を助けようとして自分も飛び出して事故にあったのだが、体温は自分も同じくらい冷たくなっているのでわからず、呼吸はしておらず、死んでしまった。
――あ、意識を保つの……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 18:27:19
43314文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:40pt
【私のおふるでわるいんだけど】と言って母親から取り巻きの1人を婚約者としてあてがわれ、王宮から実質私は追放される。――そして、嫁いだ先でもやはり私は歓迎される雰囲気ではない。嫁ぎ先から出された条件に私は、肩を震わせるのであった。
ご注意:3話目から物語の雰囲気変わると思います。
※SAN値直送顔=この物語において、正気を失った感じの顔という意味です。
【登場人物】
主人公:マーガレット
結婚相手:アデル=ミリウス
ミリウス家執事:セバス
※カクヨムさん投稿中で、アルフ
ァポリスさんにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:07:53
112636文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:15862pt 評価ポイント:12128pt
辺境伯令嬢のクロエは、背中に痣がある事と生まれてから家族や親戚が相次いで不幸に見舞われた事から『災いをもたらす忌み子』として虐げられていた。
日常的に暴力を振るってくる母に、何かと鬱憤を晴らしてくる意地悪な姉。
(私が悪いんだ……忌み子だから仕方がない)とクロエは耐え忍んでいたが、ある日ついに母に殺されかけてしまう。
「もうこんな狂った家にいたくない……!!」
死を目前にして、クロエは逃げ出した。
野を越え山を越え、ついには王都に辿り着く。
しかしそこでクロエの体力が尽き、弱
っていたところを柄の悪い男たちに襲われてしまう。
覚悟を決めたクロエだったが、たまたま通りかかった青年によって助けられた。
「行くところがないなら、しばらく家に来るか? ちょうど家政婦を探していたんだ」
青年──ロイドは王都の平和を守る第一騎士団の若きエリート騎士。
「恩人の役に立ちたい!」とクロエは、ロイドの家の家政婦として住み込み始める。
今まで実家の家事を全て引き受けこき使われていたクロエが、ロイドの家でもその能力を発揮するのに時間はかからなかった。
「部屋がこんなに綺麗に……」「こんな美味いもの、今まで食べたことがない」「凄いな、君は」
「こんなに褒められたの……はじめて……」
ロイドは騎士団内で「漆黒の死神」なんて呼ばれる冷酷無慈悲な剣士らしいが、クロエの前では違う一面も見せてくれて……。
これは、忌み子として虐げらてきた令嬢が、生真面目で厳しいものの優しい騎士と共に過ごすうちに、ささやかな幸せを手に入れていく物語。
※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:00:00
327254文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:65780pt 評価ポイント:38108pt
俺は嫌われている…昔の友人も俺の悪口を言う…消えそうだ…
あいつが悪いんだ!だからあいつの悪口や陰口を言ったっていいだろう!
二人の人間の視点から描いた物語です。
アルファポリス様でも掲載しております。
最終更新:2024-01-13 13:17:07
1898文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「普段おとなしいあの子がまさかそんなことするなんて……」
「そこまで追い詰めたあいつも悪いんだ……」
ちょっと内気な少女ロザリーと、そんな彼女が大好きなテッド。ある日二人に起こったことと、二人を見守っていた友人たちの回想。
最終更新:2023-11-17 21:50:31
3444文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6062pt 評価ポイント:5618pt
最初から、知能がある物理法則(神=真の王)の作った脱出用の気球があるのに、ずっと脱出用の気球の上で、「気球の上に乗っても気球が飛ばない!王である私の命令に逆らいおって!この無能め!」とやってるだけの話。
それ、気球のせいじゃなくね?
しまいには気球に八つ当たりしたり、気球を解体して「どうなってるのか分からんぞ!気球のお前が悪いんだ!私は絶対に気球の上に乗ってやるからな!」とかやってる奴らって、何なの?、と気球は思った。
キーワード:
最終更新:2023-11-08 12:39:06
1404文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N2484IL
結婚式が終わり嫁いできた夜に、夫となるサウジー・ターミレスが言った。
「僕は性的に人が愛せないんだ………だから悪いんだけど、夜は別々に寝たいんだ……………騙したようで済まない……………」
辛そうな顔で、部屋を去るサウジー。
初夜に1人、夫婦の寝室に取り残された妻となったリュシュナ。
どうやら、夫は他人に対して性的欲求をまったく抱かない無性者というものらしい。
幼馴染みだけど、恋愛感情も愛情も持ってくれている愛しい人。
私の両親が3か月前に事故で亡くなっても、彼の両親と
共に私を支えてくれた優しい人。
彼の両親も親が亡くなった私を邪険にせず、娘のように慈しんでくれている。
1人娘の私の伯爵家に、ターミレス子爵家のサウジーが婿に来る予定だったので、お互いに益もあるものだ。
今の私には身近に頼る者もなく、断るという選択肢は無いも同然だった。
でも3年が経ったある日、子が産めないならサウジーが妾を邸に入れて子を産ませる許可が欲しいと、義両親と共に詰め寄る。
なんで? 無性者なのは嘘なの?
私とは子を作ろうとせず、いきなり妾って何なの?
更に酷い事態に巻き込まれるリュシュナだが………………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 20:17:42
11528文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:142pt
……ここは実にいい。食料が豊富だ。
それにあいつらはこの俺に怯えていやがる。だから自由気まま。やりたい放題だ。
仲間もどんどん増える。そのうちもっとデカいことができるぞ。
ああ、ワクワクするなぁ。それもこれも、あいつらが俺たちを招き
送り出したのが悪いんだ。これからも好き勝手やらせてもらうぜ……。
……ん? なんだ? 痛! 何しやがる! この野郎! クソ! やるってのか!?
最終更新:2023-09-16 11:00:00
672文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
「すまない。今日の予定はキャンセルさせてほしい。妹の具合が悪いんだ」
ダイアナとカールは婚約者になったばかりだが、カールは病弱な妹のエリカが心配でデートの予定をキャンセルしてしまう。
しかし、ダイアナは妹のためならば仕方がないと快く了承する。
カールは拍子抜けするが、ダイアナはそれだけでは止まらなくて―――
猪突猛進な令嬢が婚約者とその妹を振り回した結果、婚約がなくなる話。
最終更新:2023-09-02 08:10:45
6366文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4700pt 評価ポイント:4356pt
「……お前、気持ちが悪いんだよ。女のくせに男みたいで」
オリアーナは、婚約者が浮気相手の女と口付けを交わしているところを目撃する。そして、女らしくないという理由で婚約解消される。さらに……。
「オリアーナ。出来損ないのお前がようやく役に立つときが来たぞ」
オリアーナには優秀な双子の弟がいた。いつも比較されて育ち、「出来損ない」と言われてきた。
ある日。全く同じ顔をしていることを理由に、病床に伏した弟の身代わりとなって魔法学院に通うことを両親から命じられる。
中性的な美貌を持ち、性格も男前なオリアーナ。目立たず平凡に学校生活をやり過ごすつもりが、幼馴染セナにはあっさりと正体を見破られ、女子生徒たちからは王子としてもてはやされる。
そして、覚醒しはじめていく──聖女としての力。オリアーナを冷遇してきた家族や元婚約者は、それを知らずに彼女を馬鹿にし続けるのだった。後悔することになるとも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 06:00:00
94443文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:9264pt 評価ポイント:7230pt
完璧超人お嬢様であり、中学時代からの大がつく程の親友、茜から電話がかかってくる。
透き通った、そして落ち着いた声で言う
「私、人、殺しちゃった」
「こんな世界が悪いんだよ、一緒に逃げよ?」
無敵でか弱い2人の少女の逃避行
人生初めて各小説です
読みにくくわかりにくい稚拙な文章だと思いますが最後まで書ききるのでお付き合いください
最終更新:2023-07-18 21:16:53
2009文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『てぇてぇ』と聞いて──少女がきゃっきゃうふふと戯れるとんでも癒し空間を思い浮かべる者も少なくないのではないだろう。仲良し少女が集まれば『てぇてぇ』が生成される現代、天下の『てぇてぇ』メーカーがVtuber界にも存在した。
そんな彼女達の名は神系Vtuber『あまのてらす』と堕天使系Vtuber『天乃ルシファ』──通称『あま天』
てぇてぇを愛し、てぇてぇに愛された、正に『てぇてぇ』の寵児! この二人なくして、この世にてぇてぇはありえない! けどこの二人、裏ではめっち
ゃ仲悪いんだって!?
──これは不仲系Vtuberコンビが送る、笑いあり涙あり喧嘩ありの『てぇてぇ』の物語である……てぇてぇ物語であるはず……? いや、てぇてぇ筈だ!
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330655768053024折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 15:31:44
18830文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:じいちゃんっ子
現実世界[恋愛]
完結済
N6512IH
真保政志、27歳。
1歳下の史佳と出来婚で結ばれた。
愛する妻、可愛い息子、全ては順調だった。
「...嘘だろ」
親子関係を否定する書類に全ては一瞬で崩れて行った。
「政志!」
絶望する政志に昔の恋人、逸頭紗央莉からの連絡が。
政志を愛していた史佳は何故は杔卵を?
そしえ紗央莉が政志と別れた真相は?
全てを知った政志は呟いた。
「俺が悪いんだ...」
その言葉に二人の女が叫んだ。
私が悪いのよ...と。
全3話
最終更新:2023-07-12 19:30:21
20762文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3382pt 評価ポイント:2622pt
部内1の知恵者と呼ばれバリバリに働きすぎて死んでしまった俺。しかし死の淵で謎の声に導かれ、「魔王を守ること」という条件で四天王のひとりとして転生&召喚された。
しかし、魔王は俺の他の3人の四天王たちの召喚に魔力のすべてを使ってしまっており、俺はザコそのもの。
──だというのに、明日には勇者が攻めてくるだと?!
俺に与えられた役割はただの時間稼ぎ。いわゆる【捨てゴマ】だ。当然死にたくない俺としては知恵を回すしかない! ただ生き延びたい一心でガムシャラに働いていたら……なぜか
魔界1番の美少女である魔王の娘から自室にご招待されてしまったよ?
※気楽に読める戦略無双小説!
※毎日更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 20:26:10
144339文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:306pt
作:阿井 りいあ
ハイファンタジー
完結済
N2619GB
私は、生まれつき病弱だった。
何度も死にかけては生き延びて、病院のベッドの上で人生のほとんどを過ごしてきた。
けど、ついにその十五年が終わろうとしている。
両親の愛に包まれながら、やっと楽になれるって幸せな気持ちで死へと向かう私。
そのはずだったのに、気付けば見知らぬ草原に私は立っていた。そう、立っていたのだ! もう自分では身体を起こすことも出来なかった私が!
それどころか歩けるし、走れるし、大声で叫べちゃう! 心臓も痛くならないしぶっ倒れることもない!
大喜びでこの
死後の世界を楽しんでいた私だけど、優しい門番さんや組合の長にここが今まで住んでいた場所とは違う世界なのだと知らされる。
ギフト? ザムラー? ポノフィグにマナストール?
聞いたことのない単語の数々に首を傾げてばかりの私。でも、女神さまから与えられた私のギフトが「健康体」だっていうのはわかった! え? 意味のない使えないギフトだって?
何言ってるの! 最高じゃない! 健康最高ーっ!!
話を聞けば五つの宝玉を集めれば女神さまに会えるということもわかった。それならば。
行こう。女神さまに会いに。難易度が高くたって、女神さまに言いたいことを伝えるにはやるっきゃない!
どうして私はこの世界に来たの?
地球にいる両親はどうなった? 私の亡骸も消えてしまったの?
そして、健康な身体をありがとうって伝えたい。
口調が丁寧なんだか悪いんだかわからない少年魔導士と不器用な強面ライオンさんとともに、私は異世界を旅して歩く。
待っていてね、女神さま! ちょっと異世界を楽しみながらになるけれど、必ず会いに行きます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 21:00:00
445393文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:3750pt 評価ポイント:1962pt
「君が悪いんだ」
その言葉を彼が発したときにはもう時すでに遅かった
最終更新:2023-04-30 03:11:29
1323文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ロンド!! あなたのチンコを追放したわ」
「は……?」
それはよくある追放劇……ではなかった。いや、なんだよ? チンコを追放って!!
人類最強の勇者パーティーに所属する盗賊ロンドはある日幼馴染の聖女プリムに彼のチンコを追放したと言われて混乱する。
「こんな嫌がらせをしないで素直に俺を追放すればいいだろうが!!」
「なんでよ、あんたが一緒のパーティーにいるから私は魔王討伐だってこわいけど頑張っているんじゃない。追放なんてするわけないでしょう!!」
どうやらロ
ンドが気に入らなくて追放をしようというわけではないらしい。
「じゃあ、なんで俺のチンコを追放したんだ?」
「それは……あんたがエッチな店にいったのが悪いんだからね!!」
そう聞くと、なぜか顔を真っ赤にして唇を尖らすプリムに、わけがわからずほかの仲間に助けを求めるもなぜか微笑ましいものでも見るかのような表情をされるだけで要領を得ない。
そして、追放されどこかに行ってしまったチンコを探すために旅に出ると、チンコが意外な活躍をしているのを知って……
「追放された俺のチンコなら世界を救えるかもしれない~魔王も倒せるってマジで言ってんの?」
と叫ぶことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:01:50
8851文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1084pt 評価ポイント:932pt
作:グレープヒヤシンス
ハイファンタジー
完結済
N7516HR
誤振込された給付金を五千万程使い込んでしまった。ピンチを救ってくれたのは異世界の女神様。借金がチャラにしてもらい、晴れて異世界デビュー。ラスボスを一蹴する能力と、ハーレムパーティーで異世界を満喫、の筈だが、予期しない身体に、予期しない借金。元の世界より悪くないか?チートな能力を身に付けた筈なのに、使えないし、全然稼げない。せめて人並みの暮らしが出来たらと、悪戦苦闘するお話です。
最終更新:2022-12-31 16:00:00
102907文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:佐々木鏡石@書籍化決定
ハイファンタジー
連載
N0719HB
「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めてほしいの」
「わ――わのどごがまねのすか!?」
巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩であった中堅魔導士オーリン・ジョナゴールドがクビを言い渡される現場に遭遇する。
原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に晒しかねないとのギルドマスター判断だった。追放されることとなったオーリンは絶望し、意気消沈し
てイーストウィンドを出ていく。だがこの突然の追放劇の裏には、美貌のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。
その後、ギルマス直々にオーリンへの随行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【通訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことを恨みに思い、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて励ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所属する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。
小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを殴りつけようとした、その瞬間。
「【拒絶(マネ)】――」
オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導士でなければ扱うことの出来ない絶技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一体――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの非常識的かつ超人的な魔法が次々と炸裂し始めて――。
「アオモリの星コさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都会に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない田舎者青年魔導士と、クズスキル【通訳】で彼のパートナー兼通訳を務める都会系新米回復術士の、ギルドを追い出されてから始まるノレソレ痛快な魔法冒険譚。意外に反響があった短編を連載化したものです。あまり更新速度とか気にせずやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 12:04:24
322805文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:60154pt 評価ポイント:38266pt
「サヌキ、お前は追放だ」
A級クラン【夜の翼】の豪華なカイト専用の部屋で俺は追放を告げられる。
「……理由を聞いてもいいか?」
「何度も言わせるな。お前の作ってるあの白いグネグネが触手みたいで気持ち悪いんだよ!」
失礼な、アレはうどんというれっきとした食べ物だ。
うどんが気持ち悪いという理由で追放されたカイトは、何かもが高いし、息苦しい都会を出て滅んでしまった地元カガワ―ル村でスローライフを決意する。だが、「サヌキ、お姉さんに黙って田舎に帰れるわけないでしょ」「サヌキ様、奴隷
は主に従うもの。さあ、行きましょう」「サヌキー! うどんちゅるちゅるしたいー!」そこにはサヌキを慕う美女エルフや美少女奴隷、はたまた、都会に疲れた有名冒険者達が集まってくる。一方、サヌキを追放したクランはどんどん落ちぶれていき……。うどん職人のざまぁ&スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 12:00:00
36640文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:182pt
作:ミスター??
ハイファンタジー
連載
N5772ET
この世にはありとあらゆる『世界』が存在する。
魔法が使える世界、機械に支配された世界、そもそも生物が存在しない世界……
そんな多数の世界が存在するなか、その世界間を行き来する者達がいた……
ときに支配し……ときに守り……ときに遊ぶ……
そんな不安定な者達の正体は『リドリー兄弟』
「異世界転生?異世界転移?いいえ、異世界旅行です。」
そして今日も1人と14人(?)の異世界旅行会議が始まります……
作者自身が深く考え込むことがとても多いので投稿はものすごく不定期です。
かといっ
て読者諸君は深く考え込まないように!
(R15は念のためです。過激な表現はできるだけ控えています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 01:51:10
64983文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
仲悪いんだから、イチャイチャすんなし!
最終更新:2022-11-09 20:00:00
1045文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
秋の歴史2022参加作品です。
「もしも」の戦争物です。
題名から分かると思うけど胸糞な作品なので、戦争物(仮想戦記物含む)が好物だという方以外は読まない方が良いよ。
警告したからね。
言い訳を言えば、歴史ジャンルでお題を手紙にした運営が悪いんだ。
歴史で手紙を考えていたら浮んでしまったネタなんでね。
最終更新:2022-10-04 20:00:00
2015文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
作:y-ohsaka
異世界[恋愛]
連載
N9345HP
「冗談じゃない」
彼はそう思った。
神様のミスでむりやり人生を終わらされ転生させられたうえに性別までかえられて。
しかも、もとの持ち主をガイド役(監視役)なのつけられて。
彼に与えられた使命は各地で起こる武力衝突を止めるというもの。
「本当は君ではなかったんだけどね。似たような名前を持った君が悪いんだよ。まあ、頑張って」
悪びれることもなく言い切った神に押し切られ彼は奮闘する。ただ女として、何かと不自由を感じながらも
最終更新:2022-09-23 20:06:23
6774文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「――お前を連れて逃げて、何が悪いんだよ?」
「………は?」
とにかくネガティブな根暗青年、錐波貫之は、秘密組織「ピュグマリオン」の本拠地である「ブリゾアクト・フロート」で生活するSクラス能力者であったが、ある時、能力者を兵器として利用しようとする武装組織に誘拐されてしまう。
敵地で囚われの身となってしまった錐波は、そこで同じく誘拐されたSクラスの重要監視対象能力者、白霧霊廻や犬走来禍などのサイコパスな精神異常者たち出会い、彼らに触発され、それまで脱出に消極的だった
彼の気持ちにも変化が生じてゆく。
「――お前を連れて逃げるって決めたのはアタシだ。別にお前が疫病神だったとしても関係ねぇ。ただアタシが好きだと思う奴を連れて逃げるって、それだけのことさ」
果たして彼らは、敵地から脱出し、無事にブリゾアクト・フロートへ戻ることかできるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 07:00:00
34198文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:サイダーボウイ
ハイファンタジー
短編
N0201HV
「悪いんだけどさ。お前との婚約破棄させてくれない?」
ベルモンド王国第一王女のセレナは、結婚を誓った勇者から突然そう宣告されてしまう。
その陰で糸を引いていたのはセレナの妹。
彼女は姉の婚約者と知りながら色仕掛けを使って勇者を誘惑していたのだ。
「見苦しいですよ、お姉さま。いえ……もうお姉さまでもなんでもないですね。これからあなたは惨めな平民として一生暮らしていくことになるのですから。うふふ♪」
追い打ちをかけるように濡れ衣を着せられ、セレナは城から追い出されてしまう
。
なんとか城へ戻りたいセレナは、森の中を彷徨っているうちにある食べものを発見する。
それは食べた者のスキルが覚醒するという伝説の木の実であった。
『スキルの実を捕食しました。禁忌スキル【ワンパン】を獲得します』
突如そんな光のパネルが立ち上がったかと思えば、体の奥底から不思議と力がみなぎってくることにセレナは気づく。
弱々しいパンチを繰り出すと、獰猛な魔獣を一撃で倒せてしまい……。
これは、やがて『怪力王女』の名で広く国民に親しまれる可憐な王女が、自分を追い出した妹と婚約者に復讐を果たすまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 00:04:09
16802文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:322pt
作:下洛くらげ
現実世界[恋愛]
完結済
N9081HT
幼馴染でもある桜町碧(さくらまち あおい)と付きあい始めたのは中学二年生の時。俺から告白しカップルとなったが、お互いあまり派手な人間ではなく、よく周りから地味カップルとからかわれていたが、それでもお互いとても幸せだった。
しかし、高校二年生の春。彼女は高校デビューに成功し垢抜けた美少女へと変貌を遂げていた。比べて俺は中学のまま地味な男子高校生。そんな俺に愛想が付きたのか、理由も告げずに一方的に振られてしまう。
地味な俺が悪いんだと反省し遅めの高校デビューを決めるため
俺、月見里夏己(やまなし なつき)は奮闘する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 18:57:38
18411文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:1980pt 評価ポイント:922pt
3/10
●カクヨムにも掲載しております。
「悪いんだけどさぁ、お前もう出て行けよ。マオルド」
幼馴染の女の子と魔王討伐の旅に出掛けて3年。戦士という肩書だが、戦闘が弱過ぎてほとんど荷物持ちだった俺は、途中で仲間になったイケメン魔法使いのレイアスに出て行けとパーティから追い出されて故郷の村へと帰った。
3年ぶりに村へ帰ると親父は結婚しており、相手の連れ子であるナナちゃん(8歳)が俺の妹になる。
「ナウルナーラじゃ。皆はナナと呼ぶ。よろしくの」
丁寧なあ
いさつをするこの子はどうやら魔王の娘らしい。
この子を連れ戻しに俺の村へとやってくる魔王の血族、魔人にはそれぞれ固有の能力があり、ひとつの感情を高めることによってそれは発動する。
俺の父親は人間だが母親は魔人だ。人間と魔人のハーフということになる。
ナナちゃんを守るために俺が発動した『ガーディアン』は守りたいという感情が高まるほどに身体能力が向上する能力だが、俺に発動中の記憶は無い。
そしてこれは俺の母親の能力で俺自身の能力では無いようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 21:11:43
285375文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:172pt
生まれながらにして魔法が使えない少年――アウラ・リレイズ。
アウラは【魔法】が使えないながらも、街から離れて畑を耕す生活を送っていた。
そんなある日、国王の息子――フレアが畑を荒らしにやってきた。
真心込めた畑は水没し、野菜を育てることが出来なくなってしまった。
【魔法】があれば元に戻せる。
アウラは【魔法】を手にするために、願いを叶えるという祠に向かう。
道中、悪役令嬢になり切り過ぎたために、妹を傷つけた少女――フルム・フォンテインとである。
そこで出会ったのは力を与
えると言う赤ん坊。
しかし、何故かアウラとフルムの能力が入れ替わってしまっていた。
アウラが手に入れた能力は、【魔力】をそのまま【放出】するという力。【魔法】に変換しないため、100%の効率で扱うことができ、更には詠唱さえも必要ないと言う、戦闘に特化した力だった。
過去に戻りたいというフルムを助けるため、アウラは強く成長する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 17:46:06
117400文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:46pt
テンプレ使って駄目なら、じゃあ何が悪いんだろうね?
最終更新:2022-06-23 20:30:50
731文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:126pt
僕はホーク・アラン。
今日はついに『鑑定の祝福』なんだよ!!
英雄願望の僕だからなぁ~……マジでお願いしますよ。
よぉ~し!さぁ結果は?いかに!?
…………っえ!?マジでか。
鑑定結果が予想していたよりボロクソ悪いんだけど…いやマジでさ。
うわぁ…自分は貴族の中でも毎年強い者が出るって言うのに……
えっ父上?この『鑑定の祝福』での志は何かって?
う~ん……って痛!?何で父上が頬を叩いてくるんだよ。
えっ。何にも考えないでこの場に来たのかって?
愚息!?一族の無能!?しかも許嫁
のセーヌまで顔も見たくもない!?この家から追放!?
目の前が真っ暗になって気絶していました。
何処だここ森か?んっ?なんだこの声は?ステータス見れるぞ?あぁ!何かスキルが増えてるぞ!?
早速どんなスキルだろう?あぁこれ強すぎない?チートスキル決定。
何故かトラブルに巻き込まれるけど頑張ろう!
主人公ホーク・アランが英雄目指して行きます見守っててね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 18:00:00
4607文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
「ルジェナ・レジェク。お前みたいな魔力のない魔女はうちにはいらない! 普通の薬草を普通に調合するなんてこと、子供でも出来る!」
工房長の代替わりにより、仕事と住む場所を突然失ったルジェナ。
偶然知り合った貴族のエーリクは前のめりに提案する。
「ルジェナ、君の薬草の知識、すごいよ! 私の作った王立研究所で働いてくれないか?」
今まで自分の知識を褒められたことなどないルジェナは、信じられない思いでそれを承諾する。
しかし、エーリクの提案はそれだけではない。なんと、偽
の婚約者になってほしいと言う。
一方、ルジェナが去った後の薬草工房に、作る薬の質が下がったと苦情が殺到。すべてルジェナが悪いんだと、工房長はルジェナの居場所を探そうとする。
しかし。
「ルジェナ・レジェク。君に結婚を申し込む。どうかこの私、エーリク・マトゥシュ・バルツァルの妻になってくれないか」
ルジェナは、エーリクに偽じゃない本気の求婚をされるまでになっていた。
魔力のない魔女ルジェナを、(少々変わり者の)貴族エーリクが溺愛する! 身分差ラブストーリー!
※カクヨム様、アルファポリス様にも同時連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 12:37:41
132121文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:82462pt 評価ポイント:52674pt
どっかで間違えた人生の修正が効かず、ことごとく落ちていく。
たぶん、俺が悪いんだろうな。要領の得ない結論に達した彼は、今世を終えた。
転生先では肉体すら無い魂だけの状態。しかも、肉体がある時よりも脆弱。
「転生ってお気楽じゃないのか。」
訳の分からない仕事を任され、彼は死地を探し、自分のかつての人生と向き合う。
調整人(バランサー)?説明聞いても分かりません。
作者より。
彼はなにかと可哀そうな奴です。胸糞展開もございます。基本的にざまぁは予定しておりませんが、必要とあら
ば、ざまぁを繰り出します。
内政、魔法もありますが、そちらは片手間。本職は別です。
チート能力がありますが、他にもチーターがいるので、もはやチートでも何でもないです。
ハーレム無。無双無。
何卒宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 16:39:00
90732文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
「魔法使い、お前はクビだ」
「そんなっ、待っ…!」
「いいえ。クビになるのは勇者様、貴方の方です」
「……は?僧侶テメェ、今何て…」
「足手まといは貴方の方です、勇者様」
勇者とは、冒険者の憧れ。英雄の証。最優の職業、それが勇者である。
しかし……勇者が性格や能力まで最優であるとは限らない。
「お前なんか勇者じゃない!」
……これは、そんな勇者失格の烙印を押され追放された者たちが集い、再起を図る物語である。
※Twitter上にて掲載していました自作を加筆修正し
たものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 07:00:00
125492文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:146pt
僕は君に恋をしてしまった。
ダメだ、そうどこかで思っていたのかもしれない。
だって、何回も何回も同じようなことを経験しているからね。
けど、君に裏切られた。
信じていたのに。
他の誰にも、触らせたくなかった。
けど、君は満面の笑みで首を縦に振った。
信じていたのに。
君が悪いんだよ?
けど、僕は優しいから君のことを許してあげるよ。
準備は出来ていないけど、君を迎え入れるよ。
最終更新:2022-03-29 20:46:39
812文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:焼ミートスパ
ヒューマンドラマ
短編
N1517HL
ボクの隣にいる幼馴染♀はことあるごとにボクの足を踏んでくるんだよね。なぜなんだろう?友達はみんな「ぼくが悪い」って言うんだ。世の中って理不尽だよね。ひょっとしていじめられているんだろうか?
最終更新:2022-03-27 06:00:00
317文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
魔族と人間が争う世界で、魔王軍はついに聖王都に攻撃を仕掛けようとしていた。
そんな時、女神が現れてこう言われた。
「悪いんだけどワザと負けてほしいのよ」、と……
仕方なく負ける事になった魔王軍だが、勇者と戦ってみてはっきりと分かった。
このヘッポコ勇者にはワザと負ける方が難しいという事が。
なんとか勇者に負けられるようにと作戦を考えるが、そこに王女ちゃんも加わって余計にややこしくなってしまう。
思い通りに動いてくれない勇者と、想像の斜め上を行く王女ちゃんに頭を悩ませる魔
王様。
果たして、女神に要求された通りの負け方が出来るのだろうか!?
前代未聞の八百長バトルが今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 13:19:46
82754文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
くたびれたサラリーマン達は、今日もひとときの安らぎと癒しを求めて
夜の街を彷徨い歩く。
よせばいいのに今夜も飲む。はしごして飲む。さらに陽気になったり、
愚痴をこぼしまくったり、テンションあがって歌っちゃったり、
お姉ちゃんを口説きまくったり、束の間のリラクゼーションタイムを満喫し、酒の力で偽りの幸福感を得る。
しかし、翌朝は一転して“二日酔い”という名の地獄の苦しみを味わう。
「昨夜はあんなに楽しかったのに、なんで!こんなに気持ち悪いんだろう……..」
ミドルエイジーな主人
公 常松もそんな翌朝のセリフが板についてしまうほどの哀しきサラリーマン。
会社と上司に対する不満で爆発寸前の常松は、その夜、ガス抜きのため酒に走る。
ひょんなことから初めて入ったスナックは、天国なのか?それとも地獄なのか?
次々に襲いかかる美女たちの波状攻撃をどれだけ耐えることができるのか!
主人公 常松の運命やいかに!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 18:00:00
42903文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:276pt
神が宿る祭壇、狂気で洞窟を遡り、凶器を握りしめる。
最終更新:2022-02-17 06:00:00
1450文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
少しずつ間違えている人の詩です。
最終更新:2022-02-02 20:57:03
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
哀しいから哀しいといってなにが悪いんだばかやろお
キーワード:
最終更新:2022-01-06 23:00:50
307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:本町かまくら
現実世界[恋愛]
短編
N8405HJ
自分には出来過ぎた、人気者の彼女。
そんな彼女に些細なことで怒鳴ってしまい、初めて喧嘩をした。
明らかに自分が悪いんだと分かっていた。
だから謝ろうと思った。だけど、また明日でいい、明日にしようと先延ばしして。彼女と会える日々が、話せる日常が、何の確証もないのに、続くと、そう思っていたんだ――
これは俺の、後悔の物語だ。
最終更新:2021-12-25 19:00:00
8174文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1240pt 評価ポイント:1080pt
作:雲川はるさめ
現実世界[恋愛]
完結済
N4783HH
陰キャぼっちの俺、下駄箱に来てたラブレターを俺宛である訳がないと思い、Sランクイケメンの上履きの上に入れて置いた→なんか学園のマドンナが滅茶苦茶機嫌悪いんだが、どゆこと!?
最終更新:2021-11-18 17:15:39
8380文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:460pt 評価ポイント:318pt
いや、違う
夢は悪くない
自分が悪いんだ
キーワード:
最終更新:2021-11-06 23:00:00
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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