-恒星間航行- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:31 件
1
作:P.A.B.H
空想科学[SF]
連載
N3808FY
記憶を失ったレイが目を覚ました世界は、
命を創造し、恒星間航行を可能とした旧人類が滅んだ地球だった。
レイは静止軌道上の軍事衛星と接続したことで得た人工知能の相棒
『カグヤ』と共に旧文明が残した遺物を回収するスカベンジャーになる。
失った記憶の手掛かりを探すレイは、残虐な略奪者がのさばり、
異形の生物が徘徊する廃墟の街に身を投じることになる。
最新話と矛盾が生じないように、文章の編集、また誤字脱字の確認を行っています。
カクヨム様でも連載中です。
最終更新:2024-05-11 22:00:23
3974468文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:16798pt 評価ポイント:6914pt
作:ミスター仙人
ハイファンタジー
連載
N2973IK
星の逃亡者【ヴァン・ヴォルフィード】は、母星から脱出してから5回目の恒星間航行で、漸く【人類同胞】が遍く存在する惑星を見つけ出す。
其の惑星は限りなく故郷の母星【アース】の環境と酷似していた・・・
しかし、明確な差異として故郷の母星【アース】とは異なり、大気中に魔力(マナ)と呼ばれるエネルギー媒体が存在し、且つ【人類同胞】は其の魔力(マナ)を活用して魔法と呼ばれる技術を使用して、文明を築いているのであった。
幾度もの文明の興亡が繰り返されて、第5期の魔法文明が興り其の
影響が地方にも波及してきた最中のある王国の荒野で、異星からの来訪者【ヴァン・ヴォルフィード】は、王国に追われる三姉妹を救出する事になった。
此の物語は、そこから始まる異世界建国記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:00:00
512139文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:64pt
八神一真は女神 太照天御霊乃大御神たいしょうてんみたまのおおみかみに勇者として選ばれた。
地球を侵略した宇宙からきた魔族から地球を開放するために魔王討伐を決意する
しかし ファンタジーの世界の存在である魔族は恒星間航行を可能とする戦艦に乗り 地球人類をはるかに凌駕するテクノロジーと魔法すら操る存在だった ただの高校生の一真は果たして地球を開放する勇者になれるのだろうか
最終更新:2024-05-11 12:00:00
32342文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恒星間航行船団による大規模移民計画――通称コスモス計画。
船内で男性一名が死亡した。
調査の結果、ポッドの生命維持装置が人為的に破壊されていた事実が判明する。
彼は何者かによって殺害された。そしてその何者かは、自分達のなかにいる――。
なろうラジオ大賞5 応募作品です。
・1,000文字以下
・テーマ:コスモス
最終更新:2023-12-23 18:48:37
998文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
作:Daichi
空想科学[SF]
完結済
N1706IL
恒星間航行を確立した人類が、他の惑星に移民を開始して、100年後。人類は未曽有の生命体との戦争に突入する。TALという汎用人型機動兵器を中心に人類は、ファンタジー世界にでてくるドラゴンのような生命体ドレイクと戦うが、人類は敗退してしまう。
『フォース』と呼ばれる星では、都市単位で籠城作戦を取り始めてから、数世紀の時が経った。21世紀初頭まで文化レベルまで落としても、なお人類は生き残り、生活を続けていた。
『地球』からの連絡は、未だにない。
ヤマト・コスギは、孤児である。
父親に捨てられ、預けられた孤児院も幼少の頃に、ドレイクに焼かれてしまう。17歳になった彼は、TALのパイロットを目指し、軍事学校に通っていた。彼にはその道にしか選べなったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 17:00:00
60276文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『宇宙巡光艦ノースポール』
光速を越えることの出来る、恒星間航行も可能な画期的な宇宙船である。偶然入手した未来の技術を使って建造された。
その乗組員となる優秀なメンバーも集められ始めた。
小杉浩之とライラ・バーンスタイン。
警備会社社員の、小杉は、冬のある日、突然、会社から北海道大雪山系への出張を命じられる。そこで、最新の警備手法に関するセミナーが開かれるというのだ。
言葉として言い表せない疑問を感じながらも、小杉は帯広の駅に降り立つ。
しかし、小杉
は、セミナーからの迎えとは合流せずに、単身、そのセミナー会場を偵察することに決める。レンタカーを借りて、出発した小杉は、凍てつく雪の中、ヒッチハイクをしているアメリカ人女性と出会う。
彼女の名は、ライラ。彼女もまた大雪山系に向かおうとしていた。
途中でスノーモービルに乗り換えた小杉とライラは、陸上自衛隊の警備部隊と出会った。その制止を振り切って、先へと進む小杉とライラ。スノーモービルは全速で走っていた。
ライラが叫んだ。
「前っ! 小杉、前見てっ!」
「えっ?!」
小杉は素早く前を向いた。
「な、何?」
少し前方で地面が途切れていたのだ。
「崖?!」
小杉は、とっさに思い切り左にハンドルを切った。しかし、雪の上を走っているうえにスピードがかなり出ていたのだ。スノーモービルは左向きに姿勢を変えながらもそのまま滑っていく。
「わーーーっ!」
「きゃーーーっ!」
小杉とライラと、スノーモービルは崖の上から宙に飛び出した。そして、それぞれ緩い放物線を描きながら下へと落ちていった。高さは50メートル、いや、雪が積もってなければ、もっと高いはずである。
小杉とライラは崖の下の新雪に突っ込んで、雪の中に深く埋もれてしまった。
「くそっ!」
小杉は、微かに呟いたが、彼の意識は、波が引いていくように遠ざかっていってしまった。
■この小説について
『宇宙巡光艦ノースポール』は、本サイト『小説家になろう』の他に、以下のサイトで読むことが出来ます。
・宇宙巡光艦ノースポール (本家サイト、のつもり)
https://northpole2022.com/
・宇宙巡光艦ノースポール (ライブドアブログ)
https://northpole2022.blog.jp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 10:58:35
1031文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
『第2部 ルリタテハ王国の神様の所業 終章 ルリタテハ王国の神様の所業(6)』を2020年5月25日(月)の17時に掲載予定です。
※ 第2部は、後1回の予定です。
ルリタテハ王国歴477年。人類は恒星間航行『ワープ』により、銀河系の太陽系外の恒星系に居住の地を拡げていた。
ワープはオリハルコンにより実現され、オリハルコンは重力元素を元に精錬されている。その重力元素の鉱床を発見する職業がルリタテハ王国にある。
それが”トレジャーハンター”であった。
主人公『シン
カイアキト』は、若干16歳でトレジャーハンターとして独立した。
独立前アキトはトレジャーハンティングユニット”お宝屋”に所属していた。お宝屋は個性的な三兄弟が運営するヒメシロ星系有数のトレジャーハンティングユニットで、アキトに戻ってくるよう強烈なラブコールを送っていた。
アキトの元に重力元素開発機構からキナ臭い依頼が、美しい少女と破格の報酬で舞い込んでくる。アキトは、その依頼を引き受けた。
破格の報酬は、命が危険と隣り合わせになる対価だった。
様々な人物とアキトが織りなすSF活劇が、ここに始まる。
序章は飛ばして、第一章より読み始めても大丈夫です。
『評価』をつけて頂けるとヤル気につながり、誰もいないところで作者が小躍りします。
また、ご意見ご要望を頂けると幸いです。楽しい物語にするための参考とさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 17:00:00
489681文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:106pt
作:アカホシマルオ
宇宙[SF]
完結済
N5297HH
かつて人類が地球を離れ宇宙へ進出したことにより獲得した能力「魔法」。
その後魔法と科学が融合した魔法科学技術(Magic Science Technology)により人類は恒星間航行を可能にし、転移ゲートを備えた居住可能な惑星へと生活圏を広げた。
何もない宇宙空間から、あり得ないエネルギーを生み出す「魔法」。
その魔法を使うことができる魔導師の存在は、人類の暮らしを根本的に変えた。
しかしある日突然、全ての魔導師が宇宙から姿を消した。
混乱の中で人類は、旧地球(オール
ドアース)の森林が作る「マナ」を利用して魔法を行使する精霊魔術師たちにより、辛うじて失われたMT(Magic Technology)を維持し、転移ゲート網を回復させた。
以来千五百年。
新たな魔法技術は発展不可能なまま、ブラックボックスとなったMT遺産を精霊魔術師が使い回す日々が続く。
純粋科学(Pure Scienceピュアサイエンス)の進歩は停滞し、未だにMT時代の技術に追い付く気配もない。
そして今、辺境の砂漠の惑星で、新たな物語が始まる。
この作品は、「カクヨム」にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 10:00:00
326347文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:106pt
科学と魔法が混在する世界に、恒星間航行を可能とする高度な文明が存在した。
ある時、その文明の中心地に天才が産まれた。
その優れた才覚によって次々と革新的な理論や技術を生み出した天才は、次第に周囲のしがらみを疎んじる様になる。
だが、その態度が最終的に彼を危険視させるに至り、遂には実力行使を誘発させるに至った。
自分の好きにしたくとも、周囲が放置してくれない。
そんな境遇に嫌気が差した天才は、故郷からの逃亡を図り、邪魔者のいない新天地を目指す決断をした。
斯くして
辿り着いた新天地
そこは、中世ファンタジー真っ只中の文明が存在する惑星であった。
邪魔者と認定するにも値しないと無人の平野に居を構え、のんびりやって行こうとするも、やはり放置はしてくれない。
しかし、惑星一つすらもまともに把握出来ない文明相手に遅れを取るなど有り得ない。
星間国家の天才は、やって来る脅威を余裕であしらいつつ悠々自適に人生を謳歌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 20:06:54
57054文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:64pt
作:K1.M-Waki
宇宙[SF]
連載
N7775CM
現在から少し先の未来、人類は苦しんでいた。
人口爆発──それは、貧富の差を拡大し、差別を助長し、不正と貧困を栄養にして、大きく育っていた。発展途上国であふれた難民は、先進国になだれ込み、経済発展の足を引っ張っていた。
『このままでは共倒れになる』
地球人類を牽引する先進各国は追い詰められていた。
そこで、人口爆発の解決方法として、人類は地球圏外への移住を計画した。
スペースコロニー、月面基地、太陽系惑星のテラフォーミング……全てが失敗し、人類に明日はないか
に見えた。
だが、そんな中、三人の科学者──エトウ(Etoh)、スズキ(Suzuki)、パウリ(Pauli)らにより超光速推進機関が発明されてしまった。三人の頭文字を冠して『ESPエンジン』と名付けられたそれは、光速の壁を突破し、何百光年もの距離を隔てた宇宙の果てまで人類を送り出すことに成功した。これにより、人類は太陽系外部へと進出し、銀河を探索できるようになった。
そして、第七十七太陽系発見に因んで名付けられた六隻目の超光速移民船──ギャラクシー77が、地球を出港し、大銀河の大海原へと飛び立った。
これは、とある事がきっかけでギャラクシー77のパイロットに選ばれた少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 02:51:31
407679文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:130pt
作:スターバスターココナッツ
宇宙[SF]
連載
N3017EZ
遥かな未来、人類が恒星間航行技術を獲得して数世紀が経過した時代。
地球から6000光年離れた海洋惑星 ニュー・ネレウス。
陸地が地表に1割もないその惑星の広大な海洋に浮かぶ海洋都市では、惑星の資源を採掘する任務に従事していた。彼らが潜るのは、生命豊かな海。
恒星の光さえも届かない深海底には、豊かな鉱物資源が含まれていた。
しかし、彼らがこの惑星から採取するのは、鉱物資源だけではなかった。
この海の惑星の底に生息する生物さえも資源として捕獲していた。
中でも最も付加価値の高い危
険な獲物がニュー・ネレウス最大の生命体であるティタノ・セピア。12本の触手とシロナガスクジラ並みの巨体、巨体を支える疑似的な骨格。この怪物を捕獲、海上都市で解体する仕事 通称巨人イカ狩りは、過酷なことで知られている。
今年で35歳の元宇宙軍エースパイロット ケン・ガードナーもこの巨人イカ狩りに従事する労働者の1人。
深海作業艇 ディープランサーに乗り込む彼らの任務は、電磁パイルバンカーという名の銛と振動ブレードという名の剣を武器に12本の触手と巨体を持った怪物を狩ること。
深海作業用ロボットを操作し、毎日同僚達と怪獣のようなイカを相手に戦う彼が、この惑星の海の底で見たモノとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 02:00:00
62339文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:405pt 評価ポイント:185pt
近未来。恒星間航行が可能となり、人類は新天地へ去っていく。荒廃した母星上空での話。
最終更新:2020-12-14 21:10:08
16862文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
恒星間航行の世界で起こる様々な犯罪と関わる雇われ屋の一人BJは日々危険と背中合わせだった。
久々の大仕事はかなり危険な匂いがした。
最終更新:2020-07-29 00:31:05
2735文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この宇宙の何処かの星……。
その惑星には、二桁計算ができれば天才扱いの蛮族がはびこっていました。
彼らは、質の悪い金属器を手にヒャッハー……部族間戦争を繰り広げているのです。
そんな和やかな日常のある日、とある部族の領内に宇宙船が墜落!
ぶっ飛んだ科学力を持つ恒星間航行種族と、第5種接近遭遇してしまいました。
頭の悪い蛮族が、宇宙戦艦を手に入れてしまったからさあ大変!
これは、成り上がりと純愛の物語なのです!
最終更新:2020-07-03 00:00:00
62308文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:194pt
人口過密に悩む太陽系。ついに人類は恒星間航行へ乗り出した。
有人移植星探査団はとある星にたどり着いたが、そこの住民はひとり残らず呑んだくれで……。
2010年に同人誌として発行した『殺人ビーンズへの反撃』に収録されていた作品を改題したものです。
最終更新:2020-06-19 01:00:00
15642文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:262pt
人類が恒星間航行能力を得て200年。遺伝子改造に頼らず、自力で進化することを選択した人々が住む星系『アウディア』。アウディア宇宙軍の航宙戦闘機パイロット、ユウキ・シェリング少尉は、突然、前代未聞の『駆逐艦搭載戦闘機』の搭乗員として、駆逐艦『アナンタ』に転属を命じられる。他のパイロット達から、「なんでも屋」、「荷馬車の馬」、「ドサ回り」などと揶揄されながらも、訓練あり、雑用あり、実戦ありと、次々と与えられる任務を仲間達と共に乗り越えてゆくユウキ達。時々シリアス。基本はほのぼの。
暗い話とは無縁なスペースオペラです。
※ 現在改稿作業中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 21:51:23
214319文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:31pt
SF(少し太ってる)少女のSF物語
このお話は、男性恐怖症だけれどもちょっとエッチで少し太っている中学生の少女がSFな世界で少しだけ苦労しながら自由気ままに成長していく物語です(願望)
ある日死にかけている所に異星人であるファセットに話しかけられ、助ける代わりに宇宙の存亡をかけた問題を解決してほしいとお願いされ、その問題解決のために惑星間国家のある世界で暮らして成長してく(かもしれない)お話です。
成長していく上でこの少女は科学の進んだ世界で、気が付かない内に内政チート
を(周りが勝手に)少しだけやる予定です。
恒星間航行技術のある世界に対し、はたして現代日本中学生女子の知識がどこまで影響を与えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-18 16:00:00
195195文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:192pt
滅亡した惑星。
脱出した男は、人類唯一の生存者。
惑星軌道上で待機した恒星間航行船『フューチャー号』に男を迎え入れたのは、船の全システムを管理運航するAI『ネオ』だった。
人類の未来は、千個のカプセルに詰められた『生命の種』にある。
果たして、男と『ネオ』は希望の惑星に辿り着けるのか。
そして、『ネオ』の見た未来とは。
最終更新:2018-12-04 20:16:05
2345文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
時は西暦2980年人類が宇宙に進出して約1000年が経った世界。
人類の計画なき搾取の為、地球の資源が底を尽き争いが絶えなかった人類は、図らずも種の絶滅を前に全人類が協力し一時の平和な世界が生まれたのだった。
しかし資源がなくなった地球で生きて行くには、近くの惑星資源を頼らざる得ない為、宇宙進出に躍起になる。
惑星テラフォーミング技術の確立と核分裂エンジン搭載の輸送艦が開発され火星のテラフォーミングに成功させた。
火星の豊富な資源は人々に安らぎと争いを産むことになる。
火星の資源独占し火星で生活する火星防衛軍と火星の資源なく生活出来ない地球連合軍の争いは必然的に発生した。
当初は優先だった地球連合軍も戦争の長期化により徐々に劣勢に立たされていく。そこで火星の資源をあてにしない新たな惑星(木星)のテラフォーミングを計画する。
しかし問題となるのは木星までの距離であった。そこで地球連合は新たな移動技術の開発を行うこととなる。
恒星間航行(ワープ技術)は資源の移動に最適であり火星より遠い星のテラフォーミングを行うには必要な技術だった。
そして、時は2980年1月1日地球連合軍航行技術試験艦のニッポンは499回目の試験実験を実施し、技術試験艦ニッポンの消失とともに失敗する。
乗船していた10名の士官と共に…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 18:06:41
3048文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球は人類のゆりかごである。しかし人類は永遠にゆりかごに入っているわけにはいかない。
――コンスタンティン・ツィオルコフスキー“宇宙ロケットの父”
22世紀初頭、深宇宙を覗いていた周回軌道上の望遠鏡は4.4光年先にあるアルファケンタウリで、人類が居住可能な天体“アルカディア”を発見。温暖化に苦しむ世界は、第2の地球の発見に大いに沸いた。そして、それから約100年後の2210年。恒星間航行を実現させた人類は、アルカディアに入植するべく、遂にアルファケンタウリにやってきた。準
備を整え、軌道降下を果たす開拓団。だが地上に降下した開拓団の目の前に広がっていたのは、想像を超えた未知の世界であった……!
宇宙という名の“最後の新天地【ファイナルフロンティア】”へ進出した人類。これは、その歴史の最初の1ページである――――
※多忙につき、更新速度遅めです。また改稿が結構多いので気を付けてください。
~改稿履歴
11/28 「フロンティア計画――1」から「惑星降下――2」まで全面改稿。
6/7 アルカディアをより“エキセントリック”な天体にしたため、関連する文章を全般に渡り改稿。話の流れにはほとんど変更無し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 16:21:07
51636文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:92pt
作:京衛武百十
パニック[SF]
完結済
N6724EI
これは、地球が存在する銀河系から遥かに離れた、恒星間航行技術をもってしてもおよそ到達できないような彼方の星雲内で起こった出来事である。
新星雲暦724年。人類は、最近になって発見された惑星ファバロフへの入植を始めることとなった。そこに存在する四つの大陸のうちの一つ、アメリア大陸の三分の一を占める広大な密林にも開拓団が降下し、集落の建設に着手した。
開拓が順調に進んでいるように見えたある日、事前の調査では確認されなかった洞窟が発見されたところから事件は始まる。
その僅か三
六時間後に、開拓団のメンバー二千人がすべて忽然と姿を消すという不可解な事態が発生し、隣接する地域を担当していた別の開拓団から捜索隊が向かうものの、その途中で、今度は捜索隊が所属していた開拓団が謎の敵の襲撃を受けたとの連絡が入る。
急遽引き返した捜索隊が見たのは、得体の知れない生物に襲われる開拓団のキャンプであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 06:00:00
195895文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
『地球からの独立の気運が高まりつつある他恒星系の植民惑星』というスペースオペラ的な舞台設定ですが、登場人物は皆、スペースオペラな物語の表舞台には出てこないような、地味で普通で、それでも懸命に生きてる人たちです。
スペースオペラの裏側に生きる人達を、酒場の主人である『僕』の手記形式で、舞台となる植民惑星で作られるお酒と共に語っていきます。
舞台……恒星間航行が可能となった時代、とある植民惑星の街の片隅にある小さな酒場
登場人物……酒場の店主である「僕」と、店に集う人達。そして
お酒。
*「カクヨム」様にも同内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 20:44:22
18580文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
この世界の創造の物語です。現在と創造時を繋ぐ展開と理論めいたものが焦点となると思われます。ハードSFとして形状性質論、創発現象、集合、組み合わせをテーマとし、チロと桃九を中心とした物語の中で展開させたいと思っています。
第1部は「脈流」のリライト1回目版です。「脈流」の文章に不整合や矛盾などが、多々存在したためリライトしました。尚、「脈流」の1章を1部分にまとめました。
1月1日第2部開始しました。
最終更新:2016-02-14 09:23:23
226351文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
この世界の創造の物語です。現在と創造時を繋ぐ展開と理論めいたものが焦点となると思われます。ハードSFとして細胞とたんぱく質、数学の組み合わせをテーマとし、集合的創発と分割的創発の模索をチロと桃九を中心とした物語の中で行いたいと思っています。文章に不整合や矛盾などが、多々存在したためリライトし、「脈流」のリライト1回目版を「脈流(RW1)」として投稿しました。尚、「脈流」の1章を1部分にまとめて、現在7/7章完了しています。
最終更新:2015-12-31 14:47:25
154756文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
とある朝、私が起きると室内はいきなり物凄い寒さだった。
何かのトラブルかと思ったが、コンピュータが言うには何も問題は無いらしい。
いったい何が起こってるんだ?
最終更新:2015-02-27 19:11:29
3797文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:60pt
人類が恒星間航行を可能として3世紀。スペースコロニーで生まれ育ったレンは、コロニーで一番のジャンク街、ドブ板通りの喫茶店で調理師見習いをしている。ある日、にこやかにチキン・サンドを注文した金髪美女の目的は、如何やらレン自身だった! 無理やり宇宙軍とマフィアの争奪戦に巻き込まれたレンは、祖父の残した装甲歩兵レギオンを駆り、マフィアから一人の少女を奪還する。100年の眠りから覚めた、彩夏という名の少女を。
最終更新:2015-02-24 16:00:00
83355文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
西暦20xx年8月15日
光子無反射吸収性珪素半永久結晶組成水素彗星”フォッグムーン”との激突によって
月の容積の92%が砕け散り成層圏の藻屑と化した・・・
後に”サイコパシーシリコン”と名付けられる未知の珪素で構成された不可視の
超大型彗星”フォッグムーン”による月の破壊。
西暦21xx年6月7日
宇宙に浮かぶ砕け散った月の残骸・・・
そして月の崩壊とフォッグムーンの残骸によって数十年続いた未知の超大規模重力
災害”フォッグレイン”に苦しめられつつも人類文明は徐々に再
建されつつあった。
そして・・・何とか情報操作し隠蔽してはいるが将来、確実に訪れるであろうフォッ
グレイン慢性化による地球完全崩壊を知った人々の混乱。
人類が新たな生存圏獲得の為、国の垣根を超え団結しその総力を結集し秘密裏に
超恒星間航行宇宙船の建造に着手した噂は瞬く間に広がった。
たった14万人の人間しか乗る事が許されない、人類最後の希望と怨嗟をその一身に背
負った”白い匣船号(ホワイトイリス)”には有史以来の人類の英知の全てが詰まっ
ていた筈だった…人類は持てる全ての力を匣船建造に注ぎ込み数万年の宇宙の旅に種
の命運を賭ける…。
人類が、生命が生き残る為の永い戦いが今、始まろうとしていた…だが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 19:25:06
2278文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
恒星間航行が可能になった未来世界。その代償として、人類は異星文明との惑星間戦争に晒されていた。
そんな最中、士官学生「沖田優希」はふとしたきっかけから、連邦軍のアイドル部隊「ミルキー・エンジェル」の乗務艦「シルフィード」に乗り込む羽目に陥ってしまった。彼の……いや、人類の未来は如何に?
最終更新:2013-10-14 22:18:55
105297文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:45pt
恒星間航行を可能にしたミチヤらは「命の泉」
を目指して旅立った。
彼らを待つのは、未知なる生命体、未知なる星だった。
ミチヤは、「命の泉」をみつけた。
繋ぐ時が来た。
ミチヤは人類の覚醒者に繋いだ。
5つの試練が待っていた。
第4世代のダイバリオンを開発した。
アインは、この宇宙の物質の真理を手に入れたようだ。
だが、「命の泉」の主は、いう。
「この世界で、命の真実はみつからない」
この宇宙を平穏化し、異世界への旅立ちが待っていた。
『命の真実』を求める旅は続く。
最終更新:2012-12-03 01:35:21
43418文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
108の命の欠片の集結が行われた。
異なる命の欠片を地球から駆除した。
太陽系の探索が終了した。
新生ムー大陸が出来上がった。
新物質ダイバリオンの開発が行われた。
恒星間航行を可能にしたミチヤらは「命の泉」
を目指して旅立った。
人類にも変革が起きていた。
最終更新:2012-11-19 00:51:30
43018文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
遠い遠い未来。人類は地球から別の恒星系へと旅立ち,数世代かけて居住可能惑星にたどり着いた。しかし,そこにたどり着いたのは,宇宙で子を産み育てた「宇宙世代」ではなく,冷凍冬眠技術によって眠りにつき,目覚めた者たちだけだった。やがて近恒星間航行が可能となり,惑星連盟という緩やかな共同体が成立しても,宇宙空間で子孫が生き残れなかったという惑星移住世代の心の傷は深く,宇宙で子をなすことはタブーだった。商船団が恒星系間を行き交い,内乱や戦争が宇宙空間で行われるようになったころようやく
時代は変わり始めた。宇宙での出産が相次いだ。地上の人は宇宙で一生を終えることはできない。たとえ,宇宙空間で子をなしても,心身の限界により,親は地上に帰らなければならない。宇宙空間で生まれた子が地上で生きられる技術もなかった。このような不運な子らは「宇宙孤児」と称された。これは,「宇宙孤児」の誕生からさらに数百年未来のお話。第2章スタートしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-21 23:27:23
149525文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:172pt
検索結果:31 件
1