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検索結果:2706 件
侯爵令嬢アマ―リアは母の死をきっかけに、家を追い出されることになる。
恐ろしい目にあった彼女は、精神的ショックから抜け殻となり、アマ―リアの中にいた魂を呼び起こす。そして、自分がとある恋愛RPGの悪役令嬢であったことに気が付いた。しかし、気が付いたその時には舞台から強制させられていたのである。
その後、優しい養父母に拾われた彼女は『レオノア』と名を変えて生きることになった彼女が辿る数奇な運命とは……。
☆ほぼ同一タイトルで書いたもののセルフリメイクバージョンです。
☆独自
の世界観で書いています。細かいところは気にせず読んでいただけると助かります。
☆以前書いた時とは主人公の性格やら時系列やらが若干異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:00:00
28622文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1362pt 評価ポイント:568pt
恐ろしいほど強い魔王を十数年もかけて滅ぼした俺達は、滅びたはずの魔王の魂核から衝撃の事実を知らされる事となる。なんと、それは魔王ではなくこの世界の根幹そのものだというのだ。俺達は正義の為に戦っていたはずが、なんと世界を滅ぼすために戦っていたのだ。
驚愕の事実を聞き、俺はその魂核に滅ぼさずに済む方法を聞いた。たった一つこの世界を滅びから救う方法とは、なんと俺自身を犠牲にする事…。だが俺は愛する仲間と世界を救うために決心する。
世界を救うために魂を捧げたと思った瞬間、俺
は見知らぬ土地に立ち尽くしていた。さっきまで居たエリスやレインやエルヴィンの姿はどこにもない。そこは俺達がいた世界ではなく地獄でもなかった。どうやら、そこは日本と呼ばれる異世界だったのだ。この世界には魔獣もおらず、魔法の類も一切存在していなかった。ただ一つだけ前世で見た事のある存在であふれかえっていたのだ。
その存在とはゾンビ。前世の小さいダンジョンの一階層にいるような屑モンスターだ。事もあろうにこの世界は、その屑モンスターのゾンビに滅ぼされかけていたのである。
俺は決める。俺はこの日本と言う世界で、魔王討伐に使った失った青春を取り戻すと。
レベル1000超えの最強勇者は、終焉の世界で青春を取り戻す事が出来るのか?異色のゾンビストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:15:41
892053文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2918pt 評価ポイント:1494pt
作:ハニィビィ=さくらんぼ
ハイファンタジー
連載
N4048HV
不幸な事件に巻き込まれ、命を落としてしまった一人の少女。
死んだ後、彼女は突然目の前に現れた自分と瓜二つの吸血鬼の少女に懇願される。
「死んだ私の代わりに一族を危機から救って下さい!」
今まさに一大ブームとなっている異世界転生のチケットを手にすることができたと有頂天になった彼女は、死んだ吸血鬼の少女の身体に入り込んで異世界行きを果たす。
だが彼女が転生した世界は、本来人の天敵である吸血鬼が、その血の力を渇望した人間たちによって逆に狩られる恐ろしい世界だった!!
初め
の内は恐怖のあまりに戦いを拒んでいたが、異世界の吸血鬼と親交を重ね、吸血鬼の少女が遺してくれたチート極まりない力を駆使して、一族解放のための戦いを代行する決意をする。
果たして異世界に生まれ直したフワフワ陽キャ女子である彼女は、吸血鬼の間で語り継がれる伝説の救世主、『救血の乙女』になることができるのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:22:50
1058701文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:188pt
「神でも人間でもなかったあなたを、私はずっと――」
人類最古の物語が刻まれた肥沃の大地――。
広大な荒野に点在する小さな農村にて、天真爛漫な半神半人の『エア』は貧しくも慎ましく、幸せに暮らしていた。
しかし、予期せぬ出逢いと数奇な運命がエアを翻弄する。
黄金の最大都市国家ザハブの城における豪華絢爛な暮らし。
エアを待ち受けるは、美しくも傲岸で冷酷な『暴虐王』との恐ろしい共同生活。
小さな幸福と日常も全て奪われたエアは、やがて孤独と絶望の淵へ突き落とされる。
しかし、聖なる地に息づいていた強大で『美しき魂の持ち主』とエアは出逢う。
最後には、魂を引き裂かれるほどのかなしみが待ち受けているとも知らずに――。
世界最古の物語であるメソポタミア神話・ギルガメッシュ叙事詩をモデルに、新たなバビロニア物語――純粋で切ない神話ファンタジーの世界は、今ここに紡がれる。
*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:10:40
30846文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公のレヴィンは、淵魔と呼ばれる怪物を、代々討ち滅ぼす家系の次期当主だ。
淵魔は恐ろしい怪物で、命あるものは魔物であろうと関係なく喰らう。
喰らう程に強化される怪物なので、何かを喰らう前に滅ぼすことが何より大事だった。
その淵魔が大量発生した――。
急報を受けて、レヴィンは馬を駆って戦場へ向かう。
全ては自らが守護する民の為、ひいては大陸に住む全ての命を護る為だった。
いつもと違う淵魔の動きに、動揺を隠せない。
しかし、本当に動揺するのは、それからすぐ……彼が異世界人と出
会ってからだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:50:15
566281文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:46pt
作:赤井"CRUX"錠之介
推理
完結済
N8808IY
1998年、16歳の鈴原健介はマンションの屋上より飛び降り自殺を試みるが、奇跡的に傷ひとつない状態で病院へと運ばれる。翌日、体に何の異常も認められず退院した。だが、翌年の1999年に彼は忽然と姿を消す。そして2012年、ほとんどの人間が彼の存在すら忘れかけていた時……ひとりの探偵が、鈴原に関する調査を開始した。やがて、恐ろしい事件の真相が浮かび上がる──
※作中に登場する団体や人名や地名や事件などは、全て架空のものです。実在の人間や団体とは、何の関係もありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:22:41
121489文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:56pt
『異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします。~ルゥと幸せの島~』
の続編です。
群馬県から異世界転移してきた月海が聖女の体に憑依して、魔王の娘として魔族に育てられながら成長していく物語のその後を書いたものです。
~あらすじ~
神の娘の魂をもつ人間の聖女のルゥはペルセポネの体を取り戻し天族になった。冥界にも天界にも入れるようになったペルセポネは、数千年の時を経て愛しい夫のハデスと共に暮らせ
るようになった。
色々あって『幸せの島』『天界』『冥界』で一日の三分の一ずつを過ごす事になったペルセポネはそれぞれの国の厄介事に巻き込まれる事になる。
困った事にペルセポネは、ルゥを遥かに上回るモフモフへの変態的な愛情の持ち主だった。
一時間モフモフに触れないでいると禁断症状が現れる体質のペルセポネは、数千年前までずっと側にいてくれたモフモフの『カーバンクル』を探す事になる。
カーバンクルが見つかるまでは三つの世界でそれぞれ触らせてくれるモフモフ達が必要になる。
~地上では~
ヒヨコの姿の元堕天使ベリアルとの壮絶な『吸う吸われない』の心理戦が繰り広げられる。
そして恐ろしい生き物のはずの魔族を撫で回し、ペルセポネの通った跡には恍惚とした表情の魔族達がゴロゴロと転がっている。
~天界では~
地上にはいなかった聖獣を神の娘という立場を利用し吸いまくり、モフモフパラダイス状態。
~冥界では~
最高の毛並みのケルベロスと、毛玉の姿になってくれるハデスに大興奮! 吸われる事に快感を覚えた『誰もが恐れる冥王ハデス』の毛玉のしっぽは今日も絶好調に揺れ動く!?
もう誰にもペルセポネのモフモフ愛は止められない!
一刻も早く『カーバンクル』を見つけなければ、ペルセポネの禁断症状が……いや、冥王ハデスの嫉妬でモフモフ達(特にベリアル)に命の危機が!
相変わらず賑やかでドタバタの日常を送るペルセポネ達の物語です。
毎日1~2回投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:21:02
1169745文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:26pt
勇者のパーティーに属し、魔王を討伐せしめたる、【大賢者】と呼ばれし魔女。
彼女はこの世を憂い、とりあえず百年ほど時間をスキップして煩わしい世間をスルーすることにした。
ところが、どういうわけか、千年の時間がたってしまった!
社会は変わりまくり、技術も進歩しまくり、なんなら言葉もちょっと通じない。
おまけに魔法が……使えなくなってる!?
平和な世の中にいきなり放り込まれた、魔法の使えない魔女。
そんな彼女が生き残りをかけて戦いを挑む舞台こそ……魔王の城より恐ろしい、その名
も「社交界」!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:08:44
99800文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:RulerFox
ハイファンタジー
連載
N0796IA
「そう、間違いなく、ここはクソみたいな世界だ...」 そう言いながら、彼は手のひらに埋まっていたナイフを引き抜いた。
訳も分からず再び目覚めたが、そこは異世界だった。
しかも、呪われた体に転生させられてしまった。その結果、悪夢にうなされ、さらに不運に見舞われることになる。
多くの選択肢を失った彼は、恐ろしい存在と歩く危険に満ちた幻想的な世界を旅することを余儀なくされるのです。
旅の途中、彼は奇妙な種族、驚くべき構造、浮遊するダンジョン、奇跡的な魔法、そして......巨大化す
る生物!?
新たな生きがいを手に入れた彼は、生き残るためならどんなことでもする。
強者の掟が支配する無意味な世界で、ゼロからの困難な人生。最悪の事態とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 14:58:44
44067文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢だったジュリエッタは、ただ一人森の中にいた。彼女は婚約者だった王子に濡れ衣を着せられてしまい、罪人として辺境の森に追放されてしまったのだ。この森には恐ろしい魔物が棲むと言われている。きっと王子は、彼女がここで失意のうちに命を落とすことを期待したのだろう。
しかしジュリエッタはめげなかった。王子には秘密にしていたのだが、彼女には前世の記憶があったのだ。前世の彼女は、小さな村で暮らす薬師の娘だった。その記憶を活用すれば、この森でもきっと生きていける。そう確信した彼女は
、笑みを浮かべながら新たな生活を始めていった。
そうしてつつましくも元気に暮らしていたジュリエッタのもとに、思いもかけない同居人が転がり込んでくる。それが運命の出会いだったのだと、彼女が気づくのはまだ先のことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 12:13:48
606670文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:11394pt 評価ポイント:7202pt
剣の名家にして、国の南側を支配する大貴族フォルス家。
そこの三男として生まれたノヴァは一族のみが扱える秘技が全く使えない、出来損ないというレッテルを貼られ、辛い子供時代を過ごした。
大人になったノヴァは小さな領地を与えられるものの、仕事も家族からの期待も、周りからの期待も0に等しい。
しかし、そんなノヴァに舞い込んだ一件の縁談話。相手は国の北側を支配する大貴族。
フォルス家とは長年の確執があり、今は栄華を極めているアークゲート家だった。
しかも縁談の相手は、まさかのアークゲ
ート家当主・シアで・・・。
「あのときからずっと……お慕いしています」
かくして、何も持たないフォルス家の三男坊は性格良し、容姿良し、というか全てが良しの妻を迎え入れることになる。
ノヴァの運命を変える、全てを与えてこようとする妻を。
「人はアークゲート家の当主を恐ろしいとか、血も涙もないとか、冷酷とか散々に言うけど、
シアは可愛いし、優しいし、賢いし、完璧だよ」
あまり深く考えないノヴァと、彼にしか自分の素を見せないシア、二人の結婚生活が始まる。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 12:10:00
334309文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:764pt 評価ポイント:366pt
新たな技術によりフルダイブ型VRMMOで世界が盛り上がる中、そこへ参入する少女の姿が。
ただし、彼女は周りにいる多くの新たな世界で楽しみを見つけようとするような存在とは大きく違っていた。
「これで、みんなより長い時間勉強できる!!」
そう。彼女は受験生。受験戦争という恐ろしい場所に身を投じ、日々心身を削りながら他者より先に出ようとするそんな存在。
彼女が新たなゲームに求めたものは、体感時間の増加だった。時間が引き延ばされ現実の3倍の時間をゲーム内で過ごすことができるという
フルダイブ型VRMMOならば、ほかの受験生たちよりも多い時間で勉強ができると考えたわけだ。
そんな狙いの下、彼女は全力でゲームの中で勉強をするという矛盾したような行動を始める。そうしてそのまま彼女は志望校合格のために毎日ひたすらゲーム内で勉強を………というのはほとんど実現したものの、想定外の出来事が頻発した。
彼女の勉強内容に興味を持つNPCや、彼女と似たことを思いつくプレイヤーの登場、イベントへの参加。そして、その先に待ち構えている、彼女の想定していなかった活躍。
彼女はただ受験勉強がしたいという思いとは裏腹に、ゲーム内で伝説を作っていくことになるのだった。
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 11:05:17
459787文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:36208pt 評価ポイント:17046pt
怪異事件───超自然的存在などが引き起こす人間離れした恐ろしい事件のこと。
その怪異事件が近年多発している日本に、とある三つ子の兄弟がやって来た。
長男「闇」のハーリス・エンドロック
次男「光」のシャズ・エンドロック
三男「混沌」のアルバート・エンドロック
彼らは世界中で起こる怪異事件を追う怪異事件解決のスペシャリスト。しかしその正体は、“大いなる存在”の手によって人の胎を借り産まれ落ちた「人間の姿をした何か」だった。
「闇」「光」「混沌」の概念の力
を持った彼らは何百年にも渡り悪魔や妖怪と言った怪異を倒し生きてきた。その目的は、宿す概念がこの世界にある限り死なない彼らを死に至らしめる「確実な死」を探すこと。
そして、怪異に「怪印」を付けられ、怪異に狙われやすい体質を持ってしまった男装少女、影百合昌巳と出会い彼女と共に日本で起こる様々な怪異事件を調査することに。
果たしてエンドロック三兄弟は「確実な死」を、昌巳は怪印を解く方法を見つけられるのか。
※この小説は「カクヨム」「エブリスタ」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 10:49:15
62668文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如異世界に放り出された普通の大学生、黒須零士。目を覚ますと、荒野に立つ彼の前に現れたのは、液体金属から成る擬似生命体のAI「ウル」だった。ウルとの奇妙な融合を果たし、未知の力を手に入れた零士は、名ばかりの「東京」と呼ばれる中世風の世界で生きる術を模索する。
魔法や異能がなく、「魔法結社東京」でのハンター登録も拒否された零士は、猫に侵食した擬似生命体AI「ナル」と共に、生存と力を求めてダンジョンへ足を踏み入れる。彼らは魔獣を捕食する度に「侵食率」が上昇し、人間を超えた力
を手に入れていくが、その代償は彼の人間性の蝕まれることだった。
新しい仲間、美少女リーナも加わり、彼らの前に立ちはだかるのは新宿から現れる恐ろしい敵「東京マザー」。未知の力を駆使して挑む零士たちだが、彼らが得るのは勝利だけではない。異世界の強者たちとの遭遇は零士に新たな試練をもたらし、その戦いが彼の力をさらに試す。
ダンジョンの秘密を解き明かし、次々と現れる謎に立ち向かう零士たち。しかし、ウルは彼らが直面する危機の背後にさらなる真実があることを感じ取る。新宿ダンジョンの閉鎖を経て、彼らは未探索の中野ダンジョンへと足を進めるが、待ち受けるものはただの冒険ではない。
零士はこの未知なる力を駆使しながら、零士は自分が何者であり、何を成すべきかを探求する。しかし、「侵食率」の増加とともに、彼の人間性が次第に失われていく中で、元の世界への帰還という目標を果たすためには、新たな自我と異世界での新生を選ぶべきか、切実な選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 08:29:03
88170文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
ここはハリメデと呼ばれる世界。ハリメデは剣と魔法にあふれる世界。
そしてここには、東西南北それぞれに四人の魔王が存在していて、人々を苦しめいてた。
そんな魔王のなかでも一番極悪で、恐ろしいとされる南の魔王。名をオレガノという。極悪魔王は知略、武力共に優れ、そんな彼を人々は恐れていた。
だがある日、ハリメデ始まって以来最強との呼び声高い、勇者パーティーがオレガノを討伐しに出発する。
苦しい旅……? 魔王との激しい戦い……?
一切そんなことはなく、旅はスイスイ、魔王はボコ
ボコ
勇者パーティーによって瓦礫となった魔王城のなかで目覚める。
そのさんたんたる有り様に魔王は震え叫ぶ。
「なんじゃこのちんちくりんな姿は~!?」
かつての凶悪な面影もなく、小さな少女の姿で叫ぶ元魔王の隣でメイドはクスクス笑う。
「メス堕ちってヤツじゃないですかね」
最強勇者パーティーによって全てを失った元極悪魔王は、元部下で暗殺部隊に所属していたクミンと出会い、そのまま成り行きで一緒に過ごすことに。
こんな目に合わせた勇者に復讐したい!
だがその前に家も仕事もない元魔王が生きていくためには、まずはお金! 色んなことに手を出して、ボロボロになって、それでも頑張る二人。
「しゃ、借金が!?」
「増えてるぅ〜!?」
元魔王と元部下二人の凸凹コンビの行く末はきっと明るい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:10:47
13327文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しいな ここみ
空想科学[SF]
連載
N5011HQ
遠く1万年後の未来、地球は猫によって支配されていた。
人間は追われ、山奥に隠れ住んでいた。NKUという猫絶滅を目論む組織を立ち上げ活動はしているものの、人口の少なさが力の弱さに直結していた。出生率の激しい低下により、加えて女児の出生率の著しい低さにより、日本列島の人口は推定千人程度と思われた。
冴木ミチタカはNKUヤマナシ支部の隊員である。24歳、下っ端としてこき使われている。猫の首都に最も近い支部とあって、毎日猫の恐怖に怯えながら、しかしのんびりとした山の空気の中で、の
ほほんと暮らしていた。
彼は会ったこともない猫の王、マオ・ウを憎んでいた。人間を追いやり、地球を開発せず、原始のままにとどめる猫の王のことを。どんな恐ろしいやつなのだろうと、頭の中にその醜悪な姿を描いていた。可愛いだろうなどとは微塵も思っていなかった。まさか可愛いだなんて……そんなことは。
猫を恐れる人間達。対する猫達も人間のことをなんにも知らないので恐れていた。長い間、嫌悪し合っていた両者の間に、今、何かが産まれる。主人公ミチタカとマオが、出会う。彼らが何かを変えて行く。産まれるものは大戦争だろうか、それとも友好だろうか?
シリアスを装ったコミカルなSFです。終始ぽわんぽわんで、怖いものは何も出さない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 05:30:00
139017文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:182pt
作:バゑサミコ酢
ハイファンタジー
連載
N1288IY
——助けたくれて“ありがとう”…じゃあ、“殺すね”?——
旅商人である【カイル】は樹海窟で1人の少女—否、狡猾かつ残虐非道で恐ろしい生き物『魔族』と遭遇した。魔族とは人類の敵——最高峰の化け物である。たかが商人がどうすることもできない…刹那で殺されるのなんか目に見えている。だが…『ゴフッ——』突然少女は血を吐き出した。彼女(魔族)はどうも瀕死にあるようだ。カイルの存在はまだ気取られていない——ならこの隙に…この時カイルはただ逃げればよかった…よかったのだが……
『どうしてこ
んなことしちゃったんだァア僕はぁああ!!??』
気付けば少女を助けてしまっていた。
自身の荷馬車に少女を乗せ——オマケに商品である貴重な薬草まで使ってしまって——
人類の宿敵である魔族を助けてしまう程の【トチ狂った“お人好し”】——コレが旅商人カイルだった。例え魔族だったとしても、傷を負った少女を森に置き去りになんてできなかった。
そして、彼女は今…宿屋の一室に設えたベットに寝かせて安静にさせている。『これからどうしよう』カイルは思案しつつ、その寝息を立てる少女を捉えたが…すぐさま現実を逃避するように視線を外した。次の瞬間——突然の浮遊感——
『ねぇ…人間、ここはどこ? 納得いく答えをくれれば楽に“殺して”あげる』
気づくと、カイルは首を掴めれ小さな少女に壁に押し付けの状態にさせられていた。幼気な少女は狂気に満ちた言葉を当然のように吐き捨て——その表情は冷たく無表情——まさに残虐非道——彼女は『魔族』だった。
『そう……助けたくれて“ありがとう”……じゃあ、“殺すね”?』
後に、カイルに突きつけられた言葉がコレであり——この時、カイルは死を覚悟した。
だけど……
まさか——この子と旅路を共にすると……誰が思うのだろうか……?
これは……
1人の なんの変哲もない ただの旅商人の若い青年が……
己の どこまでも善人気質で 飛んだお人よしな性格が 偶然的に——
残虐非道で狡猾 どこまでも快楽殺戮主義の『魔族』である“筈”の娘と出会い……そんな彼女と 何故か旅をするお噺。
そこには 数多の偶然が重なり合う。
互いの『打算』がありきな行く末に——
やがてそれは……
2人にとって大きな奇跡を紡ぐのだった……
◇基本情報◇
・この作品は完全オリジナルです。
・カクヨムにも掲載有りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 13:03:39
29748文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母の再婚に複雑な思いを抱いた柚は、家を出て、浦野家で女中奉公をすることに。しかしそこは、いわくつきの家だった……!ある夜、恐ろしいものを見てしまったときから、柚の日常は大きく変わってゆく。怪異が大好物な主、春太郎に振り回されながら、様々な妖怪たちと出会うのだった。
最終更新:2024-05-14 10:00:00
155910文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:36pt
日本列島内陸部に位置する泥間市。
人口140万人。面積480平方キロメートル
圧倒的な人口密度の下、貧富の差は激しく、治安は最悪だ。
醜く、汚く、残酷な町。
しかもこの町には、一部の者だけが知る恐ろしい秘密があった。
最終更新:2024-05-14 00:00:00
19388文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:世界征服支援機構
ハイファンタジー
連載
N5922GT
タイトルで釣ろうと思いながら、、、でも信じて読んだ人のクレームが怖くて()内を書いてしまっています。
結局のところ「俺」は最弱です。最弱、特殊能力ゼロ、。能力的には一般人のまま異世界で恐れられる魔王様に転生! まわりは恐ろしい能力を持った異形のものたち。その上、世界は破滅的終末的な戦争状態。
はっきり言って無理です! 無茶です! 無謀です!
それでもハーレムっぽく・・、、なってないかな? 疑似ハーレム物、疑似オレツエー物
なお、クレームを恐れるあまり多めにキーワード
をチェックしていますが、ボーイズラブや、ガールズラブ成分は、ほとんどありません。それを期待して読まないでください! R15も残酷描写も、ほぼありません。それらも、それ自体を期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:00:00
87465文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
異世界転移。
この物語の主人公そらはそれに巻き込まれ、異世界へと転移することになった。
転移する前に「神の間」という場所に飛ばされた。そこで異世界の巫女からテンプレでありがちの神の使徒として魔神を倒してくれといわれ、職業を言い渡される。
「強化術士」それがそらの職業だ。
強化術士は後方支援役で、おもな役割は職業の名前の通り、「身体能力強化」の魔法を使い、仲間を支援することである。
逆に言うと支援しかやることがないため、術式の成功確率が上がる「幸運度」にそらはステータス
値を振り分けた。
意気揚々と異世界へ転生しようとするが、そらは転移させてもらえないらしい。曰く「強化魔術は禁忌とされていてそんなやつを異世界に送ることなどできない」とのこと
いろいろと抵抗してみるものの、その努力も虚しく、魔法陣にて最凶最悪と名高い「ヴァジエニア迷宮」に転移させられる。
そこはまさに地獄と表現するべき、恐ろしい場所で___
これはクラスメイトに裏切られ、世界への復讐、地球への生還誓い、過酷な試練も道を切り開き、突き進むある1人の「禁忌」の男子高校生の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:00:00
30271文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
僕は佐藤吉次と言います。分け合って祖父母の蔵の中を整理することになりました。
そして、蔵の中をある程度整理すると、奥の方できれいな漆塗の箱を見つけたのです。
その箱を開けると、中に腕時計が入っていたのでそれを手先にはめました。
すると針がぐるぐる回りはじめ、回り終えると蔵の中ではなく東京の一角にいたのです。
僕は唖然としながらも、近くに居た女性にナンパされて、一夜をともにしました。
そしてマンションを出るとさらに大勢の女性からナンパされたのです。
こ
んなハーレムの世界あっていいんでしょうか!?
しかし、実はこのハーレムの世界には恐ろしい事実があったのです。
是非ハーレムの世界を堪能して、恐ろしい事実を知ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:15:28
3709文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2X00年、アメリカはオハイオ州コロンバスの空に、突如として光の柱が立った。
湖に差し込むその光の中には、未知の金属でできた巨大な扉が浮かび上がっている。
ある天文学者が言うには、この光の筋は観測が困難なはるか彼方にある未知の銀河からのものだという。
実際、扉を開くとそこには異世界と呼ぶべき未知の土地が広がっており、植物や動物、微生物に至るまで新種の発見が相次いだ。
───物語はそれから24年後、継続する扉の先の探査と並行して始まる。
これまでの探査で高度な文明との接触
がなく、大気や環境の調査から扉の先は人の住める所であると判明。
宇宙進出と比較すれば安価で手軽な方法で、人口問題を解消できる可能性に人類は歓喜した。
しかし、その奥地には過酷な環境と恐ろしい生物が待ち構えていた。
これを打開すべく、人類は団結して大規模な組織を結成する。
モンスターと呼ぶこととなった恐ろしい生物の内、人類のメスに容姿が似ているもの──モンスター娘。
これを調査するのが、日本の率いる『モンスター娘生態調査団』。
組織内の役割として、モンスター娘の生態を研究して友好関係を築く事を目差しているが、表向きの理由とは別に、日本国の少子高齢化を解決するための「人権の無い母体」を求めていた。
調査結果を元に実地で実験を行う『応用実験部』では、いかに安全に管理できて、利用する価値のある存在がないか、日々研究している。
◆ ◆ ◆
応用実験部の一員である橘 春(たちばな しゅん)は、団の真の目的など知らぬまま、モンスター娘の生態を利用したさまざまな誘導方法を考案し、実験の一端としてそれらにハマる彼女達の姿を撮影、配信をしている。
リアルタイムに視聴する者たちから革新的なアイディアを得たり、実験の価値を高めたりするためだ。
配信サイトでの俗称、『ハメ撮り配信探検隊』とは、橘が現地に赴いてモンスター娘たちを罠にハメる実験の、貴重な映像記録のことなのだ。
※架空の存在を研究する職務に就いた主人公が活躍する物語です。
性行為等を示唆する表現は行いません。だから全年齢向けです。
生態の紹介として、対象の生物独自の特徴である(人で言うところの)性器に該当する器官等の記述はありますが、描写が必要なものです。
性的感情を刺激するような描写は行いません。
例)植物におけるおしべとめしべ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:30:00
99085文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人に咬みつく「吸血鬼」が現実の存在になった世界。
吸血鬼たちは「吸血症候群の患者」として社会に定着しようとしていた。
古い神社の家に生まれた月華夜は、生まれつき吸血鬼に対抗する特別な能力を持っているが、自分から積極的に吸血鬼退治をすることには抵抗感を持っていた。
吸血鬼とは言え、誰かを殺めるのは恐ろしい。
15歳の時、母親を吸血鬼に殺され、月華夜は自分の能力と、吸血鬼のいる社会に向き合うようになる。
母とは離婚していた父親に引き取られ、国際学校に通うようになったことで、
より多くの吸血鬼がいる環境に入ったこともあり、月華夜は吸血鬼退治人として生きる覚悟を決める。
その学校は、月華夜の父親「ラザロ」が30年前に当時の恋人を殺された場所でもあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 10:21:01
123755文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
義妹に「婚約破棄される」「唯一の家族である父親には捨てられる」と予言された伯爵令嬢セレスティーア。
ただの可愛らしい妄想だと侮っていたら次々と義妹の言った通りに……。
恐ろしい未来から逃げる為、セレスティーアは足に縋り付く父を無視し軍人である御爺様の下へ。
学園ではなく軍学校へ、そのまま軍人から気づけば大佐に。
挙句の果てには『残虐王』などという名称!?
更に、同僚や部下には義妹が狙っていた王族がいて。
令嬢をやめたことで歪んだ未来になっていることに、セレスティーアは
いつ気づくのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 08:00:00
306885文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:25784pt 評価ポイント:12148pt
最も美しく、残酷で、恐ろしい世界へ行こう。
これは、人ならざるものたちの"楽園"での物語の始まり。
以前投稿していたものをリライトしたものになります。
ハーメルンにも投稿しています。
※本作は三部構成の物語の第一部になります。
※一応R-15設定にしていますが、人によってはR-18G相当に感じられる可能性のある内容です。
以下のような方は読まない事を強くお勧めします。
·純粋な原作ファンの方
·グロ·ホラー·鬱耐性のない方
·バイオハザ
ード·異形化系の作品が苦手な方
·原作改変·崩壊系が苦手な方
·オリキャラ活躍系が苦手な方
※一部書き方や展開導入が独特な箇所があるため、読みづらいと感じる場面があるかもしれません。
※本シリーズは一種のブラックジョークです。
作中の描写は全て表現上のものであり、原作及びその他特定の作品群や人物·団体·キャラクター等を批判·侮辱·誹謗中傷等する意図は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 06:00:00
40897文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然ですが、みなさま、犬は好きですか?
もちろん、ただの犬ではありません。なんと「大いなる魔力」を宿した、偉大な犬です。なぜ、犬にそんな高貴な力を持たせたのかな? おっと、そうです、神々にすら操れない凄い力をあわせ持つ、驚異な犬だからです。
すごいですよね? 飼ってみたいですよね? え? そんな怖そうなの、いらない? ですよね。
実は俺……、思い出したくもない恐ろしい現実から目覚めたらさ、突然見知らぬ世界でさ、フィーという変わった名前の子から、この「お犬様」を何と
かできれば、と哀願されてしまいました。
そして今日も、このお犬様の魔力を頼りに、新人さんが実践的な魔力を身に着けるために、俺のもとへ訪れます。毎日、ここ掘れ、ワンワンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 05:00:00
820776文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
目まぐるしく変化する自然環境により、突如として現れた"NAMELESS(ネームレス)"と呼ばれる謎の生命体。
その力は、日本の首都東京を、壊滅的に襲撃するほどであった。
そんな"NAMELESS"を倒す為に、特殊兵器"箱装(ボックス・アーマー)"が開発され、それを用いて戦う組織"BOX・FORCE(ボックス・フォース)"が作られた。
"BOX・FORCE"に所属する主人公:樫
間 紘紀(かしま ひろき)は、第1部隊"リコリス"を率いる隊長として、日々"NAMELESS"討伐の任務を行なっていた。
そんなある日、"BOX・FORCE"の総本部長:楢迫 祠(ならさこ ほこら)の命により、"BOX・FORCE"各部隊との共同訓練を行うことになった第1部隊"リコリス"一行。
個性豊かな各部隊メンバーとの日々を過ごしながら、"NAMELESS"を撃退し、強さを増していく一行。
しかし、そんな"BOX・FORCE"の前に、"NAMELESS"の恐ろしい魔の力が立ち塞がる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:00:00
211723文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
大陸最西部にある半島にある国。クリト王国。この国の北部の海に面した土地には大森林が広がっていた。森林の中心には山があり、その麓には洞窟がある。そこにはある生物の住処であり、ある噂があった。曰く、魔物なのに人の言葉を喋る巨鳥がいると。曰く、その洞窟には様々な財宝があり、そこに赴くと巨鳥が武器と加護をくれると。曰く、強欲な者には死よりも恐ろしい恐怖を与えるという。そんな巨鳥にクリト王国の王子、ユギル・クリトは嘆願のために訪れる。彼曰く、今大陸全体で異常事態が発生しているという。彼
はその異常事態の事態収束の協力を依頼しにきたという。鳥に転生してしまった主人公が生まれてから二百年という長い歳月を経て、ようやく戦場に赴くハイ・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
883823文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:385pt 評価ポイント:135pt
公爵令嬢クリスティンは、ある日恐ろしい事実に気づく。
自分が、前世プレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に、転生を果たしてしまっていることに。
この先、婚約者の王太子からは婚約破棄され、更に惨殺の可能性もある。
クリスティンは気絶し、寝込む。──が、このままではいけない。
恐怖の未来にクリスティンは立ち向かう!
刺客を放たれても助かるよう、まず虚弱体質を治そう!
と決意した途端、倒れる。憎きこの身体……。
護身術の稽古をはじめるが……。果たして惨劇は回避できるのだろうか……
!?
悪役令嬢奮闘ラブコメディ。
☆本編完結しました。ありがとうございました。番外編等、不定期で更新していきます。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 11:06:57
187137文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:31689pt 評価ポイント:14533pt
作:伊賀栗 エイジ
ハイファンタジー
連載
N3786IB
ある日、不慮の事故を受けて死亡し、異世界に転生して手に入れたチート能力を駆使して魔物と戦っていた青年『西野 幸助』。
しかし彼と仲間と共に邪悪な魔王との決戦に向かったとき、彼が見たのは既に見たことない青年『将星 ラン』によって討伐された魔王の姿だった。
彼の連れる謎のぬいぐるみに誘われ、ふとついていった先に待っていたのは、自分の全く知らない場所、知らない空。知らない景色。その先で彼等は魔王などよりもっと恐ろしい壮大な存在と関わっていくことになる。
異世界チート勇
者が全く別の旅人達の壮大な冒険巻き込まれる、『魔物』・『ロボット』・『恐竜』・『魔法少女』、どんなことでも何でもありの新感覚『多世界冒険譚』開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:18:11
347479文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:990pt 評価ポイント:712pt
聖女キリエは、幼いころに強盗に襲われ、命を失いかけるも、神に祈りを捧げた結果助かり、力に目覚める。
それ以降、彼女は神殿で聖女として働いていた。
事件のショックでしゃべれなくなるも、彼女はたくさんの人にやさしくし、またあいた時間を神に祈りを捧げ続け、王都で【静謐の聖女】として有名となる。
しかしその人気をねたんだ他の聖女が、王太子に頼んで、キリエを神殿から追放させる。
キリエは王太子の策略にハマり、恐ろしいモンスターたちが出現するフィールド型ダンジョン、奈落の森に廃棄
される。
しかしキリエは神々に愛されてるため、モンスターたちに攻撃を全く受け付けない。
それどころか、傷ついたモンスターや、居場所を追われた魔族たちを治療していく。
キリエの祈りは奈落の森に恵みを、そしてそこに暮らす人たちに幸せを運ぶ。
その結果、森に暮らす民たちは、みんなキリエを大好きになる。
一方、キリエを失った王国は衰退の一途をたどるはめとなる。
今更、キリエが重要だったと気づいた王太子が土下座しに来るが、もう遅い。
力をつけた森の民たちは、決して彼女を取られまいと、連れ戻しに来た人間たちを次々と撃退していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:11:23
342123文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:43126pt 評価ポイント:27146pt
作:ハンブンシタイ
VRゲーム[SF]
連載
N5775HT
とあるVRMMO RPGゲームで革命を起こした一人のプレイヤーがいた彼は圧倒的PS(プレイヤースキル)を持ち合わせ、敵倒しまくった!しかし、このプレイヤーが最も恐ろしいのは。、、、 RPGなのに機械を使っているということだった!!RPGの概念ぶち壊し!信じられるのは魔法でも、物理でもなく機械?!!重度のロボット好きがRPGをやろうとした結果がこれです!!
「えっ!機械がない世界?!なら!作っちまおう!」
ないなら作ろう!ファンタジー世界に機械を!固定概念ぶち壊し、無双ストーリ
ー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:00:00
760358文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:110pt
長峯蓮実は記憶を失っている。
夢の中で断片的に現れていた記憶のかけらは、二十歳を迎えた時、恐ろしい光景へと結びつく。
それは、座敷部屋で倒れている父と、鮮血の滴る包丁を手にし呆然と立っている母。
果たして過去に何があったのか。
その謎を解き明かすべく、蓮実は故郷へと足を運ぶが――
やがて彼女は、古代から続く血塗られた戦いへと巻き込まれていく。
※カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラスでも掲載しています。
最終更新:2024-05-10 22:43:54
110668文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ドイツとポーランドに挟まれ、バルト海に面した小さな公国、ヴァレンシュタイン。この国で発生し、今もなお解決していない恐ろしい事件を紹介する。
最終更新:2024-05-10 21:00:00
7108文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
拙作『こうして痴漢冤罪は作られる』の小説版です。
第6話までは、上記拙作とほぼ同じ内容です。
既読の方は、第7話からお読み頂いても良いかと存じます。
本作では、弁護人を『私選弁護人』に変更しています。*痴漢冤罪を着せる恐ろしい童顔の美魔女*
軽い冗談だった。日頃明るい童顔の美女。だが彼女の胸の奥底には恐ろしい魔女の心が宿っていた。軽い冗談が彼女の心の奥に眠っていたもう一人の人格を呼び覚ます。
貧乳で短躯。少女の頃から大きなコンプレックスを抱いていた身体のことを指摘された
女は激しい怒りを胸に、密かに復讐の機会をうかがっていた。
そして2年。ついにその時はやってきた。
登場人物
神野 宏(ジンノ ヒロシ)…………冤罪を着せられたKスポーツジムの会員
野々宮 奈穂(ノノミヤ ナオ)……Kスポーツジムの受付係。自分の身体に大きなコンプレックスを持っている。
大友 裕子(オオトモ ユウコ)……Kスポーツジムのインストラクター。実際には何もできず、多少知的面が疑われる。
藤谷 慶(フジタニ ミチ)…………Kスポーツジムの会員。神野とは入会直後からのトレーニング仲間
仙人(センニン)………………………Kスポーツクラブの会員。神野のマラソン仲間であり、もっとも信頼しあってる腹心の友でもある。
村井 邦彦 (ムライ クニヒコ).....元Kスポーツクラブの会員。神野のマラソン仲間の一人。世情に精通している謎の人物。
山本 弁護士(ヤマモト).................村井 邦彦と親交がある。今回、村井の紹介で神野の弁護をする事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:00:00
48365文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:堀戸 江西
ローファンタジー
完結済
N8848IV
小学5年の将生は友達とサッカー中に、項垂れているのに、こちらをじっと見ている白い人に気が付いた。しかし、次の瞬間には見えなくなっており、目の錯覚だと思いながらも気味悪く思っていた。
だが度々起きる錯覚。友人の大倭と鈴の音が錯覚と共にある事に気が付いたものの、原因はわからないまま中学へ上がった。
大倭の誘いで部活を始めた将生。部活中に大倭の鈴を見た帰り道、また白い人を見る。
翌日大倭から家系の話を聞き、心霊現象かもしれないと分かった。鈴が大破しているのを見て恐怖を覚えた。
大倭
と共に修行を始めようとする将生の前に、性別不詳の金髪の人物が現れる。
白い人以外を見たことがないのか確認されるも、将生も大倭もないと回答してしまう。
しかし、白い人よりも恐ろしい存在が2人に近づこうとしていた。
警告音を発する魔除けの鈴。
恐怖で硬直する2人に間の手が伸びる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 01:00:00
21339文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
甘くて美味しいパイナップルには、恐ろしい秘密があるという。なぜパイナップルが甘くなるのか、その理由だ。
子供の頃、そんな話を友達から聞かされて、僕は思った。パイナップルは缶詰に限る、と。
(「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-06 19:30:00
3666文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
普段通りに眠りに就いたはずが朝を迎えたのは一面に広がる草原の中だった。
何も分からないまま航は彷徨い、日本ではありえない町に辿り着き情報を得る為に町に入るがそこでは異界者は蔑みと恐怖の存在だった。
恐ろしい異世界人の仕打ちに怯え放浪する中、餓死寸前で優しい女性に出会う――。
話の移動が出来ないとは知らずフィオ編は変な位置に配置されてしまっているので本編を読み終わってない方は飛ばすのがいいかと思います。
更新は不定期になりました。
ツイッターでは更新のお知らせ
をしてます。絵も流すかも?
https://twitter.com/Vanshia_Notice
現在フィオ編の更新を再開しました。
フィオ編は割り込み投稿となりますので更新表示は無いと思います。
アルファポリス - 電網浮遊都市 -と同じでカクヨムに投稿されているものとは一部異なります。
投稿前に確認はしているつもりなのですが、寝惚けている事もあり誤字脱字があると思います。変な個所に気付かれた方がいらっしゃればご指摘頂けるとありがたいです。ここが物足りない、ここがつまらない等のご意見も頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:50:17
2366365文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1503pt 評価ポイント:313pt
この世界の6割の人間が暮らす国に三年前、身勝手で傲慢な恐ろしい人間が国王になった。王のやり方に呆れた二人の少年、星と奏は旅に出ている。そんな二人は、ある日、妖精の少女に出逢い、星は二人だけではつまらないと言うことで名前のなかった妖精に、キズミという名をつけ、旅仲間にするが…
※この作品は、作者の息抜き作品なので、全然進みません。進むかも怪しいです。それでも良ければ、どうぞ。
最終更新:2024-05-06 09:38:15
4172文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ドライブ帰りの夜、山奥の「道の駅」で体験した恐ろしい出来事。
コンコンと車の窓をノックする男二人の正体は……?
(「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-06 07:30:00
2043文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
普通の高校生活を送ると思っていた宇咲初音。ある日、ヤクザの息子で自身も喧嘩好きという先輩・茶戸貴斗と偶然知り合いに。恐ろしい噂とは裏腹に優しい彼は、ある日初音に豹変した態度を見せてきて……
最終更新:2024-05-05 20:55:01
321134文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:20pt
世の中には、対抗するものが必ずある。
光と闇、火と氷、天と地、善と悪、生と死etc……。
おそらくそれは、どこの世界にも存在する。
これは、そんな“どこか近い”、しかしながら“限りなく遠い世界”の物語。
ある、特別視された一族がいた。
それを知る者と知らない者が、同じ大地の上で生きていた。
皆、家族を持ち、愛すべき者を持ち、友を持って。
築かれる物には長い年月が必要だ。
だが壊れるのは、瞬きするよりも刹那的で儚い――。
それが、自分の身の上に起こるなどと
考える者は少ない。
目の前にした時、人は初めて気付かされるのだ。
恐ろしい事実を突きつけられて果たして、正常でいられる者はどれくらいいるだろうか。
その一族の末裔は、居場所を失い長い時間を旅して生きてきた。
過去の現実から、目を背けるが如く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:33:33
653084文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:904pt 評価ポイント:662pt
幼くして両親を亡くしたエディットは、遠縁にあたるオーブリー子爵夫妻の元に引き取られて育った。子爵夫妻から、亡き両親であるバロー侯爵夫妻の借金を肩代わりしてやった代わりに死にもの狂いで働けと命じられ、毎日ひたすら働くエディット。長年虐げられ、子爵邸から一度も外に出たことのなかったエディットだが、ある日突然義妹のデビュタントとなる王宮での夜会に同行させられることになった。緊張と恐怖に震えるエディットは、その会場で体の大きな騎士団長マクシムから声をかけられる。しかし極度の緊張でパニ
ック状態になったエディットは、とんでもない粗相をしてしまう。
その後すぐに、マクシムからオーブリー子爵邸に、エディットと結婚したいとの申し出があった。実はマクシムは“氷の軍神騎士団長”の異名を持つ辺境伯で、その戦歴と威圧感のある風貌で皆から恐れられている人物であった。オーブリー子爵夫妻は様々な思惑の中、エディットをマクシムのもとに嫁がせることを決める。
恐ろしい辺境伯からひどい扱いをされるのだろうと怯えていたエディットだが、意外にもエディットにメロメロに優しいマクシム。甘やかされ溺愛されるエディットは、徐々にマクシムに心を開いていく。
だがマクシムは初夜の時から、エディットの様子がおかしいことを不審に思っており──────
引き取られた家で愛されず虐げられて生きてきたエディットが、一途な愛を与えてくれるマクシムの元で幸せになっていくストーリーです。
※全年齢向けで書いておりますが、性的な行為の表現が何度も出る感じになってきたので一応R15にしております。
※いつものご都合主義ですが、どうぞ温かい目で見守ってくださいませ。
※こちらの作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:39:30
120223文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:880pt 評価ポイント:338pt
実際に行われた「楽園実験」という恐ろしい実験によって人類滅亡のシナリオが判明してしまったというお話。これはエッセイです。実際に行われた実験です。ノンフィクションです。
最終更新:2024-05-05 12:42:00
1351文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
作:花城 亜美 イラスト担当:メイ
ハイファンタジー
連載
N3076EG
第1章に新たなエピソードを追加しました。
第1章9話~が追加分、それに伴う訂正を加えた話になっています。(R2.12.31)
これは、少年達が神を討ち滅ぼすまでの物語。
ーー運命の旅の始まりは、いつもの探検だった。
幼馴染みの三人は真夜中、誰にも秘密の洞窟探検に出掛ける。
そこで彼らを待ち受けていたのは、神に選ばれた者としての運命だった。
御伽話と思っていた神話が現実のものである事を知るとともに、久遠の昔に神によって封印された邪神が今まさに世界に魔の手を伸ばそ
うとしている事を彼らは知る。
戸惑いながらも、三人は互いの絆を信じ、神に与えられた使命とそれぞれの思いを胸に冒険の旅へ。
明るさだけが取り柄の少年マルスは、生き別れた兄との再会を夢見て。
生真面目な貴族の少年アイクは、自分にしか出来ない事を成し遂げたくて。
大いなる力を秘めた少女パルは、今度こそ自分の力で守りたいものを守るために。
旅路を行く彼らを待ち受けるのは、未だ見ぬ世界と新たな人々との出会い。
そして、恐ろしい魔物と立ちはだかる邪神の脅威。
いくつもの困難を乗り越え、出会いの中で絆を結び、時に笑い、時に泣きながら彼らは進んで行く。
※「☆」は挿し絵付きです。
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 23:17:19
517981文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:194pt
人々とは違う思い、なにかずれているような感覚。
無自覚というのが一番恐ろしい。
兄妹のルーとメイ、この二人に降り注ぐ日常。
ただただ、平穏な生活をしていただけなのに。
俺たちの生活に支障をきたすやつには消えてもらわなければ。
最終更新:2024-05-04 13:34:40
12105文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日先生がふと話し出す
最終更新:2024-05-03 22:47:24
654文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
念願の美咲との結婚を果たし同棲をしだした主人公。しかし、彼女は首を吊って死んでしまう。そこで主人公の取った恐ろしい行動とは。
最終更新:2024-05-03 22:13:52
1175文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
駅前の商店街にあるファミレス。その店には恐ろしいテーブルの噂があった。
そこの13番テーブルに座ってしまうと……。
(「小説家になろう」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-03 19:30:00
1952文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:2706 件