-怪談- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:24046 件
しいなここみ様主催の『宇宙人企画』参加作品です。(期間:2024/5/5~5/31)
ちゃんと宇宙人は出している、と思います……。
最終更新:2024-05-09 07:10:00
1918文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元オカルト研究会メンバー、三人の男が久しぶりの再会
ある一人の女性との出会いをきっかけに様々な怪異と遭遇していく
最終更新:2024-05-09 06:20:00
156923文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期で追加していきます。
2024/01/17:『それはそこにいる』の章を追加。
最終更新:2024-05-09 04:10:00
131740文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:54pt
夢でよく見る小さな男の子。
いつだって護ってあげると言って朝、目が覚めた。
昔、雅人に殺意を向けて死んでいった母親の奇怪な行動。
兄の友人の死に動揺しているとクラスでも予想していない出来
事が…。
何も知らない雅人の目の前で起きる予想出来ない出来事に翻弄
されながらも、それに立ち向かっていく。
そこに転向してくる綾。彼は雅人の何をしっているのか。
彼は一体何者なのか……。
最終更新:2024-05-09 04:00:00
12311文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒサルキ、リンフォン、口裂け女、こっくりさん──……。
いろいろな怪異が存在し、複数生み出される現代社会。
いずれ人間が滅ぼされる前にそれを「どうにかする」という使命を持ち第二次世界大戦の頃に発足された組織がある。当時の名は「怪異駆逐部隊」。それが名と形式を変え、現代社会に「怪異対策局」として存在している。コードネーム北見宗太郎の視点から、それをすこし見てみよう。
最終更新:2024-05-09 03:20:54
35442文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新人女優の錫石(すずいし)ユリカは、出演したホラー映画がヒットしたのをきっかけに、有名怪談作家でオカルト界隈の大物でもある鹿野(かの)の製作する心霊ドキュメンタリーに出演することに。鹿野との仕事を始めてから、ユリカは立て続けに不可解な現象に遭遇し、ロケ地である廃工場でも次々とトラブルが発生。それでも撮影は続くのだが、関係者の失踪や自殺が相次いだ挙句、事態は未曾有の惨劇へと向かう……
※この小説はカクヨムでも公開しています
最終更新:2024-05-09 02:10:00
29194文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
時は室町、戦乱の世の日本。
人食い鬼が出ると噂の山で、男は不思議な白装束の旅の坊主と出逢う。
道中、坊主の口から語られるのは、賽の河原で出逢った一人の子供と鬼の物語。
所詮此の世は生き地獄。
その目に泪を浮かべ、情けをかけた罪により地獄と云う名の浮世に落とされた地獄の鬼「首葛籠」と、彼に見逃されたひとりの鬼の仔「空也」。
時に慈しみ弱きを助け。
時に慈悲なく悪しきを葬る彼ら。
室町の世を渡り歩く彼が語るのは、平安末期の哀しき儚き世の移り変わりと……各地の伝承や妖語り。そ
して己の父を探し……葬り去るまでの物語。
葛籠になった鬼の真の罪と罰とは、少年の逝く末は……?
琵琶の音と共に此処に語るは、憐れ戯れ珍道中——。
※本作はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:02:14
4724文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オカルト研究部に所属する高校2年生の芦屋 零二は廃部の危機に瀕していた。圧倒的部員数の少なさに学校からは無慈悲にも今年中という期限を設け廃部を言い渡す。
それを覆す為、部活動勧誘の一環として2020年11月号を最後に発刊が止まっていた『月刊オカルト新聞』を復活させる。その題材は『学校の七不思議』。
見事に、4月号から知名度は上げるものの、部員は未だ増えず。痺れを切らした芦屋は、全てを解き明かすのだと意気込んだ。
この夏、芦屋が挑んだ七不思議は――
ちょっぴり怖いホ
ラーと儚くロマンティックな一夏の思い出。
文庫本1冊分で完結する短いものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:00:00
54442文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
〈四季彩宝石箱〉シーズン2
最終更新:2024-05-08 22:44:03
170974文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
金髪翠眼の少女クリミナは大規模な爆発事故があったという都内有数の進学校に向かっていた。目的は爆発の原因である「魔女」のなり損ない<フェイラー>という白い異形を討伐すること…
だったが?!!
最終更新:2024-05-08 22:13:57
126209文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人の言葉には力が宿る。噂や怪談、都市伝説……。どんな他愛もない話であっても、積もり積もって、本当にいるかもしれないと思わせる。そうなった頃、「怪異」として稀に姿を現し、この世の理を無視して理不尽な死を運ぶことがある。噂や怪談、都市伝説と同じように……。
その被害を最小限に食い止めるべく組織された機関「怪異対策奇縁機関連盟」、通称「怪奇連盟」が存在した。彼らは「友好的な怪異」を使役し、この世の理を無視する怪異を、彼らと同じ力を使って鎮圧する。
これは、その機関に属する、ある機関
員と怪異が過ごした戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:00:00
78658文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日常に起こる非日常の妖しいお話の数々
最終更新:2024-05-08 21:53:12
52742文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
男子高校生の氷魚(ひお)は、ある日奇妙な夢を見る。それは、クラスメイトが電車の中で小人に惨たらしく殺されるというものだった。
登校した氷魚は、夢で殺されたクラスメイトが欠席したことを知る。そして、翌日も――
憔悴した氷魚は運び込まれた保健室で不思議な先輩と出会う。
先輩、遠見塚いさなが言うには、氷魚は怪異に巻き込まれているらしい。
協力を求められ、氷魚はいさなと共に怪異解決に向けて動き出すことになるのだが――
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-05-08 21:48:01
577677文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:142pt
信州松代藩鬼無里《きなさ》村には、古くから鬼女が棲むという。
そして亦、この村にある山寺には、鬼の子として忌み嫌われる少年「鬼助」が暮らしていた。
自らの出自も知らぬ鬼助は、里の人々から睥睨の眼を向けられながらも、仲間の助けもあって強く生きていく。
ある日鬼助は山の中で、とある怪異に遭遇する。
それは言い伝えにある鬼女なのか。
或いは───
その日を境に、鬼助の運命は、思わぬ方向へと向かっていく。
史実を基に、鬼の棲む里を舞台にした痛快王道冒険活劇!
最終更新:2024-05-08 21:33:59
100903文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
これは、人殺しのわたしの歴史勉強だ。
ルネサンスのヨーロッパ、
桜のドルイド、ステラ・ロサは
友の狼、ブイオと旅をします。
歴史の流れを彷徨い、近代現代、そして果てまで。
丁寧に磨きます。
最終更新:2024-05-08 21:25:53
55560文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
古来から伝わる呪術、狗神を使い妖怪退治を生業とする犬神家という一族がいた。
その内の一人、ちょっと気弱な女子高生の『犬神 狛(いぬがみ こま)』は、一族が認める退魔士となるため試練に挑む。
ひょんなことから試練の場で、高祖父を知るという猫又の『猫田 吉光(ねこた よしみつ)』と出会い、狛は自分の中に眠っていた人狼の血に目覚めることになって…!?
世にも珍しい『人狼の狗神使い』として覚醒した狛は、幽霊退治や妖怪退治、はたまた神様からのおねがいを聞いたりと大忙し。
果たして、
彼女は立派に独り立ちできるのか?
時に笑いあり、涙ありの和風ファンタジー冒険活劇、始まります!
※この作品はカクヨムでも投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:10:00
884703文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:36pt
2学期か開始し、転校生がやってきた。すずはその転校生と隣の席になり遊ぶ約束をすることができた。すずを含む4人は近くの山で遊ぶこととなったのだかそこで不思議な人と出会い……?
最終更新:2024-05-08 21:07:45
675057文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
人気ホラー作家、宇崎清流《うざきせいりゅう》は現役女子高生でもある。仙台で1人暮らししながら、見聞を広げる為、身分を隠して民間人で組織される、民俗学専門の研究チームZAIYA《ザイヤ》に入る。そこで出会ったのは、同じ高校に勤める社会科教師の古谷優生、マッチョな公務員谷川、割烹着を来た大学准教授の小田、そして、宇崎と同じく、身分を隠して参加している出版社社員の穂積など、少し風変わりな面々であった。今回、ZAIYAのメンバーが調査でやって来たのは、福島県の山間の町。集落に伝わる姫
神の伝承を調べていると、町に1人の老女が訪ねて来る。夢の中に怒れる姫神が現れ、罰当たりな町の娘を祟ると告げられたというが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:00:00
351970文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
前世でとくに良いことがなかった女性が産まれ変わった世界で様々な怪異に遭遇しながらも友情や恋などを経験して少しずつ幸せになっていく話…(なるといいなあ…)
最終更新:2024-05-08 20:34:46
10570文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
動乱続く室町時代。
争いの絶えない戦国の世は、魑魅魍魎の沸く地獄だった。
戦いに身を投じる権力者たちは、どこまでも醜く、力を欲する。彼らが鬼を呼ぶのか、はたまた彼ら自身が鬼なのか…人と妖(あやかし)が入り乱れる乱世である。
生まれつき妖が視える宗音(そうおん)は、そのせいで家に居場所がなく、幼い頃に出家していた。日々修練に明け暮れる中、法力(ほうりき)を身に着け、妖怪退治で名を馳せるようになる。
そんな折、実家の父から呼び出しの文が届いた。小さな領地を統べる国衆(くに
しゅう)、久兼氏(ひさかねし)の家臣となって、不運な武将と揶揄される若君を、鍛えた法力でお守りしろとの命である。
宗音は悩むが、人柄の良い有能な若君、多幸丸こと久兼盛泰(ひさかねもりやす)に好感をもち、その厄運に呼び寄せられる、数多の妖(あやかし)を祓う役目を担うと決めた。
暗雲立ち込める動乱の世に、光を差し込む若者たちがいたのなら…
そんなもしもを描く和風妖ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:21:38
33662文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:hiro.biz
ローファンタジー
連載
N6680IO
※これはあらすじではありません。
では何ですか?
さあ、何でしょう。
トントントン……。
病院の個室のドアが突如叩かれる。
「はい」
「失礼します。療養中に申し訳ありません。少しお話をお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?」
返事をして間もなく病室に入ってきた2人組の男性。
不慣れな敬語を使うのは初老を過ぎた50前後とみられる男性だ。
「あ、すみません。怪しい者ではありません」
対応しようと立ち上がった母に対し、横にいた若い男性が何かを母に見せている。
「刑事……さん?
」
どうやら警察手帳を見せていたようだ。
「突然すみませんね。○○さん……あなたが山道に倒れていた件と××さんが失踪している件についてお話をお聞きできますか?」
「はい……。何をお話すればよろしいのでしょうか?」
「率直にお聞きしますが、あなたが傷だらけで倒れていた件について。誰か……人や動物に襲われた事件ですか?それとも滑落などの事故ですか?」
「襲われた……。動物……?刑事さんはファンタジー作品に登場するようなモンスターは存在すると思いますか?」
質問を質問で返す青年。
その後も警察が質問をするものの中々要領を得る事が出来ない。
「では、質問を変えましょう。今、××さんは何処に居るかご存じですか?」
業を煮やした警察が質問内容を変更する。
「××……。あれは何処なんでしょう……」
青年の頬を一筋の涙が伝う。
「××さんはまだご存命ですか?」
「……はい。生きています。でも2度と会えないでしょう」
「大怪我をして動けないとかですか?」
「いえ、とても元気ですよ」
1つ目の質問に続き、話の要領を得ない回答を繰り返している。
「お母さん、スマホ取って。バッグに入ってるから」
青年は側にいた母に指示を出しバッグからスマホを取り出してもらう。
渡されたスマホを操作し、2人の警察に保存していた写真を見せる。
1つ1つ当時の状況を思い出すように説明をしながらの作業。
「これで全てです。すみません、疲れているので休ませていただいてもよろしいですか」
スマホ内の写真を全て説明し終わり、青年が話を締める。
「長時間失礼しました。また後日改めてお話お聞かせください。ご協力感謝いたします」
青年の────
続きは有料会員様限定配信(冗談です)
すみません。もう少し先があったのですが、あらすじの文字数制限……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:00:00
105297文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
中学3年の早瀬霞(はやせ かすみ)は毎夜同じ夢を見る。城北門校の制服である紺のブレザーを纏った少女が巨大な龍や鳥と戦っている。そして最後には必ず「あの子を間違った道に行かせないで」と告げられ目が覚める。
謎めき、豪快な夢とは裏腹に霞の現実はイジメという過酷な日常に心が蝕まれていた。
ある日、シナトと名乗る不思議な女の子に霞はイジメられているところを助けられる。
「私の巫女になれば、あなたの願いを叶えてあげる。人があなたにひれ伏すほどの力を与えてあげる」
女の子の言葉を
受け入れたとき、霞は巫女の強大な力を手に入れ新たな世界へと導かれていくことになる。
一方、実菜穂の周りでは、不気味な動画の噂が広まっていた。「呪われた村」忽然と村人が消え、廃村となった地。そこに足を踏み入れた人は帰ることがないという噂。その噂の検証として、面白半分に動画撮影に入ったグループが逃げ惑い最後は断末魔の叫び声を上げて撮影が途切れる動画がサイトに流れていたのだ。
真相を確かめるため、実菜穂たちは「呪われた村」にみなもと足を踏み入れていく。そこで実菜穂とみなもが見たものは・・・・・・
実菜穂、陽向、琴美、そして4人目の巫女、霞を迎え、「呪われた村」に伝わる物語に迫っていく。そのなかで少女たちは巫女として目覚め、神々の戦いに巻き込まれていくことに・・・・・・。
舞台は「呪われた村」そこにある秘密とはなにか、実菜穂たちは無事に帰ることができるのか。
みなものみたまシリーズ第3段。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:00:00
194789文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
地(ち)龍(りゅう)の歴史は古く謎に満ちている。
時は平城とも平安とも言われ、日本には人と人ならざるものが共に暮らしていたという。今では人がそれらを見ることも稀になったが、当時は誰もがそれを普通に目にすることが出来たという。それらと人とはその種の違い故か無秩序で混沌とした世を生きていた。そんな世を憂いた一匹の龍が、初代の地龍当主に特別な力を与えた。その力によって当主は人の世とそれらの世とが共に平和に暮らせるようにしていったという。
そんな言い伝えの真偽はどうあれ、時を経て地龍
は大きな組織になっていき、表だって知られる事はないが日本を支える無くてはならないものとなった。
そして現代。時は平成も終わりを迎えようという頃である。
地龍のあり様は変わらず、『昼』と『夜』のバランスを守ることだ。
『昼』とは人の世を『夜』とは人ならざるものたちの世を指した。地龍は『昼』『夜』の共存と平和のために、双方に等しいバランスを守ることを目的としている。
バランスを犯す事象を『揺らぎ』と呼び、『揺らぎ』を討つことで治め、世を守ってきた。
地龍は人の身にありて人にあらず。その特別な力は『夜』を視て、屠ることができるのだ。長い時を経て尚、地龍の武士たちは刀を携え、『揺らぎ』を斬り続けている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:40:02
3900957文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:22pt
※各話のジャンルと怖さレベル表示を行い始めました。 【タイトル】(ジャンル/怖さレベル(3段階)となっております。詳しくは 「ご案内」をご覧ください。
一風変わったフォークロア、新たな世界へ! いずれも、一話五分ほどの短編たち。どこから読んでも楽しめます。
名著「遠野物語」に敬意を表し、作者の近所からあなたのおうちのご近所まで、民間に伝わる様々な怪談、都市伝説、噂話や不思議体験を収録した現代説話集です。 電車の中、休み時間、ふとんやベッドでのお供に最適! いつでも誰でもウ
ェルカムです!
※2017/4/20 日間「ホラー」部門 1位を獲得しました!
※2017/4/22 週間「ホラー」部門 7位を獲得しました!
※2017/5/2 日間「ホラー」部門 同率1位を獲得しました!
※2017/5/6 日間「ホラー」部門 同率3位を獲得しました!
※アルファポリス様、ツギクル様にも掲載を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:00:00
8073311文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1413pt 評価ポイント:519pt
すき間ない時間の詰め方にも、ときにはゆとりを持たせてあげたって、いいかもしれません。
最終更新:2024-05-08 18:00:00
2114文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある事件以降、霊が見えるようになった高校生 泉 幸多。
ほぼ毎日幽霊を見てしまうため、精神的に参っていた。そんな学校から帰宅中に広報版に貼っていた求人ポスターに目が行く、助手を募集しているらしく、資格条件には、幽霊が見える人のみと書いてあった。
確かに幽霊は見えるが、求人に胡散臭さはあったが、どこか好奇心があった。調べたら家から近かったので下見をし終え、家に帰って1日中考え、彼はこの幽霊屋を募集する。
これは幽霊屋の助手として働く少年の奇妙な物語・・・
最終更新:2024-05-08 17:09:08
604845文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:38pt
事故により霊感の芽生えた春奈、その師匠である千秋がゆく幽霊除霊悪魔祓い、なんでもありなドタバタホラーギャグ、ここに爆誕!
春奈はいつも思う、この師匠どうやったら死ぬんだろうなと。
千秋は思う、こっくりさんでパチンコの当たり台探せないかなと。
お前ら幽霊なんだと思ってんだよ!
最終更新:2024-05-08 17:00:00
61550文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:18pt
混沌とした時代ーー、平安時代。
現世は、あやかしとヒトとが折り混ざり、闇に包まれていた。
ヒトに危害を与えるあやかしを倒すべく術者の中でも“卓越した者がいた”
“退魔師の螢火の皇子”。
そして、そんな中にヒト喰い鬼の“楓”もいた。彼と共にあやかしと戦う鬼娘は、そんな戦乱の最中、“封印”されてしまう。
螢火の皇子の手によって。
時は流れーー、現代。
現世は、あやかしとの混沌の時代とは異なり、平和そのものであった。
ここに、螢火の皇子を祖先とする退魔師一族が暮らし
ていた。
その末裔”玖硫葉霧“は、自身の住む寺。
”蒼月寺“で、鬼娘楓の封印を解いてしまう。
その事が切欠となり、彼の平穏な暮らしは豹変する。
鬼娘楓と退魔師末裔葉霧が送る”あやかし事件帖“第3部目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 16:51:07
113968文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
人に仇なす怪異、あやかし、邪法を操る術者達──この世には危険がありふれている。それらに対抗すべく存在するのが、『組織』と呼ばれる超国家的対魔団体である。
破壊の神の力を奮う青年カラハと、癒やしの血を持つ助手ドーラ。闇を渡り組織の命によりあやかしを狩る内、彼らは真の敵が何であるのか、徐々に真実を知る事となる。
闇と闘いが織り成す伝奇ホラー、月と狂気が紡ぐ、エロスと猟奇のノワール・バイオレンス・アクション。
注意※残酷・グロ・リョナ・陵辱・食人・拷問・処刑・解体・畸形・欠
損・糞尿・嘔吐・胸糞などの表現があります。苦手な方はご注意下さい。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 16:03:08
106257文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
成宮智恵は、幼い頃から『人ならざるもの』が見えた。
先祖は遠い昔、関東K県の足濱山で悪行の限りを尽くした悪鬼・足濱童子を封印した伝説の神職・成宮智嗣で、今も実家の神社では智嗣を奉ると同時に、封印を維持し続けている。
ある夜、会社の倒産で職を失った智恵は、お別れ会の帰りに車に轢かれそうになったところを、日本人離れした風貌の青年・湊に助けられる。
彼は命を救ってくれただけでなく、無職になった智恵に仕事まで紹介してくれた。
もらった名刺の場所に行ってみれば、そこは妖怪・幻獣・幽霊
・稀人の生活をサポートする『異類生活支援案内所』という組織だった。
所長の珠緒は絶世の美女だが、その正体は九尾の狐、そして湊は人狼と人間のハーフ、つまり半妖だった。
珠緒が言うには、智恵は世にも珍しい『異類との親和性が異様に高い人間』=『異情共親者』らしい。
貴重な人材を手放したくない珠緒から、是非働いてほしいと請われ、あれよあれよという間に就職が決まる。
日本三大怪談に登場する幽霊三人娘に日々振り回されたり。
平安時代からタイムスリップしてきた在原業平の元カノと仲良くなったり。
走欲を持て余すグリフォンのハーフ男子の悩みを解決したり。
智恵はその能力と人柄で、瞬く間に異類たちの信頼を勝ち取っていく。
しかし実は智恵の能力は、彼女の出自が大きく関わっているようで――
***
昨年のキャラクター小説大賞(角川)の一次選考通過作品を修正加筆しました。
子どもが亡くなる描写があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 15:27:52
8359文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
現代日本の高校生:高橋大輔は友人から教わった『夢の世界へ行けるおまじない』を試し、本当に夢の向こうの異世界へ飛ばされてしまう。そこは古代ギリシャローマくらいの文明水準で魔族が跋扈し魔法が飛び交うファンタジーな世界だった。
第一回目の転生では『アラトア』という国の大貴族タルクス家の跡取り『マストカ・タルクス』として産まれ、最強の剣の師匠と最高の魔法の先生と共にほのぼの異世界ライフを送ることになる。
第二回目の転生ではマストカが生きた時代の400年前の『クノムティオ』に『ニ
ムル・イル・アルディヤ』という少女として生を享けたが、ある夜突然故郷を失ってしまった。今、3人の仲間たちと共に伝説の理想郷『永遠の楽園 (ユースティオ)』目指す壮大な冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 15:00:00
11434548文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1406pt 評価ポイント:256pt
涼は昔から他の人に見えないものが見えてしまう
その事で家庭が壊れた経験から、見えることは隠し、周りに合わせてなあなあで過ごしてきた
しかし、ある夜怪異に巻き込まれてしまい、一人の美しい少女と出会った事で、涼の薄氷の平凡な日常は、怪異と少女に侵食されていく
最終更新:2024-05-08 14:25:28
406830文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
色々な怪異を調べ、レポートに纏めるそんなお話です
最終更新:2024-05-08 14:05:41
6158文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
放送室に集まった七人の生徒たちのちょっとした怪談です。
夏と言えば怪談と言うことと、リハビリも兼ねて夏が終わるまでに軽く書いて行きます。あまり怖くありませんが、一読して頂いた方には感謝です。
最終更新:2024-05-08 13:16:11
57461文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
死んだ後に「異世界転生」する事を本気で望んでいた高校生
「善湖 善朗」(ヨシウミ ヨシロウ)
猫を助けるために川に入って、無事死亡。
死んだ先にあったのは夢にまで見た異世界!・・・ではなく、
もっと身近な死後の世界「霊界」だった。
幽霊となった善朗は幽霊を霊界の先の
極楽と地獄か転生に導く案内人「乃華」(ノバナ)と共に
霊界ライフでテンヤワンヤ!ご先祖様も巻き込んで、向かう先は極楽「高天原」か??
注:アルファポリス様に先行投稿して、こちらに合わせた形で掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 13:01:47
278453文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
何処にでもあるような街に住む男子高校生【御手洗薫】。彼は刺激的ではないが退屈でもない、そんな平凡な生活を日々怠惰に過ごしていた。
しかし2年生へと進級した彼の日常は、【先輩】との出逢いで大きく一変する。
この物語は自身と向き合う為に運命を突き進む主人公と一度絡むと二度と離れない蔦の様に絡みつく深い感情が織りなす青春ストーリーである。
最終更新:2024-05-08 13:01:33
11006文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:千条ヶ祓銀衛門
ローファンタジー
連載
N7759HZ
捜査一課が手に負えない特殊な事件を非公式に捜査するために警察庁警備局公安課が設立した部署、特殊案件犯罪対策準備室不可視事件資料特命編纂係、通称“トクアン準備室フカシ係”に配属された『焰間哪由香』と『氷御角清良』の2人の係官が、人間ならざる犯罪者『妖疑者』と対決し、事件を解決する姿を描く物語。
最終更新:2024-05-08 12:52:39
278253文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:リーグ・サヴァイアント
ホラー
連載
N1179IE
二人の女性はいつものカフェで今日の計画を建てていた。
日本人のような顔立ちの女性は届いたブラックコーヒーをミルクも砂糖も無しで飲み干そうとした。予想以上に苦いその黒い液体に女性の顔をしかめた。
向かいの席にいるヨーロッパ風の顔立ちが混ざっている女性が優雅に食べていたケーキを一口分フォークに突き刺し、向かいの席の女性に向けた。向かいの席の女性は嬉しそうに甘いケーキを口に入れた。
「全く、無茶するからよ」
ケーキをあげた女性が向かいの席の女性にそう言った。しかし返ってきた返事は予
想外のものだった。
「私は好奇心で動いたのよ。後悔はないわ」
性格を考えれば分かることだったが、後悔はないと言い張るのは以外だと思っていた。
「そんなことはどうでも良いのよ!」
ケーキを食べた女性は店内に響く声でそう言った。ケーキをあげた女性に見せるように使い古したタブレットの画面を見せた。
写っていたのは衛星写真だったが、ある森の中だけ白く塗りつぶされていた。
「今日はここに行くわよ! "ミューレン"!!」
「確かに気になるわね……それじゃ」
二人は席を立つと、顔を合わせた。
「「調査を始めましょう」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 12:00:00
1086787文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
子供がお風呂が怖いという。
お父さん知ってたんだ。
実は・・・
最終更新:2024-05-08 11:57:02
788文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヨシキヤスヒサ
ハイファンタジー
短編
N8429IZ
火の咲く巷に、乞われた雨は訪れる。
火と死に包まれた城で目覚めた、若い娘。
灰振る冬の街、怪異を斬り伏せる、女剣客。
それが産まれるたびに火が熾り、大火となる。
それは骸を黄泉帰らせ、国そのものを焼き滅ぼす。
時雨の後、稲妻が春を呼び、花を咲かす。赤く可憐な、雛芥子の花を。
極東の島国、夷波唐府を舞台に綴る、異能剣客怪奇譚。
-----
・今後、書こうと思っている話の「読み切り版」です。
・拙著“シェラドゥルーガ”と世界観を共有しています。
・直接ではありませんが、一
部、性的描写あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 11:46:27
17874文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
回文をオチにしたショートショートショートです。
「のほほん」の続編で、「続・のほほん」です。
一話完結で、内容は様々。
ケモノも、鳥も、虫も、植物も、無機物も喋ります。
宇宙人も、ロボットも、怪獣も、勇者も、魔物も出てきます。
テーマはナンセンス。分野はファンタジー?
四コマまんが感覚で書いています。
肩のチカラを抜いてお読みください。
肩のチカラを抜いて、書いていますので……。
最終更新:2024-05-08 10:36:56
51643文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:那園曽 子規
ハイファンタジー
連載
N4478DY
大した説明もなく異世界転生。もらえるスキルはカードガチャ10枚。しかし余分に入っていた1枚のスキルカードは神でも妖精でも、妖怪でも、召喚可能なチートスキルだった。魔王と戦わなくていいとはいえこれからどうやって生きる異世界生活
この作品は新聞小説型異世界転生物語です。
現在リアル多忙のため毎日更新停止中
毎週日曜日午前八時更新の予定としております
最終更新:2024-05-08 08:00:00
2139239文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10999pt 評価ポイント:2619pt
「怪談心語」は何でしょうか?
超自然な出来事や神秘的な存在は「怪談」、内面の旅や耳を傾けることは「心語」を指します。
これは、亡くなった人々の救済を求め続ける主人公が成長する物語です。
「これは現実の世界であり、童話は存在しない。もしそれがあるなら、それは現実の届かない彼方に存在しているに違いない…」
中国語原文:
什么是怪谈心语?
灵异之事、神鬼莫测,称为怪谈;心路历程、侧耳倾听,谓之心语。
这,只是一个主人公,不断地为逝去之人寻求救赎,同时也让自己成长的故事。
“这是一个
现实的世界,没有什么童话可言。如果有,那么,它一定存在于现实所无法触及到的彼方......”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 05:12:16
108578文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ボク、山霧 旭(やまぎり あきら)は小さな頃から普通の人には見えない存在が見えて、勝手に巻き込まれて困っている。
さらに実家の近くに霊道が通っているもんだから面倒で外を出歩かなくなったんだ。
なので、高校を卒業する事を機に実家を離れ、極力過ごしやすい地に移った。
ウェルカムボクなりの楽しい生活!!
...だったんだ、つい最近までは...。
いとこのオカルト研究部の人数合わせで引っ張り出された先はなんといわく付きの廃村...そんな事だと思ったんだょね。
そんな廃村
でボクはひとりの巫女と出逢って、中身の無い謎の鈴をもらった。
事件はその夜に起きた。
ボクは無知な人間が最も怖い事を知った。
その地に縛られていた魍魎と廃村になる原因にボクらは目をつけられていたんだ。
迫る魍魎達に、なす術なく立ちすくむ。
ボクは『今日が最後の日』という言葉が頭の中をよぎった時、鳴らないハズの鈴が鳴ったんだ。
突如現れたのは朱色の狩衣を纏った昼間出会った巫女、そして天狐の面を着けたもう1人の巫女。
妖怪大決戦が目の前で始まった。
ボクは攻撃を受けて意識が暗闇の中へと遠のいた…
意識が戻ると、そこはボクの知らない世界が広がっていた…
「えっ!?貴女達も知らない場所なの!?」
違った形で『最後の日』を迎えたボクは巫女達と共に『始まりの日』も迎えていたのだった…
チート級の神通力と戦闘力の巫女達と妖精が見えるだけの人間が送る異世界わちゃわちゃ冒険記ここに開幕…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:41:09
582244文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
完全に趣味と偏見と独自調査でできたイロモノの代物です。
ジャンル的には西播怪談実記の草稿を軸にした史実ホラーっぽいなにか。
基本は、18世紀の怪談小説・西播怪談実記(著:春名忠成)作成時の草稿を基にしています。
文章内容は史実準拠に努めてはいますが、物語の登場している土地によっては歴史の空白地になっているため、口頭伝承を含めた在野パッチワークを行いながらの執筆となっています。なかには、『より面白い』という理由で筆者が採用したり独自に解釈している部分も存在します。あらか
じめご了承下さい。
戦国期の赤松氏と浦上氏、細川氏に三好氏、尼子氏、毛利氏など西国を巡る知る人ぞ知らない歴史ものです。作者はこのうちどこかの一族の末裔にあたります。
まだまだ歴史的には未開な場所なので安心してご賞味ください。
(参考文献)
『室町軍記赤松盛衰記―研究と資料― | 矢代和夫ら(国書刊行会)』
『播磨の妖怪たち 「西播怪談実記」の世界 | 小栗栖健治ら(神戸新聞総合出版センター)』
『播磨史の謎に迫る | 播磨学研究所編(神戸新聞総合出版センター)』
『赤松氏佐用家実記 | 高啓一郎・高敏雄』など……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:00:00
277711文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:235pt 評価ポイント:117pt
奇々怪々に魅入られた男・羅羽。
彼は奇々怪々な噂を求めて各地を放浪しては書物に書き留めていた。
そんな彼が奇怪な噂を耳にして、地方に赴いた時の話である。
最終更新:2024-05-08 00:00:00
64495文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
勤めていたブラック企業が倒産して無職になり配信を始めた灰川メビウス(配信者名)、視聴者は基本0人の彼の配信に人気Vtuberの少女が助けを求めて転がり込んできた。
霊能力を持つ灰川メビウスが配信をしたり人気配信企業に関わったりする話。
最終更新:2024-05-07 23:57:17
331626文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2048pt 評価ポイント:878pt
『幽霊』 それは、本来であれば存在するかしないかはっきりとわかっていないものだ。
しかしこの街、来遊市には幽霊が存在している。
そんな街に住む1人の少年、怪奇谷魁斗。
彼は、自分が幽霊を吸収することの出来る力『ゴーストドレイン』を有していることを知った。その力を有していることで、幽霊関係の相談が頻繁に来るようになっていた。
そんなある日、彼は奇妙な噂を耳にする。
身体を傷つけてもすぐに再生する、いわゆる不死身の女の噂だ。
彼は調査を始めると、あろうことかすぐにその人物と出会す
こととなる。
「私を、殺してくれませんか?」
不死身の幽霊に取り憑かれた少女、富士見姫蓮はそう言った。
彼女との出会いをきっかけに、怪奇谷魁斗の身の回りで次々と怪現象が起こることとなるーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 23:31:22
1162848文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:7pt
『自分には人斬りの血が流れている』それは遠い昔の記憶――、この物語の二人の主人公、孝太郎と一也は幼い頃から剣道を習っていた。『高校生になったら、立派な剣士に――』そう夢見る孝太郎と、『大人になったら――』危険思想を目論む一也。袂を分かつ二人が進む道とは――?
最終更新:2024-05-07 21:11:10
45546文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
皆さんこんばんは。ぽちです。
いつも『海堂翔二の事件ノート~神奈川県警捜査一課の息子~』をご愛読いただきありがとうございます。
皆さんに読んでいただいたおかげで、この度新しいお話を書くことができました。感謝いたします。
このお話では私がオリジナルで作ったホラーや童話物語を投稿していきます。
今までツイッターのプライベッターで投稿しておりましたが、プライベッターで不具合が生じたためこちらで執筆させていただきました。よろしくお願いいたします。
最終更新:2024-05-07 21:00:00
74149文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:24046 件