-怪訝- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:59 件
長野県で祖父と二人暮らしをしている大学生、久我山楽がある日鳴らされたチャイムに扉を開けると、そこには知らない少年が所在なさ気に立っていた。
怪訝な反応を楽に、少年は、自分はかつて出奔したま音信不通となっていた姉の子供、久我山詩音だと告げる。
戸惑いながらも詩音を迎え入れる楽だが、詩音には実は少し不思議なチカラがあって。
その力から巻き起こるさまざまな出来事が、楽と詩音、そして周囲の人々の心を揺さぶっていく。
傷を癒やし、絆を深める、優しくも切ない物語。
最終更新:2024-05-17 19:00:00
14818文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:8pt
一人の幼い少女が暗闇の中をひたすら走っている。
ハァハァと吐く息が白くなる冬の寒い時期だった。
何時から走っているのか、足は縺れる縺れる。
フラフラしながら動く足は止めない。いや、止めてはいけない。止めたら最後。
少女はずっと追いかけてくる親だったモノをちらりと見ながら走る。
「あっ、、、」
雪に隠れていた木の根に引っかかっり、盛大に転けてしまった。幸い雪が積もっていたので大した怪我はしなかった。
怖さと寒さで我慢しきれなくなった少女は大きな声で泣いた。
助けて、怖いよ、寒い
よ。
幼い子供の拙い語彙力で全部を説明するのは出来なかったが、吐き出したように叫んだ言葉は全て本心であった。
バケモンが近付き、少女を殺そうとした時、黒色の軍服を着た青年二人組がバケモンを倒していた。
倒し終えると震えている少女を一人が抱き上げ、名前を聞いた。
「君の名前は何かな?」
「、、、ルナ、、、」
「ルナちゃんか、いい名前だね」
優しく微笑む男性。
「ほら、オウバイも抱き上げてみなよ!」
ルナを抱き上げた青年は刀を持ったオウバイと呼ばれたに話しかける。
オウバイは言った。「ショウゾウ、その子はどうするんだ?」
ショウゾウはルナを抱き上げながら言った。
「本部で保護しよう」
「却下」
「え〜、、、」
却下という返答に納得いかないのか怪訝そうにオウバイに目を向ける。
「東京支部で良いだろ」
オウバイの出した案に渋々納得し、ルナは東京支部に保護されることになった。
それから十一年の月日が流れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 10:38:59
4971文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
あぁぁいやぁ、時は金なり、いやこのお話はむかしむかしのこと。ついつい先走ってしまいましたが、舞台はとあるお城の中。その城主様の目の前には大判小判ざっくざく。その輝きで自分の顔までピカピカにして、にんまり笑っております。
そうそう金、金、金。金があるところに問題あり、問題あるところに金があり。金がないのもまた問題。きっかけはやはり金。慌ただしく廊下を走る音に何事かと城主様が首を傾げたそのとき、襖をバーンと開け、青い顔して飛び込んできたのは彼の家来。
城主様は怪訝な顔して「
おい、何事か」と訊ねました。
「ひ、ひ、ひ、ひと、ひと……」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-07 11:00:00
1650文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
この世には目に見えざる物が確かに存在する。
幽霊や妖怪、妖精のようなファンタジーな精霊に至るまでその全てが次元の違う同じ空間に存在し、そして現世に顕現する。
光り輝くその美しい光景に魅了され
その世界の有様を私は皆に伝えたが、揃って首を横に45度傾げ怪訝な顔をされながら理解されずに
いつしか私はこう呼ばれるようになっていた
――――そんな前置きから始まる新たなる永久の絆の物語
※表紙までつける余裕ないので、キャラクターの絵をご覧になりたい方いらっしゃったら是非エブリスタへ
https://estar.jp/users/153961007
まで是非きてみて下さいね 検索でもすぐ辿り着けます
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-01 23:46:42
295942文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
体調を崩した彼女はいつも行っている病院が休みだったので、急遽別の病院を探した。そこは山沿いに在る病院だった。初めて行く病院だったので、タクシーで向かう。運転手に病院の事を尋ねると運転手はなぜか怪訝な表情を見せた。病院に到着し、初心手続きを済ませ待合室で待っていると同姓同名の人が呼ばれた。しかし、その人は診察室から出てくることは無かったのである。気になった彼女は窓口の人に尋ねるも、そのような人はいないと言われてしまう。
最終更新:2024-04-27 14:29:02
501文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれた時にあるはずの魔紋がないことで落ちこぼれになっていた少年セイン。
しがない村人のまま生きるのかと思えば最弱でも魔獣使いになりたいと言う。
そんなセインが森の中でスライムすらも仲間に出来ないまま村の異変に気付き慌てて帰ることにした。
暗雲から落ちる落雷により赤く燃え盛る村。魔法のせいだと気付いた頃にはセインは紫炎の魔紋を手に入れていた。
「ようやくだ。ようやく見つけたぞ。少年よ。さぁ。受け取るが良い」
まるで呪いを受けたかのような痛みにセインは耐えていたが暗雲が消え始め
たと同時に気を失い倒れてしまった。
気が付いた頃にはベッドで仰向けでおり目を右に向けると怪訝そうな村長がいた。
村長から紫炎の魔紋は災禍の証と言われ急に追放されることになったセイン。
これは追放されたセインがとある国で紫炎の魔紋を浄化させ元の村に帰る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 22:01:55
28263文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1学期最後のホームルーム。
新美 優香(にいみ ゆうか)はそこで配られた夏休みの宿題である『日記』に怪訝な表情を浮かべた。彼女は日記が嫌いなのだ。しかし、宿題になった以上やらないわけにはいかない。
これは彼女が綴った日記による長い夏休みの物語である。
最終更新:2023-11-19 19:00:00
8379文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事にな
った。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 12:01:47
108527文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
「僕が君の飼い主や」
ギネイア帝国の皇族には特殊な力がある。
それは獣化する事。
皇女であるティナは成人してもなお、自らの意思で獣化する事が出来ず長年皆から虐げられてきた。
ある日、残虐性と性的嗜好を持つ国王の元へ嫁ぐ事が決まり、心身共に疲れきったティナは自ら命を絶つ決意をした。
──が腹違いの弟に助けられ、獣化し子ウサギの姿で逃げた。そして逃げ延びた先は変わり者と噂の辺境伯エルヴァンの屋敷だった。
エルヴァンはティナに「君は僕が飼う」と宣言。
戸惑っているティナにエル
ヴァンは
「僕はこの世界の人間やない」
「頭おかしいと思うやろ?僕も初めはそう思ったんよ」
「更におかしな事言うと、人間でもない」
淡々と述べるエルヴァンが何を言っているのか分からず困惑し怪訝するティナ。
エルヴァンはこの世界ではなく、違う世界から来た"妖狐"と呼ばれる妖だと正体を明かした。
ティナは最初こそ警戒していたがエルヴァンの優しさと自分に向けらる笑顔に次第に心を開き始める。
ようやく居場所を見つけたティナだが、帝国からの追っ手がやって来て……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 19:42:11
38270文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
テンペスト
神出鬼没の天災は、町を襲う黒雲となっていた。
世界に広がる町には、ある祭りが行われている。
大小様々、形はいろいろあるなか、共通の目的が一つあった。
テンペストを避けるため、鎮めるため、と。
そのための儀式。
人はみな、祭りに疑問を抱くことはなかった。
そんななか、旅を続けていた。
人が恐れ、避けようとするテンペストを追って。
ある人物を捜すために。
顔もよくわからなけらば、名前も知らない人物を。
エリカという女の子とともに。
わか
っている。
事情を知った人からは、怪訝に思われたり、好奇な目で見られることも少なくない。
それでも、僕らは旅を続ける。
テンペストを追うことが危険だと知っていても。
二日に一回のペースで更新していこうと思います。
もしよろしければ、評価、ブックマーク登録、よろしくお願いいたします。
励みとなりますので。
応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 14:36:04
574730文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:110pt
大和凪人は大学生。幼い頃からずっと、文句なしのモテ男だ。
すらりと高い身長。甘いマスク。
そんな彼が、教育実習に選んだのは弟の通う高校だった。
女子生徒たちから黄色い声援を受ける一方、凪人に怪訝な表情で接してくる女性が一人。
養護教員の谷口遥である。
凪人にはある秘密があった。
彼は、宇宙人なのである。
地球生まれで地球育ちのピコラ星人。
彼らは特殊な電波を出すことで、普通の人間に擬態して暮らしているのである。
が、極稀に、彼らの電波を受け付けない人間がいる。
谷口遥には、
凪人が頭に触角の生えた青い宇宙人…本来の姿で見えているのだ。
誰からも好かれ、ちやほやされて育ってきた凪人に対し、全くなびかない遥。
いつしか凪人は、そんな遥が気になり始める。
しかし、遥には想い人が。
それは二次元。
「カレントチャプター」というコミックの主人公、サカキマサルに夢中だったのだ。
遥に近付くため、コミックを読み、DVDを見る凪人。
そんな凪人に舞い込む、映画のオーディション。
なんと、アニメ原作のカレントチャプター、実写化である。
恋などしたことのない凪人に訪れた初めての感情。
青い宇宙人であることを知る唯一の他人、遥を思いながら、恋に仕事にひたむきに立ち回る。
振り回される毎日の中、果たして凪人が遥を攻略出来る日は来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 17:00:00
111172文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺、風間夏輝(かざまなつてる)は新卒四年目の会社員で大の夏嫌い。
八月のお盆も迫ろうかというある平日、夏なんか滅べばいいのにとまだまだ明るい夏の夕空を呪いながら
会社から帰っていたのだが……。
「輝君、夏は嫌い?」
突如現れた美人な夏の精霊さんである、真夏(まなつ)さんにそんな問いかけをされることに。
怪訝に思いながらも俺は、
「好きじゃないですね。汗は出るし、冬と違って着込んでしのげもしないし、人は死ぬし」
十年前の夏にこの世を去った幼馴染のことを思い出
しながら率直な感想を言ったのだけど。
「私と一緒に住んで見ない?楽しい夏、体験させてあげるよ?」
精霊さんはそんな突拍子もない提案をしてくる。ただ、夏の精霊らしく気温を操る能力はホンモノらしい。
超快適クーラーが手に入ると思えば、というどうしようもない理由で同居を承諾。
ただ、精霊さんこと真夏さんだけど、不思議と既視感がある。
彼女の方もどうにも昔の俺のことを知っている素振りだし。
思い切って正体を尋ねてみたところ、その正体はある意味予想外でもあり予想内でもあった。
これは、自称夏の精霊さんと夏が大嫌いな会社員の、一夏のほのぼの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 20:57:46
9440文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:96pt
「こんな単純作業もミスするなんてどういう頭しているんだ。
ただ厨房から料理をこのテーブルまで運ぶだけだろう」
「はい……すみません」
「すみませんじゃなく、誠に申し訳ございませんだろう!」
「はい、誠に申し訳ございません」
「なんだその表情は。客に何か文句でもあるのか!」
「いえ、滅相もございません……」
とあるファミレス。
怒鳴り散らす客と頭を下げる店員に周りの客はヒソヒソと話し、怪訝な表情をつくる。
最終更新:2023-08-12 15:00:00
1081文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:マカロニピッツァ
現実世界[恋愛]
完結済
N2036IF
「私は壁を這うナメクジになりたい」
「何いってんの?」
学校に向かう通学路で、私は友人に言った。しかし、怪訝な顔をされてしまう。
もう付き合いも長くなってきた。何も言わずとも察してほしいというのはわがままだろうか。
私はやや憮然として言った。
「塩対応…。ナメクジだけに」
突き刺さる冷たい視線と沈黙。ややあって友人は口を開く
「で、つまりどういうこと?」
「私の推しが女子高生を見守る壁になりたいって言ってたの!だから私は壁になった推しの上を這い回り体液をこすりつける…」
「や
めなさい!花も恥じらう女子高生が体液なんて言うんじゃないわよ。しかもこすりつけるとか」
「ふ、ふひひ」
「ちょっとー?叱ってるんですけどー?」
私の言葉に彼女が反応する。ただそれだけのことが嬉しい。
女子高校生二人の関係についての物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 15:17:15
11118文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
普通の高校生、天城蒼斗は絶望していた。家を出た矢先に黒服に攫われ、大きな屋敷へと連れ込まれたと思ったら、三人の少女たち、茉姫、白雪、乃愛のペットになれと迫られ、首輪を付けられてしまった。だが、断る選択肢などなかった。なぜならば、両親は金で買収され旅行へ。実家は取り壊されてしまったからだ。蒼斗は仕方なく茉姫たちのペットになる道を選ぶのだった。
一週間ぶりの登校は茉姫たちの呼び出しによって即終了する。屋敷にとんぼ返りし三人の相手をする蒼斗。乃愛と激しすぎる運動。白雪の自作BL
小説を読まされ、茉姫とテレビゲーム三昧。蒼斗は疲労とストレスを感じながらも、楽しんでいる自分がいることに気がついた。
蒼斗の学校に三人が現れる。クラスメイトから怪訝な視線を送られ、幼馴染の千砂からも茉姫たちとの関係を疑われる。茉姫が蒼斗の通う学園を買収し、蒼斗の生活圏は三人にどんどん侵食されていってしまうのだった。
建設中のアミューズメント施設に、デートと称して遊びにきた蒼斗たち。乃愛と鉄骨渡り対決、茉姫と断頭台クイズ対決、白雪とVRお化け屋敷対決を惨敗で終え、完全に三人のモノになることを約束させられてしまう。
三人のモノとなった蒼斗をお披露目するお茶会が開かれた。そこに現れた強烈すぎる茉姫たちの母親にもみくちゃにされる蒼斗。茉姫の父親に話しかけられ、ペットという境遇が偽りであることを知る。怒った蒼斗は茉姫たちにお仕置きをする計画を企てるのだった。
無人島でのサバイバル体験『ワカラセ計画』が、茉姫母たちの協力を得て実行された。泣いて怯える茉姫たちをカッコよく先導する蒼斗。虎との大立ち回りも成功し、三人を完全に懐柔できたはずなのに、以前にも増して甘えられるようになっただけだった。
こうしてペット扱いはされなくなったものの、茉姫たちとのドタバタな関係は続いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 18:00:00
109168文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
作:柚木崎 史乃
ヒューマンドラマ
短編
N2191IC
伯爵令嬢ジェシカには、マグダレーナという名の同い年の幼馴染がいる。
名門侯爵家の令嬢である彼女とは、家族ぐるみの付き合いがあった。
けれど、ジェシカはマグダレーナのことをよく思っていなかった。何故なら、彼女は昔から事あるごとにジェシカの真似をしてくるからだ。
髪型や服装や持ち物はもちろんのこと、趣味や趣向まで何でも真似をされるのだ。そのせいで、ジェシカは心底辟易していた。
そんなある日、ジェシカは婚約者であるエルネストから学園の裏庭に呼び出される。
怪訝に思っていると、なぜか
彼はマグダレーナを連れてきた。そして、唖然とするジェシカにマグダレーナと恋仲であることを告白し、婚約破棄を切り出したのだ。
マグダレーナはしおらしい態度で「ごめんなさい、あなたと同じ人を好きになってしまったの」と謝ってきたが、ジェシカは最早怒る気力すら湧かなかった。
そう、マグダレーナはジェシカの『好きな人』でさえも真似をしてくるのだ。そして、まるで戦利品かのように奪っていく。
けれど、卒業後すぐに結婚したマグダレーナとエルネストは夫婦揃って体調不良が続いているらしく、幸せとは程遠い様子で……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 07:31:29
7048文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:7070pt 評価ポイント:6530pt
やぁ、君とは初めましてだね。
怪訝な顔をするじゃないか。まぁ初対面の反応としては今の君はひどく正しい。
まぁ良ければゆっくり読んでいくと嬉しい限りだよ。
・・・・では、楽しんで
最終更新:2023-02-12 17:34:27
4878文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ーーコレは、俺が異世界へ行く『前』の物語ーー
T県倉田市。高校生、斧田丈一は、薄暗く、細長く、複雑怪奇な地下で、怪物同士が戦う夢を見る。
怪訝に思いつつも、母、祖父と共に、家業である酪農の仕事を、少々人より多い腕力で、いつも通りにこなす丈一。
幼馴染の養鶏場の跡取り娘、ボブカットと、ピンクのカーディガンを押し出すバストが特徴的な女子高生、戸松桜子と学校に行くと、そこでも睡魔に脅かされている生徒が頻発していた。
放課後、クラスメイトの美術部男子、玉野を上位カースト軍団
の嫌がらせから助けた帰り道、街の人間までもが魘されている異常事態に、不安を募らせる丈一と桜子。
帰宅し、祖父が古い牛舎から帰って来ない事を案じ、桜子と共に向かえば、そこにあったのは地に埋め込まれたかの様なドア。
更に轟音がその下から響くと、唐突に開いたそれは、丈一を飲み込み、夢で見た空間、大迷宮、『ラビリンス』へと誘った。
現れる、山羊頭の巨人、バフォメット。
それを迎え撃たんとするのは、牛頭の巨人ーーーミノタウロスだった。
追い込まれるミノタウロス。苦悶の声が、祖父と重なる時、状況を把握した丈一は、助ける為に動き出すが、変身は解け、絶対絶命の危機に陥る、丈一と祖父。
それでも想う、『じいちゃんがミノタウロスなら、孫の俺もーーー』
乾坤一擲。地下迷宮を跋扈する怪物に、反撃の拳を打ち込んだのは、その腕力を完全に解き放った、雄々しい若牛だった。
祖父から明かされる、その身に宿る力と、与えられた使命。
使命だからか、責務だからか。それが、能動的なのか、受動的なのか、決められぬまま、ミノタウロスへと変身し、戦い続ける日々。
クラスメイトと関わる内に、戦いが守るべき日常とは何なのかを、考える丈一。
そして告げられた、幼馴染との、本当の関係。
現れる、最強の敵。
家族
友人
幼馴染
使命
雁字搦めの迷宮で、丈一が見つけ出した答えとは。
異世界は、ただ行きっぱなしという、訳にはいかない物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 17:00:00
65105文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「ねえ、花は好き?」
突然声をかけてきた女性。
感情がまるで感じられないその女性を怪訝に思いつつも、「好きですよ」と答える僕。
そんな彼女が指さした先には、しおれた小さな花が咲いていた。
こちらは汐の音様のフリーイラストを使用しています。
最終更新:2022-11-03 17:03:05
1877文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:194pt
作:10月猫っこ
ローファンタジー
完結済
N0308HX
子供の頃から不思議な力を持っていた日野崇。隣に住み、自分にとって一番の相棒である瀬尾野めぐみとともに、少々平凡とは言いがたいが、それでも変わり映えのない毎日を送っていたが、ある日、二人は帰途の途中にある殺人事件に遭遇する。
大型獣の仕業だと言われるその殺人事件は、だが、二人にとっては従来の獣の仕業ではなく、何か別の、獣ではない何かの存在を如実に突きつけるが、それを表立って言うことも出来ずその事件を見守ることとなった。
獣ではないと大声を上げることも出来ないその事件は、や
がて徐々に街中へと広がっていく。
そんな日常を送る中、崇は校内に入り込んだ野犬に襲われる一人の女生徒、井上歩を助ける。初対面のはずの井上だが、何故か崇の姿を見るや不思議な言葉を残し、まるで逃げるようにその場を後にする。
そしてめぐみにも変化は訪れる。集団下校に参加しなかっためぐみの学園に崇が訪れた日。人気の無い校舎に戻らなくならなければならなくなっためぐみは、今や町中を縦横無尽に殺戮を行うそれに襲われた。辛くもそれを退けためぐみだが、代わりに一つの事実を突きつける。
獣とといわれていたそれは、人間にしかあり得ない柔らかさを持っていたのだ。
事件の中心へと確実に導かれた崇とめぐみは、それでも自分達が出来る範囲内で情報を集めていく。かき集めた情報から、二人はこの事件の被害者の仲間から話しを聞くべく出かけるが、そこで再び事件に遭遇してしまった。
驚く二人の前に現れたのは、死体を目撃した井上の姿と、自分達が情報を聞き出すべく向かっていた相手の死体だった。井上の様子に怪訝なものを感じつつも、あえてそれをめぐみは口にはせずに崇とともに井上を見送る。
その数日後。崇はめぐみからおかしな忠告を受ける。井上には気をつけろ。そう告げためぐみは、その理由を告げず、ただその言葉だけを崇に突きつけると、その場から走り去った。
煮詰まらない思いを抱きながら、崇はめぐみの忠告を無視するように井上を訪ねるが、それを制するかのように、めぐみは井上を呼び出し、帰途についていた。
慌ててそれを追いかける崇。全ての事件の全貌は、無情な姿で二人の前に現れる。受け入れがたい事実を前に、二人はなすすべもなく事件を起こしていたものと対峙することとなる。
この作品はpixivに掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 20:39:38
59497文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
残業明けに事故に遭ってしまった一般人男性の寒波星輝(さむなみしょうき)は、なぜか邪神の祝福を受けて異世界に転移してしまう。最初こそ怪訝な態度だったものの、邪神には邪神なりの事情があることを知った星輝は、新たな世界ではサムとして、邪神に仕える大司教となることを決意する。その目的は邪神の名前を”善い”意味で人々に知らしめること。そのために大司教サムは相棒の元天使アンヘルと共に、行く先々で善行を繰り返す! *アルファポリス、ノベルアップ+ にも投稿しております。
最終更新:2022-08-21 21:00:00
215553文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:132pt
作:転がる空き缶
現実世界[恋愛]
完結済
N9585HM
祖父の家からバイク通学で高校に通う樹くんは、十二月一日、隣に引っ越してきた女子大生に一目惚れをする。彼は口数が少なくて、喋りが苦手。だから行動で示す。彼女は気付かないもので、怪訝な顔をする。
通学前「行ってきます」「行ってらっしゃい」帰宅後「ただいま」「おかえりなさい」それが二人の会話の大部分。
手を繋ぎたい、抱きしめたい、キスしたい、それ以上だって、樹くんは望む。その前に告白しないといけない。
最終更新:2022-05-15 20:56:25
58963文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
おっと。
皿に乗った鮭を箸でほじくる俺を見て
店主が怪訝そうな顔をしていることに気づいた。
失敗失敗。つい仕事のことを考えていた。
ごまかすようにコップの水を飲む。
美味い、美味いよ。水も定食も。
だからそんな顔で俺を見ないでくれ。
昔ながらの定食屋。
しょぼくれた刑事の俺には似つかわしいじゃないかっと
自分でしょぼくれたなんて言っちゃ駄目だな。
これでも若い連中からは眼光が鋭くてかっこいいですねなんて言われるんだ。
・・・・・・かっこいいとは言われてなかったかな?
それに
してもちょっと焦げてるなこの鮭。
あの家みたいだなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 11:00:00
1183文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
労働。
人々は長い歴史の中、自分の労力と限りある時間を消費しその対価を得て生活をしてきた。
汗を流し、身体を酷使し、時には疲弊する心を無理矢理にでも奮い立たせ歩みを進めてきた。
そんな労働に対する価値観が、まさに今変わろうとしている。
神様たちの手によって。
2XXX年、4月。
突如としてインターネットの世界に現れた謎の動画サイト、JinTube。
そのサイト概要には、こう記されている。
------------------------------
-----------------------------------
誰でもお手軽にお小遣いUP!
神様相手に動画投稿や生配信で安心安全で豊かな生活をしてみませんか?
今日からアナタも神Tuber☆
-----------------------------------------------------------------
人々は怪訝な顔をしながらも、何故か、そのサイトに心を惹かれていく。
一人、また一人とチャンネル開設ボタンへと手を伸ばしていく。
さあ、その先に待っているのは天国か地獄か。
新たな時代の働き方改革が、始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 15:09:13
486文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
花田龍一(はなだりゅういち)は、悪魔のような容姿をもつ男子高校生。見たものすべてを恐怖へ陥れるその容姿の為に、本人の性格や行いなど関係なくみなに避けられる存在だった。そんな中、通学中に電車内で挙動不審な男性を見かける。怪訝な表情でその現場を見ていた龍一に、その男性はビビッてその場から逃げていった。そして、小さく美しい少女が龍一の袖を引いて――。見た目ヤンキーの龍一と、純粋無垢な椎名こころのラブストーリーです。
※この作品は短編を連載化したもので、1話目と2話目は短編と同じ
軌道をたどります。一応加筆修正を加えておりますが、同じ表現も使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 11:07:28
100793文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:100pt
事の発端はスプリングホリデーで社交界シーズン真っ只中の為、王都の邸宅で過ごしていた時のこと。
毎年スプリングホリデー時は幼なじみのヴォルフは暇人なのか、よく我が家に連絡も入れずに訪問してくる。最初は注意していたけど聞く耳持たないしもう無視している。
そんな彼といつものように応接室でティータイムを楽しんでいる時、まさに今この時私は全てを思い出した。
こことは違う――そう、前世の記憶を………
そして、あることに気づき持っていたティーカップを落とした。
ガチャンッと
音を立てて割れる音が聞こえた気がした。
なんて事だ。そんなまさか……
ぽかーんと口を開け呆然とする私を見てヴォルフは怪訝な目を向け、そんな彼の手を私はむんずと掴み立ち上がる。
「レイ!片付けてちょうだい!あと、今からヴォルフを大事な話があるから誰も通さないように!!」
「畏まりましたお嬢様」
「…は?いきなりなんだ……ておい!待てって!!」
ヴォルフは私が無言で手を繋いだまま歩き出したことに慌てながらも私に着いてくる。
侯爵令嬢らしからぬ大股で兎に角早く執務室にと急ぎ、扉をバン!と開きヴォルフを先に入れ閉める。
何故いきなりここに連れ出されたか分からない、といった表情の彼に私は言った。
「―――私、思い出したの…今から話すことは他言無用よ!」
そして、この日を境に私の人生は激変するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 00:11:11
69987文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:36pt
『探偵侯爵』の二つ名を持つギルフォードは、その優れた推理力で数々の難事件を解決してきた。
そんなギルフォードのもとに、従姉の伯爵令嬢・エルシーが失踪したという知らせが舞い込んでくる。
エルシーは、一度は婚約者に婚約を破棄されたものの、諸事情で呼び戻され復縁・結婚したという特殊な経歴を持つ女性だ。
そして、後日。彼女の夫から失踪事件についての調査依頼を受けたギルフォードは、邸の庭で謎の人形を複数発見する。
怪訝に思いつつも調査を進めた結果、ギルフォードはある『真相』にたどり着く
が──。
悪役令嬢の従弟である若き侯爵ギルフォードが謎解きに奮闘する、ゴシックファンタジーミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 13:00:00
41503文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1854pt 評価ポイント:1474pt
作:haneさん
ヒューマンドラマ
短編
N3605HF
北関東にある老舗温泉旅館、鶺鴒荘。
旅館でバイトする男女の幼馴染の二人。
そんな二人の前に人形と話をする一人の老人が宿泊客として訪れた。
人形と楽しそうに話す老人を怪訝な目で見る二人だったが、老人は40年前の妻との約束を果たすために旅館を訪れたと言う。
老人の妻との絆、夫婦の幸せとは
※この作品はフィクションです。実在の人物 団体とは関係ありません。
最終更新:2021-09-19 14:01:20
11981文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺、一条 和也には神崎 葵という極度な男子恐怖症の幼馴染がいる。
しかし、昔からの知り合いの俺にはどうも適用されていなく頼りの宛にされて、親の帰りが遅いため、夜ご飯を作りに毎日俺の家に来ている。
「和君、いい匂い」
「やめろ、恥ずかしい」
本当の葵は甘えたがり屋で俺の家に来ては映画を見ると言って、くっついてくる。
しかし、葵の友達などに関係が怪訝され行動を盗み見され、それを知った葵の友達などから徐々に目をつけられていき、
「ほんとに二人付き合ってないの
?」
「ああ、そうだな」
「ふーん、じゃあ私が狙っおうかな」
何故か周囲の女子からのアプローチが次第に多くなって行き、俺の学校生活や、家の生活はこれからどうなるのやら。
※この小説は同じ題名でカクヨム様にも掲載させて頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 08:00:00
24874文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6816pt 評価ポイント:3296pt
作:戸来 空朝
現実世界[恋愛]
完結済
N1135GY
高校生にしてライトノベル作家をしている鷹村旭はある日、SNSでファンからのメッセージを受け取った。
その内容は旭に会って直接話を聞いてみたいというもので、普段なら断る内容だったのだが……
「くくく、俺の作品が一番好きだとは見る目のあるファンだな……! 会ってやるぐらいはいいだろう! ふはははは!」
自分の作品がとにかく好きだとおだてられ、調子に乗りまくった旭はファンから直接話を聞けるという誘惑に負け、会うことを承諾してしまう。
旭が指定された待ち合わせ場所に行くと、そ
こにいたのは、見知らぬ相手などではなく学校一の美少女と名高い、クラスメイト――神奈琥珀だった。
怪訝そうな顔をする琥珀に、旭は自分こそが小説家『鷹村アサヒ』であることを明かすと、琥珀は目を輝かせて旭の大ファンであることを改めて口にする。
予想外の出来事ではあったが、当初の予定通り、創作のことに関して話し合ってから旭と琥珀が解散した翌日、何故か自分の家を知っていた琥珀が訪ねてきてしまう。
どうして自分の家を知っているのかを旭は訪ねるが、琥珀は満面の笑みを浮かべたまま、
「――弟子にしてもらいに来ました!」
更に旭を混乱させる言葉を口にした。
琥珀は作家志望で旭に弟子入りしたいらしいのだが、何故か話は旭と琥珀が同棲するという流れになってしまう。
「言質は取りましたからね? 取り消しは無しですよ、師匠!」
「ふざけんな! 一緒に住むことは渋々認めたが、弟子に取るとは言ってない!」
抵抗も虚しく、旭は学校一の美少女である琥珀と何故か同棲を始めることになってしまったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 07:00:00
106226文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:104pt
西暦2030年7月25日、突如全世界の人々が謎の音声を聞く。その内容は『ダンジョン』が出現する、というものだった。さらに、人々に『ステータス』が開放され、様々スキルが発現した。突然現れた非日常に浮き足立ったり、怪訝に思い、不安を抱えたりする人々。そんな中主人公は特別なモノを授かり、ダンジョン攻略をしようと奮起する──。
最終更新:2021-06-11 19:04:34
29073文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:64pt
新暦六六〇年。退院したフィリップの前に兄・ダニエルがやって来て「仕事を手伝え」と言う。
見舞いにも来なかった兄に対してフィリップは、怪訝に思いつつも承諾する。だがその仕事内容はフィリップが予想もしなかったモノだった。
「俺はスピリチュアル担当、お前はフィジカル担当ってことで」
これは幽霊を「駆除」する兄弟の話。
全五話。五月一日~五日までの五日間、一日一話ずつ二〇時に投稿します。
最終更新:2021-05-05 20:00:00
27812文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:ソシオパス師匠
ヒューマンドラマ
連載
N6673GV
八十地蔵という街には奇々怪々たる住人たちが賑やかに往来しています。
都会の車道では自動車がひっきりなしに行き交っていると聞くのですが、八十地蔵にあって自動車に乗っている方を私は知りません。その代わり、十尺ぐらいの喋る大仏や気さくなショベルカーが車道を練り歩いています。引っ越し先の大都会にて知り合った友人達へ八十地蔵のことを話す度に、怪訝たる面持ちをされるので、私はこの話を滅多にいたしません。しかしながら、八十地蔵には心底おもしろい魑魅魍魎達が溢れているので、誰かへあの
街のことを話したくて堪らなくなるのも事実です。ひとたび散歩をすれば、宙を泳ぐ鯰と政治の話に耽ることができたし、偏屈なクリスマスツリーと一献を嗜むこともできました。読者諸賢におかれましては、八十地蔵の妙味を心行くまで玩味されるがよろしかろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 00:46:58
3488文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
壁にはりつきじっとしている名探偵
名探偵の背後から怪訝そうに歩み寄る女の子
二人は一つの謎に立ち向かうことになります
果たして名探偵は謎を解き明かすことができるのか
運命の行く末を、女の子は温かく見守ります
最終更新:2020-12-20 21:29:39
992文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
怪訝な表情で将軍達を見下ろす魔王。
その表情の真意とは
最終更新:2020-12-15 22:18:15
1000文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:赤たまごのご飯
ローファンタジー
連載
N0987GO
ブラックな企業に勤める主人公佐藤相太は、宝くじの高額に当選。そのお金で夢だった世界旅行へと出た。
しかし、飛行機の事故により彼は一人、無人島へと漂流してしまう。
何故か無傷な自分と荷物。それに加えて彼自身の体にもさらに異変が…。
怪訝に思う彼であったが…その異変はある事で納得できた。
この無人島は地球じゃなく異世界の無人島だったのだ。
最終更新:2020-10-14 02:15:04
2222文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:54pt
『アメリア・サザーランド侯爵令嬢!今この瞬間を持って貴様との婚約は破棄させてもらう!』
アメリアは静かな部屋で、自分の名を呼び、そう高らかに宣言する。
そんな婚約者を怪訝な顔で見るのは、この国の王太子エドワード。
アメリアは過去、幾度のなくエドワードに、自身との婚約破棄の提案をしてきた。
そして、その度に正論で打ちのめされてきた。
本日は巷で話題の恋愛小説を参考に、新しい婚約破棄の案をプレゼンするらしい。
果たしてアメリアは、今日こそ無事に婚約を破棄できるのか!?
*
高低差がかなりあるお話です
*別で投稿中の「侍女はポンコツ王子の初恋を終わらせたい」の王妃と王の婚約話ですが、特に本編読んでなくとも、なんら問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 16:00:00
10269文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:3970pt 評価ポイント:3390pt
ひたすら無力な弟ユウ。
チートな能力を使いこなせない姉のマイ。
変な知識を持ってる傍観者 長兄ウイ。
弟ユウの注文ミスで、姉のマイと身体が入れ替わって転生してしまった!
元々似ているせいで入れ替わった事に気が付かないまま旅を始めることに!
異世界に飛ばされた三つ子姉弟が勘違いしながらも、ちょっとHでななめ下の冒険の旅へ!
ユウとマイ、ハーフエルフのアーズの視点から物語(?)が進んでいきます。
神秘の森
突然、森の中に放り込まれた姉弟。 姉のマイは武器や鎧を獲得し、魔法な
どが使えるようになっていた。
だが、弟のユウは無力な女の子に! しかもマイの魔法の副作用で身長がより小さく!髪はツインテールに!
狼に襲われピンチのユウを、レンジャーのアーズと商人のドワーフ達に救われ、アーズの宿へ向かう事に。
草原の宿
アーズの宿は、草原のど真ん中にあった。 ここで姉弟はこの世界の常識を教えて貰うことになる。
ドワーフの一人がゴブリンの洞窟を見つけたらしい。 そしてドワーフ達にはどうしてもゴブリンを討滅しなければならない理由があった。
暇な姉弟は付いて行くことに!
竜骨の谷
戦力不足を怪訝したアーズとドワーフ達は、アーズの祖母、白いエルフと黒いエルフの集落へいく。
全員がそっくりな白と黒のエルフの中から、戦闘に長けた二人の少女エルフが参戦してくれる事になる。
そして、ゴブリンの巣の奥からは謎の獣人達が!
森の聖雫
獣耳娘達が謎の病気になってしまった。 必死の看病をするユウ。
カメの呪いにかかってしまったマイ。アイルとマインはマイを助けてしまえるのか?! ←今ここ。
あと、タイトル考え中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 11:49:58
184940文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冷たい雨が、いつもの寝不足の顔を濡らしていく。
最終更新:2019-11-23 01:09:13
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
請負小説家Hisaeは片乳のエバからSizuちゃんを紹介される。
Sizuちゃんは独特な感性を持つ女の子。
その能力を認めている会社が仕事上でSizuの能力をスパイとして利用する、が本人は・・・
そんなSizuの様子を怪訝に思うHisaeがとった行動とは・・・
HisaeとSizuの不可思議な交流を描いた作品。
最終更新:2019-11-19 10:37:43
48258文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
かつて日本一の不良と言われた男は会社で上司から顎で使われ同期からは怪訝の目で見られるようになった。
ある日家に帰りベッドで寝ると知らない和室で目を覚ました。
かつて最強と言われた男がもう一度最強を目指す不良小説。
最終更新:2019-09-01 23:24:40
3014文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水上勇人はサークルの部長・坂水木優奈の自宅の庭でバーベキューをしていた。恋人の千賀崎麻衣やサークルメンバーの大野寺祐二、浦野一樹たちとバーベキューを楽しんでいた。
すると突然、庭を影が覆った。水上は怪訝に思って顔を上げると、塀を挟んだ道路に異形の姿をした怪物が立っていた。
一方、法堂京弥総理大臣は自衛隊員たちを集めて怪物が人々を襲う映像を観せた――。残酷な描写ありは一応つけておきます。
最終更新:2019-08-30 01:15:20
13928文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:44pt
初期魔法である《空間魔法》を極めたエル=シグマは、魔王討伐寸前で勇者から解雇通知を言い渡される。怪訝ながらも、勇者の魔王を倒す意気込みにエルは関心しつつ、王国に帰っていく。自宅に帰ってきたエルを勇者が送った、暗殺者が襲うが、なんなく撃退。かと思ったら、転生するエル。転生先は300年後の王国?!
生まれ変わっても使う魔法はただ一つ!でも、誰も彼には勝てない?!そんな中エルは淡々と告げる。
「相手が悪かったな」
最終更新:2019-07-01 12:00:00
15724文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
ごくごく普通の人間ヒロユキ。 そのごく普通の人間に偶然にも転送された女神ペルセポネ。 彼女は彼に望みを叶えてやろうと告げ、彼は嫁になってくれと告げる。
「嫁だと? もっと他になかったのか! 」
「何でもいいって言ったじゃん 」
「…… まあいい 」
そんな二人の出会いから始まる新婚物語……
とは言えない日常の日々。
「イキがるな小僧。 貴様なんぞ…… 」
強面の神は彼に言う。
「人間が神を守るなんて…… 何を言ってるの? 」
金髪の
女神は彼に怪訝な顔で問う。
「お願いします。 彼女が普段の生活に戻れるのなら…… 」
平凡で特別な力を持たない彼が、神々を相手に非日常の世界へ足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 08:43:33
198818文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:36pt
日常の謎。
レジのお姉さんが、怪訝そうに私を見ていました。
あれは、一体何だったのだろうか?
謎の答えは、可愛い子猫が教えてくれます。
謎の答えと共に。
最終更新:2018-05-23 22:19:30
378文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
生れた時には傍に居て、ずっと下の名前で呼び合っていたのに、いつからかどんどん距離は離れていった。
それを改善したくて告白したが、
「は?」
と怪訝そうにされてしまう。
そこから私は彼と離れることを目標に生活するようになった。
最終更新:2018-02-25 18:15:14
12230文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
よってらっしゃい見てらっしゃい。ある家族の話だよ。
どこの国の話かって?知らない。
誰が主人公?ある女の子さ。
ふむ………どんな話かって言われたら………ある怪盗の日常……かな?
あぁ、そんな怪訝な顔しないでよ。家族ぐるみで怪盗をやってるのさ。
まぁとりあえず聞いていってよ。
お話の始まり、始まり。
最終更新:2017-03-28 15:08:48
4819文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうして誰も
言ってあげなかったんだろう
それとも傷ついた心には
それさえも届かなかったんだろうか
君は好きなものに囲まれて
好きなことを好きなだけやったらいい
好きな曲も
好きな食べ物も
人が怪訝な顔をしようと
飽きるまで味わい続けたらいい
それの何がいけないの?
2番や3番で我慢するより
1番気に入った物から
試してみればいいじゃないか
途中でやめたって
飽きっぽいと思われたっていい
君自身が必要だと思うことを
心の琴線に触れることを
いつも追い続けたらい
いんだ
出来ないこともあるだろう
時には
すぐに願いが叶わないことも
けれど
そうやってちゃんと
止めてもらえる機能もあるのだから
君は安心して
心の羅針盤に身を任せればいいさ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 17:59:16
294文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
刺の中の荊(確か……)という、まだ投稿していない一話完結型の作品の短編集です。
堪え性なく、またも短編集……。読者様が無になる表情が浮かびます……。すみません……。
産まれながらにして異端。故に同族からも怪訝な目を向けられる“彼”は、とある調査の際に発見した少女に恋をする。
彼女は学校でいじめられ、家では親に虐待を受けていた。
“彼”は彼女をさらい、とある街に監禁する。
果たしてそれは互いにとって、幸か不幸か。
(死ぬ前までに公表出来ない可能性を見越し、一話完結という形で
投稿しています…………。一作品を完結させるのに三年……。あと百五十年程寿命が欲しい…………)
そして、気まぐれ更新。気が向いた時、思い付いた時に更新します。
この小説で感想、質問、*リクエスト(短編集に記載したいと思います)等、御座いましたらお気軽にどうぞ<(_ _)>
*制作者は著作権という言葉に恐怖を覚える次第ですので、私が投稿した作品の中からお願いします<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 11:48:10
1014文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
先祖代々、死刑執行に関わる仕事を生業としている『ダン』は、周りから不浄な一族と蔑まれならも、毎日仕事に勤しんでいた。
不浄の一族なので、誰とも親しくしてもらえず、唯一、接する機会があるのは差し迫る自分の死で少々言動がおかしくなってしまっている、死刑囚だけ、という日々を送っていたのだが、しかしその日、収監された死刑囚は、もう覆しようもないほど自分の死が迫っているというのに、妙に明るく、楽しげで、生き生きとしたおかしな男で。
そして、怪訝そうにしている『ダン』に向かって、奇妙な取
引めいた願いを口にし始めたのだった。
*自サイトに掲載している作品の、転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 20:00:00
31753文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:59 件