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検索結果:157 件
日本を襲う巨大生物を退治する素敵な魔法少女「プリマジョ」になる。
それが少女ココの昔からの夢だった。
試験で落とされるまでは。
才能ナシ、微塵もナシ、諦めるほかナシ。無理、無駄、無意味、完膚なきまでに夢を否定されたココ。
初めての挫折を経て成長したココは――
「プリマジョとか大嫌いなんですケド」
――プリマジョ嫌いのギャルと化し、プリマジョに対して怨嗟の言葉を撒き散らしながら、夜の繁華街で不良相手に刀を振り回すようになる。
夢を諦めたようで諦めきれないギャル、ココが
再び掴んだチャンスをものにするため奮闘する。例えそれが、泥臭く血生臭く、血反吐を伴うものだとしても──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 08:14:15
278156文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
優しくない世界なら、優しい世界を作ればいいんだ。
あなたがしあわせになるなら、どんなことでもするよ。
自由国家アルセンの城下に存在する酒場『J'A DORE』と、その裏の顔である国家公認ギルド『j'a dore』。
酒場に住むマスターとその夫、そしてその子供。性格もばらばらな借り宿の面子。今日もまた依頼も問題も舞い込むが、面白おかしく毎日を過ごす面々。
血と怨嗟に塗れた姿も、夜の闇に紛れれば見えなくなるから。
世界を呪い、運命を呪い、神をも呪う男の叶えたかっ
た世界、それが『今』。
運命の転がる音は、もう既に聞こえていた。
アルセンの方舟三部作、完結編
第一部『アルセンの方舟 ―国家公認裏ギルド狂騒曲―』
第二部『アルセンの方舟 ―国家公認裏ギルド夜想曲―』
結末が、此処に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:00:00
1129278文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
Grand World Online
このゲームはとある会社ナベルタが開発した世界発の完全フルダイブVRMMOゲームそんなゲームの抽選に当たった高校生の少女である浅野奈緒は開始直前のキャラメイク時に通常とは異なる存在がキャラメイクを担当した。
その存在の名前とは悪逆天神あらゆる悪感情のデータを収集した悪の神そんな存在に魔王になれと言われた主人公は魔王となると快く引き受けるその悪の自由さに憧れた少女は虚構の世界で魔王に至る
百合要素は結構後になるので暫くはでません
最終更新:2024-05-07 09:00:00
133382文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:180pt
山奥で恋人と静かな暮らしをしていた少女ウルカ。しかし、ただ日常を過ごしていただけの彼女に、悪に手を染めたことなど唯の一度も無い彼女に、理不尽が襲い掛かる。謂れの無い暴力で、これまでの日常は崩壊し、奪われる。その身を魔に転じさせた彼女は、全てを奪った者どもに復讐を誓う...
※主人公は現地人です。勇者、転移者などは主人公ではないです。
R15、残酷な描写ありは一応です。
最終更新:2024-05-05 12:00:00
272884文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:40pt
世界の各地で猛威を振るう謎の犯罪組織「リミグロン」。そんな彼らに故郷を滅ぼされた戦士であるルーファンは、更なる力を求めると同時に全ての元凶に然るべき報いを受けさせるため旅に出る。幻神と呼ばれる強大な精霊の加護を受けて復讐を続けていくルーファンだったが、やがて自身に課せられた重大な宿命と対峙する事になっていく。これは奇妙な宿命と血塗られた連鎖の物語。
※カクヨムでも連載中の作品です
最終更新:2024-04-29 08:33:05
434261文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:52pt
様々な人の怨嗟の声を聞き、彼らに代わって恨みを晴らす闇の仕事人・殺し屋。そんな殺し屋の中に、都市伝説になるほど最強に最凶の集団がいた。
その者達は獣にまつわるコードネームを持っていることから、畏怖の念をこう呼ばれていた。
『死獣神』と…………
※この作品は『死獣神』シリーズの最終作です。『死獣神~血の書~』『死獣神~肉の書~』『死獣神~誕の書~』『死獣神~骨の書~』『死獣神~腸の書~』『死獣神~死の書~』『死獣神~生の書~』を読破してから読むことを推奨します。
最終更新:2024-04-27 01:00:00
16142文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
時に西暦2098年。謎の侵略者パラレイドとの永久戦争は終わりを知らない。幼年兵として戦う摺木統矢達もまた、残酷な未来へ抗い立ち向かう!
・今までのあらすじ
謎の侵略者パラレイドとの戦争は、長らく続いていた。
地球人類は団結し、人類同盟を結成…徹底抗戦の中で疲弊してゆく。
そんな中、日本皇国は激戦の末に北海道を失った。
セラフ級と呼ばれる一騎当千の最強パラレイド…
その攻撃は地軸を捻じ曲げ、大地も海も消し飛ばす。
摺木統矢は、消滅した北海道の数少ない生存者だった。
幼馴染の
更紗りんなを失い、絶望の中で復讐を誓う統矢。
新たな生活の場となった青森でも、彼は怨嗟と憎悪を研ぎ澄ます。
大破し擱座したれんふぁの愛機を、統矢は蘇らせた。
再び立ち上がった97式【氷蓮】と共に、彼は再び戦いに赴く。
クラス委員の美少女五百雀千雪や、彼女の所属する戦技教導部。
そして、謎の機体と共に現れた、りんなにそっくりの少女、れんふぁ。
謎が謎を呼ぶ中で、戦いは続く…パラレイドの目的とは?正体は?
その謎が今、第三章『リレイヤーズ・エイジDrei』で明かされる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:03:59
84118文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「神の欠片」……伝説に依れば、それを集めた者には、世界をも手に入る力が与えられると云われていた。
闇の秘密結社「ダーク・ギルド」のエージェントであるダズトとリィナ。二人は「神の欠片」を巡る争奪戦に巻き込まれてゆく!
策略と陰謀が渦巻く中で!彼らの現れる所、血の雨が降り恐怖と怨嗟の声が響き渡るのであった!
剣と魔法の悪逆非道なファンタジーがここに幕を開ける!
世界が滅ぶ日も近いのか!?誰かこいつらを止めてくれ!
最終更新:2024-04-20 10:00:00
166576文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
現実世界に不満を持つ男は「異世界に行きたい」と神に祈った。現れた神は寿命が尽きていない男を異世界に行かせるために「現世に疲れた彼」と「異世界から逃げたい少女」の精神を入れ替えてしまった。
少女と肉体を交換する形で訪れた異世界だったが、そこは浪漫溢れる剣と魔法のファンタジー世界ではなく怨嗟渦巻く修羅の世界だった。
少女は村を襲った盗賊を殺したことでその頭に認められ、彼に師事する形で強さを磨いた。
その師すら失った後も一人で生き抜く強かさを身に着ける。やがて彼女が廃城に居
を構える頃には〝惡姫〟と呼ばれるまで強くなった。
そんな彼女の噂を聞きつけた煌びやかな少女が惡姫の力を欲して勧誘に訪ねてくる。
紅華帝国第七十三皇女名乗る少女は、内乱に荒れる国を再統一すべく若くして旗揚げしたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 01:01:14
1537227文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:3044pt 評価ポイント:1382pt
作:わら けんたろう
ハイファンタジー
連載
N1743IO
グランテラ大陸を支配するマグナシア帝国。この帝国は十ある王国で構成されている。
その一つ、テバレシア王国に「黒ばら」の二つ名を持つ王女がいた。
彼女の名は、アスカ・テバレス。
整った顔立ちにエメラルドグリーンの瞳。肩にかかる艶やかな黒髪。
胸の出るところはいちおう出て、手足はすらりと伸び、腰も足首もきゅきゅっと締まっている。
それなのに、頭の天辺から爪先まで黒一色コーデ。
黒ばら飾りのカチューシャが、唯一のお洒落。
美形ではあるけれど、王女らしからぬそ
の姿。
武芸とホネをこよなく愛する風変わりな少女だ。
飾り気のない落ち着いた身なりとは裏腹に、彼女の行動は型破り。
王立学園の「卒業祝い」にダンジョン化した廃城をねだり、ホネホネ騎士を護衛騎士にしたり、王国にまつろわぬ城塞都市の主になったりと、ときに父である国王フリードリッヒも頭を痛めるほど。
そんな彼女だが、なぜか兄エドワード第一王子やと彼の妻ネヴィアらに「次期王位」を脅かす存在として危険視されてしまう。
彼女の身に迫る兄と大貴族たちの魔の手。
さらに、アスカの命を狙うテバレシア王国の敵対国ウェルバニア王国。
アスカは護衛騎士のファブレガス、彼女の親衛隊、そして婚約者のルネとともに、そのすべてを振り払う。
弟ユリアン第二王子を国王に立てて、テバレシア王国の大元帥に叙任されたアスカ。
テバレシア王国に侵攻してきたウェルバニア王国軍との戦いに臨む。
「わたしは必ずあなたたちを、あなたたちの家族を護ってみせる。テバレシアの未来のために」
ときに甘く、ときに残酷で、美しい、感謝と怨嗟、愛と憎悪の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 07:00:00
62044文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
様々な人の怨嗟の声を聞き、彼らに代わって恨みを晴らす闇の仕事人・殺し屋。そんな殺し屋の中に、都市伝説になるほど最強に最凶の集団がいた。
その者達は獣にまつわるコードネームを持っていることから、畏怖の念をこう呼ばれていた。
『死獣神』と…………
※この作品は『死獣神』シリーズの第7作目です。『死獣神~血の書~』『死獣神~肉の書~』『死獣神~誕の書~』『死獣神~骨の書~』『死獣神~腸の書~』『死獣神~死の書~』を読破してから読むことを推奨します。
最終更新:2024-02-03 01:00:00
86667文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
全ての怨嗟は降りかかる。
最終更新:2024-01-31 21:36:17
5002文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これより少し先の、先のない近未来の物語。
絶対元素Gxの発見と共に、人類は科学文明の絶頂期を迎え……そして、停滞と衰退の中へ貶められた。謎の侵略者パラレイドが突如として襲い、終わりの見えない永久戦争が勃発。人類は、女子供までも動員した世界規模の総力戦を余儀なくされたのである。
時に、西暦2098年。
汎用人型機動兵器パンツァー・モータロイドに乗って戦う、幼年兵たちの日々が始まる。幼年兵、それは正規軍に囮や弾除けとして使い捨てられる十代の少年少女。
怨嗟と憎悪だけ
が満ちた、絶望の連鎖がそこにはあった。
そして、その中から一人の少年が復讐のために立ち上がる。
いざ、鈍色の青春を突き抜けて……未来に、抗え!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 21:44:35
97294文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
「ワタシタチヲ、カエシテ!!」
高校入学から二週間目の朝。見知らぬ人物から呼び出しを受けた主人公・橘 瑠璃は雨粒に浮かんだ女の顔を見る。そして次の瞬間、目の前に現れた血塗れの女面は瑠璃に怨嗟の叫びを上げた。
「私達を、還して!!」
恐怖に慄く瑠璃の身体が宙に舞う。
屋上から突き落とされ死を覚悟した瑠璃が感じたのは衝撃ではなく、潮の匂いと水の感触だった。
水の力が勢力を誇る異世界帝国「ヌドマーナ」にて、力なき少女は生き抜いていく。
シリーズ「まほろばの娘たち」第一作。
#
「火の海」歌詞
還りたいと叫んでも 声は届かず
生きることを選んだら ただ苦しくて
沈む日は海に落ち 火はまた起こる
赤く燃ゆる水から ヒトは産まれる
波間から懐かしい声が聞こえる
もう戻れないと 零した涙は海へと還り
ふたたび雨として 貴方の肩を濡らす
還りたいと叫んでも 声は届かず
故郷は遥か遠く 果てしなく遠く
※予告なく内容の変更、改稿が入ります。ご注意ください。
※地震の描写があります。ご注意ください。
※胸の悪くなる表現があります。自己責任で御覧ください。
一部十万字程度の四部構成。割と大きな話になる予定。
書きたかったものを、書きたいだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 00:55:29
73715文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:サクラ リョウ
ローファンタジー
完結済
N3420IN
絶望と怨嗟を胸に、一人ぼっちで死んだ少年。
彼は生まれ変わる。しかしそれは、ただ地獄の時間が伸びただけに過ぎなかった。
世界に対する呪いを行動原理に、生まれ変わった勇者は進む。
人類と対立する魔物側へと寝返り、何度も人の悪意に触れ、しかしその底に希望を見つけ出そうともがいていく。
これはそんな勇者の話。
最終更新:2023-12-13 19:00:00
33532文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
・コミカライズが、ニコニコ静画様、コミックリュウ様、アークライトブックス公式サイト様にて掲載中です!
・書籍1、2巻発売中です!
・コミカライズ第1巻予約受付中です!
【勇者アリスターは、聖剣■■■■■■を扱い多くの人々を救った伝説の勇者である。そんな彼と常に共にあったのが、聖女マガリ。二人は底なしの優しさと慈愛の精神で、たとえ自分たちがどれほど危険な目に合おうとも困難や理不尽に苦しむ人々を救ってきた。この書は、史上最高の勇者と聖女と名高い二人の伝説を記したものである】
『聖剣伝説』まえがきより抜粋。
幼なじみのマガリが聖女に選ばれた。
これから、王都で誰にも笑顔を振りまき、マナーとかダンスとか恐ろしく堅苦しい世界で生きていかなければならないらしい。
生まれてからずっと一緒にいたんだ。やはり、思うところはある。
俺は一抹の寂しさを感じつつ……何が何でも逃げ出そうとしていた幼なじみを羽交い絞めにして迎えに来た騎士に突き出した。
「アリスタあああああああああああ!!」
怨嗟の声が聞こえたけど気のせい気のせい。
最後の悪あがきで王都まで見送りに付き合わされる……が、とくに何もなく無事終わる。
「じゃあ、俺は帰るから。頑張ってな^^」
恨みがましい目を向けてくる幼馴染に背を向けて帰路に着いた俺は……ゴブリンに追い掛け回されていた。
「いやあああああ!! 誰か助けてえええええええええ!!」
これは、性格が最低な勇者と聖女が全力で脚を引っ張り合いつつ幸せな生活を追い求める勘違い英雄伝説である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:10:03
580541文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:66178pt 評価ポイント:27966pt
ある日目覚めると、世界は変わっていた。
町中には餓鬼※が溢れかえり、人々の怨嗟と絶叫が響き渡る。
文明は一夜にして滅び、残された人類は争いを強いられることとなる。
次々と侵入する六道の怪物。欲望を満たすために争う人間たち。
弱者は蹂躙され、強者はさらなる強者に蹂躙される世界。
そんな地獄の中でも、一筋の希望はあった。
ーー怪物を屠ることで得られる能力
神仏より授かった二種類の能力は、弱者を強者へを変貌させる。
そして、いち早く変化した世界に適応した猛者たちは、
能力を強化し、仲間を集い、勢力を築き上げる。
秩序は崩れ、怪物と人が入り乱れる乱世。
そんな中を勝ち抜いた勝者だけが「涅槃寂静《ねはんじゃくじょう》を求めた戦い」の真実を知る。
ーー「俺は、他人を信用しない」
ーー「俺は、俺しか信用できない」
ーー「だからもし、俺がお前を信用する時が来るのなら、それはーー」
※餓鬼:六道のうちの一つ「餓鬼道」に住まう者たち
本作品はプロローグ、エピローグを除く九章構成となります。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
アルファポリス様にて先行投稿を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 17:00:00
114050文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
その夢の旗のもとに、集え!
絢爛たる英雄たちを従え、覇道を目指した闇の王の誕生と創国の物語。
貴族の次男として生まれた16歳のタオ=シフルは幼い頃に見た聖騎士に憧れ、ようやく見習いとなった初の戦場で、残酷な現実を思い知らされる。
人が人を殺し、命を奪い合う。
それは血と怨嗟にまみれた世界だった。
すべてを失い、絶望に斃れた時、タオは狼の呼び声とともに棺の中で目を覚ます。
新たな名と、高貴なる美しさをまとって……。
※基本は王道ファンタジーです。外伝はコメディ要素の強い話
が多いです。
シリアスだけでなく、笑いや感動など、物語の興奮を少しでもお伝えできれば幸いです。カクヨム連載中。本文及びイラストの加工・使用・転載等を禁止させていただております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 09:10:03
840266文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20153pt 評価ポイント:7277pt
1995年突如恐竜が大量発生した。
国々はこれを新たな災害として取り上げる。日本の防衛力では恐竜に終わらされるのも時間の問題だったが
終わることはなかった。
森の中一人の少年は歩いていた。
とぼとぼ歩いている彼は何なのか。
最終更新:2023-08-20 04:14:28
1203文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※この物語はフィクションです。作品内に使用される名称は、実在の人物や団体等と関係ありません。
※この物語は、読者様が笑って受け止めてくれる等、寛大なる御心があって、はじめて成立します。
【あらすじ】
桁外れの人口と財力を持つ東京は、突如として野心を露わにした。最新式の折り畳み傘を全兵士に支給し、侵略を開始。瞬く間に関東全域を飲み込むと、独立を宣言。軍事国家『エンパイヤ東京』の誕生である。
関東に住まう人々は、エンパイヤ東京の臣民として生きる事を強いられた。日常から
は地域文化が追いやられ、代わりに「東京」が侵食する。故郷を愛する事も、名産品を楽しむ事も叶わぬ毎日だ。
人々は怨嗟の声をあげ、喉が裂けるほどに喚き続けた。それでも強大なる東京には逆らない。ただそっと故郷が変質していくのを、黙って眺めるばかりだ。
夢も希望もない。誰もが打ちひしがれたが、命運は尽きていなかった。伝説の英雄の血を引く青年が、静かに静かに立ち上がり、東京に反旗を翻したのだ。
ここに、茨城の存亡を賭けた独立戦争が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 12:58:25
68378文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
祟りと怨みの渦巻く世界で、幽霊屋敷は喰らい合う。
怨霊や異界の神が跋扈し、それら化外が引き起こす祟りが災害として頻発する世界。
霊を祓う「祓い師」の庚游理。彼女はただの地縛霊の除霊を「うっかり」古の邪神討伐にスケールアップさせてしまう「藪蛇体質」の持ち主。
破格の家賃と引き換えに「人を喰う」幽霊屋敷「裏内屋敷」にひとり住む游理は、ある夜布団の中からあらわれた少女「裏内宇羅」に首をねじ切られる。そして学園百合ラブコメ空間に転生した。
怨嗟妄念から生まれる超常の存
在「幽霊屋敷」
成り行きでその一部となった游理は、様々な「幽霊屋敷」と遭遇していく。
これは千の死を千の怨嗟で押しつぶす物語。
(アルファポリス様、カクヨム様にも投稿させていただいております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:00:00
115238文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
怨嗟によって人間が化け物へと変貌し、この世は血と肉塊の飛び散る地獄と化した。最も厄介なのは圧倒的強さを持った四体の死神。その凶刃に対抗すべく幼い陰陽師は救世主を顕現させた。闇落ちして最強最悪の化け物に変貌する以前の死神達本人を。少女と最強保護者によるダークファンタジー。
最終更新:2023-04-30 21:00:00
373210文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:246pt
時は昔、闇夜に鬼が蔓延る時代。生まれた二人の幼き命。
進む道こそ違えども、交わり重なり認め合い、いつしか思う想いは何処。
上り下りて飛び越えて、進むその先、見つめては、過去に蔓延る怨嗟が掴む。
振りてほどきて、絡まって、それでも一歩。また一歩。
最終更新:2023-04-25 13:13:50
8794文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:曖昧なカーマイン
ヒューマンドラマ
連載
N5350IE
生身の体を与えられた、一つの人工知能。彼に与えられた使命は、狭い無機質な空間で、数多の相手と殺し合いをする事だった。殺されれば、彼は新たな肉体を得て再び戦い続ける。
骨の軋む音と肉の削がれる感覚。怨嗟の声が渦巻く戦いの末に、彼は何を思うのか。
最終更新:2023-04-20 18:07:47
4204文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界に一人しかいない聖女であるエステルは、世のため人のため婚約者のため、日々、せっせと働いていた。それはもう、へとへとになるほどに……。
しかしある日、自らの婚約者であり、聖王国の王子でもあるフレドリックに、
「エステル。お前を聖女詐称の罪で追放する! もちろん、僕との婚約も破棄だ!」
と言われ、聖王国から追放されてしまうことに。
え、わたしがいなくなっても本当に大丈夫ですか……?
聖女がいなくなることで、魔獣の怨嗟を浄化できなくなったりしませんか……?
結
局、エステルの話に聞く耳を持たないフレドリックに無理矢理追い出され、行き場を失ったエステルは、知人の助けを借りながら、なんとか帝国にたどり着く。
そうしてそこで、帝国の皇太子に求婚されるのだった。
「エステル、君を愛してる。ずっと僕の隣にいてほしい。僕が君をーー守りたいんだ」
「誰かの役に立ちたい」と一生懸命に生きるエステルが、人助けをしたりしながら、帝国の皇太子に溺愛されるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 17:36:18
136825文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8700pt 評価ポイント:6204pt
※※読む方を激しく選ぶ作品です。タグ必読です。※※
私の名前はアドニシア!
遥か未来のどこかの星に転生した記憶喪失の女!
覚えてるのは日本に住んでたっぽいことだけで、その他ぜーんぶ忘れてます!
そんな私を起こしてくれたのは機械の女の子――オートマトンたちでした。
この時代にはもうすでに人類は滅んでいて、その再生計画に私が必要らしい。
オートマトンたちのマスターとして、私に任せられたのはまさかの母親役。
新しい人類の最初の子供たちの【ママ】として、この超文明の時代を生き
抜きます!
毎日、謎の悪夢に悩まされているけれど、子供たちとの生活は本当に楽しくて、もうすぐ僕を裏切ったやつを見つけ出して、ピアノを一緒に弾いたり同じ目に合わせたりして充実な日々を過ごしてる! 生活は苦しませながらけど、腕を引きちぎってたり、子供たちと足をもぎとったりしたらたぶん楽しいよね!? 全部バラバラばらにして絵を描いたりお昼寝をしたりやつらのも幸せ!を一つの残らずぐちゃぐちゃにこの先もしてやるずっと僕のすべてを私は取り返せ誰?取り返せ取り返せ取り返せあなたは取り返せ僕取り返せ誰?取り返せ取り返せ取り返せ取り返
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
……あちきたちのマスターは壊れてた。
あるじには見えない。その指先についた血も、誰かの血のついた足元も。
……私たちのマスターは壊れている。
あの人には聞こえない。その奥底から上がる怨嗟の声も、誰かの喉から響く絶望の叫喚も。
……わたくしたちのマスターは壊れていく。
あの方には言えない。その狂気に支配されていく行いも、誰かの命を塵のごとく奪う悪魔のような所業も。
……私たちは、マスターを愛している。
……私は、みんなに愛されている。
……僕は、みんなに愛されなかったのに。
※アルファポリス、カクヨムにも記載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 17:39:56
189889文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:780pt 評価ポイント:418pt
高校生生活も慣れてきた頃、初めての長期休暇でパワースポット巡りをしていた友人が戻ってこないと彼の母親から連絡があった。GPSで示された場所は森の中にある日本屋敷だった。屋敷に渦巻く怨嗟と悪縁が双子の兄弟に牙を向く。果たして空泉兄弟は友人を無事に連れ戻せるのだろうか…?
最終更新:2023-03-29 19:05:33
14676文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気弱でおとなしい伯爵令嬢は、本人の意思とは関係なしに祝福されない政略結婚を余儀なくされた。
あるご婦人は、令嬢を思いやり憤った。ある令息は、令嬢にお門違いな怨嗟を抱いた。あるメイドは、令嬢の意思とは関係ない政略結婚に、はらわたが煮えくり返っていた。
当の伯爵令嬢は、密かに結婚を待ち焦がれていた⁉どうやら彼女には何か狙いがあるようで……。
おとなしい令嬢の仮面を被った令嬢は白猫を求めて、政略結婚もなんのその。
これは、白猫を追い求める令嬢の物語。
最終更新:2023-01-31 23:59:11
18826文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:50pt
折り重なる怨嗟が、憎悪を以て暴虐をふるう。虐げられる弱者に咎がなくとも、しかしてそれが顧みられることはない。際限なく膨れ上がった魔王ガレンゾオルの力はどこまでも強く、弱い加護など、最早気休めに過ぎなかった。……それでも、魔王の望みを受け容れられないのなら、抗うしかない。たとえ敵わなかったとしても。
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最終更新:2023-01-30 22:01:14
2370文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
この地にいた人々は獣同然の知性しかなかった。創造した神は身を隠し、導くものを失った人々は新たなる発展を失ったのだ。そんなある時、彼らのもとに降り立ったのが六名の神の代弁者を名乗る神使であった。神使はそれぞれ同じだけの人を分け合い、それぞれで導き始める。そうすると人々は瞬く間に、進化と呼んでも良いほど成長した。新たな幸せを人々が噛み締めていた時、山脈の方から薄暗く、重苦しい溶けた鉛のような怨嗟が地響きのように伝わる。その正体は悪魔だった。
神使は人々に、道具を作る技術、知識
、魔術、呪いの力を与え、悪魔に対抗させた。そしておよそ百年に及ぶ流血の年月の後、神使が身を隠してしまった。人々は悟った。神使はその身を犠牲に我らを救ったのだと。人々は復興の合間に教会を建て、神使を神のように崇め奉る。
そんな神話の時代から数百年か数千年か。掠れた偶像への信仰と絶え間ない欲望に埋もれた人々は、血を流す相手を同族へと変えていた。
これは、神を失った人々の暮らすカルロ―ナ大陸で起きた物語の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 16:14:21
108398文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
様々な病気により理不尽に怨嗟…不適応…怒りその矛先が社会に向けられた時人々はどのような言葉をかけてどのような対処をするのか…そんなそれぞれの主張が二分された社会でデビルと呼ばれ人々から疎まれて迫害を受け続けた歴史を持つ因子を強く受け継がれた主人公後先 左(あとさき ひだり)…彼女が何故か警察にスカウトされて物語は始まる。様々な事情がありながら自らの主張や権利を主張しながら犯罪行為にまで及んだ彼等に対して彼女はいったい何を思って警察に協力しどんなを行動するのか。その思いに隠され
たのは怒りか秩序かそれとも孤独か…そして新たなる答えか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 08:36:54
1357文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
かの名君は律儀と狂気で知れ渡る。
その奴隷は憎悪と怨嗟を集めてほほえむ。
自由すぎて不自由すぎるふたりが鮮血でつむぐ叙情譚。
豊かにして幸福なる『地獄の島』では義理堅き『悪魔公』と慈悲深き『死神の落とし子』が身を尽くして破滅を華やげていた。
残忍や卑劣すら賞賛される剣闘場で『人殺し職人』は過度に歓待され、勝利の報酬は限度もみさかいもなく、大観衆は惨劇に酔い叫ぶ。
『狂気と冒涜にまみれた罪人』とは彼か彼女か我々か。
それを決められる者など、どこに存在しただろうか
。
*第一章完結しました。 *第七回ネット小説大賞の一次選考を通過しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 02:11:52
456534文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:88pt
ある日、車に敷かれて若い命を落としてしまった主人公抹茶男(まちゃお)。
だが彼はそこで終わらなかった。
死ぬ間際に抱いた車へのただならぬ怨嗟が、彼を新たな世界へいざなうこととなる。
車? 痛いけど? 味わってみるか? 味わってみろ! おらおらおら!
最終更新:2022-12-06 02:28:26
2293文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは悪意が渦巻き各地で怨嗟の声が上がるディストピア、その日世界は一人の魔女を生み出した。それは世界各地を焼いて回り世界に恐怖を刻み込んだ。人類は魔女を共通悪とし、団結することを決意した。それから100年、平和となった世界の片隅で祝福されし双子が生まれた。これは彼らの人生を綴る物語。*残酷描写ありですが、そこまで激しくない予定です。一応ね?
最終更新:2022-12-01 07:00:00
2089文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
怨嗟
自己愛
愛情と劣情
人間と自然
最終更新:2022-11-30 22:29:32
950文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の遺書は長い。怨嗟とは遺書そのものであるからだ
最終更新:2022-11-28 21:47:19
1055文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
怨嗟とその理由
自殺と殺人
最終更新:2022-11-24 00:37:57
1092文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間が喰い殺される事件。
その先にある怨嗟と愛を紐解くお話です。
殺人描写、食人描写、暴力的描写があります。
「Feather」はこれを全て投稿した後に投稿する「Angel's sin」というお話の前日譚というか下拵えのお話なので、是非どちらもお読みください。
最終更新:2022-11-11 17:46:17
39952文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:HOLD OUT
ハイファンタジー
連載
N1067HU
西暦2049年から205-年へ境界を日本がまたぎ始めた頃、相変わらずこの世界では上っ面の平穏な日々と
その裏で怨嗟と怨念にまみれた欲望が渦を巻いて人間達を掻き回していた。
主人公「大木順兵」は自死し、新たな世界で魂を食らう悪魔と呼ばれた球体として異世界に転生
そこで前世で得た金の知識を最大限に使い、今度は自身が世界を掻きまわす。
最終更新:2022-08-13 01:20:12
1147文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界初のVRゲームのβ版に当選した主人公。オンラインなのにろくにマルチプレイ出来そうにない初期ステータス、勢いで作ってしまったネカマアバター(超絶美少女)、リアルサイドでのβ版外れた級友の怨嗟の声、煩悩塗れの高校生の彼の運命は如何に?
ちまちまと手直しを加えていますが、話の大筋が変わることはありません。
最終更新:2022-08-01 17:17:49
189765文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:294pt
ここは廃墟ではない。
俺は、山武太一。
法律事務所に勤める事務員だ。
仕事で訪れたビルに人の姿はない。
それなのに。
夜、屋内にラジオの声が響く。
それは、怨霊の仕業か。
跋扈(ばっこ)するのは、魑魅魍魎(ちみもうりょう)か。
恨みは果てしない。
怨嗟は絶えることがない。
そして、ここは、兵(つわもの)どもが夢の跡。
シリアスなコメディを目指す作者が、夏のホラー2022に参加するために書いた8千字ちょい超えの短編です。読了に17分くらいかかります。
あと、最初に謝
ります。
これはホラーではないとおっしゃる方に向けて。
……さーせんした。
また、今回はホラーのつもりなので、茶番パートの【あとがき】はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 04:03:49
8282文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:古芭白 秋良
異世界[恋愛]
完結済
N7912HL
今日、私は40になる。この歳で初めて本当の恋を知った――
聖女ミレーヌは王太子の婚約者として責務を全うしてきた。しかし、新たな聖女エリーの出現で、彼女の運命が大きく動き出す。
エリーは自分を乙女ゲームのヒロインだと言い、ミレーヌを『悪役令嬢』と決めつけ謂れのない罪を被せた。それを信じた婚約者から婚約破棄を言い渡されて投獄されてしまう。
愛していたはずの家族からも、共に『魔獣』を討伐してきた騎士達からも、そして守ってきた筈の民衆からも見放され、辺境の地リアフローデンへと
追放されるミレーヌ。
だが意外にも追放先の辺境の地はミレーヌに対して優しく、その地に生きる人々ととの生活に慣れ親しんでいった。
ミレーヌはシスター・ミレとして辺境で心穏やかに過ごしていたが、彼女の耳に王都での不穏な噂が入ってくる。エリーの振る舞いに民達の不満が募っていたのだ。
聖女の聖務を放棄するエリーの奢侈、100年ぶりの魔王復活、異世界からの勇者召喚、そして勇者の失踪と度重なる王家の失政に対する民の怨嗟――次々と王都で問題が湧く。
一方、ミレの聖女としての力で辺境は平穏を保っていた。
その暮らしの中で、ミレは徐々に自分の『価値』と向き合っていく。
そんな中、ミレは黒い髪、黒い瞳の謎の青年と出会う。
この人を寄せ付けないエキゾチックな青年こそがミレの運命だった。
「アルファポリス」でも投稿しております。(若干の修正あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 21:10:01
135293文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:6036pt 評価ポイント:4438pt
近未来の日本において出てきた"復讐代行サービス"
それは人の怨嗟を晴らし、司法で裁けぬ"悪"を討つもの。現代の夜をかけるダークヒーロー。
しかし、同時にそれらと戦い、"悪"を守り、司法に殉ずる者達がいた。彼らこそは対復讐代行サービス008課。通称、"対復008"である。
最終更新:2022-05-11 18:37:45
11256文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
英雄王と呼ばれた、13代目風の王・インティーガ。
死を求めた罪に問われ、初代力の精霊・有限の星に断罪された、大罪の王だ。
太陽の影に封じられた死の蓋が開く皆既日食を境に、インティーガの影と呼ばれる存在が、精霊達の異界・イシュラースに現れるようになった
インティーガの影は、想い人に忘れられた者と、想い人を忘れた者の前に現れ、憎しみに満ちた言葉を吐く。
「死とは何か。本当に憎むべきモノは何か、わかるか?」
「忘れられる痛みを、知れ。
おまえの存在は、苦痛だ。捨てた記憶を、思い出せ」
不可解な言葉を吐くインティーガの影に、散ると共に記憶を失い、また新たに咲くというサイクルを繰り返す花の精霊達は蝕まれていく。
記憶を保持できないのは、風の王のせいだ!
いいえ、リティル様に何の咎がありましょう?
花の精霊達は2分し、現在風を統べている15代目風の王・リティルについに牙を剥く。
花の精霊達の噂に惑わされた初代力の制令に、無実の罪で処刑された13代目風の王・インティーガ
13代目風の王・インティーガを愛し、彼の恋人となったが散ってしまい、彼を忘れた花の姫・シェレラの怨嗟
強引に風の王の補佐官、煌帝・インジュの守護精霊となった、賢魔王の異名を持つ色欲魔、5代目風の王・インラジュールと、想い人、5代目花の姫・シレラの想い
縁結びを司る、花の王の過ちと、結ばれない番の風の王と花の姫の悲恋の物語
煌帝・インジュに恋する2代目智の精霊・リャリスの思惑と、5代目風の王・インラジュールの決断
リティルは、意識の行方不明になったシェラを取り戻し、シェレラを憎しみから救い出せるのか?
ワイルドウインド・シリーズ13作目。花の王編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 19:59:47
168223文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「絶対に殺してやる…!」
俺を睨む24の瞳に告げる怨嗟の言葉。
俺は落ちた
いや…落とされた。
あのときまでは友だと…家族だと思っていた皆に落とされた俺は、光の届かない深い闇に落ちていった。
俺が落ちてから、8年の年月が経った。
俺を落とした友は皆、世界を救った英雄となっていた。
例え英雄になろうが関係ない…。あのときの約束を果たすだけだ。
俺を忘れたのなら思い出させてあげよう。
友に裏切られた
彼には彼しか仕えない属性。それは「花」属性。意味を、使い方を
知ったソウカは裏切った友に復讐を開始する。
「葬花の名の下に、お前の最後に相応しい花を葬ろう」
ひとつの信念だけで生き続ける彼の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 18:00:00
107463文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:84pt
戦火によって1匹の復讐姫が生まれた。
狂い咲く怨嗟の炎は留まる所を知らない。
残虐で非道で冷酷で。
けれども可憐で純粋で美しく。
果てにあるのが滅びであるとしても止まることなど考えはしない、考えられはしない。
ウルリカ・ベーゼという少女の狂気にまみれた破滅へ至る復讐譚。
最終更新:2022-01-17 02:20:40
1109文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『英雄』と呼ばれた冒険者の両親を持ち、人並み外れた魔力を生まれながらに持ち合わせながらもソレを『魔術』と言う形で発現する事が出来ずに『無能』と呼ばれて虐げられて来た主人公の少年・シェイド。
彼は、両親の出身校であり、自身も通っている冒険者養成学校の課外授業の一環で訪れた森の中で、自身を虐げている者に囮にされて凶悪な魔物の前に置き去りにされてしまう。
受けた怪我が訴える激痛や出血によって混濁と覚醒を繰り返す意識の中で己の理不尽に対する怨嗟の叫びを挙げた彼は、致命の一撃が自
らへと振り下ろされたその瞬間に真っ白で見たことも無い空間へと意識を飛ばし、そこで軋みを挙げる鎖によって封じられた『扉』を目にする。
「……僕は、俺は!もう、誰かに良い様に使われる事も、虐げられる事もうんざりだ!
俺は、俺の生きたい様に生きてやる!だから、だから!!
だから、お前が俺の『力』だって言うのなら、黙って俺に従え!俺が、俺としてこの世界で生きて行く為に!!」
……そして、少年は得た力で、取り戻した力にて世界へと反逆の産声を挙げ、目の前に立ち塞がる全てを薙ぎ払って行く。
これは、勇者が世界を救う様な、優しい物語ではない。
これは、それまで虐げられて来た『反逆者』が全てを蹴散らし、薙ぎ払い、踏み潰して進んで行く物語だ。
※序盤は暗く重い説明回が続きますので、ある程度読み進めてから判断して頂けると有難いですm(_ _)m
※主人公が無双し始めるには少々時間が掛かりますが仕様ですのでご勘弁をm(_ _)m
※タイトルは仮ですので、もっと良さそうなのが浮かんだら変更する可能性が高いです
ご了承下さいませm(_ _)m
※毎日12時更新の予定です
取り敢えず続けられるだけ続けるつもりなのでよろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:29
940542文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:13356pt 評価ポイント:6892pt
命辛々、牛肥村病院から逃亡した俺は、廃工場で漁ったハンググライダーで離島へ翔ぶ。
行き着いたのは、曰く付きの医療従事者たちが集う洋館だった。車椅子の医師、栄養失調の栄養士、毒殺魔の調理師etc……。彼らに囲われ、静養することになった俺を新たな悲劇が襲う。不可解な毒殺、真夜中の密室殺人。精神病院脱獄者が探偵となって謎を解く、前人未到の館ミステリー‼️
最終更新:2021-11-12 03:00:00
58136文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:50pt
作:進藤jr和彦
ヒューマンドラマ
連載
N8829GQ
異世界闘士の登場人物、冷酷残忍なサンビスト、中井真也の異世界転移前のスピンオフ!
親に疎まれ、家族に見捨てられ、街にも無視をされた、片田舎の権力者の子として産まれた少年中井真也、自殺から彼を救ったのは元スペツナズのロシア人。
コマンドサンボとグラップリングを体得した中井は、家族との因縁に蹴りをつけ、関西屈指の悪の巣窟『英和田町』に流れ着く。
開発都市の英和田町にはヤンキー、チーマー、ギャングスタ、半グレ、ヤクザと様々な勢力が利権を奪い合う一方で、新たな都市としてクリーン
な町の仮面を取り付けられていた。
そんな町で中井が新たな学園生活など送れる筈もなく、時には暴走族の抗争、時には権力を傘に着た学生、そして時には暴力団の争いに巻き込まれていく。
何故邪魔をするか?それは、気に入らないから。
何故戦うのか?それは、生き残る為だから。
中学一年の転校から、異世界に転移する2018年12月21日、高校一年の冬までの中井真也を描いた、青春とは程遠い血と傷と怨嗟に塗れた血濡れの残酷残虐青春劇!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 16:04:15
41529文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
今日、私は40になる。この歳で初めて本当の恋を知った―――
聖女ミレーヌは第一王子の婚約者として責務を全うしてきた。
しかし、自分を乙女ゲームのヒロインだと言うエリーから謂れのない罪を被せられ、それを信じた婚約者から婚約破棄をされ辺境へと追放されてしまう。
だが意外にも追放先の辺境の地はミレーヌに対して優しく、そこでの生活に慣れ親しんでいく。
一方、王都ではエリーの振る舞いに民達の不満が募っていた。
魔王復活、勇者の召喚、そして勇者の失踪と民の怨嗟―――次々と王都で問題
が湧く。
そんな中、ミレーヌは黒い髪、黒い瞳の青年と出会う。
この人を寄せ付けないエキゾチックな青年こそがミレの運命だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 17:00:39
7029文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5558pt 評価ポイント:5140pt
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