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検索結果:2668 件
高校2年生になった俺、古賀 綾斗は新しい環境、新しい出会いに胸をときめかせる。
なんてことはなく、結局いつもどおりだと、そう思っていた。
小さい頃から仲のいい幼馴染。
成績優秀、容姿端麗な生徒会長。
クラスで仲良くなったギャル。
学園のお嬢様。
中学から追いかけてきた後輩。
3年前にできた義妹。
みんな仲のいい友達で、いつまでもこのままの関係。そう思っていた。
でも、5人がお互いに会ってから、急に様子が変わって!?
全員俺の事好きってマジですか?
鈍感系主人公と乙女たちが送る
学園ハーレム恋愛物語です。
※ヒロイン増えるかも...........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:00:00
6326文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:美杉。節約令嬢、書籍化進行ちゅ
異世界[恋愛]
連載
N0221JA
親に連れられた王宮の夜会で見初められたアマリリスは、王太子との婚約を幼い頃決められてしまう。
そこからお妃教育のために、すべてを捧げる日々。子どものように遊ぶことも、親と触れあうことさえも出来ず王宮で過ごすこととなった。
しかし当の婚約者である王太子は、アマリリスに会いに来ることもない。
何のために自分はこの教育を受けるのだろうかと思いながらもアマリリスは、落ち込むことなく過ごしてきた。
そしてやっと婚約披露パーティーにて、王太子と会うこととなる。夜会では、
何人もの他の女性たちと親しくし、まるでアマリリスになど興味のない王太子。
しかし急に近づいたあと
「まだ記憶は戻ってないのか?」と意味不明な言葉を投げ掛けられる。
自分は何を忘れているのか。
王太子の眼、そして首にある特徴的なほくろを見た瞬間、アマリリスはやっと過去を思い出した。
目の前にいるのが、前世で浮気をしまくっていた自分の元夫だということをーー
「はぁぁん!?転生先まで浮気元夫(ゴミ)とか、いらなさすぎるんだけど!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 15:51:22
4229文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
借金まみれの女子高生、宮辺響は級友に誘われて公園のフリーマーケットに足を運ぶ。
燥ぐ級友達とは違い、無駄遣いを避けようとする響は一人公園の散策に興じていたが、急に発生した濃霧に飲み込まれてしまう。
濃霧が明けた響の前には鬱蒼とした暗い森。怪物が蠢く謎の世界だった。
迫りくる怪物から逃げ回っている最中、古ぼけた館を見つけた響だが。
最終更新:2024-05-10 10:10:41
15301文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:paiちゃん
パニック[SF]
連載
N7491ID
アメリカ合衆国のデンバー北西部にある先端技術開発区画にある研究施設で事故が発生し、有害物質が周囲に拡散したらしい。
事故対応に向かった消防隊や警察から次々と先端技術開発区画に向かったのだが、彼らからは、要領を得ない応援要請が届くだけだった。
先端技術開発センターから次々と車で避難する者達が、次々と交通事故を引き起こしてさらに事故を拡大していく。
どうやら有害物質の拡散は偽りで、研究中の遺伝子改造を行った生物がBSL-4(バイオセーフティレベルの最高レベル)を誇る区画より
外に出てしまったらしい。
後にヒドラウイルスと名付けられた遺伝子改造生物は、幼生を傷口から新たな宿主の血管を伝わり脳内に至ると脳の組織を自らの組織に置換していくらしい。
さらに神経組織や筋肉組織までもがヒドラウイルスに置換されていくことで元の人間以上の力を持つことになる。その結果知性が無い生存本能だけで動き回り、新たに人を襲うことになる。
いわゆるゾンビそのものだ。
そんな事故現場近くでサマーキャンプに参加していた6人のハイスクール生徒の1人の視線で物語が始まる。
ラジオで状況を確認しよとしていた時に、友人の父親からの通信が届く。一方通行の通信だが、それを信じて避難場所からの脱出が始まる。
ゾンビを倒しながら何とか友人家族と合流すると、早急に町を離れることになった。
ロッキー山脈の西にある友人の父親が所属する協会の拠点へと向かう途中で、アメリカ軍による核を使った都市攻撃が始まる。
どうにか拠点へと到着したところで、もう1つの脅威が襲い掛かる。ロッキー山脈の冬だ。
冬の間に傍受した通信内容によると、アメリカの住人の9割以上がゾンビ化してしまったらしい。残された生存者は1千万人を下回っているらしいが、政府は混乱している状況だ。
比較的近い場所で生き残っていた人達と合流し、近くの小さな町からゾンビを掃討していることが軍に知られて、軍と共同でゾンビを掃討することになる。
町のゾンビを掃討しながら、アメリカ軍を維持してきた兵站基地の制圧が当面の目標になるようだ。それが間に合わないと、ゾンビ相手の銃弾や兵器が枯渇してしまいかねない。
さらには穀倉地帯の穀物集積所を早めに奪回することも、飢えを防ぐうえで重要な課題になりそうだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 09:30:00
1673650文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4770pt 評価ポイント:2492pt
作:楓原 こうた
現実世界[恋愛]
連載
N4264IY
入江司《いりえ つかさ》は、幼い頃ヒーローに憧れていた。
その想いは人一倍強く、自ら首を突っ込んだりしてしまうほどで、何度も無茶して怪我をしてしまったりしていた。
背中にできた火傷の痕、犬に噛まれた肩口の傷。
今となっては恥ずかしい過去。
それは高校二年生になっても傷と一緒に残っており───
「これだけは、絶対にバレるわけには……ッ!」
しかし、助けた女の子の一人であり、幼なじみの柚葉に傷を見られてしまう。
今まで隠し通してきた秘密。
一人にバレてからとい
うもの、不運なことに立て続けに昔助けてくれた男が実は司だったということを他の女の子に気づかれてしまう。
そして、それが偶然にも全員が学校で有名な三大美少女様で───
「あ、あのね……今日さ、一緒に帰らない?」
何故か、急に様子がおかしくなり始めたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 09:00:00
44766文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:4850pt 評価ポイント:1926pt
作:strength
現実世界[恋愛]
連載
N7221IU
2023年11月20日。急に性別が変わってしまった俺(夜桜魔沙斗)は同性の友人中津浦優斗に片思いをしていた。慣れ親しんでいる視点、軽くなった体。二回目の大学4年生(25歳)で内定も出ている中で変わってしまった体。就職、恋愛、結婚、親との確執、アルバイト。日々の中でボロボロになりながらも懸命に生きる一人の少女。彼女は母親と分かり合うことはできるのか。
更新は不定期になるかもしれません。作品の都合上多少の性描写やいじめ描写があります。すれ違いを求めている人には物足りないかもしれ
ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 08:59:58
94020文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:グリンピースの豆ごはん
ハイファンタジー
連載
N3360HV
日向天太(ヒムカイテンタ)は、高校2年生。
小学4年生の時に転校してきた涼風響(すずかぜおとあ)に一目ぼれ。
しかし、彼女に話しかける勇気もなく以来ずーと片思いだった。
そんな天太(てんた)に急に幸運が訪れる。
何と!響(おとあ)からの逆告白!
人生最大の幸運をかみしめていたある日、学校帰りいつもの公園に
立ち寄った時、響(おとあ)が魔法のランプのようなものを拾ろった
ことから、運命の歯車が狂いだす。
「擦ったら魔人がでてきたりしてw」と冗談半分に響(おとあ)がラン
プを擦る。
すると突然、ランプから黒い煙が噴き出し、やがてその黒煙は渦を巻き、
2人を包み込んだ。
次の瞬間、天太(てんた)と響(おとあ)は、別の世界へと飛ばされていた。
そこに居たのはかつて、イディアと言うこの世界を恐怖に陥れた大悪魔大帝
ダリウスの神殿で、突如として現れたダリウスの魂に響(おとあ)の体が乗っ
取られた。
普通の高校生天太(てんた)が、異世界イディアで、彼女(オトア)の体
を悪魔から取り戻そうとする冒険ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 08:00:00
846175文字
会話率:23%
IN:13pt OUT:86pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:118pt
作:その辺の双剣使い
ハイファンタジー
連載
N6468IO
パッシブスキル邪神の呪いレベル9,999。しかも天職がモブAって...。
そんな訳のわからない恩恵(ギフト)と天職しか持たずに異世界召喚された普通の高校生である涼森翔哉(16歳)は、ひょっとしたら何か特別な力を開花させるかも知れないと思った皇帝と最高司祭の思惑により、他のクラスメイト達と共に戦闘訓練に参加させられる事になってしまう。
しかし、彼はいくら訓練を積んでもレベルを上げる事ができなかったのだ。
彼の持つパッシブスキルは、レベルが上がらないと言う呪いなのでは
? そう思った帝国側により、とうとう翔哉は厄介払いの為、訓練の途中でありながら、一人クラスメイト達から離され斥候部隊に編入される事になる。
ろくに訓練も受けずに実戦投入された彼は、邪神が住むとされる大樹海を探索中、敵兵に襲われ仲間の隊員達に置き去りにされてしまう。
そんな状況の中、彼は窮地を乗り越えていく過程で、次第にその能力の真の意味を知る事になっていく。
急に態度を変え、酷い仕打ちをしてきたクラスメイト達の所になんて、もう帰りたくない...。僕はこの樹海で一人でも生き抜いてやる!
そう決意した彼に、この後様々な出会いが生まれ、数々の試練が待ち受けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:06:35
462248文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:136pt
既に投稿している『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』の大幅加筆修正版、または完全版となります。
魔王と聖女が、自らの命と引き換えに聖女召喚にまつわる知識や技術を消し去った世界。
そもそも、どうして魔王は生まれたのか。
聖女召喚とは何だったのか。
『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』では書ききれていなかった部分を表現していきたいと思います。
あと、ざまぁ編も加筆修正します。
鬼の部三作と人の部三作から成る話です。
『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復
讐譚』は鬼の部の第二章になります。
この第二章の世界線で鬼と人とそれぞれの愛憎の物語を書いていきます。
急に続編を書こうと思ったので、もともとの『無理矢理召喚された聖女と魔王の仄暗い復讐譚』はそのまま残しつつ、こちらにも第二章として載せますのでご了承ください。
※第一章が完結したら転載します。
鬼の部は鬼の禁術をベースに、人の部は聖女召喚をベースに綴っていきます。
長くなりますがお付き合いいただけましたら幸いです。
※アルファポリス様、エブリスタ様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:00:00
93512文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
作:北條院 雫玖
ヒューマンドラマ
完結済
N7703IY
見た目がぱっとしない高校生、橋本俊介は普通の学校生活を送っている。だけど、何をしてもやり返せない俊介は、一部の生徒から他者からはバレにくい方法で軽いイジメを受けていた。
そんなある日、俊介のクラスに転入生がやってきた。
名前は、瀬戸内希。
しかも希は、すれ違った人を二度見させてしまうほど可愛い上に、明るい性格で誰とでもすぐ仲良くなれて、正義感も強い。
でも希は、中学生まで俊介と同じ境遇だった。だけど、そんな自分を変えたくて努力した。希は、転入してから数日が経つと、俊
介が過去の自分と重なり気になり始める。何度か会話をしていくうちに、昔よく一緒に遊んでいた幼馴染と同じ雰囲気を感じるようになる。
希は、感じた雰囲気を確かめるために、学校の正門で俊介を待ち伏せる。歩きながら幼き日の事の会話をそれとなく俊介に話す。すると、会話の中で「見晴台の公園」の言葉を聞いた瞬間、幼馴染があの時の「俊介」だと気づき、俊介もまた「希」と思い出す。
当時はお互いの事を「しゅん君」と「のんちゃん」の愛称で呼び合っていて、二人は六歳の頃まで「見晴台の公園」で一緒に遊んでいた幼馴染で大の仲良し。だけど翌年、希は遠くの他県へ引っ越をする。それ以来、疎遠になっていた。
当時の懐かしい思い出話で会話が弾む。
これまでの会話の中で、俊介は自分も変われるなら変えてみたいと強く思うようになり、別れ際に俊介は自分の思いを希に伝えた。だけど、自分がイジメらていることは話せなかった。
翌日。俊介と希が登校すると、クラスのみんなは二人が急に仲良くなったことに疑問に思う。また、俊介と希が仲良くなったことを、一部の生徒は気に入らない。俊介へのイジメは、徐々にエスカレートしていく。
だが、自分を変えたいという強い気持ちで、俊介はイジメに立ち向かう。
でも、希は俊介がイジメられていることを知らない。
俊介は誰にも言わない。自分がイジメられている事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 02:54:31
3789文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カプリスこと葉山 司はアニメやゲームをこよなく愛するオタクだ。そんな司はネトゲ内で二人組の美少女ルーナとマールから求婚をされてしまう。しかし、1人としか結婚できないため困り果ててしまう。
そんな時ルーナとマールは魅力を司に見せるためオフ会を開こうと誘われる。
そしてオフ会当日、現れたのは学校で悪態をついてくる、双子の美少女だった!?
最終更新:2024-05-10 00:22:36
82117文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2170pt 評価ポイント:878pt
「敗北を知ってるんじゃないですか、先輩は人間として負け犬ですからね」
「明日からリード付けて学校に登校すればいいんだろ?!」
「言ってません、分かりやすくあらすじを言って下さい」
「文芸部の話、それ以上あるのか?」
「暴力的な表現が多いとかじゃないですかね」
「お前のせいじゃん」
「責任転換でご飯食べていけますよ」
「ありがとう、それしか言葉が見つからない」
「もっと探してみて下さい、それ以外絶対あります」
「名前からだな」
「えー急に常識人振りますね、|柊《ひいらぎ》|貴音
《たかね》です。これが遺書にならないことを祈ってます」
「|西藤《さいとう》|哲也《てつや》好きな食べ物は固形物」
「そういうの要ります?私は要りませんでしたけど」
「柊、自分の意見が他人の常識だと思うなってインターネットで習っただろ」
「それちゃんと習えてますかね・・?」
「ネットには真実しかないからな」
「右の道と左の道、両方が正しいと書かれてたらどうなるんですか?」
「正解は沈黙」
「うざいですね」
文芸部での日常サスペンスラブコメ
ストックホルム症候群とガスライティング的な
自己愛性作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:11:03
194135文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
今日も今日とて、社畜として生きて日付をまたいでの帰路の途中。
高校の時に両親を事故で亡くして以降、何かとお世話になっている叔母の深夜食堂に寄ろうとした俺。
いつものようにドアに手をかけて、暖簾をぐぐりかけた瞬間のこと。
足元に目を開けていられないほどの眩しい光とともに、見たことがない円形の文様が現れる。
声をあげる間もなく、ぎゅっと閉じていた目を開けば、目の前にはさっきまであった叔母の食堂の入り口などない。
代わりにあったのは、洞窟の入り口。
手にしていたはずの鞄もなく、近
くにあった泉を覗きこむとさっきまで見知っていた自分の姿はそこになかった。
泉の近くには、一冊の本が落ちている。
『ようこそ、社畜さん。アナタの心と体を癒す世界へ』
降り出した雨をよけて、ひとまずこの場にたどり着いた時に目の前にあった洞窟へと本を抱えながら雨宿りをすることにした主人公・水兎(ミト)
日記らしきそれを開くと見たことがない文字の羅列に戸惑い、本を閉じる。
その後、その物の背表紙側から出てきた文字表を見つつ、文字を認識していく。
時が過ぎ、日記らしきそれが淡く光り出す。
警戒しつつ開いた日記らしきそれから文字たちが浮かび上がって、光の中へ。そして、その光は自分の中へと吸い込まれていった。
急に脳内にいろんな情報が増えてきて、知恵熱のように頭が熱くなってきて。
自分には名字があったはずなのに、ここに来てからなぜか思い出せない。
そしてさっき泉で見た自分の姿は、自分が知っている姿ではなかった。
25の姿ではなく、どう見ても10代半ばにしか見えず。
熱にうなされながら、一晩を過ごし、目を覚ました目の前にはやたらとおしゃべりな猫が二本足で立っていた。
異世界転移をした水兎。
その世界でまわりに自分の姿がどう見えているのかを知らないまま、本が導くままにのんびりと旅に出る水兎のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 23:14:20
25511文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲームの悪役令嬢として転生したけれど、シナリオを放り出して慈善事業に励んだ結果......やはり運命は変わらず、性悪ヒロインと婚約者によって追放させられてしまったアイリス・ヴィオレット。
かねてより追放に備えていたアイリスだったけれど、そこへ迎えにやってきたのは帝国最高峰の魔法機関『魔塔』のトップ、魔塔主だった。
それはアイリスが面倒を見ていたシアンという少年だった。
失踪したと思っていたのに急に現れて、見知った雰囲気の面影もないシアンにアイリスは混乱してしまう。
「ようやく一緒になれますね」
魔塔主によって第2の乙女ゲームの舞台である魔塔に連れてこられたアイリスはなぜか彼に溶ける勢いで溺愛されてしまう。
シアンは続編を始めたいヒロインも、王国が混乱する様子も一切興味がないようで......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:18:14
120068文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:98pt
ふと気付いた時には、いつもの天井。
子どもたちを起こすシスターの声、五歳の身体。
それはいつも突然で、十七歳で戻ることもあれば、七歳で戻ることもある。
眠って起きたら戻っていることもあれば、ご飯を食べている時に戻ることや、水浴びの途中で戻ることもあった。
共通しているのは、必ず五歳の時に戻ることと……絶対に十八歳になれないこと。
つまり大人になれない。私は永遠に子どものままなのだ。
「……人生に、飽きた」
五歳の幼女が急に死んだ目でそう呟いたのを見て、
シスターは何を思っただろうか。
自死しても五歳に戻ってしまうことを知って絶望した私は、ある事故をキッカケに、新しい事実に気付く。
「魔力が、増えている……?」
五歳に戻る度に体力も筋力も人間関係もリセットされるのに、どうやら魔力だけは蓄積されていたらしい。
え、世界最高レベルの魔力量?
え、私が侯爵家の養女に?
え、魔塔の後継者になってほしいって?
大人になれないんだから、無理だが?
そうは思うけれど、これまでにない選択肢は悪くない。
よし、暫くは魔法でも習ってみますか。
それはそれとして。
……もう!
一体誰なの!? 何度も人生をやり直してるのは!
私を巻き込むのはやめてもらえませんかね?
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:00:00
51643文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:196pt
山岳部の友人が急に亡くなった。
まだ若いのに。
葬式に出席するとご遺族の方に一冊の日記を渡された。
彼女が山岳部時代に使っていたものらしい。
読んでみると――え?
「皆で最後に冬の奥穂高に登れたらいいな」とか書いてあるんですけど。
卒業間際の時期に聞いた時はてっきり冗談だと思っていたんですけど。
社会人になってから山とは縁遠くなった。
30歳。
皆それぞれ社会の中での立ち位置が決まっている頃だ。
僕もちゃんと登る機会なんて無いと思っていたけれど。
もし再開するなら今しかない
よね。
冬の奥穂高に登れるかどうかは分からないけどさ。
大学時代の思い出を振り返りながら、社会人が山に登る。
もう一度あの峰へ。
亡くなった友人の分まで。
これは登山を通して綴られる一人の青年のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:40:50
132996文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
作:かなた つむぐ
ハイファンタジー
連載
N9503HU
★作品説明★(本当のタイトルはこちら)
「異世界転生したので見た目を男性の推しのアイドルにと願ったら顔も声も同じになって『転性』して推しになっちゃって、しかも友達が欲しくて同性にモテようと思って『魅力』のステータスに極フリしたら男性の姿で女性にモテまくりに⁉」
★あらすじ★
主人公の笑皆愛(えみなあい)二十三歳。
愛の生きがいは推し活で、趣味を仕事にしていた。好きを仕事にしたため寝ずに仕事をする日々。そんな彼女は朝まで仕事をしていると急に眠気が襲い倒れてしまう。過労死か
と思われたが死神の間違いで「てへぺろ死」という死に方をした。同じ世界に戻ることが出来ず、愛は別の世界に転生することとなる。
愛は前世で友達がいなかったため転生後に同性の友達が作りたいと考える。そのためステータスを『魅力』だけに極フリした。また好きな容姿に変わることが出来るということで、大好きな推しのアイドル容姿を強く思い浮かべた結果、推しの容姿だけでなく声も性別までも推しのアイドルになってしまう。そのため女性にモテる男性になってしまったのだ。ついでに転生後の名前もアイドルと同じ、ノアにした。
ステータスを『魅力』に極フリしたせいで他のステータスはオール1。レベルを上げたいが冒険に出られず食事処で働くことに。ちなみに現状職業欄は『フリーター』になっている。本来は『冒険者』など名前があるのだが何故かフリーターに。
食事処では人前で一芸をするのは当たり前。ということで唄を歌うことに。
ノアの能力それは魅力で人を集めるだけでなく『声』でもあった。
『魅力』極フリのノアの物語をお楽しみください。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:00:00
109179文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
益子藤治(三十歳フリーター独身)は、北海道胡蘭市ご当地ゆるキャラ〈コラン君〉の着ぐるみの中の人である。
藤治は〈コラン君〉の姿で路上営業中、急に現れた野良猫を踏んづけてつまずく。
そして勢い余って道路に飛び出した所をトラックにはねられてしまった。
死を覚悟するほどの激痛に意識を失い、次に気が付くとそこは見知らぬ森の中。
呆然としている所へ先程踏んづけた猫が現れて突然喋りだす。
「僕のせいで死なせちゃって悪かったね。お詫びに流行りの異世界転生をさせてあげたから、自由に
生きていいよ」
「まじかよ……ちょっと待て!この着ぐるみ脱げないんですけど!てかなんか体と同化してるんですけど!」
こうして藤治はエゾモモンガとオジロワシをモチーフにしたゆるキャラ、〈コラン君〉の姿となって異世界に転生した。
森で出会った妖精の少女や竜の幼女を旅の道連れに、藤治の探索が始まる。
※北海道胡蘭市は架空の地方都市です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:00:00
820405文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:864pt 評価ポイント:434pt
念願だった高校に合格し、寮に向かっていたケイは、路地裏に季節外れの桜の花弁が舞っているのを見つけ気になって路地裏に入ってみる。
すると急に意識が遠のき、倒れてしまった。
気付くとそこは異世界で、路頭に迷っているとき、リノンという竜族の子供と出会う。
色々あってケイは日本に戻る為、今居る国の王城にあるという、転移魔法についての研究書を求めリノンと旅を始めた。
最終更新:2024-05-09 12:49:47
96791文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ある日突然車に轢かれた十夜ツキ。
なにも知らないのに、急に異世界へ⁉
こんなの無理です!と言いながら進んでいくツキの冒険が始まります。
最終更新:2024-05-09 10:20:17
210文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある年の八月某日。喉が渇いた為深夜に目が覚め、リビングに置いてあった酒を水と勘違いして飲んでしまった茨 峰華は急性アルコール中毒で死んでしまい、目が覚めたら乙女ゲーム「sunshine flowers」でほとんどのルートで死んでしまう最悪の悪役令嬢であるローズ・コフィールに転生してしまう!?
しかも急に虐めていたメイドの様子がおかしくなって…!?
最終更新:2024-05-09 06:49:07
164689文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:92pt
ひまりと一緒に歩いて帰ったこのみ。ですが、ひまりが急に消えて死んでいたということになってました。そこで何故かこのみはループのような形に入ってしまいます。
最終更新:2024-05-09 01:06:33
10272文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本に住む高校三年生藍葉高馬はある日の昼休みに友達と一緒に大学の合格発表を待っていた。
緊張しながらも盛り上がって時間を待っていると急に学校が大きく揺れた。学校の中は生徒達の悲鳴に包まれ全員が不安を抱いた。高馬は何が起こっているのかわからずとりあえず外の状況を確認した。
すると窓の外には空から大きな惑星が地球に落ちてきていた。その光景に高馬は唖然としそこからの記憶はなかった。
そして高馬は森で目が覚めた。周りには誰の姿も見えず独りぼっちだった。数日の間は訳が分からず何もできな
かったがしばらくすると生きるために森を捜索し始めた。時間が経つとその生活にも慣れ過たある日高馬は自分に魔法が使えるようになっているのに気が付いた。
魔法使いになった高馬は森に家を作り拠点としていろいろなところに冒険をすることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:45:35
7563文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:朗(ほがら)
ハイファンタジー
連載
N8677IZ
本文があらすじかもしれない。
同級生を登場人物にしたファンタジーです。
思いついたまま書くので、急にキャラの設定や時間軸が変わったりするかも。
最終更新:2024-05-08 19:13:14
396文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
急に暇になった午後。
交際期間がもうすぐで1年になる彼女に家に行ってみることにした理来が見たものは――
※カクヨムにも投稿
最終更新:2024-05-08 19:00:00
7686文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
代々町を妖怪の手から守ってきた妖術師の一族である主人公は、急に現れた妖怪の強襲により命を落としてしまう。しかし目を覚ますと、そこは見知らぬ異世界だった。「記憶あり、魔法ありの第二の人生悠々気ままに楽しもう!」
そう思った矢先、どうやら俺は魔法が使えないらしい……
※執筆のモチベーションになるので応援・ブックマーク等よろしくお願いします。
最終更新:2024-05-08 18:48:49
5974文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
モハメ撮スピンオフ短編作品
男体化モンスターでいちゃラブ妄想デートする研究員♀の豊かな想像
ドライアド編
モンスター娘生態調査団 生態調査部 強行観察班
主任研究員 猪狩 咲良
ある時急に現れた扉の中には未知の世界が広がっていて、
そこには地球に存在しないようなモンスターと呼ばれる生物がいた。
そんな扉の中にて、どんなに過酷な任務もこなすエリートには、誰にも言えない秘密があった。
それは、想像力が豊か過ぎて妄想に浸る癖があること。
今日も見知ったモンスターの特徴や
能力を取り込んで、あり得ない男性像を妄想する。
そして、自分と目いっぱいいちゃいちゃさせて勝手に愛を育むのだ。
今日、想像するストーリーはどこまで行けるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:19:49
3997文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王都シルフォリアの郵便屋で働く少年、ヒルト・クリネは
今日も扉を蹴飛ばして、いつも通り配達に向かう...はずだった。
車は急には止まれない。馬車にはねられた彼を待っていたのは女神様!?
「私が生き返らせてあげる、これで永遠に郵便ができるわよ」って言ってたけど、どういうこと?
生き返って地上に戻ったら体から翼が...
ん?翼?
なんかいきなり魔法陣で召喚されちゃうし、
天使って崇められてるし、
もしかして...天使にされちゃった!?
これは天使が運ぶ手紙で紡がれる不
思議な縁の物語。
あなたの元にも幸運が訪れますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 12:10:00
169744文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:モーニングあんこ
ローファンタジー
連載
N6362IV
不破派欲汚は就職氷河期でも最も冷え込んだ、199X年。バブルが弾けて数年後の日本。仕事を選べる環境では無くなり最低でも大学を出なければ大手に就職さえできないそんな時代。やっと手に入れた自分が望みに臨んだ企業からの内定獲得。しかし、内定を受けて数日後体に異変が起きる。布団から出れなくなり翌日救急車を呼ぶも「元気そうじゃん。酔っぱらってるくらいで救急車呼んだらダメだよ笑」と言われ切られる。誰にも頼れずそのまま衰弱。数日後、連絡が無いことから両親がアパートに来て発覚。両親の運転す
る車に乗せられ病院へ行きそのまま入院。両親は、訴えようとするが止める。
欲汚「そんな生ぬるいことをしても奴らは懲りないよ」
そこで立ち上げたのが、魔王株式会社。
病院で完治するまでに、数年かかると言われたことでさらに気を病み覚醒する。魔王に。
現世において魔王というのはファンタジーの世界という虚構の空間にしか存在しない。しかし、夢に見た企業内定を断らなくてはいけないことになり、苦しみ悲しみをひとりで抱え戦った。その結果、体に異変が生じ寝込み助けを呼ぼうと救急に電話したら軽くあしらわれた。ここで、一切の悲しみ苦しさから解放され気を失う。両親の助けにより病院に運び込まれ意識を取り戻すも医師からは完治に数年かかると言われ若い20代を謳歌することなく静かに余生を暮らすことを勧告された。その時に、体の奥底から出てくる不快ななにかがこみ上げる。
気づけば、起業していた。社名が、魔王株式会社。そう。CEOは不破派欲汚。ぼくだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 04:20:37
25162文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕の名前は咲見(さきみ)暖斗(はると)、中学2年生。夏休みを利用した本物の空飛ぶ戦艦の、体験乗船のメンバーに、このたび選ばれた。超ラッキー!! だったんだけど、あれ?
男子は僕だけ‥‥。え!? 他の15人全員女子!?
で、なんか色々あって、僕が人型戦闘兵器DMT(デアメーテル)に乗って戦うことになって。
‥‥ただ、問題はそこじゃなくって。
そこにはクラスメイトの女の子がセーラー服に白衣を羽織って待ちかまえてるんだけど。
「暖斗(はると)くん。運動負荷心電図検査(CP
X)、始めるよ~。でもその前に」
「え? 何? 愛依(えい)さん。急にかしこまって」
「うん。暖斗くん。いつも、DMTに乗って戦ってくれるでしょう? わたし達みんなを守るために。ちゃんとお礼を言ってなかったなあって」
「いやあ、改まってそう言われると。僕の方こそ戦闘の度に君に面倒かけてる感じで」
「それは、わたしは医療人として当然のことをしてるだけだよ?」
「出た。『医療人』」
「それじゃ、そろそろ検査しよっか」
「はいはい。いつものヤツだね。一発合格するよ?」
「良いかな、その意気。合格したら、あなたは自室に帰れてのびのび。医務室(ここ)で毎日24時間わたしと顔を合わせる苦行から、ついに解放されま~す。がんばってね」
「うん」
「じゃ、センサー付けるから、Tシャツ脱いで。はい、ちょっとヌルヌルひんやりしますよ?」
「‥‥あれ、暖斗くん、ちょっと体格良くなったんじゃない?」
「そうかなあ、まあ、パイロット用の訓練とかやってるし。一応だけど」
「うんうん。男子の中2は成長期だからね。背も伸びるし。」
「あんまりジロジロ見ないでよ。愛依さん。ホント、『医者の顏』の時と、『素の顏』と、キャラが違うよね。君は‥‥。あれ? 愛依さん?」
「暖斗くん。ウチ男の子の兄弟とかいないんだからね‥‥。そういうこと言わないで」
「あ、顏赤くしてバックヤードに消えていった」
「『素の顏』が出ちゃったか。上着脱げって言ったのは君でしょ? おーい。検査はぁ?」
「ダメ。この顏じゃ人前に出られないよ。ち、ちょっと待っててよ‥‥」
「ホント、『医療人モード』と『素の中2女子』とのギャップが」
「‥‥もう! 今度暖斗(はると)くんが『赤ちゃん』になっても、ミルクあげないんだから。もう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:05:05
1005054文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:330pt
「其方が雨水《うすい》の孫か、よう来たな」
開いた口が塞がらない...とは誇張した言い回しだと馬鹿にしたことがあった。でも、実際目の前に真っ白の子供がまるで自分の部屋だと言わんばかりに迎えられたら驚くしかないだろう...
「雨水の孫にしては大きいのぉ、時雨《しぐれ》はもう50手前か、なら妥当か...お主、知っとるか。時雨が赤ん坊の時はずっっっと泣き止まなんで雨水と若葉が必死に機嫌取っての、特に...」
子供が急に近づいたかと思えば、じいちゃんとばあちゃん...そして父親
が子供の話を延々と早口で話し始めた。小さい体を必死に動かしてる姿は女が見たら可愛いと言うだろうが、今は25時だ。
都内から県を跨いでの長旅で体力を使い果たしたからか、じいちゃんとばあちゃんの長話に付き合ったからか、頭がぼんやりしてきた。
子供が布団の上から移動した隙を見計らい、横たわる。
ゆっくりと瞬きすると、まだ熱中して話してる真っ白の子供の姿が映った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:32:58
6203文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日々出現する怪人を釘バットでぶっ叩くロボット幼女&そのバディ
この物語の主人公は
頻繁に怪人という存在が出る
とあるトーキョーで渋Y区を中心に
可愛らしいフリフリのお洋服を靡かせ
お気に入りの釘バットで怪人をボコボコにして
返り血を浴びるような
ヒューマノイド"RBT型0番"である。
______________
鴉 メルヘン です。
このオリジナル小説は基本ギャグですが
急に脈絡なくシリアスをぶっ込むことがあります。
あとゲロとかパン
ツとか童貞とか現代のコンプラで秒で引っかかりそうな表現も普通にありますので注意してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:40:28
238188文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
異世界に突如として召喚された皇洋学園2-3組…主人公の神崎未来(かんざきみく)男だが女と間違われても仕方ない名前をしていた.急に召喚されて魔王討伐をお願いされたのに、すぐにあんな目にあうなんて…
これは見捨てられた未来が天を穿ち、必ず家(実家)に帰ると決意。行動を起こしいろんな人を巻き込んで成長していく物語
最終更新:2024-05-06 21:31:47
2011文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Lark224a
ローファンタジー
連載
N2581IN
高校2年の夏休みが終わり9月1日に勇者召喚によって“帝都ノワール”に召喚されたが俺は勇者ではなく“錬金術師”だった。錬金術師は名前の通り“物を生み出したり”“力を付与”したりする職業だった。
当然、帝都は勇者でない俺を城に置いている意味無く、その場で“好き勝手に生きてくれ”と言われてしまい、1人で何も知らない異世界で生きることとなった。
そこから時は経ち、この世界に来て30年が経っており47歳になっていた。これまで30年間は本当に色々な出来事があった。辛いこと、楽しいこと、
悲しいこと、怖いことをたくさん経験したがどうにかやってこれた。
そんな30年間をへて俺も今は、帝都で一番と言われる産系ギルド“アトゥム”を作り、そこでギルドマスターをやっている。
だが、俺が長い時間を掛けて積み上げてきた物は、ある日、唐突に崩壊するのであった。それは、召喚された本物の勇者の手によって魔王が倒されてしまい、役目を全うした勇者達は元の世界へと帰還したのであった。
当然、勇者ではない俺も勇者召喚によってこの世界に来ているので、俺の意思とは関係なく日本へと強制送還されてしまった。
俺が積み上げてきた30年間の努力が一瞬で無くなり俺は絶望したが、何と日本に戻って来ても錬金術が使えるままだったし、世界には魔物が溢れていて世界が世紀末状態になっていた。
俺はこんな世界を見て日本にも“アトゥム”を作り全て取り戻すことを決めた。
「召喚手違いで異世界へと来た俺は“錬金術”を極めました。そして急に日本に送還されると魔物が世界に溢れていて世界が崩壊していたので、俺が、この世界を救い作り変える。」
国造り、バトル、スローライフが始まりますッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:00:00
104748文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:170pt
気が付いたら赤ん坊になっていた。……何それ。魔法? 魔道具?? ええっ、もしかしてここって異世界なの?! よく分からない世界で生きるのは大変だろうなあ。もし急に捨てられたら死んじゃうかも。よし、大人達に大好きだよとアピールしまくろう。それなら僕が大きくなっても可愛がってくれるよね?
可愛い演技をしまくって楽に生きるぞー。じゃあ今日は特別に、今まで頑張ってきた成果を見せちゃおうかな。僕が頼めば何でもしてくれるんだよ。もっと甘やかしてー!!
「まんま、えぐぅ(ママ、抱っこ
して)」
「またおっぱいなの? ママ疲れちゃったから嫌よ。もう今日だけで何回目かしら。早く卒業して欲しいわね」
「うえええええええええええええん!」
前世の記憶を持ったまま赤ん坊に生まれ変わった男の子。そんな彼にはある秘密があった。それは魂の一部が猫としてこの世界に来たらしく、猫の力を使えたり変身出来たりするのだ。……って猫のときの魔法強すぎない?! そんでもって人間のときは戦闘力が皆無な極端な状態である。
よし、猫に変身する力は秘密にしよう。この世界でやりたい放題やっても誤魔化せるもんね。だって僕弱いからさ(嘘)。もっと甘えさせてよ!
人間としての生活はスローライフを目標にして、裏では猫で冒険するけど皆には内緒だよ! ってお話です。甘えん坊な主人公の気持ちになって読むと面白いと思います。赤ちゃんから成長して学園に行ったり騒がしくなる予定です。ゆっくり進んでいくので赤ちゃん時代が長いです。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+でも同時掲載始めました。更新はなろうが一番早いです。更新は不定期ですが頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:11:23
778088文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:294pt
作:諦めの悪い猫の手
ハイファンタジー
短編
N4096IZ
「お前はここで終わりだ。」ある日様々な偶然が重なり、異世界転生した主人公がかつての英雄と敵対し、運悪くお亡くなりになった話です。
最終更新:2024-05-06 08:21:19
6951文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あれは、確か中学2年生の春のことだったかな私は、無駄にカッコつける病(中二病)を患ってしまった。
いやぁ本当にあれは、黒歴史だったな。急に『ウラは、知性を使い永久不滅の存在となる花の神アロルフラート』って全校集会の時に校長先生の話を振り切ってからの校長先生を蹴飛ばしてそんなこと言いだす。まぁ今は中学三年生にもなり中二病の症状はあまり出ないと思ったら大間違いで興奮や怒ると中二病なる災厄の体になりいろんな事件に巻き込まれ(自分が言ったりして)るが個性?が豊かな仲間と一緒に解決す
る物語である(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:26:46
13134文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:プリンアラモード
現実世界[恋愛]
連載
N1386GJ
高校生活1年目のある日の放課後
教室にて
鈴木 和真は目の前で起きている光景を見て、啞然としながら思う。
「一体、どうしてこうなった?」
俺は今、誰もいなくなった教室で同じクラスメイトである美少女に告白されるところだ。
だが、告白と言っても皆が思う、一般的な告白とは違う。
なぜなら、それは美少女四人による、同時告白だったからだ…
「あのさ……和真君。」
「は、はい……」
「もし、良かったら、私と付き合ってくれませんか?……。」
そう頬を赤らめ告白してき
たのは、|木嶋《きじま》 |唯《ゆい》
黒髪のショートヘアと綺麗な黒の瞳が特徴的なごく一般的な生徒。
性格は、ちょっぴりおとなしめだけど、とても努力家である。
「ちょっと待ちなさい! 和真!。唯なんかより……そ、その……わ、私と付き合いなさいよ!」
そう恥ずかしさ全開に告白をしてきたのは、|駒形《こまがた》 |花音《かのん》
甘栗色のロングヘヤーを肩まで伸ばした髪と緑の瞳が特徴。
性格は……まぁ、一言で言えばツンデレである。
「えぇー、こんな二人よりもー、私と付き合ってくださいよ~。」
そう軽々しい口調で告白をしてきたのは |清水《しみず》 |葵《あおい》
茶髪のショートヘアーと、なんと言っても男子が必ず、チラ見をしてしまうほどの巨乳が特徴。
だが、性格はわがままであり、自意識過剰なところがある。
「いいえ、この、三名よりもわたくしとのお付き合いしてくれませんか?和真殿」
最後に告白をしてきたのは俺たちクラスの学級委員を務め、あの西園寺財閥の一人娘である |西園寺《さいおんじ》 |彩華《いろは》
黒髪のロングヘヤーを一つでまとめている所といつも黒縁メガネをかけているのが特徴。
性格は、超が付くほど真面目であるが……
まぁ、この辺で話を戻そう
「そんな事、急に言われても……」
俺はいきなり過ぎる、四人同時告白にどうして良いのか分からない。
てか、そもそもこれは夢じゃないのか?……
そう、疑ってしまうほど、俺の前であり得ない現象が起きている。
俺は一度、彼女らから背を向け頬をつねる。
「いてっ!」
どうやら、この夢のような現象は現実だった。
それが、分かった瞬間、心の中で俺は叫んだ。
「一体、どうしたら、いいんだよー!」
これは、そんな俺と四人の美女の恋愛物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:00:00
153852文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:118pt
作:Rikuya
現実世界[恋愛]
連載
N4146HN
私の名前は龍雷神(りゅうらいじん)黄金(おうごん)50歳。龍雷神グループの社長。
独身である。ある日私はたまたま取ったアイドルの握手会にて…
とある奇跡的な事が起こった。
“ おじさーん ” と女性の声が聞こえてきた。
後々聞いてると、私の親戚に当たる事が分かった。
何日か後に急にいきなり結婚して?と言われたのだ。
そう彼女の名前は、 山本彩香(やまもとさやか)。
女子大生をしながらアイドル活動をしている。
『 500人以上のメンバーの大選挙5年連続1位。 』だったの
だ。
そこから、私黄金と妻彩香の物語が始まる訳です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:00:00
506259文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:28pt
「ジリリリリ...」と目覚ましが僕の部屋を木霊する。(うるさいなぁ)と思い、眠い目を擦って近くにある時計を止めようと手を伸すと、何かに当たって進行を憚られてしまった。次の瞬間「ッ..!どこ触ってんのよ!?この変っ態が!!」と甲高くてうるさい声が響き、僕の頬に「ドガッ!」と鈍い音と激痛が脳と顔に響いた。一瞬で目が覚めた僕は頬をさすりながら、「痛えーな!!朝から何すんだよ!?」と怒ると「『何すんだよ』じゃないよ!こっちは胸触られたってのに!」と顔を真っ赤にしながら怒ってる妹がい
た。急に(妹?僕、妹の胸触ったのか?)と何故か冷静になって、そして次に冷や汗が止まらなくなった。(やばい、お母さんに知られたら○される...)と焦った僕は「すいませんでした!」とベッドの上で流れるような土下座をする。すると「ん!」と左手を握手の形にして僕に突き出してきた。『左手で握手する』という行為は、『別れや戦争』を表すというのが一般的なマナーだ。(つまりこいつは、この僕に戦いを挑んでいるという訳か!?)と1人で熱くなった僕は、馬鹿なことに妹の握手に応えた。その瞬間「ママー!お兄ちゃんに胸触られたよ〜」と言いながら階段を降りていった。(オワタ...)と思い、時刻を確認するため時計を見ると「月曜日」と書いてあって僕は「オワタ...」と呟くのだった。
気を取り直して着替えをすることにした。上着を脱ぎ、Yシャツを着る。そしてズボンを履く。最初は制服に対する憧れで楽しく着替えをすることが出来ていたのだが、高校3年生ぐらいになると面倒臭いが勝ってしまう。1番面倒臭いのがネクタイだ。着けるの地味に難しいから好きじゃない。誰だってそう思うだろう?なんて愚痴を溢しつつ着替え終わったので、行きたくないリビングに行く為、僕は自室の扉を開いた。
すると、眩しすぎるくらいに光って奥に草が生い茂っている道が生成された。慌てた僕は転んで尻餅を着き、夢でないか確認するため痛い頬を叩き直す。だけどちゃんと痛かったので夢じゃないことが分かった。てか、分かりきっていた。普通なら「怖い」という気持ちが出てくるはずだが、僕は不思議と好奇心に駆られていた。そして僕はその扉に手を掛けて一歩、足を踏み出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:28:49
2374文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは物語では無く、小噺です。なんか急に思い付いたので書いてみました。ただそれだけです。
最終更新:2024-05-05 12:25:24
367文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
精霊が実体化できる特別なお店、クラディの鍛冶屋。
ここで修理される精霊達の様子から、常連客からは「ホスピタル」と言う通称で親しまれている。
ある日、精霊アクアンが宿る武具アクアンズロッドが持ち込まれ、修理依頼をした冒険者が音信不通となってしまった
急に主を失った精霊アクアンが、失意の末に行動に出る。
「私と同じ境遇の精霊武具を、新しい持ち主の元に届けよう。」
それから、ホスピタルに預けられた他の精霊武具を巻き込んで、アクアンの挑戦が始まる。
アクアン達は、無事に新しい持ち主を
見つけることが出来るのだろうか?
この作品は、「Pawoo(マストドン)」で掲載した物を加筆修正しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:30:00
32533文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:みるくコーヒー
異世界[恋愛]
連載
N2392HU
伯爵令嬢のクロエ・エシャロットは18歳の時に婚約者である公爵令息から婚約破棄を告げられる。大々的なパーティーでも公衆の面前でもなく、公爵邸でただ静かに告げられた。噂は巡り巡って結婚相手など見つかるはずもなくクロエは『婚約破棄された売れ残り令嬢』のレッテルを貼られ27歳を迎えてしまった。家族からも冷遇され敷地の隅の納屋で暮らし、自ら働いて生活費を稼ぐ。婚約破棄されてしまった女性が素敵な男性と恋に落ちる、そんな物語のように現実は甘くない。
だが彼女の職場である魔道所の所長や同僚に
恵まれて、クロエはどうにか前向きに生きてきた。
そんなある日、魔道所に5歳年下の魔導師のルークがやってくる。それは、彼女がまだ婚約破棄を告げられるより前に親交のあった少年であった。弟のようだと思っていたルークの大人になった姿に困惑しながらも久しぶりに会うことが出来て喜ぶクロエ。相変わらず子犬のようで可愛いと思っていたら急に距離感が近くなったり、いつでも甘やかしてくるルークにクロエは翻弄され、次第に心が溶かされていく。
「あぁ、どうしよう、沼にはまってしまいそうだわ」
心に傷を負った女性が年下に溺愛される話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:28:18
101447文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:142pt
「リリエンヌ・ローゼ嬢。そなたの魔力を封じ、ファメオ国より永久に追放する」
誰からも愛される優しい美貌と、癒しの白薔薇の魔力を持つリリエンヌ。
悪名高い婚約者のラビニア嬢を見限った皇太子に愛され、婚約間近……だったはずなのに、突如別れを告げられ、おまけに国外へ追放されてしまった。
何故なら、てっきり婚約破棄されると思っていたラビニア嬢が、急に皇太子に溺愛され、ヨリを戻してしまったから。
おかしい……何か違和感を抱えたまま、訪れた一軒の占い店。
そこで知った事実にリリエン
ヌは驚愕する。
えっ……ここは誰かの創造上の世界で、本当は私がヒロインだった?
やっぱりラビニア嬢が悪女で、本当は彼女が追放される運命だった?
歪んだ運命を戻す方法は、ある人物が鍵だと言う。
そんな『れあきゃら』に簡単に逢えるワケ……居た!!
ようし、上目遣いで……瞳をうるうるさせて……
必殺技で、なにがなんでも協力してもらうわ!
あざと可愛い(?)リリエンヌが、出来るだけ苦労せず、他力本願で皇太子の愛を取り戻そうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:37:02
85244文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:98pt
最近、急に体に蕁麻疹ができた! まだ治っていない!
うーん? 治るのか?(笑)
キーワード:
最終更新:2024-05-03 19:19:44
999文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私――、花野七色は、幼いころに父を亡くした。それだからか、とても、お母さんっ子だった。成人の日、成人式に向かう前、私は急に転移する。その世界には、ともに転移したはずの母と、亡くなったはずの父がいるはずだった。
「お母さーん、お父さーん、どこー?」
最終更新:2024-05-03 09:29:22
6906文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は2070年、高度に発達した科学文明。その日常に調和して溶け込む、人と、人ではない者たち。幻想と日常の境界は薄れて消えた、そんな未来。
「これからあなたは高校生3年間、彼女たちと自給自足の同棲をしてもらいます」「嘘だと言ってよ!」
ドラゴンの少年のユーリは、高校生にこれからなろうという中学3年生の3月のある日、幼馴染の吸血鬼令嬢、アンジェリカとの婚約を急に告げられる。
だがアンジェリカを含めた吸血鬼三姉妹、実はとんでもない問題児で――!?
「ユーリの物はわたくし
の物、ユーリもわたくしの物ですわ!」
始まる4人による3年間2000万円生活(食費、光熱費、家賃、学費込み)。始まる高校生活。吸血鬼三姉妹が起こす騒動に、ユーリは次々巻き込まれていく。騒動の中、出会っていく少女たちもこれまた問題児だらけ!?
なくなる胃薬。『小魔王』『悪役令嬢』『放蕩騎士』に囲まれた『苦労執事』は今日も死んだ目で空を飛ぶ!
「僕の平和な日常の行く先って、どっちなんだろうな」
近未来ハーレムラブコメファンタジーの、はじまり。
「――胃が取れそう……」
(残酷な描写、ボーイズラブ、ガールズラブタグは念のためつけていますが、要素は薄めの予定です)
(この小説はカクヨムにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:00:00
593153文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:22pt
光魔法を授けられて異世界転移したらザコ魔法と、不満げな金髪ツインテ女児に罵られる毎日が始まった。
普通のサラリーマン東国近宗は異世界転移して形ばかりの勇者の称号を国王から賜った。王家のまだ幼い姫君は彼に自分が異世界転生者であると秘密を告げ、自分のメインシナリオを進めるフラグが彼であると決めつけて追い回すのだった。
そんな日常が続くと思ったある日、急にラスボス級と姫君が口走ったことのある「凶人」の字を持つ存在が王と近くへと迫っていた!
灯りが付けられるという便利な
生活魔法程度との光魔法で近宗はその「凶人」を撃退できたことをきっかけに、光魔法に隠された真実を求めるため近宗は旅立ち、姫君は自分の物語を紡ぎ始めるため彼を追いかけるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 01:56:08
17915文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たかなしことり
現実世界[恋愛]
連載
N1479IR
母を亡くして、身寄りのなくなった女子高生の翔子。
これで天涯孤独かと茫然としていたが、急に大勢の親戚がいることが判明して。
最終更新:2024-05-02 15:39:44
13994文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
不器用だけど努力家の高校テニス部員の男の子。彼は週末のお休みにも、近所でラケットの素振りを欠かさない。ある週末いつも通り一人で練習していると、急に声をかけられた。その相手はちょっと年上っぽい女の子。とてもテニスに詳しい彼女に練習につきあってもらえることになる。ありふれた始まりのストーリーだけど、ほんの少し不思議な事が起こる物語・・・・・。
最終更新:2024-05-02 10:35:10
518389文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:38pt
検索結果:2668 件