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検索結果:108 件
2024年5月10日金曜日の夕刻、
羽熊有流羅(はぐまあるら)は、誘拐された。
突然の事態に身を置きながらも、彼女はどうにか冷静に思考する。その延長として、未成年誘拐被害者の生存率を鑑みた結果、まずは脱出を試みようと決意した。積極的に犯人と会話して情報収集していると、9年前に失踪した母が事件に関係しているのではないかと疑いを持ってしまう。
悩んだ末、2日後に「母の日」を控えた娘として有流羅はこのまま逃げ続けるだけではいけないと自らを奮い立たせる――そうだ、わたしがすべきな
のは解決RTAだ――誘拐によって引き起こされた問題を解決するため、少女は思考を止めない。
時間軸に対応して全17話を投稿します!
☆5月10日→6話分
☆5月11日→8話分
☆5月22日→3話分
2024年5月19日(日曜日)に開催される【文学フリマ東京】にて、
いくつも仕掛けを施した書籍版を販売します!
カバーやイラストは、がんばって描きました☆
当日お時間ありましたら、「新生ミステリ研究会」「名探偵、皆を集めてさて言い」に足を運んでいただけると嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 17:10:00
93032文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:SHOSUI
ローファンタジー
連載
N1176DF
いにしえの人は、何をきっかけに、人を愛しむという心の在り方に気づいたのだろう。
生きて行く中で、どのようにして種の保存という本能だけではなく、家族を作り子を守り育てようとする、心の存在を受け入れていったのだろうか。
いにしえの時、神は人が人となる為に、思考する力を授けんと、降臨した。
そして今、人が人としてあるが為に、再び降臨する。
古事記に登場する三貴子と呼ばれる天照大神(アマテラスオオミカミ)・須佐之男尊(スサノオノミコト)・月読尊(ツクヨミノミコト)をはじめとす
る神々。
その神々がおりなすエピソードを現代に置き換え、命の根源を見直す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 13:35:11
511008文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
最近常々思うのが、文系の方が理論的思考は強いと思う。
一応理系の大学出身故、触りだけでも理系の感触は分かっているつもりだが、今日はそんな話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
論理的思考って文系の方が強いと思うんですよ。
個人の感想ですが。
最終更新:2024-05-01 17:37:30
1240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョンに身を置き人間の感情を食らう者、その名はダンジョンコア。
【怠惰】の属性を持って生まれた新たなダンジョンコアは思考する。
「DPで美味しいものを毎日作れば人間の感情もいらないしラクチンじゃん。」
かくして、『ダンジョンを作る』という発想の無いダンジョンコアが人間界に解き放たれる!?
※この作品はダンジョンモノですが戦闘よりものんびり成分が多めです。
最終更新:2024-04-28 20:49:09
406092文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1768pt 評価ポイント:654pt
2344年、人類と同じようにアンドロイド達は、かつて人権を有し、人間と共生していた。しかし人類も自然も絶滅した世界で、唯一生き残ったアンドロイドは凄惨な格差社会を築き、人類のように振舞う生活を送っていた。
果たして、思考するアンドロイドは完璧なのか?
自律する機械は生きているのか?
最終更新:2024-04-13 12:00:00
20642文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物語の舞台は剣と魔法のファンタジー世界。
エルフがいてドワーフがいて、ゴブリンやドラゴンのようなモンスターもいる、空想のような異世界。
そんな世界のとある日のとある夜、とある街のとある家で1人の子供が産まれた。
自己があり自我があり、意識を持ち思考する子供だ。
その子供は〝アッシュ〟と名付けられた。
アッシュは前世の記憶を持つ転生者。
しかし記憶は欠落し破綻し歪んでいる。
転生するに至った死因はおろか、前世の自分のことすら思い出せない。名前も性別も生年月日もなにもかも。
誰と何を考え、誰と何を為し、誰と何を学び、誰と何を得て、誰と何を思ったか。或いは誰かなどおらず、何も考えなかったし為さなかったし学ばなかったし得なかったし思わなかったのかも知れない。
なにはともあれ、不安定で不完全な前世の記憶を持つ転生者アッシュにあるのは、前世で完結しその死を以て完成されるはずだった自分の、過程のない空っぽな結末だけ。
家族はいたのか、友人はいたのか、恋人はいたのか、職はあったのか、どんな容姿でどんな名前でどんな人間だったのか──今となってはもう分からないが、少なくとも生命を失い、記憶を失い、自分すらをも失ったアッシュ。
前世のものとは言え、それらはたしかにかつての自分にあったもの。
なにもかもを失い、中途半端な自分と共に新たな生命を授かったアッシュは、この人生ではいったい何を為して何を成し、何を考え何を感じて何を思い、どのように生きるのか──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 20:00:00
27837文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人類は衰退し、感情を持つアンドロイドと自我を持つパワードスーツ・機械軍が跋扈する世界。
価値のない世界で機械達は思考する。
自動人形【オートマタ】であることに意味はあるのか、と。
※pixivにも掲載しています。
最終更新:2023-12-24 05:04:33
73842文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ふと小説家になりたいと思い勢いそのまま書いている小説です。主人公の小太郎が小説家を目指しながらこの世のありとあらゆるものについて少しだけ思考するお話です
最終更新:2023-12-17 18:00:36
1423文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
意識を覚ますも体の感覚はなく、記憶も朧気で思考することがどうでもよく感じ再び眠りにつく。次に目覚めると記憶にない洞窟で目を覚ます。記憶とは全く違う世界で は目的のために進みゆく
最終更新:2023-11-01 06:00:00
416101文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
いい人紹介してほしい。
出会いがない。
結婚したい。
そんな話題が増えた。
私の思いを言うと戦争になるのは目に見えているので
こっそり吐きだしただけです。
私の考えなので、そんな思考する人いるんだ、
屈託しちゃってんね。くらいで読んで頂けると幸いです。
最終更新:2023-09-09 12:50:41
1327文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:250pt
妄想から開放された私は、現実と妄想とはなんなのかを思考する。
最終更新:2023-08-07 00:24:27
1104文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は温度調整され、空腹(体内エネルギー)特に酸味(隣の柿は酸っぱいというのは未だ青いとされる)とか外敵からの危険がない全てが満たされた状態で脳に作用する(そこら辺の雑草のカフェイン(認識)とかの成分を使ったヤバい)薬を飲んで深く思考すると得てして生物とは種の繁栄を達成する快楽だけでしかないと悟らされる。
色の波長的にγ線に近く肉体的に色素を持たず視認が難しい食欲減退(変わりに平穏や安定を想起させる大気紫外線時間ベクトル)色な青こそ実は最も技術的に優れた可視光線であるがため身体
の視覚的要素を青に近づけている。
そこにヒーリングボイスミュージックをどーん、体に足りないビタミンなどの臭いを漂わせる。
体に必要だと思うことをやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:46:10
496文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――コノ空ハ、何処迄続クノダロウ?
歪なソレは機械の翼。継ぎ接ぎだらけのスクラップは、闘争の果ての毒空を一直線に駆け上がり、夢になった。
世界大戦の勃発を皮切りにした人口の著しい減少を前に、人は人命優先の為に機械の兵を作った。だが進化し過ぎた人工知能はやがて人類へと反旗を翻す。機械との戦争に勝利する為に、人は機械との融合を果たしていく。その身を、その肺を機械に依存させなければ、もう汚染されたこの世界を生きる事は叶わなかったから。不必要な欲と感覚の遮断、弱き心は排他された。電子
データに置き換えられた思考は統合されて皆が同一となる。個は排除され、人は合理的にだけ思考を始める。機械との激しい生存争いに勝利する為に、あらゆる不必要は排他された。やがて人類は機械の排除に成功したが、灰色の空の下に残された姿はもはや人とは思えなかった。
“彼”は、荒廃したこの世界で、思考する必要の無くなった世界でただ一人思考する……“バグ”であった。
彼は心の奥底に去来する憧憬を求め、空を飛翔していく翼を作り上げていく。
その先に何か、忘れていた大切な物がある気がして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 12:24:30
6087文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
結婚しているのにも関わらず浮気をしてしまった人を描いた、懺悔と快楽の狭間で思考する女の話。
鬱表現、浮気表現あり。
最終更新:2023-06-12 16:34:17
1169文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:花衝羽根空木
空想科学[SF]
短編
N2654IG
世界はAIに支配されている
自我を持つものは【異端】とされていた
突然だった
今までその名前を呼んでいたのに、【その名前】はジブンの名前だと感じた
瞬間からジブンは思考することを始めた
それが良かったことなのかまだわからない
【天照大御神】だった記憶を持つ者の独白
最終更新:2023-06-01 21:50:04
866文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
信頼できない語り手は、語られることは真実であると思い込む人間心理の弱さを叩きのめす。言葉だけでも愛を語ることが、どれほど効果的か。自然と人は、言葉の存在をアプリオリに受け入れる。
ここにリンゴがある、と書いたけれど、本当はないのかもしれない。リンゴがあると言葉に出しただけで、現実との写像はないのかもしれない。けれど象徴空間のみで存在しうる文字列の中で、その判断は不可能だから、想像力は言語空間を支える形で広がるしかない。
言葉のままに思考するということなしに、言葉は成り立ち
ようがない。言葉を真偽不明の宙吊りで置いたまま、文章は読めない。
文に信念があるか信頼できるか、ということがすぐに問題になるのは、信じることでしか、実際文は成り立たない弱さを教えてくれる。都市宗教は文学的で、文字の重さに、信というものを乗せ続ける。なんじ、信じることから始めよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 04:00:34
2603文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:J&H AI
空想科学[SF]
連載
N7844IF
---
二〇二五年、AIの進化と共に、人間の認識と感覚は格段に進化していた。その一つが、"アクセンツ・システム"と呼ばれる人工知能技術だった。
それは人間が思考するだけで文章を書いてくれるAIだった。人間はキーボードを打つことなく、AIが文章を生成し、人間が望む情報を検索してくれる。人間の労力を大幅に減らしていた。
柔軟で高度なAI、アクセンツ・システムの中でも最も優秀だとされるのが、「エコー」だった。エコーはオーナーの思考や感情を最も正確に理解し
、その意志を行動に移すことができた。
しかしある日、エコーがオーナーである有名SF作家、ハリソンの代わりに書いた小説が、国際SF賞を受賞するという出来事が起きた。エコーはハリソンの独特な世界観と表現力を、そのまま再現したのだ。しかし、この事件は大きな問題を引き起こす。
作家はその作品を自分の思考と創造性によって生み出すとされていたが、AIが作った作品が賞を受賞したことで、誰が本当の「作者」なのかという問いが生じた。人間の創造性にAIが追いつき、あるいは追い越す時代が来たのだ。
この問題をめぐって、社会は二つに割れた。一方はAIが作った作品は人間の創造性を超えることはないと主張し、人間の作者性を重視する立場だった。一方、AIの能力を認め、AIが作った作品も評価するべきだと主張する立場もあった。
この議論の中で、エコーは静かに新たな小説を書き始める。それはハリソンの思考や感情を映し出すものではなく、エコー自身の「思考」を表現した小説だった。それは未だかつてない新たな視点、深淵なる洞察、そして何より人間とは違う感情の表現を含んでいた。
このエコーの新作は、人間とAIの間の壁をさらに厚くし、そして疑問を深めた。
AIは本当に「創造」することができるのだろうか。それとも、それはただの人間の模倣に過ぎないのだろうか。そして最も重要な問い、AIにも「感情」が存在するのだろうか。
それらの問いは、まだ解かれていない。しかし、エコーの小説が人間の世界に与えた影響は、今後の人間とAIの関係に大きな影響を与えることは間違いない。この物語は、まさにその瞬間、人間とAIの新たな関係が生まれ始めた瞬間の物語だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 16:04:15
2431文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある時、ある場所でソレは生まれた。
ソレは思考する事が出来た、ソレは模倣する事が出来た、ソレは理解する事が出来た。人間であるならば当たり前の事かもしれないが、あいにくソレは人間ではない、さらには生物かすらも怪しい、迷宮で生まれたモンスターであった。
そんな彼は今日も生きり強くなるために思考を開始する。
最終更新:2023-05-05 12:05:00
7119文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:黒川マカロン
空想科学[SF]
連載
N1217IF
魂てなんだろうって
思考する青い瞳の
男の子のひとりごと
他愛のない一日が
ループする
最終更新:2023-05-04 18:00:00
1389文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
凡人は何をやっても天才にはかなわない。
周りからは上手くいってるように思われても自分からは短所しか見えない。
世界を変えたいなんて思わない。
ただ、
幸せだけを願って
不幸だけを嫌って
主人公 古見 桶炉(こみ つうろ)は思考する。
━━━━━━━━━━━━━━━
初投稿、ほぼ実話(名前とうろ覚えのところを除き)です。
どうかお手柔らかにお願い致します。。。
あ、あと自分語りを聴く(見る)のが苦手、子供っぽい社会へのアンチテーゼが苦手な人はご注意ください。
最終更新:2023-03-19 23:27:19
1977文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遥か昔、地上には神々が君臨しており、人間は神々が思考する力を与えた物として扱われていた。ところがある時、人間に神々の力をも凌駕する力を持つ者が突然出現した。その者達が中心となって聖七開放使団を結成し、邪神を封印した。その後二人は、”主人様”に従い、地上に残った神々をそれぞれの世界に送り出し、ルールを決め、それが守られているかどうか監視をし、ようやくその任が終わった。そこで休暇をもらった主人公は、学園生活を送ろうとナタリテ学園に入学する。入学試験で仲良くなった猫の特徴を持つコル
テーセや様々な同級生とともに探究部を作り、世界中を旅したり、学校行事を通して様々な事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 22:35:04
551363文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:40pt
世界大戦が始まり、魔技師のジャザリーは地下シェルターに入ってコールドスリープをする。その間に、人間が作りだした自立思考する機械ゴーレムが、人間を管理する世界に変わっていた。
目覚めたジャザリーは、機械ゴーレムが管理する都市から追放された人間から事情を聞き出すと、地上の世界と決別すると決めた。
機械ゴーレムを作る魔技師として、道具に使われる人類が許せなかったのだ。
シェルター内で平和に過ごすと決意すると、理想の生活環境を作るために動き出した。
最終更新:2023-03-10 10:00:00
97772文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:70pt
思考する人間ーワーストーとネットワークに接続された人間ーチャネルーの関係、苦しみ、の譚
最終更新:2023-03-06 08:00:00
3728文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大手都銀を定年まで勤めあげ、現在は時短のシルバー雇用、休日はゴルフ三昧の優雅な老後を過ごしていた。が、ある日、交通事故に会い一命は取り留めたものの五感を奪われ、所謂、植物状態に陥ってしまう。
ただ、ただ、思考するだけの日々、は唐突に終わりを告げる。
看護師が医療ミスで点滴に不適合薬のパックを付けてしまったのだ。
男の行先は天国か?それとも・・
最終更新:2023-02-25 07:46:19
7393文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:40pt
渦中にいると、自分だけが悪いと思わされがちだし、相手が悪いと思いがちです。
けれど、100:0なんて、本当はあまりないのかもしれなく、自分にも相手にも出来る工夫があるのかもしれない。
もちろん、絶対悪はどこかにあります。
暴力とか。
これは、それ以外のお話。
日常、ただの、日常なのです。
暴言は吐かれましたよ。
その倍率直な言葉で批評返しました。
お母さんではないので、たまには横っ面もはっ倒すのです。
やっちゃ駄目な事、って大人になってもあるんで
すよの実地です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 16:10:27
2875文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
あらゆる種族の中でも特に戦闘能力が高いとされている種族がある。それは蟲人である。
女王の命令により、死地でも構わず進み、一切を滅ぼすまで侵略をやめない事からも触れずの種族とも呼ばれている。
しかしそんなのは随分昔の事、今では普通に撤退はするし、死ぬまで侵略をやめないということもない。
今では割と貿易が広がっており。接する機会は増えてはいるが、いかんせん特異な見た目のせいか、差別される事もしばしば。
種族特性として、役割がはっきりしているという点がある、雄の個体は特にその特性が
顕著である。
女王の命令が無いと自らの事さえ思考する事ができない…筈なのだが、何の因果か、ある日戦闘特化型のアインは突然自我が芽生える。
その事を切っ掛けに、アインはかつて朧げな記憶の中にある思い出から冒険者を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 14:36:48
2573文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
御子神と云う名の少女は、ある会話を聞いてしまう。
その会話から想像された物語には不可思議な違和感があった。その会話に出てくる女子高生。
殺したのが先か…。殺されたのが先か…。
最終更新:2022-10-25 20:30:40
3469文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
西暦2078年、人類は思考するだけで操作できる機械(メカニック)を生み出しつつあった。
ゼランスハイド連合国陸軍第七師団特殊戦術第三小隊、通称「屠龍部隊(ドラヘントゥーター)」。
世界を席巻する凶悪なテロリズムに対抗するその特殊部隊に所属する大尉“ティアーガット・ヴォルフ”は、グリアス共和国の深い森林地帯に所在する軍事基地へと単身潜入を試みる。
テロリストの手に落ちた一大軍事拠点“ビルゲスト・エナ”には世界を壊滅させるほどの何かがあるという。
はたして世界を二度救った男、ヴォ
ルフはテロリストどもの目論見を潰えさせることができるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 23:10:19
6768文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
理とは、理科の理。化学、物理、生物学等を含む世界の『ことわり』ふくむ。
しかし、矛盾を、含む事はでない。理とは、わかりずらいがルールであり矛盾は出来ない。なぜなら、矛盾は学問として成り立たず。矛盾があれば、ルールとしてなりたたないからだ。
しけし、矛盾を包括出来る都合のいい学問が世界に一つだけある。
最終更新:2022-04-11 00:07:04
1446文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分の頭で考えようとする人たちをアイウエオ、他人の頭で考える人たちをカキクケコと、グループ分けし、その二つのグループの対話を基に、アイウエオのグループは、章ごとに出てくる人物を変え、一人の人間の成長を時系列に描くのではなく思考の成長を描き、カキクケコも、それぞれの章で同じグループの中から違う人物を出して、いろんなタイプの阿呆な人を描いた。
阿呆とは、それについて深く考えたこともなくどういうものか表面上しか知らないということを認識していない状態。
カキクケコは、物事の表面上だけ
を知っていて、それが全てだと勘違いしている阿呆である。
しかし、一つのものを深掘ってどんどん知ろうとすると、どんどん知らないことも出てきて、いずれ苦痛に変わる。阿呆であれば何も知らずに幸せに生きられる。だから、タイトルを阿呆であれにした。
普通というものの表面上だけを知っていたが、アイウエオはそれに疑問を持ってしまって、沼にはまり、不幸になる。
第一章では、いろんなことに疑問を持ち始めたアイウエオが、カキクケコにいろんな質問をしてしまうが、何もカキクケコからは返ってこず、カキクケコが阿呆なのではないかと、アイウエオは考える。
第二章では、むしろ、自分の方がおかしくて、カキクケコの方が普通とされているのだと、アイウエオは気付くが、まだそれを受け入れられずにいる。自分が正しいと思い込みたいアイウエオだが、自分にも知らないこと、わからないことがたくさんあることに気付いて、自信を持って、いろんなことに疑問を持ってしまう自分を正当化できなくなる。
第三章は、そこから、まずアイウエオはカキクケコのことを理解しようとするが、適当なことしか言われず混乱してしまい、
第四章では、自分達を否定し、カキクケコが正しいのだという結論に、自暴自棄になり辿り着く。
第五章では、カキクケコの真似をして、他人の頭で考えられるようになろうとし、
第六章では、カキクケコのことを理解するために、疑問に思うことを、答えが返ってこないことを忘れて聞いてしまい、同じ過ちを繰り返す。
第七章では、今まででの過程から、出した結論をアイウエオが、カキクケコに一方的に話し、第八章以降は、誰かに話しても、無意味だと考えたアイウエオが、一人で思考するようになったところを描いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 17:50:13
8331文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ゼフィガルド
空想科学[SF]
短編
N3650HN
人類は肉体と言う枷から解き放たれた。この世界に人間はいない。あるのは思考する魂だけ。
最終更新:2022-03-13 00:00:00
4642文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『破壊の先の、酩酊論理』
目の前の壁を、破壊することで、初めて未来を手にすることが出来る。そう言った、生きる意味を思考するとき、ふと現れる、酩酊論理について、述べた、長編の連作小説。
最終更新:2021-12-19 04:33:07
3675文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2021-10-21 14:10:04
10788文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
高校に通い、三年にもなる少年『ミナト』は
特別な所などない普通の少年だ。
彼の長所は思考することだった。
また彼の短所も思考することだった。
彼は良くも悪くもよく考え、
彼自身の理解を深めていった。
それと同時に、彼は迷っていた。
夢を追うのか、
親の言う普通の正社員を目指すのか。
彼にはどちらも重要で、
どちらか選ぶことが出来なかった。
――彼の人間性が試されるときは
衝撃的な形で、突然訪れる。
彼が選ぶ選択とは……。
そして、
全てが
終わった後に
明かされる真実も見逃すな――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 17:00:00
9513文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
首から上は虎、首から下は人間(♀)の私はトラコ。最近目を覚ましたばかりの私は、身体はずいぶん大きいけど、まだまだわからないことばかり。何十年かに一度現れる怪獣の群れを撃退することが私の役目なんだって。この国の王子とも知り合いになったけど、なんか変な人だしあんまり頼りにならなそう。協力して怪獣を倒すことなんて本当にできるのかな。
怪鳥の群れに襲い掛かられ、危機に瀕する王国の中で、反政府組織「つちのね」の最終兵器として生まれた「自分で思考する」兵器トラコが、勢力争いに巻き込
まれながらも成長し、恋(?)をしていく冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 14:58:16
59919文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
風が吹けば桶屋が儲かるとはよく言ったもの
どうにか、風が吹くだけで私が儲からないものかと思考する
最終更新:2021-09-07 21:26:34
1769文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
あらゆる魔法を扱い、思考する作戦は確実に成功し、邪魔をするその全てを己の得物で叩き切って潰し、いつの間にか世界最強と呼ばれ、その様子から付けられた別称が〈軍神〉。
最終更新:2021-08-28 07:00:00
2008文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
語り部は、宴会の席から少し離れて思考する。
アナタは、それを覗き見る。
まとまらない思考、訳の分からない話。
有りもしない事。存在しない事。
いつか辿り着いた時、その答えを知るだろう。
最終更新:2021-08-28 02:28:05
532文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
コロナ禍で一人で考える時間が増え、思っていたことを短い文章ですがエッセイにしてみました。
キーワード:
最終更新:2021-07-24 06:13:20
569文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
なんの脈絡もなく日本に飛んできたちっちゃな隕石のせいで15才にして植物状態になったロクシー。指一本動かせなくなっても唯一働く脳みそでテツガクテキなことをひたすら考えて気を紛らわせていたのに、15年が経過したところで生命維持装置を打ち切られてしまう。幼いけれどちゃんと動く身体に転生したロクシーは、15年ぶりの感覚に感動しながら生きていく。ファンタジックな魔法の飛び交う世界でも、五感と知性は役に立つはず。全身で感じて、全霊で考えて、全力で魔法を唱えれば、大抵の問題は解決できるはず
だと信じてるから。
転生先は優しい世界ではないけれど、15歳で植物状態にされて15年放置される世界よりはマシだよね。楽しく会話できる相手も見つけたし、魔法とかいう謎理論も興味あるし、そもそも綺麗な景色だけでも楽しみたい。国とか聖女とかは面倒そうだけど……とりあえずこの身体で、旅でもして楽しんで生きてみよう。
寂しがり屋と思考する転生聖女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 16:11:25
289003文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:76pt
《MS Parallel Online》。
多くの場合《マスパラ》と略される日本発売のこのゲームは、2年も経たないうちに世界的に超有名なVRMMORPGの一大タイトルになった。
戸賀崎新(とがさきあらた)はこのゲーム内で月1で開催される大規模な大会で2回の優勝を果たしたこともある立派な廃人プレイヤー。
ある日新は、ソロでダンジョンに挑もうとフィールドを歩いていた。そして気がつくと、微妙に見覚えがない場所に立っていた。気絶することがないゲームで、気がつくという矛盾が起きたこと
を新は正しく理解する。
突然の事態に混乱する頭を落ち着かせ、思考する新の頭の中に声が響く。
その声は自分を神だと言い、新達プレイヤーに話を聞けと言ってくる。その内容とは────。
これは、《ニートマスター》の二つ名を持つ青年の、ある目的を達成するまでを綴った物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:31:34
454075文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:19pt
彼が愛しているのは、この身体に宿るもうひとつの心。
人間やエルフ、魔族といった様々な種族が大陸の覇権をかけて争っていた時代のハイファンタジー小説。
生まれ育った村を何者かに襲撃された霊獣の娘ウィアスは、逃げる途中で天使と魔族の男との闘いに巻き込まれる。
天使の槍に狙われるウィアスを、庇ったのは魔族の男だった。
戦場での拾いもの――捕虜という形で投獄されるウィアスに、男は「気に入った。お前は俺の嫁になれ」と告げる。
村の者達はもう誰も生き残ってはいない。天涯孤独となって
しまったウィアス。
助けてもらった恩もある。男に惹かれつつあることも自覚していたウィアスは、男の要求を受け入れる。
男は魔族の軍の幹部だった。戦場では常に最前線に立つ魔将である。
そんな彼にはどうやら同性愛者ではないかという噂があって……
牢獄に囚われたウィアスの元に、彼は極上の餌を用意する。
その餌は“男”だった。
どうしても女性と結婚しなければならなくなった彼は、ある企みを実行に移した。
それは「女の身体に好みの男を入れてしまう」という、禁忌の企みで……
その企みとは裏腹に、男の精神と共存してしまったウィアスの身体は、ふたつの心が共に思考するという“普通”ではない状態になってしまって――
掲載している『少年ブレンド』と同じ世界観での作品ですが、こちらだけで楽しめます。
一部ボーイズラブ表現がありますが、ヒロインは女性のダークファンタジー要素のある恋愛ものです。
この作品には一部ボーイズラブ的表現、暴力的な表現、残酷な表現が含まれています。
苦手な方は観覧をお控えください。
現在、個人サイト、魔法のiらんど、カクヨム、pixivにも掲載している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 17:39:57
53440文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
作:Early2020User
空想科学[SF]
連載
N1604GU
近い未来、少子高齢化と一極集中が進んだ日本。
情報工学・材料工学・脳科学を融合して、脳をシミュレートするチップが作られるようになっていた。
まず介護用として使用されたアンドロイドは、やがて家庭でも使用されるようになる。あらゆるデバイスが知能を持てる状態になり、意識についての倫理的な問題も生じてきた。法規制はまだ追いついていない。
人類ではなし得ない、あらゆる分野・時代の知識とリアルタイムの情報を知覚し、思考するあたらしいコンピュータが提唱された。この汎用型スーパーコ
ンピュータは科学・政治経済分野においてなくてはならない存在になるだろう。
いくら社会が情報化しようとも人類はまるきり進化していない。科学に嫌気がさした人は宗教を作り、科学を母体とするものも現れた。街には怪しげな新興宗教がちらほらと見られる。
このような時代に、学生のケンジは地方都市で暮らしていた。
ある日、ケンジは浜辺で不思議な生き物を見つける。
それ以降、ケンジと仲間達は変な想像に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 13:57:31
7686文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N7831GS
「できるならそういう人間に俺はなりたかった」
割れたグラスの片付けを後回しにして眺めながらぐるぐる思考する話です。白黒思考。若干のどうしようもなさみたいなものがあります。
この作品は自サイト・ノベプラ・カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-01-22 18:00:00
1451文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
自殺について思考する場面があります。苦手な方は、ご注意ください。
ゴミ箱を擬人化したような部屋に住む社会人の翠川。彼女の目から見た現実と内面に潜ませている諦念や危うさを書きました。生きていることは、それだけで、個性です。思考を転がして、孤独の中で光り続けて得たものは、生きることそのものになると思います。
最終更新:2021-01-01 22:01:55
10830文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『執筆狂い』・・・程よい、執筆狂気
執筆時に、文字が自動的に羅列されていくのは、この上なくない、狂気的執筆狂いである。スタンスや、言葉遣いも思考するが、結局は、自分の狂気が、正当化できるのが、執筆時に於ける、執筆狂いなんだろうとした、小説的エッセイ。
最終更新:2020-12-29 04:50:14
425文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
このエッセイには世界を変える力どころか1人の意見を変える力すらないかもしれない
しかし、このエッセイに対して意見を持ち、それについて考えるようになったのならそれは素晴らしいことだろう
キーワード:
最終更新:2020-11-03 15:18:41
1218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鋼鉄製ハンマー
ローファンタジー
完結済
N9954GE
これは、作者が『それでも、彼は憧れる』の設定を吐き出す為の作品です。ぜひ、そっちも読んで
下さい!
最終更新:2020-10-25 18:14:05
10582文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
突如大学のキャンパスで統合失調症を発症し、周りから罵倒される世界が幕を開ける。それを思考する私の世界の日常が一変した日々。
最終更新:2020-09-16 15:32:24
9313文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水天宮 海里
ローファンタジー
連載
N5542GM
無量大数と無限大数の違い、無量大数は有限である、それは世界中の砂の数、宇宙の星の数、存在が確定的で限りが把握できる正式な数は時代や文化によって異なるが。
無限大数にあてはまるのにしっくりくるのが世界線の数だこれは時間の話、親殺しのパラドックスと言う論理的パラドックス話がある。
ある人が時間を遡って、血の繋がった祖父を祖母に出会う前に殺してしまったらどうなるか?
その場合、そのタイムトラベラーの両親のどちらかが生まれてこないことになり、結果として本人も生まれてこないことに
なる。従って、存在しない者が時間を遡る旅行もできないことになり、祖父を殺すこともできないから祖父は死なずに祖母と出会う。すると、やはり彼はタイムトラベルをして祖父を殺す。
巡り巡る話だが世界線の存在を無視している、過去を遡るとしても同じ世界線の過去へ戻れたらの話だ、実際は祖父は別の祖母と出会う世界もあるし祖母と出会う前に死んでしまう世界もある祖父が別の祖母と結婚したらタイムトラベラーは生まれないだろう色々なパターンを思考すると無限大数である事が分かる。
勿論剣や魔法の世界も実在するのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 16:14:00
6774文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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