-忘れていた- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:830 件
「僕、ここで生きていきたい」
日本の児童養護施設で暮らしていたヨスガは、周囲に不幸を振りまく存在として『厄病神』と疎まれていた。
いじめっ子によって物置に閉じ込められた夜、彼は突如現れた漆黒の甲冑を着た騎士――宵闇の魔人に襲われる。
死へと至る淵で世界への憎悪と諦観、忘れていた温もりと愛情を抱きながら、彼は数多の命と魔法が息づくクレイスト大陸で目覚めた。
創世と黄昏の女神クラリシアにより、ヨスガは自分が邪神を封印する『予言の子』として選ばれたこと、邪神の手先であ
る宵闇の魔物から命を狙われていることを知る。
邪神と戦う術を得るため、クラリシア聖騎士養成学校へ入学することとなる。
そこで出会う多くの友人たち。
笑って、泣いて、喧嘩して、迷って、決断して、少年少女は成長していく。
予言の通りに破壊と宵闇の邪神ウェルクルスが復活した時、少年は大きな選択を迫られる。
これは世界から爪弾きにされた少年が居場所を見つける物語。
――後世に彼が『黎明の聖騎士』と呼ばれるまでの、物語。
◆◇◆
■チート、ステータス、ハーレムはなし
■1話が3,000〜7,000文字程度
■じっくり読みたい方向け
■展開は遅め
とりあえず書けた所までアップしていきます。
唐突に更新止まりますので、ゆっくりお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:06:12
330685文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
昔、住宅改修時にトイレ増設が楽になる、というCMがあった。その時は「こんなのもあるのか!」と感動したのだが、やがてCMが流れなくなって(TVも観なくなって)忘れていた。
最終更新:2024-05-12 18:01:15
1208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死を克服した永遠の街リリカポリス。
8人の女王が統べるこの街は”一番楽しかったあの頃”をいつまでも繰り返す。
筆頭女王フラウタの膝枕で目を覚ましたつむじは、何も成すことができなかった無為な青春を取り戻すがごとく、学生として新たな人生を踏み出した。
転校生と持て囃され、この街が忘れていた流行を振りまいて、一躍脚光を浴びる。
しかしその行いが女王の一人フレオの怒りを買い、決闘を申し込まれてしまう。
失うもののないはずの勝負だったが、つむじに芽生えたささやかな野心が大きな賭けに挑ま
せる。
-----------------------------------------------------------------------------------
初出は百合展2018です。
連載予定でネームも完成していましたが、諸々の事情で執筆に時間を割く余裕がなくなり、長い事塩漬けになっていたものです。
ですが時間が経つ間に風化してしまうネタも多くなってきたことで、今回プロットを大幅に補綴して小説としてまとめてみました。
内容はカクヨムで先に公開しているのと同じものです。
投稿のタイミングは合わせられないので、ご了承ください。
それでは本編をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:10:00
71365文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ロニ・フィレンス
ローファンタジー
連載
N5205IQ
2035年の夏、高校2年生の曽我天多の平凡な日常は突如として終わりを迎えた。
それは当たり前の日常、当たり前に訪れたある日の夜。正体不明の化け物「ファントム」に襲撃されたことを境に3つの組織の戦いに巻き込まれる。
ファントムを使役する白いローブを纏ったある人物を崇める集団「信徒」
世界を維持し平和のために戦う、超常の力「ギフト」を扱う組織「アイギス」
異類異形の存在から日本を守るために暗躍する機関「ユスティス」
絶体絶命の危機に直面した曽我天多は、信頼する親友のダニ
ー・マルコフに助けられたことにより一命をとりとめるが、突如として謎の頭痛に襲われたことによりなぜか忘れていた今は亡き妹を思い出す。
天多は、妹のような凄惨な事件を二度と起こさないために、ダニーが所属するユスティスの第07部隊「アナグラ」の一員として戦いへと身を投じてゆく。
ダニーの正体がアイギスの秘匿部隊「シークレットオーダー」から送り込まれたスパイにして、"妹の仇"であるとも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 12:00:00
90432文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
雪山に消えたモフモフ王。あれから数年が経過。日々の生活の繁忙さから、桂華は、雪山で、起きた事は忘れていた。が、何故か、雪解けの季節になると雪山の夢を見る日が続いていた。20歳を過ぎた頃、親友をT国を観光に訪れていた。最後の観光地で、ふとしたハプニングで拾った赤い飾り袋は、冥婚の招待状であった。桂華の身の回りで、怪奇現象が次々と起こり始める。桂華の窮地を救ったのは、以前、雪山であった陸鳳であった。何故か、過去の事は、忘れており、獣医師として、働いていたのだった。
最終更新:2024-05-11 21:30:12
51164文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:栗須帳(くりす・とばり)
現実世界[恋愛]
連載
N1140IZ
「あなたのことが好きです」
職場の後輩、早希から告白された信也。しかし信也は、愛する人を失う辛さを味わいたくない、俺は人を信じない、そう言った。
思いを拒み続ける信也だったが、それでも諦めようとしない早希の姿に、忘れていたはずの本当の自分を思い出し、少しずつ心を開いていく。
垣間見える信也の闇。父親の失踪、いじめ、そして幼馴染秋葉の存在。しかし早希はそのすべてを受け入れ、信也にこう言った。
「大丈夫、私は信也くんと、ずっとずっと一緒だよ」
●過去作「ずっとずっと」の改稿版で
す。
●毎日19時に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:00:00
29363文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
勇者と聖女は幾多の困難を乗り越え、魔王討伐を果たした。しかし、それは相打ちという形だった。死にゆく2人が共に願ったのは、来世も一緒に。
その願いは聞き届けられ、日本の高島悠、一条結依として転生した。来世も一緒に。その願い通り、家が隣、学校もクラスも常に一緒という幼なじみに生まれ変わった2人は、前世の記憶を忘れていた。前世から恋人になる前は仲が悪かった2人は、ケンカばかり(しかし周りから見ればイチャイチャ)しながら平和に過ごしていた。
ところが高校2年生のある日、悠と結依
のクラスが丸ごと異世界、それも前世の世界に召喚されてしまう。しかも魂はこの世界出身のため、異世界召喚によるステータスの恩恵は受けられなかった。無能と罵られた悠は、結依に横恋慕するクラスメイトの嫌がられもあり、ついに追放されてしまう。
果たして2人はこの世界で生きていけるのか。日本に帰れるのか。そして、前世の記憶を取り戻し、イチャイチャすることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:46:40
18947文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生涯を共にすると決めた彼が二度死んでから、八十年もの月日が流れた。
彼を生き返らせる為に“迫害の地”へ逃げ込み、新薬、新たな魔法の開発をがむしゃらにし続けるも上手くいかず、全てに行き詰っていく。
喜怒哀楽の感情を無くし、薬の副作用で二十四歳の若さを保ったまま、八十年もの時を消費した魔女『アカシック・ファーストレディ』
そのアカシックは、要の薬草が切れたので採取をしに行くと、針葉樹林地帯で捨てられていた人間の赤ん坊と出会う。
二つ目の罪悪感を背負いたくないが為に捨
て子を拾い、淡々とぶっきらぼうに育てていく魔女のアカシック。
そして捨て子を育てていく内に、不本意ながらも寄り添える者達が増え始め、独りだったアカシックの心境が徐々に変わっていく。
時には捨て子に励まされ。時にはウェアウルフに論され。時には黒龍に激励され。遠回りな道のりで新たな事を学び、忘れていた過去を思い出し、闇に堕ちていた心が少しずつ浄化され、失った感情を取り戻していく物語。
ぶっきらぼうで不器用な一人の魔女と、拾われた捨て子の一生の一部を。
カクヨム、ノベプラでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:38:04
1047614文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:204pt
令和元年10月。機動捜査隊の井上保と安藤恵は白いワンピースを着たミイラ化遺体を目にする。捜査が始まって数日。遺体の身元もわからない中で現場近くのアパートに別の自殺遺体が見つかる。その足元に置いてあった遺書には先の事件の詳細(非公表のものを含む)と自分が犯人である旨が綴られてあった。その遺書を元に被疑者死亡のまま書類送検、捜査本部は解散。事件に疑問を持っていた井上と安藤は占い師兼探偵の井上佑に被害者と容疑者の調査を依頼する。
それと時を同じくして、安藤恵宛に疎遠だった親戚から祖
母安藤四葉が亡くなった事による遺産分割協議通知が届く。彼女は記憶に無いその親戚に亡き父の代襲相続権を提示されていた。まるで誘われるかのようにその地に足を踏み入れる。
先日の事件の後から恵は奇妙な夢を見ていた。忘れていた祖母と忘れていた場所の夢。安藤恵の”普通”が暖かい笑顔と気味の悪い幻想に侵されていく。知りたくなかった自分とその家族の血濡れた過去を知ってしまい少しずつ綻び始めた日常。大切な人達の許されざる行為。彼らの異常性を知った時、恵はあの日の事件との関連性にも辿り着いてしまった。法の下に正義の行使を求められる警察官としての覚悟は、もう2度と一人になりたくない、そんな子どもじみた感情にいとも簡単に負けた。大事なものを無くしたくない恵はそれでも最後までその良心の呵責に苛まれる。しかし自分の隠された異常嗜好に、その過去の過ちに確信を持ってしまった時、その葛藤は全てをこの手で終わらせる、そう決意させてしまった。最後の時、恵は”普通”だった頃の日々に想いを馳せてしまった。郁とその補助をしていた多野卓を手にかけた後、どうしても最後に”普通”だったあの日々に触れたくなってしまったのだ。その状況はもう確実に思うものとは違う。それはわかっているのに、最後に欲が出てしまった。井上を緊急通報を介して半ば脅迫的に呼び出すと、同僚だった警察官に包囲される中で彼に感謝を伝えた後、安藤恵は自害した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 18:20:00
118746文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
イーリス公爵家、長女のローザと次女のルナは顔も背格好もそっくりな年子。
舞踏会に初めて参加した夜。ルナは庭園でウィクトル王太子に出会い、魔法植物の話で大いに盛り上がった。
博識で心優しいウィクトル王太子とのひと時で、淡い恋心を抱いたルナ。自分も社交界にデビューすれば、またお会いできるだろうかと思っていた翌日。父親とローザ、ルナの三人は王宮に呼び出された。
待っていたのは国王と王太子。
なんでも、イーリス公爵家の令嬢に話があるという。
「それにしても本当にそっくりだ。レ
ディに失礼なことをたずねて申し訳ないんだけど、昨晩僕と魔法植物の話をしてくれたのはどちらかな?」
王太子にたずねられ、ルナは自分が名乗り忘れていたことを思い出した。
そのわずかな間に――
「それは私ですわ。昨晩は名乗りもせず申し訳ありませんでした」
素早く口を開いたローザを後で問い詰めるも、「ああ言えば王太子妃になれるんじゃないかと思って」と返され。その晩、王宮から帰ってきた父に「ローザを王太子殿下の婚約者に望まれた」と告げられてしまう。
ローザの思惑通りに事が進み、王宮へと移り住む姉を見送ったルナ。
侍女たちをさがらせ、人目を忍んで涙しているかと思いきや……
――うふふっ……ここまでは順調ですわ!
くつくつと笑うこの妹、悲壮感の欠片もない。
「ルナ! 私を騙していたのね⁉」
「いやだわお姉様ったら。ご自分そっくりの妹が何でも言う事を聞く子に育つなんて都合の良い話、あると思いまして?」
似たのは外見だけじゃない。
何でも欲しがる腹黒姉に、腹黒妹の復讐が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 17:51:05
60450文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
これは、日本の特務機関アルガスに所属する異能力者・キーダーと、彼らを取り巻く仲間たちの話だ。
能力者の敵は、同じ能力者。キーダーは生まれ持ったその力を国のために捧げなければならない。
田母神京子は、そんなアルガスに所属するキーダーの一人だ。強くて脆くて、ちょっぴりお酒の好きな彼女は、5年前に起きた事件の後悔を背負う。
ある日、初恋の男・遠山彰人に偶然再会した京子は、今まで忘れていた記憶を取り戻して──。
※別でアップしている【旧版】スラッシュ/シリーズ(ネット小説大賞で
一次通過させていただきました)の合体版になります。向こうは公募用にそれぞれ独立して書いたものなので、ここからラストへと繋げていけたらと思っています。
※旧版はネタバレ&設定の違いがありますのでご了承願います。
※エピソードごとに主人公が変わる予定です。
※2日に1回の更新予定ですが、特別編など不定期に差し込むかもしれません。
※1話2000字前後、ふりがな多めです。
※カクヨム様にも同じものをアップします。
たくさんの人に読んでいただけたら嬉しいです。
ブクマや評価、感想などもよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 08:22:12
905899文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:334pt
天使の少女、カノン。
地上に降りてきたものの、なぜ落ちてしまったのか、理由をすっかり忘れていた。
竜人の少女、エオリア。
突然空から降ってきた自称天使に戸惑いながらも、なんだかんだで世話を焼いてしまう。
そんな2人が旅をしながら、失った記憶と約束を探す物語。
最終更新:2024-05-10 23:16:38
16571文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:64pt
一体ここはどこだ?
女性が目覚めると、そこは見知らぬ山奥であった。
見渡す限り、人工物は一切ない。
私はさっきまで何をしていた?
倒れる前のことを思い出せない。
倒れてからどれくらい時間が経ったのかも分からない。
それより.....
私は誰だ?
自分のことさえ忘れていた。
身分証明になれるものは見当たらない、
食料や水も持っていない。
自分についての5W1Hを何一つ把握できない、
通称記憶喪失の状態になった彼女に待ち構えているのは、
見たことのない危険な動植物と不
可解な現象。
ここは本当に地球なのか、
そもそも人間はいるのか、
それと、自分の体に感じる違和感の正体は一体......
この未知の土地で、
記憶を無くした彼女ははたしてどう生きるのか?
ーーーーーーーーーー
本作品をご覧いただきありがとうございます。
作者の日本語は独学で学んだものですので、
不自然な箇所がそこそこあると思います。
予めご了承いただけますと幸いです。
また、作品の品質を上げるための指摘は大歓迎です。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 13:00:00
30225文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
作:恥谷きゆう
ローファンタジー
完結済
N3621II
女の子が化け物と戦うソシャゲ「ブラフオブガールズ」にヒロインとしてTS転生してしまった元アラサーの噓葺ライカ。
敵と戦う彼女の小隊に来た主人公君に、うっかり煙草を吸うところを見られてしまう。
喫煙をやめるよう諭されたライカは「取引」を持ちかける。
「お前の悩みを聞かせてみろ」
原作の悲劇を回避するために、ライカは主人公君とヒロインをくっつけようと画策する。
しかし、彼女は自分もヒロインの一人ということを忘れていた。
※ハーメルン、カクヨムにも投稿しています
最終更新:2024-05-06 18:43:09
204097文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:123pt
総合ポイント:2978pt 評価ポイント:1628pt
アデリーヌは生まれた時から両親に捨てられ、厳格な祖母に育てられた。両親は次女エリーヌを溺愛するあまり、アデリーヌのことを忘れていた。祖母が亡くなった後両親はアデリーヌとの生活を望んだが受け入れず、アデリーヌは15歳で屋敷を出て独立。両親は遅れて後悔したが、もはやアデリーヌとの絆は失われていた。
最終更新:2024-05-06 12:24:13
2178文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数年ぶりに積もった雪にはしゃいでいたわたしは、ある忘れていた記憶を思い出した。あの雪の日だけ一緒に遊んだ女の子。なにか、大切な約束をしていたような?
※作者的にはホラーです。
※他サイトからの転載です。
最終更新:2024-05-04 20:10:00
7325文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
え? 僕がVチューバーに!?
自分の声にコンプレックスを持ち、外では無口だった少年『栗林有介』。
その彼に突然転機が訪れた!
ある日久々に実家に戻ってきた姉はVチューバーになっていたのだった。
そんな事はまったく知らなかった有介は姉がいないときその部屋に入り、ノリノリで歌っていたゲームソングが全世界に配信されてしまう!?
そう彼の姉はその時、配信機材を切り忘れていたのだった。
Vチューバー『マロン』と一緒にいるこの美少女は誰だ!?
こうしてこれまでひっそりと暮らしていた普通の
少年のVチューバーへの道が始まったのだった!
「僕の特技なんて、ただゲームをすることくらいだから⋯⋯」
姉の所属する芸能事務所『ホロガーデン』にはゲームが得意なVチューバーは少なかったのだ。
こうして少年は『アリス』として期待の新人Vチューバーとしてデビューする!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 07:10:00
579409文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:11138pt 評価ポイント:5076pt
僕は思い出した。前世では腐女子と呼ばれる存在であったこと。今生きているこの世界が、当時やっていたBLゲームの世界であることを。それに……兄が主人公じゃないか!!僕得人生過ぎる。
ただ、残念なのは兄は密かに既に幼馴染と結ばれていた後、つまり『ゲームの本編終了後』の状態だったことだ。リアルタイムで見れなかった神の悪戯、残酷すぎるこの仕打ち!
でもいいです。事後も美味しく頂けるし、兄と結ばれなかった攻略キャラを観察してご馳走を探します。
……それが間違いの始まりになるとは。僕は忘れ
ていたのだ。自分は兄に似ているということを――。
※KADOKAWAビーズログ文庫アリス様より書籍化折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:32:28
795895文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:25071pt 評価ポイント:7081pt
誰もが抱え込んでいる過去の痛み、その感情解放へと繋がる意識の旅の物語。
それは地球という星。広い宇宙の多くの星々の中にあって、そのひとつの太陽系の中に存在している「感情」というものを体験する極めてめずらしい星。これは地球の地上にある、とある場所の森と街のその境目に静かに存在している、あるいは地球と遠い星々との間の何処かに存在している「七色書房」でのお話。
店主の七色(なないろ)は、この書房を訪れる様々な人たちとのひとときの時間を一緒に過ごす。そこで起きるのは、訪れた人の中に
ひっそりと沈んでいる過去の記憶と感情と、そして色彩との出会い。それは時を超えて起きる解放の時間。
遠い星々とも繋がりを持つ、この七色書房で七色と共に過ごす間に、ほんの少し星の物語や色彩の力を借りて、過去からの抱えたままの問題や痛みに出会い、そして感情解放へ。人々は忘れていた本来の自分自身へとより繋がっていく。自分自身を取り戻していくような時間。ここ七色書房ではそんなことが静かに起き続けている。
店主の案内によって体験する、あなただけの時と場所を越えた物語との出会い。それが七色書房の七色処方。
これは、そんな七色書房での七色による、折々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:56:46
56793文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
至って普通の生活をしていた主人公『御心 五十鈴』は、夢の中で一人の少女と出会う。少女との出会いによって『忘れていた記憶』を思い出した五十鈴に、少女は嬉しそうに微笑むと彼にこう告げた。
「休暇はそろそろ終わり。依頼を受けて貰うわよ、御心 五十鈴」
そして、彼は少女の願いを叶うべく、ファンタジーの世界へと向かうことになる。
これは、他世界を旅する『断罪者』にして旅人である『彼の物語』である。
2015年12月22日:あらすじを編集いたしました。
2016年 2月18
日:あらすじを編集いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:26:35
845239文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:30pt
あの最強の神、柏麟が神になってから最高位(上帝)になるまでの話。
柏麟は、元人間であるが、その人生で出会った人のことを忘れていた。
天界(神々の住まう場所)へ飛翔したその日から、あの最強の神、柏麟としてそして、元人間の神としての人生が始まる。
『天界神書〜最強の神、弟子と共に世界を変える〜』の神々との関係性が深くわかる作品となっています。
こちらの作品を読んでいなくとも、内容はわかりますが、お読みいただけると嬉しいです。
最終更新:2024-04-28 08:00:00
4758文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
埼玉の県立高校に通う藤井歩は、高校二年の夏、受験勉強に向けて所属していた美術部を退部しようとする。
しかし、美術部のイベントである絵本作りワークショップでとある少年と出会い、それをきっかけに少年に絵本作りを教えながらクラスの文化祭実行委員も担当することになってしまった――。
少年や文化祭実行委員メンバーとの交流を通し、歩は学校での人間関係や、二年半前に離婚して別れた母との関係をどうするべきか、考え直します。
※本作品は他小説投稿サイト(「ステキブンゲイ」様)にて並行掲載して
おります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:59:19
195573文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夜道で暴漢に絡まれた女の子を助けた際に、頭を打って亡くなった主人公は白い世界で女神によって忘れていたものを思い出す。
そして異世界に渡り、自由気ままにのんびりと生活を送るはずだったが…
この主人公の過去に秘密が…?
処女作です
何時もは読み専ですので小説を書いたことがなく拙い文章ですが精一杯書きますので宜しくお願いします。
作者の趣味や妄想を詰め込みますので、合わない方はブラウザバックを推奨します。
また多くの作品を読んでおりますので、作風が影響されている可能性があります
。そしてn番煎じの内容です。
出来る限り被らないように頑張りますが、意図的ではなく偶然内容がかぶる場合がございますのでその時は優しく教えていただけると幸いです。
誤字脱字等の報告もして頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:17:28
204339文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:66pt
作:天原 重音
ハイファンタジー
完結済
N8384IW
侯爵家の娘、オルトルートに転生した菊理。
幼い頃に母親に殺され掛け、五歳で別居生活になるわの、何時もの家庭内状況だった。
でも、勉強だけはさせて貰えるみたいだから、開き直って別居生活を満喫するも、今度は冒険者ギルドで仕事が出来る年になった事を理由に、十二歳で家から追い出されてしまう。この手の状況に慣れていたオルトルートは、気持ちを新たに今度は冒険者として活動を始める。
忘れていた訳では無いが、この世界には『転生者』と呼ばれる存在がおり、役に立つ情報から伝えなくても良い
情報まで、様々な情報を世界に残している。しかも、転生者と発覚すると城に連れて行かれ、飼い殺し確定の人生となる。
そんな人生は嫌なので早々に国外逃亡を目指す。
冒険者として活動を始めて三年後。
無事に国外へ移動し、祖国から遠く離れた国の山奥で、仕事の途中に一人の騎士を救助した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 23:14:57
59937文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6276pt 評価ポイント:3300pt
沙伊国、貧乏名家の沈家ご令嬢ーー明玉に王宮『碧月城』より詔紙『 召 妃 』封書が届いた。
明玉と兄の端梁は目を輝かせる。
「お腹一杯食べられるのね!」
「そりゃあ、後宮の妃ならな!」
「すきま風もない屋敷よね!」
「そりゃあ、後宮の妃ならな! 屋敷でなく、宮だ」
「夢に見た湯殿にも入れるのかしら?」
「そりゃあ、後宮の妃ならな! 毎日浸かれるはずだ」
「豪華な衣装に身を包めるの?」
「そりゃあ、後宮の妃ならな! 継ぎ接ぎしなくていいはずだ」
明玉と端梁は浮かれている。
だが、明玉は忘れていた。封書の中を確認することを。『 召 妃 』の中身を。
『沈家、明玉。身代わり宮への入宮を命じる』
后や正妃の身代わりをする代妃として召されたのだ。なんの身代わりかーー懲罰の、である。
沈家裏山育ち、破天荒なすっとこどっこい明玉代妃の破茶滅茶後宮生活、ご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:47:23
90437文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:478pt
ある夢の中、記憶の断片になって消えそうになっていた夢をまた歳を重ねて見た…。
最終更新:2024-04-18 08:36:16
2069文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
忘れていたと思っていた、、、古傷が痛み出す。
最終更新:2024-04-14 00:00:00
361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男は何故か立ち寄った占い館で未来ではなく忘れていたものを思い出す。
最終更新:2024-04-11 17:47:24
4118文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私が英雄を殺すと、死に戻りが起こった。
その日のことを皆が覚えている中、英雄だけが忘れていた。
※短編→連載版
最終更新:2024-04-08 01:15:43
5105文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
飛ぶことを知らず羽があることすら忘れていた一匹の小さなカゲロウ。
ある晩 お月様に出逢いました。
最終更新:2024-04-05 05:00:00
1665文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人類が生存圏を仮想世界へと移して数世紀。
科学の極致と呼ばれた素粒子エンジン、それを搭載する人型ロボットEL.F.による競技に人々は熱狂していた。
EL.F.の天才アセンブラーと呼ばれたシュウは、燻っていた。
機体性能は制限をかけられ、使用兵装は登録した先から規制対象にされる日々。
そんな折、エキシビジョンマッチが催されてシュウは自身の最高傑作、フレイによる全力戦闘を行う。
今までの鬱憤を晴らすかのような、文字通り蹂躙劇となったが、シュウの心は満たされなかった。
その日は失
意を胸に眠りについた。
シュウが眠りから覚めると、見知らぬ場所に居た。
見慣れたアバター、愛用のEL.F.に相棒のAIアイリス。
そして突如襲来したドラゴンとの戦闘を経て、シュウは忘れていた興奮が蘇るのを感じた。
自分が求めていたのは、これだ。
そこは名も知らぬ異世界、剣と魔法が織り成し、巨大生物が息づく世界。
シュウは新たな強敵に巡り合う為、世界を巡る。
その足跡に残るのは屍の山か、それとも――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 13:32:44
150118文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:40pt
「強くてモテたい!」そんな男の欲を転生時の特典として願った主人公。その条件を最も満たしやすい吸血鬼という種族で生まれ変わり、その時点で女性からモテたいんだという意思を伝えるのを忘れていた事に気が付く。そう、俺は女に生まれ変わっていた。
その世界では100年に一度起こる大陸間の戦争に備え、各国、全世界は戦争のために文明を発達させ、文明を退化させていた。
折角転生した事だし、旅するついでに世界救ってやりますよ。
最終更新:2024-03-26 00:00:00
51791文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
魅了魔法を持っていることを知らずに育てていた子供に上の娘を殺せと言われてその拒絶から魅了魔法が解ける。
正気を取り戻したときには上の娘には暴力の限りを尽くしていて、妻の存在まで忘れていた。
最終更新:2024-03-25 22:20:00
6994文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:5244pt 評価ポイント:4920pt
フィーネが働く食堂に、ある日奇妙な二人組が訪れる。大きな杖を背負った帽子の男と、目深にフードを被った大男。
とはいえここは港町であり、変わった風貌の客も珍しくはない。フィーネも仕事が終わる頃には、すっかり彼らを忘れていた。だが、思いがけず再会し──
最終更新:2024-03-24 21:00:04
4251文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:170pt
リウは『女神の加護』という能力があると分かった瞬間から、身体を自分の意思で動かせなくなった。
【逃げる】【黙る】といったような選択肢が目の前に浮かび上がり、それを選ぶことでしか『リウ』の行動に干渉出来なくなってしまったのだ。
リウには前世の記憶があり、この世界がゲームであると分かったが───リウは前世の記憶のほとんどをすでに忘れていた。
そのため、覚えていた中で比較的マシなバッドエンドへと向かい………ゲームオーバーとなった。
この物語は、ゲームオーバーのその後の後日談。
身体の自由を取り戻したリウが、自分のために奮闘する物語。
ーーー
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:17:40
21600文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
婚約破棄されて、今頃思い出した乙女ゲーム!!
地雷臭のする婚約者と結婚しないですむとか、乙女ゲーム万歳!!と、思っていたが、現実の貴族社会はその程度ではすまされませんでした!!
主人公リリー(自称チョロイン)がチートも乙女ゲーム知識も振り払い、貴族社会を生き抜く!
*第1話から第3話までは短編「乙女ゲームだと忘れていたけど不満はない!」シリーズ(三作品)と同一作品です。
*基本的には一話ごと完結を目指していますが前編・後編になる場合もあります。
最終更新:2024-03-18 23:00:00
946470文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:10044pt 評価ポイント:5670pt
会社帰り、あたしは忘れものをしたのを思い出したが、何を忘れたのか忘れていた。
※アホリアSSさまからいただいたお題『忘れ物』で書いた作品です。
最終更新:2024-03-13 23:12:37
1625文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:102pt
「また一緒に桜が見たい。」忘れていたこの約束を俺は二度と忘れないだろう。俺にとっていつでもいい約束だったが、アイツにとってはそうじゃなかった。
最終更新:2024-03-12 22:09:29
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「……あなた誰?」
自殺を図った妻が一命を取り留め、目覚めて安心したのもつかの間。
妻は僕と過ごした三年間の記憶を全て忘れていた。
僕との事だけを……
※この作品は、カクヨム様にも公開しています
最終更新:2024-03-11 22:08:10
10202文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:131pt
総合ポイント:18276pt 評価ポイント:16790pt
「誰が相手でも、必ず打ち倒してみせる!……………………悪役令嬢が!」異世界に転生したゴトー。彼は情報を集め、転生した世界が前世で遊んだことのある乙女ゲームの世界であることを知った。だが、彼にとっては乙女ゲームどころでは無い。その世界は広大な宇宙を戦艦が通り、レーザーで打ち合うような、そんなSFな世界だったのだ!乙女ゲームはとりあえず頭の隅に追いやり、彼はこの世界で生き抜くための道のりを考える。人脈を広げたり軍に入って前線で活躍したりして、例え自身と同じ転生者が敵国にいたとして
も問題なく対抗できるように手段を整えて行く。そして数年後、激しい戦いで乙女ゲームのことなどすっかり忘れていた彼の前で、王子が悪役令嬢へ婚約破棄を言い渡す。悪役令嬢はシナリオ通りに軍人達へ助けを求めた。シナリオでは誰も見て見ぬフリをするのだが、彼は動き出す。シナリオなど破壊して、国防をより強化するために。そして、自信の身を守るために。最強の悪役令嬢を活躍させ、その陰で暗躍する副官の大宇宙ファンタジー!!
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 13:05:04
499010文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:13886pt 評価ポイント:6042pt
気づいたら異世界に転生してしまっていた主人公「キノシタ」
出身は結構良いところ、兄は才能溢れる人格者、両親は優しいし、メイドも沢山。
これはあれだなーー
「自由気ままに異世界無双生活ルートだぜ!!」
未練などなかった以前の生活など忘れるように異世界生活を楽しむキノシタであったが大切なことを忘れていた。
ーー現実はそう甘く無い
キーワード:
最終更新:2024-02-20 19:33:10
433文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球の魔法少女たちは星々に古代文明が存在すると信じていた。 その文明は、銀河中の魔法少女の発祥の地です。 考古学者は、その文明の証拠があることを発見しました。
『マジシス』と呼ばれる謎の惑星の真実を解明するため、科学探査が行われていた。『魔法少女星間協会』は、魔法少女史上初の遠征への資金提供を開始した。 彼らはこの惑星についての真実を知りたいと思っています。
でも、私たちの予測は間違っていました。 惑星マジシスは、散らばった多くの部族で満たされた粉砕された世界です。
彼らが求めていた文明はとうに過ぎ去った。 古代遺跡以外には何もありません。『フリードホフ』は、この惑星に残っている最後の王国です。
この星の魔法少女たちは、とうの昔にその偉大さを捨てていた。 彼らは盗賊、女王、司令官かもしれませんが、彼らはどれも本当の魔法少女ではありません。 彼らは魔法少女であることが何であるかを忘れていた。
世界中に散らばり、部族として暮らす使い魔たち。普通の女の子を魔法少女に変えることは誰にもできません。 彼らの誰も、人間を魔法少女に変える利点を理解していませんでした。 彼らもまた、自分たちの本来の性質を拒否しました。
この惑星に何か問題が起こった。 私たちはこの地球をすぐに直さなければなりません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 09:32:32
24717文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本日の日付を確認する。二月十三日。
それだけを見て、私は眠りに着いた。
翌日、彼から問い掛けがあった。
『今日は何の日だ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幼少期、でっかいピンクのハート型チョコが流れているのを見て、死ぬ前に食べたいと思いました。
高校時代のバレンタインが一番楽しかった事を思い出します。
最終更新:2024-02-14 18:06:12
1071文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
康平の前に突如として現れた謎の女性、ノゾミ。
ノゾミはいつも午前二時二十分に親しげに電話をかけてくる。
それなのに、康平にはノゾミが誰なのか一向に思い出せないでいた。
しかし、忘れていた記憶を取り戻したとき
康平はノゾミが自分にとって大切な人だったことに気づく、
恐ろしい記憶と共に…。
最終更新:2024-02-03 13:28:12
58341文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
台所におき忘れていた携帯の着信が鳴って、たまたまそのとき、そこにいた居候が、わたしの名前を呼んだ。
わたしは、スリッパにパジャマに部屋着という格好で、いそいで書斎を出て、こんな時間にだれだろう? と想い――これは、そこからはじまる、ちょっとした、あきの夜のおとぎ話です。
*「ノベルアップ+」さまとの重複投稿作品です。
最終更新:2024-02-03 00:00:00
9004文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
玄葉高校に通う1年生の黒萩陽織は幼い頃にとある少女と交わした約束の中身を忘れていた。
ふとした時に考え込むもほぼ何も覚えていない。
そんな中ある少女と出会う。凍りついていたかのような記憶が少しずつ溶け出していく。
これは一人の少年が少しずつ成長し少しずつ前進していくお話。
最終更新:2024-02-02 21:00:00
1215文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『小説家になろう Thanks 20th』に投稿しようとしたがファンタジーか恋愛の作品しか受け付けていない事をすっかり忘れていた作品です。ジャンル的には何にあたるんでしょうねこれ?
最終更新:2024-01-30 00:00:00
1196文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
都立高校一年生、海原琴葉の趣味はダンジョン探索だ。
それもただの探索ではない、お姫様系Vtuberヒメノンとして潜り続けている。
しかし、個人Vtuberである彼女の配信はなかなか伸びず、いつも同接一桁という有様であった。
だが、それでもダンジョン探索は面白いし、普段とは違うぶりっ子な姫を演じるのも楽しかった。めげずに地道に活動を続ける彼女はある日、配信を終えたところで女性が襲われている現場を目撃してしまう。
どうやらSS級のドラゴンが現れてしまったらしいが、琴葉はなんと
ワンパンで仕留めると、そのまま女性を救出してひっそりと探索を終えた……はずだった。
だがしばらくして、彼女は自らの配信を切り忘れていたことに気づく。さらには、どういうわけか立ち絵が消えており、素の彼女自身が配信されていたのだった。
「あああー!? み、みみ身バレしちゃった!?」
驚きと羞恥でビビりまくる琴葉だったが、チャンネルの同接や登録者数は爆上がりを続け、ついには世界中にその名を轟かせることに!?
※カクヨムでも連載しています
※「残酷な描写あり」は念の為入れていますが、ほとんどいらないかもですmm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 19:00:00
152755文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1334pt 評価ポイント:684pt
欠陥だらけだった実家に残したまま忘れていた懐かしいレコード、カセットテープの存在を、谷本幾夫(たにもといくお)は妹の静子(しずこ)から知らされる。
小学5年生だった幾夫は、1学年先輩である6年生の城崎遥(しろさきはるか)に、ほのかな憧れを抱く。それは「恋心」といって差し支えない。しかし、小5の男児の恋心は、本心とは真逆の行動に現れる。
最終更新:2024-01-27 00:00:00
56670文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつの間にか現れて、いつの間にか消えてしまう骨董屋。不思議な店主が手渡す紙風船が、大事な思い出を引き寄せる。
最終更新:2024-01-25 16:20:01
5838文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:830 件