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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:250 件
猫が大好きだが、重度の猫アレルギーの少年、カズキ。異世界に召喚され、魔法でアレルギーを直してもらったカズキは、夢見ていた猫との生活のため、復活した邪神と戦った。
そして、いつしか大賢者と呼ばれていた少年は、仲間と共に見事に邪神を討伐して帰って来た。
「俺、これからは猫と静かに暮らすんだ・・・」
もう、戦う必要はない。
だが、そんな彼を周囲の人間が放っておく訳もなかった。
これは、国王の奸計(?)によって学院へ入学したり、世界の秘密を解き明かしたり、猫の為に魔物と戦ったり
と、色々な騒ぎを起こしながら、失った青春を取り戻していく、一人の少年の物語。
・・・・・・多分。
他サイト様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 10:00:00
811830文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:866pt 評価ポイント:418pt
大好きだった同人乙女ゲームの、ライバルキャラ。通称、悪役王女のヴァイオレットに、私が転生!?
しかもプレイヤーたちからは、とことん嫌われていたこのキャラクター。実は割と不遇な生い立ちだったって、どういうこと!?
妹から婚約者候補を奪わないと、他国に嫁がされるっていうのは知ってたけど…!
でもこの国では誰も私を必要としていないんだし、国のために私や妹が不幸になる必要はないよね!
それよりも、ゲームでは攻略できなかったお助けキャラと仲良くなって、毎日楽しく過ごしたい!!
待っ
ててね!前世で最推しだった、愛しの学者様!
それにしても、どうしてゲームに関連する記憶以外、前世での名前すら思い出せないんだろう?
「推しに捧げた我が人生に、一片の悔いなし!」とばかりに、毎日を楽しく生きているヴァイオレット。
そんな彼女が知らない、同人乙女ゲームに隠されていた『謎』と『仕掛け』とは……。
これは、推しに全てを捧げ、推しのために日々を生きることにした、不遇なのに超絶前向きな転生王女の、壮大でささやかな推し活物語――!
☆毎日投稿中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:22:12
57717文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:120pt
異世界から帰還した勇者。御剣山翔一。
一年前、異世界で熊人間にされ、様々な苦難の末に巨悪を倒した。
そして、役割を果たした翔一は自分の世界に帰還を果たす。
しかし、帰ってきた世界は元と同じ世界ではなかった。都市伝説やオカルトと思われていたようなことが現実として出現し、世界を犯し始めていたのだ。
元勇者として翔一はひそかに立ち上がる。
己の力を正しく使うために。
※『異世界に来たら子熊!? 熊人間になった少年の物語』の続編になります。
※『1-1 キャラクター紹介』をご覧にな
られたら、主人公をご理解いただけると思いますので、前作を無理に読む必要はないでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:54:19
1334142文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:182pt
人生、思い通りにならないことが多すぎる。
自分の人生、こんなはずじゃなかった。
結構な人が多かれ少なかれ思っているはず。
そうじゃない人もいるかも知れないが、
そういう人はこの作品を見る必要はない。
理想と現実のどうしようもない差を、
酒を飲んでやり過ごそうとする男の話です。
最終更新:2024-05-09 19:19:44
972文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
階段は上に登るも下に降るも無数だ。皆、何かがあってそのカルメラ迷宮に迷い込むのだろうが、何も嘆く必要はない。魔物に食われるか、はたまたたった一つの出口を見つけることが出来るのか。そんなこともひと掬いの水を飲めば何も考える必要もなくなる。
最終更新:2024-04-17 20:05:13
1559文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我輩はINTJである。
名前は個人情報なので教えない。
我輩はさらに言えば、Fiを高度に発達させることに成功し、自身の欠点がSeであることを真の意味で自覚し、社会的に成功を収めているINTJである。
それを諸君らに強いて証明する必要はない。
この文章を読むことを諸君らに強いていないことと同様に、である。
これを読んでいる諸君らがINTJでないなら、諸君らは諸君らの身近にいるとあるINTJを思い浮かべ、その無表情と沈黙の裏にある真実を知りたくてこの文章に目を通していることと思
う。
いかにもこれから諸君らの思い描いているINTJの不器用で繊細で本人が死んでも語らない恥ずべき内面を、本人に代わって書き記して進ぜよう。
これを読んでいる諸君がINTJであるなら、諸君らが本書に求めていることの核心は心得ている。すなわち、如何にしてSEXの相手を確保するか、ということについてだ。
この我々にとって最も困難かつ心の底で渇望している達成目標へのひとつの近道として本書を大いに活用いただきたい。
この目標を持続的に達成可能な状態を構築できている完成したINTJにとっては、本書が提供できることは特にない。せいぜい一夜のお供として「自分の方がINTJの普遍的な理解について、筆者よりも精通しているな」と再確認してテコの原理で貴君の自尊心を向上させる程度である。
前置きは以上だ。本題に移ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 17:30:00
22603文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
魔王軍に国に攻め入れられて、滅亡の危機に瀕する中、婚約解消を提案してくる婚約者であるリオライト殿下。それを普通に承諾する私。
普通に考えて、国がなくなるときまで偽装婚約する必要はないでしょう。お互い、本当に好きな人は別にいるのですから。
最終更新:2024-04-02 13:10:00
4419文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:488pt
「通りすがりの仮面の魔術師だ。覚える必要はないぞ。お前はここで終わる」
神様の娯楽のため、彼女は今日も正義の味方っぽいことをするのだ!
最終更新:2024-03-30 00:00:00
129245文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:208pt
作:水越みづき
ハイファンタジー
完結済
N8900IN
魔法使いだからって、陰に偲んで生きる必要はない。ただ彼らには陽の光が合わなかっただけのこと。
魔女と蔑まれ恐れられた少女ソーニャは、魔人の伯爵令嬢マリーのペットとして拾われた。
ハゲタカと呼ばれ嫌われた臆病者は、伴侶となった妻と共に祖国の暴走を止める無謀な戦いに挑んだ。
闇夜に迷う魔宵子(まよいご)たちは自分だけの北極星を見つけて、たどたどしい足取りで旅路を往き、別れ、対峙する。
これは、世界征服を企む魔法帝国の野望を打ち砕くために戦う魔法使いたちの、とても陳腐
なお話。
これは、太陽が眩しすぎて自我に依ってしか寄り添えなかった、寂しがりやたちのお話。
※
基本、一日一エピソードずつ更新していきたいと思います。
各章終了後は二~四日ほどの休載期間を置く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 08:00:00
445038文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:36pt
黒羽蓮は、惨たらし死を遂げ、死後も精神を蝕まれる日々を送っていた。
しかし、ある極悪人が死んだことで、蓮は罰を受けるべき存在ではなかったことが発覚する。
ちょうど不在となっていた魔王として異世界に転生することを提案された蓮。
最初は魔王に拒否感を示すも、
”魔王とは魔族の王というだけであり、人間を滅ぼす必要はない”
”魔王は勇者に倒されるもの、というのは神の加護があるからであり、今回は神が人間に力を貸さないことを約束する”
という説明を受け、渋々承諾することに。
最果て
の地トップエンドにて魔王クロフォードとして生まれ変わった蓮は、二人の配下ライネアとミストレルを創り出す。
資金も人材も乏しく、更には魔王クロフォード自身が魔法も使えない状態にも関わらず、勇者一行は魔王の復活に気づき、すぐさま攻め込んでくることが発覚。
急いで戦力を整える魔王軍であったが、勇者たちの実力は想像以上で、復活早々魔王は勇者に敗れたのだった......
―――というのは表の話。
クロフォードは魔王創操により任意のレベルの魔王を造り出せるため、あえて低レベルの魔王を造り出していた。
魔王を倒したと勘違いしている勇者、そして人類は、当面攻め込んでこないだろう。
―――今のうちに、魔王城を立派に作り直し、多くの配下を従え、魔王軍を再建させるのだ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 07:23:28
2804文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
交通事故で亡くなった者が異世界でもっとも美しい男になり困惑しつつも順応する話です。
かなりアクションしてます。と、いうか、徹頭徹尾アクションです。
おそらく、なろうで一番美しい主人公ではないでしょうか。
簡単に説明すると、大型トラックから外れたタイヤに弾かれて雑居ビルの壁面に後頭部を打ちつけるという一風変わった死にかたをした十握真人(とつかまひと)は異世界で美しい体を受肉した。女性なら年端のいかない少女から腰の曲がった老婆まで遠目に見ただけで頬を緋に染める美丈夫である。十握に
は劣るが容姿端麗なハーフエルフのエイリアの――つまり、美への免疫がある――パン屋で働きながら身分証欲しさに商都ラウドで冒険者をすることになる。こちらの世界に送りこんだ存在の意図がわからない以上、なにが逆鱗かわからないので慎ましくいきたいがそうは問屋が卸さない。トラブルに巻きこまれる。弱点であるメンタルをゴリゴリに削られながら人を助けているうちに街のトラブルシューターになってしまった。そんな話です。が、ストーリーはFBIの警告から始まる作品と同じで軽い味付け程度ですので気に留める必要はないですよ。淡々と話が進む深夜のドラマやアニメを観る感覚で楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 12:39:42
430128文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:276pt
結婚なんてしたくない。そう思っていたノーリア。しかし、気持が揺らぎはじめ、兄のような伯爵令息クレドに相談する。『それなら、私と結婚しませんか?』『ノーリアは私を愛する必要はありません。愛される努力もしなくていいんです』
偽装結婚のはずが………あれ? 逃げ腰令嬢×結婚までしたらこっちのもの令息の話。
最終更新:2024-02-12 21:20:49
5453文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4826pt 評価ポイント:4368pt
エッテフ博士は、かねてより天国というものその存在を疑問視していた。
それは自分が神よりも科学を信仰し、また今のような老人となるまで宗教家らと、ことあるごとにやり合ってきたという因縁があった。無論、科学を信ずるからといって神の存在、ひいては天国を否定する必要はない上に、むしろこれは神のなせる業と思うこともあった。ともすればやはり、神の名を使い自らを高尚なもののようにふるまう宗教家らの存在こそが神や天国を否定する要因となっていたのかもしれない。
が、いかに高名な博士と言えど
、老いさらばえ、自己分析もままならず、宗教家らに対する嫌悪をそのまま神に向け、それでいながら不思議なことに地獄というもの、その存在は僅かながらに信じているという、そんな自己矛盾を抱え、胸を掻く日々が続いていた。
そして、ある時。博士はこの地上に天国を作ろうと考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 11:00:00
3166文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
Lostの人物設定集
拙者の覚書的なやつ。
物語に直接かかわりません。読む必要はないかもです。
最終更新:2023-12-12 00:16:18
2024文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語の主人公は、社会の最底辺を生きるホームレスであり、そんな彼の名前も境涯も語る必要はないだろう。彼は近年、世界中を巻き込んだ伝染病に感染する。ホームレスである彼に病を治す術はない。公園の片隅で苦しみ続けた彼は、やがて自分の人生と神や仏を呪い、悲憤のうちに発狂してやがては死に絶えることとなる。
永遠とも思える虚無の世界へと旅立った彼の魂だが、彼の意識は現実へと引き戻された。
彼が目を覚ますと、そこは彼の知らない世界が広がっていた。
これが幸か不幸なのかわからない。
神による恩恵なのか、それとも罰なのかもわからない。
だが、彼は目覚めたのだ。生き返ったのだ。
彼の知らない世界、異世界で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 21:00:35
103935文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
女の醜悪な側面が、ラジオを通じて流れてくる。
自分が気持ちよくなる為に、平気で相手を貶す。
やはり受け入れられない。
隣人はそれを聞いてほくそ笑む。
『五十点だね、その回答。真髄は他にある』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
一緒になって悪口言う必要はないんですよ。
別に悪口一緒に言いたい訳ではないのですから。
本質が突けてない。と思った過去の話。
最終更新:2023-11-20 18:12:51
850文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
豚カツを一人分作ったが、私は一人で食べるわけではない。小さくて可愛い同居人と一緒に食べるから。
彼女は『コㇿポックㇽ』という身長15センチしかない小人だから、自分にとって巨大な豚カツをどうやって食べるか気になるよね。
しいなここみさんの『とんかつ短編料理企画』の参加作品です。
この短編は『手乗りコㇿポックㇽと可愛い魔女っ子と私』( https://ncode.syosetu.com/n2661ik/ )の前日譚です。
時間軸としては本編より先で、単体の短編としても完
結のはずなので、まず本編を読む必要はないのですが、ここでは2000文字という制限があって詳しい設定の説明は略されています。気になったら本編を読んでください。
2人のこれからのことも本編で読んで見送っていただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 01:11:35
2000文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:98pt
タイトル通り。小説ではなく実体験をまとめたもの。
とはいえ、現在進行形。
エッセイではないと思うけど、他にジャンルが無かった、私小説というほどのものでもない、そもそも小説じゃない。
検索してないけど、同じようなもの書いてる人は多分他に2桁はいるとは思う。だからといって書いちゃいけないわけではないだろう。他人の失敗や悪戦苦闘してる姿は楽しいしな。
使っているアプリの名は多分書いちゃいけないと思うので書けない。
上記「失敗」と書いている通り、「おっさんの成功なんて妬
ましい」とか思う必要はない。成功してないから、もちろん。
ただまあ、意外と色々と面白い事はあるし、いろんな人はいるよねと。
同性の人を検索できないのは今の時代、LGBTがどうとか言われないのかと思ってしまう。そういう人を相手にしたくない人はオプション入れればいいし、求めてる人は「私はGです」とかチェック入れればいいし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 04:33:13
19690文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
身に覚えのない冤罪を懸けられた令嬢は婚約者を見限り、新たな幸せを掴むために行動する。
最終更新:2023-10-29 00:00:00
3702文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:604pt
別に何もそうである必要はない。完璧な解決の方法なんてだれもわからないんだから。
最終更新:2023-10-20 00:01:11
2575文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
第一王子に偽者だと疑われた聖女レティス。だが、彼女は最初から自分が聖女ではないと宣言していた。それなのに、公衆の面前で馬鹿にされたレティスはこの国に義理立てする必要はないと思い・・・・・・
最終更新:2023-10-09 12:00:00
2746文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12534pt 評価ポイント:11582pt
主人公のジークは、獣医として国に仕えてきた。
彼の仕事は国の管理する食用の家畜や、騎士の使う竜や国を守る使い魔の体調を管理すること。
だがある日突然クビを宣告される。
「獣の管理など誰だってできる。高い金を払ってまでお前を雇う必要はない」
「いいんですか、この国大変なことになりますよ。俺がいないと食用の牛は死滅するし、俺が管理していた竜や魔獣たちは制御きかなくなって暴れ出しますよ」
真実を告げたはずが信じて貰えず、さらに国を脅したと濡れ衣を着せられ、国外追放処分をさ
れてしまう。
国を出たジークの元に、かつて助けたことのある子犬が、従者の猫耳美少女を連れてやってくる。
「神獣様を助けたお礼に、ぜひ我が獣人の国に招待したいです!」
普通の犬かと思っていたが、その助けた犬は獣人国では神とあがめられる獣だった。
ジークは神を助けたと言うことで、超好待遇で獣人達の国に招かれる。
元の国での酷い扱いから一転、ジークは獣人達の国で幸せになる。
一方でジークを追い出したことで、国内では彼の宣言通りいう、動物は死滅し、魔獣達は言うことを聞かず、国家は衰退の一途を辿っていくことになっていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 11:16:08
329746文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:123482pt 評価ポイント:79916pt
作:ピケ・ロレンジ
ヒューマンドラマ
連載
N9235HT
狂った世界で…
僕はいつどこにいようと孤独を感じる…
集団でいる時も屈辱的心情から後悔が生まれる…
今宵は曇りのち曇り…生まれる前から死んでいた…
なら我々は死を恐れる必要はない…なぜなら私たちは死を求め生きるのだから…
ハート・クラブへようこそ
最終更新:2023-10-01 13:12:31
20889文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界を守って力を失った大魔女に、仲間であり大国の皇弟である男がいった。
「これは契約結婚だ。君が俺を愛する必要はない。しかし諸般の事情を鑑みると、君の生存には俺との結婚が不可欠だ。諦めて俺と結婚してくれ」
絶対に結婚したくない大魔女 vs 絶対に結婚してみせる皇弟のラブコメ。全三話予定です。
最終更新:2023-09-29 08:06:32
13178文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:11160pt 評価ポイント:9310pt
転生特典を活かしきれなかった少女の話。
悪辣女神の暇潰し、悪辣女神の暇つぶし、というタイトルと同世界観のお話ですが話そのものは繋がっていないのでそちらを読む必要はないです。
最終更新:2023-09-09 06:00:00
13353文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1452pt 評価ポイント:1372pt
作:まえばる蒔乃@発情聖女コミカライズスタート
異世界[恋愛]
完結済
N4896IB
生まれは歓楽街、誘拐されて育ちは教会。 筆頭聖女シャーレーンは次席聖女ルルミヤによって出自が暴露され、地位を失い王太子に婚約破棄され、しまいには襲撃に遭い瀕死になってしまう。地位も婚約も要らないが、命は惜しい。
「助けて、神様……あたしはあんたの妻なんだろ!?」
呼び声に答えるように、黒髪の男がシャーレーンの危機を救い、彼女の傷を癒した。
彼は聖女とつがい国を守る大いなる土地神で、教会を出るシャーレーンについていくと言い出した。
「神様なのに、聖堂から出て大
丈夫なのか?」
「あなたを利用し捨てるような国を、守る必要はない。俺にとって大切なのはあなたの傍にいることだから」
「いいのか……?」
シャーレーンは治療の影響で8歳の姿になっていた。聖女としての姿と身分を捨て、幼女の姿で初めての自由を謳歌するシャーレーンは、神に溺愛されながらようやく自身の生きる道を見つけていく。
その一方で、神の加護を失った教会も国は窮地に立たされていくことに……
溺愛重めの神様と、ガラは悪いけどまっすぐな聖女が幸せになる物語です。
※冒頭でヒロインが死にかけます。幼女化は2話より。
※ざまぁはしっかりやります。
※ヒロインの口調がとても悪いですが、理由は2話にあります。TPOは守る子なので許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 07:44:59
158512文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:28950pt 評価ポイント:19092pt
好きなものを詳しくある必要はない
キーワード:
最終更新:2023-08-30 19:12:51
468文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、生きていたいです。でも、こんな私があなたの隣で本当にいいですか?
数年前、無理やり連れてこられた合コンで偶然出会った彼女が今年の新入社員だった!?
男性恐怖症とも思える彼女には壮絶な過去と、ひとり抱えている「人を好きになってはいけない」理由があった。でも、「最後に夢を見たい」と語る彼女を見捨てることなどできなくて。
周りのペースに比べれば、遅すぎるくらいのゆっくりとした自分たちの歩み。
それでも構わない。どんなに小さくても一歩ずつを歩いていけば、後悔はしないですむ
のだから。
悲壮とも思える覚悟で毎日を送る二人へ奇跡のプレゼントが届けられる。
そう、もう泣く必要はない。精いっぱい毎日を生きて、身体も心も治していけばいい。
だって、二人は数億分の1という奇跡の出会いを果たせていたのだから…。
第1部は男性視点・第2部は女性視点で進行します。
じれったいくらいにゆっくりで、でもそれが精いっぱいで…。
こんな二人の人生をかけた出会いと奇跡の物語をどうぞ見守ってあげてください。
※この作品は「カクヨム」と同時掲載です。お好きな方でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 06:00:00
84014文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
作:よぎそーと/ファンティアやってる
空想科学[SF]
完結済
N9119II
今日も気楽にあいつを排除
これで二度と接触しないで済むよう案内してくれる
嫌な奴と無理して顔を合わせる必要はない
人は一緒に生きていく必要はない
みんな仲良くしなくて良い
仲良くしたくない奴と一緒にいるのは苦痛でしかないのだから
______________________
以前、こちらのコメント欄で、俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
最終更新:2023-08-06 17:00:00
7563文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:176pt
とある世界。
様々な種族が存在する場所で、吸血鬼と呼ばれる存在は、忌み嫌われていた。
強大な力を持ち、自分の体を霧に変える事ができて、不老不死。
そして何よりも一番の特徴は。
人間の血を吸って、力をつけるという特性。
吸血鬼が生きるだけなら血を吸う必要はないものの、その特性故か、血を吸う事である種の欲求が満たされるように出来ていた。
だから、吸血鬼は嫌われ続けている。
これはそんな吸血鬼と、とある人間が織りなす愛の物語――――
(注意事項)
一部吸血鬼と設定に独自の解
釈を盛り込んでいますので、これ吸血鬼じゃないよ、と言う事があっても、あくまで本作のみの設定ですのでご了承くださいませ。
なので、日光に当たると死ぬ、とか水の上を渡れない、などは本作においては該当しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 03:24:34
12232文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
作:五月蒼(ぬるま湯)
ハイファンタジー
完結済
N5999IF
全てから見捨てられ、瀕死の重傷を負って死にかけていた少年レクスは、通りすがりの少女リーゼリア・アーヴィンと出会う。
彼女は”二十年に一人の天才”と言われる魔術の天才少女だった。
彼女の力により、レクスは一命を取り留める。
そんなリーゼの提案により、レクスはアーヴィン伯爵家でリーゼの護衛としてお世話になることになった。
天才魔術少女のリーゼと、魔術の素養がありながらも凡才であるレクス。
才能の差はあれど、二人は奇跡的に仲良く成長していく。
だが、レクスには秘密があった。
それは――レクスはリーゼを超える魔術の天才だったのだ。
持って生まれた天賦の才。それは、どうしようもなく他人との差を生む。望もうと望むまいと。
もし、リーゼを超える魔術の天才だと知れてしまえば、今までリーゼを次代の魔術師として期待してきた周りの人間からの恨みや嫉妬を買ってしまうだろう。
そして何より。何より重要なのは、命の恩人であるリーゼを貶めかねないということだ。
それだけは、絶対にしてはいけない。
同じ家、同じ時代に二人の天才は必要ない。
そこでレクスは誓う。
自分自身が評価される必要はない。命の恩人であるリーゼが、魔術の天才としてその道を歩んでいけるのなら、それで良い。
この力を使い、表舞台ではなく——裏からリーゼ守る。それが恩返しであり、俺の役目だと。
こうして、レクスによるリーゼの護衛としての陰の人生が始まった。
天才という主人公はリーゼに譲り、自分はモブとして生きる。
リーゼたちの前ではそこそこの剣術の才能がある、魔術は平凡なリーゼ専属の護衛。
魔術学院では落ちこぼれやリーゼの金魚の糞などとなじられても、それでもレクスは無能を演じ続ける。
しかし裏では、リーゼを忌み嫌う貴族や、魔眼やその才能を狙う魔術師や悪人などから、その圧倒的魔術の力を使い陰から密かに守り続ける。
こっそりと冒険者として資金集めをしたり、リーゼを狙いそうな悪の組織をこっそり壊滅させたりと、レクスは自分のためではなく、リーゼのために裏でその力を存分に発揮する。
これは、レクス自身の魔術の才能をひたかくしながら、それでもその力を使いリーゼを陰から守る、天才を捨てた最強の魔術師の暗躍物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 20:48:25
58038文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:678pt 評価ポイント:408pt
読む必要はないけど、無性に気になる。
気がついたら、ペンに対して感情がのり、文を書き上げる。
そうして出来上がったものは、黒歴史として棚に投げ込まれる。
そんな汚物という表現こそ、この作品にはぴったりだ。
キーワード:
最終更新:2023-07-25 02:05:47
854文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
YOUTUBEを見ていて流れてきた動画を
見てのエッセイです。
「なぜ日本人は思考停止してしまうのか」
動画では、思考停止しないために「ノーマルを疑う」
と言ってますが、そればかりでは疲れるので、
自分なりの方法としては、
常識は従うんじゃなくて、先人の知識を尊重して利用する。
女子高生というアニメのエンディングで、meg rockさんの
incl.という曲の歌詞に、
「そんなことを誰かに言われた訳じゃないのに
自分で勝手にダメにした」
と既に歌われています。全歌詞
を見て参考にしてもよいかと。
目標のゴールについては、目標は大きく持って、
世界平和と人類幸福度のアップ
でいいんじゃないのと思う。
本人がインスタントラーメン食べて幸せなら
幸せの基準を無理にあげる必要はない。
知識を増やすのに、本を読むのはオススメしない。
玉石混合で、イマイチなのが多いから。
テレビやメディアも嘘が多いので見分けるために
やはり陰謀論をススメます。
ニコニコ動画にある「アメノウズメ塾」を見て、
ワクチンの危険性については、自分の書いた創作
「グラフェンマン」「グラフェンマン2」を
読んで貰えたらいいかなあと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 16:11:35
478文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死亡者数が増加し、人口減少に歯止めがかからない状態である現代日本。だが、死亡者数の増加により、認識できない問題が発生していた。それは、凶暴な悪霊の激増である。5年前を境に、全く供養されていない死者が増加し、もれなく彼らは、全員悪霊と化した。
悪霊は生者に災いをもたらすが、世間は悪霊を迷信のようなものであると認識しているため、政府は策を講じることができずにいた。
だが、政府が策を講じる必要はない。なぜなら、悪霊をあの世へ連れて行く者が存在しているからだ。
その存在の名は
......「死神」である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 22:00:00
1442文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
久方ぶりに訪れた喧騒の街は何も変わっていなかった。
変わったのは私の方。
全くもって向いてない。心身共に追い付かない。
故に、神経系の調律を始める事にした。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
自律神経の調律の為に、明日は参拝したいです。
最終更新:2023-07-15 13:17:03
1011文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「優太君って奴隷みたい」
その罵倒で、俺は自分を見つめ直す事ができた。
モデルの元カノも後輩も推しのメイドも、俺の人生には必要ない。
無理してみんなに優しくする必要はない。
これからは、自分の思った事を素直に言って、やりたい事だけをやろう。
そう決意した俺の人生は、綺麗に色付いていく。
でも、絶縁したはずの女子達が今更好きだと言ってくるんだけど、信じられるわけないよな?
最終更新:2023-07-12 15:48:46
153306文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:36568pt 評価ポイント:21398pt
彼を巻き込んではいけない。
私のことなのだ。
彼も危なくなる必要はない。
そう決心し、家出をした直後、
彼が追いかけてきた。
鈍感な彼が、どうして?
最終更新:2023-07-11 21:10:21
1182文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
変な物が表示される仕組みを少しだけ解説しました。要するに心配する必要はないです。
最終更新:2023-07-09 19:58:15
525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
誰かに決められたり、何かに左右されたりする必要はない。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-06-28 12:00:00
243文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ホラー×コメディ×ミステリー×SFの欲張りセットを目指しました。
終わりさえ良ければ、すべてはコメディになる――ハズです。
~あらすじ~
気が付いたら俺は、森の中にいた。
がしかし、慌てる必要はない。よくよく考察してみれば、ここは異世界に違いないという結論が導き出せるのだから。
ということで、異世界ライフを満喫するべく、第一村人を探すことに。
ところが、異世界にいるはずなのに、出会ったのは日本人ばかりだった……。
なんということだ。
徐々に俺の理想の異世界ライフが崩れ、影
も形もなくなっていく。
しまいには、悪魔が現れてデスゲームに早変わり……だと⁉
※この作品はカクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 19:14:08
195613文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
死におびえる必要はない。
どうせ人生なんてのは、ゲームみたいなものなのだから。
最終更新:2023-06-10 23:06:51
1028文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
道徳的な目的意識に由来する苦しみではないとしても、苦しみのもとに置かれた人々が、自分をみじめに思う必要はない。
人が手にしている幸福を自分が手にしていないことや、人が手にする幸福を自分は決して手にできないだろうという希望の喪失によって、何もかもを失ったと思う必要はない。
キーワード:
最終更新:2023-05-19 23:16:32
3274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
これは小説ではありません。作者が肉体に女神様を憑依させて、書き記しているだけのモノです。なろうに書く必要はないのですが、たまに、本編の裏設定とかだそうと思っています。というか、そういう話ばっかりになる可能性もあリマス。女神様が降りてくるたびに私はSAN値チェックしなければいけないので、全ての投稿が滞ったら、ダイスロール失敗したと思っておいてください。
最終更新:2023-05-15 15:01:56
507文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰にでも過去はある。後ろ暗かったり、想像もつかないほど明るかったり、怪しかったり………しかし人だけに目を向けるな?この世界にだって過去はある。この物語は、そんな複数人の過去が剣と魔法の世界で交錯し生まれた未来に向かう物語だ。
〜小説を読むにあたって〜
・テンポ重視なので本編の大筋にひっかからない物語は番外編として書きます。番外編に関しては物語に深く入り込むために必要なだけで、ストーリー理解のために読む必要はないです。
・これは[Face of the Surface]を飯田
狩虎が小説にしたバージョンです。あちらとは6割ほど内容が変わります。
・書いている本人は頭を使いすぎて死にかけているので誤字脱字が多いかもしれません。お見苦しいかもしれませんが、そこは冷え切った目のまま鼻で笑っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 22:57:42
429083文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
長く続いた戦争で愛する婚約者を喪ったイヴェッタのもとに、婚約者の戦友だったという男、アベラルドが現れた。彼は友の最期の願いを叶えるため、そして自身の複雑な事情のために、イヴェッタに白い結婚を申し込む。
「再度確認するが、この婚姻はあくまで表向きだけのものであり、契約だ。君が俺を愛する必要はないし、俺も君には今後とも指一本触れるつもりはない」
こうして二人の、偽りの結婚生活が始まったのだが――。
最終更新:2023-04-27 07:03:50
13997文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4232pt 評価ポイント:3708pt
髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリスティア・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令息として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、農作業の手伝いの方が貴族として過ごすより好き。
そんなアリスティア十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスティアの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスティアとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナイスに、とある同盟国の公爵家の当主との
婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからと男であるアリスティアに婚約を押し付けてしまう。アリスティアとアナイスは髪色以外は見た目がそっくりで、アリスティアは田舎に引っ込んでいたためいけてしまった。
アリスは自分の性別がバレたらどうなるか、また自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかと心配になった。そして顔合わせすることになったが、なんと公爵家の執事長に性別が即行でバレた。
公爵家には公爵と歳の離れた腹違いの弟がいる。前公爵の正妻との唯一の子である。公爵は、正当な継承権を持つ正妻の息子があまりにも幼く家を継げないため、妾腹でありながら爵位を継承したのだ。なので公爵の後を継ぐのはこの弟と決まっている。そのため公爵に必要なのは同盟国の有力貴族との縁のみ。嫁が子供を産む必要はない。
アリスティアが男であることがバレたら捨てられると思いきや、公爵の弟に懐かれたアリスティアは公爵に「家同士の婚姻という事実だけがあれば良い」と言われてそのまま公爵家で暮らすことになる。
一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは嫁に来たのが男で困惑。しかし可愛い弟と仲良くなるのが早かったのと弟について黙って結婚しようとしていた負い目でアリスティアを追い出す気になれず婚約を結ぶことに。
これはそんなクロヴィスとアリスティアが少しずつ近づいていき、本物の夫婦になるまでの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 12:00:00
120288文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:440pt
作:XelMon
ハイファンタジー
完結済
N7369ID
迷宮では銀貨を投げて命を買うことがある。もちろん、そうして危険に気付いた場合には回収することを忘れないように。更に危険なのは光る銀が積もっている場所だ。ガスはない。そのために慎重になる必要はないが……
キーワード:
最終更新:2023-04-01 01:11:22
961文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――はい、はい、また死んだ。
死んでも死んでも起き上がる「みことちゃん」は、殺されるたびに生き返り、その人差し指を自ら犯人に突き付ける(行儀が悪いぞ)。
「犯人は――あなたです!」
ぼくは坂江午後。みことちゃんの隣に常に寄り添う探偵だが、お察しの通りぼくが犯人を当てる必要はない。
ただ、こんなバグ技使い放題の状況でも、意外と「推理すべきこと」はあるものだ。
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ある意味異能系のトンデモ推理ものです。登場人物のアリバイを整理したりトリックを考えたりなどは一切せずに
お読みいただけます。この作品はTwitterにも掲載しています。しばらく毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 21:09:32
42931文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ラーメン屋でラーメンを食べると言う行為は一般的に言うところの普通である。
ラーメン屋でラーメンを食べると言うものはラーメン屋でラーメンを食べると言うことであり。
それは必ずしもラーメンである必要はない。
つまりラーメン屋はラーメンを出さなくてもいいわけであり、ラーメン屋とはラーメン屋ではなく、かと言ってラーメンを食べなければラーメン屋に行く意味はない。
最終更新:2023-02-22 22:56:15
1120文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
十年にも及ぶ厳しい訓練を乗り越え、晴れてアデライト帝国の暗部所属となったレイシー・キャンベルだったが、育て親にして暗部を統括するベルナール・モフスから言い渡された初任務はまさかの『皇帝陛下の偽妃』というとんでもないものだった。
傾きかけた帝国を血の粛清によって建て直し、国内外から『冷酷無慈悲の魔王』と恐れられる陛下とのイチャイチャ演技を狸ジジイ達の前でしろなんてそれなんて拷問?
表では慣れないイチャイチャ演技に四苦八苦し、裏では皇帝陛下や妃を排除しようとする国内外の
勢力から放たれた刺客を返り討ちにするというハードな日常の幕が上がる。
「我が妃は本当に可愛いな」
「陛下、今は演技する必要はないですよ」
「あ、それ毒が入ってますよ」
「……毒入りを何故普通に食べている?」
これはレイシー・キャンベルという一人の優秀過ぎる暗部の少女が偽妃として真面目に(?)任務をこなしていく傍らで皇帝陛下に本気で溺愛されてしまったり、敵対派閥を壊滅させてしまったり、敵国をめちゃくちゃに引っ掻き回す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 08:00:00
52709文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:11706pt 評価ポイント:6550pt
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