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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:120 件
技術系商社のOLの神無月 結命(かんなづき ゆめ)はとある昼下がり、管理者と自称するものにこの世界の危機を救ってほしいという依頼を受ける。てっきり剣と魔法の世界だと思ったユメは色々なチートをもらいつつも快諾してしまう。
ところが、ユメが目覚めるとそこは宇宙船の中。
「異世界がSFだなんて聞いてない!」との叫びを上げるが後の祭り。
旧巨大星間帝国の遺産を引き継ぎ、超兵器も自由に使える提督に就任する。
旅の先に待っているのは、個性豊かな種族と異星人。そして多彩な天文現象。
仲間
と出会い、チートを使いながらも、たまに困難に巻き込まれ、仲間と協力して、時には不思議な能力を身に着け、星々を旅しながら星間帝国の謎に迫っていく。
ユメと愉快な仲間たちの冒険スタートです。
【注意事項】
この物語に登場する人は物語上亡くなることもありますが、直接的な残酷描写やグロテスクな表現は極力使いません。また、心理的圧迫が想定される場合はタイトル下部に警告を表示します。
SF要素が含まれていますが、用語がわからなくても物語を読むのに問題は出ない範囲に配慮しています。
どうぞ、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:43:56
422613文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:246pt
作:tetsukon_ninja
ヒューマンドラマ
連載
N3583IV
人間の意思に反応する『フットギア』という特殊なシューズで走る新世代・駅伝SFストーリー!レース前、主人公・栗原楓は憧れの神宮寺エリカから突然声をかけられた。慌てふためく楓だったが、実は2人にはとある共通点があって……?
最終更新:2024-04-02 09:12:16
162584文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
生まれることが、当たり前だと思ってた。
出産に臨んだ1人の女性と、それを支えることを望んだ1人の助産師。2人の女性が目にした、いのちの形の物語。
[注意]
当作品には流産や死産に関する内容が含まれております。心理的に負担になりそうな場合は、ページを閉じていただきますよう、お願い致します。
最終更新:2024-03-10 04:09:32
4322文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1年後に大学受験を控えた主人公。
将来、自分は何者になっているんだろうか。
頭が良い。顔が良い。性格が良い。様々な尺度で自分を見た時、自分にはどんな価値があるのだろうか?
そんな悩みを抱えた主人公はある日、夢の中で人の人生を覗き見できるようになる。
人の数だけ人生がある。
夢が主人公にもたらす心理的影響はどんな結末を迎えるのだろうか。
最終更新:2024-03-07 20:48:25
11363文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
橘香織(たちばなかおり)は教育学科で心理学を学ぶ女子大生。大学で心理学の講義を受けていと心理的所有感について先生が話し始めた。興味を持った香織は事例をググルとそこには奇妙な記事を見つける。それはどうみても自分が関わる事件に他ならなかった。人が持つ闇を垣間見る短編ホラー。
最終更新:2024-03-06 14:18:15
1323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校へ行かなかった頃の心情を思い出して書きました。今にして思えば色々な心理的な影響も出ていたと思います。周りは良かれと思って色々な声をかけるものですが、それが追い詰めるという結果に繋がっていました。『色々やってくれる人の気持ちが分からないのか!』と言う人もいるかもしれませんが、周りが責めて、怒っても、ダメなら、その手段は上手く行きません。回りの事は一旦置いておいて、こんなことを思っていた当事者の心境を言語化してみました。
最終更新:2024-02-26 13:24:16
913文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:112pt
絶望から逃れるための戦いは飽きるほどやったけど
希望をつかむための戦いは初めてだったかもしれない
母親から虐待されて精神を病んだけど
母親のつけた名から逃れたくて
家庭裁判所に行くのも書類を書くのもネットを見ながら必死にやった。
そんな私の先に待つものは―――
高校生時代の作者エクリーシュが改名した時の事を書いていきます。
最終更新:2024-02-11 09:59:19
807文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕にある心理的な理由・問題を2点ほど書こうと思います。
最終更新:2024-01-30 17:22:49
1562文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:188pt
平安時代の二人は思いもかけず結ばれましたが、先行きには暗雲がたちこめています。現代の二人もなかなか阻むものが多く、現代になっても、まだまだ昔ながらの地縁とかつり合いとか、心理的障壁も残ってますねぇ。
最終更新:2023-09-20 18:31:22
50344文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
浪人生の吉彦は予備校に通いながら大学受験のための勉強に励んでいた。精神状態が必ずしも良好とは言えない吉彦だったが、そんな吉彦の家に祖父母が同居することになる。祖父母は不仲であった。
心理的に追い詰められた吉彦が起こす一つの悲劇。受験をくぐり抜ける青春が負った心の傷。
私の小説第1作です。
1975年執筆
最終更新:2023-08-13 13:53:43
8858文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
■⚠️ この作品は 【BL】 です ⚠️
■「カクヨム」および「小説家になろう」系列別サイト等、他サイトにも掲載している 『第1部完結済み の 【BL】 作品』です. >> 第2部準備中……
◆シリアスなアラサー社会人同士のリアル現代ドラマ風/ヒューマンドラマBL(MensLove)
▶︎ハーフのような甘い相貌で社内1のナンバーワン営業のイケメン・佐藤甘冶(さとうかんじ/31)と、純国産和風塩顔の開発部に所属する汐見潮(しおみうしお/33)は同じ会社の異なる部
署に在籍する同僚である。
ある時をきっかけに【佐藤=砂糖】と【汐見=塩】のコンビ名を頂き、仲の良い同僚&親友として交流しているが、社内一の独身美形モテ男・佐藤は仕事能力の高い汐見に長く片想いしていた。
しかし、その汐見が一昨年、結婚してしまう。 佐藤は断ち切れない片想いを胸に秘めたまま、ただの同僚として汐見と一緒にいられる道を選んだ。
その矢先、汐見の妻に絡んだとある事件が起きて……
■当作品は作者が同一作品名で別サイトにおいて 【BL】 カテゴリで連載投稿していた作品の構成・レーティング等を変更(改稿)した上で投稿しております. ➡︎ 1話目の「注意書き」をご一読のほど、お願いいたします.
※☆の付いた心理的なBoysLove描写はありますが、その話数を避けていただければBLが苦手な方でもお読みいただけます. ➡︎ ☆のついた話を読まなくてもさほど支障ありません.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 22:49:27
489073文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第34弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバリエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
厳しい父に怯え、ただ従順に、自分の意思を押し殺して生きてきた少女が、自分自身を探し始め
る物語
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 20:22:27
3808文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
色の生理的心理的効果を活用しよう
インスタ、ブログにも掲載
キーワード:
最終更新:2023-07-04 07:13:09
796文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
企画内容
「ニュース内コーナー『密着シリーズ』特集。近年、国際宙域での活動が目立つ航空宇宙自衛隊に於いて、多目的な活躍が期待出来る最新鋭宇宙フリゲート艦『もがみ』に乗船取材し、そのテクノロジーと活動内容を視聴者に紹介する旨である。」
────────────────────────────
統合幕僚監部 緊急報告会議
航空宇宙幕僚長による発言、抜粋。
「先の宇宙の眼計画における当該艦の働きは、称賛に値する物である。」
「他方で当該艦、FFS-127もがみに於いて、民間
人が乗艦した状態での作戦状況開始というインシデントが確認された。」
「この件に対しては帰還後直ちに、もがみ艦長代理並びに、協力部担当責任広報官に対して出頭を命ずる。」
「尚、今作戦行動の際に、『丙種特殊機動艦艇乗組員向け昇華訓練課程』及び『精神画一下自己パーソナリティ保存適性試験』未履行者による■■■■■■後、重度の心理的、肉体的影響その他障害の懸念について……」
※当資料はセキュリティクリアランス改定に伴い閲覧を制限する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 19:49:14
11475文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:46pt
ダメだよって禁止されたことのほうが
余計にやりたくなるってことないですか?
最終更新:2023-05-04 07:00:00
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
祖母の葬式から納骨まで。二人の祖母から学んだこと。人は死んだ後にも不和の種を残せる。
最終更新:2023-03-21 23:46:19
4734文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:98pt
私の友人の男はSNSで『nana7』というアカウントの女性が投稿する淫らな痴態に対して、一喜一憂し、コメントしていた。が、男は内面、自分が向き合っているのは、鏡に映った自分自身であると気付いていた様子であった。彼は、今、適応障害の診断と治療を受けながら社会生活を営んでいる。私には、男の辿った過程と心理的機微は理解しかねるが、それでも、彼の友人の一人として、何か彼の事を知る一助ともなる事を祈りつつ、彼の内心を想像し、その辿った過程を文字にしていこうと思い立ったのである。
最終更新:2023-03-14 12:26:51
5577文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「俺はッ! 悔しい!!」
悪役令嬢ヨル・ソマリアによる甚大な心理的被害を受けた、1000人の老若男女によって構成される『ヨル・ソマリア被害者の会』
王子は魔道拡声器をアツく握った。
「俺がヨル・ソマリアと出会ったのはッー! 9歳の、ティーパーティーでのことだったッー!」
「おおおおおおおおおお!」
「彼女が出会い頭に放った一言を、今も覚えているゥー!」
「なーにィ!」
「スゥ······『ヘタレわんこ、第二王子弟属性キタコレ』ェエー!!」
「おおおおおおおおおおおお
おお!」
王子が、宰相の息子が、花屋の少年が、学園の保険医が、竜族の長が、集まった全員が、泣き、憂い、歌い、この国からさっさと退場してしまった彼女に恨み辛みをただひたすら叫ぶ話。
(こりゃヤバい)
ヨル・ソマリアは冷や汗をたらたらに流した。
愛されです。悪役令嬢総愛されです。ギャグです。notハーレムエンド。カプ固定。ハピエン最高!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 13:30:06
4379文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:252pt
小説家になろうでは、多くのファンタジー世界(異世界)を題材にした物語が投稿されていますが、その「ファンタジー」は本当に幻想的(ファンタスティック)なものでしょうか?
海外のファンタジー小説(作品は無数に存在する!)。その中でこれはと思う作品を紹介します。
古典的、本格派、王道。あるいは革新的なもの。そうした作品から、ファンタジーのイメージを作り出す大本となった有名作品まで、いくつか紹介したいと思います。
海外のファンタジー文学の物語。そこに書かれる文章を理解し、優れた作品と
はどのようなものか、それを学びたい人もいるでしょう。
ネット小説の文章は読みやすさが重視されすぎて、想像力を引き出す巧みな文章に巡り会うことは少ない。
本格派のハイファンタジー小説の文章。それは印象的な雰囲気を表現したり、キャラクターの心理的な表現をしたり、そうした地の文にも注目してほしいです。
❇紹介する小説のタイトルは『』内に(文庫本の背中に一番大きく書かれています)。シリーズタイトルは<>内に書かれたものです。
エッセイ内の著者名は敬称略です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 18:33:36
6529文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:68pt
退屈な大学生活に倦んでいた、加藤は、とあるキッカケから、創作を志すようになる。サークルの仲間たちとの交流の中で、青春の日々を送りながら、少しずつ「自分が本当に思い描く生き方」を目指して進んでいく。
「自分にとって創作とは何か」と問うことは、自己自身でも知ることのない、閉ざされた“無意識”と交流することを意味していた。
絵と文章、二つの制作を同時に究めようとする独自の道を進みながら、葛藤する彼の心理的力動を書き記す。
最終更新:2022-11-27 17:26:23
19631文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「不思議の森の動物たちと忘れてしまった忘れ物」
のファンタジーバージョンの前日譚にあたる詩です。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2049346/
モモは幼い頃から
人には見えない異形を視ることが出来た。
だが、彼女はそれを異常とは感じていなかった。
それを生業とする遠戚がおり、
自身の身内にも、社に務めるものがいたからだ。
そんな彼女には、幼い頃から共に過ごしてきた幼馴染「さや」がいた。
「さや」はモモの異能を体
験した数少ない身内以外の人であり、その経験を含めてモモを受け入れてくれた幼馴染であった。
それはモモにとって幸福であり、不幸なことであった。
彼女の異能が人にどう映るのか、それを知ることのないまま年を重ねることが出来たからだ。
高校生になり、「さや」と初めて離れることになったモモは、それを初めて知ることになる。
その頃にはモモと人には簡単に埋めることのできない溝が出来ていた。
そして、数少ない理解者のはずの「さや」とは、
物理的な距離と共に
心理的な距離もまた離れていくように、
モモには思えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-11-17 07:00:00
363文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:チキンフライ
現実世界[恋愛]
完結済
N5128DK
『冒頭概要』
刻季(ときき)高校一年の多野凡人(たのかずと)は小学生の頃からいじめを受けてきた。そのいじめを長く受けていたせいで、凡人は他人と距離を置く学校生活を送るようになる。
しかし、凡人にも唯一の友達、親友が小学生時代に居た。その親友、喜川栄次(きがわえいじ)と高校で再会する。
凡人は、栄次と再会した日の放課後、栄次の企みによって刻雨(ときさめ)高校の女子生徒との合コンに参加させられる。
【注意点】
・この物語に登場する全ての組織、人物、事件等は架空のもので実在
しません。もし、現実に物語中のものと同名の組織、人物、事件等が存在したとしても、現実に存在する組織等は物語の内容とは一切関係ありません。
・若干の官能的な描写が入ります。問題視されるような語句の使用や露骨な表現は、出来るだけ避けて書いています。それでも、そのような描写が苦手な方はご観覧をお控え下さい。
・本作には、ストーリー進行上『心理的に重い展開』が数カ所あります。そのようなストーリー展開が苦手な方はご観覧をお控えください。
・本作の更新は最速でも一週間に一話になります。毎週金曜二〇時更新“予定”(予約投稿分有り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 20:00:00
3528942文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2175pt 評価ポイント:861pt
ここ数年、文字を起こすことに窮屈さや躊躇などを覚えてしまった作者の落書き帳的な何か。
エタった連載小説を完結へ至らせるため、『文章を書く』ことに対して生じた心理的ハードルを下げ、頭を空っぽにして自分と作品と文章に向き合うための試験的な何か。
意味も繋がりも伏線もストーリーも関係なく、ただキーボードと向かい合った時に脳内で浮かび上がった文字列を起こしていくだけの何か。
日記のように詩のように愚痴のように、無意味で無価値で無軌道な創作への潤滑油となるように願った何か
。
ルールは以下の通り。
・1日15分の間ひたすら何かを書く
・書く間はなるべく止まらず、見直しはNG
・整合性を考えず、思うがままに今ある語彙力を無駄遣いする
・できた乱文は投稿すること
・万が一にも感想が入った場合、上記ルールに則(のっと)り5分間で返信内容を書くこと
・考えるな、感じろ
見栄や恥を捨て、毎日投稿の気分を味わう作品?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 01:00:00
2120698文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:90pt
この話は、慶早大学のミステリー研究会の部員が、北陸の某県で、かってはあったと噂された「人喰村伝説」のある村に、男性6名、女性6名が、年に1回のミステリー探検ツアーに行く事から、始まるのである。
しかし、当該村に、ただ一軒のみある温泉旅館『万能荘』で、何と、「密室・連続・強姦殺人事件」が、推定時刻、真夜中の午後1時から、2時までの間に、3人もの女子学生が、その餌食になったのだ。
世界の推理小説上、密室殺人や連続殺人を扱った小説は数多いが、上記のように「密室・連続・強姦
」殺人を扱った話は、聞いた事が無いであろう……。この私も、聞いた事が無い。
この物語は、同じ、慶早大学に席を置く、主人公とその恋人が、この事件に、巻き込まれる事から、話は、スタートするのである。
果たして、この異常な事件の真実は、一体、何なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 11:05:33
22182文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
この物語は、主人公の私が、ホラー小説を書くべく、色々と、ホラー小説の題材を集めていた事が、この、物語の発端となる。
主人公は、老人の介護施設を管理する社会福祉法人に勤務している。
しかし、主人公の周りで、次々と、自殺も含め、人が死んでいくのである。
そこで、有名私大の文学部心理学科を卒業したと言う部下に相談する。その部下は、実は、異様な外見をしている。まるで、フランケンシュタインのようだ。
この部下は、このような奇怪な事件が次々と起きるのは、C・G・ユング
博士の唱えた「シンクロニシティ」が、原因だと、断言したのだが……。つまり、「オカルト」が原因だと言うのだ。
しかし、この話は、あっと驚く、意外な方向に、話が進んでいくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 11:50:52
27225文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
タイトルどおりなんですが、射精という言葉に心理的ショックを感じたと思ったら、まず開かないでください。
最終更新:2022-06-07 07:16:03
4623文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:186pt
「狂気の病、『人肉嗜好症』、それは人間の他人への権力欲や復讐心が最高度に到達した時に、突如、発症するという学説を何かで読んだような気がするのだがその学説は果たして本当なのだろうか?この話は、北陸の地のT県で実際にあった『大量人肉食パーティ殺人事件』と言う大事件を引き起こした、自称:天才作家人間の実録である。
この自称:天才作家は、何と、かって無理心中して亡くなった元恋人との「結婚披露宴及び出版記念パーティ」を開催すると言うのである。果たして、そのパーティで、どのような惨劇
が起きるのだろうか?
しかし、正に、『大量人肉食パーティ殺人事件』と呼ばれるに等しいほどの大事件になったのだ。
皆さんは、果たして、この話自体を信じられるだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 11:05:43
28722文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:58pt
今回の話の中にもちょろっと書いてあるんですけど人を好きになるってどういうことなんですかね?僕的には同性か異性かによって意味が異なってくると思うし、恋愛の意味か社会的意味か上辺だけの意味かによっても異なってくると思ってます。同性か異性かはほぼほぼ恋愛の意味になるとして、その恋愛の意味だったら要は「この異性と結婚したい」、「この異性とやらしいことしたい」とかの意味だから分かりやすい気もします(後者が長続きするかどうかは不明ですけど…)。社会的意味だったら「こいつは人として好きだな
」とか「こいつと関わってるとなんか楽しい」とかの意味だから、だいぶ個人によって対象が異なってくると思います。これはいわゆる同僚とか友人の意味だから分かりやすい気がします。だけど3つ目の上辺だけの好きって僕的に一番危ない気がするんですね。
その理由としては昔何かで「演技で何かをしてるとそのうちにそれが現実のものになってくる」という類の心理的効果?かなんかを知ったのですが、個人的にはこれがなんか一番いやだなあと感じてます。ぱっと思い浮かぶのは部下が上司とかに媚び売るときです。僕も昔「上の奴には適当に媚び売っとこ。いろんな意味でめんどくさいこと避けれるだろうし。」と学生時代とか考えてた時期があるのですが、元々の我が強いのか何なのか段々それが嫌というかリスキーに感じてきたんです。一番の理由として「何が本当に好きなのかわからなくなってしまう」ことです。これは本当に大きいと思います。だって「直感的に自分に一番向いているものを見極める感情・感覚」が失われてしまうんですもん。前にあらすじで書いたんですけど僕は「嘘」は好きです。でも「演技」は嫌いですね。「嘘」はでまかせだし最終的には別にバレても問題ないと思うんです。だって「嘘」は「嘘」だから。意味的に「だまされるほうが悪い」の意味合いが強いと思います。ただ「演技」は別。いわゆる舞台上とかの「演技」もそうですけど「絶対にバレてはいけない」んです。お分かりかと思うんですけど「絶対に」というのがポイントで、しかもそれが暗黙のうちに「『演技』という言葉の意味」に入り込んでいるんですね。よく「嘘」と「演技」をごちゃまぜに使ってる男の人を見かけるんですけど、そのあたり女の人は「うまい人多いな」と感じる時がけっこうあります。
「演技」はしんどいです。「噓」が楽です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 08:08:41
8784文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第26弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバリエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
モラハラ気味の母親に苦しむ少女が、心の中で折り合いをつける物語。
SS用ブログ「言ノ
葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。また、今回は一部の漢字表記が異なります。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、今回も特に念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 19:56:46
4132文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校2学年に進級したふうら。担任となったのは転任してきた女教師の永井イネリ。その先生の成すことは理不尽なことばかり。男子に甘く女子には超厳しい。
天然赤髪のクラスの女子のばらに黒染めを迫りトラブルになったことをきっかけに、ふうらは永井先生のことを調べ始める。
友人の協力を得て永井先生の前任高での様子を調べ始めたふうらは思わぬ事実を知ることになる。
最終更新:2022-04-12 23:51:58
568050文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
人類の99%以上の人は世界平和を望んでいます。でも、現実には平和になりませんし、その道のりは遠いです。
前半は世界の構造的な問題を提起しました。
後半は、そもそもなぜ争いが起きるのか? と思いました。『気持ちのぶつかり合いが個人の紛争を生みその延長線上に国家の争いがある』と考えたので人間心理的な問題を中心に考察し、個人で出来ることは何か個人的結論を出しました。
最終更新:2022-03-13 22:00:00
13079文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
最近の幻視投影と心理的散文です。
最終更新:2022-02-08 21:22:12
204文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家から離れた高校に進学することになった主人公の高森和哉。学校の通うために借りたアパートの部屋は、心理的瑕疵有りの部屋で―――――――
幽霊なお姉さんと始める同居生活は波乱万丈。
主人公の気苦労が止まらない新感覚コメディーです!よろしくお付き合いください^^*
最終更新:2022-01-22 22:48:10
22949文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
雑文となります
面白くはありません
最終更新:2022-01-03 01:08:32
673文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
「悪いのは君だ。こんなことになったのは、全部君のせいだよ。僕が『彼女』を救うには、こうするしかないんだ!」
伯爵令嬢である私、クリスタ・ランドールは、婚約者であるメイソン・レクスラーに銃口を向けられていた。
いったい、どうしてこんなことになったのかしら……。
どうして彼が、私に銃口を向けているの?
彼と私は、お互いに愛し合っている。
彼は伯爵家の次期当主だけれど、私たちは恋愛の末に婚約をした。
それなのに、どうしてこんなことになったの?
愛し合っていると思っ
ていたのは、私だけなの?
私を裏切るなんて、よくもそんなこと──。
「さようなら」
彼は、銃の引き金を引いた。
一瞬の出来事だった。
私は痛みを感じる暇もなく、意識が薄れていくのを感じた。
そしてすぐに、何も感じなくなった……。
*
周りは真っ暗で、何も見えない。
それに、何も聞こえない。
そうか……、私は、死んだのね……。
それ以外に、考えようがない。
今は、わずかな意識だけが残っている。
その間に、私は人生を振り返っていた。
何度考えても、どうしてこんなことになったのか、まるでわからなかった。
私は(心理的な意味で)メイソンにハートを射抜かれ、彼と婚約した。
それなのに、(物理的な意味で)彼にハートを射抜かれてしまった。
まったく意味が分からない。
せめて、理由くらいは知りたかった。
そして、私のことを裏切った彼に、何らかの制裁を加えたい。
あぁ、人生をやり直せたらいいのになぁ。
もし二度目の人生があれば、あんな結果には絶対にならないのに……。
そんな願いが神様に通じたのか、なんと、私はもう一度人生をやり直すことになるのである。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 10:00:00
20148文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:58pt
作:瑳来(さく)
ヒューマンドラマ
連載
N6524HH
「推しは推せる時に推すべきだよ」
主人公、宮本 さくらは高校生兼アイドルヲタ。
推しのために生き、推しのことだけ考えて脳内お花畑のごく普通の女子高校生。
そんな彼女が最推しのまれいちゃんと同じ所属事務所からスカウト___?!
これは、キラキラとした世界に飛び込める、自分を変えられる、まれいちゃんをマジかで見れるチャンスなのでは!?(物理的じゃないよ心理的にね)と意気込むさくら。しかし、勇気が出ず一般人として推しを応援するのが合っているような気もする。
果たして、さ
くらはアイドルになるのか。
推しのことを考えるとおバカさんになる主人公×コメディー要素モリモリのほのぼの小説です。
※処女作となるため暖かい目で見ていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 00:08:35
931文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
下級貴族の最下位、騎士の娘だったロゼッタに人生の転機が訪れたのは八歳の時だ。
はるかに縁遠い伯爵家の養女になり、ロゼッタの人生は一変した。
華やかな社交界、有力貴族の子弟子女の集まる学院に入れたのも、伯爵家の威光があったからだった。
持って生まれた緋色の瞳を美しいと褒め称えられ、気に入られた相手は王族に連なる公爵令息アンソニー。
二人の恋は学院卒業と同時に結婚へと踏み切るかと思われたが……度重なる王位継承者の病死により、アンソニーが時期王位継承者に選ばれた時、冷たい
別離の道へと舵は切られてしまう。
そして、王太子になった彼の口からでた言葉は、婚約破棄のそれだった。
他の投稿サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 09:06:56
4470文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1064pt 評価ポイント:974pt
作:げっちょろべ
ハイファンタジー
短編
N5288HE
俺は異世界に召喚された勇者だ。勇者として魔王を倒す義務がある。
しかし冒険は魔王の城までもう半分ということで行き詰まってしまった。何が原因だ? よく考えるんだ。
そこで俺は召喚される前に世間で話題になっていたある単語を思い出す。「心理的安全性」。
このパーティの心理的安全性は最悪だ。それが邪魔をして、メンバー同士の連携がまるでなっちゃいない。これではチームではなく、個人の寄せ集めだ。
確かにメンバー同士の仲は良い。馬の合う連中ばかりだ。だが、これでは「ぬるい職場」、
いや、「ぬるいパーティー」だ。これではイノベーションは起きない。いや、起こさなくてもいいのか。魔王打倒の旅なのだから。
俺は魔王打倒の旅を成功に導くために手探りでパーティーの心理的安全性の向上を試みた。
その結果、パーティーメンバーの様々な内面が明らかになってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 08:06:56
25109文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:108pt
2008/12/27(土)に始まるイスラエルによるパレスチナ自治区・ガザに対する空爆のニュースを知った黒森が、そこからインスピレーションを得て書いた作品。毎日の様にテロだの何だのと日本から遠い国で何人もの人々が殺害されているニュースに慣らされてしまっている我々は、いちいちそれらの事件に肩入れして反応していたのでは心理的にとてもまともな日常生活など送れはしないのだが、今回はハマス掃討に名を借りた民間人の無差別大量殺戮と云う事件そのものの残虐さに加えて、実際に空爆の最中に居る人
物(ガザ・アル=アズハル大学の英文学科の教授、アブデルワーヘド教授)が命懸けで世界中に実情レポートを発信したことが黒森の心を引いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 19:34:50
1466文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
言葉のない世界—退屈な世界。
言葉がつながりました。 それは調和と対立をもたらしました。 それなしで世界が存在するためには、それは憂鬱をもたらすでしょう。 ノイズはありません。
これはザカリー・アシュワースにとって理想的な世界でした。彼は騒音を避けたかったのです。 しかし、彼の子供の頃の夢は彼を現実に保ちました。 彼は明確な道のない目的を持った作家になることです。 目標を達成するために最善を尽くしているにもかかわらず、彼は夢のために悲惨な道を追いかけていますか?
「かす
かな光への願い。より大きな荒廃への願い。あなたは欲望を切望していますか?」 天井からぶら下がっている顔のない男は言った。
これはファンタジアの物語でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 16:32:47
10377文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親に「宿題をしなさい」と言われた時、これから宿題をしようと思っていてもやる気が無くなってしまうアレのこと
何を言いたいのかというと「評価してくれ!」という後書きを見たら評価する気が失せるということ
最終更新:2021-08-06 07:00:00
1322文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:118pt
迷える子羊たちに女神の祝福を。
かつて世界を震撼させたウイルステロ。それはWHO(世界保健機構)が開発した対ウイルステロ用外骨格、アヴィスーツの活躍によって鎮圧された。だが発展を続けていった医療、生体工学技術はやがて人々を脅かし、犯罪と戦争の苗床となりつつあった。
日本の首都、トーキョーの小学校に突如、シャコ型巨大生体兵器ハルマゲドンが出現し、児童や教師を次々と殺害、捕食し始める。警視庁のアヴィスーツ部隊が鎮圧をはかるものの、素早い動きと硬い甲殻に阻まれ、返り討ちにされてい
く。全滅は必至かと思われたその時、WHOに雇われた対生体兵器軍事会社スターライト・バレットのアンタレスが到着し、合体アヴィスーツ、ヴェネーノによってハルマゲドンの排除に成功する。
何故、WHOでも最上級危険種に指定されていたハルマゲドンが現れたのか? わざわざ学校で暴れだしたのか? 理由が定かにならないうちに、付近にハルマゲドンが産卵していた痕跡が見つかる。もしもこれが一斉に孵化すれば、トーキョー中の人間に危機が迫ることになる。
WHOから事態の収拾を依頼されたアンタレスは惨劇を生き延びた女教師、マリアの協力を得て事件の解決に挑む。
だがこれは、事件の幕開け、そしてアンタレスの心理的外傷(トラウマ)の再現の、ほんの始まりに過ぎなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 19:03:07
216638文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:83pt
入場料金は、ご来場の皆様のご判断におまかせ致します。ご満足いただけた際には、寄付金の協力をお願いします。なお、心理的瑕疵が生じましても、一度お支払い頂いた入場料金はお返し致しません。何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
最終更新:2021-07-08 20:00:00
10334文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:74pt
物理的境界線と心理的境界線。その交錯模様。
キーワード:
最終更新:2021-05-30 20:37:13
1357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吃音改善訓練
「言友会」は吃音者の全国規模の自助団体である。「香川言友会」が去年の4月に発足した。
吃音に関する話の会に出ると、多くの吃音者の体験談や吃音を良くしていく方法などの話が聞け、かなり参考になる。自身の吃音をある程度改善していくことにもつながる。
吃音者の体験や本からヒントを得て、私の日課として二十分ほどの吃音改善訓練を午前中に行う。
最初に、体を伸ばしたり、腕を回したりの柔軟体操をする。そして舌を回したりして口の中を柔らかくする。
続いて、鏡を見なが
ら「バ・バ・バ・ア・ア・ア」と歯切れよく小さめの音を出す。次に五十音表の最初の方から少し大きめの声で区切りを付けて発音する。そして苦手な言葉の練習をする。
最後に中島みゆきなどの好きな歌を歌う。
日中は、他の人との会話を電話機などで録音して、それを聞いたりする。
吃音には心理的な影響が大きくつきまとう。
発声練習は音だけをテンポよく出すものである。発語練習は朗読などのように声に抑揚を付けたりと、より実践的なものだ。私の吃音は健常者に近づけようというだけでなく、それ以上を目指してちょうどよくなるか、と考えたりする.
「人間を上下関係で見て、スポーツや仕事など、全てを勝ち負けで考えている人が多い」
と言語療法士が話していた。吃音者同士が集まると、どうしても自分の吃音と他人の様子を比べて優劣をつけるようになる。
軽い吃音がある医師が、吃音がある小学生とその親に、テレビで言い聞かせていた。
「吃音が早く良くなる人は他人が良くなっていくのを妬まずに、自分のことのように喜べる人です。周りの人を仲間だと思い、愛情を注げるように変わっていけばいい」
頭では分かっても、実際に、そのように思い続けるのは私にとっては難しい。
(自分だけでも早く吃音がマシになりたい)と思ってしまう。吃音があると消極的になり発言を控えることがある。性格が少し悪くなっているのだろうかと考え込んでしまう。
吃音改善にしろ、何事も良くしていくのは少しずつしか進まないが、たゆまず続けていこうと毎日の改善訓練に励んでいる。
この作品は、noteにも投稿しています。
この作品は、https://www.okumato.com にも掲載しています。
2021/5/12
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 00:08:11
1483文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毒親は子供に加干渉したり虐待する。そんな毒親は殺しちゃえばいいじゃん(笑)親の都合など、子供の知ったことではない。
絶望から未来に羽ばたく、サクセスストーリーが今始まる。
※エブリスタ、カクヨムにもUP予定です。
最終更新:2021-05-25 06:01:47
9559文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
父が仕事で忙しくて引っ越しが多いみつる。
新しい学校で新しいルールに馴染めず、行き渋りをする。
だが、頑固な父はみつるを学校に行かせることにこだわった。
ある日、クラスのいじめっこ、いちだいに目をつけられる。
家では怒られ、学校ではいちだいにしつこくいじめられる毎日。
そんな生活を続けていたみつるの気持ちは氷のように冷たくなっていく。
一年間に及ぶいじめの末、みつるの下した決断とは?
※本作はいじめをテーマにしております
絵本の原作ですが、作品中に陰湿ないじめ描写があります
。
小さなお子さんには十分気を付けてください。
それと過去にいじめを体験された方はフラッシュバックを起こすかもしれないので、
閲覧には十分に注意されてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 14:08:59
3406文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:月灯 雪兎
空想科学[SF]
完結済
N8281GS
最近転生チートファンタジーものが流行っていることは知っていた。
大体事故に遭って死んで、前世の記憶があって…。
転生先は異世界で、元いた世界の知識や経験で、強くてニューゲームな人生。
ちょっと体験してみたいと思っていたら、かなり遅れて自分の番がやってきた。
というお話。
予告なく加筆修正・改稿を行う場合がありますので、ご了承の上お読みください。
※物理法則、心理的描写について
出てくる科学的、オカルト的内容や法則は、それっぽく書いてますが全て空想上
のものです。
その都度証明や検証は行っておりませんので、まぁそんなものとして、妄想力で補完しながら楽しんでください♪
なお、この作品は、アルファポリス様でも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 09:00:00
201416文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
これを読んだらもしかしたらもしかしたらジャンケンが強くなるかも!
小学生の日常になぜか戦争が出てくる!
(現代ですよ!)
なんかおかしい心理的な戦争!
最終更新:2021-01-26 22:00:10
1431文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
時期は冬、やや寒い地域に佇む駅近のコンビニ。このコンビニで従業員の身に奇妙な出来事がたびたび降りかかる。それが、何であるのか、何が起因するのか、そして、心霊現象なのか、心理的要因なのか誰にも分からない。
最終更新:2021-01-22 12:00:00
1762文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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