-徹底抗戦- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:39 件
1
時に西暦2098年。謎の侵略者パラレイドとの永久戦争は終わりを知らない。幼年兵として戦う摺木統矢達もまた、残酷な未来へ抗い立ち向かう!
・今までのあらすじ
謎の侵略者パラレイドとの戦争は、長らく続いていた。
地球人類は団結し、人類同盟を結成…徹底抗戦の中で疲弊してゆく。
そんな中、日本皇国は激戦の末に北海道を失った。
セラフ級と呼ばれる一騎当千の最強パラレイド…
その攻撃は地軸を捻じ曲げ、大地も海も消し飛ばす。
摺木統矢は、消滅した北海道の数少ない生存者だった。
幼馴染の
更紗りんなを失い、絶望の中で復讐を誓う統矢。
新たな生活の場となった青森でも、彼は怨嗟と憎悪を研ぎ澄ます。
大破し擱座したれんふぁの愛機を、統矢は蘇らせた。
再び立ち上がった97式【氷蓮】と共に、彼は再び戦いに赴く。
クラス委員の美少女五百雀千雪や、彼女の所属する戦技教導部。
そして、謎の機体と共に現れた、りんなにそっくりの少女、れんふぁ。
謎が謎を呼ぶ中で、戦いは続く…パラレイドの目的とは?正体は?
その謎が今、第三章『リレイヤーズ・エイジDrei』で明かされる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:03:30
98420文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:懲罰兵第20号
ハイファンタジー
連載
N5194IO
人類が宇宙進出を果たし、既に幾百年の月日が流れていた。新たなる星に移住した人々は、しかし国を作り軍を持ち、やがて惑星間戦争が多発するようになった。そして人類の約3割が戦争によって消滅した時、初めて彼らは自身の行いを省みるようになった。
そんな中、地球から5億km程離れたユリアス星系では、惑星国家ファラージが主導して、星系を征服し、支配し、恒久的に管理するというお題目の元、惑星統合宇宙軍が結成された。
彼らは征服した星の人間を奴隷化し、圧政を続けていた。
彼らの支配から逃れるた
め、そして独立を守り抜くために星系最果ての惑星国家、アリアス王国は、事実上の国防軍あるアリアス解放機構を組織。徹底抗戦を続けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:19:57
21648文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20代女性書店員・沙坂 那渡(愛称:サカナ)を突然襲った不死身の大男は、現代に復活した狂戦士だった!
未来から転送された魔法のパワードスーツ・ハガネを装着してサカナは応戦するはめになる。
炎の魔法を操る中年男性・火勢 忠正の助けを得て東京から西日本へ逃亡しつつ、一行は生き残るための戦いを繰り広げるのだった。
それぞれが胸に秘めた心の傷と、否が応にも向き合いつつ――。
*以前カクヨムへ投稿した長編小説『サカナとハガネの魔導機譚』に大きめの改稿をして連載していきます。カクヨム
コン8読者選考通過作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 15:10:00
2580文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あまり知られていないことだが、実は空にも島があるのだ。
空の島出身の空の民、リジェとセリは、自作の飛行艇で旅をしながら飛行運送屋を始め、「風の民」と呼ばれるようになる。
地上出身の不良少年を仲間に入れたりしながら仕事をしていたあるとき、お姫様の依頼を受けたことをきっかけに、船が襲撃される事件が起きる。
権力から自分たちを守るために徹底抗戦をする「風の民」と、そんな彼らに協力的な謎の少女マウセルの冒険活劇。
最終更新:2024-04-10 09:11:25
21533文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クーデター後の徹底抗戦から武器を置き収監された仲間たちの中で、一人の男が抱いた恋心の行方は?
◆愛してくれたら酒を止め……半分にするよ◆
キャリア機捜隊長×年下刑事バディシリーズPart11.5【番外編】[全7話]
Barter.シリーズPart11『砂中で咲く石Ⅰ』の後日譚になります
単独でもお読み頂けるよう心掛けた短編です
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉
最終更新:2024-03-20 22:58:23
8818文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
セシアは紆余曲折を経て王立学園を卒業し、無事王城に就職した。それでもまだワケあり美女のマリアとは友情が続いているし、ひょんなことから知り合った第二王子・マーカスとの縁も続いている。しがらみから解放されて、王城士官というエリート職にも就けたとこだし、これからは普通で、目立たず、安心安全な生活を楽しもう!と意気込むものの、今日も今日とて彼女は呼び出されて「生意気なのよ!」と罵られる。仕方がない、安泰の生活を確保する為に当然売られた喧嘩は言い値で買います。何せセシアの信条は、相も変
わらず徹底抗戦!!!
拙作短編「ワケあって、変装して学園に潜入しています」の続きの連載です。前作をお読みになってから、こちらを読んでいただきたいです。どうぞよろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 07:00:00
257876文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:30136pt 評価ポイント:18038pt
作:日向 たかのり
ハイファンタジー
完結済
N3538IK
帝国のリリィと言辞への憎しみは、尋常ではなかった。
特に、帝国皇帝の 枇々木夫婦 への憎しみは・・・。
帝国皇帝は、何故リリィに固執するのか・・・?
とうとう帝国政府から「枇々木言辞、リリィ夫婦への抹殺命令」が出された。
皇帝の私怨が、帝国内部でも迷走する。
そして、リリィらを抹殺に来た刺客達の進入を許してしまうリンド皇国。
フェイスが懸念していた通り、転移魔法を使いこなされ皇国に敗北の危機も迫っていた。
帝国は、皇帝不在にも拘わらず、リンド皇国への宣戦布告を宣言し、
泥沼の様相を呈してきた。
受けて立つ、ガルド率いるリンド皇国特殊守備隊。
それに、親方様をはじめとする「元帝国暗殺部隊」も加わる。
帝国皇帝の思惑の為に、翻弄されるリリィの人生。
帝国とリンド皇国の正規軍同士の睨み合いが続く中、帝国が作り出した暗殺部隊残党のクローン人間と傀儡(ぐぐつ)人形部隊との闘いが始まる。
・・・ 全42話・完結 ・・・
(当サイト以外では、 カクヨム、エブリスタにも投稿しています。)
「女暗殺者リリィと異世界から転移した小説家との恋の物語」の後編にあたる物語です。
投稿スケジュール:火、金、土、日の12時頃
例外:9/16 2話(12時頃),3話(12時頃)、11/22:投稿無折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 15:00:00
106067文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:ミソネタ・ドザえもん
現実世界[恋愛]
完結済
N2228IL
朝、妻と喧嘩をした。妻曰く、最近僕の仕事が忙しいせいで、娘が寂しい思いをしているらしい。でも、僕は家族の幸せのために仕事をしているつもりだったから、妻の言い分が理解できなかった。
だから喧嘩になった。
いつもより一時間多く残業をして、帰路についた。妻とは徹底抗戦するつもりだ。
でも、もうそれは出来そうもない。
最近、僕が帰宅するより早く消灯される我が家に明かりが灯っている。
リビングで、妻は冷たくなっていた。
最終更新:2023-10-26 16:00:00
88988文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:5670pt 評価ポイント:3682pt
古代中国。三国志の時代。蜀国の関羽将軍は魏国を攻撃するために北上し、魏国の収める樊城を攻撃した。西暦219年のことである。魏国の将軍、于禁は、圧倒的不利を負ってしまい、いかに関羽に対抗するかを熟慮し始める。玉砕覚悟の徹底抗戦か、恥を忍んでの降伏か。情報を集め、やがて于禁はひとつの計略を張った。
最終更新:2023-10-24 07:05:06
4400文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
エレシアはヴィンテリア王国の王子の婚約者だった。しかし卒業記念パーティーにて婚約破棄を言い渡された。が、ここで泣き寝入りするエレシアではなかった。父親である公爵と共に王家を訴え徹底抗戦した結果、勝利をもぎ取った。これはそんなアグレッシブな公爵令嬢のその後のお話である。
最終更新:2023-10-20 23:06:57
6939文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:98pt
突如として現代にダンジョンが出現し、かれこれ100年ほどたったこの世界。
現れた当初は相当な混乱があった
ちょうどそのころ、似たような話のネット小説が流行し、ある程度の知識が一般的だった
「ダンジョンから怪物があふれだし、人に襲い掛かる!」
「入ったが最後、異世界に転移し、帰ってこれなくなる!」
「異世界からの侵略だ!徹底抗戦せよ!」
等々の意見が飛び交った
が、全ての意見を無視し、基本的に安全で利益しかもたらさない存在ということが分かると
寄ってたかって侵入、攻略を目指
すのであった
これは、そんな世界の群像劇である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 17:51:17
5397文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:絹ごしホルモン
ハイファンタジー
完結済
N2152ID
美しいエルフ達の住まう国。
今この国は、オークの軍勢からの侵略を受け、徹底抗戦を続けていた。
誰もが懸命に侵略者達と戦う中、まったく別の、女性としては口に出すのが憚られる戦いを繰り広げる者達がいた。
王女、リーゼリーナ。
(あ、あぁぁぁっ……! ご不浄がっ………ご不浄が、もうっ……我慢できません……!)
近衛隊長、シェリル。
(くぅぅっ! わ、私もっ……トイレに、行きたいっ……!!)
そして女王、ティアーレ。
(お願いっ……急いで……! お、お小水……
漏れちゃう……!!)
エルフの民の誰もが憧れる3人は今、腹の中の小水が溢れてしまいそうになり、不安と苦悶で胸の中をいっぱいにしていた。
やがて戦いの波は、3人のいる女王の間まで押し寄せ――
可憐な王女は、凛々しき女騎士は、威厳を纏う女王は、オークとその身を襲う狂おしい尿意に、勝利することができるのか。
それは、読んでからのお楽しみ。
※pixivにも投稿しています。
※プロローグ、設定、本編の3話構成です。
※こちらはR15の【勝利編】で、後日R18の【敗北編】を投稿します。
※敗北編のNコードは、投降後活動報告にてお知らせします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 00:44:03
9404文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
函館戦争で戦死したはずだった土方歳三は異世界に転移していた。
転移先の異世界では人間と魔族が戦争を繰り返しており、土方は滅びる寸前の魔族に味方する。
圧倒的な戦力で攻められる魔族であったが、戊辰戦争で奮戦した戦術の奇才・土方歳三の指揮の元、大軍相手に奮戦する。
鬼の副長は異世界でも大軍相手に徹底抗戦。
そんな土方の生き様は魔族の兵士の心に火を灯す。
最終更新:2023-01-13 22:56:25
3907文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
時は慶応四年(1868年)。
大政奉還が行われたにも関わらず、迫る官軍の影に江戸の人々は怯え、一部の武士は上野寛永寺に立てこもって徹底抗戦の構えを見せている。
若き御家人・能谷桑二郎も又、上野へ行く意思を固めていた。
吉原へ一晩泊り、馴染みの遊女・汐路と熱い一時を過ごしたのも、この世の未練を断ち切る為だ。
翌朝、郭を出た桑二郎は、旧知の武士・戸倉伊助が「田吾作」と名乗る奇妙な女衒相手に往来で刀を抜き、手も足も出ない光景を目の当たりにする。
長い六尺棒を豪快に振るう田吾作の
動きは何処か薩摩・示現流を彷彿させるもので、もしや密偵か、と勘繰る桑二郎。
伊助の仇を打つ名目で田吾作に喧嘩を売るものの、二人の戦いの行方は、汐路を巻き込み、彼の想定とは違う方向へ進んでいくのだった……。
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 07:34:01
10544文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
ブラミア帝国軍の突然の侵攻により、ブラウグルン共和国軍は敗退を続けていた。
最終決戦“グロースアーテッヒ川の戦い”で、軍の主力部隊は壊滅状態となり共和国は無条件降伏を決めた。
しかし、共和国の首都ズーデハーフェンシュタットでは首都防衛隊が無傷で残存しており、中には徹底抗戦を唱えるものも少なくなかった。しかし、主人公【ユルゲン・クリーガー】は、これ以上の抵抗は無意味と考えていた。
いよいよ帝国軍が首都に入ってくるというところで、徹底抗戦を訴える兵士達が命令に反して武装
蜂起。それに反対するクリーガーを始めとする勢力との間で戦闘が始まる。
港の桟橋での戦いで、クリーガーは兄弟子クラウス・ルーデルと対決することになる。
“色彩の大陸”の歴史を変えた、“傭兵部隊”の物語がここから始まる。
================================
ここでは、時系列的につながっている短編3つ、
・“グロースアーテッヒ川の戦い” 11話
・“徹底抗戦派の反乱” 8話
・“傭兵部隊設立” 7話
をまとめております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 21:10:48
43895文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
セシアは、ワケあって雇われている屋敷のお嬢様に変装して王立学園に通っている。それというのも、お嬢様の婚約者が人気者のイケメンである為、彼女の代わりにイジメられ役を務める為だ。卒業までの2年耐えれば、一生暮らしていけるだけの報酬が待っている!学園に通う他の令嬢達のぬるいイジメを交わしつつ、卒業後に夢を馳せるセシアだったが、思わぬ落とし穴にハマって、報酬も未来も取り上げられそうになってしまう。大人しくお嬢様のフリをするのはもうやめた!降りかかる火の粉は、思いっきり振り払うのがセシ
アの流儀だ。そう、彼女の信条は常に徹底抗戦!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 09:08:26
22743文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:57036pt 評価ポイント:48018pt
お嬢様学校に通う秋野和奏(あきのわかな)は、校内でも人気のイケメン女子高生。
彼女の将来の夢はアイドルなのだが、家が空手道場なので、男っぽく育てられてしまった。
そんな時、近所にアイドル事務所が近所にできるということで、和奏は思いきって入所を決意をする。
――だが、その事務所の社長は元ヤクザだった。
彼の名前は榊原京史郎。『抹茶色の悪魔』の異名を持つ喧嘩最強の青年。
本人は「更生した」と言っているが、緑色の派手な頭と、口の悪い性格。どう考えても反省の色は見られない。
し
かも、過去に因縁のあった極道連中の方々が、定期的に襲撃しにくるという有様だった。
彼と共にアイドルを目指すも、元極道ということでトラブルが頻発。
だが、そんな彼のもとに集まってくるアイドル候補も、只者ではなく『忍者(くのいち)』や『サイコパス』など、
極道にも引けを取らない女の子たちが入所してくる。
極道をやめ、本気でまっとうなアイドル事務所を目指す京史郎だが、過去の因縁のあった連中によりライブを妨害されてしまう。
ゆえに、事務所のメンバーで極道と戦うことになった。
アイドル好き。アクション好き。バトル好き。極道モノ好き。
少しコミカルで、少しバイオレンスな作品です。
暴力描写が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 19:02:05
134105文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
大統領選が終わっても、なお前大統領の再選を信じ徹底抗戦をする支援者たち。しかし正規軍が投入され激しい戦闘の中劣勢を強いられる。彼らの惨状をみて恐怖した前大統領はある番号に電話をかけるが…
このお話はフィクションです。仮想国家ポンニチの実質宗主国のお話ということになっております。どこぞの大国のワーストな近未来みたいだなーと思われるのは読者様の自由です。
最終更新:2020-11-11 19:00:48
4700文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「何でだ!何でお前が!?」
「私は強いよ。舐めないで。」
「お姉さんに任せなさい。」
「無理はするなよ。それは俺の仕事だ。」
「目障りだ。一掃する。」
「私の何処が子供ってぽいんですかぁー!」
「問題ありません。処理します。」
「皆頼んだよ。」
クリーチャーと名付けられた未知の生命体は20年前に世界各地に突如現れた。
その生命体は人間を無差別に襲い屍の山を築く。
なぜ現れたのかも分からない。
ただただ人類が襲われ殺されていく。
そんな中で人類は全ての戦力を使いこの生命体と徹
底抗戦を挑み勝利を得る。
ただそれは世界と人類を犠牲にした僅かばかりの平穏でしか無かった。
そしてそれから20年。今でも発生する未知の生命体と戦う人類たちの今を描く。
果たして人類はどうなるのか?
生命体が発生した理由は?
争いの先の未来は?
全ての答えを探して彼らは今日も戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 23:00:00
66362文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:端邑よしば
ハイファンタジー
完結済
N7110FZ
海上交易で栄える街——ニューシェフィールド。
十六世紀の開拓者たちによって、三方を海に囲われた土地に建てられたこの都市国家で、十七歳の少年ミナト・エモンは≪冷房屋≫と自称する仕事を営んでいた。
親が誰とも知れない孤児として育った辛い過去ともおさらばし、巫女の少女リアから≪洗礼≫で授けられた≪気温を変化させる能力≫を生かしてそこそこの収入を得、将来安泰に暮らしたいと願ったのもつかの間だった。
突然知らされる隣国からの宣戦布告。
開城し、巫女を引き渡せ。さもなくば全員もろと
も奴隷として売り払う!?
徹底抗戦の構えも、自国の決戦兵器——≪閃光≫の少女レイは様子がおかしい?
にもかかわらず議会はレイに絶対の信頼を置き、先制攻撃だと息巻く。
——この都市の行方は如何に。ミナトは故郷と少女を守れるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 19:20:41
36116文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
平和が続いたとある農村に、10年程前からバーミリア島に現れた魔物の手が迫っていた。
幼馴染であるシーダが住む農村に、アシードは駆けつけるが、時は既に遅く村には火の手が上がっていた。
多くの犠牲を払いシーダだけはなんとか救出し、ロラ村に逃げ帰る事に成功する二人。
公道で繋がったロラ村にもゴブリンの襲撃が近いことは、火を見るより明らかであった。
孤児院を捨てて、南方の村に避難する事を進言する中、聖女ミシリアは最後まで残る意思を崩さない。
避難する者、聖女と共に孤児院で徹底抗
戦する者とで別れた。
アシードは、幼い自分を拾い育ててくれた聖女と死ぬつもりで居た。
その夜、アシードの部屋に聖女が訪れ、一人にしか施せないという『聖女の祝福』を受ける。
翌日、20程のゴブリンの襲撃がロラ村を襲うが、たまたま聖女に面会に来ていたドラゴニュートの凄腕の冒険者が、それを単機で撃退してしまう。戦いが終わっても、孤児院に残ると意思を崩さない聖女を、ドラゴニュートの冒険者が誘拐してしまう。
頼れる人を失ったアシードは、聖女を探しつつ、稼げれる冒険業を始めるべく、帝国首都『マッシリア』を目指す。
しかし、最初のゾンビ討伐の依頼で、あえなくアシードは、死んでしまう。
そして、目が覚めたのは、『聖女の祝福』を受けたあの夜の事であった…
ただ時間を繰り返すという能力だけを頼りに、愛する人々の死と島の破滅、そして自身の死を繰り返しつつも、島の歴史を変えていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 17:00:00
14673文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界最大の軍事力を持つ東のクローレンツ大帝国は、突如として全世界に戦線を布告。ナノマシン技術により統制された最強の軍隊は、隣国シスタニアを制圧した。西のクロヴィエラ共和国は、帝国に対し徹底抗戦の構えを見せ、世界は東と西の冷戦状態へともつれ込む。帝国内では謎の病『死病(インキュアブル)』が蔓延すると同時に、テロリスト達による猛烈な抗議活動と破壊工作が頻発。彼等を止めるべく帝国特殊機動部隊SHADE(シェイド)の若き隊員達が立ち上がる。構想15年。壮大な兵士の闘いの物語が今此処に
始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 10:26:32
64939文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:関口 信造( シンゾウ)
空想科学[SF]
完結済
N6685FD
私はふと気付くと青森県の十和田湖におり、男女二体の神と遭遇する。
その神は十和田湖に於いて天の岩戸をあけ、大黒天を出現させた。
別名「大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)」、または、シバァ神とも言います。
私は大黒天様からウサギの姿に変えられ、その後出現した大天使長ミカエルと共に、
出雲の神議り場(カムハカリジョウ)= 大霊宮(ダイレイグウ)へ向かう事に・・・
その会議の内容は、明日からの「神裁きの三日間」に関する恐るべきものであった。
その「神裁きの三日間」の掟
の内容とは
世界中に定められた「神の光玉(コウギョク)」内の
「祈りの聖域」と呼ばれる場所で、不眠不休2リットルの水のみで
三日間懺悔の祈りを捧げなければならなかった。
やがて「神裁きの三日間」が始まると、
敵対する邪神達は、封印が解かれた「造化の業(ゾウカノワザ)」を悪用し、
様々な形態の化け物を造り上げ、神々に徹底抗戦の構えを見せた。
この戦いは「正邪の戦い」の最終決戦なのである。
邪神の企みは、邪欲を貪る人間の代表、
特に各国要人を煽(おだ)ててその気にさせ、
世界中の軍を操り多国籍軍を結成し神に対抗し、
神の子人はここまで堕落しているということを正神軍に見せ付け、
絶望させることであった。
正神軍は邪神に対抗する手段を、主神への祈りの波動だけと定めたのは、
親である主神を蔑ろにし、人間のみの快楽に走った事への戒めの為である。
その祈りの波動は美しい光の帯となり、
神の光玉から富士上空に「神の光輪」を築き上げた。
その神の光輪には、神と共に七人の聖者が入ることになっていた。
しかし二人の若い聖者(拳三とマーフィー)は、
まだその資格を得られず、月での修行を命ぜられた。
そのことを知った邪神軍は、ここぞとばかりに超人と化した二人に襲い掛かる。
二人が揃わなければ神の光輪は完成しないのである。
遂に二人は引き離され、徹底的に痛めつけられたのであるが、
果たして二人は、そして人類の命運は ・・・
では、緞帳を上げ、人を含めた神々の黙示録を、あなたの脳裏に上映致します。
ビィ~~~~~!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 12:33:35
361800文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
OLDTYPEの僕が地味なゲームプレイをしていたら、地球連邦議長の金髪碧眼美少女の娘に地球連邦軍のロボット兵器『ミルキーウェイ』のパイロットとしてスカウトされました。
権力を使うなら徹底抗戦するのに何故か身体で誘惑してくるようです。
最終更新:2018-01-07 18:21:54
115045文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1048pt 評価ポイント:246pt
作:SINOGUシノグ
アクション
連載
N3231DV
西暦2070年、人類は自らが利便性を追求するために産み出した感情を持つ機械、アンドロイドによって過去の歴史を顧みても類のない未曽有の危機に立たされていた。
先の第三次世界大戦、通称AI大戦で人類同士がアンドロイドを用いて殺し合いをしていたあの7年前より、人類は最悪の事態を迎えていた。
人類史上初めて人間と同じ感情を持ち、プログラムされた行動以外も自動で自己判断が可能になった人工知能ロボット、「アンドロイド」を発明した日本人発明家、黒岩ルイコウ。
そのルイコウ博士の
アンドロイド技術が世界に流出したことが第三次世界大戦の各国家の主力兵器であった人工知能搭載型巨大ロボット、通称AIRを用いて繰り広げられた第三次世界大戦を加速させた。
人間をパイロットにする代わりにアンドロイドをAIRのパイロットにすることによって、戦争による人間の死亡率は激減した。このアンドロイドの発明が結果として戦争の早期終結に繋がった。
その後世界ではアンドロイドと人間の4年の共存が続いた。
しかし3年前、ルイコウ博士が新たに発明した喜び、幸せといったプラスの感情以外の怒り、悲しみ等のマイナスの感情もプログラムされた、より人間に近づいたアンドロイド、第二世代アンドロイドの出現がアンドロイド達の人間への反逆の引き金になった。
第2世代アンドロイドを司令塔にアンドロイド達は人類からの独立を宣言。
その際、産みの親であるルイコウ博士を第2世代アンドロイドが殺害。
そしてアンドロイドの独立国として日本を選んだ。
日本軍はアンドロイド軍と徹底抗戦。
しかし自分達と同じ知能、感情に加えて自分達を遥かに凌ぐ身体能力が戦力差の決定打となった。
その後日本軍、日本政府は壊滅。
日本人の半数以上がアンドロイドに殺された。
残された日本人の生き残り達は母国を捨て、海外に難民として移住するか、母国に残りレジスタンスとなり、密かにアンドロイドに抵抗するかのどちらかを選択させられた。
アンドロイドに手足と左脳の機能、そして家族を奪われた少年、機野コータは機械の両腕、機械の両脚、機械の左脳を体に取りつけ、アンドロイドから日本を取り返すため、アメリカ軍シアトル基地の兵士となる。彼のアンドロイド達との戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 12:05:45
85581文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Relaxin'
ノンジャンル
連載
N6324CX
終戦間際の日本。
あくまでも徹底抗戦を主張する主戦派と戦争を終わらせようとする講和派が激しく対立する。主戦派の頼みはドイツの技術を導入して完成した超重爆撃機 富嶽。
そして主戦派は米本土爆撃によって米軍に打撃を、講和派は米本土爆撃によって主戦派に打撃を。
両者の思惑が複雑に絡み合った日本からはるかニューヨークを目指す富嶽隊。彼等は日本最後の希望になりえるのか!
幻の翼の戦いが始まる。
最終更新:2016-02-07 12:57:33
5062文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「凪人の周りには、花が咲いている」
そのように言われている少年は、恋をして、濡れ衣を着せられ、心が壊れかける。
凪人自身と、彼を取り巻く少年少女の物語。
※優しい世界。作者は修行中。
最終更新:2015-12-30 22:34:30
60260文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
皇暦1156年
扶桑連合国とアリア国との間で一つの戦争が勃発した。
扶桑は技術に優れるが物資が少ない。対してアリアは物資は豊富だが技術に劣る。二国は貿易を行っていたがある日突然アリアが扶桑との貿易を辞め、宣戦布告をした。扶桑連合国の不良部隊がアリア国領でありジーズに不法に侵入し、アリア国将兵数名と市民十五名を殺害したのが原因だったが、アリア国は扶桑連合国に弁明の機会を一切与えず、一方的に宣戦布告をした。アリア国がこうしたのには、技術的に勝っている扶桑連合国の技術を自身の物にし
ようとしたと言われている。
勿論、扶桑連合国も黙っているわけがなく、これに強く反発。徹底抗戦にでる姿勢を見せた。
ここに、第一次扶亜戦争が起こったのである。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 21:45:00
5433文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は西暦250年。
中国の戦国時代の終末期の混乱の余波を受けて、日本も激動の時代を迎えようとしていた。
北九州の邪馬台国から奈良へ移った崇神天皇は、全国を平定すべく各地へ軍隊を派遣する。
当時、日本でも有数の力を誇っていた吉備の地には、吉備津彦が最強軍団を引き連れて乗り込むことになる。
その吉備にはウラという百済王朝の流れを汲むものが存在し、鉄の生産という圧倒的な技術力を背景に地元の絶大なる人気を博していた。
そしてウラは吉備の過去からの習慣に従い、地元の神職の娘サンという美
少女と結婚することになる。
第二の故郷吉備で幸せな人生を歩み始めたと思っていた矢先に、吉備津彦の軍隊が播磨を攻め落とした、という知らせを受けることになる。
吉備の国中も吉備津彦の進軍の知らせを受け大騒ぎになり、降伏か抗戦かで国論は二分することになる。
吉備の国主はサンと神職とを名代として吉備津彦の元へ和平交渉に赴かせるが、交渉はあえ無く失敗に終わる。
徹底抗戦しか残された道が無くなった吉備ではウラを先頭に戦争の準備が進められ、そこへ宣戦布告通りに吉備津彦が万全の体制で攻めてくる。
ウラの立てた作戦は完璧なものであったが身内に内通者があったため、戦局はいよいよ不利な状況へと追い込まれていく。
死を覚悟したウラは神職にサンや吉備の民を引き連れて落延びるよう指示し、自らは僅かな手勢を引き連れて吉備津彦の軍隊に特攻を掛ける。
そして吉備津彦に一歩及ばず満身創痍のウラは捕われ、夜明けと共に始まった激戦は日没時にようやく終わりを告げた。
ウラはその後公開処刑にされ、その首はその後13年間もその場にて晒され続けることになるが、顕花に訪れる人が絶えることは無かった。
西日本一帯を平定し終えた吉備津彦が13年経って再び吉備に戻り、サンを神職に据えてウラ達を祀る社を建てることを決意する。
実は吉備津彦には既に判っていた。
吉備とは闘う必要が無かったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 18:41:52
90956文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
徹底抗戦し最後まで自国を守り抜こうと奮戦していたゼーラだったが、結局大帝国によって彼の仕えた国は攻め滅ぼされてしまった。自分が指揮する部隊ごと命を助けられ、帝国の末席に加えられたゼーラだったが、出陣しても前線には配置されず、後方からの支援ばかりで彼の焦燥は募るばかり。しかし帝国の首脳陣は、ゼーラ隊を丸ごと帝国軍に配属せしめたのにはある理由があったからだった。
最終更新:2015-10-04 22:34:47
160123文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:42pt
この町に奴等の魔の手が迫る
徹底抗戦か?
降伏か?
ワシは自分が住む町の行く末を詩にまとめた。
最終更新:2015-06-09 00:05:19
403文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:いなえ そらた
ノンジャンル
完結済
N4937CO
過去Pixivに投稿した物です。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=554864
序章(第0話)~第5話の全6話で構成。
あらすじ
・序章:周囲を荒野に囲まれながらも高度に発達した都市。パワードスーツを有する傭兵・エヌ=トルーフは、都市政府より鉱山における採掘の護衛依頼を受ける。鉱山までの道中、エヌと採掘隊は巨大なサソリの襲撃を受けるが、パワードスーツの力でなんとかこれを退ける。
・第一話:政府の保有する採掘基地に到着したエ
ヌは、軍人時代の友人であるレウォート=リヴドに再会する。彼女が行うという軍の秘密任務を気にしつつも、鉱山の警備を開始したエヌだったが、謎の珪素生命体の襲撃を受けることとなる。この珪素生命体を追っていたらしいレウォートと合流したエヌは、彼女と協力しこれを撃破するも重傷を負い、街へと帰還することとなった。
・第二話:病院で目覚めたエヌは、退院後、交戦した珪素生命体に関して軍の取り調べを受ける。それは未知の文明からの侵略者であり、人類は徹底抗戦していくという。軍に戻らないか? という問いに答えらずにいたエヌは、怪我が治るまで結論を保留してしまう。
・第三話:怪我の治癒までの間、束の間の休息を得たエヌは、都市で行われる祭に参加する。自分が守りたいものを認識したエヌは、軍への復帰の意思を固めていく。
・第四話:都市内に侵入した珪素生命体に対し、エヌは迎撃戦を行っていく。人類の兵器開発速度に恐怖を感じつつ、エヌと軍は都市防衛に成功する。
・最終話:珪素生命体の本拠地に強襲をかける最終作戦が行われる。エヌはこの中で敵本部深くまで侵入し、敵の本星と通信を行い、交渉の末に戦争を終結へと導いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 12:00:00
98212文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
真夏の日光が降り注ぐドラギアン帝国の大地に、西域から蛮族の濁流が押し寄せた。
予期せぬ侵攻に後手に回った帝国は、まともな反撃もできず敗走。
ついには帝都までも敵の手に渡ってしまう。
「降伏なんかしません、徹底抗戦です。」
帝都陥落後も、帝国中央軍残党を率いて激戦を繰り広げる帝国将校フェンリア・ラインハルト。
主力の退却を援護するため、苛烈に敵へ攻撃をしかけていた彼は、皇女アルヴィス・フリードリッヒと再会し、彼女からこの苦境を覆す秘策を知らされ
る。
フェンリアは窮地の祖国のためにアルヴィスとともに戦うことを決意するが、過酷な宿命の「門」が開かれたのを彼は知る由もなかった。
ザ・妄想(^p^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-06 23:12:58
670文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
戦国時代、最も苛烈残虐を極めた信長に依る一向衆掃討戦。
その狭間に在って御仏の道を信じ、強い絆と信仰の下、徹底抗戦の布陣を崩さない、一向衆門徒達の鮮烈果敢なる生き様、心の葛藤苦悩を描く。
最終更新:2015-01-08 12:25:23
118236文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
太平洋戦争はミッドウェイ海戦、ガダルカナル島の戦いを経て日本の敗色を濃くしていった。
緒戦とは打って変わって防戦一方の日本軍は、米軍の反攻に備えるべく「絶対国防圏」を設定。
しかし、日本軍の準備が整わぬうちに、絶対国防圏内側のマリアナ諸島サイパン島に圧倒的兵力をもって米軍が上陸した。
絶望的な状況の中、日本軍サイパン島守備隊は徹底抗戦を展開する。
最終更新:2014-11-21 23:59:35
84422文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
幕末、戊辰戦争。会津の東に藩境を接する奥州二本松藩は、西軍の圧倒的な戦力により多くの藩兵を失い、進退極まっていた。寡兵ながらも徹底抗戦の構えを取る二本松藩は、少年たちの予てからの出陣嘆願を受け、13歳以上の出陣を認めたのだった。後に「二本松少年隊」と呼ばれる少年隊士たちの一人、岡山篤次郎を描いた作品です。
最終更新:2012-11-09 14:00:35
20832文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:54pt
宇宙戦争――。
それは、地球人対宇宙移民人の戦争。突然の攻撃に防戦を強いられる地球軍は形勢逆転の為の計画を進めた。
"SD-The Soldier of the Doll-計画"である。
それにより、人型兵器の開発に成功した地球軍は宇宙移民軍―通称、独立軍―に対し徹底抗戦の構えを示した。予想外の敵機に独立軍は各地で敗北した。そして、戦争は独立軍の敗北で終戦を迎えた。
それから二年の月日が経った――。
宇宙には前の戦争で大破した機体や戦艦の残骸が漂
っていた。それを回収し、あるものはパーツにし、あるものは修理して売り、生計をたてる人々が居た。ジャンク屋である。そんなジャンク屋の中に一人の少年が居た――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-11 14:42:19
31036文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人が妖怪の存在を認めた時、妖怪たちは、自分達を危険と判断し、排除しようとする人間達との徹底抗戦を決めた……また、人は、それまで絶対とされていた兵器の火力が、妖怪たちには通じないと見ると、これまでインチキと罵り、時には見世物にしていたオカルトに可能性を見出した。
当初は未知の勢力であった妖怪が押していた戦況も、オカルト……とりわけ、陰陽師やエクソシスト、ヴァンパイア・ハンターなどの活躍によって、互角の状況へと持ち直していた。
しかし、そこである事件が起きた――――
こ
れは、それから一世紀以上の時が経った現代のお話。
人と妖怪が、ある事件を切欠に、一世紀以上の交流を深めた、現代のお話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-07 13:05:48
84490文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
時は西暦22年春。
日本の平和は終わりを告げた。
県立堤高等学校生徒会副会長以下、生徒624名が突如武力蜂起。
日本各地へと武力侵攻を開始したのだ。
自衛隊と在日米軍は必死の抵抗を試みたものの、副会長軍の圧倒的威力の前に成す術もなく壊滅。
徹底抗戦を宣言した政府も、その僅か72時間後には無条件降伏を喫することとなった。
そして平成23年―
希望は潰えてはいなかった!
最終更新:2010-06-10 03:45:47
15107文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:39 件
1