-影絵- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:61 件
こんばんは気のぬけた勢力だ
最終更新:2024-03-30 23:37:19
1053文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは剣と魔法と怪物が存在する世界の物語。はっきり言って剣と魔法はどこかで見たようなモノばかりだが、“怪物”は変わっている。
この世界の怪物のほとんどが呪い、感染等で姿を変えられ、理性を失った“元人間”であり、同類だったまともな人間への脅威となっている。
そんな世界であらゆるヒトデナシに変えられた女が生き延びようとする……
最終更新:2024-02-23 22:28:29
68810文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
春の夕方もいいですね。
キーワード:
最終更新:2024-02-15 22:00:00
242文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
右手でウサギ、左手でキツネをつくりましょう。
最終更新:2024-01-07 07:00:00
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:102pt
僕と彼女とハンバーガーの話
最終更新:2023-12-19 19:33:00
5899文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その家の蔵には
小判の重箱が所狭しと
そんな夢を見た
凡ては無情
無辜な殺生は止めなされ
蔵の水槽の中で
人魚の尾がぴちゃんと
あぶくの浮いたサイダー
ちゃぶ台の上のたたみいわし
柱の上のボンボン時計
黒電話が不意にジリリリと鳴りだし
空では日食が始まった
怪しげな古町には
御経が聞こえる
最終更新:2023-08-05 10:43:04
2664文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:外町 アキフミ
異世界[恋愛]
短編
N6241II
霧の上に映し出された影絵のような美しい令嬢セレニセラス。
彼女は自らの視力を無くしてまで、三年間も尽くしてきた婚約者との
婚約を解消されてしまった。
新しい縁談の相手はクラグスカ伯爵。
クラグスカ伯爵の領地は魔物の襲撃が多く、
彼の顔には禍々しい傷跡が残っていた。
顔に傷を持つ伯爵と、目の見えない令嬢。
二人は似合いのカップルに見えた。
しかしセレニセラスには、過酷な運命が課せられていた。
はたしてクラグスカとセレニセラスと結ばれるのか?
最終更新:2023-07-30 16:07:39
15123文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:158pt
罪人の魂を浄化するために、死刑執行は聖職者が行っていた。
シスターであるリアナも処刑人の一人だ。
しかし、度重なる執行により心は壊れ、恐怖も楽しみも感じなくなった。
『もう一度笑いたい』そんな些細な望みすら叶うことはなかった。
ある時やって来た死刑囚の男は、自分が死刑執行人を引き受ける代わりに、命を助けるようリアナに提案した。
その提案を飲んだリアナは男の拘束を解いてしまう。
最終更新:2023-06-23 14:51:43
11250文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
アリス・イシュタールは、前世の記憶を持つ少女。
髪型を変えてイメチェンした日に、自分がとある恋愛ゲームの隠しキャラ“うさぎちゃん”であることに気がつく。
海外インディーズ発で全攻略対象が同性婚対応のやり込み要素満載の恋愛ゲーム。
限定条件で出現しては、意味深でスピリチュアルな戯言を一方的に語った挙句、最終的に星に帰っていくという、捉えどころがない見事な不思議ちゃんキャラ。
だが、このキャラ、メインヒロインの王女が不人気キャラであるのを差っ引いてもグッズが多数販売
されるほどの人気キャラだった。
父親は天文方という地味な閑職。社交界とも距離を置いている、ゆるゆる貴族のイシュタール家。
この娘のどこに不思議ちゃん要素あるねんと、謎を募らせていると、ある日、父親からイシュタール家の秘密を打ち明けられる。
※カクヨムさんでも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 07:00:00
248267文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:276pt
勇者召喚
異世界の王が行使したその魔法によって、黒木 歩(くろき あゆむ)とクラスメイト達は異世界へ連れて来られた。
その世界は魔王の脅威にさらされていた。対抗するために、特殊な力を持った者には相応の役職が与えられた。
勇者:強力な力によって魔王を打ち滅ぼす者
魔法使い:超自然の力によって魔術を操る者
「諸君等には魔王を討伐してもらう」
「勝手なことを言うな! オレ達は帰らせてもらうぞ」
国王の身勝手な要望に反抗する歩だった。
しかし、彼に与えられた役職は……
『魔
王』
何故、彼は魔王に成ったのか。そして無事に元の世界に帰る事が出来るのか。
歩は持ち前の知恵と技術で今、帰路に就く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 17:15:59
64410文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:78pt
※(この話はフィクションであり、食事中に見ると気分を害するシーンがあったりしますのでご注意ください。)
湿度の高い朝から会場に料理も用意して始まった学園集会は、校長の話が長くやり直しが積み重なり、朧月が浮かぶ夜になっていた。
だから性格が悪い俺は、勝手に全智スキルを使って入手した怪談を始めた。
校長の話が長引くから笑ってはいけないし、寝てはいけないから、俺がお前に話すのは、全て心霊現象皆無で、幽霊も出て来ないある意味恐い話。
その話の最中に持ち上がる俺とお前のホモ
疑惑。互いに否定しあうが、決定打に欠ける。
校長の話中にカットインされる婚約破棄も飽きるしで、早く帰宅して眠りたい。
影絵のように人物描写も名前もない集会ホールにいる可憐な美少女外見詐欺ゴリラ青年の国語の先生と、すごい美声の渋いおじ様用務員ってホモ不倫カップルだよな?
性癖が変な王族。居ない方がマシな騎士。国家滅亡フラグをのんきに語る俺は、因果応報に気づかずに朧月を見ていた。
(作中の歌の歌詞は著作権が切れてるはずだと思います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 16:00:00
14696文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あのトンネルを通る度に、夏の思い出が黄泉帰る。
こちらは、仙道アリマサ様主催『仙道企画その4』への参加作品です。
背景画|(挿絵)をアホリアSS様にお願いを致しました処、最高にハマる影絵を描いていただけました。
最終更新:2022-11-04 06:06:09
467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:90pt
後輩男子が先輩女性に告る瞬間、じれじれ、ドキドキ、ハッピーエンドのラブソング。
*仙道アリマサさまの『仙道企画その4(ボカロ企画その1)』参加作品です。
メロディ音源はこちらです。https://www.youtube.com/watch?v=-CfdrE6_UM4
歌ってくれるボカロ「京町セイカさん」は女の子ですが、内容は男主人公です。
こういうのもいいと思うのですが、どうでしょうか。
背景影絵画像をアホリアSSさまにお願いしています。
歌詞の内容をアホリアSSさまに確認し
ていただきたいので、アップさせてもらいました。
動画になるのはその後、仙道アリマサさまに依頼するのでまだまだ先です。
楽しみにしてもらえると嬉しいです。私が一番楽しみにしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 03:15:43
460文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:230pt
ふと、小学校の頃を思い出しまして。
最終更新:2022-03-02 19:55:38
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
主人公はやり込み系が好きなゲーマーだったが、転生先はカジュアルなノベル物だった。
転生した先の侯爵令嬢ラナマリアは、作中で婚約者の王子に執着するあまり、悪行の限りを尽くす悪役令嬢だ。
王子と義妹に公衆の面前で断罪と共に婚約破棄を叩きつけられた後に、悲惨な末路を辿るという、典型的ざまぁ系の悪役である。
彼女は自分の悲惨な未来を回避するべく行動する一方、この世界をどこまで“やり込める”のかワクワクするのだった。
※カクヨムさんでも投稿してます。
最終更新:2022-02-24 12:00:00
5509文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:17038pt 評価ポイント:15022pt
神無月了はデビューして数年の小説家。本業のミステリ小説はマニア向けであまり売れてなく、別名義で書いたライトノベルと親戚の援助でなんとか生活している。
出版社から別名義の方で異世界転生ものを書かないかと依頼を受けたが、門外漢なため引き受けるかどうか悩んでいた。
そんなある日、旧家の蔵にあった謎のオブジェに触れて、突然異世界にトリップしてしまう。
右も左もわからない中、完全アウェーの剣と魔法の世界に戸惑う神無月。そんな彼に問答無用に襲いかかる陰謀と謀略。
果たして彼はこ
の世界でミステリ小説を書くことができるのだろうか?
※ミステリ要素は申し訳程度です。
※今の所、小説家が信者の力で無双する話になりそうです。
※カクヨムさんでも投稿してます(2020/09/08から)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 00:00:00
871520文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:90pt
王太子マリオンは恋人ロザリンを傍らに卒業パーティの場で婚約者である公爵令嬢フランシアに婚約破棄を言い渡す。
公爵の後妻イザベルが公爵家を乗っ取り、その連れ子ロザリンがマリオンを誘惑した結果だ。
マリオンは優秀ではあるが人形のように無口で表情の変わらないフランシアを、疎ましく思っていた。
婚約破棄すら涼しい顔で受け入れた婚約者に腹が立ったマリオンは、衝動的に彼女の頬に平手打ちをした。
※ハッピーエンドかな……たぶん。
最終更新:2022-01-06 00:00:00
6456文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:24276pt 評価ポイント:21922pt
それはよくある……卒業パーティでの婚約破棄劇……?
でも、悪役令嬢は登場しません。
なぜなら、存在しませんから!
最終更新:2021-10-15 12:00:00
6623文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8636pt 評価ポイント:7834pt
星の輝く夜、森を貫く街道を走る一人の少女。
その小さな身体には大き過ぎる使命を背負い、息を切らせ、都へと急ぎます。
それを見た一人の男が、少女に手を差し伸べます。
星が輝く夜に出会った二つの影が、一つの使命を果たしに旅をする。
これはそんな御伽話のような物語……。
仙道アリマサ様主催『仙道企画その1』投稿作品です。
最終更新:2021-08-31 22:58:59
1859文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:106pt
少年は、少女に自らの運命を視た。
空の裂け目から降ってきた少女が、駆け出し魔道士であるメリーの腕に落ちてきた。その瞼を濡らす涙が、少年は気にかかって仕方がなかった。
どんな運命に導かれて彼女が自分の目の前に現れたのか、目覚めた時に聞こうと決めた。
しかし、時同じくして、鉄の歯車で作られた人形がメリーの暮らす村に襲い掛かる。メリーは魔導書を取って必死に応戦するも、ついに絶体絶命の窮地にまで追い詰められる。
メリーが死を覚悟した時、少女は目覚めた。金色の翼を広げた
少女は、天使のように超然とした力を振るって、あっという間に人形の群れをねじ伏せてしまった。
少女がいなければ村は滅んでいた。けれども村人達は災難の原因を少女の存在に求め、村から追い出そうとする。そして少女は拒みもせずに受け入れた。
天から放り出された孤独な少女。メリーは彼女を救いたいと願い、彼女を追って旅に出る。
これは、少女との旅立ちは必然であったと少年が知るまでの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 19:14:36
121027文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
ここは未来のロボットコンテスト会場。ウォーゲームにロボットが用いられるようになってから、ロボット達は金網の中でその戦闘力を競い合うようになった。これはそんな戦いの中に舞い込んだ一人の美少女ロボットの話。
最終更新:2021-02-20 21:57:29
6131文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天からの落とし物、天来が降り注ぐ大地、メイルストロム。その落とし物を武器に加工して生計を立てていた少年、メリーはある日、空から降ってきた少女と出会う。目を覚まさない彼女を心配しているうち、不意に村の空が雲に覆われ、機械仕掛けの巨大な骸が襲い掛かる。幼馴染のローディと必死に戦うも絶体絶命、その時ついに彼女は目を覚まし、骸を見つめて言い放つ。「主に逆らうな、機械のくせに。」悠久の昔に滅び去った帝国と、残された人々が作り上げた四つの大国を巡る長い物語が、その時幕を開けた。
最終更新:2020-10-31 21:04:39
79137文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
「世界」はイデアによって支配される。犬は犬だから犬であり、猫は猫だから猫である。水が氷となる寒さも、水が沸く熱さもすべてイデアで決まっている。そして人々はそのイデアを解き明かし、そのイデアを利用したスキルを開発し、世界を発展させてきた。
ラディスは多くのスキルを巧みに操り、「銀嶺」とも謳われた英雄であった。しかし親友を救うために生死の境を彷徨った結果、彼はスキルを失う。彼はそれでも戦い続けたが、ついには落伍者の烙印を押されて狩人ギルドを追放されてしまった。
それも運命と受
け入れたラディスは、故郷に帰って恋人と共に余生を生きることを選ぶ。彼は気づいていなかったのである。彼には今やイデアの核である「イドラ」を操り、イデアそのものを騙す――あらゆるスキルを行使する力が備わっていたことを。
ラディスがそれに気付いた時、再び彼は混沌とした世界に英雄として立ち上がるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 12:26:20
13295文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
不死の霊薬を巡る、昔々のお話。
最終更新:2020-09-05 14:31:57
6100文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ファンタジー世界、学園といった今までTransfur小説で書いていたので、現代SFの設定で投稿しました。
最終更新:2020-05-23 17:51:03
1967文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
横たわる影。そんな未来は見たくない。
最終更新:2020-01-29 02:51:27
394文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
札幌市のテレビ塔。今でこそ赤に緑の鮮やかな見た目だが、嘗てはシルバーメタリックな外見だった。この塔の色が変わった時、ニンゲンとモノノケの世界が二つに分かれた。その時に一体何があったのか。冴えない青年と美少女狐娘が二つの世界を駆けまわってその真実を追い求める。札幌モノノ怪怪異譚発、ローファンタジーが起動します。
最終更新:2019-07-10 18:28:15
10178文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
マッチ売り少女のパロディ小説です。
最終更新:2019-05-11 19:35:05
2516文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
剣と魔法の世界に大きな異変が起きた。人が怪物になってしまう異変だ。
怪物になった人間は自我と理性を失い、人間を襲うようになる。中には自我と理性を保ち、人間を襲わない人外もいる。
しかし、そのような人外を、怪物は獲物として襲い、人間は敵として殺していく。
崩壊していく文明の中で、運悪く蟷螂の人外と化した女性は「とある目的」のために生き延びようとする。
簡単なあらすじ
「文明が崩壊したファンタジー世界で怪人は彷徨き、人間は残酷になる。人間性を失わなかった人外が生きる話」
最終更新:2019-05-05 21:51:21
5071文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
引き算を間違えた時の支払いは、何だか恥ずかしい。
最終更新:2018-08-10 06:42:20
752文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
さあ、さあ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
世にも楽しい夕暮れ一座の影絵劇が始まるよ。
本日舞台を飾りますのは、
幸せを掴んだ三人の賢者とひとりの愚かな若者のお話。
愚かで愚かで、笑い転げてしまいそうなお話。
ささ、良い子のみんなはようく目を凝らして、耳を澄まして。
赤い眼の男の話が始まるよ。
最終更新:2017-12-13 20:20:51
11770文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:69pt
キミとボクはバイト先で知り合った。学科は違うけれども同じ大学の同級生と分かった。キミとボクは徐々に仲よくなってゆく。しかし、キミは実は婚約中であることが判明する。キミとボクが大学2年の9月~12月上旬ぐらいの頃、1990年前後のお話。
* * * *
「最後だなんて、絶対思わないから、お別れの言葉は使わないね」
最終更新:2016-10-20 03:14:49
18873文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
エルシーニァの大地に存亡の危機が迫っていた。突如異世界から現れた白装束の狂信者達が異形を従え、大地を穢す。聖騎士団は抗うも、瘴気は地に満ち、此岸は脆くも狂っていく。炎の明緋、血の深緋に染まりながら。
そんな、跳梁跋扈百鬼夜行の大地に、彼岸から一人の男が現れた。幽鬼の如く黒い外套を纏うそれは、魔を操る狂信者を、何をも捻じ伏せる力で虫けらのように殺し始めた。
彼が目指すはただ復讐。彼がかつていた世界で狂信者に叩き込み損ねた銀の弾丸を、今度こそ叩き込む事だった。
最終更新:2016-10-12 10:11:50
112163文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:37pt
そう遠くはない未来、マザーコンピューターが都市の一切の行政を司るようになって完全管理社会が成立しようとしていた。コンピューターに提示された適性に従って仕事に就き、与えられた召命を果たす。誰もがそれに疑う事をやめつつあった。
ミッシェルもまた、そんな男の一人だった。公安警察として長い間、コンピューターの管理を外れて生きる底辺の人間に唾棄しながら生きていた。
だが、そんな彼は変わってしまった。ロックを聴いてから、変わってしまった。
ロックってのは、格好いいって事だ。
※この作
品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054881613360)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 20:43:02
27918文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
十九世紀末のハイプリステスで、殺人劇が始まった。娼婦を惨殺する幽鬼、男をヤり殺すイカれた娼婦。鮮血を集める狂科学者。彼らは好き勝手に人を殺しまくる。それを追うのは、冴えない探偵リチャードと、不良警邏エルヴィンだ。
そんなど派手な事件の裏で、『メイデンブラッド』という名の怪物達が蠢く。その力を求める者達が、メイデンブラッドの運命の輪をくるくると回す。
後にハイプリステス騒動と呼ばれるこの事件群は、多くの物語を残した。それらは、たとえ時期が前後しても、登場人物達が最も輝くよ
うな形で語られる。メイデンブラッドを巡る陰謀との決着という、一つの結末を華々しく飾るために。
さあ、Dead of Nightの幕開けだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 23:46:07
33170文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
獣人達が地球で生きていく話です。
キーワード:
最終更新:2016-02-06 22:23:21
17098文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
獣人達が地球にて生きていく話です。
キーワード:
最終更新:2016-02-06 22:21:51
19505文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ねむれないの。ねむれないの。
最終更新:2015-11-11 00:07:30
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
トイレ開けたらそこは洞窟?
神隠し?え?異世界!?
ステータスはオール5。
唯一のスキルは『指あそび』??
影絵でもない。あだるてぃなものでもない。
指あそび、そのスキルはガチャ系でした。
でも待って待って、キュポンって……。
指人形系ファンタジー活劇ここに!!
ーーーーーー
執筆は電車の中でやる事でモチベ維持、最後までやりきる気まんまんです!
書き溜め無しで、多分毎日投稿。
最終更新:2015-10-21 23:37:59
8413文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
神凪市。そこはかつて、ヒーローに救われた街だった。そこで平凡な日常を送っていた青年、剣崎巽はある日幼馴染の白峰乾と買い物に出ていた最中謎の怪物に襲われる。助け出した子供を乾に託して自ら囮になっていた巽は、窮地の中で小さなドラゴン、ヴァルーに出逢い、不思議な力を与えられる。その力は、彼を数奇な運命へと導くものだった!
文章の体裁調整などの為数度の調整が入りますがご了承ください。
最終更新:2015-09-30 00:00:00
220818文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
ノベリストというサイトに投稿している話です。
独り身の男と気まぐれな女の話
キーワード:
最終更新:2015-09-13 23:11:24
5905文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
弦也は尊敬する作家であり叔母である小夜子に、日々暴力を振るう。そうすることで、小夜子の筆が魔法のように冴えることを発見したからだ。やがて弦也は、小夜子にとってなくてはならないものになる。しかし、時は第二次世界大戦。弦也も学徒出陣義務の対象となり小夜子のもとを離れなければいけなくなる。弦也は自分がいなくなった後も小夜子が書き続ける方法を必死に模索する。
弦也が小夜子に振るった最後の暴力とは。小夜子から弦也に与えた報いとは。
最終更新:2015-05-12 10:42:16
88884文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
TS異世界転生した男子高校生が幼女な魔法使い、“影絵の魔女”シルエッタとして魔女稼業に勤しむ話。世界の秩序と大いなるマナの流れを守るため、今日も元気に悪逆非道。TS転生ものですがなんかそれっぽい要素は薄目。序盤はキャラ少なめですが少しずつ増やしていきます。
最終更新:2015-03-20 21:00:00
46591文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:341pt 評価ポイント:105pt
柳葉剣人は探偵である。だがしかし、古今東西の名探偵達のように難事件を解決する頭脳を持っているわけではない。格好つけるだけの頼りない二枚目半で、女の子からはちっともモテない。要するに、しょっぱい男だった。つんけんした女助手の柊木祐海に舌鋒鋭くなじられる日々を送っていた彼は、ある日屋敷の調査を命じられる。彼はそこでおぞましい怪物と狂人達に襲われ、自らも怪人へ変身できるようになってしまった! 戸惑いながらも戦い続ける日々の中、彼は自分なりのヒーローとしての決まりを見つけていく!
最終更新:2015-03-16 16:31:22
252099文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:75pt
小郷座の錦影絵師・央為は、怪談会で上演する演目の脚本が出来上がらないため、準備が滞っていた。そんな央為の前に、姉の話を怪談にして欲しいと訴える少女が現れるが…。
最終更新:2015-02-18 00:19:40
10518文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
今日子がその不思議な影絵に気付いたのは、なんてことはない偶然からだった。
最終更新:2014-12-05 21:00:00
1351文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある晩、泥棒が美術蒐集家の屋敷に忍び込んだ時のことです。
お目当ての絵を盗んでさあとんずら、というときに家主たる老人に見つかってしまったのです。
逃げだそうと入った部屋には、1枚の絵が飾られていました。
「それだけは勘弁してくれ」
家主は懇願するのです。
こんな、有名画家のものでもない一般的な価値のない絵なのに。
聞けば、描かれている踊り子は家主の亡くなった孫娘だそう。
これを聞いて、にやりと笑む泥棒。ポケットから一本の絵筆を取り出しました。
「何をする!」
泥棒は絵に蝋燭を
ささっと描くのです。続けて部屋の壁に扉を描くと、その扉を開けて逃げていきました。「大切にしなよ」の言葉を残して。
「おお……」
家主は追い掛けません。
絵に、不思議なことが起こったので。
「深夜真世」名義で他サイトに発表したことのある旧作の加筆訂正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 11:02:02
934文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
悌儁(ていしゅん)は玄関脇に置かれた安楽椅子に深く沈みこんで眼を軽く閉じ、心地良い瞑想に耽っていた。
夢と現の狭間を行き来している悌儁の身体を撫でる仄かな風は年老いた彼を遥かな思い出へと誘うのであった。
ゆったりとした波のうねりと心地よい飛沫を浴びながら群青の海原に漕ぎ出した若き日の旅路の記憶が影絵のように老人の瞼の裏に浮かんでいた。
景初三(二三九)年も暮れようとする頃、魏の東方支配の拠点であった朝鮮の帯方郡で建中校尉(けんちゅうこうい)という職にあった悌儁は、若き日、帯方
郡の太守、弓遵(きゅうじゅん)の命令によって倭国の使者、難升米(なんしょうまい)と牛利(ぐり)を遥かな異国、倭国まで送り届けた。その女王国邪馬台国までの旅路とそこで出会った、妖しくも美しい女性のことを、懐かしく語り出すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 17:57:21
27309文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
月の明るい晩には必ず怪異が訪れる。
其の女は在るのか、夢か、願望か――
『秋彼岸ホラー短編企画』参加作です。
最終更新:2013-09-23 21:00:00
4294文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:71pt
正義感が強く、とにかく無茶をする青年、神原典史。そんな彼は、目の前に現れた怪物にも果敢に立ち向かおうとする。そんな彼の左腕に、血のように赤い真紅の篭手が宿る。そこに天使の聖画を嵌めた時、彼は白き鎧をまとう戦士と化していた……
次々と現れる、生物を象る異形たち。その残虐な振る舞いに倒れゆく人々。典史は手にした力を振るい、怪物たちを成敗する。その戦いの果て、彼は世界をも揺るがす事実を垣間見ることとなっていく。
最終更新:2013-09-17 15:35:03
129715文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
検索結果:61 件