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検索結果:475 件
【田舎から出てきたポンコツ聖女が、可愛いショタっ子と継承争いに参加でドタバタなラブコメ展開!?】
田舎で聖女をやっているスイ・ムラクモは、自信のポンコツっぷりが原因で、村の生活に居心地の悪さを感じていた。
以前から都会である王都で活躍したいという意思が強かったスイは、幼馴染であるジョイの力を借りて村から出ることを決意。
しかし、王都に続く道が分からず、一人荒野をさ迷っていると……
瀕死状態の可愛いショタっ子、ベイリールから助けを求められる。
聖女の力を発揮して、ベイ
リールを助けるスイだったが、
荒野で死にかけていた彼が、実はトランドスト王家の王子だということが判明。
さらにベイリールは、自分の弱点を補う力をスイが持っていることに気付き、いきなり熱烈なプロポーズを!!
ベイリールのプロポーズが本気かどうか判断できぬまま、王都まで行動を共にするスイだったが……
そこではテロ行為や黒霧と呼ばれる謎の災害、そして権力を我が物にしようと企む人々の陰謀が渦巻くのだった。
ただ、スイは知らない。もっと大きな災いが待ち受けていることを……。
さまざまな災難を潜り抜け、田舎ら出てきたポンコツ聖女は、大都会で大聖女として成り上がれるのだろうか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 15:11:04
97077文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:108pt
魔族と人族が争っている"世界樹大陸"。
魔族の少年ゼベルトは演奏家の父を幼い頃に人族に殺されてしまった。そんなゼベルトは魔族の少女フィリアルと出会う。
「私が人族も魔族も、悪いヤツはみーんなぶっ飛ばしちゃうから、その後ゼベルトが『みんな友達になる曲』を演奏するの。そしたらみんな友達になってセカイヘーワが訪れるでしょ。」
ゼベルトとフィリアルはそんな約束をして夢を語ったが、この世界は純真な二人にとってあまりにも厳しいものだった。
「魔王になるわ。私一人で
、人族も魔族も何もかも、全部ひっくり返せるぐらい強くなるわ。」
フィリアルは強かった。ゼベルトは厳しい世界に心を踏み躙られたが、彼女は負けず、夢のためにゼベルトと別れ、一人で旅立った。フィリアルが強く生きるならと、彼女にもう一度逢うためにと、ゼベルトはまた生きることを決心する。
そんな彼らが行き着くこの世界の真相とはー。
「魔王なる君へ...。」
そう呟いてゼベルトの演奏する曲には果たして何が込められているのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 13:48:09
69938文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔力を持たないがためにどこへ行ってもお荷物扱いされている娘・エデルが、世界最強と謳われる戦闘集団・ルーシャス及びその仲間たちと一緒に世界を巡る話。
剣や魔法や銃やら大砲でドンパチやりながら冒険して、世界中の様々な文化や人やイベントを楽しんで、強かったりふもふしてたりする獣魔たちと戯れて、仲間たちとワイワイやって、生き方に悩んで、恋もする。
貧民層に生まれてちっぽけな世界しか知らなかったエデルが、ルーシャスの手を取って自由に生きていくまでの人生を描きます。
明るくて豪快で大
らかな世界最強の男と、真面目で控えめで悩みながらも前を向く戦闘力皆無の女がちゃんとくっつくウルトラハッピーエンド。
戦闘描写も残酷描写もドン底シリアスもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 01:21:07
119993文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:30pt
二人の青年が一緒に旅をしていた。
二人は生まれた国も、育った環境も違った。
ただ、二人とも母国から追われており、とても強かった。
だが、心を通わせるわけでもなく、過去も共有していない。
心を通わさず、強さと価値観だけで共に行動する二人が、追われ、共に時間を過ごしていく。
そして、その旅に新たな追われ人の少女が加わった時に、更に二人の過去が追ってくる。
強力な大国の追手から逃亡する二人の青年と一人の少女。
追われながらものろのろと旅をし、ただの道連れから様々な関係に
変わっていくかもしれないお話。
のろのろとした冒険もの。
申し訳程度のボーイズラブ描写があります。
ノーマルな恋愛描写もあります。
冒険開始まで時間がかかってます
「宝物の彼女」の「結末1」のその後にあたる話になってます。
読んでなくても支障ないように書いてると思ってます
誤字報告ありがとうございます
これからもバンバンあると思いますので、ご指摘お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:00:00
803544文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
作:せんのあすむ
ヒューマンドラマ
連載
N3525HY
十歳の少女ミコナが暮らすその世界は、亡くなった人の魂が帰ってこれるという不思議なところ。
今よりもっと幼い頃に母親を病気で亡くした彼女のために、彼女の父親(ハカセ)は、帰ってきた母親の魂を自身が作った<カプセルアニマル>に憑依させました。
けれど、ミコナへの想いがとても強かった母親の魂は一つには入りきらなくて、五つのカプセルアニマルに分割して収められることに。
でも、ミコナの母親の魂を収めたカプセルアニマルは、なぜか、タカ、トラ、オオカミ、サメ、ティラノサウルスと、どれもとて
も強そうなカプセルアニマルになってしまったのでした。
こうして、ミコナと五体のカプセルアニマルズによる、少し不思議で、でもとても楽しい日常が始まったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 00:00:00
106584文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「俺の名は魔王!」
「くそ!このオレが手こずるとは!」
目の目には世界を平和にするという勇者が俺の前に現れたのだ。
「この魔王のマントの守りさえも、超えてくるとは!くそ勇者め!」
魔王は心の中で初めて死を感じていた!
「ここは逃げるしかないか!」
魔王は逃げる選択をしたのである
「逃さないぞ!魔王!」
勇者達一行は尚も追いかけてきたのである
「クソが!この姿にはなりたくなかったが、ドラゴンの姿になるしかないか」
魔王は人間の姿から、ドラゴンの姿になり、住みなれた魔王城を跡にし
て暗い空の彼方へと逃げたのである。
「ちっ!」
「久しぶりだ!このオレが深手の傷を負うとは!」
魔王の身体は、初めて負けることへの悔しさと、身体の震えに怯えていた。
魔王は隠れ家である、ある小島に向かって飛んでいたのである
その頃、勇者達一行は歓声を上げていた。
「やったぞ!魔王に私たちは勝ったぞ!」
魔王は隠れ家である、小島につき、この世で一番愛してるいる、一人の女性の元で傷を癒やしていたのである
「魔王大丈夫なの?」
その女性の名はローザであった。
「大丈夫だ!ローザ」
「このオレが初めて死を感じてしまった」
「そんなに勇者達一行は強かったのね」
「悔しいが、負けたよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 23:03:36
90773文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:にやたらるたは
ハイファンタジー
連載
N4831IZ
佐藤矢郎は突如異世界スペスに飛ばされた。その世界では誰しもが与えられる固有アビリティというものがあるが、矢郎はそれが強すぎたせいで、普通の高校生なのに何かと普通の生活ができなくなってしまった。そんな普通じゃない普通の高校生矢郎の普通じゃない普通の生活の話。のつもり。
(設定等はゆるいと思うのであらかじめここで保険かけとく)
最終更新:2024-05-10 22:54:47
13872文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
(レンちゃん、冒険者になろ?)
(い、いきなりどうしたの? 冒険者って怖そうだし、めんどくさそうだから嫌だよ)
レオンは過去の夢を見る。
現実では思い出せない彼女の夢を。
ランド王国最年少でSランク冒険者に到達した<魔の刻>のリーダー、レオン・レインクローズ。
僅か二年で最高ランクまで至った彼は……それから三年間全く冒険に行かなくなった。
「あいつはSランクの依頼についていけなくなった」
「仲間が依頼に出てるのに、恥ずかしくないのか」
「結局、仲間が強かった
だけだ」
様々な噂が飛び交っている中、当の本人は……
「はぁぁぁ……やっぱりお風呂は最高だな」
拠点で悠々自適に過ごしていた。
ギルドから出る依頼は半年に一度しか受注せず、どれも簡単な依頼ばかり。
これなら噂通りの男なのだが……
彼は依頼に行かない理由があった。
*今作はカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:24:49
554310文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:80pt
作:キジトラ@鎌田工房
ハイファンタジー
連載
N1991IX
それは遥か昔の伝承。遠い時代の記憶。
たった一人の少女の放った何気ない一言。
「神様の中で一番エライのは誰?」
当時、神の上に神はなく、神の下に神はなかった。
故に、神々は平等であり、神々は対等であった。
しかしながら、神々は自尊心が強かった。
その強い自尊心が原因で、神々の争いは始まった。
争いは永遠とも思えるほど長い間続いた。
だがある日、終わりが見えなかった神々の争いに終止符を打つモノが現れた。
それはどこからともなく来訪した。
それは
自らを冥府の王と名乗った。
それは圧倒的な力で全ての神々を喰らった。
そして、八百万の神々は地上から姿を消した。
それから幾千万の昼と夜が通り過ぎ、物語の舞台は現在へ至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 05:19:33
18521文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その昔。まだヒトが人ではなかった時代。ヒトは何種類も存在し大地の主導を手にしようと互いの種族の根絶やしに躍起になっていた。今の人類にあたる種は弱くそれに対して他の種は力強く知恵もあり中には特殊な能力を持つ種族までいた。
そんな中、現生種の一部に全ての種族の能力を備え持つ者達が現れ始めた。他の種に唯一勝っていた『適応能力の高さ』が原因だった。
現生種のこの能力の開花のせいで争いは終局へと一気に加速しだした。そして一つ一つと種族が姿を消していき遂に残った種族は二つの種族だけとなっ
た。
生き残ったこの二種は強かった。現生種の敵となった種はほぼ全員が生まれながらに強靱な肉体と強力な特殊能力を持っていたのにたいして現生種は極僅かな人数しか能力の発現がなく少しずつ押され始めた。数万人いた人口は僅か百人程まで減少し大陸を移動しながら追撃をかわしギリギリの状態で生きながらえていた。しかし、有る時を境に追撃はピタリと止まる。理由は分からないが敵となった種は地上から姿を消していたのだ。何世代も、何千年も続いた争いはこうして終局を迎えた。各地に散らばって生活していた生き残った現生種はそのままその地に残り繁栄を繰り返し今に至った。
それから数千年後の現在。再び争いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:45:58
381166文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
お菓子の名前になぞらえて
異種族間の争いを題材としたよくわからない話です。
色んな物のネーミングはふざけてますが基本シリアスです。アルファポリスメインで書いてます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハル·主人公。つおい人に助けてもらったので
恩返しの為に戦う。
カイム:ハルと仲良くなってくれた人。なんかめちゃくちゃ陽キャオーラがする
キク:昔クソ強かった人の孫。強い
最終更新:2024-05-03 09:16:47
25929文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「所詮男と女の関係は、抱きたいか抱かれたいかでしょう?」
「幸せは愛とお金の掛け算ですから」
王太子アランにモーションをかける美貌のピンクブロンド男爵令嬢ララミス・ベッセマーの発言は破壊力が強かった。アランの婚約者である公爵令嬢グレース・ブラッドフォードは、ララミスに物申そうとするが、逆に婚約解消してくれと言われてしまう。しかしその真意は意外なところにあった。
最終更新:2024-05-02 07:42:48
7596文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:374pt
世界各国から"遠隔の暗殺者"と恐れられているケイダの正体はセミだ。
ケイダは女神から授かった狙撃能力を駆使してあらゆる戦場で暴れ回る。
「狙うのは上官と魔導士ですね」
そう語るケイダのせいでこの世界の戦争は変わってしまった。
今では誰が上官で誰が魔導士なのか見た目では分からない。
そんなケイダだが、初めから強かったわけではない。
前世では長年を病院で過ごして体力がなく、真夏に騒ぐセミに憧れてしまうほどだった。
なんの因果かそのセミに転生してからは、地
中で何年も過ごし、己の力を磨いた。
幼虫期から魔力を増やすため鍛錬を続けていたので、成虫になった時、ケイダは異常な力を有していた。
人になって狙撃する力を女神から授かったケイダは生まれた森を出て、少女ソラナに会う。
金髪碧眼スレンダーが大好物のケイダは自分に助けを求めるソラナに一目惚れし、彼女を守ることを約束する。
ソラナは芋の煮っ転がしが大好物の田舎娘だが、時折高度な淑女教育の片鱗を見せつける。
「ケイダさん、あなたに隠していたことがあります」
「僕も話したいことがあるんです」
「「実は⋯⋯」」
転生セミの狙撃が少女を救う!
セミがスナイパーとして活躍する予測不能な異世界ファンタジー!
※スナイパーになるのは20話を過ぎたあたりからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:52:29
147837文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
高校生活が二年目を迎えたとき、進む方向を巡って別離の兆しが見えてきた。二人に学力差がついていたので高志は京大へ、佳世は私学の道を進むことになった。二人に恋愛感情が芽生えていたので、特にその気持ちが強かった佳世は、何とか高志をつなぎとめようと折に触れ気持ちを表わす。高志は学習能力は高いが軟弱で気が弱く、神経性胃炎を発症する身であった。逆に佳世は肥満体で気が強くて人を引っ張っていくタイプであった。喧嘩しながらも互いに助け合って進んできたが二人の父親の仲違いによって一旦引き裂かれそ
うになるが踏ん張った。
高志の父親はワンマンで筋を通す性質だ。佳世の父親はひねくれもので、やきもち焼きで、嫉妬深かった。美容界の超スター佳世の母親を巡って両者の仲がこじれてくる。佳世の父親の僻みが原因なのだが、尊厳を傷つけられた高志の父親が佳世の父親を殺害してしまう。高志は親の殺人事件を受けて、経済的基盤を失い、将来の夢を断たれた。佳世の助言でアルバイトしながらなんとか京大を卒業する。佳世は中高校時に家事に追いまくられた反動で、大学に進んでから遊び捲くって当初のボランティア活動家の道を捨ててしまった。高志の外交官への道は遠い、このまま過ごして居れば佳世を誰かに取られてしまうと怯えて、学生時代にアルバイトしていた運送会社に就職し生活の基盤を作る。佳世に結婚を申し出て家庭を持つことを決意する。それは実現したのだが厳しいものだった。結婚式は形だけで新婚旅行すら行けなかった。そんなことがあって八年後、三人目の子をお腹に宿して二人は当時両家族が顔つなぎした思い出の旅館で食事しながら回顧している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 10:37:49
33407文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作者星色はなろう初心者でありますので文章が読みづらい可能性があります。誤字脱字、矛盾している点などお気軽にお知らせください。
【あらすじ】
いつも通りクラスの空気モブを担当している風桜蒼。今日もホームルームをしているといきなり青白い光が出てきて異世界にクラス転移してしまう。ここは俺のやっていたフルダイブ型VRMMOゲーム【アンダーワールド・オンライン】と世界観がほぼ同じだった。アンダーワールド・オンラインでは職業《結界術師》は強かったがこの世界では弱いらしい。そしてクラスや
王の手によって迷宮に転移させられてしまった。どうするかって?決まってる!世界ランク7位のゲーム知識を見せつけてやるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 14:53:21
11245文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
城里学は十六歳の時、ダンジョン攻略を生業とする冒険者になった。そして初めてのダンジョンへ彼は単独で突入した。……最初は順調だったのだが、34階層で行き詰まってしまうのだった。
城里学は至って普通の高校生である。そして兼業として、冒険者を始めたのだ。冒険者は基本的にどんなダンジョンでも50階層までなら余裕で突破できると言われている。
「つまるところ、僕には才能がないんだろうなあ」
彼はそう思っていた。
だがしかし、それは違った。
彼が初めて入り、そして行き詰まったダンジョ
ンはなんとーー普通ならば百年に一度生まれる勇者しか入れない『超高難易度ダンジョン』だったのだ!!!
行き詰まっていた彼はダンジョン攻略がつまらなくなって、持ってきていたスマートフォンから配信サイトに飛び、配信を開始する。そんな中、その配信中にーー本来、そのダンジョンを攻略すべき美少女幼馴染の女勇者が現れるのだった。しかも彼女は衝撃の事実を口にすることで、ソレが発覚することになる。
「修羅場だ! 修羅場だぁぁあ!!!」
そして。
彼はただでさえ才能がある上に、無自覚に超高難易度ダンジョンを血祭りにしていた為、彼は最強の技術を身につけていた。
そう。城里学は普通の冒険者ならば、ダンジョン攻略において必須である《スキル》さえも使用していなかったのだ。
彼はつまるところ、どうしようもなく強かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 07:44:05
162813文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1280pt 評価ポイント:514pt
赤壁の戦いには謎があります。
曹操軍は、周瑜軍の火攻めにより、大敗北を喫したとされています。
しかし、曹操はおろか、主な武将は誰も死んでいません。どうして?
これを解き明かす新釈三国志をめざして、筆を執りました。
曹操の徐州大虐殺、官渡の捕虜虐殺についても考察します。
劉備は流浪しつづけたのに、なぜ関羽と張飛は離れなかったのか。
呂布と孫堅はどちらの方が強かったのか。
荀彧、荀攸、陳宮、程昱、郭嘉、賈詡、司馬懿はどのような軍師だったのか。
そんな謎について考えながら描いた
物語です。
主人公は曹操孟徳。全46話。
お読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:00:00
101238文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:キジトラ@鎌田工房
ハイファンタジー
短編
N5524IW
それは遥か昔の伝承。遠い時代の記憶。
たった一人の少女の放った何気ない一言。
「神様の中で一番エライのは誰?」
当時、神の上に神はなく、神の下に神はなかった。
故に、神々は平等であり、神々は対等であった。
しかしながら、神々は自尊心が強かった。
その強い自尊心が原因で、神々の争いは始まった。
争いは永遠とも思えるほど長い間続いた。
だがある日、終わりが見えなかった神々の争いに終止符を打つモノが現れた。
それはどこからともなく来訪した。
それは
自らを冥府の王と名乗った。
それは圧倒的な力で全ての神々を喰らった。
そして、八百万の神々は地上から姿を消した。
それから幾千万の昼と夜が通り過ぎ、物語の舞台は現在へ至る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 07:39:42
5497文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
逆ハーレム男女W主人公▶リセナの幼馴染・レオンは、彼女の能力が目当ての暗黒騎士グレイ、エルフのメィシーと『誰がリセナの心を奪えるか選手権(仮)』をする羽目に。そんな中、国で次々と異変が起きたり、リセナとの婚約を破棄した王太子が彼女を呼び戻したり。
レオンの敵は、強かったり大人の余裕があったりする顔の良い男&権力を盾に滅茶苦茶してくる王太子&魔物でもない謎の生物(!?)
全然無事にリセナと結ばれそうにない彼は、一体どう足掻くのか。
人に言われるままうなずいてばかりだったリセナは
、アプローチしてくる三人から一人だけを選ぶことができるのか――。
【完結保証】
* * *
レオンとリセナのW主人公で、逆ハーレムものの恋愛ファンタジーです。
コメディ多め、シリアス有り、ざまぁ要素も少々。
※一部、戦闘による重傷相当の流血やホラー表現(詳細は活動報告に)があります。共に描写は控えめですが、全く受け付けない方は下記を参考にご注意ください。
一章 オープニング〜12話 ※8ホラー表現
二章 13話〜32話 ※22流血&ホラー表現、28流血表現
三章 33話〜49話 ※46,48流血表現
終章 50話〜53話(エンディング)
一応女性向けですが、少年漫画なノリのところも多いので「初恋相手の幼馴染と、他の男の距離が近い」のを楽しめる方は男性でも…レオンと一緒に悶えてあげてくださいw
世界観設定は雰囲気です。矛盾点があるかも。
リセナ主人公で各ルートの(グレイ/メィシーのIFエンド含む)後日談を構想中
※アルファポリスに重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:52:59
130171文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:ハーバード大学芋
ハイファンタジー
連載
N8579IS
主人公安徳辰義(ときよし)は生まれつき知識欲が強かった。それはもうものすごく。
2歳で九九を口ずさみ、足し算を身につけた。
3歳で引き算を身につけ、かけ算の筆算をインド式でしていた。この頃には絵本以外も読み始めていた。
4歳で割り算を完了し、熱中して読書にフォーカスした。
こんなに調子が成人しても続き、やがて老いても好奇心は留まることを知らず。
両親には最期まで呆れられていた。
そんなに彼はとある日、ちょっと気になったから、という遺書を書いて自殺してしまった。
彼は世界有数の
有識者として広く知られていたため、悲しまれたが、一部の者には彼らしいと言えば彼らしい死に方だ。とまで言われる始末。
生前の彼も異常なまでの行動力も併せ持っていたのだろう。
だが彼は最期にこう考えていた。
「死んだら新しい物を発見出来るかもしれない。あと楽し、ぐはっ!」
これはそんな彼のその後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 13:32:43
791文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【一言】幽霊が何かを伝えようとする話。
【百字】主人公は昔から霊感が強かった。ある日、首のない幽霊が現れて――
最終更新:2024-03-21 02:01:59
3990文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:86pt
猟師の銃弾に当たって怪我を負ってしまったおおかみ。
生きる気力が無くなり、その場に座り込む、するとそこに老いた狼が一匹その狼は自分よりも強かった。狼に生きる術を教わっていくにつれ、心も強くなっていくおおかみ。そんな幸せな日々かある人間によって崩れていく。
最終更新:2024-03-15 00:18:03
3240文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
昔から地味で冴えなくて、恋愛対象として見られることの無い人生だった。
けれどもそれに反し、欲だけは輪にかけて強かった。
私、異常だと思うんだ。裏アカ女子だと思うんだ。
投稿してないだけで。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。非常に官能的なR15です。
何時もギリギリを攻めたくなるのは、私の癖です。
苦手な方はご注意下さい。
多分こんな心理なのかもしれない。
と思った本日。
最終更新:2024-03-06 18:09:19
1255文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不幸な殺人事件?事故?で殺された俺、更科久遠(サラシナ クオン)。15歳。俺は気づくと目の前にエラパーが居て、追放を言い渡された。その後はステータスを確認してずっこける俺。しょうがない。何だよスキル『自宅警備員』って!!だが、色々なものを鑑定していくと分かるそのスキルの有用性。
「このスキル、結構使えんじゃん!!」
そうして長生きするため、森に引きこもり修行をし、強くなろうとするのであった。
最終更新:2024-03-05 00:22:54
72946文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:50pt
平民上がりの聖女様が王子様から婚約破棄と国外追放をされるテンプレの展開です。ですが聖女様は精神的に強かった。雑草パワーで復讐をしました。これは『なろう』では山ほどあるテンプレのお話です。冬休みのお暇つぶしになれば幸いです。全69話の予約が完了しています。今までの過去の作品のように途中でエタることはないのでご安心ください。
最終更新:2024-03-01 06:00:00
36092文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:748pt 評価ポイント:436pt
普通のサラリーマンとして日々を退屈に感じながらもそれなりの幸せを持ちながら暮らしていた佐々木奏
平凡なスペックを持つ中、正義感だけは強かった
そしてその正義感のせいで命を落とす
目を覚ました先で出会った女神に異世界転生をしてもらうが……それが全ての始まりだった。
カクヨムにも掲載中です
最終更新:2024-02-21 03:30:42
435128文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:78pt
シリウス公爵令嬢セレーネは、生まれたときから感情を失っていた。そのせいで誰からも不気味がられ、婚約者の王太子には婚約破棄を突きつけられる始末。
女神によってセレーネは『欠けていたもの』を取り戻し、反撃に転じる。王太子との婚約を解消し、前世の夫でもある愛する人と結ばれたい。
だが、王太子の“お気に入り”ロザリンもまた女神の力を持っており、愛する人はロザリンにご執心のようだ。
セレーネは友人を作り、家族との絆を取り戻し、ともに女神に立ち向かう。
敵は女神だけではない。王妃もまた手
強かった。
『女神の愛し子は創られた恋に悩まされる』の主人公ラティエルの母、セレーネの物語。
単体でお読みいただけます。70話で完結。
『カクヨム』にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 10:01:59
226320文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:94pt
魔女は忌み嫌われ迫害される存在。魔女は異端審問により暴かれ、時に村ごと焼かれる。信仰のため、全てが正当化されていた。魔女のメービスの故郷もそうして焼かれ、一人生き残る。だが、メービスは他の魔女と違った。単純に強かった。そして、誰よりも心優しく純真だった。
これは、人間に絶望した魔女の復讐譚ではなく、最後まで人間を信じ、人間は善性だと信じて疑わない最強少女が、悪性の人間を悪魔と信じて疑わずに滅する物語。
魔女というだけで
無実の少女を悪と断じ攻撃する、そんな本物の人間なら絶対にしない行為をする人の皮を被った悪魔を、拷問の限りを尽くして悪魔と自白させ処断する、大虐殺よりも恐ろしき物語。
もしくは、聖女が悪を断罪する神話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 01:06:29
22399文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:376pt
歯科クリニックという閉鎖された特殊な空間。そこで起こった事件。
院長をトップとした絶対的序列。特殊で複雑な女子の世界。
怖いくらいに外側からは何も見えない。みんな我慢している。仮初めの笑顔で巧みに不都合を隠さなければならない。マスクの下で泣いている人がいる。だから離職率が高い。
主人公の陽子はごくごく普通のどこにでもいるタイプの人間だった。勤続年数17年のベテランであり、院長に従順な主任歯科衛生士でもあった。後輩スタッフや患者様からの信頼も厚く、クレーマー以外で患者様との
トラブルが発生したことは全くなかった。そして、人一倍責任感も強かった。しかしながらこれが、後に仇となるのである。
ある事件を境にして「終わりの始まり」がスタートする。運命なのか宿命なのか、それとも因果応報なのか…。
さぁ、みなさん。私たちの不思議な園、閉ざされた空間へようこそ♪
※この作品はフィクションであり、実在の人物・団体などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 22:25:08
14095文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
剣と魔法のファンタジー世界で『魔の森』と呼ばれる魔界(魔族の住む世界)と人界(人間の住む世界)の狭間にある魔獣や魔物が跋扈する場所に主人公である元冒険者コーフィ=チープが喫茶店を作り経営?していくお話。
特に魔の森に店を立てたことにあまり理由はなく。
主人公は冒険者時代とても強かった。
異名は無敗の防壁。
故に彼の経営する喫茶店は魔物を一切寄せ付けない安全地帯だが現在は知名度が低い(魔の森に一人で勝手に立てたので誰も場所を知らない)のでお客が来るかも不明です。
最終更新:2023-12-27 21:37:07
274187文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:273pt 評価ポイント:93pt
ボクは野良猫。
ボクには夢がある。
それは、一国の王になること。
王様になって、毎日カリカリをいっぱい食べて、ふかふかの毛布でふみふみをして、陽の当たる窓際でゴロゴロしながらお昼寝をしたいのだ。
ある日、3匹の野良猫仲間と共に異世界転移。
転移前の次元の狭間で管理人さんから声をもらうと……みんなクセが強かった。
図々しくおねだりして何かよく分からない特殊なスキルもつけてもらい、いざ異世界ヴァシアスへ。
そこには国を追放された可哀想な職人さんたちがいて
……。
⸺⸺
これは、4匹の元野良猫が人々に崇拝されながらそれぞれのスキルを活かして人々の希望を叶え、職人のクラフトをサポートして島を開拓・発展、そして幸せになっていくハッピーキャットファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 09:15:28
100613文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:68pt
ある晩、娘さんが森の奥に走って来ました。誰かから追われているようでした。遠吠えをしていた狼さんは、おおきく強かったので、娘さんを助けることにしました。
そんなふたりが織りなす、ほのぼのたまーにシリアスな、ものがたり。
ふたりの確かな、ものがたり。
最終更新:2023-12-22 10:40:09
136888文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
不思議な洋館に迷い込んだ主人公。しかし彼は強かった。ジャンル設定に迷う(※重複投稿しています)
最終更新:2023-12-16 18:00:00
1998文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今年の阪神タイガースは強かったですね。
ですが、シーズン中はなんで阪神が強いんだ?って思っていた自分です。
結果や打者成績だけしか見てないと、今年の阪神の強さはよく分からないですから。
四球ってすげーわ。
最終更新:2023-12-07 07:00:00
2393文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:marica
現実世界[恋愛]
完結済
N4296IM
俺がもっと強かったら、このかを戦わせずにすんだのに。
わたしがもっと強かったら、樹くんは傷つかなくてよかったのに。
この作品はハーメルン、カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2023-12-04 18:00:00
102149文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
ブラックフォード家は代々吸血鬼ハンター。
男子が生まれれば屈強な吸血鬼ハンターに。女子はその力の代償のように吸血鬼に好まれる血を持って生まれてしまう。その為女子には命を守る騎士がつけられる決まりだった。
幼い頃に自分のせいで母を亡くした少女、エヴァ・ブラックフォードは自分の血と吸血鬼が憎かった。
彼女の専属騎士は記憶喪失の青年クライム。彼は他のどの騎士よりも強かったが、その強さは彼の記憶に秘密があるようで……。
「貴女が憎む全ての吸血鬼は俺が皆殺しにしましょう」
「クライ
ムが欲しいのは私? それとも私に流れるブラックフォードの血?」
外の世界に憧れつつ自責の念から引きこもりがちな伯爵令嬢と、記憶が無い故に彼女に執着した真面目だけど秘密を持った騎士のお話。
※この作品はカクヨムでも投稿予定です。
設定ふんわりファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 19:42:39
18822文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
俺、音梨無名は三年間ぼっちでダンジョンに潜る探索者だ。
そこそこ強かったが、潜在スキル【無属性使い】がEランクの外れスキルである事、番崎というAランクのヤツにいじめられているせいで、自信が持てずにいた。
そんなある日、ダンジョン内で亜人姉妹がSランクモンスターに襲われている場面に遭遇してしまう。
彼女達を見捨てることは出来ない、と決心して死ぬ覚悟で戦いに挑んだのだが……なんとSランクモンスターを単独で倒してしまった。
しかも助けた二人は超人気配信者で、潜在スキルまで覚醒し
ていて一体何が起きているのやら。
これは、一人の無自覚な男が巻き起こす、ハーレム&無双物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 21:59:54
218805文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2944pt 評価ポイント:1138pt
あなたは私の愛する人で、私の全てを奪った人。
斎木 蒼(さいき あおい)は通っている高校の終業式の日。
父の仕事相手である遠藤 雄大(えんどう ゆうだい)に送られて自宅に帰ったが、そこで蒼はリビングで血まみれで倒れている両親を見つける。
そして、倒れている両親の前に立っている人物の姿を見た蒼は、自分の見た物が信じられなかった。
そこに居たのはメイドの九国 里沙(きゅうこく りさ)
彼女は蒼が小学生の頃から働いており、蒼にとって心の支えで有り密かに愛する人でもあった。
だが、
その九国里沙は両親の遺体の前に立っており、その現場を見て呆然としている蒼にナイフを向け、自分に着いてくるように促した。
里沙のビルに移った蒼は脱走を試みるが、九国里沙に阻まれると共にかつて知っていた、自分の支えであった頃の彼女とは異なる冷ややかな態度に激しいショックを受ける。
そんな中、蒼は謎の男達に襲われ里沙に助けられるも彼女への疑念と不信感は強かった。
そんな最中、居場所を移ることになった蒼は、雄大からの連絡によって九国里沙の元から逃げ出す決意を固める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 06:18:03
67088文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公のナナキは友達に連れて異世界転移ができるという噂のある場所につれてこられた。そこで本当に異世界転移してしまった!そこで楽しく友達と冒険をする!
最終更新:2023-11-15 21:00:00
14096文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
7歳の誕生日。命の灯火が消えようとしたその時、前世の記憶が蘇った!ここは前世で読んだ物語と同じ?しかも、幼い頃に亡くしたはずの両親も転生していた!元の世界で武術に長けていた両親。この世界でその力は更に強化されていて⋯。両親から愛情たっぷりスパルタに鍛え上げられ、出来上がったのは影の最強令嬢。本の中の悲劇的な内容を何とか回避する為、姿を偽りながら影で物語を支える!そして、私の相方となる氷の騎士様は規格外なほど強かった!最強な二人が物語の主人公達そっちのけで影で暴れまくる!戦いあ
り、恋愛ありの爽快な異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 00:05:54
91134文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:30pt
どっちが正しいの?
ってずいぶん昔にこのなろうのどこかで問いかけた気もするが、ハロウィーンとハロウィン、どっちが正しいの?
その頃は、まだハロウィン、が強かったかな、
今はすっかり、ハロウィーン、だね。
って、そんなうたじゃありません。
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最終更新:2023-10-31 00:06:59
478文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
「貴様。私と結婚しろ」
「は、はひぃ……」
行方不明の兄を探して皇都に来ていた賤民の娘リナジェインは、最凶最悪の求婚をお見舞いされてしまった。──首筋に剣を添えられて。
相手はこの国の皇帝シュナ。彼は、傾倒する占い師に「明後日までに結婚しないと死ぬ」と言われたことを鵜呑みにしているという。
(陛下、占いに通ってるとか意外すぎるんだけど?)
しかし、シュナはなんと本当に毒で死にかけていた。リナジェインは、『行方不明の兄の捜索』を条件に提示し、隠してきた聖女の力で彼
の命を助け、契約妃となった。
最下層の身分階級がいきなり側妃になったせいで、世間の風当たりは強かった。皇宮の中でも、あの手この手で嫌がらせを受ける。更に、ただの契約関係のはずが、シュナから興味を持たれてしまい……?
★これは、主人公が無自覚に溺愛されたり試練を乗り越えたりしながら、なんとか契約期間を全うしようと頑張る主人公の白い結婚のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 17:43:02
103961文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:5778pt 評価ポイント:4122pt
生まれつき身体に大きな傷があることで虐げられてきた子爵令嬢──ルピナスは、とある日妹に婚約者を奪われ、挙げ句家を追い出された。
生きていくために働かなければと王都に向かうと、直後に前世の記憶──名はフィオリナ。歴代で初の、名の知れた女性騎士だったことを思い出す。
「この身体は軟弱ね……けど、これでも私結構強かったのよね。この程度の魔物なら余裕よ」
偶然魔物を始末することになったルピナスは、騒ぎを聞きつけた眉目秀麗な騎士団長と出会う。その人物は、前世で護衛対象だったキース
だった。
(キース様……立派になられて……けれど、どうして騎士に?)
今世でも騎士として生きていきたいと思ったルピナスは、その後騎士見習いとして騎士団に入団し、キースに辛い記憶を思い出させないためにフィオリナであること隠す。
そしてルピナスとしての能力を発揮しながら再び騎士になるべく奮闘していく。
「──俺は、フィオリナしか愛するつもりはない」
一途にフィオリナを思うキースだったが、ルピナスと関わっていくうちにルピナスに少しずつ惹かれていく。
──そして、ルピナスがフィオリナの生まれ変わりであることを、とあることが原因でキースは知ることになる。
「ルピナスとしてもう一度出会えたんだ。今度は容赦しない。毎日好きだって伝えるから覚悟しろ」
「えっ!? キース様……!?」
一方で、婚約破棄をしたドルトはルピナスの妹の性格の悪さに徐々に気が付き……?
これは前世で騎士だったルピナスが、様々な困難に立ち向かいながら、護衛対象だったキースに一途に愛されるお話。
◇ハッピーエンドはお約束
◇暗いのは初めだけ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 07:17:22
208841文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:20922pt 評価ポイント:13248pt
作:戦闘力5のカス
現実世界[恋愛]
連載
N6776IL
振られた麻央は本気で翔一を堕としにいく。
最終更新:2023-10-17 01:37:02
1978文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
今よりもう少しだけ神々が人界に及ぼす力が強かった時代の物語。
主人公はとあるクニの大王の子として生まれた少女。クニと言っても上下の明確な身分差などない時代。皆からは「おひいさま」と呼ばれ親しまれてきました。
ある日、天空に怪しく耀く尾を引く星が現れます。この星はマガツホシと呼ばれ、国を亡ぼす災厄が現れる予兆だとされています。
大王は周辺のムラから有力者を集め合議した結果、一人の贄を出すことで災厄を鎮めようと考えました。
その贄となったのは一人の少女。主人公の親友でし
た。
神代記ではその物語の核となる二柱の神を描いた短編です。人間出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 21:00:00
164970文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
異世界エルセリア。この世界には人間族はもちろん、エルフ、ドワーフ、獣人、そして龍人といったさまざまな種族が共存して暮らしていた。しかし、それぞれの種族が持つ強固な伝統や信念は、争いの原因となることもしばしば。各種族は自らの価値観を最も高く、他種族を見下すことが当たり前のエルセリアの世界観であった。
そんなある日、現実世界から来たという少女・リーナがエルセリアに迷い込む。彼女は現実世界でスピリチュアルな考え方に触れ、その魅力に取り憑かれていた。エルセリアの世界観を知った彼女は
、この世界にスピリチュアルの考えを広めることを決意する。彼女の目的は、異なる種族同士の心の障壁を取り除き、争いのない平和な世界を作り上げること。
リーナの初めての訪れた場所は、人間の都市・ルミアス。彼女は市場や広場でスピリチュアルな考え方を伝えるセミナーを開催する。初めは誰も彼女を取り合わなかったが、少しずつ興味を持つ者が現れ、セミナーは賑わうようになる。
やがて、その噂は他の種族の耳にも届き、リーナはエルフの森、ドワーフの鉱山都市、獣人の草原の集落と、次々に異なる土地を訪れることになる。彼女の言葉には魔法のような力があり、聞く者の心を打つ。多くの者がリーナの考えに共感し、スピリチュアルな考え方を取り入れるようになる。
しかし、伝統や信仰を持つ者たちからは反発も強かった。彼らはリーナを異端とみなし、彼女の活動を阻止しようとする。リーナは数々の困難に立ち向かいながらも、自らの信念を貫き通し、異なる種族たちの間に新しい風を吹き込む。
最終的に、彼女の考えがこの世界の新しい価値観として定着。かつての争いや障壁は消え、種族の違いを超えた絆や友情が芽生える。エルセリアは、真の意味での共存を迎えることとなった。そしてリーナは、新しい世界の礎を築いた伝説の使者、あるいは教祖として、エルセリアの歴史に名を刻むこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 18:00:00
6576文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※アーススターノベル様から書籍化されます!
勇者の代わりに、魔王を倒したおっさん・ジューダス。
だが国王は勇者が魔王を倒すべきだといって、手柄を横取りされる。それどころか俺は、敵前逃亡した裏切り者の汚名を着せられ、勇者パーティから追放させられる。
俺は退職金をもらって辺境の街で、【ジュード】と名前を変えて、平民として普通の生活を送っていた。
だが俺の元には、元勇者パーティのメンバーたちが、俺をパーティへ連れ戻そうとしたり、他国の王女や姫たちが、自分の元へ来いと
取り合いをする。
名誉よりこの暮らしを気に入っているので、俺はそれらの申し出を全部断って、普通の生活を満喫する。
「なんか村にワイバーンが来そうだったから、石投げて倒しておいたぞ」
「それA級モンスターなんですけど! ジュードさん、何者!?」
勇者パーティ時代に培った能力があるせいで、人よりちょっぴり強かったりする、元英雄の【普通】の田舎暮らしが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 18:05:50
506186文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:50850pt 評価ポイント:20994pt
【医療・恋愛ファンタジー】独身アラサー薬剤師、佐藤星奈。あだ名はマッドサイエンティスト。おしゃれや恋愛とは無縁な生活を送り、製薬会社で研究に没頭する毎日だった。はずが、気づいたら異世界に居た!
薬屋をしつつ、未知なるものにヨダレを垂らしながら暮らしていたある日、とんでもない美形が我が家で行き倒れていた。この男、かつては一人で五万の兵を薙ぎ払うほど強かったのに、今は訳あって病弱な模様。漢方薬を調合して飲ませたところめちゃくちゃ効いちゃった!?
異世界で薬剤師兼研究者の私が腕を振
るった結果、疫病を解決したり、兵器や新薬を開発したり、何だか平和な生活とは程遠いことに。平和に研究にいそしめる日を目指して頑張ります!
──地味で変人なリケジョ主人公と、そんな彼女が大好きな美形魔王様。知識チートで異世界を調合無双するッ!!
注)作中の医療行為、実験等は現実に近しい内容を心掛けておりますが、真似しないようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 20:19:27
424415文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:17890pt 評価ポイント:9820pt
高校3年生の北村斎輝はSNSに自分が描いた絵を投稿していた。
ある日SNSを通じて、高額のアナログ絵の依頼がきた。
北村斎輝はその依頼を受け、完成した絵を納品しようとすると・・・
最終更新:2023-08-24 18:00:00
96946文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:16pt
「誰かに愛されるためなら、世界だって救ってやってもいい」
30歳まで童貞だったので異世界転生して魔法使いになった主人公A
「今度こそ俺が君を守る。二度と誰も死なせない」
仲間が死ぬ運命を変えるためデッドエンドから魔法で時間を巻き戻した主人公B
「私は諦めないよ。諦めない限り可能性は0にならないから」
伝説の英雄達に育てられたため規格外の自分の能力に自覚がない主人公C
「知ってるさ、俺はきっとあの時に死んだ」
既に最年少でA級魔術師認定を持ちつつも復讐のため学園に入学した
主人公D
「落ちこぼれの俺だけど、貴方と一緒にいるために必要なら王様にでもなってやるよ」
平民が発現するはずのない魔法を発現し突如学園に通うこととなった主人公E
「私の魔術が未来に繋がって、きっとあなたを守ってくれますように」
自分の時代での魔術研究をやり尽くし、現代へ転生した魔術の祖である主人公F
「主人公が多すぎる!僕は早く帰って本が読みたいんだ!!」
ただのモブ(本作の主人公)。
心が読める魔法を持っている彼の日常はネタバレに溢れている。
「君が異世界から来たとか知ってるから!さっさと隠してる━━━━で解決して!」
「うんうん━━━━はつらかったよね。十分わかったから僕は帰っていいかな」
「はいはい、弱い弱い。君の家族━━━━だからそれと比べて強かったらもはや人間じゃないよね」
「君の復讐相手はあいつ!でもその━━━━は━━━━だから!もう僕は帰るね!」
「貴方は本当は━━━━でその魔法も━━━━すれば━━━━だから大丈夫だよ」
「あなたが欲しい情報あげるのでこの魔術課題代わりに解いてもらえませんか、━━━━さん」
主人公が集う学園でただのモブが少しずつ成長していく青春ファンタジー。
「現実はネタバレがひどいからクソ。僕は小説の中で生きる」
※あらすじは一部本編と異なる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 01:41:17
36828文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
検索結果:475 件