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検索結果:51 件
オーフェリア・ブランド公爵令嬢にはレッドル第二王子殿下という幼い頃からの婚約者がいる。
彼の事を愛していたオーフェリア。しかし、16歳になって王立学園へ入学してからの彼は色々な女性と付き合うようになった。
嫉妬で苦しむオーフェリア。
いっそのこと、彼と付き合いのある令嬢達を殺してしまいたい。そう思っていたら、マリアーネという派閥の伯爵令嬢が話があると言ってきて、レッドル第二王子の行動の真意を聞かされることになる。
それによって、オーフェリアの心は、レッドル第二王子への想いに終
止符を決意するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 14:19:11
4008文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵家令嬢アデラの幼い頃からの婚約者であるレナードは、いつしか義妹ばかり優先するようになっていた。まだ家族になったばかりなのだから、時間が必要なのだろう。アデラはそう思って、婚約者同士のお茶会に義妹が乱入してきても、デートの約束を一方的にキャンセルされても、静かに見守っていた。
けれどある日、アデラはふたりの会話を聞いてしまう。それはアデラを蔑ろにし、ふたりで愛し合っているかのような内容の、酷いものだった。
そんなに義妹が好きなら、彼女と結婚すればいい。
そう思ったアデラは、
彼らを後押しするために動き出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:00:00
145120文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:118pt
総合ポイント:37892pt 評価ポイント:19724pt
幼い頃からの婚約者は王女のものとなった。それに伴い婚約を破棄されたオーレリアは、王女が本来、嫁ぐ予定になっていたバルバ帝国の皇帝の九番目の妻として嫁ぐことになった。公爵令嬢として育てられたオーレリアは、自分のやるべきことを理解している娘だった。夫となった皇帝ユージーンに言われるまで、オーレリアは自分の心が置き去りにされていたことに気が付かなかった。「苦い恋」シリーズです。前中後編を予定しています。
最終更新:2024-03-08 00:14:50
13537文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:29064pt 評価ポイント:25028pt
──恋心を忘れる魔女の秘薬を飲んだら。
幼い頃からの婚約者から言い渡された、婚約の白紙。
マリエッタは許せなかった。
だから忘れることにした。
最終更新:2024-03-05 21:20:53
6376文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:25662pt 評価ポイント:23304pt
フェリシアとルーカスは幼い頃からの婚約者だった。家ぐるみで付き合いがあり、ルーカスのことはずっと兄のように思っていたが、王立学校に行ってからルーカスはフェリシアに素っ気なくなっていった。
互いの領のことを思い、かける言葉もルーカスには通じず、同じ学校に通うようになっても自分がないがしろにされていると実感するだけ。
ルーカスの卒業パーティに呼ばれたフェリシアは、そこで婚約破棄を突きつけられる。
婚約者の心変わりに翻弄され、さらに婚約破棄後も翻弄されるフェリシアの話。
全6話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 00:00:00
16183文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:20668pt 評価ポイント:17862pt
「お前のような不細工な婚約者がいるなんて恥ずかしいんだよ。今頃婚約破棄の書状がお前の家に届いているだろうさ」
年頃の男女が集められた王家主催のお茶会でそう言ったのは、幼い頃からの婚約者セザール様。
確かに私は見た目がよくない、血色は悪く、肌も髪もかさついている上、目も落ちくぼんでみっともない。
だけどこれはあの日呪われたセザール様を助けたい一心で、身代わりになる魔導具を使った結果なのに。
当時は私に申し訳なさそうにしながらも感謝していたのに、時と共に忘れてしまわれたのです
ね。
結局婚約破棄されてしまった私は、抱き続けていた恋心と共に身代わりの魔導具も捨てます。
当然呪いは本来の標的に向かいますからね?
日に日に本来の美しさを取り戻す私とは対照的に、セザール様は……。
恩を忘れた愚かな婚約者には同情しません!
◇ ◇ ◇
本作はカクヨム様、アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 15:00:00
5293文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14220pt 評価ポイント:12362pt
いつまで経っても魔力が覚醒しない、大国イルザガンの王女アシェリー。そして稀有な魔力を持つ侯爵子息のハリス。二人は幼い頃からの婚約者であり、お互いに想い合う仲だった。
そんなある日、アシェリーの魔力がようやく覚醒する。しかしそれは――。
「僕には……君を殺すなんて、絶対に……できない……ッ!」
処刑されて然るべきほどの、邪悪なる魔力だった。
最終更新:2024-01-05 22:35:14
9446文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:472pt
リディーネ・カティス公爵令嬢はアレン王太子殿下の幼い頃からの婚約者だ。王立学園に通う二人、帰りは共に馬車で王宮へ行き、日が暮れるまでダンスの練習をする。そこで一緒に夕焼けを眺め、愛を深めていっていたのだが。隣国の王女の横槍で、アレン王太子と婚約解消することになったリディーネ。それなのに、アレン王太子殿下はしつこく付きまとって……婚約解消したのにどういうことかしら。リディーネは尊敬する学園長ブレスト王弟殿下に相談することにした。
家紋 武範様主催、「夕焼け企画」参加作品です。
最終更新:2023-11-01 07:00:00
5671文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1212pt 評価ポイント:1134pt
アルベルト王子は学園で平民出身のエリザベスと出会う。
初めて聞く庶民の生活に浮かれ、アルベルトは少女との間に〈真実の愛〉があるのでは?と思い始め、幼い頃からの婚約者との婚約破棄を望んだ。
だが、父である国王はそれを認めてくれなかった。
エリザベスの天真爛漫さに心惹かれたアルベルトを始めとした側近たちだったが、一人の側近の言葉に衝撃を受ける。
婚約者達にいじめられたと訴えるエリザベスを守ろうとしていた自分たちの行動が正しいのか、アルベルトは悩むのだった。
そんなとき、〈真実の愛
〉とは何かと見極めてくるように言われ、アルベルト達は隣国から始めて、各国を回ることになった。
〈真実の愛〉を貫いた者、元さやに収まった者、全く別の人物と結ばれた者、それぞれの国で、いろんな状況を見たアルベルト達が最後に選ぶのは?
王子達がいろいろな国を巡るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 16:03:15
160986文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2844pt 評価ポイント:2076pt
イザベルはリンドブルム王国の現国王の姉だ。
王国は現在、帝国の侵攻を受けている。それを辛うじて防いでいるのはイザベルの母である前王妃が使役する聖獣のお陰だ。聖獣は王妃が使役するもの。
母は、父に幼い頃からの婚約者を捨てさせて、結婚した。
弟の婚約者が王城に辿り着き、王妃となり聖獣を召喚するか、母が死ぬか、どちらが先だろうか。
最終更新:2023-09-10 22:20:13
5680文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1292pt 評価ポイント:1228pt
ユリディシアには幼い頃からの婚約者ジレット王太子殿下がいるのだが、ジレット王太子殿下は男爵令嬢アリアと最近、イチャイチャしている。魅了を使っているのではないか?魅了ならば、小娘なんかに負けませんわ。と魅了を王太子殿下に使うユリディシア。結局ジレット王太子は恋をする気持ちを知りたいからわざと男爵令嬢の魅了にかかったと言う。「面白そうだからってアリアとやらの魅了にかかった貴方を許せませんわ!」どうなる?
最終更新:2023-09-03 15:05:05
3588文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:4004pt 評価ポイント:3712pt
幼い頃からの婚約者との結婚を控えたとある令嬢。彼女は婚約者に淡い恋心を寄せ、結婚を心待ちにしていた。しかし彼女の想いとは裏腹に、運命は残酷であった。前世の記憶を持った平民の娘が語る、令嬢の最期とは。
初投稿です。拙い部分が多いかと思いますが、温かい目で見て頂けると幸いです。※今作では、主人公の平民設定は本っっっ当に、ほとんど意味を成しません。
最終更新:2023-07-10 01:54:08
2078文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:426pt
幼い頃からの婚約者との婚約を解消して失意の底にいた直史は数年経ち新たにお見合いをすることにした。
眺めていた釣書に中高時代の同級生の写真を見つけた直史は何故自分に釣書を寄越してきたのか気になり彼と会うことにする。
最終更新:2023-06-14 18:58:59
445文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エレノア・マーロウには幼い頃からの婚約者がいた。
ブライアン・ロッソ
遠縁の子爵家の次男だ。
エレノアと結婚して将来マーロウ家を継ぐことが決まっている。
いつもエレノアをエスコートしてくれて、ドレスも一緒に選んでプレゼントしてくれる。
浮気などもなくエレノア一筋。悪い噂も一切ない、非の打ちどころがないなかなかの好青年。
エレノアはいつも、ブライアンは自分なんかにはもったいない相手だと思っていた。
でもブライアンといるとなぜかいつも息苦しい。
「友達と街へ遊びに行く?
そんな事をしては品位と人格が疑われるてしまうよ。」
「見てごらんあの子。男ばかり引き連れて、卑しい事だ。エレノア、君はあんな真似しないよね?見てごらん、皆があの子を笑っている。」
「貴族の子女は、人前でむやみに笑うものじゃないよ。僕の少し後ろから付いておいで。」
「エレノアはこっちの方が好きなんだよね?」
「歌が好き?ああ、確かに少しは聞けるけど。笑われてしまうだろうから他の人の前では歌わないほうが良いよ。」
「僕に任せて。僕の言う事を聞いていれば、間違いないから。」
今日も紺や灰色の服を着て、灰色の日を生きる。
笑い方、喋り方、手の上げ下げまでブライアンの言うとおりにしなければいけない。
まるで淀んだ沼の中で生活しているようだ。
そんなある日、侯爵家のガーデンパーティーを抜け出したエレノアは使用人の服を着た青年に出会う。
「君さあ。地味な服装に地味な髪型。無難な図案の刺繍。・・・何かないの?他に自分の好きな事とか。」
そう聞かれたエレノアは、自分が歌う事が好きだったことを思い出す。
灰色の日々を生きるエレノアが、歌う事を通じて勇気を出し、光を取り戻すまでのストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 07:13:26
34780文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:13312pt 評価ポイント:11378pt
子爵令嬢が幼い頃からの婚約者である侯爵に婚約破棄される物語。
※2,3話は視点別の同じ物語となります。必ず2話目の前書きをお読みください。
最終更新:2023-05-04 12:36:54
35035文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4750pt 評価ポイント:3846pt
やあやあ、皆のもの、この話は俺こと、隣国の王太子が主人公だ。
側近はアイザックと言えば分かるかな。
分からないなら俺の事は「オウタイーシ・リンゴーク」とでも呼んでくれ。
俺には幼い頃からの婚約者がいた。名はヴァレリア。
だが幼稚な俺はとある出来事から婚約解消されてしまったんだ。
自業自得なんだがな。
その後必死に頼み込んで再び婚約してもらったんだが……。
立ちはだかる強敵(当者比)を目の前にして何だか空回りしているような……
好きなのは俺だけか?
俺は婚約者からの愛を
勝ち取れるのか!?
「まぁ、頑張って下さい殿下」
側近にさえ鼻で笑われた。いつか仕返ししてやる。絶対にだ!!
そんな俺を応援してくれたら嬉しいぞ。
※「大好きな貴方、婚約を解消しましょう」の主に【side 隣国の公爵】に出てきた王太子が主人公です。
※前作とは雰囲気が異なります。
※作者の脳内異世界のお話です。設定はゆるめです。
※アルファポリスにも掲載していますが、一部内容を変更しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 19:39:42
68980文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1216pt 評価ポイント:798pt
フランディアの王太子シャルルは平民の娘アリアに心を奪われ、幼い頃からの婚約者である侯爵令嬢マリーに婚約破棄を告げる。それは貴族たちの離反を招き、国を危うくする禁断の選択だった。結果、遠征先から急遽帰国した父王によりシャルルは廃嫡されたばかりか、賜杯による処刑という結末を迎えた……はずだった。
これは、愚かな王子様だったお姫様が、償いのために懸命に生き直していく物語。
主人公は転生者ではなく、チートもありませんし無双もできません。むしろ弱体化しています。
最終更新:2023-02-27 00:01:58
257908文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:900pt 評価ポイント:540pt
バルベイル・バールライ侯爵令嬢は、『身分差を乗り越えて、この愛を貫かせていただきます』という小説に出てくるヒロインの恋敵兼悪役令嬢である。
彼女は幼い頃からの婚約者である第一王子殿下のことを心から愛し、心酔していた。
しかしバルベイルは、物語のヒーローである殿下から卒業式で婚約破棄を言い渡される。
殿下の腕の中にはヒロインである男爵令嬢の姿があった。
バルベイルの手元には、彼女がヒロインへと行ったとされる悪事の数々がまとめられた資料が……
最早、バルベイルを未来の王妃と慕う
者は誰もいなかった。
その状況でバルベイルはゆっくりと立ち上がる。
──何と言っても私、転生者ですから♡
──この一年、コツコツと体力作りと証拠集めに励み、この日のために特訓した早口と練りに練って数パターン用意した台本を頭に叩き込んで! その奮闘した日々を今! お披露目しようじゃありませんかっ!
バルベイルはすうっと息を吸って、お腹に力を入れて声を張った。
断罪劇の幕が開けた。
前編は、転生者であるバルベイルが、体力作りに勤しみながら、証拠集めのための探偵ごっこを楽しんだ末、断罪劇の場でしゃべりにしゃべって周囲を蒼白させるお話。
後編は、身分差を乗り越えて、愛を貫いた二人のお話。
何番煎じの設定に展開なお話ですが、よくしゃべる主人公を書きたくて作りました。その他の視点もいつか書きたいです。
※修正が入るかもしれません。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 06:00:00
58563文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:19370pt 評価ポイント:16412pt
ルブラン侯爵家の令嬢・アンジェラは、幼い頃からの婚約者との定期お茶会の後、倒れてしまった衝撃で前世を思い出す。
そして、前世で推し活していた乙女ゲームの世界に転生していることに気付くが、その転生先は何とゲーム内の悪役令嬢、それも断罪されずに突然死を迎えるキャラクターだった!?
しかも、転生したことによってアンジェラが突然死した原因は、ある“呪い”にかけられているからだと判明して…。
それでも彼女はめげない。その理由は彼女の婚約者こそが、前世の最推し、死ぬ間際まで貢いだヴィクト
ル・デュランなのだから…!
「今日も今日とて推しが尊いっ……!」
推し活しながら何としても呪いを解いて、ヴィクトル様(最推し)の幸せをこの目で見届けるのよ!
これは、前世推し活を生きる原動力にしていた残念系悪役令嬢・アンジェラと、それに振り回される婚約者(最推し)・ヴィクトルの、本当のハッピーエンドを目指す物語。
※推し活:シリアス:ミステリー=7:2:1の比率でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 16:03:57
231631文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10534pt 評価ポイント:6266pt
幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。
政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。
他サイトにも公開中。
最終更新:2022-12-28 23:00:00
121303文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:35806pt 評価ポイント:22216pt
「ならば、私で手をうちませんか?」
継父が決めた婚約者は初めての顔合わせで彼女にそう言った。
前伯爵の一人娘だったアリスは幼い頃からの婚約者を婿養子を迎えて家を継ぐはずだったが、婚約者を義妹に取られ、修道院に追いやられてしまう。さらに家はアリスではなく、婿養子を迎えた義妹だと言われてしまった。
無駄に長いです。じっくり読むと矛盾に気づく恐れが多分にありますので、サラッと表面を撫でるように読むことを推奨します。
最終更新:2022-11-29 20:40:09
18370文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:536pt
リチャードとユリアナは婚約者同士。
正式に婚約が結ばれたのは最近だが、婚約前提で家同士のお付き合いを幼い頃からしていた。
ユリアナのことは嫌いじゃないが、学園に馴染んだリチャードは同級生の男子でわちゃわちゃする方が楽しくて、婚約者と会うのを面倒に思っている。
だからといって、ユリアナは大事な婚約者。
ぞんざいには扱ったりしないし、贈り物や手紙は欠かさず茶会も出ている。
今回も彼女の為に、好きでもない観劇のチケットをわざわざ用意した。
なのに観劇に行ったあと、ユリアナの様子がお
かしくて……
女子と男子は成長が違うかもしれない……要はそんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 15:28:07
6492文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10044pt 評価ポイント:9166pt
「君がしたいことは全部俺が叶えてあげたいんだ」そう言ってくれる優しい婚約者、アイオルド。
遠くない未来に彼に嫁ぐ日がとても楽しみだった。
一年中真夏の日差しが降り注ぐ常夏の国。
生まれながら暑さに弱く、太陽から逃げるように王宮の北棟で暮らしているアクアオーラにとって優しい婚約者はとても大切な存在だった。
彼も私を大事にしてくれて、嫁ぐ日が待ち遠しいほど。
しかしある出来事をきっかけに婚約に暗雲が立ち込めて……。
彼が私を大切にしてくれる理由は罪悪感から?
違うわ。
私を見る瞳にはいつも慈しみ愛おしむような温かな愛情しかなかった。
彼を諦めることなんてできない。
わがままだとしても、絶対に。
◆幼い頃からの婚約者同士が突然関係の危機に見舞われ改めてお互いしか見えてないことを認識する感じのお話です。
本編22話。
※アルファポリスでも投稿しています。
※なろう版は視点を少し遠ざけて書いてみようと練習していたものなので文体が少し違います。
※なろう版の方が淡々とした感じなのとアルファポリス版の方が後に書いたため推敲の結果エピソードの分割箇所が違ったり文章量が増えたりしていますが大まかなストーリーは変わりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 00:59:31
44114文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:66pt
私は今日花嫁になる。
幼い頃からの婚約者で、一目惚れしてずっと好きだった人の。
だけどその人には好きな人がいる。
平民の飴色の髪が美しい女性。
式当日に2人の逢瀬を目撃し、逃げ出したいと思った。
自分さえいなくなれば、そう思った。
彼を愛している、だから...。
※R15や残虐な表記ありは保険です。
最終更新:2022-10-04 18:22:57
16979文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:11844pt 評価ポイント:9972pt
綾乃には幼い頃からの婚約者がいる。婚約者は綾乃を嫌い、これでもかと浮気を繰り返していた。
放置された方が楽な綾乃はこれ幸いとそれを容認していたが、ある日から婚約者が自分に興味を持ち始める。
煩わしさに悩む綾乃に、親友で従姉妹の公香が婚約の解消を勧めてきた。しかし公香の協力を得て無事婚約を解消した綾乃に、公香はとんでもない提案を持ちかける。
それは将来的にお飾りの妻を求めている、財閥の御曹司で生徒会長の先輩、葛城宗也との偽装婚約だった。
※GL、BLになります。
※綾乃と宗谷
は婚約しても恋愛関係にはなりません。
※アルファポリスで先に公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 07:04:30
13238文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
お茶会で紅茶を飲んだ途端に頭に痛みを感じて倒れて、次に目を覚ましたら、目の前にイケメンがいました。
「あの、どちら様でしょうか?」
「俺と君は小さい頃からずっと一緒で、幼い頃からの婚約者で、例え死んでも一緒にいようと誓い合って……!」
「旦那様、奥様に記憶がないのをいいことに、嘘を教えませんように」
溺愛される妻は、果たして記憶を取り戻すことができるのか。
たぶんギャグっぽいお話しです。会話が多め。アルファポリス様にも投稿していますが、若干変えています。
最終更新:2022-06-21 16:48:21
4683文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:740pt 評価ポイント:642pt
幼い頃からの婚約者エドモンと、最近すれ違いばかりのリリアーヌ。
しかも公爵令嬢であるソフィと恋仲だという噂も聞こえてきた。真相を確かめる、べくエドモンを呼び付けた!
…そこから奇妙な出来事に巻き込まれ…。
最終更新:2022-06-10 17:00:00
17872文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:194pt
複雑な境遇に置かれながらも、その令嬢はとても満ち足りていた。
幼い頃からの婚約者の事を心から愛していたからだ。
彼を思えば、どんなに辛い事でも耐えられる……はずだった。
歯車は狂っていく。そして、歪は大きくなっていく。気付いた時には手遅れだった。
※『ある男の悔恨』の婚約者視点です。
最終更新:2022-04-07 01:00:00
5338文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1156pt 評価ポイント:1050pt
無表情で幽霊みたいと陰口を叩かれるレオノール。
彼女は幼い頃からの婚約者アントワーヌと、二人だけの約束を交わしている。当人達は当たり前と思っているそれは、他人が見たら異常なもの。けれど彼等は気付かない。
そんなある日、社交界で人気のあるアントワーヌに、懸想する御令嬢が発端で、奇妙な体験に巻き込まれる。どうなる、レオノール。
最終更新:2022-02-08 06:00:00
31987文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:724pt
幼い頃からの婚約者に婚約破棄されてから次々と破談になっていく伯爵令嬢シャルロット。
11人目の求婚者は隣国で冷徹相と噂される公爵のレオンだった。
元婚約者を見返すため、勢いで求婚を受けてしまったシャルロットは、噂とは違って優しすぎるレオンを怪しみ、罠ではないかと疑う。
国に戻ったら虐げられる? それとも愛人がいる?
警戒しつつも覚悟を決めたシャルロットの結婚生活は・・・?
最終更新:2022-01-07 21:00:00
115211文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:21830pt 評価ポイント:13482pt
公爵令嬢アルメディアは幼い頃からの婚約者オルドレッド王太子と愛を育んでいた。
そんな幸せな日々だったが、隣国のディアス皇太子と出会う事によって、迷いが生じる。
彼は前世、深く愛し合った相手だったのだ。
それでもオルドレッド王太子の婚約者だからと、心の中で彼を選ぶアルメディア。
ずるいですわと言う妹エレーナ。
さて、どうなるのだろうか?
最終更新:2021-10-02 21:34:34
4898文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:470pt
幼い頃からの婚約者だったルイスと幸せな結婚をしたはずだった。私も彼を愛していたし彼も私を愛してくれていた。しかし、その幸せは私がルイスの屋敷に移り住んだ瞬間に崩れ去ってしまった……
最終更新:2021-09-19 14:07:12
4785文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:700pt 評価ポイント:638pt
ファーニヴァル王国の王太子ロードリックは、幼い頃からの婚約者である公爵令嬢マーガレットを断罪し、処刑した。
マーガレットが異母妹であるリリアナをしいたげ、毒を用意し命まで狙ったからだ。
ロードリックは、姉を恐れるリリアナを慰めるうちにいつしか彼女を愛してしまっていた。
愛する恋人のためにマーガレットを処刑に追いやったロードリックだが、マーガレットの遺品の日記を読んむうちに?
最終更新:2021-09-08 23:36:57
33813文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:97846pt 評価ポイント:81990pt
侯爵令嬢のキャスリンは幼い頃からの婚約者である王太子に、学園の中庭で、衆人環視の元、突如婚約破棄を告げられる。傷心の彼女は婚約解消を受け入れる。両親のもとに帰った彼女は、父公爵に「欲しいものができた」と微笑んで…。
最終更新:2021-08-22 20:21:37
8809文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:274pt
ニナには、幼い頃からの婚約者がいる。
4歳年下のティーノ様だ。
本人に「お前が行き遅れになった頃に終わりだ」と宣言されるような、典型的な「婚約破棄前提の格差婚約」だ。
行き遅れになる前に何とか婚約破棄できないかと頑張ってはみるが、うまくいかず、最近ではもうそれもいいか、と半ばあきらめている。
なぜなら、現在16歳のティーノ様は、匂いたつような色香と初々しさとを併せ持つ、美青年へと成長してしまったのだ。おまけに人前では、誰もがうらやむような溺愛ぶりだ。それが偽物だっ
たとしても、こんな風に夢を見させてもらえる体験なんて、そうそうできやしない。
もちろん人前でだけで、裏ではひどいものだけど。
そんな中、第三王女殿下が、ティーノ様をお気に召したらしいという噂が飛び込んできて、あきらめかけていた婚約破棄がかなうかもしれないと、ニナは行動を起こすことにするのだが――。
カクヨム、アルファポリス様でも公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 11:16:02
15286文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:13582pt 評価ポイント:11358pt
その昔、女神もかくやの美貌を持ちながら自由奔放な振舞いで社交界を賑わせたピアニストの母そっくりの容姿を受け継いだ伯爵令嬢のアビゲイル。音楽家として天賦の才を持ちながらも、母と同一視されることを恐れ次期当主としての教育に励む日々が続いていた。
そんなある日、とある夜会で幼い頃からの婚約者ユージーンと、アビゲイルと双子でありながら父譲りの平凡な容姿を受け継ぐ妹マリアベルの裏切りが露呈し、婚約解消と同時に後継の座も失ってしまう。
失意の中、隣国出身の有名音楽家マエストロ・グレ
ゴリオに師事するヴァイオリニスト、アルトゥーロに命を救われことを切っ掛けに、自分自身や周囲の人と向き合っていく。
アビゲイルの人生の旅の行方は――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 16:23:30
109422文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4506pt 評価ポイント:2420pt
作:日向 せつな
異世界[恋愛]
完結済
N4698GY
公爵令息シーズクリフと辺境伯令嬢カルラは幼い頃からの婚約者同士だ。3つ歳下のシーズクリフが16歳になるのを待って2人は結婚するはずだった。
だが、そこに戦勝国の帝国皇女からシーズクリフを婚約者にと望まれる。抵抗するシーズクリフだが、そんな中カルラが死亡したとの報せが届く。
悲しみの中、帝国に渡るシーズクリフと死んだはずのカルラ。
名前や立場が変わりながらも2人が結ばれるまでの物語。
※視点が各話で変わります。
※脇役にBL要素あり。
最終更新:2021-05-30 16:12:08
117365文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:350pt
金色の髪に翡翠の瞳、精霊に愛された王女には幼い頃からの婚約者がいた。相手は帝国の第二皇子。だが王女が十二歳の時、帝位を継いだばかりの若き皇帝によって王国はわずか七日間で陥落する。王族は公爵家まで皆殺し。けれど王女は生き延びた。絶世の美少年として。
これは、翡翠の精霊姫と呼ばれた美貌の王女(美少年)が、黒猫を拾ったり、銀狼に懐かれたり、隣国の皇子に買われたり、帝国のヤンデレたちに執着されたりするお話。
美少年ばーじょんは男装でなく完全に男性体。でもどこまでいってもNLです。3章
あたりまで恋愛要素は薄めです申し訳ない。戦闘、流血、人死などの残酷表現は予告なしにさらっと入ります。近世ファンタジーというかそのあたりふんわり。温かい目でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 18:00:00
498490文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:264pt
ノイン王国宰相・ザリエル公爵には、一人娘がいる。
銀色の髪にアメジストのような澄んだ瞳を持つ美しい娘・クリスティーナだ。
彼女の幼い頃からの婚約者は、ノイン王国の第一王子、アルベルト。
婚約当初から恋に落ちた彼女は、傍若無人に彼に愛を示すが、いつのまにか愛想をつかされて、十五歳の誕生日には会うこともできず、贈り物だけが届いた。
贈られたその髪飾りを見た彼女は、ふと気づく。これは、異世界で自分がプレイしていた、恋愛シミュレーションゲームの、恋敵役の令嬢が身に付けていた
ものだと。
そして今現在、自分がいるのは、愛しい王子様を、恋愛シミュレーションゲームの中でいうところの、主人公・クララに奪われるルートだった。
嫉妬とプライドの狭間で懊悩する、恋する乙女と青少年の、切ない純情ラブ。
2016年1月30日一迅社文庫アイリスNEOより書籍化 本編完結済み
※本作品の無断転載・および無断翻訳をお断り致します。
※本作品は、小説家になろう様でのみ掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 18:00:00
148809文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:93929pt 評価ポイント:29317pt
公爵家次女のカリン・フォーサイスは幼い頃からの婚約者がいた。しかし、婚約の儀の前日に公衆の面前で婚約破棄された。自国に居られなくなったカリンは獣人の国__ヴァプール王国__の第二王子の元へ嫁ぐことを命じられる。しかし第二王子からは一線を引かれ、『跡継ぎを産むためであり、お前を愛することは無い』と宣言されてしまう。
もふもふな獣人の国で離宮に追いやられたカリンは__幸せだった。
今までの人生で一番穏やかで、好きなことが出来る時間を手に入れた。煩わしいことは何もない。
そんなカリ
ンが離宮の横で始めたことは____診療所!?
ゆっくり暮らしたいカリンの第二の人生は一体どうなるのだろうか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 17:09:58
23927文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:56pt
その男爵令嬢は、王太子と両想いになれたと思っていた。
王太子は幼い頃からの婚約者に婚約破棄を突きつけ、男爵令嬢を選ぶと告げた。
その腕に守られて、両想いになれたと思ったのに。
王子様は結局、婚約破棄できなかった。
最終更新:2020-04-28 21:42:53
2134文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:962pt 評価ポイント:844pt
社交界には有名な二人がいる。アリーシャとジルベルトという名のその二人は、どちらも冷ややかな美貌で知られていた。周囲を惹きつけ、虜にするその二人は、けれど誰も手を出すことはできない。なぜなら二人は幼い頃からの婚約者同士なのだから。
そんな彼らの実態は、どこまでものんびりとした、人前で表情が出なくなるだけのいたって普通の人間である(と二人は思っている)。
そんな二人が気付いたり、気付かなかったり、巻き込まれたりするあれこれの話。
※作者初投稿につき、至らない点も多いとは思いま
すが、軽くさっくりお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 02:32:40
4081文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:37pt
妖精のイタズラによって、取り替えられてしまった貴族の赤ちゃんと庶民の赤ちゃん。
14歳の時に発覚して、庶民として暮らすことになってしまったアンナ。当然幼い頃からの婚約者とは解消されることになった。
最終更新:2019-06-30 07:00:00
165176文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:107247pt 評価ポイント:41381pt
僕には幼い頃からの婚約者がいる。
彼女は僕のことを男として見てくれない。
僕は隣で彼女の憧れの殿方の妄想話を聞くばかり。そして、なぜかその憧れの殿方の相手役の姫君は僕。
それでもいいんだ。たとえ僕のこの想いが一方通行でも。
最終更新:2019-06-13 23:02:27
3099文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:146pt
クラリス王国の王女、アンナ・ロワ・クラリス。
容姿端麗、頭脳明晰な彼女にはとある婚約者がいた。騎士団団長の一人息子で、公爵子息でもあるアレン・デュアリスである。そして、その婚約者はアンナの唯一の弱点であった。アンナは普段誰にもばれぬよう猫をかぶって完璧を演じているのだが、幼い頃からの婚約者で喧嘩ばかりしているアレンの前ではつい素がでてしまう。アンナの素はかなりのアホで、それのせいか学園の生徒からはとても生暖かい目でみられている。そんなアンナの最近の口癖は、「お前いつか不敬罪で
処刑してやるわ!!」だ。とても物騒である。
アンナが無事(?)婚約破棄できる日はやってくるのか。これは、そんなアンナと婚約者アレンの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 22:00:00
315文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
幼い頃からの婚約者である王太子に、婚約解消を言い渡されたアリーティア。王太子が選んだのは、幼い頃からの同志であるアリーティアではなく、平凡な子爵家の令嬢だった。
アリーティアの婚約解消とその後の顛末。4話くらいで終わります。
最終更新:2018-07-22 22:00:00
15047文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:17632pt 評価ポイント:9528pt
子爵令嬢ヴィオラ・グリントは車椅子の人だった。けれど、幼い頃からの婚約者であるネイト・ワーズワースと共に、幸せな日々を送っていた。そんなある日、とある出来事によって次男だったネイトが伯爵家を継ぐことになってしまい、体に支障があるヴィオラは、将来の伯爵夫人にふさわしくないと周囲から圧力をかけられてしまう。ヴィオラは考え抜いた末、ネイトに別れの手紙を書くことにした―――。
最終更新:2017-10-03 00:00:19
23472文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:13158pt 評価ポイント:9018pt
伯爵令嬢エミリア・セドラーシュは幼い頃からの婚約者から婚約破棄を言い渡される。彼の隣には可愛らしい少女。エミリアは知っている。この世界が乙女ゲームに類似した世界であるという事を。エミリアが担うのは悪役令嬢。しかも、恋に破れたあげく狂気に奔り最後は必ず死ぬ。エミリアは運命を変えるため、婚約破棄された場で静かに微笑みを浮かべた。【本編完結】
最終更新:2017-06-24 00:01:09
100742文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:74515pt 評価ポイント:35001pt
公爵令嬢アネットは、ある日幼い頃からの婚約者であったジュリアス王太子から、皆の前で婚約破棄を言い渡される。王太子の背後には、健気な腹黒男爵令嬢。
でもアネットは『これで本当の自分に戻れる』と内心大喜び。
半年後、舞踏会で再会した彼女の姿に驚いた王太子は……。
(めっちゃテンプレです。暇つぶしにどうぞ)
最終更新:2016-12-31 17:39:01
4891文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3740pt 評価ポイント:2546pt
退場シリーズ、番外編。
幼い頃からの婚約者から婚約破棄を告げられるのだと、弟からの情報提供で知ることが出来た春乃透子。婚約破棄の理由は、彼に愛する恋人が出来て、彼女と婚約する為。
今まで、彼の妻になるからと努力を重ねてきたのに…。
透子は狂おしい程の悲しみと覚悟を胸に、従姉である前橋彰子の助言を胸に、婚約破棄を正々堂々と受け止める。
※退場シリーズとは少し毛色が違うかも知れません。
ですが、良家の婚約破棄ってこういう結末もあるよなぁと思い考えました。
最終更新:2015-11-22 22:43:25
110741文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:17281pt 評価ポイント:4099pt
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