-希望の象徴- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:23 件
1
「お兄ちゃん、私の代わりに魔法少女やってくれない?」
「……は??」
◇◇◇◇
いつからか、この世界には超常の力を使い好き勝手暴れる存在が現れるようになった。
街は破壊され、社会は混乱し、国家はその役割を果たせなくなっていく。
人類はその未知に抗うことも出来ず、地球という星は人が簡単に死ぬ世界になってしまった。
『魔法少女』
そんな世界に都合よく現れた、魔法という同じ超常の力を操りながら人類の脅威と相対し人々を守る存在。
この世界の人々にとってそれはまさに希望の象徴
、正義そのものである。
例えそれが、まだ成人もしていない少女に全てを押し付ける事になってしまっていたとしても……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 08:16:22
65301文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
遠い未来、ヒトのメスが生まれなくなった世界。資源も平和も労働力もなく、人類は滅亡の危機に瀕していた。
だがそんな中、「美少女を人工的に創造する」技術により、人類に希望がもたらされる。汚れ無き天上の培養ポッドから舞い降りし天使たち――その名も「ドール」。
労働者として、妻として、母として――そして何より、可憐で美しき、人類の希望の象徴として。
第23世代ドールであるコハルは、フェーゲライン愛嬢学園に第14回生として入学する。
「私、頑張ります!友達のために、スイレン先輩の
ために――人間のみんなのために!」
勉学、文化、友情、そして、恋――コハルがかけがえのない自分を探す、青春の学園生活が、今、始まる。
――さあ、去勢されたデブリ共、今日もありがたく享受しろ。彼女たちの物語を美しく飾り立てると言う、崇高な職務を。
※本作では特定のジェンダーや特定の他作品を(作者自身の気持ちに基づいて)非難・攻撃・揶揄する意図は一切ございません。
※一部、海外文学のオマージュが含まれます。
※一部、精神疾患や薬物に関わる描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 19:32:13
138454文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
人類と魔物、勇者と魔王が争い続ける地に生きる、神官の少女リュイス・フェルム。
彼女は神殿から預かったある依頼と共に、冒険者の宿〈剣の継承亭〉を訪れた。
十年前に失踪した、〈剣帝〉と呼ばれた一人の剣士。
依頼を成功させるため、その足跡を求めてこの場に足を踏み入れた少女は……十年も前に消えた人間を簡単に見つけられるはずもなく、あえなく撃沈。
失意を払拭したのは、店内の喧騒の中で一人眠っていた、アレニエ・リエスという名の女剣士だった。
起き抜けに暴漢を叩きのめしたアレニ
エに衝撃を受け、衝動のままに彼女を追いかけたリュイスは、懇願する。
「――私と一緒に……勇者さまを助けてください!」
「………………はい?」
『魔王の側近に襲われ、旅半ばで命を落とす』と予見された勇者を、陰から救い出す。それが、リュイスの持ち込んだ依頼の内容だった。
依頼を受諾したアレニエはリュイスと共に、勇者死亡予定現場に向かって旅立つ。
旅を通じて、彼女たちは少しずつ距離を縮めていく。
しかし二人は、お互いに、人には言えない秘密を抱えていた。
人々の希望の象徴として、表舞台を歩む勇者の旅路。
その陰に、一組の剣士と神官の姿が見え隠れしていたことは、あまり知られていない。
これは二人の少女が、勇者の旅を裏側で支えながら、自身の居場所を見つける物語。
諸注意など
・この物語はフィクションです。実在の人物・団体、または架空の別作品等とは関係がありません。世界観、常識、風俗等も今作中だけでのものです。なんか武術とか出ますが嘘んこ武術です。
・世界観にそぐわない言葉は極力排除したつもりですが、中には描写を短く、あるいはイメージしやすくするため敢えて使っている言葉(大げさ 袈裟切り 覚悟 他)があります。作者の知識不足でうっかり使っているものもおそらくあります。ご了承いただけると幸いです。
・神殿の教義や神話は某宗教を参考にしていますが、役職名は語感や分かりやすさ優先で別の某宗教を参考にしました。
言い訳
・世界観はファンタジーですが戦闘は少ないです。気づけば旅をしながらの会話が主になっていました。
・百合のようななにかです。作者がぼんやり好きで書いてみたくなったものの、定義を満たしているかは分かりません。
カクヨム、マグネットにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 19:31:52
539168文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:568pt 評価ポイント:220pt
作:ファントムテトラ
ハイファンタジー
連載
N3273IK
勇者と魔王、希望の象徴と絶望の権化。
世界の命運を掛けた争いは長い歴史の中何度も繰り返されて、輪廻を巡って次の時代の争いへ繋がっていく。
勇者は魔王討伐の目標を掲げて力と経験を蓄える旅に出る。
勇者って大変だよねー。
でも実は、魔王のほうが大変なんです。
最初から敵が強いと勇者の自信も萎えちゃう!じっくりと、でも確実安全に経験を積めるようにする魔物配置!!
ただ敵を倒すだけだと飽きちゃう!途中でマンネリにならないようにするためのストーリー展開!!
きっとす
ごい宝があるに違いない!達成感を刺激する、豪華な宝が最奥に眠るダンジョン作成!!
それら全て、他にもいろいろ。全部魔王が手掛けてるとしたら?
そんな世界の裏事情があったなら、世界の見方が変わるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 01:14:40
2518文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ウェステール
ハイファンタジー
連載
N2471IH
人と魔族は争い続けてきた。どれほどの年月そうしてきたかもはや誰も分からないほど、なぜ争いが起こったのかを誰も覚えていないほど、長い長い時を争い続けてきた。
勇者と魔王。人と魔族、それぞれの希望の象徴。人と魔族の戦いは、勇者と魔王の戦いと言っても過言ではなかった。
勇者と魔王は、互いの種族の存亡をかけて争い続けた。勇者が勝てば世界は人の手に、魔王が勝てば世界は魔族の手に。
そうした争いをずっと続けーー
ある日。その報せにより、人族は絶望に包まれた。
それは
、勇者の裏切りであった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この作品は、前に書いていたものを削除して、新たに書き直したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 00:00:00
130148文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
希望の象徴として活動拠点である王国から敬われているホープマンは、希望と絶望の間で揺れ動く日々を送っていた。彼は希望を振りまくのに疲れ、孤立した大森林に身を隠し、静かな生活を送っていたが、ある日突然、病に襲われる。
意識が混濁する中、彼は赤い眼を持つ少女の幻影に出会う。しかし、その可憐な姿は触手と大きな眼に変わり、空中に浮かぶ球体の中に閉じ込められた少女として現れる。
絶望に包まれたホープマンは笑いながら言う。
「どれだけお前が強大な絶望の塊だろうと俺は死ねない。昔倒し
た魔人のせいで不老不死になってしまったのだからな」
【では私を殺してくれ。ホープマン。そしたらお前を殺してやろう】
ホープマンは自殺願望のある少女、ディストピアの誘いに乗る決意をする。触手に纏われながら、彼は森の中へと歩き出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 22:13:35
7421文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは異世界喫茶「ゆずみち」
僕はこの喫茶のマスターをしております。
数年前からなぜか異世界に店がつながってしまったので、
なりゆきで異世界で喫茶をしています。
さて、この喫茶には人間・魔物問わず様々な個性的な方が数多く来られます。
その日常を一部切り取って皆様にお見せしようと思います。
もちろん、お客様の中には人間の希望の象徴である勇者さん、
魔物の畏怖の象徴である魔王さんもいらっしゃいます。
ただ、最近お二方とも色々悩まれているそうで......
なんか異世界に転生さ
れた方が関係あるようです。
(僕以外はなぜか転生なんですよね......)
もちろん、他にもお客様もいらっしゃいます。
ここでは悩まれていることやハプニングも含めてお気軽にご覧ください。
あっ、最後に伝えておきますが、
基本的には喫茶の中の話だけしかお伝えできません。
僕ができることはあくまで喫茶店の中のお話ですので。
それでは、お席にお通しいたします。
いらっしゃいませ。お客様。
**基本的には火曜日と金曜日開店(更新)です**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 12:16:34
153885文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:92pt
学園卒業後、愛する人との結婚式を控え、私は幸せの余韻に浸っていた。
でもその幸せは、突然異世界から現れたユリカという少女に粉々に壊された。
彼女は王家に代々受け継がれる歴史書に記述されている、200年に一度現れる神の巫女と呼ばれる女性だった。
王に言い伝えられる伝承が200年ぶりに国中に伝えられ、人々は希望に歓喜した。
誰もが魔物に怯える日々から抜け出せると、巫女を希望の象徴として扱った。
学園に通う若者達は皆巫女の虜になり、彼女を崇めたて、彼女の気分を害する者
は全て粛正していった。
異変はついに婚約者である王太子のルイスにまで及び、不安な日々を過ごす中で判明した妊娠。
ルイスと愛し合って出来た子だから、私は嬉しかったのに、
彼に妊娠を告げようとしたある日、私は見てしまった。
「ユリカ・・・。君が愛しくてたまらない。もっと早く君に出会えていたら、君を妻に欲したのに」
「ルイス様・・・私も貴方を愛しています」
王宮の彼の私室で神の巫女と逢引している婚約者の姿。
その瞬間、私の世界は真っ黒に染まった。
そして、目覚めた時に私は全てを思い出した。
この世界が、神の巫女であるユリカを主人公にした恋愛ゲームの世界だと。
私の婚約者のルイスも、攻略対象者なのだと。
そして私は卒業パーティで悪役として断罪される公爵令嬢レティシア・アーレンス。
王太子ルートの私の結末は死だ。
そんなこと、許さない。
この子を死なせたりしない。もうこの子は、私一人の子。
ユリカに心を移したルイスなんか要らない。
お腹の子と二人で生きていく。
そして悪役令嬢レティシア・アーレンスは、
卒業前に姿を消した。
※完全ご都合主義。
※召喚者(異世界転移) VS 転生者のお話です。
※アルファポリスでも連載中です。
※妊娠というセンシティブな内容が含まれているので苦手な方はそっと閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 09:06:05
261616文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:22152pt 評価ポイント:14084pt
作:ODN(オーディン)
空想科学[SF]
連載
N4499HB
・・・西暦2500年。AI発達に伴ったAI社会進出により、豊かな社会を築き始めた〝日本〟。
AIの導入によって様々な企業が発展し、医療・経済・農業・漁業…等、あらゆる方面に真価を発揮するなかで〝娯楽〟に関しては非常に目覚ましい成長を見せる。
―――そして現在。西暦2525年。
黒字国家・完全自給自足の国…と革命的ともいえる急成長を見せた日本。
…だが娯楽に溢れた世界で唯一人類から失われたものがある。
それは現実世界における希望の象徴。
人々の夢と希望を懸けるに値する存在
———アイドルである。
明確な時期は分からない。
けれども、いつしかアイドルの時代は終わりを告げた。
アイドルは階段の一段であり、信仰の星は別のものへと変わっていく。
文通は電子メールに。
カセットテープはCDに。
VHSはDVD・Blu-rayに。
交換日記は世界共有のSNSに。
歴史の築きと共にアイドルも消えてしまうのか…。
人とAIが創り出す短編連載SF×アイドル物語がここに…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 21:04:36
46640文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:成実ミナルるみな
ローファンタジー
連載
N4271HD
一五歳の少年、バロン・ルメド・スーフィ・ラフォンは勇者であった。憧れであった父の跡を継ぎ、勇者となったのである。世は魔王が率いる魔族によって脅かされた混沌の時代。彼は父から受け継いだ剣を携え、魔王を倒す大冒険に出た。
この世界の大多数が信仰する宗教、トモノヒ教の信任と支援を得て、バロンは各地を旅し、人類の敵を打ち倒していく。その過程でヘヴィウォーリアーのズガンヅ、アークビショップのキュラスというかけがえのない仲間を得て、苛烈ともいえる苦難を乗り越えていく。
バロンには思
い出があった。それは十年前、幼い日に出会った少女との記憶である。お姫様になりたいと願った少女に対し、バロンはそんな彼女を守れるような勇者になりたいと誓いを立てたのだ。その誓いを胸に、トモノヒ教に選ばれた正当なる勇者として、バロンは今日も行く。
ある日、トモノヒ教団から知らせが届く。それはついに来た魔王討伐の任である。バロンに断る理由はない。いざ、その任務を拝命するべく、トモノヒ教の総本山である法都トルカへと向かった。トルカではトモノヒ教に選ばれし勇者はそれだけで英雄のシンボルであり、希望の象徴であった。そんな勇者であるバロンを祝福・激励すべく、当然にトルカでは彼のパレードが執り行われた。名実ともに、自分も父のような勇者になれたと感慨にふけるバロン。そんな彼を後押ししたのは、トモノヒ教のトップである総教皇(そうきょうこう)であった。総教皇の宣言でもって、トルカの民であるトモノヒ教徒から称賛や期待の声を一身に浴びるバロン。魔王率いる魔族におびえる日々を送っていた人々は、彼という勇者を得たことで活気づいていた。
そしてその日は来た。人類の宿敵である魔王を討つべく、勇者であるバロンは父の形見である剣を握るのである。すべては自分の夢のため────尊敬する父へ報いるため、あの日守ると誓った少女に胸を張れる自分になるため。
そう、これはまさに勇者が魔王を倒す物語。
※この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700426124062593)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 03:39:55
116553文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:296pt
魔王と勇者、闇と光はいつの日か現れ衝突する運命にある。
一人は魔界を統べる王として、一人は人々の希望の象徴として。
約五十年にも及ぶ魔族と人間の争いは、勇者一行が騎士団を率いて魔王城に侵攻したことで、終局を迎えようとしていた。
魔王は己が信じる道と亡き友との約束のために勇者を迎え討つ。
勇者は人々の希望、両種族の平和と繁栄のために魔王と対峙する。
しかし両軍が激しく衝突する中、戦場に六枚羽の天使が舞い降り──!?
※本作品はハーメルンでも連載中
最終更新:2021-03-10 19:07:24
312296文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:26pt
作:小説大好き!
ハイファンタジー
短編
N8660GT
異世界に転生し、新たな力を手に入れたカイト。
人とは違うその力を手に入れた彼はどう戦っていくのか――。
これは、いつか〝希望の象徴〟と呼ばれる者の、始まりの物語である。
最終更新:2021-02-07 09:00:00
9855文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数百年続く魔のもの達との争いが絶えない世界。
人類側の希望の象徴は、契約獣を携える《光の子》。
本来、《光の子》と呼ばれる者は数十年に一度生まれる存在のはずであるのだが、どうゆうわけか今世代は2人目の者が生まれたところから物語が始まる。
異端な主人公が紡ぐ平和への物語。
最終更新:2021-01-26 22:50:47
666文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
海底より突如吹き出した青い閃光。
それは大地を割り、
空高く1本の柱のように…
神の怒りか、人間の希望の象徴か…
''それ''は一瞬のうちにかき消える。
以降、世界の各地に能力に目覚める者が
新生児に出始める。
能力者は瞳の色が1歳まで青く光る。
中でも大陸のレア帝国では能力者が
多く確認された。
帝は彼らを研究対象とし、隔離。
能力の有効性からランク付けされ、
徹底的に管理される能力者達。
能力とは、
隔離された能力者達の行く末とは
カクヨム様にて先行更新させて頂いていま
す、
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918890231折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 11:06:48
16476文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:次元レベル町内会長
ローファンタジー
完結済
N9009FL
月が紅い幻に蝕まれて500年。天敵である魔獣の出現により人類の生存領域が一方的に削られる日々が続く。
人々は魔獣への対抗手段として精霊を召喚し抵抗するも、魔獣たちの侵蝕を辛うじて遅らせる程度でしかなく、人類は故郷がのみ込まれてゆく姿を見ているだけだった。
しかしある日、日本の最前線たる播磨の国に一人の新品中尉が着任した。その日から少しずつ、だが確かに始まった。人類の反撃が。
……だが人々は知らない。希望の象徴たる若き精霊使い、彼の本当の目的を。
「精霊? 女の子召
喚できんの? これは頑張る(意味深)しかないぜ!」
※異世界転生+女神チート+男主人公ものです。
※主人公は一般人なので知識・内政・軍略・発明・料理チート無双要素はないです。
※真面目で優しい熱血漢、正義のヒーロー、みんなのリーダー等々、正統派主人公が好きな方にはオススメしません。
※しばらく誤字脱字・句読点・設定の矛盾・漢字とひらがなのバランス等々の修正作業を行います。最新話の更新については未定です。まことに申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 22:40:19
250323文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明日の記念日を控えたイストリア王国。王都ハイグリントでは、そのために大勢の人が集まり、喜び、祝い、そして寝静まった――暗い夜。突如として空は明るくなった。その光で闇は照らされ、人々は眠りから覚めた。希望の象徴とも呼べる明るい光が、恐怖へと変わっていく世界。王都を護る親衛隊や、イストリア全土の守護者でもある騎士団たちは、王に付き従い、光の謎に迫る。
最終更新:2018-07-07 19:03:37
18736文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ためいき初号機
ハイファンタジー
連載
N0424EP
今私たちが生きているこの世界。先進諸国は核兵器という名の安全保証の上であぐらをかき、その間も様々な国で戦争は起こり人々は死んでいく。
ある日彼ら先進国さえもその戦争に巻き込まれた。
誰かが言った。もう一度だ。もう一度やり直そう。
人々は賛成した。神の名のもとに粛清が始まる。
ある人々は願いを込めた。祖国がもう一度日の目を見ることを。願いはある子供達に託された。まだその子供達は知らない。乗っている船に恐ろしい野望が込められていることを。
戦争を憎みながら、戦争を望むものの姿
がそこにはあった。
これはその子供達の物語。彼らは希望の象徴となり絶望の象徴になる。
ある人々は彼らのことを星の子と名付けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 15:57:03
509文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
残された方々の想いを綴ったお話です。
※「希望(のぞみ)」シリーズの5つ目の作品で完結編です。
※3.11 震災復興支援企画【スマイルジャパン2016】参加作品です。
最終更新:2016-03-29 20:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
建国から400年以上もの年月を誇る『王国』は、建国からわずか100年程度の『帝国』から戦争を仕掛けられ、やがて敗北した。
『王国』の貴族の娘であるアリサ・フラングルは、『王国』の希望の象徴として首都陥落後も必死に戦い続けた。
だが戦いの最中に捕らわれ、窮地に陥った彼女の前に現れたのは、異世界からやって来たいわゆる『ヤンキー』であった。
「神も悪魔もロクなもんじゃない」と言って憚らない、国勝将馬(くにかちしょうま)の人生を賭けた、異世界戦記の始まりであった。
最終更新:2015-11-29 12:30:11
62353文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
領土は広くはないが豊かな農地と強い兵を有するとある王国。
その城下町では兵士達による横暴が日々住人を悩ませていた。
数年前、王妃が病で命を落として以来、穏やかだった国王は変わった。
領民の暮らしよりも兵力を重視し、頻繁に隣国と戦争を繰り返して領内は荒れた。
より強い兵士を求め、他国から流れてくる荒くれものも王国兵として登用し、兵士達の秩序は乱れ、町もまた秩序は乱れた。
城下町の住人たちは兵士に怯え、以前の穏やかだった日々を懐かしんだ。
最早誰もがあの頃には戻れない
と諦めていた城下町に、いつしかある噂話が囁かれ始める。
悪い兵士によって町の誰かが涙を流すとき、仮面の騎士が現れ一瞬にして悪い兵士を打ち倒して救ってくれるのだと。
その黒衣を纏う騎士の正体を知る者は誰もいない。
いつしかその謎の騎士は「仮面の黒騎士」と呼ばれ、力なき人々を救う英雄として町の希望の象徴となっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 02:19:43
945文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジャンル:ショートショート
--------------------------------------------------
うだつのあがらない自分と
馬鹿にされてるような世界とを
隔てるドアを開ける日の話
※自サイト転載
最終更新:2015-01-20 20:00:00
1096文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:ノルン@世界征服
ノンジャンル
連載
N3974CK
全てのものに生まれた理由がある。そう考えるのは魔王マオル=ハルト=ルルスリアだった。彼は勇者リィナ=フィオル=ユースディアを、魔王と勇者、互いのカウンタートリガー(お互いの生まれた理由)だと考え、勇者に滅ぼされる運命を変えるために、歴代魔王とは異なった行動をとることにする。
「――勇者リィナ、お前を俺の妻に迎えるっ!」
人と魔族の共生、その礎として希望の象徴と絶望の象徴を呈した勇者と魔王の夫婦を作ろうと画策したのだ。しかし、話はそう簡単にはいかず、勇者に魔王が試され続
けるという、どこかおかしな生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 10:26:09
8318文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
大災害が起こっても、大事件が起こっても、桜は毎年変わらず花を咲かす。それは希望の象徴として捉えられるかも知れないけれど、きっとこの「ボク」みたいに捉える人もいることだろう。
ある日、綺麗に咲いた桜を見て、ふと思ったことを、綴ってみました。
最終更新:2014-04-06 20:35:33
353文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:23 件
1