-山の麓- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:145 件
作:カルダスレス
ハイファンタジー
連載
N0715HF
大小数多の国々からなる、広大な大陸…“祝福を受けし大地、ラ・フェリューテラ”。その南部を占める三大王国の一つ、エヴァンニュ王国にある山の麓の小さな村、「ヴァハ」———
その村には、この国ではまず見ることのない、銀の髪の若者が住んでいた。
彼には周囲の人間に疎まれる、複雑な事情とある秘密があるのだが…。
最終更新:2024-04-25 22:17:10
2591738文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:56pt
悠然とそびえる『フロウ山』のその麓で生まれる、『燻狼』と呼ばれる登山家たち。彼らは共通の使命と個有の役割を持ち、番と共に二人で生まれる。使命とは、フロウ山の頂にある『扉』を開くこと。燻狼たちは自らの役割をこなし、番や他の仲間と協力しながら、フロウ山の攻略を試みていた。
そんな中、番を持たない生まれたての燻狼がひとり、フロウ山の麓に流れつく。
最終更新:2024-04-25 00:20:42
121583文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:ネギトロRT
ハイファンタジー
連載
N7715IV
原野山という山は、山頂にお寺があり多くのお坊さんが住む町になっています原野山にお寺が多くある訳は原野山が古来から霊力の集中する霊山と知られていて妖怪や霊などの異界のモノの入口であったためそれらを鎮める為に都からお坊さんが派遣されたからでした原野山の麓から山頂の町までの道は古くから妖怪が多く修行者や参拝者が度々行方不明になっていた事から人々に恐れられ[怪古道]と呼ばれる様になりましたこの怪古道にはお坊さんが結界を張って下界に妖怪達を出て行かない様にしています。
最終更新:2024-04-04 05:47:41
2568文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山の麓にある定食屋には、「怪奇箱」という変わった箱がある。
最終更新:2024-04-02 21:01:51
10451文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
七瀬いをり、白上風花の姉妹は山の麓のイタリアンレストランに行くため、森の中を歩いていた
しかし看板はあるのに、進んでも進んでもレストランには辿りつかないまま、森の中で日が沈んでいく
道を進むにつれ、姉妹が抱えている問題とふたりはそれぞれ向き合わなければならなくなる
最終更新:2024-03-26 18:37:42
17969文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある町にある大きな山の麓に、閑古庵は存在する。
現代の科学技術になんて目もくれず、『不思議』は人間の側に存在し、迷惑をかけ、またかけられ。
それは付喪神だったり、百鬼夜行にいる妖怪だったり、はたまた生霊だったり…… 。
そんな不思議を私達が解き明かします。
閑古庵への道、あなたにはお分かりでしょう?
最終更新:2024-03-19 19:21:04
67088文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:7pt
作:清水ゆりか
ハイファンタジー
完結済
N3583IJ
かつて名門伯爵家の令嬢にして王太子妃候補だったエヴィ・シャトレ(元アドリーヌ・シャトレ)。
エヴィは16歳のとある日、王太子(元)に婚約破棄されてしまい国外追放となった身だ。
紆余曲折あったものの、恩人である魔法使いのおばば様とランプチャームの魔人と一緒に、今では隣の国の人里離れた山の麓で楽しい辺境暮らしをしている。
口の悪い老魔女とランプチャームの魔人、天然系お嬢様のほんわかスローライフ……ならぬファストライフ。
今作では新しい目標に邁進しながらも、東の方から来た九尾のキ
ツネや、地元モンスターたちとの楽しい(?)生活が待ち受ける。
※前作『捨てられ伯爵令嬢が走りますわよ!~婚約破棄&追放されましたが、「新しい私」として楽しく過ごす所存です(キリリッ!)~』(N5806HV)の続編となります。
独立した作品としてお読みいただけますが、そちらもお読みいただけますとより楽しんでいただけるかと思います。
※あくまで架空の世界ですので、地球基準とは違う・似て非なるところが多々ございます。
そういう世界なんだなぁと薄目で見ていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 13:08:19
352173文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:5528pt 評価ポイント:2992pt
神と精霊の加護が普く世を覆う地で「生きる」物語
獣も越えぬ程高いピレ山の麓、辺境の村ヌンレに住まうアシュラは十二才。かつての戦乱によって生まれた混血のアシュラは村の内で疎まれ、口をきく相手すら居ない暮らしをおくっていた。成人の儀である環も近いが、唯一の家族である母とも上手くいかない。
アシュラは神事のために王都から来た、シュウレという見習い神官と知り合った。初めての友達にアシュラは夢中になる。そんな中、アシュラは精霊を封じたと言う神籠石と雨の剣に触れてしまう。村の掟を
破ったアシュラは環を受ける事が出来なくなり…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 10:00:00
68723文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:62pt
作:くにたかあきな
ヒューマンドラマ
短編
N5519IO
なろうラジオ大賞5応募作品。
美術館に展示された雪山の絵を巡る、少女と女子高生芸術家の出会い。
最終更新:2023-12-30 17:30:34
1000文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
あの日、僕は山にいた。
大好きだったお婆ちゃんが、行方不明になった日に。
高校を卒業して、家を継ぐことになった木下ユウスケ。
彼は学生時代に、いじめられた過去を持っていた。
人と馴染めない日々。
バラバラになった家族。
そんな彼の元に、1通の手紙が届く。
遠方に住んでいる祖母からだった。
『もし貴方が良ければ、いつでも遊びに来なさい』
住む場所も、行くあてもなく、祖母の家に足を運んだ彼は、それから10年間、彼女の家に住むことになった。
生きるとはど
ういうことか、夢を持つとはどういうことか、祖母は教えてくれた。
いつか、家族と、——みんなと笑い合える日々を取り戻したい。
彼女はいつも願っていた。
山の麓にある海の店。
かつて家族と共に過ごしていた小さな店に、海で溺れた娘がいたこと。
あの日の出来事を変えることができないとしても、前を向こう。
あの子の分まで笑っていよう。
——そう、口ずさんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 10:39:01
484文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある山の麓に小さな村がある。
山と村の間には大きな大きな岩が、村を守るように立っている。
村人達が『雪ん子岩』と呼んで大事にする、その岩の由来とは……?
『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2023-12-07 23:00:12
1000文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
約三年前に許嫁を亡くしてから、誰を娶ることもなく過ごしてきた羅沙(ラージャ)の社(やしろ)の頭領・靂(レキ)は、ドラグ・デルタの大噴火の被害を調査していた際、その影響が色濃く残る山の麓で、一人で泣いていた赤子を拾った。長く面倒を見る気のなかった靂だが、赤子の無邪気な眼差しと、暖かな手に触れ、冷えていた靂の心は次第に溶けはじめる。
長編小説『風は遠き地に』(https://ncode.syosetu.com/n5601hf/)へと続く、小さな命の新たな始まりの物語。
<この作
品は、カクヨム、pixivでも掲載しています>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 06:11:05
3294文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
久しぶりに彼女とデートすることになった二人、別荘で一夜を明かした二人は月から異常な光が差し込む瞬間を目撃する。
あまりにも気になった二人は、月の光が落ちたと思われる、大山の麓へと車を走らせた。そして不思議な女性に出会う。
最終更新:2023-10-02 19:55:35
15164文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸時代の大坂の高間山の麓に、名も無い小さな村があった。
その村には、時折、正体不明の血溜まりが見られた。
血溜まりは村民たちに、鬼の祟りと呼ばれ恐れられていた。
そんな時、村の子供たちが数名、行方不明になった。
子供たちを探すため、大人たちは山狩りをして、捜索に繰り出す。
そこで出会ったのは・・・
最終更新:2023-09-15 10:14:39
4248文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生したら龍でした。いや、まだ竜だったんですが。この度晴れて龍になります。成龍したのはいいが、どうするか。つがいになるのも余り興味がない。が、住むところは決めないといけないな。人里との交流もあった方がいいだろう。人里近くの山の麓に横穴を作って住むか。さて、これからどうなっていくのやらだ。
最終更新:2023-09-03 17:00:00
968425文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:15316pt 評価ポイント:7786pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
宇宙[SF]
短編
N5747II
草原で目覚めた。
ここはまるで死後の世界だ。
そう思うほどに心地よい。
陽射しを中和する穏やかな風。
草原を流れるように揺らす。
そういえば。あの蛙の女の人は何処に?
辺りには誰もいない。
あの山の向こうに何かある。
山の山頂に建物が見える。
そこまで行ってみよう。
緩やかな小川があった。
大きな石を飛び越える。
山の麓まで辿り着いた。
草分けの跡がある。
恐らく蛙の女の人だ。
山道らしき場所に出た。
大きく畝りを描いて上まで続いている。
道は柔らかい。
落ち葉と木の枝を踏
みつけながら登っていく。
見晴らしの良いところに出た。
木々が開け、先程までいた草原が見渡せる。
かなり高いところまで来た。
草原の遥か奥に前までいた森が見えた。
振り返り上を見る。
大きな石が階段状に積まれている。
苔が生えているが乾いている。
この上に蛙の女の人がいる。
というかなんで置いていったんだろう。
一緒に連れて行ってくれればよかったのに。
そういえば前の夜、蛙の人に抱きついて寝た。
すごく気持ち良かった。
山頂には鳥居があった。
赤色の鳥居が新緑の木々の中で浮き出て見える。
鳥居をくぐる。
視界の全てが湖面のように波打った。
大きな境内と、神社があった。
狛狐の間。
境内に足をかけてこちらを見ていたのは着物を着た狐面の女の人だった。
「あ、こんにちは」
「よ」
声をかけると手を上げて返事してくれた。
「あのすいません蛙の人来ました?」
「うん。花供えて帰ったよ」
「えどこにですか?」
「家に」
とりあえず神社の鈴を鳴らして手を合わせる。
形だけだがやらないと怒られる気がしたのでやった。
神社の祭壇にこの前採った花が置いてあった。
「その花って何なんですか?」
「ただの花だよ」
狐面の人はなんか答えたくなさそうだ。
「あの、蛙の人に会いたいんですけど」
「蛙は忙しいから」
「何してるんですか?」
「それを蛙さんが止めている。とい折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:19:01
737文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
関根洋二67歳は隠里伝説に興味を持つ。
中央自動車道恵那インターから北に10キロ行ったところにあるローソク温泉に泊まる。そこからさらに5キロ行った所の岩寿温泉に隠里伝説があるのを知る。その奥の岩山に隠里伝説が残されている。
関根は車を岩寿温泉に止めて岩山に入る。岩山の麓に1坪ほどの祠があり、子供がいて、関根に木の椀を差し出して、川へ行って水を汲んで来いという。
関根は言われたまま水を汲んでくると、祠の前に石を積み上げただけの炉があり、その上に土鍋が載っている。鍋の中
に豆が入っている。子供が水を入れろという。いわれた通り水を入れると炉に火が付く。
子供は水を飲んで祠の中で休めという。関根は言われた通りに祠の中で休む。そして長い夢を見る。彼は知多半島の半田で生まれて67年の月日を送っていた。
夢から覚めると、同じ関根洋二になっている。こちらの関根は35歳、妻の花江30歳がいる。彼の住まいは恵那市。彼は妻と連れ立って、妻の実家の長野県岡谷市の造り酒屋まで行く途中であた。彼はここで夢から覚めている。そして妻の実家の跡取りとなり数年後に亡くなる。
若い関根が死んだときに67歳の関根は祠の中で目が覚める。土鍋エの中の豆が煮えている最中だった。
「豆を食え」子供の声がする。いわれた通りに豆を食う。そして67歳の関根は、自分の心の中にもう1人の若くして死んだ関根がいるのを知る。
祠を去る時「夢の中の事、他言無用」子供の声がする。
そして関根は木の椀を失敬する。
心の中のもう1人の関根は妻に会いたいという。関根は岡谷市の妻の実家の造り酒屋へ直行すう。
心の中のもう1人の関根の葬式の最中であった。
妻の花江に心の中の関根は自分はここに居ると声を上げる。
その途端、関根の体は古代日本の縄文期に飛ばされる。そこで黒曜石で木の椀造りをさせられる。
そして元の世界に送り返されるが、体は16~7の少年になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 10:02:56
19303文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
また肝心な事忘れてるよなー。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-07-14 13:00:00
450文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:86pt
富士山の麓に位置する樹海。通称、富士の樹海。
自殺の名所と知られる森に、一人の少女がやってきた。
少女もまた、命を断つためにこの樹海にやってきたのだが———そこで、奇妙なモノに出会う。
最終更新:2023-05-22 20:55:54
2266文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
野間初男は水晶を買い求める為に山梨県の昇仙峡の水晶房に行く。主人和田健二から水晶のペンダントをプレゼントされる。そして故郷の和田村の和田健一に荷物を持っていってくれと頼まれる。
和田村の和田健一の家に立ち寄った野間は和田健二がくれた水晶はこの近くにある物見石山の麓ににある石山部落でしか採れない貴重な水晶だと教えられる。石山部落に行くことを和田健一から勧められる。
石山部落に入った野間は村長の石神家に立ち寄る。そこで“しの”という妙齢の女性に引き合わされる。しのと共に物見石
山の麓にある湖を巡り歩く。そして石神家で一泊してしのと一夜を共にする。
常滑の自宅に帰った野間のもとにしのがやってくる。2人は1年間夫婦のような生活を送る。しのが妊娠して、出産間際に野間の家から姿を消す。
彼女は物見石山の麓の湖の地下深くにある水晶宮に帰ったと知る。それからしばらくして、東京で暮らしている野間初男の伯父が死亡。葬式の為に野間は東京に行く。
葬式後伯父の娘が婚約者と一緒に、婚約者の実家の山梨県石和町に行く。そこで婚約者の祖母が和田村の出身であること、出稼ぎで和田村を出る前に石山部落でしのに会っていることを知る。といってもそれは大正時代の事である。祖母の話から野間はしのが水晶の精であると知らされる。
翌日婚約者の家から和田村まで直行して、徒歩で石山部落まで行く。
しのに会うためには湖に飛び込んで地下深くにある水晶宮に行かねばならないと教えられる。死ぬことも予想される。野間は死を覚悟で湖に飛び込む。
必死の思いでしのの待つ水晶宮に入るが、そのとき野間の肉体は消え去り、魂の世界でしのとの永遠の至福の世界に入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 15:32:44
49335文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人類発展の足掛かりとして造られた、超高度人工知能〈ARIA〉。稼動一年後、突如人類への殲滅宣言を発令する。
ごく一般の高校生である桐生大我は、家族と共に機械の軍勢から必死に逃げ、山の麓に隠されたシェルターへとたどり着く。
大我は、両親の手によってシェルター内に閉じ込められ、そのままとても長い時間の眠りについた。
そして、大我がついに目覚めた時、自分の知る世界は影も形もない異世界のような光景へと姿を変えてしまったのだった。
ただ「一人」の生き残り、桐生大我はどのよう
な未来を進むのか。
――――――――――
この作品は、カクヨムの方にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 19:00:00
1273764文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:98pt
山の麓の屋敷には物の怪がいると言う噂がある。
その物の怪には様々な噂があり、人を喰らうとか、子供を攫うとか、嘘かどうか分からない。
でも、一番有名なものは子供を育てたというものだろう。
真偽は定かだが、物の怪の噂を知っている者は必ず知っている話だ。
——…え?俺は知っているよ。
その優しい物の怪の話。
というか物の怪って言ったら怒られそうだけどさ。
うん。よかったら聞いていってよ。
あ、怪談とか都市伝説って平気?
まぁあまり怖くはないけど一応ね。
最終更新:2023-04-29 16:44:21
38125文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
山の麓から聞こえるゴン三郎と呼ぶ声。
最終更新:2023-04-11 17:36:11
1108文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:MA☆KOTODAMA
ローファンタジー
連載
N4843IB
東京は大田区。超貧乏な家に生まれた少年の名は無学勇者。周囲に愛されずに育ち、孤立する。現実世界に絶望していた彼は異世界に逃げ出そうと、中学を卒業すると同時に、富士山の麓にある、私立ファンタジア学園・勇者科に進学した。異世界を救う為の冒険者を養成する、世界で唯一の全寮制の高校だ。ラテン系の先生に率いられた、勇者科のクラスメイトは皆個性が強い。独りを好む者、嫌味な点取り虫、応援が得意な留学生に謎の少女。勇者という恥ずかしい名前もここでは浮いていない。他人と交流できるか心配していた
が、パーティのメンバーもすんなり集まった。附属中学出身の盗賊・ネズミ君、昭和のスケバン戦士・鉄子、お嬢様幻獣使い・妙子と彼女の幻獣(?)ゲンちゃん。異世界に行くには、まずは学園地下ダンジョンの攻略が必要だ。早速、ダンジョンに潜るが、なかなか手強い。紅茶好きのガーゴイル、綺麗好きのゾンビ、トイレのゴースト。へっぽこパーティには手に余るが、彼らの生活を脅かしつつも、着々と攻略を進めていく。一方で学園生活もタダではない。一攫千金を狙おうと、レアモンスターを追いかけた盗賊のせいでパーティが分断。ランプも失って、おまけに暗闇の中をワープで飛ばされてしまう。偶然クラスメイトに助けられた勇者は、伝説の引きこもりに出会う。冒険に役立つ三つのお宝をゲットして、怒涛のような二週間が過ぎていった。
※この作品は「エブリスタ」「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 08:51:31
551207文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:22pt
登頂すればあらゆる病気や災いを防ぐという霊峰。
そんな言い伝えのある山の麓の村には、健康祈願のために訪れる人が後を絶たない。
しかし、実際に霊峰に入山するには、数々の条件を満たさなければならない。
健康診断、体力測定、生活習慣などの聞き取り調査、面接、登山の試験など。
それらを全て満たした人だけが、霊峰に入山することができるという。
そんな偽りの霊峰は暴かれ、やがて山と村は変えられていくことになる。
最終更新:2023-03-20 04:38:16
6073文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:タクバツカガン
ローファンタジー
短編
N2044ID
とある大学院生は祖父に買ってもらった中古の赤い軽自動車で筑波山の麓の集落へ行ったそうな。フィールドワークが目的だそうな。「第3回初恋企画」参加作品です。
最終更新:2023-03-20 00:58:39
3264文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:76pt
三日間の休日の物語。
移転して空き地となった病院跡地で偶然出会った二人が、大切な人との思い出を語り合い、徐々に心を通じ合っていく。
秋の色濃い函館山の麓に広がるエキゾチックな街並みに、二人の青春の思い出が交錯する。
最終更新:2023-03-16 05:27:00
71295文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「……もしも、ゆき、という女だったら絶対に近づいちゃいけねぇ」
雪女の噂が立つ山の麓の定食屋で、そんな話を背中に聞きながら私は朝食をとった。そしてその山に登ると吹雪の中で彼女に出会ったのだ。
※ホラーミステリです。多分。
※しいな ここみ様の「冬のホラー企画」参加作品です。
最終更新:2023-01-25 21:57:02
2538文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:330pt 評価ポイント:318pt
初投稿です。以前書いた短編をもったいない精神で投稿。童話「うさぎとかめ」のオマージュです。友情ものですが、人によってはGLにも見えるかと思うのでタグ付けしております。
***
兎華(トウカ)と亀華(キッカ)は村で1番の仲良しだった。ある時初めての大喧嘩をした2人は、かけくらべで勝負をすることになるが…
最終更新:2023-01-25 21:33:42
3307文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:John B.Rabitan
ローファンタジー
完結済
N4043HV
【この小説は「暁の歌、響け世界に 《地の巻》《空の巻》」の続編です。まずそちらから先にお読みいただいた方が、理解が深まります】
(前章のあらすじ)
《地の巻》
高校二年生の俺・山下康生は転校先の学校でひょんなことからチャコという同じクラスの女子に誘われ「超古代文明研究会」なる部活の入部。だがその部は部員は皆それぞれ異能力を持つ……というが実は中二病の集まり。
と、思っていた。だが、俺はそこで妖魔とのバトル、降霊体験など数々の不思議な体験をすることになる。
そして部員全員が持
つ謎のバッジを俺ももらった途端に、俺までもが治癒魔法と浄化魔法が使えるようになっていた。
そして文化祭で治癒魔法の体験コーナーを開催、ところがそこで異世界バトルが始まって、俺は異世界に召喚……と思ったらすぐに元の世界に戻された。
だがそこは、俺が転校することはなかった世界で、全く別の日常が待っていた。
そして大学に進学した俺は、そこであらためてチャコと知り合う。だが、この世界では初対面なのだ。
《空の巻》
新キャラとして、海外から重大使命を帯びてやってきたエーデルという女性が登場。
エーデルは二本の古文献に興味を持ち、富士山の麓の樹海の中に住む婆様のもとで研究を続ける。
一方、大学生となった俺(山下康生)はチャコとともに不思議な縦の形をしたバッジを持ついろいろな人と知り合い、その中の天使のケルブに誘導されて全員が異世界と召喚される。何とケルブは本物の天使だった。
そして俺がかつて並行世界からこちらに飛ばされたいきさつも知る。俺はケルブから聞いた儒家の婆様の元へ向かう。
この章では婆様の元に集結した仲間が、人類の一大危機に立ち向かう。それはこの世ではなく、高次元世界でのバトルが起因していたのだ。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 19:18:35
279580文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『オーパーツ』――それは魔法のような現象を引き起こす〝場違いな工芸品〟。
オーパーツ監理局の警備官であるリュウライは、独りシャル山の麓の洞窟に来ていた。
違法発掘の内部調査という特捜任務だったが、そこで素人とは思えない男に突然襲われる。
――しかしこれは、未だかつてない事件のほんの始まりに過ぎなかった。
※森陰五十鈴様との共同制作。制作期間はがっつり三年半!
※森陰五十鈴様:作〝『FLOUT』オーパーツ監理局事件記録 ~Side G:触れたい未知と狂った運命~〟の別サイド
の物語。
※『Side G』との共通シーンがある回には★がつけてあります。
※ほぼ毎日投稿……ですが、『Side G』と時間軸を合わせて投稿するため、日がちょっと空いたり、時間を変えて1日2話投稿となったりします。
※単独で読めます。
※……が、『Side G』を読んでからの方がいいのかな、とも思います。(自信は無い)
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 12:00:00
271794文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
深い山の麓に住む不思議な男、九兵衛。
面妖な事が大好きな大店呉服屋の若旦那、新太郎。
今日も面妖で少し面倒くさい案件を、新太郎が持ってきたー
最終更新:2022-09-25 15:17:48
11631文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山の麓の村で暮らす娘ユル。
もうすぐユルは幼馴染みのシイナと結婚する。
だけどシイナには他に想う人がいるのでは?
それはユルの妹のモイではないかとユルは以前からそう思っていた。
そして迎える運命の日。
※直接表現ではありませんが、狩りや動物についての描写があります。
ひねくれてる作者が珍しくストレートに手を出しましたが次でやはりひねくれました。
タイトル変更の可能性有り。
山神様の縁結び【https://ncode.syosetu.com/n5554hv/】とリンクして
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 10:00:00
9590文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
山の麓の村で暮らす少女モイ。
村は結婚式の準備で忙しい。
もうすぐモイの大好きな人が結婚する。
少女の失恋と幼馴染み。
※直接表現ではありませんが、狩りや動物の解体についての描写があります。
よくある内容です。ひねくれてる作者が珍しくストレートに手を出しました。
タイトル変更の可能性有り。
最終更新:2022-09-15 23:00:00
3743文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
ドラゴンが住むと言われる、誰も近寄らないアーデル山の麓に、一人の魔女が住んでいる。名前をガネーラ。この魔女は一見すると、人間嫌いなただの偏屈な老婆にしか見えない。だがこの魔女には、ドラゴンにも勝る恐るべき力が秘められていた。妖精、サキュバス、ドラゴン。これは、大魔女ガネーラを取巻く日常と冒険の物語。
最終更新:2022-05-27 00:00:10
33184文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:カーディナル
ハイファンタジー
連載
N1231HP
ゴーレムと人間を繋ぐ運命の力。
これは、伝説のゴーレムと運命の誓いをしたある少年の話。
ーーーーーーーーーーーーーー
「誰か……誰か! 助けてっ!」
助けは来ないことを、リンは疾うに知っていた。
山の麓から響いていた悲鳴は、もう聞こえない。
サオリに民はもう残っていないのだろう。
全員が息絶えたのか、それとも運よく逃げ切れた者がいるのかはわからないけれど。
そもそも、ゴーレムに対抗できるような力を持っているのは、リンたちの血筋だけだ。
「ゴーレム様は人間を守っ
てくれるんじゃなかったのかよ……!」
奇しくも今日聞いたばかりの昔語りが、頭にこびりついていた。
人間を守ってくれるはずのゴーレムに、攻撃されている。
感嘆には受け入れられないその状況は、事実としてリンの目の前にある。
「姉ちゃん、リナ……」
リンの目から大粒の涙が溢れ出した。
ランとリンの年が七つも離れていたこともあって、リンには「男なのだから姉と妹を守らなくてはならない」という意識が希薄だった。
リナと一緒に、いつもランに守られていたからだ。
孤軍奮闘しなければならない状況になってはじめて、リンは自分の無力さを痛感した。
「頼む……頼むよ。動いて……俺を助けてくれッ!」
リンは残る力を振り絞った。
体中の血が沸騰しているかのように、全身がカッと熱くなる。
文字通り、全身全霊で挑んだリンに応えるように、リンを中心として円を描くように周囲の地面が突如として発光した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 20:16:13
40711文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
四方を大海に囲まれた小さな火山島には、世界を支配する魔王の居城がある。その火山の麓には島で唯一の小さな村があった。
16歳の誕生日を迎えた翌日、伝説の勇者の子孫であるオリスティンは、長老から、目と鼻の先にいる魔王を倒してくれ、という依頼を受けるのだった。
※こちらの作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-04-14 18:33:17
76271文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平成11年秋、斉田一郎{60歳}は四国徳島県の脇町にいた。その数週間前名古屋の古書店で〝天皇家の大秘密政策”と言う本を購入。読んでみて斉田は天皇家と言うよりも空海の四国八十八札所巡りの解説の方が面白いし説得力があると思った。
天皇家発祥という問題の場所は徳島県吉野川中流の北岸にある貞光町という所だ。好奇心に駆られて斉田は常滑から車でやってきたが特別な史跡はない。
問題の貞光町は空海の定めた八十八札所から見えないようになっている。厳密には〝この聖地”は貞光町から少し離れた
鍵掛山の麓の部落だと言う。貞光町は天皇家の先祖が最初に天下った所だと言う。
貞光町の近くの脇町に来たものの斉田の気を引くものは何も無い。遠路はるばるやってきたので鍵掛山部落まで足を延ばすことになる。
部落に着いた時、待っていたかのように20歳位の女が斉田を自宅に招き入れる。
彼女は言う。この部落は日本という国が出来る前からある。自分とあなたは夫婦鳴る運命だと言う。
そして神社の聖なる場所で、200名の部落民に祝福される。その時斉田の肉体が若返る。
奇蹟は2人が夫婦になって常滑に帰ってえも起こる。
当時常滑は中部国際空港の建設の最中であった。斉田が経営する斉田不動産の社員が全て入れ替わる。斉田が経営する借家、アパートの住民が居れ変わる。彼らは皆鍵掛山部落の域のかかった者達である。
そして不動産を通じて、斉田の理解を超えた方法で20億という大金が斉田不動産に転がり込む。
鍵掛山部落の住民は古代から連綿と続く闇の組織だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 11:21:19
30495文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
彼の家は駅から十五分くらいの所にあり、自然豊かなところだった。山の麓から見上げる山々はいつも四季を色鮮やかに感じさせられた。彼は高校二年生の時の夢のひとつ、コンピュータに関わる仕事に携わっていた。「最近よく夢を見るな、何故か戦っている事が多いようだ」、彼の見た夢とは、、、その結末はどうなるのか。
最終更新:2022-03-06 16:57:48
59686文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※第十三回書き出し祭り参加作品の改稿・連載版です。
「私、タヌキなんです」
マオと名乗った少女は事も無げに僕に告げた。
ここは静かな山の麓に建つ小さな大学の学生相談室。そこで僕はカウンセラーとして働いている。
ある日、僕の前に予約も無く訪れた少女は開口一番衝撃的な告白をする。
精神病の症状か、はたまた薬物による幻覚・妄想か……。内心焦り、医療機関への紹介を考える僕をよそに、マオと名乗った少女は平然と続けた。
「私の話を聞いてください」
自身をタヌキと語る少女と僕の不思議な面
接が始まる。
――僕が僕であるために、必要なのは「母殺し」だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 18:00:00
21677文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
夜に眠れないので、病院に行こうと思った少女。怪しいクリニックに立ち寄った後に、山の麓の麓の病院に着く。長く待たされた後に出てきた女医さんはキャミソールを着ていて・・・。
話自体は単純ですが、これは不条理小説です。意味を考えていては楽しめません。
前作「雄鳥がくれた卵を少女が温泉卵にしようとした話」
https://ncode.syosetu.com/n1254hh/
は、ファンタジー要素?をいろいろ入れましたが、今回のものはファンタジー要素はありません。
結局は不条理なん
ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 06:21:01
5353文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
刻は魑魅魍魎の類、所謂、妖怪が蔓延る時代。最強最悪とされた鬼はすでにこの世から消えたと人間、妖怪の間でも噂されていた。舞台は日本の首都、京都。
妖怪の棲み処と囁かれる山の麓でただ一人住む、天涯孤独な少女、希羅と鬼を名乗る青年、修磨の対面から物語は始まる。
「今日からおまえの守護神になってやる」
そう告げる修磨の真意とは。
鬼や人、妖怪は何処から生まれ、何故地球に居るのか。
鬼も人も妖怪も。そして地球。様々な思惑が交錯して物語を紡いでいく。
謎だらけから始まる和風壮大ファ
ンタジー。
『文芸webサーチ』『幻影検索』『comic room』に登録してあるHP『tori』でも同時掲載中。
2020/7/6. 八巻 零の奏音が竹に寄り添う大豆の花を揺らした。「二十」「二十一」を公開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 17:13:27
308358文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
この書籍は富士山の麓、堆積した火山灰の下で、
丸められた状態で発見された。
内容は古代の歴史についてである。
それと、これは私見であるが、
一寸法師のルーツと思しき文章が記述されていた。
これは公開すべきものであるため、
初めに、このサイトに投稿することとした。
最終更新:2021-09-15 21:32:21
4412文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
山の麓の町で暮らす女の子のかくれんぼ
鬼は子を探し続けます
見つけるまで、永遠に
最終更新:2021-08-10 03:51:42
5626文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
かつて女神が暮らし精霊が舞い踊ったという霊峰クラスペディア――そこは今や魔物魔獣が蠢き何人も立ち入れぬ、堕ちた地上の楽園。
そんな山の麓に暮らす二人の少女。辺鄙な村ではあるが慎ましく幸せに生きる二人のもとへ、訪れるは王都より迎えの知らせ――いえ、正しくはこの世界を救う、ただ一人のもとへ。
―――――――――――――――――――――――
辺鄙な村で仲良く暮らす優しい親友、実は世界を救う聖女だそうです。
救国の聖女、の親友ノアリス。大好きな親友を守るため、王都へ隣国へどこまで
も。
セレスが世界を救うなら、そんな友は私が救います。救国の聖女の親友なので!
―――――――――――――――――――――――
瘴気に脅かされる世界を、聖女とともに巡っていく物語。殿下より騎士様より、隣国の王太子よりも、何より親友が大事。そんなひとりの女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 19:11:48
20184文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
辺境の山の麓にある村の狩人。
十歳の頃に山のヌシに親を殺され、それ以降も新たな山のヌシとの不可解な遭遇を繰り返す。
そんなある日、占い師に山のヌシとの決着を予言される。
最終更新:2021-07-26 00:00:00
4667文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親の離婚で、田舎の祖父母と暮らしはじめた主人公。暗い気持ちを抱えながら生きる彼を、山の麓の神社が誘惑する。
※夏のホラー2021応募作品です。かくれんぼをテーマにしろとのことですが、書いてるうちに、かくれんぼ要素がどんどん薄れてゆき、最終的にはかくれんぼが蛇足っぽい感じになってしまいました。
最終更新:2021-07-21 07:00:00
5942文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
漁師であり、人生の大半は海の上、船の乗組員として働いていた夏葉涼|ナツハリョウ|だが、気が付けば右も左も分からない森の中に布団と一緒に転移していた。
そこにはレベルがあり、ステータスがあり、特殊な能力まである。が、ネット小説以外でスマホを操作しない涼は便利になったスマホも、充電が切れたら困る、と考えあまり使わない。
しかも、山の麓には集落があるものと思い込んで、涼は遥か遠くに見える山脈へと突き進む。途中で目覚める能力を駆使してもなお、勝てない動物から逃げながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 00:00:00
1540文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
看護学校は、めざせ! 未来のナイチンゲール! クエストだ!?
看護師を夢見て看護学校に進学した九重夢歌さん18歳を待ち受けていたのは?!
ジャーン! モンスターが現れた! スライム……ではなく課題Lv1!
コマンド>にげる
……にげみちをふさがれた!
課題lv1は仲間を呼んだ……何と課題が手に負えなくなった!
このままではダンジョン【実習】をクリアできない!
※この小咄は本編にはあまり関係ありません
……みたいな気持ちで乗り越える様々なクエスト!
ラスボス
『看護師国家試験』の向こうの看護師を目指す、夢歌さんの汗と涙と笑い(と感動もあるはず)の看護学校ストーリーです。
※「カクヨム」「アルファポリス」でも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 18:38:12
2689文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:作家を目指している不動産
その他
短編
N8286GU
この荒野では湖があちこち彷徨う。彷徨うというのは例えでもなんでもない。ある時期山の麓に落ち着いているかと思えば、暫くすると山の向かいにある谷の近くに移っているという次第。つまり毎日少しずつ移動している。
そんな湖の周りに街が出来、そして湖が動くのに連動して街も動く。
ふざけているにも程があるが、誰かを怒鳴り散らす訳にもいかない。
最終更新:2021-02-24 22:58:36
35945文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:145 件