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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:28 件
1
都会の生活と人間関係に疲れ切った主人公が、異世界の獣神に転生をはたす。
人間社会に辟易していた主人公はこれ幸いと山の奥の奥に引きこもってスローライフを慣行する。
その後同じ思いを持つ人間が住み着き、村が出来た。
これはそんな獣神娘と山の民のある日の出来事をつづったお話。
気の向くままに癒しを求めて載せていきます。
※アルファにも同時投稿。カクヨムも始めました。
最終更新:2024-05-05 07:22:25
632040文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1630pt 評価ポイント:660pt
山の民として暮らすひとりぼっちの「私」の元に転がり込んできた真っ白な毛玉。
これは1人と1匹の山奥スローライフの記録である。
最終更新:2023-08-16 22:51:46
1848文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
山奥に集落を構え、ひっそりと暮らす「山の民」がいた。俗世から離れ暮らしていたが、戦が始まり、山の渓谷に流れ着く屍と武具に、じわじわと浮世を思い知らされていた。
ある日、山の民の若い女ククは、いつものように山菜や薬草を採りに出掛けた。だが、その日は不吉を感じ、鳥たちが泣き叫ぶ渓谷へと足を運んだ。渓谷を覗き見れば、案の定たくさんの武具が川べりに散乱していた。辺りをじっくり見渡せば、武者が一人倒れていた。男は高貴な武装をし、手には敵将であろう生首をしっかりと握り締めていた。ククはそ
の武者を、近くの窟へ運び介抱する。
生首を握っていた男だ。どんな狂人かと警戒しながらも看病に当たったが、意外にも目覚めた男は穏やかで誠実な男だった。
不吉が蠢く戦いの世。渓谷の滝つぼに流れ落ちた武者たちの亡霊が魔物を目覚めさせた。山の民を魔物から守るため、命を懸ける女長ククと凄腕の剣士サワが再び出会い魔物対峙に挑む。
「魔物とは……」
【山の民を率いる美しい長(おさ)】×【宝刀を携える大国の武将】
神話に翻弄される狂おしい執着系和風ラブファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 23:39:24
81276文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
作:なっしんぐ☆
ハイファンタジー
完結済
N9614HD
皇帝暗殺事件を発端とし、近隣三国と同時に戦争状態となったエイクス帝国。
帝都は陥落し、皇女ユリィは山中へと落ち延びた。そこで不思議な石を見つけ、世界線をまたぎ、過去へと遡る。
ユリィは山の民の村で転生者トモリンと出会い、二人で帝都に向かう。皇帝の暗殺を、そして帝国の滅亡を阻止するために……。
※コミカル要素強めの「戦記」パートは中盤からになります。
最終更新:2023-03-11 09:39:26
1618586文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:100pt
作:ハシバミの花
現実世界[恋愛]
完結済
N5541HT
山で暮らす職人のヤタロは、あるとき罠にかかったキツネの子をすくってやります。
その夜、女の子がヤタロをたずねてまいりますが、なんとその影には耳と二又のしっぽがあるではありませんか。
「お礼をしにきたの」
かわいらしいことをいうその娘に、ヤタロはキクと名づけてやりました。
最終更新:2023-01-18 12:00:00
20807文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:高鉢 健太
ローファンタジー
連載
N2535EY
どうやら転生したらしいので思いっきり遊びたいんだが、周りはそれを許してくれないらしい。
だが、遊びたい一心で火縄銃の改良に手を出すことになった。女神さまに言われたように、国が滅びないように出来るのだろうか?
8月19日、第3話を大幅に加筆修正しております。
「負け組転生から始める異世界開拓記」では描けない銃器の話に特化して書いております。
階丹、階納という、おい、山の民の街の名前じゃねぇかというのはその通り。チート鍛冶師が居るのに蒸気機関も鉄砲も出てこない縁辺領に
は少々不満があるので、それをこっちに書きなぐった次第。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 21:00:00
99002文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:436pt 評価ポイント:210pt
作:大魔王ダリア
現実世界[恋愛]
連載
N0734HX
舞台は山林と海浜の保養地、静岡県熱海市。
伊豆半島随一の山持ち川端家の長男炉鹿は、山の民であることを誇りに思っている。
そんな炉鹿とことあるごとにいがみ合う岩波羽裔は、網代漁港の網元の娘で、生粋の海の民だ。
日本全国津々浦々、いずこを探してもこの二人ほど険悪な人間関係を見かけることもあるまい。
興味関心趣味趣向、得意分野から納豆に入れるからしの分量まで何もかもが合わない二人。毎日のように乱闘を繰り広げ、ちょっとした名物になっていた。
山と海の、千年にわたる確執を乗り越え、二
人の間に絆が芽生える時は、果たして到来するのだろうか?
バイオレンスで人情味あふれるハートフルストーリー、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 16:02:04
34314文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ひだまりのねこ
ヒューマンドラマ
短編
N1891HO
BGMを元に作品を集います!『仙道企画その3』参加作品です。
山の民サラは父親と共に街へとやってくる。
仕事を手伝いながら学校へ通うためだ。
新しい環境や生活に不安を抱えながらも、期待に胸を膨らませる。
最終更新:2022-03-31 10:48:18
1860文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:276pt
ベルファルト国、国王の異母弟グラベルは王宮内にある薬室で薬剤師をしている。
幼い頃に母を亡くしたグラベルは、跡継ぎがいない兄の国王と義理の母である皇太后に見守られながら育った。その恩を感じていて、争い事をさけるため薬剤師になる。
一年前に流行病で王妃を亡くし、沢山の民も亡くなり、その混乱がやっと落ち着いたと感じられるようになったグラベルは、のんびり薬草作りをしている時間が至福のひと時なのだがそれを壊す人物がやって来た。
最近毎日のようにやってくる伯爵令嬢シャーリー。
シャーリーは門番から試験に受からなければ、薬剤師になることは出来ないと言われたのにも関わらず毎日、薬剤師になりたいと王宮内の薬草園に来ては門番に連れ戻されている。
一生独身と言うグラベルと父が決めた婚約者が流行り病で亡くなったことで、もう父の言いなりにはなりたくないと心に決めたシャーリー。
グラベルとシャーリーが国内の問題を解決して成長しながら距離を縮めていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 09:40:24
285867文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:72pt
魔法も神も存在する、とある王国の王女リリと共に育った犬のネルビー。
大好きなリリと幸せに暮らしていたけれど、他の国の人達にその幸せを奪われてしまう。
命からがら逃げだしたネルビーとリリだが、窮地の事態にネルビーはリリを守るために囮となって離れ離れになってしまう。
他の国の人達が去り、安全になった後でネルビーはリリを求めて旅に出た。
***
獣神娘と山の民シリーズに連動しています。
童話を目指して書きたかったですが、序盤が残酷な描写なのでファンタジーにカテゴリしてます。
R1
5表現にならないように書いているつもりですが、抵触するようならご一報下さい。指定を入れます。
このシリーズはアルファにも掲載しています。
***
本編完結済。
番外編はじめました。
気まぐれ更新です。一話完結型の極短い話をふと思い立った時に投下していく予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 17:54:25
36206文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:60pt
ザンヴィル山の高地にサンディアの民が暮らしていた。彼らは宗教に囚われることなく、自然の神を愛し、自然を崇拝し恐れていた。
その土地には屈強な民が暮らし、また、四千メートル級の山々が他国からの侵略を防ぐ役割を持っていた。
サンディア人はどの国よりも自然を愛し、自然を崇拝し、自然に守られてきた民だった。
その荘厳なザンヴィル山の麓の小さな村に住む、美しく天分豊かな少女アルティアは外国の外交官の娘の少女アンナと出会い、アルティアの綺麗な声に魅せられたアンナがアルティアを祭りに誘っ
た。幼馴染で守衛のエミルとアルティアは祭りが行われているスマルへ向かう事に
その頃、アルティアの故郷トマル村では待誕節のお祭りが厳かに執り行われていた。
しかしトマル村の待誕説の催しに突然重機の音が鳴り響いた。隣国のジョラリアがトマル村にやってきたのだった。そしてジョラリアは村のほとんどを焼き払い、サンディア人を拘束し始めた。
アルティアとエミルは、追われるように逃げ、スマルへ助けを求めに向かったのだったが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 15:50:25
13273文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山、海、空の神が信じられる時代。空神の気まぐれな贈り物「飛行船」によって、山の民「やまこ」が島々を自由に往来できるようになった世界。
島々を旅する一行のお話。
最終更新:2021-01-15 17:33:54
14902文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ウサギ山の公務兎であるウサタンは先日キツネ山で起こった山火事の被害状況を調査するために山の外周へ向かう。火事はウサギ山へ延焼する前、大雨により鎮火したことは分かっており、今回の仕事は言うなればウサギ山の民へ向けたパフォーマンスに外ならず、公務兎が災害への意識関心を持っている証明としての意義を持つ。ウサタンはこの『意味のない』仕事に半ば不貞腐れながらも取り組むが、彼のもっとも好きなウサギ山の秋を堪能することでなんとか気持ちを納得させる。山の麓までやってきたウサタンが川の水で喉の
渇きを潤していた時、流れの向こうから呼ぶ者がいた。それは古くからの友であるクマタンであった。クマタンとは就職以来久しく会うことはなかったため、予期せぬ再開にウサタンは驚きつつも変わらぬ旧友の姿に頬を緩めるのであった。
※遥彼方 様主催「イラストから物語企画」参加作品であり、作中のイラストも企画内容に則り使用させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 20:48:35
5948文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:94pt
ただ今、病気療養中にて不定期連載。
でも絶対完結させるからねっ。心ある人よ、見捨てないで。
山の民……リネ、聖地の薬師。
砂漠の民……カダル、ヤーウェのイスマイール次期部族長。
海の民……アリウス、ゴッドラム皇子。
ギリギリで均衡は保たれ、国は栄えていた。
しかし一滴がコップの水をあふれさせる。
リネ、カダル、アリウスの三人が「国(村)」の破壊と再生に関わる、陰謀系・恋愛物です。
最終更新:2020-06-25 23:36:56
212394文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:148pt
四つの民と八つの一族が治めるこの世界。
【森の民】の樹人族と妖精族、【山の民】の小人族と鬼人族、【草原の民】の獣人族と巨人族、【何有の民】の人間族と魔人族。
それぞれの一族はそれぞれの神に見守られ、その依代によって火を起こし、日々の生活を豊かにしていた。
その神から寵愛受けた世界で人々は時に争い、時に手を取り合い懸命に生きていた。
これはその世界で異物の依代である指輪が産み出す物語。
指輪に出会った者が抗う物語。
いずれ後世に語られる龍の邦(りゅうのくに)を興す者達の物
語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 19:19:37
22272文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神も魔法も存在する世界。その世界に存在するリファラ王国は緑豊かで優しい国。その唯一の王女リシェイラ・リズ・リファラは、婚約者でライドゥーラ王国の末の王子エクリプス・ウィ・ライド・ライドゥーラに冤罪を掛けられ婚約破棄された。更に戦争に発展しリファラ王国は滅びる事になる。
この物語は別作品の『獣神娘と山の民』に出てくるリリの過去のお話です。単体でもお読み頂けますがここでの救いは一切ありません。余りに悲惨過ぎて作者が詳細に書けなかった位残酷な話です。お陰でダイジェストの様な仕上がり
に・・・orz。リリの救いは元作品にて行います。なお、ざまぁもありません。
※恋愛要素ありませんが、婚約破棄ものという事でジャンル恋愛にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 15:12:16
5577文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:234pt
何らかの天変地異、もしくは人類同志の紛争後、水に覆われた温暖な場所となった世界。
耕作可能な土地も失い、海の恵みに縋って、ウミイグアナ程度の狩猟技術で、日が高い間は貝や海藻をすくい上げて生活している人類。
文明らしきものは大半失われ、暗愚な宗教、山の民と呼ばれる者が作る木造船程度の造船、上流階級が独占している独自の養殖技術、牛や馬の代わりにイルカ、犬や猫の代わりにアザラシやラッコを飼う人類社会。
そんな水性人類進化論的な世界に生きる、痩せっぽっちの少女が見る、水性人類の終わり
。新たな世界のミトコンドリア・イブとなる少女が呪った世界が、何もかも流されて消えるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 21:55:42
8137文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ノーブフ』と呼ばれる山の民がいた。
ノーブフは、赤髪を誇りとするのが古くからの習わしであった。そこには信仰が関係していた。だからこそ、極たまに生まれる「黒髪」の者は迫害の対象であった。「ノーブフ」としても認められず「ノビム」と呼ばれる事になる。
ノーブフは氏族と支族に分け隔てられ、その生活基盤を築いていた。チットはその中でもマットという氏族に仕える支族であった。
長年一人の氏族に誠心誠意、仕えることで、純粋な赤髪では無かったチットも土地を与えられ「氏族」になること
を認められた。
赤髪でない者への褒美としては、本来ありえないものだった。
そして移り住んだ土地で愛する妻とのあいだに双子が生まれる--その片割れは正に「ノビム」であった。
チットは苦しみながらも、わが子に「ノビム」と名付け、守ることにしたのだった。
※更新は不定期ですが、1週間に1度は更新していきたいです。よろしくお願いします。
※加筆修正を随時行うので、アレ?と、思うこともあるかもしれません。実力不足です。申し訳ございません。
※追記、評価、ブクマなど反応を頂けると更新の活力に、なります!執筆のスピードが上がるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 22:51:45
34629文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:35pt
突然日本国の真ん中の山中から現れた獣人の難民500人!彼らの話によると突然人族の兵隊が現れ家を焼かれ沢山の民が殺され、残った民は命からがら村長の指示で山の洞窟に逃げ込んだのです。
この洞窟には『命に関わる災いが訪れた時、この洞窟の奥に救われし世界が汝らを迎えてくれるであろう』という古くからの伝説があるそうです。
村長はこのまま皆んな殺されるよりはと、生き残りの総勢500人の村人の獣人を引き連れて、2日もかけて暗い洞窟を歩いてやっと洞窟を抜けたのです、そしてその先にあ
ったのは日本国だったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 18:40:12
38482文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:205pt 評価ポイント:85pt
葦津大和の国の右大臣大石家持は神明天帝の命により、国の歴史書を作成した。物語はアメノヒカリノオオカミ(天光大神)が天地を創造するところから始まった。
天光大神は天地を創造し、動植物を作り、最後に人間を作ったが、人間は気まま勝手に生き、混乱を極めた。そこで、大神はスサノオを平和と統一の使命を持たせ地上に遣った。
葦津の原に生まれたスサノオは両親と平和に暮らしていたが、隣の火の国が襲来し、両親は殺され、スサノオも龍神の池に追いやられた。そこで、龍神に出会い、四人の家来の存在
を教えられ、彼らと共に逆襲に出た。
戦いの中で、敵の統領をとらえてみると、見事な美人でスイレンと呼ばれる火の国のクマソ王の娘であった。二人は敵と味方だが、互いに魅かれた。
一旦は優勢な戦いも、味方の裏切りに会い、スサノオたちは再び龍神の池に逃げ込んだ。そこで、龍神にスサノオは「修行が足りない、南に行け。様々な経験をし、人に出会い、実力をつけて、戻って来い」と命ぜられ、龍頭の剣を与えられた。
旅の途中で、スサノオはクマソ軍との戦いで負った傷がもとで命を落とす。息子のタケルがスサノオの遺志を継ぎ、一行を連れて、旅を続けた。
途中、山中で大熊に出会うが、タケルは龍頭の剣で倒した。その後、山の民のソウボク村に入り、そこで、弓の技術と戦法を習う。更に、大鷲と大鷲使いを家来にする。
次に、海の民の住むオオナギ村に入り、海賊を退治する。タケルは村長の娘モクレンに一目で惚れ、妻にする。オオナギ村の村長に、四つ足の牛ぐらいの大きさの動物を飼い、牛を放牧して生きている高原の民の住むソウボク村の話を聞き、興味を持ち、旅に出る。
ソウボク村の民はヤマタノオロチと呼ばれる大蛇に苦しめられていた。タケルは大鷲たちと共に龍頭の剣で立ち向かい、大蛇を倒した。その後、ソウボク村の大岩から「仲間と葦津の原に帰れ、そして、火の国を追い返し、更に、火の国を亡ぼせ」と命じられ龍頭の冠を頂いた。
今や、矢の技術、戦術、馬、それに龍頭の剣と冠を得たタケルは大勢に増えた家来と共に故郷に向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 11:57:11
133775文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
太古の昔、太平洋にムウと呼ばれる大陸があり、大陸を治める帝国が栄えていたという。この物語はその帝国が腐敗し、人々の心が乱れる中、一人の蛮族の少年が帝国にやってきて繰り広げる物語です。絶望的な運命を知らぬまま、人々はこの少年に希望の光を見ます。
【第一部あらすじ】
ムウの港町マニに姿を現したルシュウは、武術大会に参加する予定のガルムやルトと分かれて、山の民と呼ばれる今はスラム街に住む人々と知り合った。一方、ガルムとルトは、領主チムガの本心を知らぬまま、取り入る事が出来た。
チムガは都からこの領地の視察に使わされる少女ウルニの暗殺を命じられており、ガルムとルトをその犯人に仕立て上げて暗殺を実行するつもりだった。
スラム街の者によって暗殺の証拠が漏れることを恐れたチムガは、スラム街を住人もろとも焼き払う。生き残ったスラムの住人バンカは、ルシュウを利用して復讐を遂げようとする。一方、チムガに付き従うガルムとルトは?
そんな中、ウルニ暗殺の日を迎えた・・・
*********
このムウ大陸を舞台にした作品は、カクヨムに掲載していたのですが、あまりのアクセスの少なさに驚いて、こちらに転載させていただくことにしました(涙・汗っ)
こちらのサイトでは、ムウ大陸と同じく海に沈んだという伝説のあるアトランティスを舞台にした「反逆児アトラス/アトランティス戦記」を連載させていただいていて、アクセス数は第一部・第二部合わせて既に20000アクセスを越えました。
海に沈むという運命に向き合いながら、その過酷な運命を切り開こうとするアトラスと、過酷な運命を呪ったりせず人として一生懸命に生き抜く自然児ルシュウ。二人の生き方を対比してご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 13:00:09
115798文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
1年前、ある民族を襲った災害。それは確かに悲劇だったが、ハムザはそれが更なる悲劇の呼び水に過ぎなかったことを知る。月の民の文化に触れたハムザは、自分たちの脆く儚いものを守るために、たった一人で闘わねばならなかった。
最終更新:2015-11-07 19:29:07
2822文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:六津 江津子(むつ えつこ)
ノンジャンル
完結済
N0061CL
目次(あらすじに代えて)
第一章●はじめに
第二章●卑弥呼は阿波・鳴門を目指した
第三章●海を行く理と利
第四章●陸路に待つ、他民族という脅威
第五章●約束の地・四国の阿波
第六章●四国の山の民サンカの真実
第七章●弘法大師とサンカを結んだもの
第八章●二つに分かれゆく邪馬台国
第九章●出雲と邪馬台国に何があったか
第十章●地名に潜む邪馬台国の気配
第十一章●時間の中で消えゆくもの
第十二章●エピローグ“Wake not a sleeping lion.”
眠っ
ているライオンを起こしてはならない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 12:00:00
78507文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:40pt
八華連邦の一、梅の紋の令嬢彩香は、父の蒐集癖に辟易する日々を送っていた。しかしある日屋敷に連れて来られたのは金の瞳を持つ青年。檻の中で明朗に笑う彼は、連邦の外に住む山の民、天虎の人間であった。(サイトでも同作品を掲載しています)
最終更新:2015-04-27 00:00:00
102662文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:159pt 評価ポイント:75pt
平原の北には手を使わずに物を動かす者達(神の山の民)がいた。
それを恐れ実行される異端者狩り。
しかし生き残った者達の間では魔法の研究が進められていった。
異端者狩りの真実を知ろうと旅立つ神の山の民、パイン。
そして国を手中に収めようとする宮廷祈祷師の野望に巻き込まれていく。
最終更新:2015-04-07 18:59:49
80552文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
暁の大地と今は呼ばれるこの地。人間と獣の二つの姿と強い魔力を持つ山の民、人間、そして、人間と山の民の間に生まれ、やはり二つの姿を持つ魔道士と呼ばれるものが暮らしていた。
遥か昔、血で血を争う人間の戦乱に終止符を打ったのは魔道士の四兄弟。長兄はすべてを統べる暁の鷲の王。次兄は蒼い狼の王。三男は白い虎の王。末は黒き蛇の王。同じ姿を持つ者を王としながら長きにわたり魔道士の四王家がこの地を治めてきた。
だが、黒の王ザーナヴェルト・リヴァイスの反乱によって、この地にまた変化が訪れ
る。ザーナヴェルトは他の三王家を滅ぼし、唯一絶対の王となった。
これは、それから十七年後の物語。
他サイトにも掲載。
エブリスタさんには「暁の王国」をもとに、さらに加筆修正した作品「君がくれた青い空」を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 12:00:00
94283文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:60pt
赤い岩の下から湧いている、泉の水に、不思議な力がーーー。
童話だけど、大人の人には、ちょっと官能風味で読んで欲しいなあ。
最終更新:2011-04-22 23:17:57
1131文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
いつものデートコースとは違う雰囲気を味わうためハイキングに出掛けた。
キーワード:
最終更新:2010-06-16 07:39:04
724文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:28 件
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