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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:44 件
1
......『異世界』......それは、人々が剣に盾、槍や、魔法の杖を手に取り、魔王軍の魔物と激戦を繰り広げる世界......
というのは、あくまでも『その一』の話。
今作の主人公が転生したのは、『異世界その二』。
そこは、人と未確認生物が共存する世界。
現実的な異世界へとおもむいた主人公は、まず衣食住を確保することを目指す。
そんな時、不思議な雰囲気を持つ、背丈の小さめな少女に出会う.........
※舞台は中世ヨーロッパ的な異世界ではありません。
※超不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 17:06:14
680588文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:163pt 評価ポイント:71pt
作:yahagi
ハイファンタジー
完結済
N1243IM
「スキルでお弁当を出すのはあなたかしら?」
「はい、俺です」
「そう。スキル【物々交換】はSSレアといわれているものね。会えて嬉しいわ」
グロリアは美しい深紅の髪をかきあげながら、後ろについてきている侍女に支払いをするように促した。
スキル【物々交換】はお金ではなくモノでないと正しく換金されないことが有名であったためか、侍女は小さめな宝石を手にしていた。
またか。
カッスィーのスキル【ネットスーパー】は、お金が必要である。そしてスキル【物々交換】のように、魔具や錬
金術の材料があるわけでもない。
どうしても説明時にスキル【物々交換】のような説明をするけれど、お金が必要であり、何なのかわからないモノもたくさんあるため、教会でははずれスキル扱いとなっている。
これをうまく説明できず、今日もまた淡々と、
「銅貨5枚です」
簡潔に必要そうな金額を述べた。
スキル【ネットスーパー】を授かったカッスィーの、ほのぼの日常をお弁当と一緒にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 17:00:00
315609文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2204pt 評価ポイント:1234pt
作:カガミキョウコ
ヒューマンドラマ
短編
N9612IN
結婚式の話
毎年真珠を一粒ずつ買いネックレスにすると言う話。
ここに出た7ミリの花珠は、一万円では買えないけど、ロマンは買えるかなあと。
朝、Xで、女は実印を小さめ、名前のみと、薦めらたのに、父が一番大きな者をフルネームで作った話を読んで面白い父を書きたくなったんですよ。
最終更新:2023-12-15 08:39:07
819文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
成人間近の伯爵令嬢、セレナには悩みがあった。
デビュタントの日に一目惚れした公爵令息のカインと、家同士の取り決めですぐに婚約でき、喜んでいたのもつかの間。
「こんなふうに婚約することになり残念に思っている」と、婚約初日に言われてしまい、それから三年経った今も全く彼と上手くいっていないのだ。
色々と努力を重ねてみるも、会話は事務的なことばかりで、会うのは決まって月に一度だけ。
目も合わせてくれないし、誘いはことごとく断られてしまう。
有能な騎士であるたくましい
彼には、十歳も年下で体も小さめな自分は恋愛対象にならないのかもしれないと落ち込む日々だが、ある日当主に招待された彼の公爵邸で、不思議な本を発見して……?
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 21:40:04
11686文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:254pt
ロゼ=シュワルツェはちょっと引っ込み思案な神殿所属の風使いの戦闘員。神力もそこそこにあり、身長も少し小さめで、顔も普通のどこにでもいるような女の子。
ある日、上司の提案で火使いの男と共闘訓練をすることになる。知らない人と2人で訓練することに不安を覚えるロゼの前に現れたのは、とてつもなくデカい(デカいで済むのか?)、そして何よりも顔の怖い寡黙な強面男だった。
引っ込み思案、だけど芯の強い女の子と、デカくて怖い男の、お互いに懐いたり懐かれたりする話。
そんなに長くする予定ではあ
りません。とにかく溺愛が書きたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 17:22:16
180504文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:250pt
博愛教会の司教デービッドは聖女ドラフトで1/12の確率の聖女候補クラリスを引き当てた。最初はデービッドを胡散臭そうに見ていたクラリスだったが、魔物肉に釣られて博愛教会の聖女となることを承知する。元冒険者のデービッドに連れられ、魔物狩りに精を出す内に、クラリスはデービッドに惹かれていくのだった。
最終更新:2023-10-28 13:18:14
7694文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6294pt 評価ポイント:5716pt
作:谷本こうすけ
ハイファンタジー
連載
N9559IL
契約術によって仲間を集め、生物を戦わせることが娯楽として存在する世界。ヤンムの小さな街で育ったサンメリーナ少女は世界最高の契約者になるという確信があった。最初の仲間は召喚魔法によって呼び出そうと決めていた彼女。さっそく魔法を唱えると現れたのは背丈が小さめのチー牛だった。「ぎゅうぎゅう」ヒトの言葉を話せないチー牛を理解するべく、通訳のできる仲間を集めようとするが何故か彼女は各地のチー牛的生物に好かれ……
最終更新:2023-10-25 01:29:05
828文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある高校の弓道部に所属する主人公「冴島結衣」は県大会の結果と自身の弓道の腕前に納得がいかず、自分を追い込み、一人で弓道場に居残り、指に出来たマメが潰れ出血するまで練習する日々が続いていた。
帰りの電車内で疲れの影響で眠ってしまい、誰かの声掛けに気づき目を覚ますと、今までいた世界とは全く違う世界にいる事、そして短髪の少女「サーニャ」、長髪で優しそうな魔法使い「ロゼッタ」、ウルフカットで目つきの悪い「マーガレット」、身長は小さめの魔法使い「ミーナ」と出会う。
結衣は夢だと思
っているこの世界から脱出するため、この世界に来た理由を探す為に彼女たちの危険な仕事についていくことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 19:22:31
104776文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
作:きつねあるき
ヒューマンドラマ
短編
N2248HY
皆様は、普段自転車に乗る事が多いでしょうか。
それとも、全く乗らないでしょうか。
車の免許を取る迄は、自転車が頼りという事も多いでしょう。
小さい子供でも、自転車が乗れるようになるとあちこち行かれる様になりますね。
今回のお話は、自転車に乗れるようになってから、いつもよりも遠くにお出掛けした母子のエピソードになります。
母子でひとしきり遊んだ帰りだったのでしょう。
それは、小学校低学年の娘さんが母子で駐輪場に行った時に起こりました。
どうやら、そ
の幼女は自転車の鍵を無くしてしまった事に気が付いたのです。
娘さんは、小さめのリュック、衣服のポケットを必死になって探しましたが自転車の鍵はどこにもありませんでした。
母親は、さっきまでいた場所に戻って探すか、自転車屋に行って処置してもらうかいろいろと模索しましたが、どうしていいか分からずにオロオロとしていました。
幼女は、自転車の鍵を母親に預けなかった事に後悔して、泣きべそをかいていました。
そこで、駐輪場を管理しているおじさんが幼女に声を掛けてきました。
ここから先が今回のお話になります。
それでは本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 23:40:34
4740文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うたたね 恋夢
異世界[恋愛]
連載
N5253HF
通学途中の電車で寝ていたはずの私は、目を覚まし………………というか、起こされて目を開ければ、色とりどりの髪色を持つ生徒たちが過ごす教室に居た。目の前の教師の女性とも初めましてだし。
…って私の髪も桃色に染まってる!?
純日本人顔、平安時代に出生して入れば絶世の美女だったと親に言われ続けたこの顔に、そんな可愛らしい色が似あうわけないのに、何かの罰ゲームだろうか、それともどっきりか。
そう考えていた私は、鏡に映った自分を見る。
鏡を見れば、桃色のウル艶ばっちりのストレートヘ
アーに、同じ色合いの瞳、粉雪のように真っ白できめ細やかな肌に鼻筋の恐ろしく通った花、薄く小さめな可憐な唇…西洋のお人形さんのような見た目をした可愛すぎる美少女がそこに立っていた。
私が手を振ればその少女も同じように動く。
頬を引っ張れば、その少女も頬を引っ張って此方を凝視していた。
まあ、つまり、彼女=私ということで間違いないようだ。
彼女の顔には見覚えがあった。
何故こんなことになっているのか、それは全くと言っていい程見当がつかないが、これだけは言える。
どうやら私は、以前やっていて大分ドはまりした乙女ゲーム『|操り人形《マリオネット》と真実の愛』の世界の登場キャラクターとなってしまったようだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 21:00:00
1577文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕は荒木冬弥(ふゆきとうや)。中高一貫の学校に通う平凡な……周りからはそう思われてないみたいだけど、まあ
僕自身はそう思っている。そんな僕は一歳下の後輩女子、冬山唯(ふゆやまゆい)が最近気になっている。
150cmに満たない小さめの身長に少し丸っこい顔つきや大きめの瞳、人懐っこい性格もあってクラスのマスコット扱いらしい。
そんな彼女だけど、小学校高学年の頃にちょっとしたきっかけで友達になって以来の付き合い。
ただ、付き合いが微妙に長くなってきたこともあって、どう仲を
縮めればいいのやら考え中。
冬のある日。窓を開けてみると辺り一面雪化粧。数年に一回はこうして雪が積もるけど、今年は雪が細かくて
特に綺麗だ。ベランダから雪が舞い落ちる様子をぼーっと眺めていると、唯からの通話が。
「せんぱーい。久しぶりに雪だるまでも作りませんかー?」
雪だるま。少し子どもっぽいけど唯らしいかもしれない。というわけで、マンションの玄関に集合して、
近所の公園で雪だるまを作り始めた僕だけど、唯の様子がなんだか少しおかしい。
ちらちらと僕を見ては何かを言いたそうにしていたり、考え事をしていたり。
これは、何気ない冬の一日で、でもちょっと特別な一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 11:31:21
4640文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:240pt
モンスターが蔓延る世界、ポラリスに転生したリヒト。彼は「圧倒的な力」を女神に授けられ、順風満帆な人生を歩むはずだった。しかし、その目論見は儚く崩れ去る。
食事の際にフォークは壊れ、扉に触れるとドアノブが粉と化す。そんな圧倒的な力を文字通り手に入れてしまった彼は、ゴリラとしてその生を歩むことになった。かくして小さめのゴリラは、ギルドの戸を叩く。お金を稼ぐため、そして二度目の生を謳歌するために。
最終更新:2021-10-15 21:26:06
196750文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
吃音改善訓練
「言友会」は吃音者の全国規模の自助団体である。「香川言友会」が去年の4月に発足した。
吃音に関する話の会に出ると、多くの吃音者の体験談や吃音を良くしていく方法などの話が聞け、かなり参考になる。自身の吃音をある程度改善していくことにもつながる。
吃音者の体験や本からヒントを得て、私の日課として二十分ほどの吃音改善訓練を午前中に行う。
最初に、体を伸ばしたり、腕を回したりの柔軟体操をする。そして舌を回したりして口の中を柔らかくする。
続いて、鏡を見なが
ら「バ・バ・バ・ア・ア・ア」と歯切れよく小さめの音を出す。次に五十音表の最初の方から少し大きめの声で区切りを付けて発音する。そして苦手な言葉の練習をする。
最後に中島みゆきなどの好きな歌を歌う。
日中は、他の人との会話を電話機などで録音して、それを聞いたりする。
吃音には心理的な影響が大きくつきまとう。
発声練習は音だけをテンポよく出すものである。発語練習は朗読などのように声に抑揚を付けたりと、より実践的なものだ。私の吃音は健常者に近づけようというだけでなく、それ以上を目指してちょうどよくなるか、と考えたりする.
「人間を上下関係で見て、スポーツや仕事など、全てを勝ち負けで考えている人が多い」
と言語療法士が話していた。吃音者同士が集まると、どうしても自分の吃音と他人の様子を比べて優劣をつけるようになる。
軽い吃音がある医師が、吃音がある小学生とその親に、テレビで言い聞かせていた。
「吃音が早く良くなる人は他人が良くなっていくのを妬まずに、自分のことのように喜べる人です。周りの人を仲間だと思い、愛情を注げるように変わっていけばいい」
頭では分かっても、実際に、そのように思い続けるのは私にとっては難しい。
(自分だけでも早く吃音がマシになりたい)と思ってしまう。吃音があると消極的になり発言を控えることがある。性格が少し悪くなっているのだろうかと考え込んでしまう。
吃音改善にしろ、何事も良くしていくのは少しずつしか進まないが、たゆまず続けていこうと毎日の改善訓練に励んでいる。
この作品は、noteにも投稿しています。
この作品は、https://www.okumato.com にも掲載しています。
2021/5/12
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-26 00:08:11
1483文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近よく行くペットショップにやや小さめの、水が張ってある衣装ケースに入れられている、値札もないミシシッピアカミミガメの大人。(おそらくメス)
僕のくだらない実話をここに書き記します。
最終更新:2021-03-17 00:23:18
914文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Mr.ナゲット
ヒューマンドラマ
完結済
N2744GI
日課のランニングから帰ると、それに気づく。
真っ黒な地面の上で何か白いモノがうねうねしている。
「何だろ……?」
気になった私は、その場にしゃがむ。
小さめの白い幼虫が地面で悶え苦しんでいた。
その表面には小さなアリが6匹ほど。
幼虫は彼らに噛まれていた。
私は人の目を気にすることなくその場で観察し続けた。
(これは助からないな……)
私は幼虫が死ぬまで、それがどんな反応を見せるのか気になった。
変なことをしているな、とは思った。
それに、
残酷な
ことをしているな、とも感じた。
私の入っていた部の顧問のひとことが脳内に浮かんだ。
「苦しんでいるなら踏みつけて殺してしまえ」
虫のためだ、とのことだった。
私は観察しているだけで、踏みつけなかった。
私は苦しんでいるのを興味深く見ているだけで、
幼虫を助けなかったわけだ。
しばらく観察を続けた。
その体に赤い、長くて細い線が2本くらい出始めたところで、(表皮が顎によって裂かれたのだろう)
私は観察をやめた。
生物が死ぬまでの苦しみのプロセスに興味を持つ。
靴が汚れるのを嫌がって、
幼虫を踏みつけずに観察を続ける。
その死のシーンに飽きて家に帰る。
主語は全部、私。
残酷な私。
そんな私が創り出した物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 07:08:57
5254文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
白い少し小さめの一軒家。夫婦は休日の穏やかな朝で目を覚ます
天にはいっぱいの月
最初で最後の愛情は死してなお輝く
最終更新:2020-09-25 07:38:02
3846文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ずっとずっと架空の森を動物という姿で開拓していって精神的にも人間的にも体力的にも成長していけるゲームをしていて何時くらいかなと思って上の方にある四角くて白と黒のゼブラ模様の時計を見上げてみるともう朝の4時になる少し前で夕方から始めたゲームを10時間も休まずにトイレも行かずに飲み物さえも口に含むことなくゲームに集中し続けたのかと少し驚いた瞬間にカラダの中心あたりからグオオオオオという音が鳴って急にお腹がすいてきてヤバイくらいとてつもないくらいお腹がすいたので朝の4時というかなり
早い時間だけどこのままでは耐えられそうにないから何かを食べようかなと思って冷蔵庫の扉を思いっきり力を込めて開けて奥の奥の奥の方まで首を突っ込んで上段から下段までしっかりとじっくりと見落としないくらいまで必死で見たけれど上段に3パックが一緒になっている納豆がふたつと中段の右の奥の方に木綿豆腐が2パックと小さめのボトルに入った少し高級そうな貰い物の醤油しかなくて1パックの木綿豆腐を皿にあけてそこに2パックの納豆を何も加えずに数十回かき混ぜたあとに豪快にのっけて醤油を一回ぐるりんとかけて箸で豪快にかっ込んで食べようと思ってはみたけれど慎重に心を落ち着かせてから考えてみるとそれは大豆製品に大豆製品をのっけて大豆製品をかけて食べていることになっていてそれはつまり大豆に大豆をのっけて大豆をかけて食べていることになり大豆だけでお腹を満たすという少し変な食べ物になるし大豆の栄養素しか取れていないことにもなって大事な栄養素は大豆では十分に取れないと思うのでそれだったらこの空腹も絶対に満たされずに元気のいい状態の自分には戻れないと思ったから他の食べ物を探そうとしたけど食べられるものが入っているかもしれない引き出し的なものは限られていてそこら辺にいっぱいある様々な棚の中には何も入っていないなという確信もあったので冷蔵庫の全身の中で中段よりも少し下のあたりにある冷凍室を覗いたが冷気というものすごく白くて煙のようにもくもくとしている気体が部屋に放たれてカラダを包み込んできてその白い冷気以外には全く何も入っていなくて何も入っていない空間をただただ凍らせているだけという無駄な電力消費が凄い冷凍室という冷たすぎる箱が虚しくて虚しくてその虚しさがカラダ全体へと染み渡っていきこのまま自分の心まで凍らされてしまいそうで怖くなり・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 04:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
敵襲――! その日、魔王城内には普段と違う緊迫した空気が流れた。敵である勇者が単身で魔王城へ乗り込んできたのだ。魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンの応戦も虚しく、勇者は魔王城に……一泊したいと言い出す。デュラハンは魔王様の命を守る事ができるのか!? 勇者が身に付けている最強の鎧「女子用鎧、胸小さめ」を奪い取ることはできるのか!? 魔族と人間が平和に暮らせる日々はやってくるのか!? 首から上がないモンスターのデュラハンは、今日も頭を抱える……。壮大なファンタジーが今、幕を開け
る!
この物語は魔王様シリーズ「魔王様、贅沢は味方でございます」の続きになります。そして、魔王様シリーズの女勇者編は今回で完結になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 21:15:41
19674文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:58pt
作:無知の無知
現実世界[恋愛]
完結済
N4906GL
高校1年生、上杉妃奈乃(うえすぎ ひなの)。
同じく高校1年生、武田陽菜乃(たけだ ひなの)。
三つ編みで茶色っぽい髪、そして背の小さめの女の子、それが妃奈乃。
やや長髪で黒髪、そして背の少し高めの女の子、それが陽菜乃。
気が強い性格で負けず嫌いな女の子、それが妃奈乃。
大人しいが勝負事では絶対負けたくない女の子、それが陽菜乃。
陽菜乃だけには負けたくないと思ってる女の子、それが妃奈乃。
妃奈乃だけには負けたくないと思ってる女の子、それが陽菜乃。
なんやかんやで2人は
いつも争う、そんな日常。
そんなこんなで2人は今日も戦う、そんな物語。
定期テスト一か月前、戦いの火蓋が切って落とされた。
「次の定期テスト、勝負しよ。」
「いいよ、望むところ。」
この発言とともに二人の戦いは始まる。二人はそれぞれのペースで勉強しようとするが、お互いがお互いに干渉し合ってしまい…。陽菜乃の挑発に乱される妃奈乃。妃奈乃の底力に驚かされる陽菜乃。陽菜乃からのアドバイスで力をつける妃奈乃。妃奈乃からの忠告に助けられる陽菜乃。友達から謎の通告を受ける妃奈乃と陽菜乃。そして、当日…
二人の勝負の行方はどうなるのか。勝つのは妃奈乃か、それとも陽菜乃か。
「私が勝つから。」
「いや、私が勝つから。」
※この作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 01:05:29
24033文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『私』がいつも駅にいる理由。
最終更新:2020-07-15 18:57:18
987文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
この話は急に地球から王戦へ参加するために異世界へと連れてこられた主人公、祐(たすく)が、王戦へ出るために無知な状態からこの世界の有力権力者フラーマや、王戦責任者フクロウと共に学び、王を目指す物語です
人物紹介
・主人公→祐(たすく)
好奇心旺盛、何事もチャレンジし絶対にやり遂げるまで諦めないが、興味無い事はとことんやらないので大変な人
地球からやってきた
・重要人物→フラーマ
祐(たすく)を王にするために全力でフォロー
してくれる有力な人物。
実はフラーマ邸という立派な豪邸を持つ獣人
フクロウ
タスクを王戦へと導いた王戦責任者。
後にタスクに世界の理を教える重要人物
・登場人物→ドーラ
背は小さめでめっちゃ可愛らしいが、男である、いわゆる男の娘(おとこのこ)である。剣術の達人でタスクに剣術を教える人物
フラーマ邸にいる人物
フリーズ
背は高め、ドーラとはいっつも意見が合わなく対立してしまうが、いざとなればドーラとの共同作業でどんな苦難も乗り越える
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 06:00:30
5697文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天然美少女とひねくれ男子が繰り広げる微ズレ会話の日常系ほっこりラブコメ「a scene〜僕と山本さんの〇〇生活〜」バレンタイン番外編。
高校一年夏休み最後の日、とびきり可愛い山本さんに流され巻込まれ、小さめな日本家屋で始まる急に始まる同居生活。
思春期全開ひねくれ男子とイギリス帰りの天然美少女が繰り広げる幸せいっぱいの物語の、番外編です。
◆本編はこちら→ https://ncode.syosetu.com/n9659fw/
最終更新:2020-02-14 18:00:00
4997文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:美音 コトハ
ハイファンタジー
完結済
N1050EY
イザルトと呼ばれる魔法に満ちた世界に住む、モフモフの白い毛の獣――白族(はくぞく)と呼ばれている僕、ニコとヴァンちゃん。ヴァンちゃんはクールでカッコイイ男の子だけど、僕は不本意ながら、おっちょこちょい大魔王と呼ばれています。
白族は大人になっても身長八十センチくらいと小さめな獣族です。主に王族・貴族・商人など、誰かに一定期間仕える事で収入を得ています。
いまお仕えしているのは、闇の国の王であるダーク様。
そんなある日、紹介されたのは僕達よりも小さい黒髪の女の子、カ
ハルちゃん。魔物殲滅を目指す、規格外の力を持つ女の子に出会った事で、僕達の人生は大きく変わっていきます。
時には、共に魔物と戦い、おんぶし、魔法に度肝を抜かれ、モフられてニンマリしたり、ドラゴンに乗せて貰ったり、などと大忙し。
最愛の主様と僕らを囲む、強くて癖のある美形な皆様や、クマちゃんをはじめとする様々なモフモフ達など、個性豊かな面々で送る、ほのぼの生活。
今日も元気いっぱいお仕えします! いざ、主様の元へ突撃!
※第一部分にある『設定』の一番下に、主人公のニコちゃんの絵がありますので、ご興味のある方はご覧ください。(作者の拙い絵ですが、どんな子かな? という感じは掴んで頂けるかと思います)
※お読みになると、あれ? 何でこの人が居るのかな? など疑問に思われるかもしれませんが、第四章で色々な謎が明かされていきますので、お楽しみに。
※外伝とヴァン視点を合わせてお読みになると、よりこの世界を楽しんで頂けるかと思います。
(目次ページのタイトルの上にある青字の『NICO&VANシリーズ』を押すと、簡単に移動できますので、お試し下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 17:27:20
1038804文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:24pt
ジャボタイ付きのフリルブラウスにハーフパンツ。白銀の髪にのった小さめのシルクハットがかわいらしい男の子アルヴィンと、フレアラインのワンピースに黄金の髪を飾る大きなリボンが特徴的な女の子シャーロット。二体のアンティークドールがいるこの店では、ヴィクトリアンメイドにも似た格好の少女が今日も笑顔でお客様を出迎える。
(※「エブリスタ」で同時掲載中です)
最終更新:2019-10-13 11:50:12
7646文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人生が楽しいかどうかは、周りの環境と自分の相性である。そんな自論を持つ高校一年生、カエデは、何でも願いを叶えてくれるという、ホスト風の男と出会った。
オタク趣味が合った2人は交流を重ね、ある日突然、当初の目的である何でも願いを叶えるという話を突然持ち出してきた。あまりに唐突であったため、カエデは冗談で男に、ゲームのような魔法の世界で、自分好みの美少女になりたいと告げた。しかし男は、冗談とは気付かずその願いを強引にかなえてしまった。
そんなことから魔法の国、パルドランドに美少女
として生まれ変わってしまったカエデは、冗談を真に受け願いを実行した代償としてやや小さめの肩掛けバッグになってしまった男と、本心からの願いである、元の世界に戻るという願いを叶えるため、一時的にパルドランドに暮らすこととなった。
これはそんな自称美少女と、やや小さい、しゃべる奇妙なバッグのお話し。
*過去に他サイトで掲載しておりましたが、移転してきました。(そちらのサイトは削除済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-27 15:00:00
178567文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
伯爵令嬢クロエはどこにでもいる平々凡々の容姿の中間・地方貴族。
一応(仮)婚約者はいますが、その婚約者に恋人がいることを知って、さぁ大変。
どうしましょう。とりあえず新しい婚約者を探さなくては。
でも、あれ、私の寝台に知らない男性がいるわ。何が起こったのかしら。
とにかく、私は普通に結婚して子供を産んで幸せになりたいだけなのです。
(子供を産まない女性を蔑視したような言葉があります。不快な人は読まない方がいいかも。)
最終更新:2018-03-04 00:00:00
67738文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:23011pt 評価ポイント:9735pt
作者が撮影した写真をネタに、イメージされる短い話を綴っています。
各話は独立した内容で、他の作品との連続性や関係性はありません。作品テイストやジャンルも雑多・混合になる予定です。
一話1000字以内。各話の[前書き]部分に、小さめの写真画像(200KB~500KB程度/縦構図・横構図それぞれあり)が挿入されています。写真は作者自身が撮影したものですが、撮影時期や場所はバラバラ(2000年頃~現在)です。
※不定期更新です。良い写真が出来たら&書けたら更新してゆきます。
最終更新:2018-02-22 02:02:00
3809文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:56pt
公園に二本の樹がありました。見上げるほどの高い樹と、それに寄り添うようにやや小さめの樹。
二本は夫婦の樹でした。一方、道路をへだてて一軒の家には、車いすのおばあさんと、そんなおばあさんを優しくいたわるおじいさんが暮らしていました。おじいさんとおばあさんは、季節ごとによそおいを変える二本の樹の下で、かけがえのない、幸せな時間を過ごしていたのですが……。
最終更新:2018-01-31 12:23:25
2411文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:355pt 評価ポイント:333pt
片想いの彼を、ドライブに誘う。
これまで友達同士では彼の運転で出掛けたこともある。でも今日は特別な気持ちで乗り込む。
いつもなら大音量で流れる音楽も今日は小さめで。
主人公は、ちゃんと気持ちを伝えられるのか…
最終更新:2017-12-05 14:54:40
783文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ユーリアル
ハイファンタジー
完結済
N8526DN
「俺の生きる目的はただ1つ! 妹を笑顔にすることだ!」
勇者と言う立場に相応しくないことを叫ぶ男、ラディ。
本人には恥ずかしくて言えない愛情を胸に、今日もラディは勇者として生きていた。
そんなラディの生活はある日、一変する。
愛する家族である妹が……さらわれたのだ。魔王の転生先だと判明したということで同じ人間に。
自分が勇者であること、妹が本当に魔王の転生先であるかどうか。
そんなことは彼には関係が無い。妹を泣かせる奴はいつか許さない、ただそれだけだ。
ほとぼりが冷めるまで、そして妹との幸せな生活のため、2人で大陸を飛び出した。
そして今日も兄馬鹿勇者は妹魔王(仮)の笑顔のために走るのだ。
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1話はややシリアスっぽいものの、
2話目以降からは紳士向けほのぼの話です。
・取扱説明書(たぶん違う)
妹は1人じゃありませんが、大体小さめです。
ロリコン?いいえ、こじらせたシスコンです。
ご都合主義たっぷりの小さな妹にニヤニヤするための物語です。
時々冒険、時々バトル。
稀に妹が増えて、
時々内政っぽいことするかもです。
ジャンルはハイファンタジーですが
ハ(はいてない)イ(いもうと)ファンタジー
あるいは
ハ(はえてない)イ(いもうと)ファンタジー
です。
2017/03/12:改稿中。記載内容はほとんど変わらないか微修正にとどまります。
2017/03/19:40話まで改稿
2017/03/20:第一章まで改稿
2017/03/22:63話まで改稿
2017/03/23:75話まで改稿
2017/03/24:第二章まで改稿
2017/03/25:一通りの改稿終了しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 10:24:03
580060文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1035pt 評価ポイント:133pt
目を覚ますと。
私、水野モモは、何故かゲームの中の世界にいた。
体より少し小さめのステッキ。紫にところどころ白のメッシュが入った髪。
その風貌は、まさしく“普通”ではなかった。
…まじか。
最終更新:2017-03-11 21:45:50
2115文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は傍観者である。私の役目はとある国の人間達の末路を見て記録する事である―――
『悪役令嬢とヒロインが一緒に逃げた訳』『馬鹿国と馬鹿女神達のせいで我が国どころか世界が滅びかけているのだが』の続編です
最終更新:2016-10-04 01:00:00
5040文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:613pt 評価ポイント:373pt
短編 「え、私って無しなの?」の、連載です。1話と2話は、短編と同じです。
気が強く見えるメルと、無表情なイケメンのヴァルが繰り広げる日常(?)です!
最終更新:2016-08-20 13:02:01
12484文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:804pt 評価ポイント:142pt
辺境という程では無い田舎の村”アウル”物語はここから始まる。
歳は十六背丈は同年代の子らよりやや小さめ村で孤立した男の話。
理由は簡単「能力」であると、一言で説明が付いてしまう世界のお話し。
この世界は生まれた時に個々の「能力」が決定してしまう。
その時点で程度自分の未来や適正職業が決まると言われている
そしてこの男が授かった力は一つを除き
殆ど知られておらず良く判らないものであった。
{書く事に慣れていない為、読み辛い部分も御座いましょうが
何卒、ご了承下
さいまし。}折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 14:34:41
209237文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:95pt 評価ポイント:47pt
作:最強不動 敗北皆無
ノンジャンル
連載
N6410CS
ここは、まるで他の世界から切り離されたかのように熱く乾燥した荒野だ。
そんな荒野の中で広く広大な採掘場がある。
その採掘場の中に、この場所にてんで似つかわしくない、小さめの小屋がポツンと一軒だけ立っていた。
看板をよく見ると、これまた少し小さめの字で[マナ 研究・開発所 ]と書かれている、
どうやらここはマナと呼ばれる物の研究所らしい。
そんな研究所の前に、ある男性と、実は機械な女性が立っていた。
そんなこんなで機械な彼女のストーリが今幕を開けるのだった。
最終更新:2016-01-26 12:58:47
11209文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
あなたへの誕生日プレゼントは
デミタスカップにしました。
仏壇に供えるのは香りだと言うから
香りの強いエスプレッソを
甘党のあなた好みに甘くしているけれど
小さめのコーヒーカップではなく
ちゃんとしたデミタスカップを買いました。
キーワード:
最終更新:2016-01-07 21:26:02
357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2015年、新年の福袋企画。今年はちょっと小さめ。活動報告でダラダラ書いていたエッセイもどきをまとめてみました。
体調不良が続いていますので、2,3日おきに少しずつ上げることになるかと思います。
ファンタジー小説にちょっと役立つかもしれない雑学っぽい部分もあるので、そのあたり、読んだ方の役に立てば幸いです。
最終更新:2015-03-04 22:00:00
84325文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:2pt
ぼくは、シーサーや。ある塾の、受付のテーブルの上に飾られとる、小さめのシーサー。……関西弁のシーサーが語る、ある塾でのお話。※この作品は、「ノベルジム」、「pixiv」でも掲載させて頂いております。
最終更新:2014-08-06 00:50:02
1459文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:soshi0517
ノンジャンル
連載
N4588CC
机に描いた小さめの魔法円に数式を唱える
「”7843”48752897428754072485…」
ホットコーヒーとタバコを”召喚”…
最終更新:2014-05-12 21:09:21
372文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
心から愛した人がいた。その心の中にどうか私を置いてほしくて。
しかし神様は私の願いを叶えてはくれず、繰り返されるのは同じ結果のみ。
きっと変えられないと理解していながらも、心の何処かにまだ諦めたくない自分がいる。
そして僅かな可能性を秘めた希望に幾度となくすがった。
これが何度目かなんてもう思い出せない。
初めて”コレ”に触れたのはいつのことであったか。
私が望むことはただ一つ。
「どうか、次に貴方の隣に居るのは私でありますように」
繰り返す度に祈った言葉は幾度となく、まるで
泡沫の如く消えていった。
それでも私は繰り返し続ける。
ある病院で知り合ったお医者様に恋をしてしまう明梨。
次第に二人は仲を深めてゆくのだが、相手の心に深く残ってる小林という女性。明梨は、二人は何となく同じ気持ちなのではないかと淡い期待をしていたのだが、小林という存在によってその期待は見事に破れてしまった。
途方に暮れる明梨の手に渡ったのは信じ難いものであった。
ある日仕事から帰ると、玄関の隅に置かれていた小さめの箱。
宛先は間違いなく自分宛てであるその箱は差出人、送り主共に不明であるが、恐る恐る開封する明梨が目にしたのは、一通の手紙と小さな白い箱。
それを切欠に彼女の歩む道は人道から背いた結末へと進んで行く。
その先にあるのは、望む結末か?望まぬ結末か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-12 19:12:39
20651文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
僕のお師匠はとてもかわいい。
どうかわいいかって言うと、食べれそうなぐらいかわいい。
どういう意味かは想像に任せるけど。
妖精種だから手のひらサイズで、大きくなっても十歳ぐらいで、一人称が名前で、ワンピースの丈は短くて、表情がコロコロ変わるかわいい人だ。
そんなお師匠を愛でたりお世話するのが僕の役目。彼女がいれば、違う世界でもまぁ、何とか生きていける気がしている。
一応、帰る方法はあるらしいけど帰る気はない。ずっとお師匠と一緒がいい。
――これは念願の弟子がかわいくて仕方
が無いサイズ小さめのお茶目な魔女と、そんなお師匠を愛玩するのが趣味な異世界出身のお弟子さんの、ごくごく普通の日常を適当に書いてみた何かである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 14:49:09
121690文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1620pt 評価ポイント:464pt
勇者が4人の仲間と共に魔王を討伐して10年、現在大陸の南『ミュレ王国』の領内で、とある一組の男女が孤児院を運営し、子供達とほのぼの生活している。「セリア!今日こそリヴァルを貰うわよ!」「あぁん?母親を呼び捨てた〜いい度胸じゃねーか……リヴァを貰うだ〜?教育してやんよ!」「……家壊さないでね?」……ほのぼの生活時々ヴァイオレンスです。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★何かあんまりほのぼのしてないような……
※文字は小さめに設定しています。個人で倍率を変える事もできますが、
読みにくいと言う意見が在ればメールにでも入れてください。人数が多いと少しづつ変えていきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 00:14:07
98268文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:24pt
とある会社員の男が住む家がある。
その家の前には小さめのマンションがある。
ある日の夜、男はマンションの住人達を思いながら「幸福」について考えた。
最終更新:2010-11-06 19:01:47
1386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
とある県立高校の天文科学部。部長以下7人の小さめの部活。夏休みに、合宿をやることになった彼らだが…
最終更新:2008-08-07 10:55:47
16504文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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