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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:91 件
瓦礫の山の最深部には小さな部屋があった。床や天井、壁に絵や文字がかかれていた。ある床のタイルを踏んだときに絵や文字が光り始め、気づけば光に包まれていた。 「ホッホホホ」 という光が収まっていたのと同時に場違いな笑い声が聞こえた。そこにいたのは杖を持って雲の上にのっている髭のはえたおじいさんだった。それは誰もが一度は想像する神様みたいな人だった…
地球を再生させていく旅が始まる。
最終更新:2024-05-19 20:08:46
75771文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
小さなアパートの一室で独り23歳の誕生日を迎えた黒野誠司は、天井を見上げながら将来のことを考えていた。お笑い芸人を目指して一人暮らしをしていた誠司であったが、自分をお笑いの道に誘ってくれた相方は、早々に夢を諦めて実家へと帰ってしまう。
自分も就職活動でもしようか――そんな風に悩んでいた誠司だったが、突然眩いほどの光に包まれると、見覚えのない小さな部屋の一室で目を覚ました。
目の前には、ルティンと名乗る男が立っている。
さらに誠司は訳もわからず、ルティンという男に告げら
れるのである。
「カイトラの現国王である、アレクサンデル王の命を絶ってもらいたい……」
大真面目に言い放ったルティンであったが、なぜか誠司の名前を聞くや否や、部屋から飛び出して逃げ出してしまった。
ルティンとは、何者なのか。誠司はどこに来てしまったのか。
見渡す限りの知らない世界が、目に飛び込んで来る。
誠司はルティン追いながら、やがてこの世界の国々を巻き込もうとする陰謀と計画に真正面から立ち向かうことになるのであったーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:31:11
159659文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「私はなんて醜いの」
王女であるドロテアは今日もまた泣いて過ごした。
鏡に映る自分の顔は人のものとも思えない不気味な顔だからだ。
絶世の美女である母エルーザからは疎ましく思われ、幼い頃から小さな部屋に閉じ込められ、罵られていた。
そんなときエルーザから隣国の王子オズワルドとの結婚話を持ち掛けられる。
醜い顔のことも知っていると言うが……?
オズワルドとの婚約によって、自己否定ばかりだったドロテアが自分を取り戻していく話。
ハッピーエンド。
最終更新:2024-02-27 12:40:25
19592文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:146pt
人付き合いが苦手な高校一年生、永井健太郎。ある日彼は、クラスの一軍女子である『雪河月乃』にオタク趣味を持っていることがバレてしまう。しかし雪河は自分もオタク趣味であることをカミングアウトし、事態はおかしな方向に……。あんたのおすすめを知りたいという雪河を、健太郎は一人暮らし中の部屋へと招き入れる。するとそれ以来、雪河は健太郎の家に入り浸るようになってしまった。
「今期のアニメ、マジで全部作画がいい」
「それな」
そんな会話をしながら、今日も二人はソファーに並んでアニメを見
ていた。
普段はクールでダウナーな雪河は、この部屋にいる時だけ無邪気にはしゃぐ。
あらゆる作品を通して、少しずつ距離を詰めていく二人。
これはボッチを極める予定だった少年と、オタク趣味に人生を救われたギャルが、小さな部屋を中心に歩んでいく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 07:00:00
103593文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:3514pt 評価ポイント:1564pt
『おまえ、脳みそ未発達か?』
『ほら、叩くと軽い音がするぞぉ。みんな聞こえるかー?』
『もしもーし! おまえの存在自体にクレームがあるんですけどぉー! どこで受け付けてるんですかー?』
『猿。猿猿猿猿猿ぅ!』
『お願い。単純に聞かせて? どうしてそんなに仕事ができないの?』
『飴やるよ。ほら、飴と鞭ってやつだ。ほら、食えよ。今だよ今。……てめぇ、仕事中に飴舐めてんじゃねーよ! 飴だけに仕事舐めてますってか! おら、拾えよ。今吐きだしたやつ拾えってんだよぉ!』
『お前の代わりな
んざいくらでもいるんだよぉ』
『死んでも問題ないよ。死ねよ。はい、死刑。死刑死刑死刑ぃ!』
『まーたコモリくんが篭っちゃうよ』
『ふふっ』
彼はそのドアを閉めたあと、壁に額を擦りつけ、ふぐぅと声を漏らした。頭の中で反芻されるは、先程の、そしてこれまで受けた課長からの叱責の数々。
『まーたコモリくんが――』
それに紛れたこれはオフィスから早足で出る際、同僚がボソッと言った(恐らく彼に聞こえるように)一言。それに笑い声。
コモリくん。そのあだ名の由来通り、彼が今いるのは会社の物置部屋。およそ二畳分の小さな部屋である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 11:00:00
4938文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
とある学校の小さな部屋に、博士とロボットが住んでいた。
最終更新:2023-10-28 20:08:49
862文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
白い壁、白いベッド、消毒液の匂い、白いカーテンから覗く緑豊かな散歩道。それが私の世界の全てだった。そんな私の前に突如として現れた彼らは、あの小さな部屋しか知らない私の世界をいとも簡単に壊していった。
彼らは、体が弱く同じ世代の子供たちと同じように生活することが難しかった私にとって、“ヒーロー”の様な存在だった。
以前、「青」という名前で「暁」というタイトルの物を書いていたのですが、ログインできなくなってしまったため、新しく作り直しました。
最終更新:2023-09-18 22:15:00
1925文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたは閉じ込められている。
身動きができないくらい小さな部屋だ。
どうにか座れる場所があり、壁掛けのディスプレイだけが見える。
その画面には、文字が表示されている。
男と女の会話だ。
その会話が文字として流れる。
読みにくいかもしれないが、どうか目をそらさないで欲しい。
それが何を意味しているのか、その男女が何者なのかを、きっとあなたは知っている。
その上で、あなたは決断しなければならない。
どちらを受け入れるか、拒否するか、あるいは――
最終更新:2023-07-17 00:00:00
11939文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
作:みねバイヤーン (旧: M)
異世界[恋愛]
完結済
N4386ID
「君を愛することはない」街一番の金持ちと結婚することになったアンヌは、初夜に夫からそう告げられた。「君には手を出さない。好きなように暮らしなさい。どこに入ってもいい。でも廊下の奥の小さな部屋にだけは入ってはいけないよ」
黒ヒゲと呼ばれる夫は、七番目の妻であるアンヌになんの興味もないようだ。
「役に立つところを見せてやるわ。そうしたら、私のこと、好きになってくれるかもしれない」めげない肉食系女子アンヌは、黒ヒゲ夫を落とすことはできるのか─。
(全7話で完結です)
最終更新:2023-03-25 12:05:35
15887文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:5106pt 評価ポイント:4518pt
作:ひとりぼっち
現実世界[恋愛]
短編
N7438IB
心に穴が空いた。
でもそれに何も感じない。
私は別にそれでもいい。
そう思っているの。
最終更新:2023-02-13 13:26:17
1750文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一人暮らしをする家主の部屋。世間から見れば、それはごくごく一般的な小さな部屋。しかし、そこに暮らす寝具たちにとっては一国城。これは、家主が棚から布団を引っ張り出したことをきっかけとして、繰り広げらることとなった、家主に次ぐ一国城の主を決めるための、寝具たちの争い。果たして勝つのはどの寝具になるのか。
最終更新:2022-12-13 16:17:50
9404文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ガイアは、目が覚めると暗い小さな部屋にいた。水晶から声が聞こえて、自称神というやつからダンジョン管理を任された。
ポイントをいっぱい神に送れば、いい暮らしができるのか!?
ダンジョンレベルを上げればいっぱいポイントが貯まるのか!?
ならば世界一のダンジョンを作ってやろう!
スキル【カードパック】で魔物を生み出しつつ、ダンジョンを強くしていく。
え? 他のダンジョンに行ってみたい? 危ないからやめときなさい。
魔物だとしても、親バカになってしまいます。
親バカなガイアは、果たして世界一のダンジョンを作ることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 19:20:11
164986文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:716pt 評価ポイント:372pt
如月康二は高校生でゲーム制作を行なっていたが、プログラムをうまく書けないことに苛立ちを感じ、個人での限界を感じていた。ある日、人数の都合から彼の所属するPC部とイラスト部の合併が決まり、絵が上手い高飛車な少女 三島やよいとひょんなことから共同制作をすることに。主義の違いからお互いの意見は食い違ってばかりだが、それでも何か一つの特別なものを目指して高め合っていく。何かを作る誰かに響く、小さな部屋の物語。
最終更新:2022-08-20 16:30:27
34315文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
警察官として仕事一筋。恋愛もプライベートもそっちのけで、気付けばアラサーになっていた。そんな大端幸恵は、ある日聞き覚えのない部署への配属が決まる。
しぶしぶと、強面な刑事達の冷たい視線の中を通り抜け入った部署は、磨りガラスで無理矢理、境を作っただけの小さな部屋。しかも所属している職員は女性だけで編成された「刑事部預かり特別捜査室」だった。
刑事部の管轄でありながらも正式な捜査権がなく、事件の警報が鳴っても我関係なしにのんびりとお茶をすすって雑談している、そんな特殊な部
署に気真面目な性格の幸恵は配属早々困惑してしまう。
プライドの高い刑事部捜査第一課の強面刑事達からの捜査協力依頼、つまり「お手伝い」要請が出ないと正式に捜査に乗り出してはいけないという制限がある特別捜査室の中で、自由人でかつ問題児でもある鷹岡光希は、勝手気ままに捜査室を抜け出しては一課の捜査の邪魔ばかりで煙たがれていた。
幸恵は警察学校の同期だった事もあり、そんな彼女の相棒兼お目付け役として彼女の面倒を押し付けられてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 09:00:00
408532文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:72pt
毎週金曜日の午後5時。
高校一年生の〝須藤京介〟は、部活棟にある小さな部屋に通い続けている。
それは3年生の千鳥という先輩との〝契約〟の為。
少年と、年上の先輩との間で行われる知的なミステリィゲーム。
千鳥が出す〝事件〟の真相を解明できれば、千鳥は何でも願いを叶えてくれるという。
しかし〝契約〟は千鳥の卒業まで、と決められていた。
契約最後の日、須藤少年は最後の事件に挑む――――
最終更新:2022-04-22 17:15:22
9530文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
小学生の遥は小説家の母と2人で団地に暮らしていた。日当たりの悪い小さな部屋の中で母は小説のために娘を外に遊びや買い物に行かせたり、押し入れに入れたりして、孤独を感じようとした。遥は日々、買い物をしようと家を出た夜の団地で、母への寂しさや愛情、怒りを積もらせて、、、
最終更新:2022-03-25 08:14:44
1806文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:トルネードおさげたん トルネードG&T
コメディー
連載
N8826DX
小さな部屋で暮らす二人の少女たちがくりひろげるちょっと不思議な日常会話。
最終更新:2021-11-11 01:01:13
229961文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:17pt
常軌を逸した性欲を持った英雄として悪名を轟かせていた私は目が覚めると何故かそこは四畳半の小さな部屋だった。
状況を整理しようと試みるも混乱していた私。
一度マスをかいて落ち着こうと考えるが、ある事に気がつく。
「イチモツが.....勃たない....!?」
最終更新:2021-11-07 01:29:02
1321文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
氷の華。
放課後の小さな部屋で出会った彼女は、そう称されている。
これは、海を愛する少年と瞳に海を抱えた少女の、恋がはじまるまでの物語。
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エブリスタでも掲載中(https://estar.jp/novels/25804827)
最終更新:2021-10-30 12:00:00
4936文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、事故に巻き込まれて死んだ。気が付くと小さな部屋にいた。
最終更新:2021-10-19 23:24:29
2104文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突如として小さな部屋に集められた男女が数名。
足を怪我して夢諦めた椎名かな、落ちた天才松本ありさ、ビッチな池田はな、殺人鬼山田太郎に、暴力団副組長飯田あつし、そして万年童貞の小林たけるがそのメンツだった。
疑惑と困惑に包まれる室内に鶏の着ぐるみを着込んだ女性が、あなたたちには領地を奪い合って殺し合うゲームをしてもらいますと告げる。
勝ち残ったものには神に謁見でき、そして願いをなんでも叶えてもらえる、そんなゲームであるという。
それぞれの人物が協力しあい、騙さ
れあい、思惑を交錯させながら一つの真実にたどり着き、そして勝ちをもぎ取る。
そんなお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 12:59:46
19078文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王様の名前は彼方。
彼方の王国はわずか十畳の洋間一室 それが全て。
このお話は 小さな町の小さな部屋で幸せに暮らしている 一人の王様の日常です。
王様は自閉症で、重度の知的障害で、言葉で話すことはできません。右手と左足が麻痺していていつもベッドに寝ています。お出かけは車椅子を押してもらい、ご飯は胃ろうというお腹の穴から入れてもらっています。 美形の王様が、施設ではなく 地元の人たちに助けられて暮らしている、そんなお話です。
「愛のままに わがままに 僕は生きていく」
最終更新:2021-10-08 22:16:00
30591文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
2050年、世界で異空間へと繋がる扉が同時に発生した。異空間の中には空想上のモンスターが徘徊しており、人類はその異空間のことを【ダンジョン】と呼ぶようになる。ダンジョンが発生して間もない頃は軍などが探索や採取を行っていたが、やがてそれを生業とする探索者という職業が生まれると、ダンジョンの探索は彼らが進めていくことになる・・・。そして、ダンジョン発生から約五十年の月日が経った頃、本業:会社員の澄原健一はいつも通りの業務を終え、副業としてやっている探索者の職務をこなすため、ダンジ
ョンへと向かっていた。普段と変わらず安定して狩れるモンスターを手早く倒していく健一であったが、休憩を行う際にダンジョンの壁にもたれかかると、その壁が崩れ、新しい通路を発見する。生まれて初めて発見した未探索の通路に興奮した健一は、好奇心に動かされ通路を歩いていくと、先には祭壇のある小さな部屋があり、そこに一人の少女が死んだように眠っているのであった。※登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 22:33:20
112539文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:13902pt 評価ポイント:6918pt
東京でひとり暮らしを始めたアラサーの奮闘記。
″自分自身を喜ばせること″
そんな気持ちを持ちながら日々過ごす。
最終更新:2021-08-22 22:17:32
681文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世界の果てにある、小さな部屋に閉じ込められる。
僕はある日、何処だか分からない小さな部屋に閉じ込められてしまった。
最終更新:2021-07-16 03:00:00
1400文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
こんな小さな部屋では
小さなテレビで自由を守れる気がする
キーワード:
最終更新:2021-06-04 21:49:33
313文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
小さな頃の記憶を詩にしました。
最終更新:2021-05-14 13:23:14
592文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
現実世界から転生してきた勇者に、世界を闇に包み、趣味である恋愛物語や愛らしきものを全て手中に収めようとしていた魔王は滅ぼされようとしていた。
このまま滅びてしまうのなら……いっそ勇者を道連れにして自分は転生魔法で転生してやろうとした魔王は、自爆魔法を使って勇者と共に滅びた。
自爆後、目を覚ますと魔王は小さな部屋の中に立っていた――無事に転生が出来たと思いきや、なにかがおかしい。自分の姿が鏡に映らず、ベッドには部屋の主と思われる少女が眠りについていたのだ。
転生失敗? そ
う思っていた矢先、目を覚ました少女からは、おばけと間違えられてしまった魔王は、部屋を脱兎のごとく逃げ出した少女——優奈の後を追っていくと、どうやら自分の姿は優奈にしか見えないのが判明した。
さてどうしたものかと思っていると、優奈から驚愕の一言が放たれた。
「ま、魔王がなんでここにいるのおおおおお!??」
魔王の正体を優奈は見抜いていた――なんと、優奈は魔王を滅ぼした勇者が転生した存在だった!!
この物語は、転生に失敗した恋愛と可愛いものが大好き魔王と、一人の男子に恋心を抱くちょっぴりオドオド系の元勇者が送る、ちょっぴり不思議な物語。
☆カクヨムにて同時掲載しております!☆
☆感想、評価お待ちしております!☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 21:02:15
23154文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:220pt
愛されるべき子どもたちはなぜ、死ななければならなかったのか。
子どもたちはなぜ生まれて間もない命を散らさねばならなかったのか。
小さな部屋に集いしは3人の少女とひとりの赤ん坊。
それぞれ違う立場にあった子供たち。それぞれ違う形で命を散らした子供たち。
それを助けるのは一人の鬼。
現世で無残に消えた魂と悲しき鬼の復讐劇。
親の身勝手で殺された子どもたちの地獄からの声無き声が、現世でのうのうと暮らす親達に鉄槌を下す。
最終更新:2020-08-30 23:00:00
32214文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
伊藤天音二十歳。都内に住む彼女は、ある日転生した。目が覚めるとそこには見慣れない景色が広がっていた。足は拘束され、小さな部屋に閉じ込められている。……彼女は奴隷だった。
異世界に奴隷として転生した天音の夢は自由に生きること。
何故か理解できる言葉を駆使しながら、天音はこのせかいについて徐々に知っていく。脱奴隷を掲げて日々奮闘する天音。
目指せ脱奴隷! 目指せ自由な人生!
全ては、自由気ままに生きるため……!
これは、天音が自由を手にするまでの話。そして、念願の自
由の身となった彼女のその後を描いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 00:00:00
20207文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
決められた小さな部屋で毎日を退屈に過ごす少女、奈那。
部屋の隅には監視カメラが設置され、ただ衣食住を繰り返す生活をしていた。
外の世界を見ることも、人との関わりも限られているそんな彼女にも思いをはせる人物がいる。
世間と同じように自由な行動が許されない彼女は、不変な日常の中で、恋に落ちてしまった。
最終更新:2020-06-25 01:22:52
2112文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
工場がひしめき合う小さな町の小さな部屋で、まだ二十歳と見えない娘は恋人の帰りを待っていた。娘がその部屋で過ごす最後の夜、客の男はささいな忘れ物をしたが、翌朝、娘はその忘れ物を手にして心が明るくなるのだった。
最終更新:2020-06-21 17:53:54
1591文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本が大好きな高校生、ミランは死んだから転生してほしいと言われ、碌な説明もないままダンジョンマスターに就任することになる。与えられたのは小さな部屋一つと、ダンジョンを作るのに必要だというDP(ダンジョンポイント)、そしてダンジョンコアだという少年。コアから様々な説明を聞いたミランは、趣味全開のダンジョンをマイペースに制作していく。やがてダンジョンに冒険者が集うようになり……?
「目指すのは人と共存する平和なダンジョンだよ!」「ただの図書館だろ」
のんびりやるつもりなので、
更新は遅めになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 12:00:00
26290文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大晦日の夜の日。
僕は一人暮らしの部屋で布団の中にいた。
29歳男。会社員。1Kの小さな部屋に住んでいる。
この地球の星には伝説があった。
それは、大晦日の夜に寝ていた人間、一人の願いを一つ叶えてくれる。
僕が叶えたいねがい。
それは。
最終更新:2020-05-07 03:51:21
5273文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:34pt
街外れの小さな部屋から始まる、悲しき男の、少しのお話。
最終更新:2020-04-16 21:00:00
3199文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この部屋から出たいなら? 人を騙して出るしかない!!!
___僕たちは、ある時小さな部屋に閉じ込められてしまった。
密室の小さな部屋に2人の男と1人の女。
最終更新:2020-02-16 03:00:00
2626文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
自分が何故か笑っていて、それも、ゲラゲラ笑っていて、そんなことをふと思い出した。小さな部屋の小さな窓から、どんよりした空が見えたときだった。何かをこの窓の空みたいに、覗いたときかもしれない。理由はわからない、感触だけのことだから。
最終更新:2020-02-03 19:40:38
239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人々は2つの巨大な塔の中で生活していた。
そんな塔には1つの伝承がある。
「塔を頂上まで登り切った者はあらゆる望みを叶えられる」と
外塔地下の小さな部屋に生まれて、それ以来ずっと閉じ込められてきたアルレン。
一緒に地下で過ごしてきた少女に見捨てられ、このまま地下で生涯を終えると思えたが………
何かの間違えか、アルレンは塔を登ることになった。
特異な才能を武器に、数々の敵を破り沢山の仲間と共に塔の頂上を目指し登り続ける。
アルレンのもとを去った少女の背中を追いかけて。
富、名誉、力、復讐、愛、それを超えるもの?ありとあらゆるものはそこにある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 17:57:52
2928文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
————この世界の始まりに、我々は終止符を打たなければならない————。
マチルダ・ルイスには記憶がない。
白く小さな部屋で目が覚めた、その瞬間から彼女の世界は始まった。
異質な能力も異様な生物も、はじめから目の前にあれば、それは当然の事柄なのだ。
彼女にとってはそれらが真実であり、現実であった。
だが、しかし、欠けた部分は、埋めたくなる。
失われたものは取り戻したいし、自分の知らない自分を知りたい。
探究心は、時に大きな一歩を踏み出すきっかけとなる。
記憶を失う以前の
自分を知る仲間と共に、マチルダは広大な世界を旅することとなる。
そして彼女は、この世界の大きな影と真実を知ることになるのだが…!
(※この作品はカクヨムにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 01:59:12
554文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
森の片隅にある古びた塔。
人食いの魔女が住むと言われるこの塔の頂上の小さな部屋。
その部屋で静かに本を読む少女に
まだ幼さの残る少年は、問いかけました。
「あなたが塔の魔女?」
少年の名前はヨルン。
彼は救いを求め彷徨い、この塔へ辿りつきました。
「いかにも……僕が悪名高い塔の魔女だよ」
魔女の名前はノエル。
救われる事を諦め、塔のてっぺんで永遠の時をただ静かに過ごす魔女と呼ばれる少女。
世界を拒絶した者、世界に拒絶された者。
深い森に囲まれた塔の頂上。
小さな窓と、安楽椅子と、本棚しかない、小さな部屋で、二人は出会い、静かに運命は動き出しました。
この物語は何年も昔にSSという方式で発表し、いくつかのまとめサイトに掲載された、
少年「あなたが塔の魔女?」
という作品のセルフリメイクです。
また、荒ら島さんの趣味部屋というサイトでも途中まで掲載しましたが、
今回、改めて小説という形式でこの場を借りて発表させていただく事にしましたので、何卒よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 23:07:38
18771文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:72pt
「ねぇ、明日晴れたら何がしたい?」
暗がりの中で、彼女は小さくそう言った。
灰色につつまれた小さな部屋の、小さな望みのお話。
最終更新:2019-11-17 00:48:19
1830文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
ある冬の日に、圧政を敷いた王が弑逆された。
氷の魔女と称される冷徹な王女は、城の一角に隔離され、他国の兵士に見張られながら、過ごしている。
閉ざされた小さな部屋。
魔女の持ち物は、美しく豪奢な椅子。
そして、一匹の小鳥。
最終更新:2019-10-30 18:23:44
6749文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1598pt 評価ポイント:1386pt
どこにも逃げられない
誰も助けてくれない
それでも、欲しいものがあるの
その為なら、
何でもあげる
何にでもなる
小さな部屋から、外に出るまで
家族と恋人と友人、、
嘘だらけの中でもいいの
女の子の嘘みたいな物語。
最終更新:2019-09-09 05:20:44
885文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「母さんいい加減僕たちを出してくれよ!」
「……だめよ、あなたを出すことはできない」
息子を別荘の地下に閉じ込めて約ひと月。
「僕たち一緒になったんだ」
あの時、血の海の中心にいた息子いや、あの悪魔は何かを食べていた……人の指に見えるソレを。
優等生で前途有望といわれた自慢の息子があんな悪魔だったなんてーー
どうか返事が返ってきませんように……願いを胸に秘め毎週扉をノックする。
ああ、早くいなくなってくれないかしら……
※この物語はフィクショ
ンです。
残酷なシーンなどございますのでお食事時を避けることをお勧めします。
キーワードをご確認の上お進みください。よろしくお願いします。
※アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 00:00:00
2342文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
初めて短編小説書きました!
難しかったです笑笑
最終更新:2019-08-19 23:57:23
1499文字
会話率:18%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「何ですの……この世界は?」
とある高貴な少女がいつものように目を覚ますと、そこは見たことも聞いたこともないような不思議な世界。
国も違う。時代も違う。
“テレビ”、“洗濯機”、“スマホ”……自分がこれまで生活してきた文明レベルとは全く違う色々なモノを通して、彼女は現代の「日本」という国の姿を垣間見る。
そして彼女は、このワンルームの小さな部屋から、ワクワクと不安の入り混じった複雑な世界へ向けて、果てしない冒険を始めようと試みる。
最終更新:2019-06-30 21:37:42
8537文字
会話率:6%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
怠惰に人生を過ごしてきた土屋佳はある日、自殺をする。目が覚めると、土屋は小さな部屋にいた。そこで倫道と名乗る男から異世界転生を打診される。その世界は『七福神』という連中によって支配され、人々は暴虐の限りを尽くされていた。そいつらを倒せば生き返ることもできるらしい。『怠惰』の異能を授かった土屋は『七福神』を倒し、異世界を守ることができるのか!?
最終更新:2019-06-25 04:21:45
3289文字
会話率:60%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あれ、ここどこ……」
目が覚めると小さな部屋に閉じ込められていた。
手は拘束され、誰もいない薄暗い部屋でクスクスと変な声も聞こえている……
時々ナニカがやってきて……血を取られたり、毒盛っては去っていく。なぜ自分は生かされているのだろう。食事だけが時間の経過を把握する術。
どうしてここにいるのかわからないままに過ぎていく日々……そんなある日、目が覚めると元通りの生活が。あの日々はただの悪夢だったのか、それとも……
最終更新:2019-05-30 19:45:48
2658文字
会話率:46%
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総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
作:Derecha
ローファンタジー
連載
N5716FL
彼女は小さい頃何度も世界の闇に触れ、心を閉ざしてしまった。
何年もずっと、ずっと一人であの小さな部屋に閉じこもった。
だが彼女は出会ってしまった、エンターテイメントを極めた『ラノベ』という存在に、『ティクランシェ』という声優アイドルグループという存在に、
だから引きこもりでコミュ障な彼女は、龍穏寺ミナは決めた、
一生明るくて可愛い『清原みき』と作家の『青花ライカ』で居続けようっと。
~~~~~~~~~
~~~~~~~~~
龍穏寺グループ
それは総財産数兆円で世界でも
誇る超有名商業財閥。
その中で龍穏寺分家当主龍穏寺遥大(ようた)、妻の冷夏(れいか)、長女の涼香(りょうか)とハイスペックアイドルの長男霧人(きりと)はその肩書、知性と容姿のおかげで毎日周りから黄色い歓声が響く。
だがその一族には忘れられた存在がいた。
龍穏寺ミナ、
本家では禁忌とされた存在であり、分家の姉弟たちには存在すら明かされてない存在。
彼女は今日も『開かずの間』に閉じこもり、執事のジイだけにしか声を聞かせない。
っと、思われている。
いやだってさ~~私、龍穏寺と血が繋がってないんだよ、ただお母さんが義理父と再婚しただけなんだよ、
まあ、小さい頃の私はそのせいで世界の闇に触れ閉じこもったんだけどさ、
でも今は違う、だって私には“子供”の『ティクランシェ』がいるから!
え?!他のマネージャーが戦力外になったから私が『ティクランシェ』チーフマネージャーになれって?!
よし!やるしかないっしょ!!
え、『ティクランシェ』の後ろ盾が奪われて芸能界から干された?!!
そんなの関係ねぇ、前に進んででつっかかれーー!!
って、義理兄と愉快なリア充仲間たちだ!みんな逃げろーーーーー!!!!!!
これは世間知らずでナチュラルサイコパス的な元引きこもりが3つの顔を使い分けながらこの世界を仲間たちと一緒に熱くさせる痛快ラブ(?)ストーリーである。(メイドの親友と家族愛もあり)
***この物語はフィクションなので人物、及び団体名はすべて架空となります。
(ですからキャラとかリアルテイー方面ではちょっと大目に見てください!!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 23:10:32
43535文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
夜。
二人の男性が小さな部屋で良い争いをしている。
「近づくな!黒魔術の血を引いたやつ等が王になろうなど馬鹿げているのだ!」
「分かった。もう近づかない。だから、その剣を下ろしてくれ」
「ああ、そうするさ。お前が出ていくと誓えばな!」
「分かった!家族も連れて出ていく。だから、だから!」
最終更新:2019-04-30 23:00:00
1079文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:91 件