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検索結果:29 件
1
夏の日に
私が出会った。
小さな神様。
最終更新:2024-01-14 18:40:13
970文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:188pt
作:安路 海途
ヒューマンドラマ
完結済
N9370IN
時々、小さな箱の中に入りたいと思うことがある。
膝を抱えて丸くなると、体がぴったり収まるくらいの箱。光も、音も、何もなくて、そこには自分しかいない――
わたし(吉村希咲)は高校一年の、いたって平凡な人間だ。性格も、容姿も、頭の出来だって。それでも時々、そんなことを思ってしまう。何があったわけでも、特別な理由がなくても。
日増しに暑さが厳しくなっていく、六月のこと。わたしはある女子生徒のことが気になってしまう。図書室で見かけたその女の子の、ある特徴が頭から離れなくて。
それから些細なことをきっかけに、わたしたちは親しくなる。少なくとも、話くらいはできるように。そうしてある雨の日、わたしは彼女に、とても重要なことを質問するのだけど――
「心の正しい置き場所を探すの」
ある人は、わたしにそう言った。心が傷ついたり、悩んだり、苦しんだりしているときは、そうするのだと。
わたしはその言葉を思い出して、その場所のことを想像する。自分の形がよくわかる、その場所のことを。
――そこは、小さな神様がいるところに似ている。
(21/5/6~21/5/24)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 00:00:00
31697文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「でたな! 魔王、今日こそ決着をつける!」
「ハハッ! 言うではないか勇者風情が!」
「うるせぇ! 店の前で変な事してんじゃねぇ!」
「「ひぅ、すいません」」
俺と魔王はまるで息の合った夫婦の如く同時に店員へと土下座をする。
俺は勇者……すでに自分の名前なんて覚えていない。
俺と魔王はある事情により四百年戦い続け人類と魔族の幸せを願っていた。
そして四百年ぶりに外に出ると……そこには俺達は不要な存在になっていた。
ちょっとひどくない?
そんな事を思いつつ俺は仕
方なく元仲間の魔法使いの家で厄介になり、職を探すが見つからない。
そんな中、俺が四百年という長い間戦い続ける原因になった小さな神様の提案により、勇者と魔王が必要とされる世界に転移することになる。
俺達一行が転移した先で見たのは…………誰でも勇者になれる世界――
俺はそこで勇者の最高のランクである「神話級」と言われる。
だが俺は「世界を救う者」にはすでに興味がなく、ファルス王国でどうやってのんびりと過ごせるかを考える。
魔王と魔法使いの末っ子、そしてファルス王国で仲間になった二人の女性と共に色々なクエストをこなしていく。
時には勇者らしからぬ卑怯な手も使いながら、俺はどうしたら楽にこの世界で生きていけるかを考えつつ聖剣を片手に握りしめ、リンゴ酒を飲みながら戦い続ける。
前のタイトル:勇者と魔王は穀潰し ――異世界行ったら本気出す? 冗談はよしてくれ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 15:23:37
612806文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:601pt 評価ポイント:169pt
小学一年生の翔太は、今、激しく怒っていた。
なぜならば大切に取っておいたはずのクッキーがいつの間にかなくなっているからだ。
僕の大切なクッキーを取ったやつは誰なのか
絶対に犯人を捕まえてみせる。
翔太はそうかたく決意した。
残されたおやつを食べながら。
最終更新:2022-12-05 09:01:12
2000文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:76pt
「こんにちは」
親の反対を押し切って一人暮らしを始めたヒマリ。
段ボールだらけの新居に自分より先に住んでいたのは、小さなおかっぱの女の子だった。
自分のことを「神様」と言う女の子を訝しんでいると、「じゃあ見せてあげるわ」と言いながらクローゼットを開いた。
光に包まれたクローゼットの中を進んで行くと、見たことのない世界に。
その先にあったのは、俗に言う「高天原」だった。
「何もない少女」と「小さな神様」の、普通ではない普通のお話。
*毎週金曜日投稿
最終更新:2021-12-31 13:00:00
44218文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:おじぃ@全作品完結奮闘中
ローファンタジー
完結済
N7396HC
石川県金沢市にある湯涌温泉の、小さな神様が、『ぼんぼり祭り』の日に出雲へ帰るほっこり系のお話。
※本作品は株式会社P.A.WORKS様が2次創作を認めているキャラクター作品で、担当者様の許可をいただいて掲載しております。
最終更新:2021-07-29 20:07:51
5130文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝比奈紗良は、小説家を目指すが今は実家に住みながらアルバイトで生活を立てる日々。
そんな中、久々の休みで体調不良に陥り早めにベッドに横になったはずが、気が付くと全く知らない建物の中に立っていた。
死んだにしてはあっけなさすぎるし、夢だとすればいいネタになりそうだとウロウロと建物探索をする紗良。いい加減にここが何処なのか知りたいと思ったときに、紗良の前に扉が現れた。
扉を通り過ぎると、そこには小さな少年少女の神様が立っていて、「一緒に出来たばかりのこの世界を作ってよ!!
」と、拒否権なしに責任重大なことを言ってくる。
地球みたいに発展するようにすればいいの?え、魔法もOK?種族も人間以外をたくさん作っていいし、何なら魔王も配置する?
何か簡単に提案してくれるけど、この星の進化がうまくいかないと目の前の少年少女な神様は成長もしないし下手すりゃ消滅⁉
軽いノリで神様たちは頼んできたけど、失敗はできない世界創造。
紗良と二人の神様は無事に世界を創れるのか?
初投稿作品です。結末まではのんびり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 21:57:41
7157文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある女の子の願いで、星明かりのランタンを持つ神様がある日、生まれました。
とても小さな神様で、人間の小指くらいの背丈です。
神様は女の子の願いをかなえるため、旅にでました。
サンタの国、スーツの国、ぬいぐるみの国、そして黄泉の国に境目の国。
神様は女の子の願いをかなえることができるのでしょうか?
涙目幼女とブラック企業サラリーマンとつながってはいるけど、単品でも読めるよ。
最終更新:2020-12-23 21:37:28
4562文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
戦闘適正0の主人公が勇者パーティから追放された。
しかし主人公は実は最も強き人だった!?
神様のミーシャと異世界を詩人として旅をしながら世界を救う!
最終更新:2020-12-04 18:00:00
2562文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あの小さな神様は、神様であることに執拗に執着していたけど、それは形だけであって真意ではない。神の真の心意は存在証明だ。神として生まれてきたから神として生きる他に存在を証明して認めてもらう方法を知らなかっただけだ。ならば、俺が人として生きる意味を、ここにいても良いんだという存在意義を与えてあげればいい。
俺が新世界の神になって終わらせる。
ーーこうして、未知道乃照の物語は終わったはずだった。
天界に行けず、神様にもなれず、人間でもなくなってしまった沓形
恒(くつがた こう)は、平成から 二度改元された時間を生きていた。陰湿な噂の耐えない地下で、探偵を生業としながら生き延びていた。
ある日、とある依頼を完遂した沓形はTERAという文字を目にし、戦慄する。
警察と地下に住み着いた神様と王様、あと、クラスメイトの美少年を相棒にしながら再び世界の真相に挑み始める。
執筆:小鳥遊 咲季真
ロゴデザイン:明井 大哉折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-19 21:03:14
53414文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:ゆづ あんみつ
ハイファンタジー
完結済
N0963FP
世界はいつだって気まぐれだ。
神様だって手を焼くくらい……。
この世界の創造主は「キメラ」と呼ばれ、神として崇拝されていた。
現在、その名を継いだ少女の名は…咲也子。
その日、咲也子はいつも通り自分の「才能」たちとお茶を楽しんでいた。
和やかな慣れ親しんだ時間……。
だがそんな空気も虚しく、突然「世界の気まぐれ」によって知らない場所へと飛ばされてしまう!
帰る方法はひとつだけ、「誰かが迎えに来るのを待つこと」。
それまで帰れない!?
神といえども(見た目的に)幼い非力
な少女の運命や如何に!
しかし当の神様は呑気なもので。
気まぐれな世界の事など知らん顔だ。
出不精な彼女としては久しぶりの外の世界。
せっかくだし楽しんでいこうじゃないか。
思いっきり観光と洒落込むことにしよう、と。
100年余りも引きこもりっぱなしだった神様が、世界を満喫し始める!
そこで出会った<災厄>と不遇な名をつけられた心優しいモンスターとともに……。
先祖の作った世界を生きる様々な人々に出会い、触れ合いながら。
迷宮に足を運んでみたり、
モンスターに挑んでみたり、
奴隷を買ってみたり、
自分の祀られている神殿に行ってみたり、
冒険者スクールに行ってみたり。
時々美味しいお菓子をつまみながら紅茶を飲んで、
のんびり気ままに小さな神様観光中!!
これはカクヨムさまにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 19:20:28
123883文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:67pt 評価ポイント:13pt
夢の世界と現実の世界がリンクする物語。
かぐやとゆう神様に見つけてもらって、町を作っていきます。
わんこのムーンと心が通って不思議がる主人公、宮古すぐる。
高校一年生の努力家の秀才だ。
地球と、新しくできた世界を行き来する神様、ひじりは秋葉原の神様でVRを作り、すぐるに渡す。
高校では、早乙女さんと佐藤ともよしと絡むことが多い。
学級委員の厚底メガネくんや、佐々木さんが中心に文化祭の準備も始まった。
夢の世界に、神様の来客や転生者も増えてきた。
平和で暮らしやすい世界になるの
か、いなか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 23:00:00
72416文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
*無職の青年・満が出会ってしまったのは、小さな神様だった――
【はじめに】
この物語の舞台は大正時代ですが、小説の世界観に合わせるため事実とは異なる箇所があると思います、ご了承ください。
また、暴力/流血/死/同性愛等の描写を含みますので苦手な方はご注意を。
最終更新:2019-04-22 22:00:23
2332文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
…世界は、神と共にある。
親を失くし、幼い頃から施設での貧乏生活を送ってきた少女、祠堂千咲。家族も無く、金も無く、頼れる友達もいない。そんな彼女がたった一つ持っていたもの…それは、一人の小さな神様だった。
その神様は、彼女の全てを変えてゆく。
資格、地位、力…その果てに出会った新たな仲間と、数え切れない困難の数々。彼女の平凡だったはずの人生は…彼女自身の「才能」によって、大きく軋み始めていた。
その果てに一体何が待つのか…それはまだ、誰も知らない。
最終更新:2018-11-01 09:54:26
89129文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
歩くだけで、プチ不幸が襲い来る!?
犬に追いかけられる、缶で滑る、歩くだけで災厄が降り掛かる不幸体質な主人公・薄倖(すすきこう)
倖がその日の帰路につくと、食べた覚えの無いアイスが荒らされてあった。
空き巣と困惑するも、荒らした超本人はなんと、小さな神様だった――。
人を離れて神よ来れ! 神を憑依し、不幸を吹き飛ばせ!
笑いあり、恋愛あり、シリアスあり!
不幸な主人公と小さな神様の、ドタバタ青春ギャグコメディ、いざ開幕。
※1巻を個人出版してから2ヶ月突破記念。1巻分を
まるまる公開!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 12:00:00
102575文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
超越情報統合機関の書記シーナ・ノースリーヴがまとめた神話、という設定の物語です。重複投稿で自サイト(http://www13.plala.or.jp/chiban/story/LGnED/index.html)にも掲載しています。そちらはしばらくしたら削除予定です。
最終更新:2018-01-18 11:25:24
980文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハロウィンの日、『僕』は馴染みの神社に行った。
そこにいるのは、狐耳の巫女服童女。この神社の神様だ。
ハロウィンを知らない日本の神様である彼女にも、少しはこのお祭りを楽しんでもらいたい。そう思った『僕』の行動とは。
狐耳の小さな神様と、『僕』の、のんびりとした心の交流。
エブリスタ等他サイトにも掲載しています。
最終更新:2017-10-31 20:01:09
3400文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:100pt
関東地方のとある町、聖狐町。此処には古来より、化け狐が住み着き、人々を厄災から護ってきた。しかし突然、狐は姿を消し、人々の記憶から忘れ去られた。
しかしある日、1人の少女の前に、狐は再びその姿を現した。神の名に相応しくない姿で・・・・。
小さな神様と少女のデコボココンビが引き起こす、
奇妙な戰録物語、ここに開幕!
最終更新:2016-04-08 07:00:00
19989文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
山の社に住む小さな神様は
人間の村をずっと見守っていた。
でも、神様であることに自信がなかった。
そこに、大きな社の神様がやってきて・・・。
時と共に移り行く村と、社に来る者たちとのかかわりを通して、
小さな神様の成長を描くSFファンタジー。
最終更新:2016-01-27 00:25:48
14194文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
『愛』とは何かを知るため、旅に出る小さな神様。
そこで出会う人々。そして、一人の少女と出会い共に『愛』を探しに行く。
愛って何か?
愛ってどういう事か?
愛するって何か?
好きと違うのか?
小さな神様と少女はそれが何なのかを探しに行く物語。
最終更新:2016-01-08 03:54:43
4367文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
これは、いまよりずっと人が少なくて、ここよりずっと小さな世界のお話です。
その世界には、大きな神様と小さな神様がいました。ある日、大きな神様は小さな神様に言いました。
「お前もそろそろ神様らしくなってきたから、人間の願いを叶える力を授けましょう」
それを聞いた小さな神様はとても喜びました。なぜなら小さな神様は人間が大好きだからです。
「だけど、その力は一度しか使えない。だからよく考えて使いなさい」
「はい、わかりました、大きな神様!」
大きな神様から願いを叶える力を貰っ
た小さな神様が叶えた願いの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 01:00:00
6282文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:795pt 評価ポイント:651pt
小さな神様、小さな神様。
教えてください。答えてください。
それは祈りであり、願いであり、訴えでもあり―――。
最終更新:2015-12-17 00:51:58
5221文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
ちょっとヤンチャな男子高校生が拾ったのは小さな小さな神様でした。
神様のシンボル「金の輪っか」を育てるために『いいこと』をしなくてはいけなくなって・・・?
最終更新:2015-01-15 03:27:58
4542文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
里の守り神として、地上に降りてきた小さな神様と、その里で出会った可愛い女の子の小さなお話です。
最終更新:2014-10-10 10:00:00
3872文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は昔であった神様との出会いと出来事を仲の良い友人たちに思い出話として語る。
町の鎮守様が少女スクナの姿になって人間の主人公たちの前に現れ友だちになる。
スクナ主人公の前に次々と神話や昔話に関する出来事が起こる。
困難を解決したり、真相を解明したりしていき、夏の終わりにスクナは元にいた世界に帰っていく。
スクナの帰り際の言葉「私との出会いは秘密にすることはない。むしろ、物語として誰かに伝えてほしい。信じてもらえないかもしれないけど、それでも伝える努力してほしいな。そし
たらお互い思いが通じて寂しくなくなるからね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 11:05:41
5834文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
気がつけば雲の上にいた俺は、気のいい小さな神様に異世界に行って欲しいと頼まれた。「よっしゃ! これで俺も勇者だぜ!」と思ったら何やら、行くだけで良いとのこと。うまい話ばかりでホイホイ乗っかったらすぐに意識を奪われ、次に目覚めたときは暗い洞窟の中だった。あれ? 裕福な家庭に生まれるんじゃ……? え? 吸血鬼?
これは一人の平凡な青年が異世界で吸血鬼として生まれ変わり、広大な世界を渡り歩くお話。
※※※※申し訳ありません。しばらく更新停止いたします※※※※
最終更新:2014-02-16 12:00:00
31429文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:2pt
ある朝、目が覚めたら可愛らしい小さな神様がいるなんてことが人生で一度くらいはあるらしい。これは神様とそれを崇拝する一人の青年の話である。 ※思いつきと勢いと不確かな知識で書かれる駄文です。注意してご覧ください。以上。
最終更新:2013-06-12 09:08:22
14716文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
『俺は神様に、人一倍嫌われてるんだ・・・。』
ついてない少年、ヒズミの前に、小さな神様が現れた。
小さな神様は言った。『お前のソレを直してやる』と・・・。
残酷系描写ありますのでお気をつけて!
最終更新:2013-01-15 18:28:57
6346文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
裕は車に揺られて、田舎道を走っていた。目的地は自分の故郷だ。
七年ぶりの街は無情にも時間に翻弄され姿を変えていた。
彼はそんな街で変わらない何かを見つけようと、思い出の坂を登る。
小さい頃〝あの子〟と一緒に見た風景を。
しかし、彼の思惑とは違い、神聖な景色さえも姿を変えていた。
変わっていないのは夕陽の色、ただ一つだけだった。
だが、彼は運命の再開を果たす。その人物は、逢いたい〝あの子〟と瓜二つであった。
彼女の仕草に〝あの子〟の存在を感じながら、裕は新天地での生活を送っ
ていく。
たまに神様の気まぐれに惑わされながら、裕は大切であったものを取り戻していく。
【小さな神様】と【秋】の恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-10 13:00:00
68569文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
検索結果:29 件
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