-封印された魔王- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:58 件
とある理由で龍人の街を追い出された黒龍イルル。
彼女は森の中の洞窟でひっそりと暮らしなが魔法の研究をしていた。
そんなある日、研究材料を魔法店に買いに行った帰りに一人の赤ん坊を見つけた。
ちなみにイルルは超ロリコン。
それでも理性でなんとか抑えていだが、気づけば時すでに遅し。
イルルは赤ん坊に性的行為を行ってしまった。
我に帰り、まずいと思ったイルルはその赤ん坊を連れて帰り育てることにした。
しかし、その赤ん坊は千年以上前に勇者との戦いの末に、封印された魔王だった。
時間が経ち封印が脆くなり復活したのだが、ほとんどの力を失い赤ん坊になってしまっていた。
だが、イルルから出された精気の中に含まれてる魔力で力の一部を取り戻した魔王。
イルルを手懐け、再び世界を我が物へしようと行動を開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:53:09
29072文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
かつて、四人の魔王が率いる魔族との戦争に敗れて住む地の大半を失った人間たちは、残された土地を七分割し、人間を創造した女神が鍛えし七本の聖剣を『守護聖剣』として、それぞれの大地を守って過ごしてきた。
女神が残した七本の聖剣を模倣して作られた数多の『模造聖剣』……これを手に、人類は今も襲い来る魔族たちと戦いながら暮らしていた。
模造聖剣に選ばれし剣士を『聖剣士』と言い、七つの国最大である『トラビア王国』に作られた『聖剣レジェンディア学園』で武を、剣を学ぶ。
かつて、『聖剣
王』と呼ばれた伝説の聖剣士、エドワード・ティラユール。
そのティラユールの血を引く一人の少年、ロイ……彼は、剣の才能というものに全く恵まれず、素振りすらまともにできない『落ちこぼれ』だった。
だが、ロイは諦めずに剣を振った。共に聖剣士になると誓った幼馴染、エレノアのために。
でも───やはりロイは、落ちこぼれのまま。後から剣を習い始めたエレノアにさえ負け続け、父からは「出来損ない」と言われ続ける。
それでも聖剣士になることを諦めきれず……一年に一度開催される『聖剣選抜の儀』に望む。
ここで、自分に適合する模造聖剣を手に入れる。聖剣を手に入れさえすれば、聖剣士になれる。
そう思い参加した『聖剣選抜の儀』で……ロイが手に入れたのは、粗末な木刀。
不殺の聖剣と呼ばれた、ただの木刀だった。
それに対し、幼馴染のエレノアが適合したのは……長らく適合者がいなかった、七本の聖剣の一つ。『炎聖剣フェニキア』
ロイは、聖剣士になる夢をあきらめかけた。
そんなある日だった。
「狩りにでも行くか……」
生きるためでもあり、ロイの趣味でもあった『狩り』
弓で獲物を射る、なんてことの狩りなのだが……ロイが見せたのは、数キロ先から正確に獲物の急所を射抜く、神技級の『弓技』だった。
聖剣こそ至上の世界で、神技の如き弓を使う少年、ロイ。
聖剣士にはなれない。でも……それ以上になれる。
『お前しかいない』
「え?」
そんなロイを認め、『不殺の聖剣』と呼ばれた粗末な木刀が真の力を発揮する。
それは、人間を滅ぼしかけた四人の魔王たちが恐れた、『五番目の魔王』だった。
これは、聖剣士になりたかったけど弓矢に愛された少年と、四人の魔王に封じられた最強最悪の魔王が、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:00:00
607189文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:22644pt 評価ポイント:10588pt
作:七海トモマル
ハイファンタジー
連載
N6074ID
この作品はpixivにも投稿しています。
日本の山奥でこだわりの耳かきを細々と作っていた、耳かき職人のもとに、ある日、空から神の耳を持つ巫女リラが落ちてくる。巫女は言う。異世界では封印された魔王の残した耳の呪いで、異世界の存在すべてがまともに言葉を聞くことができず、争いが絶えなくなってしまったと。耳かき職人は、異世界にはびこる耳の呪いを解くため、耳かきの勇者として異世界に旅立つ。
誰かを貶めるわけでもない、誰かを追放するわけでもない、何かをやっつけるわけでもない、ただただ、耳
かき職人が異世界の素材でチート耳かきを作り、チートスキルで無双して、耳かきをしていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:00:00
115769文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
かつて広大な領土を得、人間社会を滅ぼそうとしていた魔王がいた。
だがあと一歩のところで、彼は勇者によって封印されてしまう。
それから永き時を経て……遂に舞い戻る魔王。
しかしそこは彼の知る土地ではなく、温暖化によって海面が上昇した、海ばかりの世界であった。
領土となり得る陸地がほとんど無い世界で、魔王は新たな覇業にとりかかることとなる。
さしあたっては歴史の勉強だ!? だがしかし、史料がない。
資料を探し、遺跡を探し、現地の文化・風習と衝突しながら、魔王は海の旅を続ける。
彼
の旅路に加わるのは、臣下ではなく仲間。
新たに手にするのは、厳めしい鎧ではなく家にもなる船。
そして、彼を支える少女たち。
長き旅路の果て——その先にあるものは、はたして……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:23:05
991697文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3238pt 評価ポイント:964pt
味方のはずだった悪魔と天使たちによって封印された魔王。
封印の直前に転生して、身動きの取れない最悪の事態は逃れたが、人間として生きることに!?
可愛い妹、優しい姉、凄腕の剣士たちと暮らす中で着実に力をつけていく。
そんなある日、一人の美少女と出会う。
二人は同じ屋根の下で生活し、一緒に修行して、いつしか惹かれあい……
成長した二人は共に助け合い、困難を乗り越えて新たな英雄譚を紡ぎ出す。
王道ファンタジー、ここに開幕!
【ここからは新着一覧から来た人向け】
ジャンル:ハ
イファンタジー〔ファンタジー〕
キーワード:
R15 残酷な描写あり 男主人公(元魔王) 女勇者(幼馴染)
いずれ主人公最強 ヒロイン一筋 両思い ファンタジー 剣と魔法 バトル・アクション
1章は少年期 2章から青年期 各章だいたい10万字 まにてん
総合ポイント: 921 pt
ブックマーク: 312件 評価人数: 35 人 評価ポイント: 297 pt
※2021/03/08時点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:46:06
707825文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1307pt 評価ポイント:503pt
かつて神と魔王は協力して人間界を平和に存続させていた。
だが、七体の高位魔族たちが反乱を起こして魔王を倒し、魔王を取り込んで神と対決。
新たに魔王となった七体の高位魔族たちは、神と人間の勇者によって各地に封印される。魔王の統制を失った魔族は人間に攻撃を加えるようになった世界。
魔族から人間界を守るため、強大な力を有する勇者という存在が人間のなかに現れるようになっていた。
二十六歳の青年のジダイは、かつて女勇者の相棒として封印された魔王を倒すために戦いを挑んで
敗北。勇者を死なせてからは修行を続けて各地を放浪していた。
あるとき、ジダイは魔族と戦っていた少年のスバル、少女のネイロと出会った。ネイロは、気弱ながらも新しい勇者として魔王を倒す旅をしているという。
少年少女を放っておけないジダイは、保護者として二人の旅を見守ることにしたのだった。
※ファンタジーですが異世界転生/転移要素無しです
※オーソドックスな昔のファンタジーをイメージして書いています
※完結済み(約13万文字)
※公募に応募した作品をWeb用に編集した作品のため、書籍化した場合の第一巻想定として書いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:38:59
136006文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
アパレル勤務のトーコは、聖女召喚に巻き込まれ中世ヨーロッパに似た異世界に連れて行かれてしまう。
聖女が力に目覚めたら元の世界へ帰れると聞き、それまで異世界で仕立て屋として働くことに決める。
就職を希望していた仕立て屋には断られ、やむなく武具屋に就職する。
常連の騎士団や、聖女の少女とともに、封印された魔王ウルギウスを浄化するために、異世界を飛び越える。
トーコは憧れの仕立て屋に転職することができるのか?
最終更新:2023-12-16 23:17:58
161800文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『…………すべて、滅んでしまえばいい』――――大昔に封印された魔王が、数年後に復活する。
顔のアザのせいで人々から忌み嫌われるギルが、王の神託により勇者という名の人柱に選ばれた。神までも自分を貶めるのかと失望し、憎しみを募らせた勇者は、数年後突然姿を消してしまう。
やさぐれて失意のまま彷徨い、ボロボロの姿で行き倒れていたギルに声を掛けたのは、貧民街のシスター、ロゼだった。
「あの、大丈夫です?」
「アザだ……気味が悪いだろ? 放っておいてくれ」
「いやそれよりも、すごくきれい
な緑の瞳をしているから見惚れちゃって」
「は?」
「あぁ、これから朝ごはんなんで、一緒にどうですか?」
「は?」
「よかったらうちで働きません? ちょうど若い男の人足りてないんですよね」
強引なおせっかいのロゼとやさぐれた人間不信のギルとのお話
※R15は念のためです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 07:08:43
17539文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:574pt
乙女系RPGゲーム「ダリア魔法学園」高等部に入学したヒロインのアリス・エアル・マーカー子爵令嬢は、学園に封印された魔王を倒すため、攻略対象者と愛の力を育み「聖女」になる運命。
だけど、転生前は全日本女子高生空手チャンピオンで脳筋生活だったアリスに甘いシチュエーションなんて恥ずかしすぎて無理!
いつの間にかフラグをスルーしてしまうアリスは、魔王復活を阻止して世界の滅亡を回避できるのか?!
最終更新:2023-07-26 18:52:37
664053文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:647pt 評価ポイント:253pt
魔王を封印し、母国アルタナ王国に帰還した勇者。しかし、その勇者の反逆を恐れた王国は勇者を国から追放する。
そんな勇者は、ある場所に向かっていた。“元“魔王城、力を封印された魔王一行の目の前に現れた勇者が放った言葉は…
「新魔王軍作るから来てよ」
理不尽極まりない最強勇者と、封印された弱小魔王による魔王軍再建物語!
最終更新:2023-07-22 13:08:19
11810文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本の発明家が異世界転移した1000年後の世界。
986年前、密かに封印された魔王がいた。
やがて魔族たちが転生して、王がいない事に驚き探しに出る。
魔族たちは知らない。魔王が自ら封印された事を。
災厄の主とも呼ばれる存在が、争いを望んではいない事を。
※「ゲーム大会で優勝したら異世界に招待された」から986年後のお話です。
前作を読んでいなくても楽しめるように仕上げていきます。
キーワード:
最終更新:2023-05-31 19:18:25
85489文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
聖レイシス帝国は、疲弊していた。
祓っても祓っても一向に収束する気配のない瘴気と魔素、日々増えていく魔物の討伐で。
休みなく続く浄化と討伐に終わりは見えず──世界を徐々に魔素が侵食していく。
やがて人々は、数百年前に封印された魔王の復活が近いのではないかと噂するようになる。
危機感を覚えた帝国は、藁にもすがる思いで古の禁術を用いて聖女の異世界召喚を計画し、決行する。
──しかし、召喚されたのは年老いた魔女だった。
「これが聖女? ただのババアではないか」
聖女召喚の儀式を見守っていた浅慮な皇太子が、考えなしに口にする。共に儀式を見守っていた重鎮達も皆、魔女の外見年齢に関しては同じ感想を抱いたものの、皆常識的だったのでそのような事は口が裂けても言えるわけがない。
だが、言っちゃあいけねえことを言った皇太子のせいで、頼みの綱である聖女の怒りを買ってしまった聖レイシス帝国は、果たして聖女を説得できるのだろうか──。
「カクヨム」さん、エブリスタさんで、和泉 沙環 名義で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 00:00:00
14212文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:118pt
数千年前に封印された魔王の末裔のマフィットとその側近が復活し、特殊軍隊に入りはいじめての任務である防衛地点で勇者の秘密を知ってしまい、、、とんでもないことになってしまった。
偶然勇者の秘密を知ってしまった魔王の末裔とその側近の魔族最強コンビが暴れながら勇者の陰謀を止める物語です。
この物語に出てくる登場人物などは現実世界とは全く関係はございません。また作者独自の世界観で構成されています。暇つぶしとして楽しく読んでいただければ幸いです。
この物語は法律や法令違反を容認したり
推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 01:10:20
1819文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
犯罪奴隷の身である『ガル』と呼ばれる少年は、ある日頭に強い衝撃を受けた。
それが切っ掛けとなり『封印された魔王』としての前世の記憶を取り戻す。
そして魔王はその力で世界を―――――。
「ガル君、今日は何食べたいー?」
「ご主人の作る物なら何でも大好きです」
いやどうでも良いや。ご主人優しいし、大好きだし。
良し、僕はご主人の為だけにこの力使おう・・・じゃねえんだよ。
待て待て待て、何だこの思考! 俺とかけ離れすぎてる! 気持ち悪い!
そんな感じで奴隷思考に引きずられる元
魔王の日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:09:00
8099文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
異世界のぬいぐるみに封印された魔王の話
最終更新:2022-12-31 15:26:40
461文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
統一国家『魔導国』が崩壊して数百年。世界は東西の大陸に分断されていた。
東大陸においては長きにわたり戦乱が続き、いつ終わるともしれぬ闘いの日々が続いていた。さらに、古の昔に封印された魔王も復活し、東大陸は混乱の極みに達した。しかし、そんな中、二十五人の英雄、後に《五君・二十士》と呼ばれる者達が立ち上がり、ついに魔王を退けることに成功する。
戦後の復興に合わせて、溢れ出る力は長らく交流の途絶えていた西大陸への航路を開こうとする情熱へと変わり、ついに東西の大陸を海路で繋ぐこ
とに成功する。英雄“白鳥”の手によって、ようやく大陸間定期航路が就航し、東西の交流が始まった。
東西交流が始まって程なくして、“白鳥”の依頼を受け、かつての大戦で名を馳せた英雄達三人が西大陸へと赴いた。
その身に神の力を宿した半人半神の英雄《小さな雷神》フリエス、かつて巨大帝国を治めた軍神の神官《慈愛帝》フィーヨ、新たなる魔王を自称する《十三番目の魔王》セラの三人だ。
依頼の内容は、“白鳥”が探し求める天使の行方を探し出し、手紙を届けること。
そんな道中、立ち寄った『酒造国』レウマにて、事件に巻き込まれる。偶然出会った追われる男を助けたところ、国の重臣であるトゥーレグ伯爵の弟フロンであることが発覚。定例会議にて、謎の仮面の剣士に襲撃され、他の重臣も突如現れた鉄人形《アイアンゴーレム》によって次々と殺されるという大事件が発生した。
フロンの依頼を受け、かつての英雄二人と自称魔王は事件解決へと動き出した。
元宮廷魔術師にしてフロンの師であるアルコの助言を得て、事件の真相へと迫り、レウマ国の秘宝たる『金のなる畑』の謎を解き明かす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 07:03:16
700313文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:178pt
500年前に本に封印された魔王は第一の封印が解かれるが、封印を完全に解くには本を開いたジュリアの願いを叶えなくちゃならない。「願いを叶えてやろう」「お断りします」魔王復活なんてそんな危ないものには手を出したくないジュリア。魔王は気長に待つと宣言しジュリアのそばでのんびり過ごすことにしたはすが、いろんなトラブルに巻き込まれ、お人好し魔王は次々と解決していく。
※初めはヒロイン視点になりますが、主は魔王視点です。
※不定期連載ですが、金土日中心となります。
最終更新:2022-06-12 14:22:52
21789文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「お姉ちゃんを追放します!」
冒険者ギルドに併設された酒場でそう宣言するエレナ。彼女の言うお姉ちゃんとは、同じ村で育ち血の繋がりはないが実の姉妹同然に育ったカレンディナのことだ。
追放の理由はカレンディナに非があるわけではなく、エレナが姉離れして自立するため。エレナは魔王を傷つけることが唯一の武器である聖剣に選ばれた勇者で、いずれ封印された魔王が復活した暁にはそれを討つという使命を帯びていた。今は冒険者として研鑽の積んでいる最中であったが、カレンディナがいるとどうしても甘えて
しまうから追放という手に出たのだ。
しかし、彼女の言葉は当のカレンディナはおろか他の仲間達も本気にしない。なぜならこれが5回目の追放で、過去4回ともほんの数日でエレナが姉が恋しいと言って自分から泣きつく形で解消されたから。
今度は本気だと言っても全く信用されず、いつ音を上げるかで賭け始めた仲間達に憤りながらも「ついて来たら絶交」とカレンディナに言い渡すエレナ。仲間達はまた子供の癇癪に付き合ってやるかといった気持ちでいたが、彼らの予想に反して今回のエレナは30日が過ぎても一切カレンディナを連れ戻そうとしなかった。
そうすると今度はエレナを溺愛しているカレンディナの方が泣き言を言い始め……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 07:00:00
18064文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:162pt
作:ほーとどっぐ
ハイファンタジー
連載
N6540HP
王国最強のS級冒険者パーティに所属していたユウマ・カザキリ。しかし、弓使いの彼は他のパーティメンバーのような強力な攻撃スキルは持っていなかった。罠の解除といったアイテムで代用可能な地味スキルばかりの彼は、ついに戦力外通告を受けて追い出されてしまう。
が、彼を追い出したせいでパーティはたった1日で全滅してしまったのだった。
元とはいえパーティメンバーの強さをよく知っているユウマは、迷宮内で魔王が復活したのではと勘違いしてしまう。幸か不幸か。なんと封印された魔王も時を同じくして復
活してしまい、話はどんどんと拗れていく。
「やはり、魔王の仕業だったのか!」
「いや、身に覚えがないんだが?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 14:14:22
20869文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
数百年前に封印された魔王の封印が解かれた。
先代勇者の才能、剣技、魔力、統率力、勇気を継承した四人の勇者見習いが先代勇者の成し遂げられなかった魔王討伐をなすために行動をはじめる。
勇気を継承した自称平凡な主人公は魔王を討伐することができるのか!
最終更新:2022-03-29 21:02:01
1427文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
千年前に封印された魔王の復活の日が近いーー
女神は勇者に太陽の剣をふるうために必要な「光の力」を、聖女に魔を浄化する「浄化の力」を与える。
復活の日に魔王を倒すため、千年の時を超えて受け継がれた二つの力。
二人は女神から「力」を受け取り、魔王退治の旅へと共に旅立つ!
……はずだったのだが。
「間違えちゃった。てへっ」
ポンコツ女神のせいで勇者なのに剣が使えない!聖女なのに浄化できない!人類詰んだ!
こうなったら魔王が復活する日までに勇者が聖女に、聖女が勇者に
ジョブチェンジするしかない!?
「無理に決まってんだろうがぁぁっっ!!」
旅立つ前から詰んでる魔王退治の旅が今、始まる!!
※「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 15:10:38
9004文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1256pt 評価ポイント:1136pt
サラントナ王国には誰もの目を奪う、それはそれは美しい令嬢がいた。その名もスカーレット・マルコーニ。公爵家の令嬢で18歳。胸元まで伸びる緋色の髪にアンバーの瞳をもつ少女だ。
美しき令嬢であるスカーレットは現在、卒業パーティーの会場で婚約者であるサラントナ王国の第一王子、アイル・トーン・サラントナを真っ直ぐと見据えていた。
「スカーレット・マルコーニ!貴様との婚約を今、この時をもって破棄させてもらう!」
長年通っていた学園の卒業パーティーでアイル王子は高らかに宣言した。スカ
ーレットには、アイル王子が"最も信頼している令嬢"のラベンダー・ブルーリアを迫害した罪があるらしい。
多くの人々の軽蔑の眼差し、愛していたはずの婚約者からの突然の糾弾に世の令嬢であれば、卒倒していてもおかしくないところである。
…しかし美しき令嬢、スカーレット・マルコーニの心内は全くもって違っていた。
(この時を…ずっと、待っていたわ)
そう、これはすべて彼女が仕組んでいたことだったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 15:00:00
12555文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:21450pt 評価ポイント:18394pt
この世界には、冷酷で残虐非道な魔王がいる。
封印された魔王が復活すると、魔王の塔に納められている聖女の指輪が瞬き、国の軍隊は聖女を探す旅に出る。
聖女という生け贄を捧げれば、魔王は大人しくなるからだ。
迷子になりやすいレイチェルは、とある片田舎で農作業に勤しむ日々を送っていた。
ある日、国の軍団が村を訪れ、年頃の女性は全員指輪を嵌めるように命じられるのであった……
ヤンデレ魔王×田舎娘(聖女)
※他サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-06-02 21:26:55
8653文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2010pt 評価ポイント:1730pt
作:shinobu
ハイファンタジー
完結済
N3300GH
シュテルン・アハト・クーヘンは転生者。
魔法が使える世界で、炎魔法で焼くパン屋【一番星】の店主になったところ、あっという間に人気店に。
忙しさすぎて従業員を募集したところ、現れたのは羊のような角をもつ魔王・ドゥンケルハイトと食いしん坊の従者・シュバルツ!
一度は断ったものの、勇者によって巨大な力を封印されているという魔王に説き伏せられたシュテルンは、魔王と雇用契約を結んでしまう。
最初は魔王を解雇しようと意気込んでいたシュテルンだが、魔王と共に新しいパンを開発したり、一
緒にごはんを食べたりするようになり、交流を深めていく。
ヒントにするのは前世の美味しかった記憶。
あんぱん、クリームパン、もちもち食パン、……。
昆布と鰹で一番出汁もとってしまおう! 米だって炊いてしまおう!
さらには魔王との出会いをきっかけに、シュテルンの周りには一癖も二癖もある人々が集まってくる。
やる気のない神官・フランメ。麗しの騎士団員・レーベン。
さらにはシュテルンの幼なじみで、冒険者志望のヴィアベル。
……やがてシュテルンが思い出すのは、魔法のある世界で冒険者になりたかった子どもの頃の自分。
挑戦した初級ダンジョンで魔物と戦い、宝物を手に入れることができた。
だけどなんだかんだ言って、パン作りが一番!
王都で開催されるパン祭り。
そこで修行元のパン屋【王の花】や老舗パン屋【若草堂】と競ってレベルアップも忘れない。
そして、魔王を封印した伝説の勇者リーベ一行まで現れたとき、思わぬ方向へ物語は進み始める――
無表情な魔王と陽気な勇者の隠された関係とは?
封印された魔王を探している謎の組織とは?
さらに、恋愛に興味のないシュテルンと魔王(他)の関係はどうなっていくのか?
つくるのも食べるのも好きなシュテルンと個性的な面々が織りなす、ちょっとおかしくて美味しい物語です。
《活動報告にもSSを掲載していますので合わせてご覧ください》
《2021年3月8日、500,000PV突破ありがとうございます》
《2021年2月28日、総合2,000pt突破ありがとうございます》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 10:11:49
734116文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:5746pt 評価ポイント:2806pt
魔力が少なく魔法の才能がない少年トライは、大昔に封印された魔王を倒して本当の平和を手に入れる為、幼少の頃から勇者になる事を夢見ている。
しかし、勇者に近づく為には才能のない魔法を会得しなければ夢を叶えられない。
どうしたものかと悩むトライは、ある事件をきっかけでお金を対価に召喚魔法を発動させる【課金】と呼ばれるスキルを手に入れる。
レアが召喚に応じない? なら課金すればいいじゃないか!
お金を対価に召喚魔法を会得した少年トライは、課金で世界を救う!
最終更新:2020-12-13 22:38:04
2561文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
英雄になろうと努力した少年と、魔王の物語。
ずっと昔に封印された魔王が復活した。その魔王を倒すために、少年は幼馴染の少女と旅に出る。
王道ファンタジーです。
最終更新:2020-11-09 15:09:47
13014文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「イリーナ、今日を持ってお前を帝国から追放する」
魔法大国の皇女として生まれたイリーナ・エンフィールドは生まれてから魔法がまったく使えなかった。
それを理由に実の父である皇帝によって帝国を追放されてしまう。
しかし追放先にはかつて人間と争った魔王が封印されていた。
彼はイリーナは魔法が使えないのではなく、破壊しているといい、その力を使って復讐をしないかと持ちかける。
これは追放された皇女と封印された魔王の復讐の物語。
最終更新:2020-11-01 19:21:11
3574文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:88pt
体をバラバラに封印された魔王シュメルクハーケンはこっそりと頭の部分だけ復活し、体を集める旅に出ていた。旅の途中、右腕の部分の入手に成功したが、その右腕に、空から落ちてきた雷が直撃する。驚くべきことに、右腕からは手足と頭が生え、遂には、人間の少女の姿となった。シュメルクハーケンは少女をハウルと名付け、文字通り”右腕”として育てようとするが……。
*11/04重要なお知らせ*8話まで連載してきた本作ですが、作品の構成を練り直して一から書き直そうと思います。具体的には、シュメル
クハーケンとハウルの出会いから物語が始まります。設定はある程度引き継ぎますが、初めて見る人もそうでない人も楽しめるような作品にします。8話分書くまでは今まで掲載した部分は残して置きますが、その後は書き換わると思います。今まで読んでくれた方、続きを楽しみにしてくれている方にはとても申し訳ないです。本当にすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 22:41:18
27094文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
五百年前に七人の神々によって封印された魔王が復活を遂げ、アストラルに危機が迫る。長い平和に浸かっていた王国軍では魔王軍の魔物に歯が立たず、戦況は悪くなる一方。そんな時、彼らは現れた。七人の神々によって作られた伝説の聖剣を手に持ち、女神オルレイヌによって加護を授けられた若き七人の勇者たち。この物語はそんな彼らの伝説の物語だった。
最終更新:2020-10-09 23:59:03
47314文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:心乃助(未熟者)
ハイファンタジー
短編
N3401GK
――少女との出会いが、少年を勇者にする。
ノルマル(人間)が滅んでビースト(獣人)のみが繁栄した世界『トランス・ビスタ』。
100年間続いたトランス・ビスタの平和に終止符が打たれようとしていた。
500年前に封印された魔王と呼ばれるモンスターの復活。
それを阻止するべく勇者として選ばれたのは盗むのが得意なだけのただの獣人の少年!?
これは、不運にも何のチートスキルも持たない少年がとある少女との出会いにより本物の勇者になる王道ファンタジーである!!
最終更新:2020-08-02 20:00:01
10469文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カーテンを開けると、幼馴染が張り付いていた。
「あなたの妹を、倒しに来たの!」
(カクヨムにも投稿)
最終更新:2020-06-19 07:00:00
1778文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
結城竜也は毎夜の日課に勤しもうとしていた。
その瞬間魔方陣が光って異世界転移。
目の前にいたのはシスターの少女、ファス・ファタール。
転移早々、開口一番に少女は乞うた。
「わたくしを愛でて、いただけませんか……?」
特殊?な魔力を持つタツヤと、彼が愛でて魔力を注いだ少女だけが正しい認識が出来る世界。
それは50年前に封印された魔王の残した残り香である瘴気が原因とのこと。
世界を救って欲しいという、シスターの少女ファス・ファタールの懇願に応えたタツヤは、一人でも多くの女性
に魔力を注いで、瘴気の所為で認識の歪んだ彼女達を救い、清めなければならないのだ。
タツヤの魔力とろとろ浄化作業が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 12:00:54
10069文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ダンジョンは突然出現し、その際に飲み込まれたものの「欲求」を糧に形作られる。
そんなダンジョンに巻き込まれたおばあちゃんは、6000年前に封印された魔王だったらしい。
おばあちゃん(魔王)と孫娘がダンジョンを使って人びとの生活をよりよくしたい話。
最終更新:2020-02-22 00:00:00
4175文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
完結済
N4494FW
スライムが活躍する話。スケルトンも活躍。(※重複投稿作品)
最終更新:2019-11-21 20:00:00
4218文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
歴史とは移ろいやすく、嘘が多い。
魔法使い、マラストはかつて世界を手に入れようとした「魔王」であったが、寸前のところで封印されてしまう。
1000年の時を経て、「不作の4国」と大国「マルクス王国」で戦争が起きる。じわじわと不作の4国は追い詰められ、魔王の封を解く決断をする。しかし、その最中にマルクス王国の兵士が魔王の洞窟に攻め入る。マルクス王国は制圧に成功し、封印された魔王に対して攻撃を仕掛ける。
その攻撃の中で彼は目覚めた。しかし、触れ合った人々は彼のことをこう言うので
ある。
「彼は魔王であり、魔王ではない」
これは、魔法を極めた男と仲間と世界の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 22:52:50
5506文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
核(ルーン)を引き継いだ子孫達が、過去に封印された魔王を討伐するために冒険をします。
大魔法使いの核(ルーン)を引き継いだ少女アルルが、パラディンの核を持つターニャ、賢者の核を持つ少女と協力しながら、モンスターや試練、ダンジョンなどに挑み成長し、やがては魔王を討伐するまでになる物語です。
最終更新:2019-09-06 20:27:09
33775文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある日、魔王と村娘がある草原で出会った。
村娘は相手が魔王と知り最初は驚いていたが逃げずに魔王と楽しく話していた。
魔王が帰ろうとする時はまたいつ会えるか約束して時々隠れてあっていた。
だが....そんな幸せな時間は長く続きはしなかった。
村娘は他の村の住民に怪しまれあとを付けられ魔王と会ってることがバレた。
その後....村娘は追放され魔王がそれを知り身柄を確保することにした。
それから付き合い始め……長い年月が経ち魔王と村娘の間に子供が出来た。
人間と魔王のハーフである。
名前はナオ・カオス・グレイアスとそう名付けられたのだった。
これからナオ・カオス・グレイアスの物語が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 12:00:00
1879文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きる事に絶望して自殺したアキは、勇者に封印された魔王と出会う。
「私の封印を解いてくれたら、君の世界に復讐しよう」
魔王と復讐協定を結んだアキは、異世界で勇者、冒険者、その他人間を殺しながら魔王の開放を目指す。
お互いが、お互いの世界に復讐を誓う。
そんなゆったりで不思議な関係の皆殺し復讐物語。
最終更新:2019-05-13 21:08:35
429536文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:238pt
かつて勇者に封印された魔王が再び現れた。それをたおせるのは勇者の血を引くだけ。しかしその血を引く子孫は…。
最終更新:2019-04-24 11:00:00
55862文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:61pt 評価ポイント:25pt
重結界封印牢。それはある二柱の神が作り上げた世界から放逐された者達のための牢獄。
だが、彼等は牢の中に街を作り上げていた。
その名は封印街。
封印された魔王と、共に封印されたその配下のみが住まう街。
しかし例外が一人居た。ある魔王と相打ちとなってやって来てしまった人間の魔術師が一人。
彼はこの世界で生きてゆく。
生きている以上仕方なく生きてゆく。
しかし、その生存を元の世界の者達は放っておいてはくれなかった。
※この作品は拙作「封印街へようこそ」の続編的なものとなってお
ります。
こちら単体でも楽しめるように書くつもりですのでお気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 19:46:50
201285文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
謎の帝国に攻め入られ、ネム王国は建国以来最大の窮地に陥っていた。
王国に残された道はただ一つ。千年前にこの地に封印された魔王を使役し、その力を借りることである。
しかし、解き放った魔王は使役などされなかった。
とんでもない戦闘力と不死身っぷりにものを言わせ、王国を乗っ取ってしまったのだ!
ネム王国の王になってしまった魔王とそれに振り回される王国の面々、王座を奪われた少年王らが織り成す群像劇。果たして彼らは謎の帝国を撃退できるのか!?
遅筆にも程があると言われる
、書くのが遅い作者ですので、のんびりと気長に読んでいただければ幸いです。今までほとんどまともな文章を書いた経験がないので、おかしな所があればお手柔らかに指摘していただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 18:57:25
8411文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
当時勇者パーティとして旅をしていたアレウスは、リーダーだった勇者に突然、一方的にクビにされた。
信じていた恋人も、唯一の妹もアレウスを捨て、優男に着いていった。
15年後、立派におっさんとかしたアレウスは、封印された魔王を見つけ出した。勇者達への復讐だけを胸に、古文書に書かれた全てを解き明かして。
そしておっさんは遂に魔王の封印を解く――
が、蘇った魔王は働きたくない、飯を持って来いとアレウスを散々こき使いながら惰眠を貪り続ける。
果たしておっさんは復讐出来る
のか?
これはおっさんが全てを取り戻す奮闘記――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 23:25:42
152676文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:657pt 評価ポイント:191pt
作:サトウロン
ハイファンタジー
完結済
N4111EP
五百年前。
大賢者によって封印された魔王ラスヴェート。
その封印がついに解け、魔王は復活した!
しかし、レベルが1になっていたのだった。
各地の騒動に首を突っ込み引っ掻き回し、遠慮なく生きてます!
まずは封印されていた場所にほど近いキディス王国。
冒険者間のもめごとからはじまって、冒険者ギルドが大変、貴族も大変、ついには王城も大変なことに。
魔王様の大活躍にご期待ください。
最終更新:2018-08-30 12:00:00
438830文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:215pt 評価ポイント:61pt
古の時代に封印された魔王が復活し、絶望に覆われようとしていた世界に、異世界から一人の勇者が召喚された。
──それから五年。
勇者は仲間である魔導士と聖騎士と共についに魔王を打ち破った。
そして、世界に平和が戻って来た──
勇者を召喚した国の第二王女セレスティナは、人知れず勇者リクトを慕っていた。だがリクトは、共に魔王討伐の旅をした姉アナスタシアと婚約すると噂されていた。そんな折、セレスティナは紙飛行機に認められた恋文を拾う。
■■■
全4話。予約投稿済。20時
~23時まで、1時間に1話ずつ公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 23:00:00
15868文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:218pt
天城 白夜は天才の姉妹を持つ少年。そして彼は天才姉妹に比べられないほど凡人だった。そのせいで周囲の人間から憐れみ受ける日々を過ごす心が色褪せた少年でもあった。そんなある日、白夜は突然クラスメイト六人共に魔王を倒す為に異世界に勇者召喚される。そこで六人のクラスメイトは勇者として認められるが、白夜だけが勇者失格の烙印を押された。しかし彼は諦めずそれに抗いながら日々を過ごし、そして運命の日、魔境で囮にされ、絶体絶命の白夜は最深部に封印された魔王クロア・ノース・スペルビアと出会う。
その出逢いが白夜とクロアの運命の歯車が動き出す。
最弱の白と最強の黒が色褪せた世界に、鮮やかな色彩の物語を描きながら旅をする。最弱の青年は英雄へ、最強の少女は奪われたモノを取り戻す。いずれ巡り合う仲間と共に、陰謀渦巻く世界に一冊の絵物語を紡ぎだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 00:49:29
230333文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「俺はただ、正義の味方になりたかった」
日本が異世界に飛ばされてから、何百年。
魔法や特殊な能力が新たな常識となって、新しい日本という都市を築き上げてきた。
だが、新たな世界では、新たな問題や、敵が沢山おり、それらを解決する役職、通称"魔導官"を鳴上悠人は目指していた。
しかし、鳴上悠人は魔法が使えなかった。
魔法が全てを決める世界で。
そんなある日、一匹の猫と出会いその運命が変わる。
|失われた禁忌の魔法《ロスト・スペル》と呼ばれた幻の魔法"雷の魔法"と新たな力、大罪
『傲慢』を手にする。
ーーしかし、それは始まりに過ぎなかった。
次々と迫り来る新たな敵、他の【大罪】所有者、
封印された魔王の復活を渇望する集団達。
そして、いつしか"正義"に狂った少年は、
[化物]と呼ばれた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
朝8時に更新しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 19:51:50
1260文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:6pt
魔王と勇者の戦いは、意外な決着となった。
不老不死である魔王を倒せないことに気づいた勇者は魔王の油断を誘い、奴隷の首輪を巻きつける。そのことに魔王は怒りに満ちた表情を見せたが、勇者とともに行動していた最後の生き残りであるクルスに封印された。
封印された魔王は時を超えて解放される。現魔王とその妻によって封印は解かれた。
そして、元魔王が封印から解放されると反応する王国の秘宝が砕け、国王は勇者を召喚する。
元魔王は人と魔から嫌われていたが、魔からは最強であるが故に反抗されることは
なかった。
人はかつての魔王を屠る為に勇者を召喚した。
これは力を失った魔王と、再び召喚された勇者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-01 19:38:48
36174文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:0pt
かつて英雄により封印された魔王が復活した‼︎
世界を混沌から救うべく、一人の勇者が立ち上がる。
その男の名は…‼︎
最終更新:2017-01-02 23:11:46
1559文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者の従者だった少年ルークは魔王討伐後勇者によって封印されてしまう。封印の中で共に封印された魔王アリアドネと打ち解け、勇者に会うために世界中を旅する。
最終更新:2016-11-26 10:42:34
23888文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
千年前に封印された魔王と、魔王を封印した勇者の子孫である姫の物語。
王に命じられて魔王が封印された地下室へ向かう姫。
疲れからか、不幸にも古びた石像を破壊してしまう。
自分でやったことなので仕方なくすべての責任を負った姫に対し、
石像に封印されていた、魔王に言い渡された示談の条件とは・・・
全8回
*元は自サイトに掲載していたものです
http://chlice.qee.jp/txt/short/mao/mao_1.html
最終更新:2015-06-20 15:00:00
24246文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:22pt
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