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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:12 件
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確かに聞こえた筈なのに、勘違いだった事はありますか?僕はしょっちゅうなんです。話し声だったり、名前を呼ばれたり、家で足音が聞こえたり。
それは幽霊の声だったかもしれません。もしくは誰かの心の声が漏れ聞こえたのかもしれません。小人が家を走り回っているのかもしれないですね。
でも大抵は勘違いです。家に誰も居ない時に聞こえる足音、家鳴りですよ。名前を呼ばれた?きっと名前を呼んで欲しいあなたが聞いた、空耳です。⋯⋯⋯⋯だと良いですね。
※なんちゃって大正・昭和辺りの時代です。
※
特に怖くないです。ホラーの看板を掲げる事を躊躇するくらいです。
※Nolaノベルにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 00:00:00
18947文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「でさー! アイツが――」
真一が木造二階建てアパートの友人の部屋に上がってから、およそ二十分が経過した。
手に持っているビールから泡が消え去り、もう飲む気がないにもかかわらず
お守りのように大事に握っている。
その真一が違和感を抱いたのはいつ頃からか。
コンビニでビールとつまみを買い
夜道を二人、ご機嫌に歩いてこのアパートの前に来た時か。
ここが我が家だ! とやたら嬉しそうにしていた友人がその後ドアを開け
誰もいない真っ暗な部屋の奥に向かって「ただいま」と言った時
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 11:00:00
1883文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
私が住む部屋で感じる不可解な実話かもしれない話。
最終更新:2023-08-19 13:03:24
527文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:112pt
カン! カンカン!
ある都内のアパートの202号室では夜1:20になると部屋の天井から家鳴りがおこる。
最初は小さい音でカンカンとなり始め、次第に音は大きくなり、最終的には住居人の耳元で
『どうして助けてくれなかったの』
と女性の囁き声が聞こえ、住居人がそれに気付き目を開けた瞬間!
近藤唯はケーキ屋でアルバイトするごく普通の女の子
そんな彼女がアルバイトから自宅のアパートに帰宅すると、アパートの取り壊しのチラシを目にする。
翌日、不動産に赴いた唯は引っ越し先の物件資料を拝見
しバイト先から一番近い物件に決めた。
ratt 202号室
この202号室に住み始めてから、不可解な音に悩まされる日々を送る事になる。
不可解な音は日が経つにつれ大きくなり、唯を疲弊させる。
体調を心配したバイト先の先輩斎藤さんから耳栓をしてはどうかと勧められ、試すと音は聞こえなくなり安眠できるようになった。
しかしそれはさらなる災いを呼ぶ火種になってしまった
家鳴りをモチーフにした女の生き霊のホラー小説です。
小説は初心者でまだまだですが、勉強して色々投稿していきたいです。
お読み頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 12:00:00
27381文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の部屋には古びたクローゼットがある。
前にこの家に住んでいた人が夜逃げしたのか何なのか置き去りにされた家具の一つだ。
僕のパパとママはこれ幸いと処分することなく、そのまま使うことを決めた。
部屋を貰えたのはいいけど、このクローゼットは処分してほしかった。
だって・・・・・・クローゼットの中には怪物がいるんだもん。
真夜中、電気を消して少し時間が経つとミシッと音が聞こえる。
パパは家鳴りだって言うけど違う。
中にいるのだ。そしてそれは僕が開ける瞬間を今か今かと待ちわびている
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 17:00:00
1411文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私の住んでいる家では、家鳴りがよく起きる。誰もいないのに物音がしたり、天井から音がしたり。それ自体に何も思ってはいなかったが、その時は違った。まさか、あんなことが起きるなんて。
最終更新:2022-06-13 07:00:00
1077文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世の中には色々な親がいる。子供を大切に育てる親、育てた子供に裏切られてしまう親、大事なはずの子供を物のように扱ってしまう親。
音楽関係の仕事に就く両親の間に生まれた女の子は幸せな幼児期を過ごしていた。しかし、親からピアノを与えられたことから、彼女の生活は一変する。
最終更新:2019-12-29 22:25:36
1527文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は江戸。
小夜(さよ)は薬問屋『和泉屋』に嫁ぐことになった。
狐、家鳴り、烏天狗――そこは妖ばかりの世界。
結婚まであと二月。
「お前は自分に興味が無さすぎる。こんなにも魅力があると言うのに」
取り分け鬼の血を引く半妖の主は、子どもの頃から小夜に酷く甘くて――
最終更新:2018-05-19 13:55:08
7060文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
さびれていくニュータウンに住む、わたしの独り言。
最終更新:2017-09-03 21:55:52
2263文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:126pt
陰陽師家の側室として嫁いできた鹿の子。しかし鹿の子は妖しも家鳴りもみえない、霊力なしだった。側室に不相応だと初夜に御寝所から追い出され、それからずっと、かまどの見張り番。旦那様が与えてくださったお仕事だからと、鹿の子はかまどから離れない。あまりに離れないものだから、皆にかまどの嫁と呼ばれるようになった。やがて知る陰陽師家の習わしと己に課せられた使命。向き合いながら、ひたむきに菓子を作り続ける鹿の子。かまどの周りには甘いもん好きの妖しがうろちょろ、うろちょろ。人も神様も砂糖に甘
く解かされていく。そんなお話し。
【エンターブレイン様より書籍化しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 10:00:00
573871文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26279pt 評価ポイント:7221pt
引っ越してきてから数ヶ月。新生活にも慣れてきた大学生、烏森健一。ある日、家鳴りに意味を求めてしまった彼は、それを境に、もうひとつの現実と向かい合うこととなる。
一方、私立探偵――葉月小夜子のもとに、ひとつの依頼が舞い込む。幽霊に殺される男を助けて欲しい、というその依頼に、彼女は己の現実をもって挑んでいく。
探偵と刑事、宮司と大学生。それぞれの現実が交差し、その裏に潜む悪意を暴き出す。これは、向こう側を見つめる者たちの闘争劇。
最終更新:2016-07-24 00:06:17
45499文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:35pt
いたずら好きの妖怪『家鳴り』に興味を持たれた春子と、しょうもないいたずらの日々。
最終更新:2014-08-24 15:02:16
4241文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
検索結果:12 件
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