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検索結果:410 件
ヒモは超絶美人聖女に転生しても、やっぱり女好きは治らなかったみたい
大勢の女のヒモだったチャラ男の俺は、飯を食っている時に昔捨てた女に刺されて死んでしまう。まあ、俺らしい死に方だとは思った。まあいままでの俺の生きざまからすれば、きっと地獄に落ちるのだろうと思っていたし。でもここは地獄? 死んだ後に目覚めたと思ったら、何かの祭典でもてはやされている自分がいた。しかも! なんとそれは地獄ではなく現実だったのだ。俺が聖女として認定される大切な式典の真っ最中だったらしい。俺はなぜか
中世のような異世界に、聖女フラルという絶世の美女として転生してしまったのだった。さらにうれしい事に、その異世界には美女がたくさんいた。前世の俺からすれば、高嶺の花と言えるような絶世の美女達があちこちにいたのだ。もちろん絶世の美女に生まれ変わったとはいえ、中身は稀代のチャラ男である。俺はその美女達をどうしても、全てものにしたかった。それが俺の生まれ変わった使命であるかとばかりに、女を口説き始めるのだった。たが…全く上手くいかない。俺自身が絶世の美女である為、そして聖女であるためそう言う対象にはならなかったのだ。俺に言い寄ってくるのは、家柄の良い貴族の男や女性人気が高い男性騎士ばかり。聖女の中身がおっさんなのだから、男には全く興味が無い。それどころか俺は前世で男嫌いだったため、男が寄ってくると鳥肌が立つのだった。
俺は意中の女性達のハートを撃ち抜いて自分のものにすることが出来るのか?ヒモ聖女が織りなす、嘘と誠の薔薇色異世界ライフ。ついでに国家も救うかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:41:54
723562文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:642pt 評価ポイント:318pt
男は突然、日々の疲労から過労死した。
目を覚ますと見に覚えのない光景。それも貴族の家柄に転生していたのだ。だが無能力だと発覚してすぐに男は赤ん坊の姿のまま森の大樹の元に捨てられてしまう。
だが、そこで運命的な出会いがあった。
頭から二本のツノを生やし白銀の髪をした美少女悪魔との出会い。名前はリリス。
男はリリスから名前をもらいネオと名付けられた。彼女に面倒を見てもらい、年を重ね、一緒に生活し、それはまるで家族のような関係となっていくのだった。
それからというものネオは特
殊な力に目覚めたり、魔王の器だと発覚したりと大忙し。
そして学園に入学し、様々な人と出会い、剣術・魔術を学ぶことによってやがてネオは学園最強の一角と呼ばれるまでに成長するのだが……。
「でもこれじゃスローライフ送れないんだよな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:29:33
40763文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
【全11話】
リアナは貴族令嬢。
スプリングホルム一の美男子、勇者ジェラミーと婚約をしていました。
しかし、森を散策しているとき、婚約者のジェラミーに殺されてしまいます。
ジェラミーはリアナより家柄がよい宰相の娘との結婚を望んでいたのです。
ジャラミーは宰相の娘、ナターシャと共謀し、リアナを殺害したのです。
しかし、リアナは奇跡的に蘇ります。
使用人のノエルによって生き返ったのです。
ノエルは弱い魔力をもつ魔導士でした。
魔導士のノエルは密かに人間の女性であるリアナを愛してい
ました。
ノエルはリアナを傷つけた勇者ジェラミーに怒りをむけます。
リアナはノエルの頼りない魔法を使い、復讐を決意します。
そして、リアナとノエルはジェラミーとナターシャが婚約を発表する盛大な晩餐会に乗り込みます。
婚約破棄、復讐、溺愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:00:00
7460文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【毎日更新】
転生先は平安時代の武官の家柄!?
かと思ったら魔法アリ!魔獣アリ!の異世界だった!?
前世で家族への後悔を抱えている俺は、今世では家族の為に全力で生きてやる!
数百年以上も魔族と戦争をしているヒノ国。
家族を守る為にも強くなろうと決意するのだが、俺の魔法は庶民にも及ばない静電気程度の威力しかない。
三歳から烏天狗の師匠の下へと預けられ、厳しい修行の毎日。
絶対に家族を守れるくらい強くなってやる!
面白いと感じましたらブクマと★★★★★を頂けると幸いです。
作者の励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:36:37
473610文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:62pt
作:ほしのしずく
ハイファンタジー
連載
N9494IY
僕はリズ・ヴァートリー。
生まれてから、ずっとじいちゃんのゴードン・ヴァートリーとスレイプニル(馬)と旅をしている。
将来の夢は”勇者の行方”で描かれているような冒険者になり、世界中を旅することだ。
勇者の行方というのは、とある田舎町出身の若者が色んな国や町に行き、強くなっていく物語で。
この世界にいる人の誰もが知っている実話に基づいた有名な勇者と魔王との戦いが描かれたお話だ。
そして、何故か左目に眼帯をしており、家名であるヴァートリーを名乗ることを止められている。
じいちゃんが言うには、眼帯をしている方が修行になるとか……昔出会った強い冒険者がしていたからしているとか……よくわからないことを言っていた。
家名についても、家柄なんて関係なく大成するのが、真の冒険者とか……このことについてもよくわからないことを言っている。
目を背けたりする仕草からして、何か隠し事があるよいな気もするんだけど――。
ただ、どちらも今は他人に明かさない方がいいとのことだ。
その時のじいちゃんの表情はいつになく真剣だったので、これは信じて守り続けている。
そんな僕が六歳になったある日、じいちゃんから生まれた日の話を打ち明けられていた。
☆☆☆
ここは”勇者の行方”でも語られている勇者と魔王との戦いが相打ちという形で幕を引いてから平和となった五十年後の世界。
この世界には、北から、エルフの国であるドレイン王国、ドワーフの国であるアイアン、その二か国の東側に隣接し、五十年前の勇者一行と魔王軍の戦いによって、魔族を擁する初の他民族国家となったライン王国、その隣に位置する獣人の国、アルフレザ。
この様々な文化や種族を擁する四つの国が存在していた。
その国の一つである多民族国家ライン王国のリターニアという、自然豊かな土地で小さな命が誕生しようとしていた。
この作品はこちらにも掲載されております。
『https://kakuyomu.jp/works/16817330660744296525』
©ほしのしずく, Sizuku hosino, 2024. All Rights Reserved. Reproduction and translation are prohibited.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:00:00
22667文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オレは大陸最大の、すなわち世界最大の国家「サスティナブル王国」の伯爵家の長男だ。12歳の誕生日に「前世が日本人の歴史ヲタの大学生だった」って記憶を取り戻しちゃったんだ。同時にスキルを授かった。その名も「ゴミ」。ゴミのようなスキルじゃなくて、マジで「ゴミ」。この世界には魔法もスキルって概念もないのに、オレだけがスキルを授かったらしい。
最初は「えええ! 剣聖でも、賢者でもなく、収納でもなくてゴミかよっ!」て思ったのは確かだよ。
でもね…… 気付いちゃったんだよね。どんなゴ
ミでも引き寄せられるスキル「ゴミ」は最高だってこと。なにしろ、前世の日本のゴミは、お宝の山。SDGsもなんのその。公爵家の娘達を始め、高位貴族の美少女達を総取りして、今、ゴミ・スキルの無双が始まる。ハーレム、成り上がり系となる予定です。
最初は、美少女を集め始めるまで、ヌルいです。
美少女達登場→内政→王立学園編→動乱編
となる予定です。
美少女の家柄など、たるいのがお嫌いな方は
フォローだけしておいていただければ
それぞれの章が始まるときにご案内いたします。
カクヨム様にて先行公開中です。
「なろう」での公開は途中までになるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 08:00:00
663750文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:143pt
総合ポイント:648pt 評価ポイント:326pt
熱狂的な”ウルス正教”信者で護教の騎士チェーザリアは、”聖ウルス教”信者のミゲルレッドと政略結婚する。
セパントス騎士団国とベルンフォーン騎士団国は、同じウルス教とはいえ宗派を別にし、干戈を交えて80年に及ぶ。
大陸最強と名高いチェーザリアの武勇以外、何もないコベルセロナ家。
一方、途方もない財力を持ち、国王に当たる騎士団総長を世襲するミゲルレッドのヴェスカステル家。
おまけに同じ騎士でありながらミゲルレッドは、信仰心の欠片もなかった。
国も家柄も宗派も考え方も異なる二人は、
ただ両国の同盟を成立させるために結ばれる。
だがチェーザリアが輿入れするベルンフォーンは、何もかもセパントスと違い過ぎた。
鬱蒼とした森の中に横たわる騎士王国を治めるヴェスカステル家には、秘密があったのである。
やがて二人の間に子供も生まれてミゲルレッドは、実家の歴史を明かすことに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 01:39:35
315056文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
☆双葉社Mノベルスfより小説3巻、全国書店や通販、電子書籍サイトにて発売中です。(嬉しくて1巻大幅改稿、2巻まるごと書き下ろし、3巻も……)
コミック1巻が、双葉社モンスターコミックスfより5/15に発売されましたヽ(´▽`)/♪
2巻は、WEBとは異なるオリジナルストーリー。
3巻は、ほぼ書き下ろしでよりドラマティックに。
コミックは、麗しくって面白い。
さらなる溺愛とヒロインの活躍をお楽しみいただければ幸いです。
攻略対象別、ルート分岐中! 4章以降は個別ルートに入り
ます。
この世界は『ラノベ』ってマジですか?
ヤンデレの誰かと恋愛しなきゃ、死んじゃうの!?
転生前は喧嘩上等『紅薔薇』とか『紅夜叉』なんて言われて、ヤンキー達の熱い視線を一身に集めていた元ヤンの私。愛を語るよりも拳で語る方が気が楽だから、当然恋愛スキルはゼロ。
なのに家柄も見た目もおとなしく、ラノベ世界のヒロインに転生したようだからさあ大変!
事件の捜査に協力しつつ自分の命を守るため、頑張って恋愛しようと努力するけど……
気づいてないのは本人のみ。周りからはとっても愛され、可愛がられている前世元ヤンの伯爵令嬢セリーナ。彼女が幸せを掴み取るまでの話です。
※タイトルこっそり変更しました(旧:元ヤン伯爵令嬢はヤンデレに深く愛される)
※最初の頃の主人公は、とってもガラが悪いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:46:11
516596文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:24550pt 評価ポイント:5528pt
この世界の全人口の0.3%は、16歳になると魔法士として覚醒する。臆病で内気なアインは覚醒して魔法士となった。魔法士となった者は、王立魔導学園で異能の制御を学ばなければならない。家族と別れて寮で生活することになった。
アインは男爵の家柄だった。友達を作りたくても自分から声を掛けられない。一人ぼっちのアインを見て、クラスメイトで伯爵の家柄のロッソからバカにされても何も言い返せない。
実技訓練で、アインの相手はロッソだった。アインが異能で出したのは、鉄パイプだった。ロッ
ソにボコボコにされ、家族の悪口を言われたとき、アインの頭のなかで声が聞こえてくる。
「――おまえができないのなら、俺が代わりにやってやる」
アインのもうひとりの人格――レインが目覚める。
「弱い犬ほど、よく吠えるってな! 躾の時間だぜ!」
レインはロッソに向けて鉄の弾丸を発射して倒す。これを機に、アインはクラスでも人気者になるのであった。実技試験の度にアインはレインと人格を入れ換える。しかし、アインはレインについて、何も知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:02:26
3381文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ブラック企業に勤めるサラリーマンが、ある日、異世界の王子に転生する。
実は彼は、以前同じ世界に転生した過去があった。
魔法の才能のない剣聖として生まれ、魔王を倒した主人公。
今度は魔法適正SSSのとんでもない才能の持ち主として転生した!
剣聖の剣術、魔法の才能、そして恵まれた家柄。
全てが揃った三度目の異世界ライフを、主人公のレオンは楽しむ!
最終更新:2024-05-06 18:00:00
75764文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2816pt 評価ポイント:1534pt
私の名は、アリスダリア尊。
この宇宙の創始者の彼女(娘)として、
私たちが種をまいて文明の発達した星々の
善良な生物たちからは、銀河を守るゴッズ・プリンセス
などと呼ばれ、敬われてきたわ。
・・・というのは遠い昔の話。
今ではこの宇宙における、
魔族、霊族、幻獣族、異次元族、宇宙怪獣などが
勝手に湧いてきて、悪さするものは消していって、
結局、多くの勢力から恐れられ、
「ゴッズ・ブレイカー」って呼ばれているわ。
何故、デモンズブレイカーとか
ビーストブレイカーって呼
んでくれないの?
訳あって、このジ・アース(地球)やその月に住んで、100年余り・・・
人間同士の戦争の時も、人には出来るだけ接しないようにして
助けてきたつもりだけど。
この星の創始者である叔母様の頼みで、一人娘のマリアを
70年余り面倒をみてきたけど、
今回のお願いは、3年間だけ第一魔霊法大学に行けってことなの。
調べてほしい案件があるとかで、
私でなくてもよくない?って思ったけど。
私は、あまり目立ちたくないからって愚図ると、
辺境の中小企業の経営者の娘ってことで、
目立たないようにするとおっしゃって。
叔母様は身分と名前を用意して下さった。
「楽しんでいらっしゃい。」とおっしゃられたわ。
いえ、もう充分 楽しんでますけど。
この学校を調べると、生徒には上流な家柄は勿論のこと、
頭脳も半数以上の子が、量子伝脳化(量子化手術)
してて、それぞれが特性を持った魔法や霊法を使う子たち。
ほとんどは、親が大企業の役員だったり、
系列企業の社長だったり、
国や地方の権力者だったり、
天下り特殊法人の理事だったり、
親と一緒で、一癖あってプライドの高い子たちばかり。
けれど全然、気にしないし、ならないわ。
逆に面白そうって思って、引き受けたの。
この星の人族は私を畏怖や恐怖の目で見ないし、
心根はみんな善良。本当に大好き。
この星に来て、すごく伸び伸び出来るし、気持ちが楽なの。
けれど、そうも言っていられない事件が起きてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 13:22:04
53417文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:90pt
2300万PVありがとうございます!! アイリス大賞6金賞受賞に伴い、一迅社様にて書籍化の話が進行中です。ありがとうございます。
元は『悪役令嬢は引き籠りたい~転生したら修羅場が多い~』です。6月に名前を変更しました。中身は変わってないです。変更後も覚えて頂けたら嬉しいです(*- -)(*_ _)ペコリ
気が付いたら乙女ゲームの悪役令嬢アルベルティーナでした!
基本惨殺フラグや自業自得の残酷な国外追放フラグが満載な悪役令嬢。 令嬢として最高クラスの家柄に絶世の美貌、魔
力の才能を持ち合わせながらも、なぜかヒール街道を邁進しまくる令嬢――に等なりたくない。こうなったら、私を溺愛するお父様にお願いして領地に引きこもって徹底的にやり過ごして見せる! 王子もヒロインもしるものかー!
領地に引きこもりながら残虐行為からは一切距離を取りつつ、死亡フラグ=攻略対象者を餌付けしたり、可愛がったり、自分勝手に生活を魔改造しながら、悠々自適な有閑貴族としてヒキニート令嬢として暮らしていくが・・・・あれ? なんだか周りの様子がおかしいぞ?
前半はコメディ多め、後半シリアス入ります。ハピエン予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:10:00
1256594文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:193801pt 評価ポイント:85939pt
名門の家柄出身の騎士団見習いの青年・ベノス。
いかにして漂泊の者になり果てたのか、そして何故勇者を救うべく行動を起こしたのか…
最終更新:2024-05-04 09:44:12
139546文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
「お前みたいな庶民出の格下聖女なんて正妻にふさわしくないんだよ」――聖女として長年国を支えるも家柄のため冷遇されてきたリリアーヌ。挙句、婚約者と他聖女の裏切りに遭い国外れに追放されてしまう。途方に暮れるも、彼女の周りに色鮮やかな精霊たちが姿を現す。実はリリアーヌは全ての精霊に愛される大聖女だったのだ。さらには竜国の王太子に拾われたことで、リリアーヌは大聖女として規格外な力を遺憾なく発揮していき…!リリアーヌが隣国で幸せな第2の人生を満喫する一方、大聖女だけでなく精霊をも失った
祖国は窮地に立たされており…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:39:56
111460文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1060pt 評価ポイント:670pt
ブラック企業に勤めるサラリーマンが、ある日、異世界の王子に転生する。
実は彼は、以前同じ世界に転生した過去があった。
魔法の才能のない剣聖として生まれ、魔王を倒した主人公。
今度は魔法適正SSSのとんでもない才能の持ち主として転生した!
剣聖の剣術、魔法の才能、そして恵まれた家柄。
全てが揃った三度目の異世界ライフを、主人公のレオンは楽しむ!
最終更新:2024-05-02 18:01:10
9776文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スクール H
ハイファンタジー
連載
N3423IP
家柄こそ全て!
名家生まれの主人公は、絶望しながら死んだ。
そんな彼が生まれ変わったのがとある成り上がりラノベ小説の世界。しかも悪役貴族。
名家生まれの彼の心を占めていたのは『家柄こそ全て!』という考え。
新しい人生では絶望せず、ついでにウザい成り上がり共(元々身分が低い奴)を蹴落とそうと決心する。
別作品の執筆の箸休めに書いた作品ですので一話一話の文章量は少ないです。
軽い感じで呼んでください!
※不快な表現が多いです。
最終更新:2024-05-02 18:00:00
250961文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:208pt
夜宵雲雀は3歳の頃から祓魔師として親から厳しい訓練を行わされていた。雲雀が10歳になったある日。雲雀は初めて大勢の人にケガをさせた。その時、出会った魔物の王、ツバキに目をつけられる。雲雀は家に帰ると……親は激怒し、親の信用を失う。その後、家を追い出される。そして、ツバキにもう一度会う。その後の展開は???
本編に繋がる13年間のツバキと雲雀も書いていくよ〜。
最終更新:2024-04-30 20:00:00
30842文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
毎日警備員の仕事をし休日は昔から通っている道場で武術や護身術を学び、家に帰っては戦国ゲームや読書をする。
そんな日々を送っていた三十歳独身の武夫は気が付けば、赤子になっていた。
それなりに偉い家柄のようだったので「なるようになればいいか..」思っていたがここが戦国の世、そして将来、自分は滅ぼされて追い出される側になることが分かった武夫は考えを改め、誰にも手出しをされないようにする為に動くことにするのだった。
初めて投稿した
前作と同じ頃に書き始め中途半端だったこの作品を試行錯誤しながら完結までしたいと思い投稿しました。
前作のように誤字脱字や無茶苦茶な所があるでしょうが御了承ください。
前回とは違いゆっくり投稿していきたいと思いますのでよろしくお願い致します。(目標としては週2回くらい(最低月3回))
また、苗字、(織田)仮名(三郎)、諱(信長)、官職(上総介)等が出ますが、基本名前(信長)で呼ぶことが殆どですのでご理解ください。
※()内のは例です
(実際に戦国時代で名前で呼びあえば容赦なく殺されますので...)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:00:00
659567文字
会話率:38%
IN:1pt OUT:68pt
総合ポイント:57202pt 評価ポイント:31960pt
主人公サファイヤ・ローレンスは婚約披露パーティーの最中に、フィアンセに婚約破棄をされ、それと同時に両親からも勘当を言い渡され、実家からも町からも追い出されることとなる。食べるものも住む場所も失ったサファイヤは着の身着のままで行き倒れになったところを、モンスターハンターのレオン・エルウッド一行のパーティーに拾われた。幸いなことに初級回復魔法を使えるサファイヤはそのままエルウッドのパーティーと合流すると、港町リョージュに出現したダンジョン「204高地」にてモンスター討伐を手伝わ
されることになる。これまでの行いが悪かったのかそれとも前世の因縁なのか、ブラックパーティーで奴隷のようにこき使われるサファイヤ。白魔法使いの家柄にも拘わらず一向に魔術のレベルが上がらないサファイヤを下僕のようにこき使う黒魔法使いのエルウッド。そんなある日の事、サファイヤに『GD(グランド デポ)』というスキルが加わると、絶体絶命のピンチに陥るエルウッドのパーティー一行。魔力もアイテムも全てを使い尽くし、残されたのは『グランド デポ3/50』というスキルのみ。果たしてサファイヤたちの運命やいかに……なお、この物語はカクヨムにも転載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:27:31
142017文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:262pt
呪術の専門家で家柄も悪くないが、三度の飯より研究が好き。そういう訳で嫁の貰い手のないリンナに縁談を持ちかけたのは、縁もゆかりも無い怪しい公爵閣下だった。詐欺を疑ったリンナは、真実を白状する呪いを公爵に行使する。
「俺は不死の呪いにかかって二百年生き続けている。何とかしてこの呪いを解きたい」
うっかり機密情報を聞き出してしまったリンナに逃げ道はなく、彼女は結婚という名目でいけすかない公爵の監視下に置かれることになる。
自由の身になる方法はただ一つ、――不死の公爵を殺すために、死
の呪いを作ること!
そうして、お人好し二百歳とワケあり二十歳の、どちらかが死ぬまで終わらない偽装結婚生活が始まった。
他サイトにも加筆修正前のものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 07:30:00
251047文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:232pt
生まれや家柄、納めた税金の額により人間をアステロイドベルト《下級国民》やメインベルト《上級国民》という、ベルトシステムで差別するパイオニア連邦。
アステロイドベルト本人達でさえも未来を諦めていた、そんな連邦の理を変えようとする一人の少女がいた。
自身もメインベルトの生まれながらもベルトシステムは間違いだと感じ、正そうと抗うが世界はそんな少女に残酷な現実を突きつける。
そして運命の日。パイオニア連邦戦勝記念式典に参加する少女は、人型機動兵器であるヴァンパイアを使うテロ攻撃に捲き
込まれ、少女が望まぬ形で破局への舞踏会が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 20:04:48
151957文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢ベル・ヴァレンタインには小さな夢がある。
それは物語のような素敵な恋愛をすることである!
だけど現実は甘くなくお見合いにくるのはベルの家柄目的の連中ばかり、うんざりしていたベルはある日怪しい老婆に出会い不思議な力を手に入れるのだった。
最終更新:2024-04-01 07:12:06
4400文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
「強くなりたい」大名の姫である陽鶴は優れた剣の腕を持ちながら、家柄にしばられ、戦いとは遠い日常を過ごしていた。
しかし、流浪の鍛冶師、一徹に刀研ぎを頼みに行った日から運命が動き出す。
「おれと旅をしねえかい?」
時は太平の世。平和な国にもののけの脅威が迫り、二人は新たな乱世に飛び込んでいく。
武士は戦いを、鍛冶師は素材を求めて。
目指すは天下一。もののけの王を狩る旅がはじまる。
最終更新:2024-03-31 00:06:32
33102文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
家柄、財力、そして美しい風貌。
全てに恵まれたかにみえる男・石倉良(いしくら・りょう)。
財閥系のトップである、若き実業家。
遠縁の五百旗頭(いおきべ)家から、美人の誉れ高い妻、眞波(まなみ)を娶る。
妻の実父、五百旗頭欣二(いおきべ・きんじ)は有数のホテルチェーンのオーナー。財界において大変な存在感を打ち出している。
しかしどうにも、五百旗頭家は、石倉とは折り合いが悪い。
欣二の兄、長一郎(ちょういちろう)は、慈善団体イオ学園の理事長。娘の波留(はる)との間にすさまじい確執
がある。
先代、つまり長一郎たちの父が、幼い孫の波留を後継者としてすべてを相続させたためである。
それに伴い、先代は策を弄して親権を剥奪し、石倉良を波留の後見人としていた。
先代の死後、五百旗頭家は内部分裂する。
石倉=波留の派閥と、それ以外という構図になっているのだ。
そうしたある日、親族ふたりの縁談が持ち上がる。
妻の妹、さなえの相手はライバル会社の跡取り。
波留は、政治家の息子と……!?
飛ぶ鳥を落とす勢いの新興勢力、ライバル会社、アズマ・マリンレジャー。
その社長、東知之(あずま・ともゆき)は、知らぬ間に妻の実家に近づいていたのだった。
親子間でも油断はならない。
先代の決断に不満を持ち続けていた五百旗頭兄弟は、
波留の成人を機に、後見人ではなくなった石倉を排除しようと動き始める。
難しい立場に立たされた妻の眞波は、どうするつもりなのだろう。
味方といえるのは、波留と、財界の大物・森行夫(もり・ゆきお)のみ。
石倉は自身の過去と向き合いながら、明日を模索していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 18:00:00
137259文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
フェレイデン帝国の第一皇女エリザベートは美貌家柄、才能どれをとってもピカ一。唯一の早口だけがたまに傷好き放題に皇女生活を送っていたが、年頃になり嫁入り先が決定する。
行き先はなんと皇后を何人も殺した残忍皇帝と言われる元敵国のオルファン帝国の十人目の皇后だった。しかたなく嫁ぐが実際会ってみると美男で優しく噂とはまったく違った人物だった。
近づく夫婦の距離、皇帝の出生の秘密、皇太后との屈折した関係、残忍と噂された謎の解明。皇后の自覚が芽生え皇帝に尽くし、謎を解明していくシリアス&
ミステリー皇室物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 17:10:35
27823文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:40pt
作:つくも茄子
ヒューマンドラマ
完結済
N8337IH
イギリス人のロイドには国際結婚をした日本人の妻がいる。仕事の家庭生活も順調だった。なのに、妻が実家に戻ってしまい離婚の危機に陥ってしまう。美貌、頭脳明晰、家柄良しの完璧エリートのロイドは実は生活能力ゼロ男。友人のエリックから試作段階の家政婦ロボットを使わないかと提案され、頷いたのが運のツキ。ロイドと家政婦ロボットとの攻防戦が始まった。
最終更新:2024-03-21 20:20:14
61475文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:384pt
素手による暗殺、刀、槍、縄、投擲、銃、毒と様々な武具を使用しての暗殺や殺人術を極めた。
一輝は老衰で死に、地獄に堕とされた。
地獄、生前の罪が重い者を裁く世界、極卒を相手に殺戮と闘争の日々は続く、一輝は許せなかった。
強者のふりをして暴れる者、弱者の権利を利用して傍若無人に振舞う者、弱者を踏みにじる者など様々な者が許せなかった。
明王、仏、菩薩、天部にすら戦いを挑む一輝に天界の武を司る者達もうんざりしていた。
天界の決定により転生させられた一輝、新たな世
界はダンジョンが存在し、異能者や武人などが大いに活躍する世界、過去の英雄の能力を受け継ぎ、2代目の英雄を襲名する、武家や侍の系譜の子孫達がダンジョンに挑む世界。
そんな世界の名武門の家柄の子として、15歳にして過去の記憶を思い出す一輝。
八幡太郎を太祖にもつ源氏の武門の名家、六条家の子として転生していた。
だが六条家は商売では成功している家だったが、武家としてはもはや見る影もなく、後を継ぐこの六条一輝の体もぶよぶよと太っていて、六条家は一輝をべたべたに甘やかしてた。
同じ源、八幡太郎を祖と持つ子供はそんな一輝を虐め、周りの名家達からも六条は終わったと言われ、泣き虫一輝と言われ馬鹿にされている、俺。
俺は六条家の名誉を取り戻す為、かつての修練を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 19:43:14
78084文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:22pt
「傲慢だと噂の殿下がどれくらい酷い人なのか、確かめてきてほしい」
実家は公爵家だ。しかし、没落貴族である。
家柄を自慢する癖に生活に困っている家族のため、レベッカは世間に隠れてアルバイトをすることにした。
一週間だけという約束で、容姿のよく似た伯爵令嬢ヴィオラのふりをすることに。
彼女は王太子妃にならないか、とお誘いを受けているらしい。
生まれて初めて豪奢なドレスに身を包み、夜会に挑むも、殿下に差し出されたシャンパンを誤って飲んでしまい毒殺されてしまう。
気づいてみたらここは成り上がり悪役令嬢が活躍するゲーム「毒殺の花嫁」の中だと気づいた。
前世は確か日本に住んでいて、薬品事故で猛毒の煙に巻かれ死んだはず……。
現れたステータス画面には、「毒殺耐性獲得!」なんて文字が躍っている。
寝込んでいたレベッカのもとにやってきた殿下は、自分の身代わりになってくれたと感謝を述べ、さらに「伯爵令嬢よりもお前がいい、俺の妃になれ」なんて迫ってくる。
近い近い、距離が近い! 推しはあなたじゃないの!
私の本命はあなたじゃなくて、キャラ投票で2番目のモブキャラ、騎士団長なんです――。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 08:10:00
8151文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:146pt
ある日突然前世の記憶を思い出した主人公ミフィロア。家柄も見た目も文句無しそれに優しいお父様がいる。だけどなんだか寂しい…そうお父様に言ったら次の日お父様に呼ばれて…そこに待ち受けていたのは!!
最終更新:2024-03-19 00:30:56
4095文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ごく普通の大学生だった私は、ある日突然乙女ゲーム「マジカルプリンス」のヒロインに成り代わった。
ヒロインってことは推しキャラと出会えて結婚出来ちゃったりするってこと!?
でも現実はそんなに甘くはないのです。なぜならこの乙女ゲーム、ハッピーエンド以外は全てヒロインが死んじゃうから!というかそもそも出て来るはずの悪役令嬢が出てこないから出会いイベントすら始まらないし。
ヒロインってみんなに好かれるような存在だと思ってたけど、悪役令嬢がいないとこんなにも平凡な少女だったとは……
家
柄もなければ知識も教養もコネもない。卒業後の生活は自分で保証しなきゃ!
やってやろうじゃない!使えるものは全部使う!恋愛なんて必要ない!
目指すは安定した出来るだけの高収入のホワイト企業への入社!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 10:09:47
430585文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1618pt 評価ポイント:742pt
社交界、中央ホールのど真ん中で
「ヘレナ=ジェンキンス!お前との婚約を破棄する!」
そんなセリフと共に婚約破棄承諾書を突きつけられ、目の前で新しい婚約者であろうアンナ=サンテーレ子爵令嬢を愛おしそうに見つめるジード=ハブリック侯爵令息。
ジードは女癖は悪いけれど、家柄、容姿、信頼…全てを兼ね備えた男であった為に、ヘレナは爵位も下の女に婚約者を取られたあげく、こんな屈辱的な形で破棄され、そのまま毒入りのワインを飲み自害した―――
はずだった。
目を覚ますと、17歳のヘレナに
戻っているではないか。
17歳で社交界デビューするヘレナは、そこでジードに一目惚れし交際に発展するのだが…。
こんな結末にはもうしない、新しい人生を歩み今度こそ幸せになる!と誓ったヘレナ。
そんなヘレナに、1度目の人生では無かった出来事がどんどんと舞い込んで――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 11:51:23
3122文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
13歳の時に三つ年下の幼馴染の目の前で事故に遭い亡くなった児島健太郎は、目を覚ますと赤ん坊になっていた。
どうやら生まれ変わったらしい、と産まれて早々気づいた健太郎は「今度こそ長生きして可愛い彼女を作り結婚し、子供を11人生んでサッカーチームを作る!」と意気込む。
だが、その瞬間母親が名付けた名は“薫子”だった。
「………はぁ!?俺、今世は女かよっ!?」
今世では西園寺というお金持ちの家に生まれてしまい、家柄から本来の性格とは違いお淑やかなフリをして過ごす薫子(健太郎)。
ストレスが溜まっていく薫子(健太郎)は15歳になり通っていた学校の高等部に進級するが、なんと担任についたのは前世の年下幼馴染、アキだった!
これ幸いと幼馴染に自身が健太郎であることを打ち明け自分をさらけ出そうと考えるが、なんだか様子がおかしい。
「こいつ、ほんとに俺が知ってるアキか………?」
女に生まれ変わった健太郎(薫子)の学園生活は、どうやら淑やかにはいかなそうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:00:00
34457文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:82pt
ボーフォール侯爵家には、壁の中に住まう乙女がいる――
ラスガーナ王国の社交界では、そんな噂が流れている。
この国の有力貴族であるボーフォール家は、侯爵家でありながら三大公爵家に勝るとも劣らない影響力を持つ家柄。
その名家の一人娘・ウェンディは、家族に愛され可愛がられている、いわゆる『箱入り娘』。デビュタント以来、その姿を社交界に現したことがほとんどないので、謎に包まれているご令嬢だ。それゆえ『箱入り』よりもガードが固い『壁入り娘』と噂されていた。
そんなウェンディの周りを固
めるのは父と三人の兄たち。
第一の壁――父・アーサーは数多くの武勲を立てた伝説の総騎士団長。「剣聖」の称号を持ち、未だ国内最高の騎士と名高い。
第二の壁――長男・ブラッドリーは父の後を継ぎ、ボーフォール侯爵となっている。王立学院を過去最高の成績で卒業した秀才でもある。現在は国防省大臣。
第三の壁――次男・セシルはシャンベルタン侯爵家の婿養子で、近衛騎士団副団長。
第四の壁――三男・ドミニクは未だ独身だが国一番の商会を営んでおり、いずれ父が叙爵されていたラングル伯爵を受け継ぐ予定。
彼らは異母妹であるウェンディを溺愛し、外の脅威から守ってきた。
しかし兄たちの知らない間にウェンディの婚約が決まってしまった。相手は三大公爵家、スティルトン家の次男・ロードリック。国内の独身貴族令嬢の憧れの的だ。
兄たちは自分の眼鏡に適わない男には妹を渡せないと、ロードリックに試練を課すが――
ウェンディを巡る兄と婚約者の対立&共闘&溺愛のお話。
*********************************
ふんわり設定の世界観です。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 16:20:30
27922文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
ナトゥアとは、歴史上において、突如として300年前に現れた詳細不明の生物である。
森の奥から現れる動物をかたどったこの黒い存在は、人類を長きにわたって苦しめてきた。
首から先が切り落とされたかのように存在せず、その「切り口」から、ひたすらに人工物や人を飲み込み、消滅させる。
帝国は300年の間に少しずつナトゥアに蝕まれ、緩やかな消滅への道を歩んでいた。
そんな状況で、小さな額縁の中に「部屋」と呼ばれる空間を有し、圧倒的な力を行使できる四つの家柄、通称「四ツ窓(よつまど)
貴族家」は、帝国のナトゥア抵抗の象徴として、それぞれが額縁を用いて戦っている。
10年をかけてようやく奪還された故郷、ヴルカーンハウゼンに左遷された四ツ窓貴族家のイーナ・ヴルカーンハウゼンは、同じ四ツ窓貴族のヘレナ・エドラーと出会うが、今までにないナトゥアの異変に気付く。
ナトゥアとは一体何なのか。
何を目的としているのか。
どうして突如として現れたのか。
ナトゥア学者であり、優秀な額縁の使い手だった父の遺志を継いで、イーナはナトゥアの謎を解明しようと試みる──
カクヨムに投稿したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 11:00:00
100712文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
国のため没落した騎士の家柄があった。表舞台から消えた家は復活への空を飛ぼうとしていた。
最終更新:2024-02-17 07:28:55
527文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夕月カオル
ハイファンタジー
完結済
N2356IO
青年は突然、日々の蓄積した疲労で過労死した。
目覚めると見覚えのない光景。貴族の家柄である赤ん坊へと転生していたのだ。
しかし無能力だと発覚した途端、赤ん坊のまま森の大樹の元に捨てられてしまう。
だが運命的な出会いがあった。
白銀の髪をした美少女悪魔に拾われたのだ。
名前はリリス。
青年はリリスから名前をもらいネオと名付けられた。リリスに面倒を見てもらい、年を重ね、一緒に生活するにつれ、それはまるで家族のような関係になっていった。
それからというものネオは特殊な力に目覚
めたり、魔王の器だと発覚したりと、もうめちゃくちゃ状態。
そこから開かれた悪役主人公への道。
その結果、望んでもないのにいつしか勇者をも超える存在となってしまう。そしてふと思うのだった。ゆっくりとしたスローライフを送りたいと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 20:28:51
108192文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:34pt
絶望の中で悲惨な死を遂げた黒沼優美は、異次元空間にて女神と出会う。そこで言い出されるは、異世界への転生宣告。
おいおいおい。ちょっと待とうか。転生、だと?冗談じゃない!
――まさかの拒否。
「何もしたくないでござる。消えてしまいたいでござる」
「だめよ。もう決定したことなの。わたくしの独断で」
てな訳で、強制的に転生。前世が不幸だった分、容姿・能力・家柄・家族・運、全てに女神の祝福を受けた状態で……。
結果、転生先は公爵家の令嬢エレオノーラ・カーティス。おまけに先祖返りの
吸血鬼……あれ?
恵まれた家庭に生まれても、残念、精神が既に壊れてます。
前世の影響から、女尊男卑を貫き男装する彼女。イケメン時々発狂。後にデレ……があるといいね。
そんな狂気と絶望に染まった彼女は、今日も元気に魔物の肉に齧り付き、血を啜ってます。
からの、魔物のスキルゲッツ。うまうま。色んな意味で。
野生……、いや、魔物化しつつある彼女が、公爵令嬢という立場にありながらも、どういう存在へとなっていくのか、これはそんなお話です。
※ちょいちょい鬱展開入ります。苦手な方ご注意を。
※「マグネット!」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 00:07:13
1109105文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2818pt 評価ポイント:770pt
作:小狐ミナト@ぽんこつかわいい間宮さん発売中
異世界[恋愛]
完結済
N6317IJ
辺境の地に住むミラは婚約者のファーリスと文通で愛を育んでいた。妹思いでロマンチック、お家柄もいい彼に夢中なミラは念願の初デートへ1日かけて都市部へと向かった。
しかし、婚約者よりも妹が好きなファーリスは、ミラとの初デートをドタキャンし……ミラは大事なデートをすっぽかされてしまう。
婚約者よりも血のつながった実の妹を異様に愛すファーリスに違和感を抱きながらも文通の関係を続けていたミラだったが、舞踏会で彼の妹デイジーと遭遇。宣戦布告される。
そこで、ミラはファーリスの学友
と出会い2人のただならぬ関係を知って……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 14:49:07
37881文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3086pt 評価ポイント:1524pt
オタク俺、女の子になる‼︎
謎の女に女の子にされたオタク
そこそこの家柄のおかげで国立学園に入学
そこで、オタクは様々な男の子とラブラブ、、、
「しねえからな‼︎」
最終更新:2024-02-05 20:58:32
1085文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の幼なじみはこの世の全てを賜ったかのような特別な人達だった。
彼等はいつも注目の的であった。
この魔術師が絶対的な力を誇る皇国で30人もいない『|勲章《ラング》』持ちのエリ―トなのだから。
魔術学校では五本指に入る大魔法使い。
それが私の幼馴染達なのだ。
運良く学生時代に彼等に声をかけられたときなど目が飛び出るほど驚いた。
何故彼等は私の隣にあることを選んだのだろうか。
私?
凡の凡を凡で煮詰めて、凡人に仕上がったキングオブ凡。
顔もたぶん普通。
スタイルも普通。
家柄は下の下。
|家系魔術《ギフテッド》はあってないようなものだから。脳筋に仕上げ、回復魔術を極め癒者と医者の知識を蓄えた。
私に唯一誇れるものがあるならば、それは私の幼なじみである。
そして|勲章《ラング》だろうか。
そのお陰で私は名門校エルグランドの保健の先生として、二人の側で働けているのだから。
『魔法学校エルグランド』
我が皇国の国立魔法学校である。
首都エルグランドの名を冠したエリートが集う名門校だ。
私の青春であり、私の存在意義がある場所。
大事なヒトと過ごしたい力というのは偉大だ。
力が伴わなかったからどんな努力もした。
まわりに『絶対に向いていない』と止められても私は戦地で研鑽したのだ。
それが人生最大の栄光と汚点でそまっていたとしても。
私は彼等と同じ|勲章《ラング》に執着したのだ。
おかげで一回落ちた教諭試験は合格した。
そのかわり『限りなく危険魔法使いに近い存在』として、エルグランドで囲う意味合いの採用だった。
彼等は優秀だった。
それは学生時代から頭角を表していて。
その彼等と仲良くなれた奇跡に胡座をかいていられなかったのだ。
彼等に運良く話しかけられて。
運良く側にいさせてもらえただけ。
今この時も、研鑽を怠ればすぐ毎年エルグランドを受ける教諭受験者に追い越されてしまう。
そんな尊敬する幼馴染の彼等を推している保健室教諭が二人にずぶずぶに溺愛される話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 19:24:37
8401文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:56pt
作:ナカムラフィッシュ
ハイファンタジー
連載
N6110IN
人形使いとしての能力を遺伝的に受け継ぐ主人公は、同じように遺伝的に空絵師の能力を受け継いだ女性から突然婚姻の申し出を受けるが、なんらかの家柄間の策謀を感じとり断ろうとする。
しかし、周囲は気にせず婚姻を受けるように勧める。自分の想いとは違う周りに押し切られる形で返事は保留とし、能力を受け継ぐ者たちの集会へ向かうことになる。集会から帰るまでに婚姻の返答をすることに決め、二人は双方の一族と共に遠い首都へ旅をすることになる。
最終更新:2024-02-02 19:45:04
32191文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
明治維新から半世紀が経ち、日露戦争が終わり、日本は大正デモクラシーという時代に入りました。
そこでは平塚らいてうや市川房枝らによる婦人運動が起こり、男女平等論が広がっています。
西洋の文化が大衆社会の中に溶け込み、モダンガール、モダンボーイが街を闊歩する時代です。
この物語は、そんな時代の恋物語。
山中浩二と根本千代は十六歳の学生。二人は大正七年に開催された北海道博覧会の学生手伝いに応募し、出会います。浩二はいつも控えめであまり目立つことができない千代にひかれ、恋に落ちていき
ます。医者の家系を継いでいかなければならぬ浩二は受験に専念しなければならぬ時、一方の千代は「女の本懐は男を出世させること」という武士だった父親からのしつけで、男性からの告白をどうすればいいのか悩みます。
しかし浩二の熱意に負け、ついに千代は付き合うことにしたのでした。
楽しい交際もつかの間、浩二の母親に交際していることが知れ、母親は怒り狂います。
自由に男女平等にといっても、家柄や女子の生き方で古い考えがまだ残っておりました。
さて、この恋愛はどうなってゆくのでしょう?
最後まで読めば、当時の女子の生き方が見えてくることでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:46:42
3994文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ストラウド子爵家の長女・エレーゼ18歳はお父様が大好きだ。お父様とこのまま同じ屋敷で暮らし、いつかお父様を私が看取る、そんな将来設計があるので結婚はしたくない。だがこれでも貴族令嬢、そういうわけにもいかなくて。
ある日、仕方なく見合いに赴くことになったのだが。
見合い相手はプラチナブロンド煌めくひたすら優美な王子様、いや辺境伯の跡取り息子。
見た目も家柄もファビュラスなのに、彼は今までことごとく見合い相手に断られ、挙句エレーゼのところに話が回ってきたという訳あり物
件。
この話、断る? 断られるよう仕向ける?
しかし彼は言ったのだ。「こちらの条件のんでくれたら、結婚後、自由にしていい」と。つまり、実家暮らしの妻でOKだと!
名を貸し借りする程度の結婚でいいなんて。オイシイじゃない? で、条件とは何ですの?
お父様だけがもつ“私への無限の愛”しか信じない令嬢エレーゼが、何を考えているのだかよく分からない婚約者エイリークと少しずつ絆を深めていく、日常みじみじラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 22:06:24
207638文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:122pt
総合ポイント:4946pt 評価ポイント:2912pt
マルグリットは婚約を破棄されてしまう。
婚約していた騎士のロベールが出世したため、家柄が釣り合わなくなったから、というのが表向きの理由だ。
男など信じられないと落ち込むマルグリットの前に現れたのはレオン。白騎士の称号を持つ青年騎士だ。
自分を捨てたロベールよりはるかに地位の高い人物から差し伸べられた手に戸惑いつつ、交流を深めていくマルグリット。
そんな二人の前に、次々とトラブルが降りかかる。
さらに、婚約者を奪ったはずの伯爵令嬢まで接近してきて……。
この恋、いったいどうなっ
ちゃうの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:07:42
63920文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:732pt
足利政権が完全に崩落した戦国時代。
各地の大名が己のため、民のためと切磋琢磨している時
ある武田家の家臣を中心に書くストーリー
最終更新:2024-01-14 14:27:55
616文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いい結婚相手に巡りあうための条件。家柄、持参金、そして、体型——こんな社交界もう嫌だ!
伯爵令嬢のヘレナは「胸が小さいから」という理由で婚約破棄されてしまう。外見至上主義の社交界に不満が爆発したヘレナは、「自分のためにバストアップして社交界を見返してからシスターになって引退してやる」と決意。
そこへ、女たらしと悪名高い侯爵、ヴィンセントが通りかかり、なぜかヘレナの計画に協力すると言い出した。色恋ではなく仕事としての利害の一致という理由で、ヘレナはヴィンセントと協力
関係を結ぶことになってしまう。
裏の目的がありそうなヴィンセントと協力し、ヘレナはバストアップして社交界を見返すことができるのか? そして無事シスターになり引退することができるのか?
*真面目に書いていますが、フィクションとしてお楽しみいただけますと幸いです。
*ほかサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 23:00:00
33302文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:2pt
顔だって家柄だって魔法の技術だって、そう差はない。
しかし、ちやほやされるのは、聖女であり幼馴染でもあるフローラばかりだ。
自分には人が寄りつかないというのに、とエイリンはフローラが気に入らない。
我慢ならないエイリンは度々嫌がらせをしていたが、毎回ことごとく邪魔されるのだ──「フローラ親衛隊隊長」であるセドリックに。
聖女を陥れたい悪役令嬢が幸せになる話。
最終更新:2024-01-12 09:00:00
11779文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:298pt
明治の頃。子爵家の娘・紗智子は春日伯爵邸の桜宴に出かけた折、友人である広瀬季子の婚約の噂を聞きつける。相手は季子が常々想ってきた柴田瑛一だった。季子は侯爵家の令嬢、柴田も子爵家の子息、家柄も似合いの組み合わせだが、紗智子は心配になった。それは柴田の持つある力に纏わるものである。
紗智子の兄、幸之朗は柴田の学友、故に紗智子も幼少の頃から親しく、故に知ったのだが、柴田は不思議な力を持っている。柴田の血脈では珍しくはないその力を、一族の者は「未来視」と呼んだ。未来を、そして瑛一
の場合は過去や夢もその目に映す。ただ、あてにはならない。視たものが過去だか未来だか、現在であるのかもわからないのだ。
親しいと思っていた自分たち(幸之朗もなにも聞いてはいなかったのだ)に、一切知らせずに行われた婚姻契約。どうやら柴田は『とても急いで』いたようなのだ。それを柴田の乳母たちから聞きだした紗智子は、急ぐ理由を考えるうちにある推論にたどり着いてしまった。
推論――季子に未来はないのではないのか?
未来を視る柴田の目は、季子の寿命を視たのではないか。最後の日々に季子の願いを叶えるためにと婚姻を急いでいるのではないか。それが紗智子の考えだった。兄・幸之朗に相談するも、彼は持ち前の暢気さを存分に発揮し、なかなか話にならない。しかし話を重ねるうちには、紗智子の苦悩は無事に幸之朗にも伝染した。後には幸之朗のほうが、友の一大事に気を揉むこととなる。
果たして。柴田の意図や如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 21:18:04
55600文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:武田の為の武田による武田
歴史
連載
N9301IO
【第一夜: 月下の邂逅】
昔々、遠い平安時代の吉良町に、美しい武田という若者が住んでいました。その名を武田源氏(TAKEDA Genji)といい、彼は美しい花のような容姿と、高貴な家柄からくる優雅な振る舞いで町の人々を魅了していました。しかし、その美しい容姿の裏には、深い悲しみを秘めていた。
ある晩、武田源氏は吉良町の夜空に輝く満月の下で、美しい庭園に足を踏み入れました。その中庭には、優雅な桜の花が咲き誇り、静かな美しさがただよっていました。武田はふと、そんな美しい景色の中
で一人きりでいることに寂しさを感じていました。
すると、月明かりに照らされて、白い和服をまとった姫君が現れました。彼女の名前は吉良 津平姫(Kira Tuhirahime)といい、その美しさはまるで雪が積もった庭園に満開の花が咲くようでした。津平姫もまた、武田源氏の存在に気づいて微笑むと、月明かりの下で出会ったのでした。
「武田源氏様、こんばんは。」津平姫が優雅な笑みを浮かべながら言いました。
「津平様、こんばんは。あなたもまた、この美しい庭にお越しになられましたか。」武田は礼儀正しく答えましたが、その瞳には寂しさが宿っていました。
津平姫はゆっくりと歩み寄り、武田の手をとりました。「武田源氏様、私たちはこの庭で出会ったのですから、もう『様』なんて呼ばないでください。」
武田はその言葉に微笑みながら、津平姫の手を握り返しました。二人は月明かりの下で語らいながら、心の中に芽生え始める禁断の愛の予感に気づいていくのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 13:46:09
3064文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のメルディアナは家柄・血筋・財力・容姿・教養、どれをとっても完璧なことから“非の打ちどころのない令嬢”と呼ばれている。そんな彼女の幼馴染は王太子のロイスで、仲が良いことから筆頭婚約者扱いされ、二人が婚約するのも時間の問題と囁かれていた。
「だぁれが筆頭婚約者令嬢よ。王妃なんてこっちからお断りよ!!」
しかし、当の本人は祖父のような騎士になるのが夢で王妃なんて大反対!
そんなある日、ロイスから好きな人が出来たと報告される。自分の夢のため、幼馴染の初恋を叶えるためにロ
イスの恋を協力することに。
だが、相手の令嬢は中々手強く、また、メルディアナに興味を持つ生徒が現れ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 18:15:38
363024文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:82pt
検索結果:410 件