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検索結果:6 件
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【初めに】
本小説は中世的(世界観はごっちゃ)な架空歴史、戦記物です。「能力」・「スキル」系のない、かなりガチな感じで書いたものなのです。
【内容】
ホスワード帝国の辺境の村に住む若者、カイ・ウブチュブクは父と同じく、軍役に就くことを望んでいた。
その父ガリン・ウブチュブクは国内外に勇名をとどろかした「無敵将軍」とまで、渾名された勇士だ。
父にあこがれ、いや父をも超える将にならんと、カイは帝国の志願兵として、まず一兵卒からのスタートを切る。
この物語はカイがま
ず正規兵を目指し、さまざまな人々と出会って人間として、軍人として成長していく話である。
そしてカイは果たしてホスワード帝国の国内外の騒乱に立ち向かう勇士となれるのか?
戦乱の世に身を投じたカイ・ウブチュブクの一代記、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 23:00:00
831053文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エリノアは王の妃になった。愛する人を殺した男の妻に。
王家に生まれたエリノアは両親と祖父を早くに亡くし、王位を継いだ親族のギルフォードを頼りに育った。
庇護者を慕う心は成長するにつれて恋情へと変化していく。
しかしギルフォードは、王位を狙う反乱軍との戦で殺されてしまった。
代わって王位についたのが反乱軍を率いてきたウォルター――彼がエリノアの今の夫だ。
エリノアは微笑みかける。愛する人を殺した男、自分を手段としてしか見ない夫に向かって。
自分の微笑みが、国の平和を証すも
のだと知っているから。
Webマガジンコバルト第182回短編小説新人賞の入選作を長編にリメイクした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 21:00:00
134147文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:784pt 評価ポイント:448pt
魔法が全てを支配する国
コストー。
1500年ぶりに登場したアメジスト公ジバルの栄光と葛藤を描くファンタジー小説です。
ざっと30年以上まえに
異世界転移といえば、ネバーエ○ディング ストーリーしかなかった時代に、
流行したタイプのファンタジー小説です。
25年ほど前にジオシティーズというプラットフォームで
ホームページとして公開してました。。。
グ○ン サーガや
アル○ラーン戦記
ディ○ファ○ア戦記
あたりがお好きな方なら
すこしは、お気に召すかもしれません。。。
最終更新:2020-11-15 00:40:50
3248文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヨーロッパでは大戦争。血で血を洗う30年戦争。
そんな時、たった一人、階段を駆け上がる国がありました。
オスマン帝国
燦々と輝くこの国の中枢。そこに勤める2人
フランス人の女大宰相と中堅の軍需大臣。そんな2人を取り巻く宮廷劇。
※ただの宮廷劇です。戦記要素がない、とは言いませんが余りありません。
最終更新:2018-01-18 23:03:45
1527文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
※本作は『転生機ゼフィルカイザー ~チートロボで異世界転生~』の番外編となりますが、本編を読んでいなくてもお楽しみになれるようになっています。
魔法文明直系たる炎の大公国トメルギア。先王の圧政や魔族の策謀によって傷つき、転生機とその一行の活躍によって救われた国。
彼らが旅立ち、傷跡から立ち直りつつあるトメルギアでは、しかしというか、だからこそというか、宮廷内での権力闘争が巻き起こりつつあった。
その中心にいるのは出自に不明がありながら即位した少年王イルランド、そして
彼に忠誠を誓う公王代理騎士、リリエラ・ハルマハット。
果たしてイルランドの運命は、そしてとうとう三十路を迎えたリリエラの婚期はいずこに……!?
※拙作には名作のパロディ・オマージュ・リスペクトが多分に含まれます。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 18:00:00
18406文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:105pt 評価ポイント:79pt
だって、幽閉されてるわけよね?
しかも、性別を偽って、お姫様として、よ?
……男なのに。
ルイーシャが出会った美貌のお姫様(男)は、うっとり眺めているだけで幸せな気分にさせてくれる人。普通の女の子にとっては、隣に並ぶのだって相当な覚悟がいる人なのに。告白されて、思わず将来まで誓ってしまった。本当に私なんかでいいんでしょうか?そんな彼女の戸惑いをよそに、二人の将来のために行動を開始した彼の周辺は、にわかに騒がしくなって……
大陸の西の王国メルブランカでは、先王ランバルトの時
代に、貴族階級の者は自分より身分の低いものに素顔を見せてはいけないという、奇妙な法律が制定され、貴族は全て仮面を付けて歩く。
――ただルイーシャと幸せになりたい。
そう願ったお姫様(男)の行動は、仮面に真実を隠した王国に大きな波紋を広げていくことになる。
※この作品は「カクヨム」でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 10:00:00
165995文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:14pt
検索結果:6 件
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