-宗教家- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:26 件
1
なろう小説に全てを注ぎすぎた結果、餓死してしまったが、神様の慈悲で転生させてもらったナルゥー。
喜んだナルゥーは、前世から夢だった世界一の大人気小説家を目指して、早速執筆を始めようとした。
しかし、そこは文明があまりにも発展していない世界だった。
書く物がない、紙がない、そもそも文字を知っている人が周りにいない。
しかも、神様からは「供物を持って祈りを捧げた時に、一度だけそれに見合った願いを叶えてやろう」という、頼りになるのかならないのか分からない、微妙なチートを貰ったのみ
。
そんな中、ナルゥーは気づく。
「もしや、出家すれば文字が学べて、聖書という小説の執筆を行えるのでは!?」
そこから、主人公ナルゥーによる異世界一の大人気小説家(宗教家)へ向けての大躍進が始まる。
これは、絶望的な状況から這い上がるハートフルな(コメディ)物語。
※特に下調べしてないので、もしかしたら他の作品とネタが被っているかもしれません。ご容赦ください。初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 08:10:45
4419文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ついに魂の存在が証明され、政府を交え研究機関から世間へ向けて大々的に発表された。
と、言えば世にいる宗教家たちが「なんだそんなことなど我々は昔から知っていたぞ」と証明することができない癖にフン、と鼻の穴を広げ笑っただろうが、重要なのはそこではない。問題はそう、『魂の重さ』にあったのだ。
キーワード:
最終更新:2024-03-26 20:10:00
1405文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
エッテフ博士は、かねてより天国というものその存在を疑問視していた。
それは自分が神よりも科学を信仰し、また今のような老人となるまで宗教家らと、ことあるごとにやり合ってきたという因縁があった。無論、科学を信ずるからといって神の存在、ひいては天国を否定する必要はない上に、むしろこれは神のなせる業と思うこともあった。ともすればやはり、神の名を使い自らを高尚なもののようにふるまう宗教家らの存在こそが神や天国を否定する要因となっていたのかもしれない。
が、いかに高名な博士と言えど
、老いさらばえ、自己分析もままならず、宗教家らに対する嫌悪をそのまま神に向け、それでいながら不思議なことに地獄というもの、その存在は僅かながらに信じているという、そんな自己矛盾を抱え、胸を掻く日々が続いていた。
そして、ある時。博士はこの地上に天国を作ろうと考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 11:00:00
3166文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
「宗教」
剣と魔法のファンタジー世界といえども、
人間がいて街があって国があって、金があって商売があって、
社会があって生活があって、などなどは現実世界と同じです。
であれば、いろいろな宗教団体もあるでしょう。
教義があり戒律があり、宗教家たちによる勧誘行為もありましょう。
そう。現実にも、RPGなどにもいる「僧侶」とは何かというと、
坊さんであり神父さん。例外なく宗教家です。プロの信者です。
ただの、「回復方面が得意な魔法使い」ではありません。
教会で死者蘇生だの呪い
の解除だのをする僧侶ってのは、
その教会の=その宗教団体の上級会員です。お忘れなきよう。
ただ、ファンタジー世界の宗教家・プロ信者たちは、
回復魔法とかを使えてしまう。そこが現実との大きな違いです。
しかし当然、「インチキな」宗教団体もあるでしょう。
であれば現実世界同様に、悪質な霊感商法なんかもするでしょう。
しかし当然、「インチキではない」宗教団体もあるでしょう。
であれば現実世界同様に……
その辺りを描いてみました。
ご意見ご感想、お待ちしております。
(この作品は「アルファポリス」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 21:00:00
126576文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:HasumiChouji
コメディー
短編
N7977IB
好き勝手な事を言ってるインチキ宗教家に天罰を当てようとした天界の神々達。
だが、思わぬ副作用が……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2023-02-14 19:44:28
623文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:名間 小太朗
ハイファンタジー
連載
N7884HJ
転生した先は、芸術品と宗教が支配する世界だった——。
人間と心を通じ合わせた芸術品がヒトの身となり顕現する異世界。
世界に君臨する大国・マクリタでは、人間と契約を果たした芸術品《アンティーク》を巡って、戦乱の火がくすぶっていた。
意志ある芸術品《アンティーク》と契約を交わすことで、異能力を引き出す特別な人間《契約者》となった現世からの転生者・イズミは、相棒の絵画・リザ、お目付役の修道女・エレイナと共に、戦乱の絶えない異世界を平定する長い旅に出る。
『異世界からの
転生者は世界に動乱をもたらす』という伝説がなぞる通りに、世界はめまぐるしく動乱の道をたどる。宗教家、軍人、政治家、そして敵対する新たな転生者——様々な人間の思惑が交差する中、イズミたちの進む道とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 17:23:34
4272文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エマはエリート進学校に通う高校2年生
美人で成績優秀。
優しい彼氏もいる。
ある日、妹のマオが飛び降り自殺をする。
なぜ妹は死んだのか
本当に自殺なのか
家族が悲しみに暮れる中
エマの精神状態もどんどん不安定になる。
そんな中、
有名な宗教家の息子がクラスに転校してきた。
不思議な魅力を持つ彼
エマと彼氏はそんな彼と仲良くなっていく。
2人の優しい男に支えられて少しずつ
妹の死を乗り越えられそうなエマだが、、、
最終更新:2021-10-18 09:03:20
24781文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:きだおさむ
ハイファンタジー
完結済
N4114HD
宗教家のモニカは、領主のヨアヒムに気に入られて、領内の総括者として、領主の補佐役を任じられる。
しかしヨアヒムのドSな性格が、徐々にモニカの悩みの種になっていく…
最終更新:2021-08-11 12:04:12
7657文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:ふくのくら 浅
パニック[SF]
連載
N2452GU
中学3年のオタク男子ルウイが憧れる天才女性研究者。彼女が発明した基幹技術は米国でAIロボット兵器「ガウリュウ」に進化し、日本では地震予知AI「ジヨアイ」に進化した。ジヨアイによる完璧な地震予知は「地震」を「娯楽」に変えてしまう。一方、ガウリュウは奇行が目立ちはじめる。同じ遺伝子を持つ双子が呼応するかのように、絶海の火山島「奇岩島(きがんじま)」で相まみえる両者。島に取り残された米軍人、自衛官、宗教家、警官、医者、DJ、元官僚、ガウリュウ・ジヨアイ開発者達、そしてルウイ少年。1
2人の男女の生死をかけた脱出劇が、国防、宗教、復讐、親子愛、そして青春を巻き込み、加速する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 09:24:40
31622文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:香草(かおりぐさ)
ハイファンタジー
完結済
N3183FQ
悪徳宗教家だった男は家族を取られた者たちによって殺された
死後その魂は運ばれ、異界の女神の元へと送られる
女神曰く、世界を導けと
男は前世で成しえなかったことを成すため受け入れる
女神から賜った圧倒的な力と、自身に備わるカリスマ性で世界を導こう
そう決意して男は女の赤子から再スタートを切った
やがて世界は聖乙女と呼ばれる少女を知ることになるだろう
※こちらは不定期更新です
最終更新:2020-11-05 07:00:00
319763文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:54pt
我々の住む頭上に、同次元平行世界線上の『別地球』が投影されていた。
その数、二。
数年前、突如として現れた二つの『別地球』は、北太平洋と南大西洋の直上で、『地球』の自転公転に付かず離れず、昼夜問わず、月も、太陽も、天に散らばる満点の星々も覆い隠して――唯、其処に在った。
「昼夜問わず」と言ったように昼も来れば夜も来る。つまり、太陽の光は届いている訳だから、太陽は変わらず存在するだろう。更には潮汐も正常である事から、月も存在するであろう事が分かるし、同時に『別地球』の引
力等は『地球』に全く影響を及ぼしていない事も分かる。
ならば、頭上の仰々しいあれは何なのだ?
レンズを通せば途端に消え失せてしまう存在であるとしても、肉眼の視界に於いて二つの『別地球』は確かに在る。
我々の頭上に、泰然と、ただ在る。
だが、それだけでしかなかった。
天変は世界の終わりを意味しない。しからば、目先には飯が必要であるし、その為に朝がくれば仕事にいかねばならない。
兎角、日常生活に全く何も影響しないのであるから、いくら高名な学者様や怪しげな宗教家どもが連日騒ぎ立てようとも、一部の数奇者を除く世間の関心は次第に薄れて行った。
誰にも愛されていない主人公『四藏匡人(よつくら まさと)』も、そんなご多分に漏れず天変を看過する一人である。
彼に関して、この場では多くを語らない。
が、彼が『正義を知らない子供』であるという事だけ、心に留めて置いて欲しい。
テーマは《正義》、《インフレーションとデフレーション》、《Cosmos(宇宙)》、《無差別級!異種混淆異能バトル!》、《頭脳戦(できたら)》、《異世界》
ファミ通文庫大賞に最終選考まで残った習作です。
週一ぐらいで更新したいです。(毎週日曜目標で)
五章、百万文字ぐらいで終わる予定です。(やっぱなげぇなって思ったので80万ぐらいにします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 23:00:00
744844文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:18pt
不眠症に悩むインチキ宗教家が主人公。
それが、天井の物音とどうつながるかは読んでのお楽しみです。
最終更新:2020-08-08 06:00:00
6713文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一部の学校には、怪しい宗教家が訪問。
最終更新:2019-06-18 21:59:38
350文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:mhlworz
ヒューマンドラマ
連載
N6590FO
医者にはなったけれど、現場ではミス連発で使い物にならない俺。人に迷惑をかけたくないが、わざとじゃないのに失敗してしまう。ついた診断がADHD。そんな俺は、食っていくため、自己実現のために、安楽死に手を染めた。
死にたい人を苦しまずにタイムリーに死なせてやるという営為は、今まで救いがなかった人に迎えられて喜ばれたが、その一方で延命によって売上をキープしてきた同業者や、絶対正義を貫く法律家や宗教家からロックオンされた。
安楽死をした人の家族から県警にタレ込まれた俺は、この絶体
絶命のピンチから逃れることができるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 16:20:50
1609文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:14pt
ああ懐かしの??昭和ノスタルジー 霊能者・占い師・宗教家列伝
キーワード:
最終更新:2018-12-20 12:19:24
840文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
昔々、学問が産声を上げた頃、地中海に面したある都市で大きな学校がありました。そこでは老若男女あらゆる人たちが、時を選ばず学問の探求を楽しんでいました。ある日、哲学者、自然科学者、数学者、文学者、音楽家、宗教家が世界は何かという議論に華を咲かせます。しかし、それぞれがそれぞれの視点で論じ、結論が出ませんでした。それと同じくして、子供達が側でゲームをして遊んでいました。彼らは皆で一つのジグソーパズルを完成させようとしていました。いくつか断片が出そろった後、皆でこの絵の本当の姿を
予想して言い合いました。しかし、やはりこちらも結論が出ませんでした。そして、通りかかった年長者がそれに答えます。それは、単純ですが不思議な答えでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 01:27:45
3007文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:春戸 稲郎
ヒューマンドラマ
完結済
N3562EE
CERVATOS(セルバトス)
あらすじ
染谷(そめや)義(よし)正(まさ)が思い出を呼び起こす。
十年以上前、大学を卒業した染谷は、私立のじか学園という山の中にある全寮制の小学校に教師として着任する。
担任として受け持ったクラスには、マリベル・エスコバルという、カリブ海に浮かぶ小さな島国の大統領の曾孫が、駐日外交官の娘として学籍を置いていた。
染谷はある週の土曜日の夜、学園の敷地内にある旧校舎で、マリベルがほかの児童たちと共に違法カジノを開いていることを知る。
客を集めて
賭博をさせるマリベルたちに、染谷は道徳を説いてカジノ営業をやめさせようとするが、信念を持ってカジノを開くマリベルは彼の忠告に従わなかった。警察沙汰にしては子供たちの将来に悪影響が出ると考えた染谷は、当座説得を続けて見守ることにする。
カジノ〈セルバトス〉では、客を中心にトラブルが起こる。
どこからか紛れ込んだ香港マフィア、いがみ合うふたりの宗教家、賭博にのめりこむ少女漫画家、無理な注文をつけるマリベルの親戚、マナーを守らない酔っ払い。
果ては刑事やヤクザまでもがカジノ〈セルバトス〉を訪れてはマリベルたちを悩ませ、彼らは知恵と機転で難題を乗り越えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 22:51:00
129110文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
きっかけは天気のいい公園での出来事
最終更新:2017-06-12 20:58:41
1051文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分自身の率直な観点から思いつきで執筆することになった文学批評的エッセイです。
このエッセイで言いたいのは、自分も含めてこれから作家をはじめとした“言葉”を道具とする職業を志す人たちは“無頼派”や“昭和の文豪”に憧れて“産み出さず”に“自堕落な生活”に走ってしまうような“自称文学者”ではなく小説・詩・戯曲・評論などジャンルにとらわれない多作と自己満足の世界に閉じ困らず旺盛な知的活動を軸にした“知的生産者”であることを常日頃から心がけてほしいということです。
どうも日本の作家先
生のなかには“自堕落な生活”に逃避してしまったり“知的生産活動”そのものが停滞してしまっているような人もいて自分でも気になってたまりません。
またタコツボ的な世界にとらわれず、ジャンルにとらわれない活動をしていくことにより改めて自分の世界観を広げていくことになることにつながっていくと考えています。
私自身現在でも日本の文学作品よりは海外の現代作家の作品のほうが好きであったり、小説よりは政治家や法律家、学者、宗教家などの伝記を愛読したりしています。
僕自身“無頼派”の作家や作品には興味・関心はありませんし、あんな落伍者みたいな生活に堕ちてしまうのは二度と御免です。
堕落した生活が身にしみた“自称文学者”の生活を脱して、日々規則正しい生活を心がけていたら20代で衝撃的にデビューして30歳にもならぬうちに栄誉・評価をえて今まで女手一つで育ててくれた母親にも家を買うことができたと自省の日々を送っています。
私自身今年で30歳になりますが、それまで残された29歳の期間に小説・評論・エッセイなどといったジャンルにとらわれない“多作な知的生産者”としての活動を活発化していくとともの1年に1冊“作品”を生産していくことを心がけます。
これからもこのサイトでも小説・評論・エッセイなどと作品を次々に発表していきます。
この“がっくん”をこれからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-05-24 22:59:27
2433文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今まで生きてきた中で、多くの人に騙されていろいろな種類の失敗をしてきた。十代の頃には、社会に出る時に、社会人としての心構えや、社会の現実や、昔から社会でよくある失敗例とそのような失敗に陥いらないための対応策を教えてくれる社会人必携の本が数冊はあるものと、漠然と考えていた。そのような本を読みたいと、学生時代からいろいろ本を探してきた。しかし、そのような自分が読みたいと思っていた本は、残念ながら社会に出る時までは見つけることができなかった。社会に出てからも、そのような本を探し続け
たが、結局見つけることができなかった。
社会人として心得ておかなければならないことを書いた本が無いことから、各種の偉人の一生を描いた本や、社会で成功した人の本や、中国の諸子百家等の本や、西洋の有名な哲学者の本や、各種宗教家の本等、多種多様な本を読み漁って、社会人として生きてゆくための心構えを構築しようとした。
中国の哲学書や西洋の哲学書等の本は、崇高な精神を養う点では申し分のないものであるが、抽象的で難解な文章が多く、自分の読解力不足のためと面白くない内容のため、途中で飽きてしまって最後まで読み切れず、本の字面を追ったり頁をめくったりするだけであった。各種の偉人の本も感心するものであったが、一般的な凡人からは遠く離れたものであり、失敗しないで社会を生き抜くための凡人の参考にはならなかった。各種宗教家の本は、前世や来世を信じろと言ったような、救いを求める者を迷わす内容の羅列であり、信用することができなかった。また、荘子や韓非子や孫子や史記を除くその他の本は、殆んどの本が読んでいても面白いものではなく、堅苦しい文章ばかりで眠気を誘うものであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 09:00:00
31627文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
宗教家を怖がっていてやってられっか!
俺は執筆に戻るぞ!(死亡フラグ)
最終更新:2015-06-11 21:05:41
1225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
【冬の童話祭2015参加作品】
「蕪」はなぜ「蕪」なのか――。
宗教家に聞けば「神が決めたもうた」と答えるだろうか。
哲学者に聞けば「それが蕪であると証明できる術は無い。それを知覚する私のみが存在する」とでも答えるのだろうか。
なんて難しいことを考える必要はない作品です。
正しく「やまなし」「おちなし」「いみなし」の『やおい』でございます。
コメディ風味童話もどき。
最終更新:2015-01-09 20:45:02
9487文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
世界人類の三分の一をトリコにしちゃったスーパーアイドル。
ぶっちゃけ超有名宗教家に転生したと思ったら、なぜか女の子。
歴史の流れからみて、死亡フラグ確定な人生を回避するため、イシュアちゃん@がんばらない。けれど、周囲の勘違いは加速し、アイドル化は着実に進行していく……。
最終更新:2013-03-28 08:25:02
47233文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:201pt 評価ポイント:63pt
宗教家であろうと、無宗教であろうと、悩みの根源は似たようなもの。
キーワード:
最終更新:2012-12-22 01:44:41
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
幽霊なんて浮ついた存在を、科学が一つのターニングポイントを迎えようとしている今のご時世になってもなお信じ込んでいる人というのは、僕が思うによほど入れ込んだ宗教家か、都市伝説を文字通り食い物としている哀れな自称霊媒師くらいだ。僕のお祖母ちゃんなんかは霊感が頗る強く、よく僕に「幽霊ってのはね、生きてる人間とそっくり同じで、近くにいても違和感なくその辺にいるのさ」などと吹聴していたものだが、残念ながら僕はこの目でその存在を知覚できたためしがなかった。あるいは祖母の言は、「近く」と「
知覚」を掛け合わせた、かなり高度なダジャレだったのかもしれないと、安らかな眠りに就いてしまい確認もできない今ではそう思うまでになった。
誰だってそうだろう。いくら教科書のしかつめらしい文面を読もうが、人は自分で経験したことでないと真に学びの意味を考えたりしない。幽霊の問題もそれと同じで、どころかそれが非常にあやふやな定義の中を地に足つけた根幹も持たずに徘徊している分、いたく抽象的で、非現実的認識を抱かざるをえない。だから僕は、お祖母ちゃんが終生孫に語り聞かせた睦言を頭から疑って聞き流すのに申し訳なさを感じていなかった。それがいけなかったのだろうか。
けれど仕方がないじゃないか。無理もない話だ。誰だってまさか、自分がこういう体験をするだなんて、思いにもよらなかっただろう。まさか……
――自分が幽霊となって、見慣れた街を徘徊するようになるだなんて……。
(※このシノブシスは、本文中の一文です。ここに書かれている「僕」とは作者、野口読多を指すものでなく、登場人物の一人であります。また、本作はJUGEMブログにても掲載していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-18 15:17:02
5388文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
王による支配は廃れ、宗教による支配は打倒された。腐敗は燃え散り、英雄達は名を残す――革命より十年の時を経て、急激な経済成長の時代を迎えた大国・アマデウス。鉄道王が一国を動かす力を手にし、かつて隆盛を誇った宗教家達は没落の果てにテロリストへと堕ちる。成長と混乱の織り成す混沌の中、出会うは貴族令嬢と異国の剣客。彼らは歴史の闇に消え行くか、英雄と歴史に名を残せるか。
最終更新:2007-12-05 21:11:51
2026文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:26 件
1