-安心させる- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:28 件
1
ミーア・クロウラーはまさに、幸せの絶頂に立っていた。
愛する彼との結婚。これから家族として過ごすとか、子供ができたらどうしようとか考えていた。
そんな妄想が、一瞬にして壊される。
愛していたはずの彼の心中未遂、偽りの愛、そして彼の“記憶喪失”。
何もかも壊され、砕かれる。
でも、以前の彼の日記を見つけて.....?
真実の愛を求める二人の物語。
※本編中にグロテスクなシーンがあります。
最終更新:2024-04-09 20:12:06
10011文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:130pt
ルネルード・マルタード公爵夫人は、幼い娘と夫を捨てて、若い男と逃走した。
母親に捨てられたルネは、母親譲りの美しい容姿を疎ましく思っている。
夜会では令息に言い寄られ、それを断ると罵倒される。その一方で令嬢にも陰口を叩かれる。また、50歳も歳上の国王に身体を狙われる。
出世頭ではあるものの、お人よしで人当たりのいい顔をした父親は、母親のことを善人だと言うが、母親は悪女だと皆が皆、口を揃えて言う。お母様に騙された可哀想なお父様、そう思いながらもそんな父親似の心の美しい
男性が好みになったルネ。
そんなルネに突然、隣国で大国のスティムサード帝国の第二王子に婚約を打診される。断れるわけのない婚約の打診に、ルネは父親を安心させるために微笑み、父親は“もう後悔はしたくない”と、クソ王子だったら共に逃げようと約束する。
すると、婚約を知った国王陛下が突然ルネを誘拐し……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 07:40:05
8350文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1404pt 評価ポイント:1310pt
周囲の人を安心させる方法
最終更新:2023-12-11 06:16:42
1564文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
久方ぶりに御友人とお会い致しました。
午後のお茶を楽しむお時間で御座います。
それなのに何故でしょうか? 全く心が動かないのです。
ただ訳も分からず零れる涙。
致命的だったのは、思い出の瓦礫。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ガールズラブではありませんが、
女の子が抱き締めて欲しい。
という描写があります。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-06-24 15:18:14
1211文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
スレイグは買い物ためにリリンポスから自宅があるラリンクスに帰宅途中だった。
夕暮れ時の林道を通っていると、林の奥でゾンヴィとボーンに襲われているヒューマーの女性を目撃する。
この世界、リュクシオンではこの様な襲撃は頻繁に起こる。
だからといって当たり前のように無関心でいることはなく、スレイグはまだ生き残っている者の救出に向かう。
スレイグはアンデットの群れにこっそり近づいていき、不意打ちの先制攻撃を仕掛ける。
スレイグは女性に逃げるよう声をかけ、その後もアンデットとの戦いを
続ける。
なんとかアンデットたちを撃破し、安全の確保をすると、スレイグは木の後ろに隠れていた襲われた女性、レイセルを安心させる。
近くの地面には男性のヒューマーが倒れていて、生死を確かめるとすでに手遅れの状態だった。
美しい容姿をしていて、おしとやかなレイセルが独り身になったことを認識できたせいか、スレイグはレイセルに強く思いを寄せ始める。
スレイグは安全な場所でレイセルを休めさせるために、自分の家に連れて行こうとするけど、彼女は足が痛むので少し休みたいと拒んだ。
日が落ちる前に移動したいスレイグだけど、彼女に嫌われるのを恐れ、言う通り休むことにする。
そしてレイセルの足の痛みが引いたころには懸念していた通り、辺りは夜に変わっていた。
二人は視界の悪い道を通り、灯りで道しるべになっているラリンクスを目指す。
幸運なことにモンスターに襲われずに夜道を安全に移動し終えたスレイグは、自宅にレイセルを招き入れる。
スレイグは彼女をどうやってもてなそうか、恋心と邪念を抱きながら思考を巡らせていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 12:13:50
8651文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:夏目 碧央
ヒューマンドラマ
完結済
N0755IC
見た目が女の子みたいだと、男子にからかわれるヒロ。ナナはそんなヒロを救うため、恋人のフリを提案する。二人は恋人同士のフリをしながら、親友になった。そして、周りを安心させるため、結婚する事に。ナナはずっとヒロと一緒に暮らせると思っていたのだが、ヒロには本当に好きな人が出来て・・・。同性婚を巡る、時事ネタ社会派小説!
最終更新:2023-02-26 16:10:24
8293文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公俊哉(としや)は小学生の頃初恋をした。その人について母親に言うと母親は軽蔑した。なぜなら、相手が同性だったから。そして母親とちゃんとした会話が出来ないまま時が過ぎていった。新しい出会いがあった。ある店で働く幸哉(ゆきや)との出会い。俊哉と同じような境遇で親を安心させるために付き合った彼女、莉々奈(りりな)との出会い。幸哉の働く店に莉々奈と通うようになり、仲がどんどん深まった。そして俊哉は自分の気持ちを大切な人に伝えることができるのだろうか。
最終更新:2023-01-04 14:38:15
8119文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【紋章が彩る、10年前のバラバラ殺人と現代の事件】
【個性豊かな登場人物たちと、あなたは友達になる】
【フランケンシュタインの魔女が彩る、極上のSFダークファンタジー・ミステリースリラー】
――創られた死体たちに、紋章を添えて――
紋章と呼ばれる、機械の代わりに埋め込む魔力を持った技術。
その紋章の技術が発達した地方都市『鳥羽差市(とばさし)』で、女子中学生が姿を消した。
最後の目撃証言は、羊の紋章から繋がる「裏側の世界」。
10年前のバラバラ殺人事件から生ま
れた、「バフォメットの都市伝説」に出てくる世界……失踪してから1カ月経つまでは、住民の誰もがその考えを持っていなかった。
――10年前の事件、知っているか?――
女子中学生が姿を消してから1カ月後、『鳥羽差市』を囲む森の中に、奇妙な移住者が訪れる。
ひとりは缶コーヒー好きの自称箱入り娘“イザホ”、もうひとりはおしゃべりなウサギの“マウ”。
彼女たちの引っ越し理由は、自立をして母親を安心させるため。
そして、10年前にこの街で起きたバラバラ殺人事件を詳しく知ることで、自身の存在理由を確かめるためだ。
……10年前と同じ空気が、『鳥羽差市』に広がっていることを知らずに。
――ボクたちの新生活の場所をここにして、やっぱり正解だったみたいだね――
鳥羽差市で待ち受けるのは、個性豊かな住民たちとの出会い。
街を愛する私立探偵、暗い顔の刑事、喋るマンション、忘れん坊の喫茶店店長、どこでも寝てしまう女子中学生……
そして、イザホを裏側の世界へと引きずり込み、命を狙う存在。
着々と進んでいく、奇妙で狂気を感じる現代の事件。
次第に明らかになる、羊の頭の大男が起こした10年前の事件の真実……
平穏なふたり暮らしの日常が、なんども非日常へと突き落とす。
存在理由を求めた先にあるのは、敬意か? 再現か?
※タイトルの「章紋」は通常の読み方では「しょうもん」と読みます。
「カクヨム」「エブリスタ」「ノベルアップ」「Nolaノベル」でも公開しています。
この物語が、誰かの紋章となりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:26:29
455379文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:38pt
涙を流す彼女に、安心させるように言葉をかける。
最終更新:2022-09-23 01:24:35
1045文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日頃のことで、ふと、思ったこと。
キーワード:
最終更新:2022-06-01 00:37:19
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
――そこで、俺たちは考えた!
――それなら別の候補者を立てようと!
――俺たち貴族にとっても、
――軍閥にとっても、
――誰にとってもなあ~んの利益にもならない、
――無能な第三者を女王陛下の王配の座に付ければいいんだとね!!
――それで! この国は! 丸く収まる!
飼い主に追い出された《家なし》《職なし》のクズヒモニートが連れてこられたのは、陰謀蠢く異世界の王宮。
昔付き合っていた縁で異世界の女王陛下の配偶者候補に選ばれた征一郎。
目指すは女王様の配偶者という超逆
玉の輿!?
けれども男好きな女王には自分以外にも幾人も愛人がおり、正式な配偶者選びは国内の派閥をも巻き込む熾烈なイス取りゲームと化していた。
既にリュミエール女王の王配の座を巡って候補者の一人が何者かに殺される事件が起き、誰も彼もが疑心暗鬼に。
王配候補者殺しは誰の仕業か?
リュミエール女王が征一郎を配偶者候補に選んだ訳とは?
女王を安心させるために征一郎は事件の真相を探り始めるが、次第に自分や自分の周囲にも魔の手が及び……!?
果たして征一郎は他の配偶者候補達を出し抜き、無事に超逆玉の輿を手に出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 14:42:03
20030文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最愛の妹、小羽の結婚を見届けてから、半年。
月見里グループの令嬢である紗夜の元に、一件の見合い話が舞い込んだ。
人生の大半を小羽に注いできた紗夜に対し、小羽はそろそろ自分のしあわせも見つけてほしいと告げる。
最初こそ渋っていたものの、可愛い妹とついでに父を安心させるためにも話を受けることにするのだが……
たった一人の誰かのためにしか生きられない不器用な二人の、不器用な恋愛物語。
* * *
『白雪姫と美女と野獣の王子様』の後日談的番外篇です。
本編を読んだ上でお読み頂
くと、よりお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 00:00:00
7196文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれて間もなくゴリラに預けられた俺。
母ゴリラの話から悪い印象は抱いていないし、やはり気になる。
とはいえ、一人で飛び出すわけにもいかず今は森の中で母ゴリラと二人暮らし。
一人立ちして母ゴリラを安心させるためにも、気になる元の母を探すためにも日々鍛錬に明け暮れる。
ぼんやりと残っている前世の日本人としての感覚と、この世界とのギャップに戸惑う事もあるが、無事に立派な人?ゴリラ?になって目的を達成することはできるだろうか?
最終更新:2022-01-26 17:07:19
11273文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
静けさが似合わない、君を安心させること
最終更新:2022-01-05 12:29:15
317文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「おじさ~ん♡」
今日も、一人休日を謳歌する俺の家に甘ったるい声が届く。
「だらだらしに来た~♡」
姪の夕華だ。もう高校生にもなるというのに、子供の頃のような感覚でうちにやってきてはだらだらとくつろいでいく。
中身は幼い頃と変わらない。だが恰好がギャルっぽくなって、生意気を言うことが増えた。「太ってる~♡」とか「今日もぼっち~?♡」とか。……俺だって気にしてるんだぞ。
ただある日、夕華がうちに来る理由を考えた時、もしかしたらずっと一人な俺を心配しているからじ
ゃないかと思い当たった。そうだとしたらいたたまれない。俺もいい年齢だ。安心させるためになんとかしないと。
そうして俺は行動を始めることにした。ちょうど、悪い所は夕華がにやにや言ってくる。それを参考に直していけばいいんじゃないか。まずはちょっとずつ、痩せることから始めよう。
でも、そんな俺を見て、夕華はなぜか不満そうにしている。
「……別にそのままでもいいのに」
――だめなおじさんを自分だけで見ていたい姪と、だめな自分を変えようとする主人公。そんな二人の日常の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 18:04:18
10754文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1330pt 評価ポイント:1064pt
居眠り運転で重大な人身事故を起こした大学生の庄助は、過失運転致傷罪に問われ、金庫100日執行猶予五年の実刑判決を受けた。
親に内緒で大学を中退してネットカフェ難民となり、浪々とアルバイト生活を続けていた。
今池の焼肉レストラン『明洞』でバイトしていた頃の話である。
ある日、同じアルバイトの佐藤夏子から、侵入者の相談を受けたことから関わり合いになる。
トイレの便座が上がっていたというけど、庄助は半信半疑、寝ぼけて自分で上げたものと思った。
一応彼女を安心させるために部屋の点検を
して、ストーカー対策にドアノブを取り換えてもらうよう進言した。
だが、逆に庄助が疑われることになり、庄助を慕うようになっていた夏子は庄助と距離を置くようになった。
でも再び侵入者があり、庄助の疑いは晴れて、夏子が再び庄助に助けを求めてきた。
庄助はネットで防犯カメラを購入して玄関と、夏子には内緒でトイレにも仕掛けた。
その防犯カメラに映っていたのは―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 10:12:16
30156文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:エリザベス
現実世界[恋愛]
完結済
N4753GT
俺は魔王に最低のセリフで告白してしまった……
「一目惚れしました!俺と付き合ってください!」
「そんな非科学的な理由で私のことを好きになったのかしら? 私の何を知っているの? まさか自分の好みを私に押し付けるつもり? その俺様な態度が人生を破滅に導かないことを祈ってあげるわ」
そうやって辛辣な言葉で告白してくる男子を一蹴する学校一の美少女、姫宮愛。見た目はいいが性格はとてつもなくキツいという意味で彼女は生徒の間で「魔王」と呼ばれている。
そんな彼女に俺は罰ゲ
ームに負けて最低のセリフで告白することになった。
「日給10円で俺の彼女にならない?」
俺の最低の告白にまさか彼女はオーケイした。きっとこれはなにかの陰謀だ。彼女は俺に油断させて、俺が心を開いたときに俺をこっぴどく振って高笑いするつもりに違いない。
幼なじみの有栖芽依にこの件を教えたら、彼女はドン引きした。なぜなら、俺は中学校のときも付き合っていた彼女に毎日金を渡していたからだ。芽依を安心させるため、そして、二度と女に弄ばれないように、俺は姫宮に別れを切り出した。
「解雇したい」
「いまさらもう遅いわ」
なぜかそれは姫宮に断られてしまった。こうやって、雇い主である俺と雇われ彼女である姫宮の変な恋人関係が始まった。
これは最低の告白から始まる最高の恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:18:17
205283文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:410pt
小さい頃田舎で遊んでいた男だと思っていて大学に入りアパートで同じ部屋に住むことになった覆面売れっ子作家の幼馴染みで不良に絡まれているのを助けたら好意を持たれたが実はあの夏祭りの日何らかの約束を交わしているらしく入院している祖母を安心させるために付き合っているフリをすることになっている男と小さい頃田舎で遊んでいた男だと思っていて大学に入りアパートで同じ部屋に住むことになった覆面売れっ子作家の幼馴染みで不良に絡まれているのを助けたら好意を持たれたが実はあの夏祭りの日何らかの約束を
交わしているらしく入院している祖母を安心させるために付き合っているフリをすることになっている女のラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 19:44:18
1756文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
神様が異世界に付いてきた!?
なーんて最近王道展開ファンタジーなんてあるわけないない……と思っていたら起きました。
この物語は
ドジでおっちょこちょいで、神のくせに威厳は無いわ強くないわ、それに見た目が子供だけど、妙に頼りになる神様と、
クズでめんどくさがりやで、要領は良いくせに努力を殆どしない真面目じゃない、けど妙に人を安心させる人間の、
はちゃめちゃファンタジーコメディである。
※これだけとは言ってません。
最終更新:2019-12-09 23:09:42
17378文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:ねこぱふぇ
ローファンタジー
完結済
N8711DZ
「異世界に転生して――みたいな小説、読んだことある? つまりそれだよ」
知らない部屋で目が覚めたとき、そう説明された。しかし冒険はしないらしいし、付け加えるならモンスターの類も存在しないようだ。
その代わり、今目の前に居るこの世界の女神様とずーっと一緒でなければならないそうで、拒否権は用意されていないらしい。
彼女とは当然初対面だと思うのだけれど、どうもあちらの方は僕のことを知っているように思える。どこで会ったんだろう? いや、どこかで会ったんだろうか?
「大丈
夫、そのうち全部思い出せるよ」
にっこにこしながら安心させるように言う、そこに言い知れぬ懐かしさを感じながら、今のところは流れに身を委ねてみようかなぁーなんて思った。
デートをして、彼女を好きになったり。
学校に行って、友達が出来たり。
友達が恋をして、それを応援したり。
彼女が嫉妬して、痛い思いをしたり。
それは世界をぶっ壊しかねないほどの、強い嫉妬だったり。
そんなことを全部ひっくるめて表現するならば、なんてことはない、ただの出来の悪いラブコメさ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 03:24:26
137438文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:8pt
作:YUKARI
現実世界[恋愛]
連載
N0584DP
昨日の夜、鏡に映る幽霊を見ました。
そして今朝。知らない人が私の隣に寝ていました。一晩の過ちをしたのか? と、焦っていると、隣に寝ていたのは昨晩の幽霊でした。
私が驚いて騒いでいると、ペットの犬が私を安心させるように話しかけてくれました。
話しかけてくれた? 犬って、人間の言葉を話しましたっけ?
そして、なぜか、私とその幽霊は1年以上付き合っていて、同棲をしているらしい。
そんな、記憶……私にはありませんけど?!
魔力のある世界の雄吾、魔力のない鏡の中の世界の美和。
魔力が
あるかないかの違いだけの並行世界のはずが、それぞれの世界の違いに翻弄されながら本当の恋人同士になるためには――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 11:00:06
58285文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
::
あいつがこちらに向かって手を振ったので、僕も手を上げて、それに答えてやった。
手を振りはしなかったけれど、それでもあいつは嬉しそうにこちらへ駆け寄る。
多分、別にどっちでも良かったんだと思う_____僕が手を振ったって振らなくたって。
そんなことは彼には関係なかったらしい。
あぁそうですか。
あいつは僕のそばに駆け寄り、にぱっと顔の筋肉を全部使うような笑みで僕に語り掛ける。
「良かった、お前いっつも歩くの早いんだもんな…追いつくのにも時間
かかっちゃうわ」
あー疲れた、なんて言いながら僕の肩に手を回し、さりげなく僕との歩調を合わせようとしているあいつに。
僕は変わりなく、ただの脇役のようにあいつを安心させるためだけに答えた。
「早くなんてないよ、大丈夫さ。お前の方が、早いだろ?」
_______追いつくのも、抜かすのも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 00:00:00
3335文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ようこそ、『霊魂不滅里』へ。
ここは、成仏できなかった訳ありな霊たちが集まった場所でございます。
成仏させる方法はたった一つ。
霊を完全に安心させること。
しかし、親族や友人では不可能なのです。
なので、全く赤の他人ではないとだめなのです。
これはさまざまな人と霊との出会い、そして別れのお話です。
では、霊魂不滅郷の世界へ・・・
最終更新:2015-01-27 23:15:17
2573文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
泣いてはいけないと考え、ストレス等を溜め込みすぎている彼に、ホットミルクを飲ませて安心させるお話。
最終更新:2015-01-17 01:32:35
328文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある日のこと、お母さんは赤頭巾に言いました。
「赤ずきん、お婆さんがご病気になってしまったの。お婆さんは貴方をとっても可愛がってくださったのだから、お見舞いに行ってあげなさい。きっと、喜んでくださるから」
「はい、お母さん」
「それじゃあ、このケーキと、ブドウ酒を持って行きなさい」
赤頭巾がお婆さんのところへ一人で行くのは初めてのことだったので、お母さんは心配でたまりません。
でもお母さんには用事があって、一緒にいけないのです。
「いい? 途中で道草をしてはいけないわよ
。それから、オオカミに用心するのよ。オオカミはどんな悪い事をするかわからないから、話しかけられても知らん顔しないと駄目よ」
「はい、お母さん。大丈夫よ」
赤頭巾はお母さんを安心させるように元気よく、
「いってきます!」
と行って、出かけて行きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 02:46:35
3032文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
山奥にある全寮制のお嬢様学校――聖ルーティア学院。そこに在籍する暇を持て余したやんごとなきご令嬢たちの間では、すこし不思議な怪談が大流行していた。そんな怖い話が苦手で怯えきってしまった級友を安心させるため、少女は森の古びた教会に引きこもっている同級生に相談することにする。見た目雪の妖精な外国人なのにコアな日本食が大好物な彼女は、理事長からも恐れられる危険人物だという天才児で――。
閉じた世界で繰り広げられる、ささやかな謎とその顛末。
無表情残念天才児×ふんわりアホの子な少
女。
二人が織りなす日常のゆるふわミステリー。あるいは、捕食されつつある少女が自ら最後の一歩を踏み外す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-27 02:03:12
26333文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:477pt 評価ポイント:279pt
異世界イェーンザイツ――人を襲う魔物《デモン》を、組織的に率いる存在《魔王》の出現により、そこに暮らす人々の穏やかな日常は音を立てて崩れ去った。危機感を覚えたある国の国王は、伝承に基づき世界を救う《純白の乙女》を召喚する儀式を行う。しかし召喚された白峯優希は男であった!国民を安心させるため嫌々男の娘として純白の乙女の役目を果たす事となった優希は、勇者一行と共に魔王討伐の旅に出る事になる。ついに魔王を打倒し、念願の地球に帰った優希であったが、今度はその体が女の子になっていて…
…!?
「優希どうした!? 俺の部屋まで泣き声が聞こえて来たぞ!!」
「ふえぇぇ…………悟兄ぃ!! ぼ、ボク……女の子になっちゃったよぉぉ……!!」
――注意書き――
※現実に戻ってきてからの話がメインです。異世界での冒険、男の娘などの描写は補足程度になります。
※恋愛描写、精神的BL展開になる可能性があります。
※一部シリアス描写(エロ、グロ)があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-21 17:00:00
66488文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:1257pt 評価ポイント:327pt
僕,林泰宏は医学部を目指す2浪の予備校生だった。僕には,同じ高校出身で優秀だが,なぜか2浪している恋人,佐藤奈津子がいた。彼女は自分が言い出したことで,二人が医学部を目指すことになったと思い込んでおり,それが心の負担になっていた。一方,氷室雅之は成績トップだが5浪生で,その鬱屈した気分を,まわりの恋人達を破滅させることで晴らしていた。さて,予備校には成績優秀者名簿に名前が載った者は全員,医学部に合格できるという伝説があった。僕は恋人を安心させるためにも,ぜひ,その名簿に名前を
載せたいと思っていたが,ある日,氷室が成績優秀者名簿に関する非常に魅力的な提案を僕に持ち込んできたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-01 15:31:39
55539文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
検索結果:28 件
1