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検索結果:299 件
『少しだけ私に時間をくれないだろうか……』
彼はいつだって誠実な婚約者だった。
嘘はつかず私に自分の気持ちを打ち明け、学園にいる間だけ想い人のこともその目に映したいと告げた。
『想いを告げることはしない。ただ見ていたいんだ。どうか、許して欲しい』
『……分かりました、ロイド様』
私は彼に恋をしていた。だから、嫌われたくなくて……それを許した。
結婚後、彼は約束通りその瞳に私だけを映してくれ嬉しかった。彼は誠実な夫となり、私は幸せな妻になれた。
なのに、ある日――彼
の瞳に映るのはまた二人になっていた……。
※この作品の設定は架空のものです。
※アルファポリスでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:08:46
69690文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1584pt 評価ポイント:674pt
聖女の力を発動させるためには、それに見合った特殊薬草や特殊魔石が必要不可欠であり、妹の為にと姉のアイリーンは採取者として精一杯働いてきた。
けれど妹のアイリーンに「大嫌い。消えてほしい」などと言われ、妹も成人を果たし婚約者も決まったという事もあり、旅立つことを決意する。
無自覚天才採取者シェリーの新たな門出の物語。
たくさんの方に読んでいただけて、とても嬉しかったので連載することに決めました!よろしければ読んでいただけたら嬉しいです(●´ω`●)
短編版異世界恋愛ラ
ンキング1位、飛び上がって喜びました!ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 12:23:19
120268文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:51082pt 評価ポイント:33520pt
家を買ったんだ。
魔界銀行の審査が通ったから3500年のローンを組んで。
村のしがない仕立て屋だし貯金もあんまりなかったからわりと奇跡的だったと思う。
おれは今2525歳だからギリギリ老後まで持ち越さずに完済できる。
もちろん嬉しかったよ。
素敵な家で愛する妻と二人で暮らすという夢がこれで叶うと思ったんだから。
――それがたったの三日だよ!?
反乱軍の侵略行為に巻き込まれて三日で消し炭だッ!
家財もお金も全部燃えた。残ったのは借金だけ。いくらなんでも酷すぎる!!
おまけに魔王
がやってきておれが村を焼いたと勘違い。
その実力を買って四天王に取り立ててやるとか言い出すんだ。
最初は驚いたけど逆にこれはチャンスなんじゃないだろうか。
上手くいけば大都会でカリスマデザイナーとして名を馳せることができるかもしれない。
ていうかそう思わないとやってられない。
どの道お金がないんでこのままでは路頭に迷います。
四天王でも何でもやってやりますよ、ええ!
これはひょんなことから魔王軍四天王に抜擢された『世界最強の悪魔』アドラ・メノスの数奇な運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:22:56
476444文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:38pt
あたし、ケイリは幼い頃から、幼馴染であるカイルのことを、ずっと好きだった。
だから、一緒に冒険者になろうと誘われた時は凄く嬉しかった、まさかカイルがそんなにモテるとは思わなかった。
パーティのメンバーがどんどん増えていく、カイルと一緒にいられる時間がどんどん減って行く。
「ねぇ、お願い、カイル、あたしだけを見て」
その事を伝える勇気があたしにあれば、こんな気持ちにならなくて済んだのにな。
男女両方向けの恋愛冒険コメディです。
最終更新:2024-04-30 10:00:00
182822文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:42pt
ロゼッタ・ファームス8歳はファームス公爵家の長女でこの国「マルカフィス王国」の王太子アスベルト・ロロ・ティエンクの婚約者。
そんな彼女は週一回の婚約者アスベルトとの茶会を楽しんでいた。
何時も会話はロゼッタだけが一人で喋りアスベルトはそれに空返事で返すのみだった。
しかしアスベルトの事が大好きな彼女にとっては、彼と一緒に入れる時間の方が嬉しかった。
紅茶を飲もうとカップの取っ手を持とうとしようとした時、ふと頭の中に映像が流れてきた。
それは前世の記憶――
前世の記憶を思
い出した今の自分には“愛のない結婚”より"国外追放”の方がまだましだと考えていた。
「よし、こうなったら主人公マリナとアスベルトをくっつけるために頑張って悪役令嬢になるわ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:33:29
83640文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:174pt
先日いつものように連載中の小説を執筆中、あまりの眠気にやってしまった失敗。――書きかけの文章を未保存のまま閉じてしまった挙げ句、ログアウトまで進んで「ん?」と、保存していないことに気付き、ショックを受けた私。藁にもすがる思いで押してみた【> 執筆バックアップ機能】に助けられたという、初歩的なミスから生まれた嬉しかった? いや、とても☆素敵なお話、でしゅのよ(笑)今はこうして笑っていますが、その瞬間は頭真っ白でしたぁ…………(∀`*ゞ)テヘッ
最終更新:2024-04-17 16:24:01
1284文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:238pt
――何時からだろうか?
一体、何時から…わたしは『あなた』様に――…いや。
違う…。
言葉の誤りをお許しください。
わたしは『あなた』様の“本来”に戻ったのですね。
しかし、ほんの“一部”にしか戻られていない…寂しく、哀しいことです。
どうすれば、いいのでしょうか?
一体、どうすれば…わたしは『あなた』様を“元”に戻せるのでしょうか?
難題です。
無心…。
無情…。
『あなた』様は、わたしにそう教え込んでいただいたが…難しいです。
――
当時のわたしを思い出してみました。
お恥ずかしい話しで…今もなのですが…今の世の中は、わたしには“棲みにくい”です。
まるで、酸素を奪われた魚のように…必死に酸素を求めて、もがき苦しみ続ける感覚に日夜、襲われています。
そんな右往左往をしているわたしに『あなた』様は、気づいてくださった。
お声を掛けていただいた。
――嬉しかった。
わたしは「誰でもいいから気づいてほしかった」のだと…遅れながら自覚いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:00:00
72847文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
嬉しかった勝手なご報告です。
キーワード:
最終更新:2024-04-10 19:01:12
1910文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:252pt
私は尾崎畝子うねこ。自分の名前が嫌で嫌で仕方がなかった。私の親はどっちもクズで私一人を家においてそれぞれ別の人と毎日どこかに出かけていた。でもそれはまだましな方だった。期限の悪いときは親に暴力振るわれてるときもあった。でも子供の頃の私は親が「これはどんくさいお前が悪いんだ。教育してやってるんだ。」と言われバカ正直にそれを信じて、自分を攻めていた。だから学校では授業もしっかり受け、高校、大学も難関校に受かれた。受験と学校のお金は出してもらえた。そのときは嬉しくて喜んでたけど今な
ら、周りの人に怪しまてれるから、稼いだら金を送ってもらおうとしているとわかってしまった。でもそんな馬鹿な私だから就職先をしくじってブラック会社に来てしまった。上司からは暴力、給料なんかほぼもらえず、信用できる人もいなかった。一度同期の人が「私と一緒にこんな辛い会社でも乗り越えましょう。」と励ましてくれたことがあって、嬉しかったのに後で私の反応を見て遊んでるだけだって気づいた。もう人間不信で感情もあまり出さなくなり、ただ、寝て起きて、仕事に行くことを繰り返しているだけの機械だった。ーーーーーそんな少女が本によって知識を取り入れ、力をつけ、権力をつけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 17:46:39
1450文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※ボーイズラブです。
「なあ、俺と正幸、付き合うならどっちがいい?」悪ふざけの質問に、友人は正幸がいいと返し、正幸は俺を見おろした。
「俺は、おまえがいい」「それじゃ俺たち相思相愛だな」
じゃあ付き合うかと悪ノリしたら彼の態度がやたらと甘いものに変わってしまった。
キスまでしてくるから、俺は焦った。「まさか本気にした?」実のところ冗談のつもりだった。
正幸とは高校で出会った。イケメンすぎる彼に最初は気おくれしたけれど、話も合うしすぐに仲良くなった。それに俺は、ふいに見せる
彼の笑顔が好きだった。
でも今は避けられている。
思い悩んだ末、彼に手紙を渡した。それでも正幸のよそよそしい態度は変わらない。このまま離れてしまうなんて嫌だ。
俺は正幸を捕まえて傷つけたことを謝罪した。もう一度チャンスが欲しいと頼み込んだ。正幸は困り顔だ。手紙に綴ったのは正幸といて楽しかったこと、嬉しかったこと。今度は冗談なんかじゃない。俺は本気でおまえと恋人になりたいんだ。
悪ふざけから始まるスクールラブコメ。ハピエンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 23:49:16
6300文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
わたしの、つらかったこと、苦しかったこと、そしてほんの少しの、嬉しかったこと、17歳という大人でも子供でもない曖昧な時期の今の私だから、遺しておきたい、そんなエッセイ
最終更新:2024-03-05 04:22:29
603文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国の公爵令嬢アマビリスには片思いをしている相手がいた。
青みがかった銀髪と同じ瞳の色の第二皇子アルマン。何故かアマビリスにだけ冷たく、いつも睨んでばかりでアマビリスの異母妹リンダには優しい瞳を向ける。片思いをしている相手に長年嫌われていると思っているアマビリスは、嫌っているくせに婚約が決まったと告げたアルマンを拒絶して、とある人の許へ逃げ出した。
そこでアルマンを拒絶してしまった事、本当は嬉しかったのにと泣いてしまい、泣き付かれたアマビリスは眠ってしまう。
今日は屋敷
に帰らないと決めたアマビリスの許にアルマンが駆け付けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 19:07:41
11469文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10730pt 評価ポイント:9666pt
ずっと腹違いの妹の方を優遇されて、生きてきた公爵令嬢セシリア。
正直不満はあるものの、もうすぐ結婚して家を出るということもあり、耐えていた。
でも、ある日……
「お前の人生を妹に譲ってくれないか?」
と、両親に言われて?
当然セシリアは反発するが、無理やり体を押さえつけられ────妹と中身を入れ替えられてしまった!
この仕打ちには、さすがのセシリアも激怒!
でも、自分の話を信じてくれる者は居らず……何も出来ない。
そして、とうとう……自分に成り代わった妹が結婚準備
のため、婚約者の家へ行ってしまった。
────嗚呼、もう終わりだ……。
セシリアは全てに絶望し、希望を失うものの……数日後、婚約者のヴィンセントがこっそり屋敷を訪ねてきて?
「あぁ、やっぱり────君がセシリアなんだね。会いたかったよ」
一瞬で正体を見抜いたヴィンセントに、セシリアは動揺。
でも、凄く嬉しかった。
その後、セシリアは全ての事情を説明し、状況打破の協力を要請。
もちろん、ヴィンセントは快諾。
「僕の全ては君のためにあるんだから、遠慮せず使ってよ」
セシリアのことを誰よりも愛しているヴィンセントは、彼女のため舞台を整える。
────セシリアをこんな目に遭わせた者達は地獄へ落とす、と胸に決めて。
これは姉妹の入れ替わりから始まる、報復と破滅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:46:40
102782文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2380pt 評価ポイント:848pt
古戦場や城郭を巡ったり、寺社仏閣や武将の墓を訪れたりと、歴女全開の坂本亮子は公募の末に歴史ミステリーの小説家としてデビューを果たす。しかし、喜んでいたのもつかの間、亮子は出版社編集の中岡慎一に容姿が坂本龍馬にそっくりだと指摘され、無理やりペンネームを坂本龍馬子と名付けられてしまう事になってしまった。そんな坂本亮子改め坂本龍馬子は、破天荒な編集中岡と、小説の題材を探すべく、日本各地にある不思議な施設や怪しげなネタを求めて取材の旅へと赴いて行くのである……。
一応、本格どた
ばたミステリーです(汗)プロローグだけでも読んで頂けると嬉しいです。
(2017年6月26日 Kan様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2017年7月26日 成宮りん様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2018 6月 誠に勝手ながら、三章部分の大仏殿のエピソードを一番最初の部分へ持ってきてしまいました。解り辛くなってしまい申し訳御座いません)
(2018年12月 羽野ゆず様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2019年2月 一迅社様のメゾン文庫大賞に応募させて頂き、結果的には駄目でしたが、最終審査まで行き着く事が出来ました。ポイントではなく作品そのものを読んで評価して頂けたようでとても嬉しかったです。一迅社様ありがとう御座いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:25:37
1228769文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:669pt 評価ポイント:235pt
作:高島トモツグ
ローファンタジー
短編
N7370IO
元日に、家出した。人間が嫌になったから。どうなるか分からない。でも、もう限界なんだ。
神社で願った。誰の記憶にも残りませんように。そう願った。
そのあと、友達と街ですれ違った。会いたくなかった友達。でも、気付かれなかった。
もしかして、願いが叶ったのか。嬉しかったけど、複雑な心境だった。
寂しさは、どうやっても埋められない。埋められないんだ。
最終更新:2024-01-03 17:45:42
4572文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作品紹介
真っ白だけど汚れていた四角い病室。そこで終わるはずだったあたしの人生は異世界で続く事になった。破滅後の悪役令嬢として。
主人公ではないんだ、と感じたけれどとても嬉しかった。だってもう寝たきりじゃないから。この身体は健康でどこまでも走れるから。
そう思い悦に浸っていたあたしの前に、この身体そっくりの令嬢が姿を表す。その子は少し透けていてお経を聞くと悶え苦しむ。どうやらあたしは転生して幽霊にとりつかれたようです。
でもそんなの関係なし! 生きていた時にできなかった
こと、羨ましかったこと、全部やってやるんだ。この身体がなんだろうと、命を狙われていようと!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:31:04
99936文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
三歳の時に母が亡くなり、五年後に父が再婚することになった明。
新しい母には連れ子がいた。
五歳年上の新しい兄だ。
寂しそうにしていた父が嬉しそうにしていて、明も嬉しかった。
母は優しく、すぐに「お母さん」と呼べるようになった。
しかし、新しく出来た兄という人物はいつも不機嫌そうで明は少し怖かった。
ある日、明がソファーで寝てしまっていると、母と兄が何やら話を始め、途中で起きた明は寝たフリをして二人の話を聞いてみることに……。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
ヒューマン
ドラマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 20:12:30
999文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:96pt
作:音海 亜玖愛
現実世界[恋愛]
完結済
N9269IM
陰キャでいつも教室の隅にいるような性格の高校1年生、更科裕涼《さらしなゆあ》は花火師である祖父の元で花火の技術を教えこまれていた。
それは、祖父が営む花火工房を裕涼に継いで欲しいという両親の思いが裏にあった。
祖父の打ち上げる花火が裕涼は大好きだったし何にせよ花火自体が大好きだった裕涼。
最初に花火工房を継いで欲しいと母と祖父に言われた時は誰かに必要とされている喜びで胸がいっぱいになり嬉しかった。
でも今の裕涼には花火師では無い他の夢がある。
それは、小
説家になることだ。
いつしか読んだ本に心を引かれ、自分も物語を誰かに届けたい、美しい言葉で人を惹き付けたい、そんな思いを胸に秘めるようになった。
小説家になるためにWeb小説サイトにて作品を投稿する毎日、でもなかなか人気が出ない日々。
多くてもPV数が10、そんな底辺作家だった。
そんな現状に自分の才能を自覚し、"小説家"という夢を半分諦めていた。
でもそんな裕涼にいつもコメントをくれる唯一の読者がいた。
その唯一の読者のおかげで半分諦めかけていた夢をもう一度本気で目指してみることにした裕涼。
でもどうやらその読者は同じ学校の学年一の美少女の七海天音《ななみあまね》だった。
しかもネットの中だけでなくリアルでも距離が近づいてきて……!?
小説家を目指す少年と儚い雰囲気を纏う学年一の美少女との優しい恋の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 16:29:35
32912文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:714pt 評価ポイント:388pt
作:人間 概念
ヒューマンドラマ
完結済
N9149IN
主人公ナツは、かつて親友だったハルが結婚したことをきっかけに、勝手に祝辞という名の手紙を送りつけようとする。
楽しかった思い出、嬉しかった思い出、辛かった思い出。ぐっちゃぐちゃの感情をどうにかまとめて、過去の思い出を整理しようとする。
最終更新:2023-12-14 00:37:13
26133文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒星★チーコ
現実世界[恋愛]
短編
N8925IN
昔から運動神経が鈍かったから、スノボが人並に滑れるって知った時は嬉しかった。それで夢中になって雪山に行きまくった。その日も格安バスツアーにひとりで参加したら、恋の予感が!?……だがしかし「おええええ」
※第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞応募作です。
最終更新:2023-12-13 13:35:07
999文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:302pt
ユーザー登録しない読み専の人たちへ。
ユーザー登録しなくても、ポイント付けなくても、読んだだけで、作家さんは何人読者がいたのか分かるって知ってた?
読んでるだけでも、作家さんたちには読者さんがいるって伝わっていたのだ!(驚愕)
で。私は読んでくれただけでも、すっごく嬉しかった。
だから、気にせずガンガン読もうぜ!
最終更新:2023-12-08 07:00:00
2064文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:166pt
どこの誰かのひとりごとです。
ただただ、どこぞの馬の骨の戯言です。
明るいときも暗いときもあります。
もしここにたどり着いた人は、
現実世界で、自分の中に抑え込んでしまっていることや
今日の嬉しかったこと、嫌だったこと、
明日のしたいこと、楽しみにしていることを
感想に書いて少しでも、あなたのストレスを軽減するお手伝いが出来たらうれしいです。
最終更新:2023-11-24 00:13:48
5262文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エッセイです。
私の成功体験。
ダイエットの神様ー、降臨してー。
そう言いながら、チョコをつまんでしまう、意志の弱い私です。
最終更新:2023-11-07 12:27:46
622文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:52pt
『蜃気楼のような日々(仮原稿)』
<シーン1>
森で横になり空を眺める青年。
その傍らに座り込むミサキ。
ミサキ:「樋口君、いつまでこうしているつもり?」
その声が聞こえていないかのように空を眺め続ける樋口。
<シーン2>
~場面転換~
ミサキの一日が早回しで終わり夕暮れ
コンビニ袋を持ったミサキ。
樋口の横に座り込む。
ミサキ:「樋口君、お腹すかない?」
コンビニ袋から食べ物や飲み物。
お菓子などを取り出し樋口に差し出す。
樋口は空を見つめたまま。
ミサキ:「今日ね、
みんなが樋口君の噂してた」
ストローでイチゴ牛乳を吸い込むミサキ。
ミサキ:「私、ちゃんと黙ってたよ」
ミサキ:「きっと樋口君がこうしているのには理由があるんだもんね」
<シーン3>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、あのね、、、」
黙って空を見つめる樋口と押し黙るミサキ
ミサキ:「ううん、なんでもない。気にしないで」
照れたように笑い走り去るミサキ
<シーン4>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして夕暮れ
ミサキ:「樋口君、~色々な日常を語るミサキ~」
これを何度か繰り返し、ミサキの恋心を伝えようとする感じを出す(セリフ後で追加)
<シーン5>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そして朝靄の中
「樋口君、やっぱり勇気を出さなくちゃいけないと思うの」
決心したようにミサキが口を結ぶ
「私、ずっと樋口君が好きでした」
その言葉と共に数人の男達の声がする
「見つけたぞぉー!」
樋口を取り囲む男達
「やっぱり手遅れだったか」
「これだから若いもんは」
「この時期に、こんな軽装で山に入るなんてな」
「自殺じゃないらしいぞ」
「ああ、恋人に帰る時間を告げていたらしいな」
真っ青で生気の無い樋口の遺体が横たわっている
ミサキの姿は見えない。
走り去るミサキの姿に男達は気付かなかった
<シーン6>
~場面転換~
ミサキの一日を早回し、そしてミサキの部屋
睡眠薬とミサキの遺体
ミサキの声だけが響く
「迷っていたら樋口君がいたの」
「樋口君がいる場所が光ってた」
「樋口君に好きな人がいるって知ってショックだった」
「でもね、この数日間だけは、樋口君と沢山お話し出来て嬉しかった」
「私、また樋口君に逢えるかなぁ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 19:16:15
910文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アッシュ、お前はもう用済みだ」
「え? なんで...」
パーティ全員で泊っている宿で、勇者であるロイに言われる。幼馴染も含めパーティメンバーが冷たい目で俺を見てきた。
俺たちはここ最近乗りに乗っていた。Aランクモンスターを複数倒したり、未確認植物なども見つけていた。そして最近になってロイが勇者であることが判明した。
そこからだ。ロイが俺にあたりが強くなって来たのは。今まで報酬は全員で振り分けていた。だけどここ最近は俺の給料を減らしてロイのものにしていた。でも
大抵モンスターを倒しているのはロイだからしょうがないと思っていた。
「なんで? そんなの当たり前だろ? お前が今までポーションを作ってくれていたが、そんなの買えばいいだけだからな」
「でも俺のポーションにはバフがかかっていて...」
「お前ができるってことは他の人もできるに決まってるだろ? 現にバフがかかっているポーションも売られているし」
このことに関してこれ以上言えなかった。なんせロイは俺を拾ってくれた恩人。パーティを組めていなかったときロイは心よく仲間に入れてくれた。
「俺たちは仲間じゃなかったのか?」
「仲間? それは対等な立場の人間に指す言葉だぜ? お前は俺たち仲間より下の立場なの。 わかるよな? それにお前をパーティに誘ったのは雑用を頼める人材が欲しかったからだ。雑用を貴族にやらせるわけにもいかないしな」
「...」
平民である俺以外全員貴族のため、立場が違う。だから俺はいつも荷物持ちなどをさせられるのもしょうがないと思った。どんな仕打ちをされても耐えられるそう思っていた。なんせ今まで仲間と言える存在がいなかった俺にとって話してくれる仲間がいるだけで嬉しかった。
それなのにこんな仕打ちはないだろ...。すると
「何泣きそうになってるんだ? 早く俺たちの前から消えろよ。今日で宿との契約も切れるからちょうどいいしな」
「あぁ。今までありがとな」
荷物持ちであることでしか見ていなかった俺を冷たい目で出ていくのを見送った。
俺もこの時は気づいていなかった。俺が作っていたポーションは俺にしか作れないポーションであったことに。アッシュが抜けたことにより、勇者パーティが徐々に崩れて行くのもそう遠くなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:00:00
24654文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:348pt
今日は嬉しかったり楽しかったりのお話ばっかりです♪
最終更新:2023-09-29 11:48:27
3223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:158pt
恋をした。
初めて恋をした。
君に、恋をした。
初めて告白して、君は笑顔で「いいよ」って言ってくれて。
とても、嬉しかった。
でも、いつ頃からか僕と君の間にずれが生じて。
気づけば、手も繋がなくなっていた。
だんだん、会う時間が少なくなっていった。
すると君は、僕に言ってきた。
「もう私たち、さよならしましょ」
最終更新:2023-09-27 02:29:19
1076文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:62pt
嫌々参加した婚約者探しの夜会で、『適当』に出会いのハンカチを渡した騎士様が、翌日領地へ押しかけ、求婚を迫る。
想い人である伯爵令嬢の前では、忠犬さながらの溺愛ぶり……だが、真の姿は、お腹真っ黒の狂犬だった。
『逃がす気はない。――どんな手を、使ってでも』
片思いをこじらせ、千載一遇のチャンスを逃してなるかと押しまくる騎士様と、恋愛に不慣れな伯爵令嬢のおはなし。
※メッセージや感想から続きが見たいとのお声をたくさんいただき、短編を連載化したものです。すごく嬉しかっ
たです!ありがとうございます!
※短編版は、皆さまのおかげで、総合日間&週間1位、総合月間3位に入りました。一部短編と重複していますが、加筆しておりますので、1話目からご覧いただけますと幸いです。また、ブクマや評価も、とても励みになっております。そして感想も!すごく嬉しいです!大事に拝読し、少しづつお返事しますので、お待たせして恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 20:44:10
98008文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:29752pt 評価ポイント:17028pt
それは、『二人』のお話。
数々の『二人』がどう出会ったのかを集めた短編集。
甘かったり、苦しかったり、嬉しかったり。
最終更新:2023-08-28 23:43:01
49943文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東海道豊は超人である。
超人ゆえに、ヒーローであり、
超人ゆえに、不自由であり、
超人ゆえに、忌み嫌われ、
超人ゆえに、出会う。それが彼、東海道豊である。
そんな彼はある日、アンドロイドを使ったテロに巻き込まれ、解決をすることになる。そこで、敵のアンドロイド側を裏切った、自称「付喪系美少女アンドロイド」と出会う。アンドロイドなのか、生き物…「人間」なのか、分からない、そんな少女、「アメ」。
テロの親玉の人間を倒し一件落着というところでアメから、
「あなたのおうちでメイ
ドとして雇って下さい…主様」
と言われ、怪力過ぎて、家事が苦手な豊は、家事をやってくれる美少女がいるのはとても嬉しかったため、了承した。
それから、超人と付喪系美少女アンドロイドの生活が始まった。
この物語はそんな二人のちょっと変で、愉快で、ラブコメ混じりの、ちょいえち(?)な日常である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 16:49:02
19308文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成時代を過ごした実体験など
小説にしてみました。
嬉しかったこと、人を傷つけたこと、壁にぶち当たって逃げたこと
など人には言えないことを書けたらなと思ってます。
最終更新:2023-08-02 23:57:07
71606文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
七月の蝉を思う時、夏に入った時の、あの幽玄有心な気持ちを思い出す。子供の頃に感じた気持ち、それを表す言葉に、大人になってから出逢えて、こんな言葉があったのかと、嬉しかった。そして、多くの素晴らしい詩をありがとう。それも、そんな気持ちも、七月の蝉ならば、わかってくれる気がする。
最終更新:2023-07-27 07:48:21
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
僕は君に恋をした。最初の出会いは、クラスが一緒だったことだったね。本当は違うけど、僕にとってはこれが始まり。最初は、ただ挨拶するだけの関係だったのに、僕が君の人に対するこだわりを知った時、君は照れくさそうに微笑んでたね。その時に見た幻想と共に、僕は君に惹かれていくんだ。ひょんなことから、君と友達になったね。名前を呼び合って、君と一緒に登下校をしたり、体育祭を君と一緒に楽しんだり、みんなには秘密のデートをしたり、夏休みに仲のいい友達達と一緒に泊まったり、また秘密のデートをし
たね。そこで君の秘密を知って……君と僕の関係が先に進んだ時は嬉しかったよ。夏祭りも、僕のバイト先にみんなが遊びにきた時も、君の誕生日を祝った時も、文化祭で仲直りした時も、普通の日常も、クリスマスデートも、一線を超えた夜も、バレンタインも、ホワイトデーも、全てが僕にとって大切な思い出だよ。
……このままずっと、君といられたらよかったのにね。さあ、そろそろお別れの時間だ。大丈夫、僕が君を守ってあげるから。たとえ、今の僕が消えることになっても、僕は君を助けたいんだよ……ヒマリ。大丈夫、本当に死ぬって意味じゃないから。だってこれは、僕と君が幸せになるまでの物語なんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 21:03:46
232349文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
田舎の村娘であるリグは、幼い頃から幼馴染のクレイのことが好きだったが、彼から幼き日に指輪を貰ったことで有頂天になってしまい、関係を自分から進展させることはなかった。
このまま自然と自分は彼と結ばれると確信していたリグだったが、彼は突然村を訪れた中央部の令嬢と婚約してしまい村を出てしまう。
それからリグは、もしいつか彼が帰って来ることがあったならば、絶対に自分の気持ちを伝えようと心に決めていた。
するとある日、願いが叶ったのかクレイが一人で村に帰って来た。
だが、彼の右腕は変
異していて、人外のものと化していた。瀕死で運ばれてきた彼に診療所を営む夫婦は応急処置を施していく。
まるでバケモノのような見た目でも、リグは彼が生きて帰って来てくれただけで嬉しかった。
彼は翌日目を覚ました。
目を覚ますなり彼の方からリグは結婚を申し込まれる。
訳が分からず令嬢とはどうなったのかと問うリグに、彼は腕の変異が原因で婚約破棄されたと事もなげに答えた。
リグはそのプロポーズを受け入れる。
そしてその右腕を隠すために趣味にしている編み物でセーターを編む約束をした。
リグがセーターを編む間、クレイは治療に専念するが……
中編程度のダークファンタジーです。
『呪われ』『興奮』『執着』の要素で彩った異世界恋愛ものになります。
恋愛要素強め・ずっと一途にラブラブしている・サクサク展開です。
年齢制限が掛かるような性的シーンはカットしてあります。
ヒロイン視点はややシリアスなダークファンタジーな世界観を中心にしていますが、その反面ヒーロー視点はふざけたギャグ要素と化しています。
この作品はカクヨム、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:25:40
36818文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
どじっこ女神(自称)のうっかりミスで死んでしまった俺。
ものすごく謝られていっぱいスキルを貰えることになって異世界に転生。
オタクな俺は正直嬉しかった。
息苦しい毎日より剣と魔法の世界のが楽しそう!
でもいきなり女神のどじが発生。アイツ許さん!って思ったら何かおまけにすんごいチートになった。
R指定は流血描写が有るかもな保険でHなシーンはありません。セクハラやオヤジギャグ的な表現はあると思います。不快、苦手な人は閉じちゃってくれると安心です。
なんちゃって
異世界、ありきたり設定。適当描写。オタク度は偏り気味。
軽ーい気持ちで流し見逃してください。
アルファポリスさまに同日投稿の予定です。
強調タグやルビの修正見逃しがちなのでお知らせ頂けると嬉しいですが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 14:43:32
42326文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:32pt
作:サークル玄楽堂 ジアゼパ太郎
その他
短編
N8433IG
ここは平成初期の九州の貧しい海辺の田舎町。
体も弱く足も遅いヒロシは何故か
小学校最後の陸上大会の選手に選ばれる。
最終更新:2023-06-16 15:07:46
1378文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:古山 経常
ヒューマンドラマ
完結済
N9418IF
写真をスマホで送ってくるエスパーダ。要は嬉しかったが、抗議をする者が現れる。それは小人の親子だった。
最終更新:2023-06-01 10:33:55
8836文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
光魔法の素質を有しながら、それを使う才能がない名ばかり聖女コーネリアスは、婚約者であるクリストファーに婚約破棄を言い渡される。婚約破棄の理由は、彼女がサマンサという女性をいじめたという事実無根のもの。それでもコーネリアスは嬉しかった。「これで田舎に帰れる」と。彼女の心には常に、田舎で別れた初恋の幼馴染の男の子がいたから。
最終更新:2023-05-21 19:12:58
3609文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1382pt 評価ポイント:1292pt
ある日、僕は幼馴染から告白された。
幼馴染の気持ちは素直に嬉しかった。だけど僕は、幼馴染の想いを受け止めることができなかった……。
最終更新:2023-05-14 21:59:38
2781文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1398pt 評価ポイント:1236pt
「本当はこわい婚約破棄」を予想外に読んでいただけて嬉しかったため、婚約破棄されたクリスティーナの話を書かせていただきました。
おまけとして楽しんでいただければ幸いです。
王太子であるリチャードに婚約破棄されたクリスティーナ。
婚約破棄を予想していたクリスティーナだったが、婚約破棄も、その後の出来事も、クリスティーナの想像していたものとは違っていて……?
最終更新:2023-05-11 20:51:54
2320文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:290pt
「僕たち付き合ってます」なんて言ったら教室が沸いた。もうすでに付き合っていると噂される僕等だけど、この関係は昨日からだ。あくまで付き合う振りで、友達同士なのは変わらない。なのに最近彼女(仮)の距離感がやたら近い。もしかして僕のこと好きなの!?「好きよ。友達としてだけど」だったら普通キスなんてしないよね!? 僕は嬉しかったけどね! そして仮の関係も、いつか本当の恋人に……。 偽の恋人なんてありきたり? そんなもの知るかーーっ!! これが僕の、僕等の青春だ!!!! こちらはカクヨ
ムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 13:27:56
24074文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:268pt
戦争に巻き込まれた時、俺はまだ若かった。ドイツに生まれ育ち、当然のように戦争に参加した。最初は前線に行くことが嬉しかった。だって、俺たちは勝つために戦っているんだから。でも、現実はそう甘くなかった。
寒さ、飢え、睡眠不足、そして戦場で見た光景。それらは俺の心を抉り、深い傷を残した。それでも、俺は戦うことを選び続けた。祖国のため、家族のため、そして自分のために。
そして、ある日、俺たちはスターリングラードに配属された。あの街での戦いは、俺の人生にとって決定的な瞬間だった。激
しい戦闘、破壊された建物、そして仲間たちの死。俺は生き残ったが、その代償として多くの仲間たちを失った。
スターリングラードでの戦いが終わった後、一人で街を去った。生き残ったことが嬉しいというより、何もかもが無に帰す感覚があった。そして、俺はその後も戦争に参加し続けた。でも、あの日から、俺は戦争について考えるようになった。それは、決して語ることのできない、そして忘れることのできない、深い傷だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:26:29
4299文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大手出版社さんに書籍化のお話をいただけて、作品を認めて頂けて、本当に嬉しかった。
最終更新:2023-02-27 20:00:00
675文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:無知蒙昧な白い神
空想科学[SF]
連載
N3988HZ
僕はこの世界で目覚めた。
目の前の女性が名前を呼んでいる。
「アナタの名前はヒャクよ」
百番目に生まれたからヒャク。安直な名前だが、僕は嬉しかった。僕は尋ねる。名前をくれた彼女は何者なのかと。
「私はアナタを生んだ人」
「ではアナタは僕のお母さんですね」
自分のことをほとんど知らない僕と、僕を主人公にしたいお母さんの二人で広げていく小説の中の小説。
ーー人工知能を使った世界創造物語。
最終更新:2023-02-16 07:00:00
12595文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうしてこんなことになってしまったのだろう。
人を殺すかもしれないという予感はずっと前から確かにあった。こんな混乱の時代なのだから仕方ない。兵役に出ることは僕にとってある種の輝きを持っていたことも間違いじゃない。
級友たち含め、僕ら青年は皆祖国ソビエトのために戦うことを誇りに思っていた。革命の流れに押し出されるようにこの世に生を受け、そして故レーニンの意志を受け継ぐ人民として力強く育った。20歳になった日の朝、もうすぐ僕は兵役に就くことを知った。家族と離れる悲しみはあっ
たが、それでも自分が死ぬわけはないとたかを括っていた。それに、あの忌々しいナチスにとどめを刺してやれることが何より嬉しかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 20:00:00
4394文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
自分の思っているままのことをただ書きました。
3月頃まで不定期連載予定です。
次回、「×××人生生きづらい部 編」更新予定です。
その部室の中で起こった嬉しかったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、許せなかったことなど主観的にまとめてお送りします。
眠れない夜間などにまとめて書き溜めてるので毎回ぐちゃぐちゃです。
R-18表現はありませんが、あまりお若い方や暗い表現が苦手な方には読んでほしくない内容です。
念のためR-15指定にしています。
トラブル等を防ぐため、あくまで
創作物としてこれを投稿します。
この作品に登場する架空の人物について憶測を立てるのはお止めください。
この創作物の内容と同じような悩みを抱えた人に読んでもらいたいです。
pixivプロフご一読願います。
https://www.pixiv.net/users/970248
恐れ入りますがDM等受け付けておりません。
全て無視させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 22:11:59
12115文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
些細なノリだか何だか知らないけど言われた言葉だって覚えているんです。
嬉しかったのに、その話を切り出せないんです。
そっちも受け身体制なんですか。
最終更新:2023-02-02 20:05:41
606文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:110pt
私、パパ、1歳の息子の生活をお届けします。
ほほノンフィクションです。
子供あるある、ちょっとしたイベント、嬉しかった事、悲しかった事などなど…共感しほっこりしていただけたら、幸いです。
最終更新:2023-02-01 16:58:10
477文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
加瀬優妃と申します。こんにちは!
これは、私が小説を書き始めたきっかけ、そして「小説家になろう」に投稿するまでのこと、投稿してみて思ったことなどを思い出しつつ、つらつらと書いていくエッセイでございます。
おかみになる前は、なってからは、そして民宿が完成した後はどうだったのか。
そういったことを書き連ねていこうと思っています。
よろしければ、どうぞ私の独り言にお付き合いください。<(_ _)>
※作中の「作品名」「ユーザー名」の掲載は、すべてご本人様
の承諾を得ております。
※かなり長くなってきましたので、特に読んでいただきたい部分を挙げておこうと思います。
「メンドクさっ!」と思われる方はこのピックアップした部分だけでも……。(ぺこぺこ)
3・4(私がなろう世界に来た理由がわかります)
11~15(他の方たちと交流が始まり、リサイクル活動を始めた理由がわかります)
17(とても励まされて嬉しかった出来事です)
19(頑張らなきゃ!と思えた出来事です)
22~23(リサイクル活動の出来事です)
24~26(なろう世界で助けていただいた話です)
28・32・38・43(嬉しかった出来事です)
45~48(リサイクルにも絡むなろう世界での交流の話です。……私の暴走記録でもありますが)
51・52(リサイクル活動の出来事です)
56~58(なろう世界で助けていただいた話です)
60・64(創作に関してゲスト様がいらっしゃるので)
68・71・72(リサイクル活動の出来事です)
74(創作(?)に関してゲスト様がいらっしゃるので)
81(リサイクル活動の出来事です)
83~86(リサイクル活動の出来事です)
89~91・102(創作に関してゲスト様がいらっしゃるので)
108(創作(?)に関してゲスト様がいらっしゃるので)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 00:00:55
250434文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:245pt 評価ポイント:165pt
私、アンジェラ・アークライトは数年前に実母を亡くした。後妻となったキャロル様はそれはもう美しいお方で、お義母さまになられると聞いたとき本当に嬉しかったの!
雄鶏も鳴かない早朝に私を叩き起こして「何か食べるものをもってこい」というお義母様。…やだ!なんて健康的でいらっしゃるの!?素敵!
「昨日掃除させたのに髪の毛がおちている」というお義母さま。……やだ!なんでそんなに綺麗好きなの!?すて…き!!
どれだけ嫌がらせを受けても嫌がらせと気づかない令嬢、アンジェラ・アークライ
トが死ぬほど虐げられても、その持ち前の天真爛漫さで幸せをつかむ物語――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 17:02:59
86948文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:110pt
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