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検索結果:7 件
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学校は嫌いじゃないよ。休み時間も給食も体育だって図工だって大好きさ。でもどうして朝って起きられないんだろう。そうか、これなんだ!って理由が見つかると嬉しいんだけどな、、、。
最終更新:2024-03-27 15:34:12
1655文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:46pt
主人公は下校途中、男の子と出会う。
「童話は好きですか?」 「嫌いじゃないよ。」 「なら、僕に童話を読んで下さい。」
少年に連れられやってきたのは古びた図書館であった。
差し出される一冊の本。赤ずきん。しかし、本の中は白紙であった。
これは失われた物語。改変されてしまった童話。
この図書館は本を補完する場所。意思をもった童話は勝手に動き出し、やがて正しい物語を紡がなくなるーーーーー
図書館だからまだ残ってはいるけれど、直に消えてしまう。本の病気。
「お姉ちゃん、本の世界に入っ
て救ってはくれない?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 01:55:08
11981文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※執筆再開しました!
この俺の人生日記を読んでくれてありがとう。君は数々の蔵書の中から選ばれた人だね。俺の名前はアリシア、よろしくな。
風変りなこの世界で、第二の人生を歩んでいる男だ。正確には、男の部分はこの意識だけなんだけどな。
外見は、誰が見ても間違えようのない、超絶可愛い美幼女だ。三歳なのに、いまだにパンツとおむつを行ったり来たりしているが、気にしないでくれ。なかなか自分の思い通りに身体が馴染まなくて、歯がゆい思いをしているんだ。
とは言え、俺は、この第二
の人生が嫌いじゃないよ。成績優秀、聖女と崇められる麗しいお姉ちゃんや、大魔法を操る美人なお母さん。筋骨隆々、脳筋かと思えば、頭もキレる優しいお父さん。さらに、何でもこなす綺麗なメイドさん達が周りにいるんだ。嘘みたいだが、この俺も含めて、家族全員エルフなんだぜ。
おまけに、エルフの王女様や、純潔の百合魔王様とも、お風呂に入ったり、添い寝したりと親しくさせてもらっている。
俺は、家族やたくさんの仲間に愛されながら、スクスク成長しているから、ずっとこのままで良いと思っているのさ。元の世界に帰りたいなんて、微塵も感じた事がない。
まぁ、一見平穏そうに聞こえるけど、命を狙われる危険な目にも度々遭遇したけどね。世に言う、チートだとかギフトみたいなものを俺も使えるけど、これがまた使いづらい。肝心な時しか使えない上に、命まで削ってきやがる。この力のおかげで、俺は危機を脱する事が出来たんで、文句は言えないがな。
そんな力に頼らなくても、俺はチート級の両親の子供だ。多分、成長すればかなり有能な能力者になれると思っている。
なれなかったら? そんな先の話は分からんよ。俺がどうなっていくのか、この綴られる日記に新しいページが生まれるまで、期待して待っていてくれ。あぁ、そう言えば、この日記で、俺は自分の事を気取って「自分」って呼ぶようにしているが、そこは愛嬌って事で。
おっと、そろそろ俺の女児ボディが覚めそうなんで、この辺で失礼するよ。長い俺の人生日記だけど、いろんな思いが詰まっているんだ。
君が、最後まで読んで、この俺と分かち合ってくれる事を願っているよ。
それじゃ、この先で! またな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 18:00:00
595206文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2878pt 評価ポイント:1284pt
何でもかんでも? 負けず嫌い過ぎだろう!?
僕の彼女は、相当な負けず嫌い!
でも、そんな彼女が僕は嫌いじゃないよ!
最終更新:2018-04-11 03:00:00
1130文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好き勝手なところも嫌いじゃないよ!
僕は草食系男子だ!
そんな僕を、彼女は好き勝手に振り回す。
今後、、、どうなるのか?
最終更新:2018-03-25 03:00:00
1410文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
バイクに必需品のナビアプリ。
その中でも有名でスタンダードなものとして紹介されるにも関わらず、特異な存在とされるのがGoogle MAPである。
使っている人ならよくわかるが、今回はその編についてのお話。
でもこの一見すると通れないかもしれない道をバイクモードがないのに指定してくるその姿勢、嫌いじゃないよ。
最終更新:2018-02-18 16:00:00
6954文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:350pt
私、佐々木 奈穂は、ゲーム好きの21歳高卒フリーター彼氏無し。
デバッガーを希望して入社した会社では、なぜかオペレーター業務を任されてしまった。
だが、オペレーター研修初日に、社内で謎の光に包まれ気付けば見知らぬ土地に一人きり……
自分が居る場所は一体どこなのか探るうちに、ここは私が数年前によくやっていたゲーム、《大地の神》の舞台となっている世界であることに気付く。
「そういえば、大地の神の続編が出るって公式サイトに書いてあった気が……」
そして、決定的な出来事が。
「───
─君、続編の主人公……!?」
「は? アンタ何言ってんだ?」
私、ゲームの続編の世界に迷い込んじゃったの!?
「アンタは俺が守る。黙ってついてきな」
少し口は悪いけど、正義感に溢れた優しい主人公。
「へぇ〜珍しいのね! 名前は?どこの出身?魔法は使えるの?」
好奇心旺盛でよく喋る人魚の少女。
「アンタ達! おやめよ。この子が怖がってるだろう」
姉御肌だが少しドジっ子な魔法使い。
「自分の故郷を探す謎の女、か。俺そういう子も、嫌いじゃないよ?」
女好きの魔法剣士。
「元の世界に戻る方法も、見つかるかもしれない……」
個性的で頼もしいキャラクターに囲まれながら、私は元の世界に戻る手段を探す。
だが────
「……何、これ。ストーリーがおかしい……?」
大地の神続編の公式サイトで公開されていたストーリーと、噛み合わない世界。
「黒髪の雷神?」
違和感を覚えるキャラクター。
「アンタ……何か隠してないか?」
この世界ではイレギュラーな、『私』という存在。
「私には、家族が居ません。向こうの人達の記憶から私が消えるのなら────」
「嘘をつかないでください。ゲームのストーリーがおかしい。だから残って原因を突き止める。……そうですよね?」
そして明かされる、『偽りのストーリー』。
「あなただったんですね。全部知ってて、こんなことを……」
思いがけず迷い込んだゲームの世界で、私はいつの間にか、自分の故郷を探す謎の女から、大地を守る異国の王女と呼ばれるようになっていた。
そして……
「私はこれから、この世界を救ってきます」
『続編のストーリー』は、エンディングを迎える────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 16:22:08
2517文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:7 件
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