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検索結果:14794 件
作:lukecat
ハイファンタジー
連載
N2878IR
転生したら、中世ヨーロッパ風の異世界にいました。ダンジョン攻略や魔王の復活を視野に、日々身体を鍛えていましたが、どうやら私、乙女ゲームか小説の、悪役令嬢らしいです。
貴族学園の卒業式で、無実の罪に問われて婚約破棄され、国外追放を言い渡されたので、狩猟の国でモンスターを狩って自立を目指します!
性格的にコミュ障のぼっちなので、地道にソロでクエストをこなしているところです。
最終更新:2024-05-09 00:29:52
68531文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「悪役令嬢アーデルハイト・アルニム! 貴様の罪は明らかだ!」
10ヶ月にも及ぶ北部での魔獣大発生を抑える戦果をあげて凱旋した戦勝パーティの席上、部隊長アーデルハイトは副官であるマルクスの目の前で第五王子より糾弾され、婚約破棄を宣言されてしまう。
主催者であり、婚約者である王子の口より並べ立てられたアーデルハイトの罪状は部下の扱いが横暴であることから始まり、命令不服従に軍需品の横流し、敵前逃亡、情報漏えいによる利敵行為という軍法会議案件だった。
軍関係者が多数を占める場で、軍
部の英雄たるアーデルハイトを罵り始めた王子の意図が読めずに困惑する周囲をよそに、最悪の事態に備えることに慣れたマルクスら魔道士部隊はこれを自分たちに対する宣戦布告と解釈し、動き始める。
伯爵令嬢でもあるハイスペック上司に長い片思いをしていた男主人公は婚約破棄された高嶺の花を娶るために。100万分の一の奇跡をモノにするために。
仲間と共にコツコツと真面目に、時にはジョークの一つも飛ばしつつ暗躍し、王子様にざまぁしたり国家安全保障上の陰謀と戦ったりする、悪役令嬢とその猟犬の恋物語。
(が、目標です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:10:55
465731文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:298pt
彼女の最期の願いは、「あのアバズレ妹を一発ぶん殴って、それに誑かされ、婚約破棄した野郎をぶん殴り、生きててよかったと思って死にたい」だった――。
わらわは、名を持たない。154年もの間生と死の番人を務めた、善き魔女である。しかし、魔女の禁忌である恋をした結果、想い人に裏切られその命を散らしてしまう。
しかし、死ぬ間際…わらわらの元に、傷ついたとある令嬢の魂がやってくる。名前は『アリセレス』。彼女は義妹によって地位も、名誉も、婚約者さえ奪われ、謂れの無い罪で処刑されてしまった非
業の運命の持ち主である。
妙に共感してしまったわらわは、自らの命を対価に彼女の魂を過去に戻す秘術を使ったのだが…気が付いくと、アリセレスの身体の中身は、この154歳のババアの魔女になっていた…!しかも、魔女時代に持っていた『生死の番人の力』が、そのまま継続して使える…が、これは修業が必要かもしれん。と、とにかくアリセレス、おぬしの願いは必ずかなえてやる!!
だが…中身は154歳のババアなんだが、だいじょうぶかの?しかも婚約破棄した野郎は、王宮にいるようだが。しかもそいつの顔、見たことあるような…?
ババア令嬢、ファントムハントしつつ、亡霊の力を借りて王子殿下に復讐を代行する。
※ババア令嬢の復讐の概念は、通常の復讐と異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:08:34
373921文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:76pt
さくっと読めるような異世界恋愛系短編を集めたもの、第4弾です。
※『さくっと読める? 異世界恋愛系短編集』『さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 2』『さくっと読める? 異世界恋愛系短編集 3』とは続きものではありません。
※こちらに集めている作品たちは『アルファポリス』に掲載しているものです。
最終更新:2024-05-09 00:03:21
233209文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:146pt
雪国暮らしの子爵令嬢ミシャは、突然婚約者から「彼女のお腹に僕の子がいる」と宣言された。
呆れたことに、婚約破棄するつもりはなく、ミシャを第二夫人とし、子どもは未来の子爵に、さらに結婚資金は教育費にしたいとまで言いだす始末。
その発言を聞いて前世の記憶が甦ったミシャは、ワンパンで婚約者を懲らしめ、見切りを付けた。
かねてから憧れていた魔法学校に入学し、身を立てる決意を固める。
魔法学校に願書を出したのはよかったものの、過去に魔法学校に通っていた叔父のやらかしにより、奨学金制度で
通うことができなくなってしまう。
平々凡々な魔法使いであるミシャは魔法学校へ通うことを諦めかけるが、薬学科の教師から学費を払ってあげる代わりに、授業で使う薬草の管理をしないか、と持ちかけられる。その結果、魔法薬が栽培されている温室の管理の近くにある小屋での暮らしを命じられる。
全寮制の学校なのに、ミシャは寮母がいない、炊事洗濯をセルフで行う小屋での暮らしが始まった。
そこに監督生長であり、未来の大公である公子がやってきたり、ツンデレ公爵令嬢に懐かれたり、珍しい宝石スライムを使役したりする、楽しい魔法学校生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 00:00:00
361253文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:123350pt 評価ポイント:68660pt
卒業パーティにおいて、王子ルイスは真実の相手との婚約のため、いじめをしている婚約者を婚約破棄することにした。
そして、壇上に上がって婚約破棄を宣言したのだが、それどころではない騒ぎが起きてしまったため、誰も王子の話を聞いていないのだった。
仕方ないので、王子はその問題を先に解決することにしたのだった。
頭空っぽにして読むコメディーです
最終更新:2024-05-08 23:46:57
3112文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:空色soda
ローファンタジー
連載
N0974IY
魔法と自然が豊かな異世界に転移したのはまさかのラノベ本。
この世界でこの本を読めるのは『文字読解』の加護を受けたリリーシュアのみ。
流行には全く興味がなく、趣味は魔術具の研究という彼女が預言書を手に入れ進む道は・・・『お気楽’’研究’’生活』
転移するのがわざわざ人じゃなくても良くない?という作者の思いで作ってみた作品です。
最終更新:2024-05-08 23:46:40
128132文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ルティーナ・クワイエットはクワイエット公爵家の長女である。
サラデイン皇国は精霊の加護を受けた国。多かれ少なかれ皆、精霊の加護を持っている。
クワイエット公爵家は古くから闇の大精霊ヴァレリーの加護を受けており、ルティーナの傍には生まれたときから加護精霊ウリちゃん(黒マメシバの姿)が付き従っているぐらいに、その加護は強大なものだ。
闇の大精霊とは魅了の力を持つ。
ルティーナは幼い頃は無自覚に周囲を魅了し、浄化によって魅了がとけた友人たちから蛇蝎のごとく嫌われることを繰り返して
きた。
そのため、すっかり人間不信い陥り、陰の者として部屋に閉じこもってきた。
強い闇の大精霊の加護を持つ――ということで王太子殿下であるカイネ・サラデインの婚約者に選ばれた十五歳の時、ルティーナは夢を見る。
これから入学するサラデイン貴族学園で、は、ルティーナとは真逆の可愛く明るく人気者である子爵令嬢ステラ・エルナンに心を奪われる。
嫉妬に身を焦がしたルティーナは、魅了の魔法をカイネに使用しようとして失敗し、その罪を断罪されて投獄されて、ルティーナの持つ力は危険だという理由で処刑をされる。
そんな未来はおそろしいのでできることなら穏便に、婚約破棄に辿り着きたい。
というかそもそも、カイネが明るすぎて眩しすぎて、光属性の加護が強すぎて、逃げ出したいんですけれど……!
そう――カイネはルティーナの幼馴染だった。
昔から、しょっちゅう家に乗り込んできては、遊びに誘ってくるのだ。
あぁ、今日もカイネの声がする。
「ルティ、ここをあけてくれ。雪を降らせたから、雪合戦をしよう!」
「こごえてしまいます……!」
「海に行こうか、ルティ」
「とけてしまいます……!」
粛々と婚約破棄を受け入れますから、どうか構わないでくれませんか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:52:53
130460文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1114pt 評価ポイント:440pt
乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたと気づいた私。
でもこの悪役令嬢、前世の私と同様で、かなり不幸に思える。
結局、婚約破棄を告げられ、しかも絶対的な窮地に立たされ――。
颯爽と現れ、悪役令嬢を救ってくれるヒーローはいない。
もはや絞首刑は免れない!?
だが逆境の中、ドアマット悪役令嬢は、自らの力でざまぁと断罪回避を成功せる。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
最終更新:2024-05-08 22:30:00
69218文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:15584pt 評価ポイント:13674pt
作:ウイスキーをください
ハイファンタジー
連載
N2639FH
魔法も現代知識もあるチート主人公が転生したのは、女性しか魔法が使えない世界。
え、キミ、なんで魔法を使えるの?と怪しまれたけど、女顔のおかげで事なきを得ました。物理も魔法も最強だけど、目立たないようバフ(豊胸)係を務めます。
地味に冒険したかったのに、なぜか冒険者の女の子に次々絡まれてしまう! 魔王が攻めて来て王都がピンチ、助けたけれどなぜか勇者からはにらまれ、王都追放の危機? いい加減スローライフを送りたいけれど、厄介ごとを持ってくるのは王様のほうでした。
誰か俺に平穏な日
常をくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:54:25
296934文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1306pt 評価ポイント:356pt
「――俺の花嫁になってほしい」
貴族学園の卒業パーティーで、第一王子アルフレッドから婚約破棄を言い渡された公爵令嬢のマリアヴェーラ。高貴な言動と華やかな美貌から『高嶺の花』と呼ばれる彼女は、本当はかわいいもの好き。
アルフレッドと甘い恋にも憧れていたのに、彼は気づかずに小柄で愛らしいプリシラ嬢に惚れてしまった。
二人の間を祝福して会場をあとにしたマリアは、誰にも見つからない裏庭で大泣きする。すると、ガサリと茂みが揺れてパーティーをさぼっていたアルフレッドの双子の弟、第二王
子レイノルドに見つかった。
よりによって、街の悪党とつながっていると噂される悪辣王子に素顔を見られるなんて。
動揺するマリアに、レイノルドはとつぜん求婚してきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:43:41
180005文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:25020pt 評価ポイント:18732pt
婚約破棄を言い渡された衝撃で、前世の記憶を思い出したアンジェリカ。
かつてS級冒険者として魔王を討伐した伝説の冒険者リリー(実際は戦闘狂)だったのだ。
元婚約者は聖女を大事そうに抱きしめているけれど……国を脅かす魔王は自分が倒しちゃえばいいんじゃない?いや是非自分が倒したい。
冒険者として生きることを決意したアンジェリカと、かつての養い子たちの魔王討伐の旅。
養い子の一人、氷の騎士と呼ばれるようになった騎士団長からのデカすぎる愛をアンジェリカは受け止められるのか。ヒーローか
なり拗らせてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:33:45
92864文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:608pt 評価ポイント:286pt
作:とうもろこし
ハイファンタジー
連載
N4151IY
主人公であるルークは自身を「そこそこな実力」と語る冒険者だ。
彼は旅の途中、道で倒れていた女性を助けた。
女性の名前はシエルといい、自身を元貴族令嬢だと明かす。
彼女は婚約者であった王子に婚約破棄され、親から無能扱いされて家を追放されてしまったという。
哀れに思ったルークは彼女を最寄りの街まで連れて行くと約束する。
こうして限定的な二人旅が始まった。
ルークと共に行くシエルは、多くの初めてを経験していく。
貴族令嬢という限られた世界の中で生きてきたシエルにとって、ルーク
の生き方は新鮮で驚きの連続だった。
短い旅になる約束だったが、彼女が冒険者という生き方を理解していくには十分な時間だった。
旅の途中、シエルはルークに旅の目的を問う。
ルークは所有者の願いを叶える伝説の遺物『蒼の聖杯』を探していると語った。
彼女が気になって願いの内容を問うと、ルークは誤魔化すように明言を避けた。
彼の願いとは何なのか。
蒼の聖杯を探す旅の途中、願いの真相が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:25:20
68501文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:46pt
侯爵家の令嬢エレナ・トワインは王太子殿下の婚約者……のはずなのに、正式に発表されないまま月日が過ぎている。
王太子殿下も通う王立学園に入学して数日たったある日、階段から転げ落ちたエレナは、オタク女子高生だった恵玲奈の記憶を思い出す。
『えっ? もしかしてわたし転生してる?』
でも肝心の転生先の作品もヒロインなのか悪役なのかモブなのかもわからない。エレナの記憶も恵玲奈の記憶も曖昧で、エレナの王太子殿下に対する一方的な恋心だけしか手がかりがない。
王太子殿下の発表されていない婚約
者って、やっぱり悪役令嬢だから殿下の婚約者として正式に発表されてないの? このまま婚約者の座に固執して、断罪されたりしたらどうしよう!
『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりするラブコメです。
長編の予定ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。
『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:23:22
341615文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:810pt 評価ポイント:278pt
王都のとあるカフェテリアで、イーディスは、すでに婚約者のいる男性貴族であるアルバートを呼び出していた。
向かい合わせに座って、それからこうして呼びだした経緯について話した。
それは三ヶ月ほど前の事。
その時はイーディスも婚約者に連れられて舞踏会に出席していた。そこでアルバートに出会い、イーディスは一目見て彼は婚約者に酷い目にあわされているのだとわかった。
しかしそれと同時に気がついた。自分も彼と同じように婚約者に大切にされていない。
気がついてから
のイーディスの行動は早く、さっさと婚約を破棄して、気がつかせてくれたアルバートに、自分の元に来ないかと提案するのだった。
長編版です。バシバシ上げていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:01:22
42507文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1056pt 評価ポイント:336pt
リーニ・ラーラルは男爵令嬢であり、ノーンコル王国の聖女だ。
聖なる力が使えることで、王太子殿下であるフワエル様の婚約者になった私は、幼い頃から精一杯、国に尽くそうとしていた。
それなのに私は他の国の聖女に比べると落ちこぼれで、フワエル様に愛想を尽かされてしまう。
そして、隣国であるソーンウェル王国の優秀な聖女、ルルミー様と落ちこぼれの私を交換すると言われてしまい――
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有
り難いです。
※アルファポリス様で完結済のものを少し改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:47:10
18636文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:32pt
バーネット公爵家の長女セレリアは、ジャレット王太子の婚約者だった。しかしセレリアの妹フランシスとジャレット王太子が、恋仲になってしまう。
王太子の強い希望により、セレリアとの婚約は白紙となり、フランシスが王太子の婚約者となる。
泣いて詫びる妹を、大丈夫だと宥めるセレリア。
だが結婚式を目前に、フランシスは何者かによって毒殺されてしまう。
美しく愛らしい、誰をも魅了するフランシス。対して平凡な容姿で、両親からの期待も薄かったセレリア。確たる証拠もない中、皆がセレリアを
疑いはじめる。その後、セレリアにフランシスの殺害は不可能だったと証明されるが、フランシスを失った苦しみから半狂乱になったジャレット王太子は、婚約破棄された腹いせに妹を殺したのだと思い込みセレリアを責め立てる。
「お前のせいでフランシスは死んだのだ!お前は呪われた公爵令嬢だ!」
王太子のこの言葉を皮切りに、皆がセレリアを呪われた公爵令嬢と噂するようになり──────
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:43:27
8858文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
婚約破棄をされた瞬間、同じように婚約破棄されていた貴族令嬢ミーガンに転生した私。
転生早々、元婚約者に悪態をついて追放されて森に追いやられることになる。
そこで出会った黒猫と、森の中で平和に暮らしましたとさ、めでたしめでたしかと思いきや。おとなしい悪役令嬢や元気のいいヒロインがあらわれて、この世界が以前読んでいた小説の中だとわかる。しかも自分の立ち位置は悪役令嬢と暗躍する悪い魔女らしいことも。
そのうえ、登場するはずの3人の王子は現れないしで、知っているストーリーとはこと
ごとく違っていく。
てっきり、モブの令嬢なんだろうとのんきに構えていたのに。猫と平和な生活を送るべくなんとかしなきゃと作戦を考えるけど、なかなか思ったようにはいかなくて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:37:20
18983文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
女神から転生して欲しいと言われるも断るおじさん。
しかし強制的に転生させられてしまった。
リー=アーリーチャー・カラセベド=クェワとして生まれたおじさんは、公爵家の御令嬢として生きていく。
さっくりと読めるコメディです。
不定期連載
一話あたり1000文字程度
地の文おおめです
最終更新:2024-05-08 20:33:45
1222059文字
会話率:30%
IN:9pt OUT:46pt
総合ポイント:10002pt 評価ポイント:5006pt
無茶な仕事量を押し付けられる日々に、聖女マリアはすっかり嫌気が指していた。
「聖女なんてやってられないわよ!」
勢いで聖女の杖を叩きつけるが、跳ね返ってきた杖の先端がマリアの顎にクリーンヒット。
そのまま意識を失う。
意識を失ったマリアは、暗闇の中で前世の記憶を思い出した。
そのことがきっかけで、マリアは強い相手との戦いを望むようになる。
そしてさらには、チート級の力を手に入れる。
目を覚ましたマリアは、婚約者である第一王子から婚約破棄&国外追放を命じられた。
その言
葉に、マリアは大歓喜。
(国外追放されれば、聖女という辛いだけの役目から解放されるわ!)
大はしゃぎで、マリアは王国を出て行った。
外の世界で冒険者という存在を知ったマリアは、『強い相手と戦いたい』という願いを叶えるべく、自らも冒険者になる。
チート級の力を使い、順調にのし上がっていく。
一方、マリアを追放した王国は、その軽率な行いのせいで異常事態が発生していた……。
※他の投稿サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:33:28
24295文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:8pt
その世界には、チートを使う魔法使い、異世界転生者、そしてこの世界が物語だと主張する人々が現れました。悪役令嬢と呼ばれる女性が追放され、3年後、誰も幸せにならない物語が広がりました。
この物語では、いくつかの手がかりを隠したいと思っていますが、それは明らかになるかもしれません(笑)。皆さんが楽しんでいただけると嬉しいです。
最終更新:2024-05-08 20:28:56
8709文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から愛を育む姿から「微笑ましい二人」とか「可愛らしい二人」と言われていた第二王子アーロンとその婚約者ノア。
彼らはお互いがお互いを思い合って、特にアーロンはノアを大切に大切にして過ごしていた。
自分のせいで大変な思いをして、難しく厳しい人生を歩むだろうノア。アーロンはノアに自分の気持ちを素直にいい愛をまっすぐに伝えてきていた。
二人とは対照的に第一王子とその婚約者にあった溝は年々膨らむ。そしてアーロンは兄から驚くべきことを聞くのであった。
✔︎ 第二王子×婚約者
✔︎ 第二王子は優男(優美)容姿、婚約者大好き。頼られる男になりたい。
✔︎ 婚約者は公爵家長男ふんわり美人。精霊に祝福されてる。
✔︎ あえてタグで触れてない要素、あります。
✔︎ 脇でGL要素があります。
✔︎ 同性婚可能で同性でも妊娠可能な設定(作中で妊娠した描写は一切ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:20:00
25634文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
子爵令嬢のジュスティーナは、裕福な伯爵家の令息ルドヴィクの婚約者。しかし、ルドヴィクはいつもジュスティーナではなく、彼女の妹のフェリーチェに会いに来る。
自分に対する態度とは全く違う優しい態度でフェリーチェに接するルドヴィクを見て傷つくジュスティーナだが、自分は妹のように愛らしくないし、魔法の能力も中途半端だからと諦めていた。
そんなある日、ルドヴィクが妹に婚約者の証の契約石に見立てた石を渡し、「君の方が婚約者だったらよかったのに」と言っているのを聞いてしまう。
さらに
婚約解消が出来ないのは自分が嫌がっているせいだという嘘まで吐かれ、我慢の限界が来たジュスティーナは、ルドヴィクとの婚約を破棄することを決意するが……。
◆アルファポリスにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:11:49
82664文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:1806pt 評価ポイント:688pt
伯爵令嬢“ビビアン・ロッソ”は、侯爵家のガーデンパーティーの最中、婚約者である“カルロ”の口から突如として婚約破棄を告げられる。
その陰には、ビビアンの全てを欲しがる妹“テーゼ”の存在があった。
親同士が決めた政略結婚に未練はないが、公衆の面前で吊るし上げられ傷付いたビビアンはその場を後にする。
空を覆っていた雲からは雨がポツリポツリと降り始めていた。
降り止まぬ雨の中、帰り道を馬車に揺られながら、外を眺めるビビアン。
そこには衛兵に追われる不思議な雰囲気を纏う一人の少
年の姿があった。
ビビアンはその少年を救い出し馬車に乗せると、躓いた彼がふいにタロットカードにも似た“スマートフォン”と呼ばれる物を落とした。
好奇心旺盛なビビアンはスマホに興味を示し、その中にある配信アプリとの運命的な出会いを果たす。
配信アプリと出会ったことから始まる、伯爵令嬢ビビアンの新しい世界。
いつしかそこは、ただの“ビビアン・ロッソ”でいられる彼女の居場所となっていた。
リスナーに応援され、少年を巻き込みながら、身分を隠しつつ冒険者登録やクエスト攻略をする。
毎日が慌ただしく過ぎていく中
ツンデレ伯爵令嬢もとい、ただの冒険者となったビビアンは、惹かれ続けた彼との運命を迎える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:10:00
19721文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:34pt
マリーナは高い魔力と金髪赤目の美しい容姿から聖女候補と謳われ王子クリスとの婚約が決まっていたが、ある日一方的に王族側から婚約破棄された上にクリスは行方不明となる。更に両親祖父母を何者かに暗殺されたマリーナは、引き取られた先のリリーネ子爵家の夫婦と娘・ソヴィから忌み子と疎まれ、地下牢にて唯一の宝物である熊のぬいぐるみとともに監禁生活を送ってきた。
ソヴィが隣国の王太子イリアスの元へ嫁ぐ日。ぬいぐるみが突如光り出し、王子クリスに変化した。
「ずっとこの時を待っていた」
クリスに連
れられ、地下牢及び屋敷から抜け出して逃亡生活の末宮廷へ流れ着いたクリスとマリーナ。
マリーナを狙う黒い陰謀が隣国から蠢いているとは知る由もなく。
一途な幼馴染元婚約者の王子×元聖女候補だった令嬢のお話になります
※この作品はアルファポリスとムーンライトで更新していた「元聖女候補の監禁令嬢は元婚約者の王子から一途な溺愛を注がれる。」から性描写を撤廃し全年齢向けにリメイクした作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:10:00
45467文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:122pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:32pt
公爵令嬢のミーティアは、長年尽くして来た婚約者に婚約破棄されてしまう。友人に婚約者を奪われたのだ。しかしその事によって目が覚めたミーティアは、自由に生きる事にした。
今まで我慢して来た女の子が、自由を満喫するお話です。
最終更新:2024-05-08 20:05:34
24238文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
未婚、アラフォーの薫が転移した先は全然悪役令嬢ではない悪役侯爵令嬢、スカーレットの中。しかも婚約破棄真っ只中。
そんな薫の役割は、婚約破棄後のスカーレットになり人生を謳歌することだった。ついでに、諸事情でまともに恋愛をしてこれなかった分を取り返すこと。
最終更新:2024-05-08 20:00:00
425240文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:1094pt 評価ポイント:486pt
乙女ゲーム初心者の結菜は、友人達から勧められたゲームに挑戦すると前評判通り簡単に攻略出来る
ゲームのヒロインを妨害する悪役令嬢が弱すぎるのだ
あまりの弱さに、自分ならこうするのに…と考えていたらまさか自分がその悪役令嬢になっている
悪役令嬢らしく厳しく、そして美しく気高く、更に皇太子との婚約破棄を狙いつつ追放エンドを逃れるために結菜は奮闘する
最終更新:2024-05-08 20:00:00
167299文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:34pt
「令嬢であるお前は、身の周りのことは従者なしに何もできまい」
氷薔薇姫の異名で知られるネーヴェは、王子に婚約破棄され、辺境の地モンタルチーノに追放された。
「私が何も出来ない箱入り娘だと、勘違いしているのね。私から見れば、聖女様の方がよっぽど箱入りだけど」
ネーヴェは自分で屋敷を掃除したり美味しい料理を作ったり、自由な生活を満喫する。
成り行きで、葡萄畑作りで泥だらけになっている男と仲良くなるが、実は彼の正体は伝説の……だった。
最終更新:2024-05-08 19:52:10
48165文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:60pt
作:古里(furusato)
異世界[恋愛]
連載
N6878IX
「アデリナ・ハウゼン、貴様との婚約を破棄する!」
アデリナはアヒム・メンロス王太子に婚約破棄された。その瞬アデリナの頭の中に前世の記憶が蘇る。この世界がアデリナがよく読んだ『メンロスのピンクの薔薇』という小説の世界だという事に気づいたのだ。小説のヒロインのクラーラは公爵令嬢で元々幼馴染の王太子アヒムと婚約目前だったが、近隣国のハウゼン王国の王女アデリナが王太子の婚約相手として留学して虐めまくるのだ。がアデリナの国が隣国エンゲル王国に攻め滅ぼされて、アデリナはアヒムに断罪されて
最後はその隣国に引き渡されて処刑されてしまうのだ。
呆然とするアデリナは虐めていないのに、皆が虐めていたと証言をしてくれて、追放されてしまう。
そこにはならず者共が待ち受けていて、危機一髪の所を白馬に乗った騎士エルが助けてくれるのだ。
エルとともに帝国に渡ろうとするアデリナに襲いかかるエンゲルの手の者。二人は果たして帝国に逃げ切れるのか?そして、エルの正体は?
二人の間に芽生える愛の行方はどうなる。
ハッピーエンドはお約束。最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:45:58
79662文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:420pt
【書籍: 2巻が先日の2月15日発売しましたー!!!】【コミカライズも連載中】
絶世の美女と謳われる妹マリエッタと比較され、『地味姫』と揶揄されて育った公爵家の長女セレンは、婚約者たちが「マリエッタを正妃にすべき」と話しているのを聞いてしまい、自ら婚約を破棄するために動こうと決意。
『氷の魔術師団長』ヴィオルから借り受けた使い魔の黒猫とともに、円満な婚約破棄を目指します。
◆セレンとヴィオル、双方の視点がでてきます。
◆エブリスタ様にも掲載中です。
最終更新:2024-05-08 19:33:16
931669文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:120pt
総合ポイント:129688pt 評価ポイント:74000pt
残虐非道の鬼女王。若くして女王になったアリエルは、自国を導き反映させるため、あらゆる手段を尽くした。時に非道とも言える手段を使ったことから、一部の人間からは情の通じない王として恐れられている。しかし彼女のおかげで王国は繁栄し、王国の人々に支持されていた。
だが、そんな彼女の内心は、女王になんてなりたくなかったと嘆いている。前世では一般人だった彼女は、ぐーたらと自由に生きることが夢だった。そんな夢は叶わず、人々に求められるまま女王として振る舞う。
そんなある日、目が覚めると彼
女は少女になっていた。
実の姉が魔女と結託し、アリエルを陥れようとしたのだ。女王の地位を奪われたアリエルは復讐を決意……なーんてするわけもなく!
ちょうどいい機会だし、このままセカンドライフを送ろう!
彼女はむしろ喜んだ。
こちらの連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n2188iz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:33:08
34025文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8936pt 評価ポイント:4386pt
乙女ゲームの世界に転生、辛くも悪役令嬢に勝利し、ゲームを攻略しきったヒロイン。
だがその先に待っていたのは、攻略対象たちの裏切り、煉獄のような日々であった。
元悪役令嬢・伯爵の娘ミモザを頼り、彼らを誅してもらって安寧を得た元ヒロイン・サクラ。
しかしサクラは、縁を読む占い師「ブロッサムの魔女」として皆伝を受けた翌日……〝縁の糸〟が見えなくなってしまう。
代わりに現れたのは、ミモザとサクラの小指を繋ぐ、赤い糸。
縁の糸が見えなければ、ブロッサムの占いはでき
ない。
そのことに消沈しながらも、一方でミモザと結ばれる運命の予感に喜ぶサクラ。
しかし魔女は、重々しく告げる。
「よく聞きなさいサクラ、我が弟子よ。この糸が切れた時、あなたは死ぬのです」
縁の糸が見えなくなり、赤い糸だけになった原因は「サクラがミモザしか信じられなくなったから」。
ミモザは一計を案じ、サクラの信じる心を取り戻すために、彼女を連れて占いの仕事に向かう。
人と人、いくつもの事件を通し、それぞれの縁の形を見せられた元ヒロイン・サクラの選択は。
果たして。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:25:32
135344文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:68pt
温暖な内海に位置する豊かな七つの島。
そのうちのひとつの島で暮らすルシールは、幼いころから兄と妹に挟まれて割を食っていた。
家族と過ごすよりも、隣の島の魔道具工房にいる方が楽しかった。そんなある日、ルシールは家を出て、魔道具師になることを決意する。
そのマーカス工房で出会った者たちが彼女を不憫がって様々に尽力してくれた結果、魔道具師への道はつながった。
なのに、ルシールは持ちあがった婚約を受け入れた。
なぜ、彼女は魔道具師になることを一旦諦めたのか。
最終更新:2024-05-08 19:20:00
54750文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:46pt
侯爵令嬢だったユリアーナは、第一王子と十歳で婚約した。
仲睦まじく過ごしていたある日、父親の死をきっかけにどん底まで落ちて婚約破棄されてしまう。
一般人となったユリアーナは、四十歳になっても、まだ独身だった。
そんな時、あるお客がユリアーナの働く宿屋へとやってきて……
ワケアリ不惑女の新恋 企画作品です。
最終更新:2024-05-08 19:11:14
12904文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:17684pt 評価ポイント:14462pt
作:Karamimi
異世界[恋愛]
連載
N2796IZ
伯爵令嬢のマーガレットは、最近婚約者の伯爵令息、ジェファーソンの様子がおかしい事を気にして、親友のマリンに日々相談していた。マリンはいつも自分に寄り添ってくれる大切な親友だと思っていたマーガレット。
でも…
マリンとジェファーソンが密かに愛し合っている場面を目撃してしまう。親友と婚約者に裏切られ、マーガレットは酷くショックを受ける。
不貞を働く男とは結婚できない、婚約破棄を望むマーガレットだったが、2人の不貞の証拠を持っていなかったマーガレットの言う事を、誰も信じてくれ
ない。
それどころか、彼らの嘘を信じた両親からは怒られ、クラスメイトからは無視され、次第に追い込まれていく。
そんな中、マリンの婚約者、ローインの誕生日パーティーが開かれることに。必ず参加する様にと言われたマーガレットは、重い足取りで会場に向かったのだが…
アルファポリス、カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 19:10:00
37611文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:86pt
公爵令嬢のアンジュは、婚約者である王太子、イブリースに婚約破棄を言い渡されそうになった。
しかし、婚約破棄騒動は、イブリースの狂言で、アンジュに嫉妬されたかっただけのことだった。
周囲を騒がせた咎として、イブリースと再度婚約を結ぶための条件を出したラベー公爵家。落ちこぼれのイブリースのために、条件達成を手伝うアンジュ。
そんなある日、落ちこぼれのイブリースが突如として優秀な王太子に様変わりする。
イブリースの様変わりした原因を探っていく。
最終更新:2024-05-08 19:00:00
25730文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ミクラ レイコ
ハイファンタジー
連載
N0348IZ
「ステイシー・オールストン、お前との婚約を破棄する!!」
ある夜、第二王子にそう告げられたステイシー。しかし、彼女は悲観しない。何故なら彼女には薬剤師だった前世の記憶があるから!
子供の頃に、自分が前世でやりこんでいた乙女ゲームの世界に転生したと気付いた彼女は、婚約破棄されても生きていけるように薬局で修業していた。
婚約破棄後本格的に薬剤師として働き始めたステイシー。
そんなある日、頻繁に薬を飲み忘れるという老夫婦の対応をしたステイシーは、ある思いを抱く。
第一王子との恋愛が
ありますが、メインがステイシーの薬剤師としての活躍なのでファンタジージャンルにしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:45:42
17687文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:16pt
婚約者だった王太子殿下は、最近聖女様にかかりっきりで私には見向きもしない。
それなのに妃教育と称して仕事を押し付けてくる。
しまいには建国パーティーの時に婚約解消を突き付けられてしまった。
王太子殿下、それから私の両親。今まで尽くしてきたのに、裏切るなんて許せません。
でも、これ以上奪われるのは嫌なので、さっさとお別れしましょう。
※他サイト様でも連載中です。
最終更新:2024-05-08 18:37:02
58198文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:196pt
魔法省の総務課から突然研究課へ異動になったリリィ。
歓迎会の翌日、目が覚めると見知らぬ部屋のベッドの上、目の前には半裸の男。
「飲み過ぎてやばかったから連れて帰った。あ、大丈夫、俺、女に興味ないから」
それは異動先の無口で無愛想な先輩ユリス。女性に興味がなく他の女性に触れない・話もしない男なのに、リリィだけに対する距離感だけがあまりにもおかしい。
それにはどうやらユリスの過去の恋愛事情が関係しているようだが、そんなことは全く知らないリリィはユリスに毎日振り回されっぱなし
だ。
さらにリリィにも実は本人さえ知らない特別な秘密があるらしくて……。次第に大きな事件に巻き込まれていく二人。ユリスはリリィを守り切れるのか。
大切な人に裏切られ人を信じられなくなった二人が出会い心を通わせ、事件に巻き込まれながらも人を愛する気持ちを取り戻していくお話です。カクヨム様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:20:00
66508文字
会話率:47%
IN:1pt OUT:23pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:36pt
作:神宮寺 あおい
異世界[恋愛]
連載
N2136IQ
婚約者がいる身でありながら、浮気をした上でその謝罪も無く婚約破棄にいたる正式な手続きもせず公衆の面前で罵倒した皇太子、そして貴族のルールに則らず、多くの貴族子弟に粉をかけた男爵令嬢。
悪いことをした人がその報いを受けないなんて許さない。
ならば私が断罪して差し上げましょう。
最終更新:2024-05-08 18:20:00
129420文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:986pt 評価ポイント:384pt
作:朱音ゆうひ@4/22コミカライズ単話版が発売です!
異世界[恋愛]
短編
N8666IZ
「婚約破棄しようと思うのです」
そんなありきたりなテンプレ台詞から、王子と令嬢2人の会話は始まった。
最終更新:2024-05-08 18:11:19
3038文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ファーラ伯爵と婚約していたセイラだったものの、伯爵はセイラをほったらかして幼馴染のレリアの方にばかり愛情をかけていた。それは溺愛と言ってもいいレベルの内容で、その行動の果てに伯爵は婚約破棄まで持ち出してしまう…。しかし時を同じくして、セイラはその姿を伯爵の前からこつぜんと消してしまう。決して自分に逆らうことなどないと思いあがっていた伯爵は、誰もいなくなったセイラの部屋を見て…。
最終更新:2024-05-08 18:08:07
158380文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:874pt 評価ポイント:288pt
作:龍華ぷろじぇくと
ハイファンタジー
連載
N4438GM
OL小柴寛子は40代の大台にのり、見事お局様の称号を手に入れた。
ある日、残業を行っていた時に新人の一人がお疲れ様です、どうぞ。とお茶を持って来たのだ。
まぁめずらしい。と思いながら好意を無碍にしないため、勢いよく飲んだ。そして、死んだ。
お茶に入れられていた雑巾の絞り汁が超化学反応を起こして激毒になっていたのだ。
気が付けば幼き少女ロゼッタとして新たな生を受けていた。
寛子の記憶を持ったロゼッタは、自分が新人たちの話に合わせようとやり込んだゲームの悪役令嬢であ
ると気付く。
このままでは第一皇子に婚約破棄を突き付けられてのデッドエンドしかないと気付いた彼女は、バッドエンドを回避すべく動き出す。
念には念を、彼女の性格により起こす行動の結果が明後日の方向に向かうことなど気付きもせずに。
予定として一章は努力で能力上昇。二章は自分で自由にできるお金を手に入れるために商業開始。三章は王国軍総司令官に就任予定。
※主人公の妄想が爆発、またキーリさんが暴走しそうなのでボーイズラブタグとガールズラブタグを保険で付けときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:06:48
2754757文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:131pt
総合ポイント:16200pt 評価ポイント:8362pt
恋人に殺され、巷で人気の乙女ゲームに出てくる悪役令嬢、オリヴィア・ローレンシアに転生した女性A。
婚約者であるラファエル・スコットが自分を殺した恋人に似てあまり好みじゃなかったオリヴィアは……
こうなったら、悪役令嬢を全うして追放されてやろう!
ラファエルの弟、レイル・スコットに協力を頼み、晴れて牢に入ったオリヴィア。
しかし、国外追放を待っていたオリヴィアに突き付けられたのはまさかの『死罪』で……!?
牢からオリヴィアを助け出したレイルは言った。
『オリヴィアさ
んのことは、僕が守るよ』
レイルから執着的な愛を受けつつ、オリヴィアは新たな場所で好みのドレスと新婚生活を満喫する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:32:03
11900文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
二度も婚約破棄された。それもどちらも同じ女性に相手を奪われて─────
一度ならず二度までも婚約を破棄された自分は社交界の腫れ物扱い。もう自分にまともな結婚相手は見つからないだろうと思った子爵令嬢のロゼッタは、何かしら手に職をつけ一人で生きていこうと決意する。
そんな中侍女として働くことになった公爵家には、美麗な容姿に冷たい態度の若き公爵と、病弱な美しい妹がいた。ロゼッタはその妹オリビアの侍女として働くうちに、かつて自分の婚約者を二度も奪った令嬢、エーベルに再会すること
となる。
その後、望めないと思っていた幸せをようやく手にしようとしたロゼッタのことを、またも邪魔するエーベル。なぜこんなにも執拗に自分の幸せを踏みにじろうとしてくるのか…………
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:20:05
124235文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:166pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:274pt
公爵令嬢のフィオレンサ・ブリューワーは婚約者のウェイン王太子を心から愛していた。しかしフィオレンサが献身的な愛を捧げてきたウェイン王太子は、子爵令嬢イルゼ・バトリーの口車に乗せられフィオレンサの愛を信じなくなった。ウェイン王太子はイルゼを選び、フィオレンサは婚約破棄されてしまう。
深く傷付き失意のどん底に落ちたフィオレンサだが、やがて自分を大切にしてくれる侯爵令息のジェレミー・ヒースフィールドに少しずつ心を開きはじめる。一方イルゼと結婚したウェイン王太子はその後自分の選択
が間違いであったことに気付き、フィオレンサに身勝手な頼みをする────
※この作品はアルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:19:20
40957文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:129pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:126pt
作:まんぼうしおから
ハイファンタジー
連載
N2435IY
男爵令嬢、リフレクシア・リターナは、万象の反射という桁外れに凶悪無比な特性を持ってこの世に生まれ落ちた。
魔物の群れを鎧袖一触、ただそこにいるだけでことごとく蹴散らした恐るべき力を買われたのか、さして高くもない身分でありながら、美貌の見事さとオツムのよろしくなさで知られる第二王子の婚約者として選ばれたリフレクシアであったが、
「リフレクシア・リターナ! 今日この時をもって、お前との婚約を破棄させてもらう!」
バカ王子が、バカなことして、バカな取り巻きやバカな泥棒猫共々、バ
カな末路を辿りましたとさ。
かくして男爵家に出戻りしたリフレクシア。
やることがなくなり手持ち無沙汰となった彼女が、ある日、男爵領にある広い森へと暇潰しの散歩に行くと、一人の少年が太い木にもたれるように倒れていた。
「行き倒れですわね。別に珍しくもありませんわ」
そのままスルーするかと思われたが、少年がまだ息があるとわかり、リフレクシアはやむなく彼を助けることにするのだった──これが運命的な出会いだったと知ることもなく。
今作は、短編『婚約破棄はよろしいですけど、私の異名をお忘れではなくて?』のその後の話となっております。短編が未読でも今作を読むのに特に支障や問題はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:01:13
36540文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:40pt
ダリアは悲劇の中にあった。
結婚があと三ヶ月と迫ったとき、すっかり準備も整えているというのに、婚約者が浮気をし、その浮気相手に子供ができたというのだ。そして婚約破棄を言い渡されてしまう。
ただでさえダリアは、五歳の時に母を愛人に殺され、十三の時に後妻と折り合いが悪く家を出て他国に渡り医術を身につけるものの家の都合で帰国。故郷の国では異国の医学など、と低く見られておりダリアは医師として認められず、その道は絶たれた。やっと幸せな結婚ができると思った矢先の出来事だった。
失意
のダリアは宮廷医の元へ嫁ぐことになるが、バロウ家を取り仕切る大姑はダリアに冷たくまるで嫁扱いはされない。夫であるリュシアンは仕事に追われているのかなかなか姿を現さず、いざ会えばダリアを罵るような発言をする始末であった。
しかし、ダリアは負けない。
悲劇など吹き飛ばすように生きてきて、これからもそうするつもりなのだ。
黒いドレスを身に纏い、黒く長い髪をたなびかせるようにしてツンと澄まして歩き、その鋭い眼光と人を見通す鋭い眼差しで、数々の悲劇と闘っていく。
そう、ダリアには悲劇など似合わない。
※この作品では差別的な言動、シーンがありますが、フィクションであり、舞台となっている国とその年代の社会背景によるものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 16:44:01
15625文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
──もう全部どうでもいいや。
ルセーネは強い神力を持っていたために、魔物を封じる生贄として塔に幽閉された。けれど7年後、正体不明の男によって逃がされる。
その後は、ヘルモルト伯爵家の居候となり、お嬢様と夫人から虐げられながら暮らしていた。
ある日、たまたま参加した夜会で、婚約破棄騒動が起こる広間に魔物の襲撃が……!
ルセーネが神力で魔物を瞬殺すると、公爵に目をつけられてしまう。しかもその公爵こそ、例の恩人だった。
そしてどうやら、ルセーネが神力だと思っていたのは魔力で、魔術
師が現れるのは100年ぶりのことらしく──!?
特別な才能…?100年にひとり…?
あの、そんなことはいいのでご飯が食べたいです。
★これは、人生を諦めていた主人公が、才能を見出され、本当の居場所を見つけるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 16:30:00
22149文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:30pt
検索結果:14794 件