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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:27 件
1
作:華宮ルキ(扇レンナ)
異世界[恋愛]
連載
N6152HN
大国ネイピア王国に住まう侯爵令嬢ドロシー・ハートフィールドは、その美貌の所為で幼い頃から散々な目に遭い、男性嫌いを拗らせていた。その結果、実家の屋敷に引きこもりながら得意の調合を活かし、商売を行いながら生きてきた。
しかし、そんなドロシーには実は十二歳の頃に婚約をした婚約者が。しかも、その男性は――王国随一のひねくれ王子ルーシャン・ネイピア。
そんなルーシャンも極度の女性嫌いであり、二人は婚約してからずっと顔を合わせることはなかった。
まぁ、挙式まで一度も対面しない政略結婚
もあるか。
そう楽観視していたドロシーだが、なんとルーシャンは挙式までをも拒否し、婚姻届け一枚屋敷に送ってくるだけ。
それに見たドロシーは、婚姻後毎日欠かさず三ヶ月、ルーシャンに会わせろと王城を訪れていた。目的はたった一つ。薄情な妻と思われないため。
そして、ようやく対面したルーシャンは……ドロシーが予想していた以上に容姿が整っており、絶世の美貌の王子だった。
そんなルーシャンに、ドロシーはたった一つの提案をした。
「私たち、離縁前提の結婚生活を送りませんか?」と。
◆掲載先→エブリスタ、小説家になろう、ベリーズカフェ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 19:00:00
156984文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:5652pt 評価ポイント:2078pt
近所に住んでいる綺麗で優しいお姉ちゃん、青山瑠衣(あおやまるい)のことが好きだった三代林太(みしろりんた)は、幼い日に彼女へ告白するも、「大きくなったらね」と流され続けていた。
そんな林太も高校二年生になり、かつて自分の告白が瑠衣へ届いていなかったことを理解しつつ、自らの想いにも蓋をして生活する。
だがある日、高校教師になった瑠衣は林太の学校へ赴任し、担任も任されるのだが――
林太(7)「お姉ちゃん、結婚して!」
瑠衣(18)「ふふっ。りん君が大きくなったらね」
↓10
年後
瑠衣(28)「りん君、お姉ちゃんと結婚してぇ(涙)」
林太(17)「えぇぇぇ⁉」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 02:47:26
935文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚姻届けを前に、彼女の秘密が暴かれていく
最終更新:2024-03-17 21:06:52
903文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
作:しまうまかえで
ヒューマンドラマ
短編
N7571IL
墓参中に倒れたばあちゃんに付き添ってくれた冴子さんに一目(一聴き)惚れしたオレは、結婚情報誌の付録の婚姻届けと自分の預金通帳を冴子さんの前に置いてプロポーズしたのだが……
最終更新:2023-10-19 17:22:42
3472文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
今日私は市役所に婚姻届けを提出した。
お相手は五十上のおじいさん。
ぶっちゃけ、偽装結婚である。
「文芸webサーチ」「幻想検索」に登録してあるHP「tori」と「カクヨム」にて同時連載中。
2021.4.25.「一匙」を公開。
最終更新:2023-07-19 23:31:40
10767文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
リネット・アシュベリー子爵令嬢は自他ともに認める平々凡々な娘だ。
周囲に誇れる才能もなければ、容姿も普通。何処にでもいるありふれた令嬢だと自覚している。
そんなリネットはある日国の第三王子レックス・ウィバリーの帰国を祝うパーティーに招待された。
レックスは三年前から大国に留学しており、その日が帰国の日だったのだ。
彼ははちみつ色のふわりとした髪と、真っ赤な赤色の目が特徴的な美青年。
貴族令嬢の誰もが頬を染めて彼を見つめる。
正直なところ、リネットは場違いだと思っていた。
しかし、これは強制参加。そのため、リネットは壁際で俯いて過ごそうとしていたのだけれど――。
「どうか、俺と結婚してくれ!」
その目論見はほかでもないレックスによって崩れ去った。
なんと、彼が公衆の面前で婚姻届け片手にリネットに迫ってきたのだ――……!
少々世間知らずで規格外の美貌の王子殿下と、自称平々凡々な令嬢の、追いかけっこのお話です。
◇掲載先→小説家になろう、エブリスタ
◇短編を予定していたはずなのに、長くなったので中編です。いつも通りのことです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 20:15:53
31989文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2900pt 評価ポイント:1154pt
婚姻届けにサインをした覚えもないのに結婚が成立し、侯爵家に嫁いだイルゼ。実家では義母と義姉に虐げられ、侯爵家でも旦那様となる人に「愛することはない」と言われ…たけど、可愛すぎるから悪女に違いない…って、存在を全肯定。幸せになる予感しかない清い新婚生活が始まった。
※個人的な理由で誤字脱字報告、感想、レビューなどは閉じています。申し訳ございませんが個別対応もしておりません。誤字脱字や適当な言い回し、あまい設定が許せない方はブラウザバックをお願いいたします。
最終更新:2023-04-27 06:00:00
35436文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:19958pt 評価ポイント:17294pt
いつも仕事で疲れて、家の事を疎かにする私のためによく私の家に掃除をしに来てくれる大親友の香織。別に今日は掃除をしに来る日では無かったが「近くに用があったから」という理由で家に来た彼女。いつも通り、掃除を始める彼女だったが目の前には私の書きかけの婚姻届けがあって……
最終更新:2022-08-26 19:29:14
1451文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:130pt
新婚夫婦の早紀と正雄は結婚式の準備を進めているが、早紀が細かいところにこだわり全然準備が進まないので、正雄は心身ともに疲れ切っていた。
最終更新:2022-07-10 09:59:47
570文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
バイト帰りのある日、俺は道であるものを拾った。よく見てみるとどうやら婚姻届けのようだ。何故こんなものが道に落ちているのか首を傾げる俺だったが、どうやらこれが地獄の始まりだったようで……
最終更新:2022-06-17 18:27:10
1667文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:108pt
作:茄子@物書きメイド
異世界[恋愛]
完結済
N8616HQ
シシリアは五歳の時にこの世界が前世で読んだ小説の物とそっくりな世界であり、自分はその中に登場する悪役令嬢出ることに気が付いた。
幼い頃から婚約させられる第二王子を異母妹に奪われた挙句に失意に飲まれたまま修道院に移され、そのまま自害するという未来を思い出し、シシリアはそんなこと許されないと決意をする。
そして幸せになるにはどうすればいいか考えた末、第二王子と婚約をしなければいいのだということに思い至り、親に強請って夜会に連れて行ってもらい、婚姻相手を探すことに。
そこで目に入っ
たのが大叔父であるルツァンドだった。
年の差なんてなんてその、猛烈にアタックをして思わぬ見方をつけて無事に婚約にこぎつけたシシリア。
けれども彼女の本来の目的は婚約ではなく婚姻。
そうして迎えた六歳の誕生日、シシリアはルツァンドと婚姻届けを正式に提出した。
わがまま娘として評判のシシリアは婚姻しても相変わらず自分の意志を押し通し、自分が幸せになる為の努力を惜しまない。
そしてその周囲の人々はそんなシシリアに巻き込まれて人生を変えていく。
優しく厳しく、いっそ残酷なまでに自分の道を歩いていくシシリアの愛は、未来は何処へ向かっているのだろうか。
そしてそんな彼女が選んだ最期とはどういうものなのか。
シシリアの真の願い、そして最期の結末に気が付いている者は、それが羨ましいとうっとりと囁く。
貴族として生まれたシシリアの選ぶ道は難しいものだけれども、だからこそやりがいがあるのだとシシリアは笑う。
死ぬまで永遠に終わらないいたちごっこでも、シシリアは自分の幸せの邪魔をする物を絶対に許さず、邪魔な者は徹底的に排除する。
※わがままでごめんあそばせの改稿版(「冷たい指先に触れる唇」まではほぼ変わりませんが名前や口調、表現が多少変わります)
以降は別物になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 09:23:39
290333文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:5000pt 評価ポイント:3176pt
作:木の実山ユクラ
異世界[恋愛]
連載
N9649HO
超貧乏男爵家のイルゼは借金のカタに売られることになった。そしてイルゼを買ったのは辺境の血濡れの狂人と噂の恐ろしい伯爵だった。
割とずぶとい事に定評のあるイルゼでも、伯爵が相手だと恐ろしさに気を失いそうになるばかり。
試し切りに使われたらどうしようと戦々恐々しながら伯爵家に到着すれば、渡されたのは一枚の紙。
「婚姻届け……?雇用契約書ではないのですか?」
「あっ!いや!なんでそんなものが紛れていたのかは分からないが、まあ雇用契約書を切らしているからそれにサインでもしておくがい
い」
「……(もしや、保険金目的……?)」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 16:03:27
23542文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:296pt
中学生の時に両親を事故で亡くし、祖父に育てられた伊澄は、大人へと成長し祖父が営む町工場を手りいながら暮らしていた。しかし、年老いた祖父は、体調を崩し亡くなってしまう。天涯孤独の身となり、一人だけの生活がはじまるはずだったが、まるでおとぎ話のお姫様のような美少女に成長した幼馴染が現れ、婚姻届けを突きつけるられる。二人の結婚をめぐる、異世界を舞台とした恋物語が始まる。(※序盤は、現世でのお話からはじまります。R15は、念のためです。)
最終更新:2021-11-24 08:47:04
184334文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:32pt
18歳の誕生日を迎えた村上駿は誕生日プレゼントを幼なじみの白井翼から受け取る。その受け取ったプレゼントは記入済みの婚姻届だった。
最終更新:2021-11-15 20:27:51
5032文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4916pt 評価ポイント:4100pt
「先輩! 今日は良いお産の日らしいですよ! というわけで夫婦になって子供を作りましょう! 今すぐ!」
一年後輩の少女、四宮 詩(しのみや うた)は、今日も俺――海藤 深月(かいどう みつき)が文芸部の部室でゆっくりと本を読んでいるのを邪魔しに来た。
彼女は学力はトップクラスで、校内のミスコンで優勝するほどの美少女だ。不良に絡まれているところを助けたのをきっかけに、こうして毎日部室に来ては、よくらからない理由でアピールしてくる。どうやら今回は十一月のごろ合わせにかけて変な事
を要求するつもりのようだ。
「……そもそも付き合ってすらいないし、子供が作れないだろ」
「じゃあ付き合いましょう!さあさあ、まずは婚姻届けを出しましょう!」
「急に付き合うから話が飛んだな……夫婦になるって事は、こういう事もいいよな?」
「えっ……み、深月先輩ッ!?」
ガンガン来ていたはずの詩のアゴをくいっと上げると、彼女は顔を真っ赤にして逃げ出した。
そう……自分からアピールする時は凄いんだが、攻められると途端によわよわになる。だから、俺はいつも何か言われたら、こうして反撃して詩を照れさせて、メチャクチャ可愛くて好きな詩を堪能しているんだ。
「深月先輩! 今日はいいよの日らしいですよ! というわけで、私のお願いに全部いいよって言ってくださ……って、なんで愛してるになるんですか!?」
「深月先輩! 今日は良いおっぱいの日らしいですよ! というわけで特別に私のこの豊満な……って、なんでにじりよって……ほ、本当に触る気なんですか!?」
「深月先輩! 今日はポッキーの日ですよ! というわけでポッキーゲームをしましょう! って……しちゃった……初めて……あげちゃった……!?」
――これは大好きな先輩にアピールをしまくるけど、いつも反撃をされて顔を真っ赤にしてしまう女子高生と、彼女を密かに想い、変な要望をなんだかんだで楽しみにしている思春期真っ盛りの男子高校生の、ちょっと騒がしくてイチャイチャな十一月の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 21:40:36
9288文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1166pt 評価ポイント:944pt
作:木の実山ユクラ
異世界[恋愛]
完結済
N5434GM
「怖い」からと婚約破棄されたシーラに、「こき使ってやる」と言って婚姻届けを渡してきた人がいた。
そんな人と結婚を決めてしまった嫁入り当日のシーラを待っていたのは、その結婚相手からの思いもよらぬ仕打ちだった。
やはり自分は望まれていなかったかとシーラはため息をつくが、彼の言動にはどうしようもない理由があった……
ツンツンしているヘタレの旦那さんに溺愛される話です。ちょっとづつ仲良くなっていきます。
昔書いた短編を魔改造したものです。
最終更新:2020-11-05 18:00:00
114993文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:9746pt 評価ポイント:6120pt
婚姻届けを出しに行った事から始まった突然の異世界転移からはや1年。
様々な困難を乗り越え、毎日仲睦まじく幸せに暮らす緋影と獏の2人に何やら変化が訪れたようで……!?
人間界の隣界、人外だらけの異世界【テラリアン】を舞台に、新たに始まり続いていく彼らの日常。
どんな困難も障害も異変も2人が一緒なら大丈夫!
時折シリアス、だいたいほのぼの、ちょっとだけバイオレンス。
そんなまだまだ新婚2人の日常です。
※「新生活を異世界で」の続きになります。宜しければ前作もお読み頂けると幸
いです。
※不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 20:59:49
18167文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
中学校入学前に記憶を失ってしまったイシカワ=セイ。それでも彼は勉強を頑張り、何とかして高校入学!高校3年生になり、入学式のイスを片付けて家へ帰ると、父から「お前の結婚相手を見つけた!」というぶっ飛んだ話をされる。しかも婚姻届けはもう出したらしい。同じ学校へ転校してきた結婚相手のイシカワ=ユミと交流を続けるが、何やらユミにはつらい過去があるらしく...
最終更新:2020-05-11 07:39:22
17046文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
休日も返上で働いていた主人公は、理事長の孫娘との婚姻届けを書かされました。孫娘は化け物みたいだと怯えていた主人公ですが、彼女と共に理事長の出身地の山の中の田舎の村へ行くことになりました。
その村には異世界の入り口があって、異世界に行った主人公は自分の過去を思い出すことになります。
異世界に妻(理事長の孫娘)を残し、主人公は元の世界に戻ります。主人公は思い出した過去と向き合いつつ、育った世界で生きることにしましたが、・・・
最終更新:2019-10-20 12:00:00
92499文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
(※SSではない)
■
子育て終わってからが本気のラブラブみたいなカップル書きたかったんだ。子供がいて同居してるのに今更「婚姻届けにサインしろ!」なんて展開が見てみたかったんだ。子持ちカップルの大人な恋愛をライトノベルとして扱ってみたかったんだ
■
別作者名義『K.A.』でアルファポリスにて、『レーティング版』公開中
↓
【「僕の手から逃げる事は許さない!」狂愛夫に、塔の上に囚われているが意外と純愛心を持っている】
■
江戸川乱歩や室生犀星の作品も残る『(文学)対話体小説』を
使い、会話で小説を描く挑戦をしてみました(【※】SSではありません)(50万文字超え長編の為、詩・独白体・心の中などを含みます)
■
この作品自体をアルファポリスに『外部サイト登録』しています
■
脇役を操っていくタイプの主人公を作り、全キャラをできる限り有効に使ってみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 20:19:43
562441文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約者が別の人と婚姻を結んだ。
とあるパーティーで出会って7日後に別の人と婚姻届けを出したという。
自分の何がいけなかったのか大叔母のいる修道院で見つめ直そうとする、女の子のお話……のはず。
最終更新:2018-08-02 16:41:55
4058文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1363pt 評価ポイント:1025pt
大地とミコは芝居仲間である。
二人は、「紙婚式」の案内を出す。
仲間のみんなには祝福されたが、、、。その前後が大変だった。
入籍、ミコの生母が計画した結婚式、二人で計画した紙婚式。
大反対だった、大地の父が「結婚式を挙げる」と言い出した。
大地は断った。
、、、、、、
大地とミコは、「出演料をもらおう」、
だから「見世物でも構わない」。
、、、、、
親戚縁者を呼んで、披露宴を、、、、。
大地とミコは、「綿婚式」を挙げた。
最終更新:2018-07-01 19:00:00
27138文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
太一は親の反対を押し切って結婚します。
二人だけで婚姻届けを出して、一年後に「紙婚式」で
ミコを友達に紹介します。
太一22歳、ミコ19歳です。
最終更新:2018-04-09 19:00:00
6395文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
『この世界に必要な人間』として異世界に召喚された公務員、秋野梨沙。
王さまに啖呵を切ったら、何の因果か勇者様に気に入られ、求婚されました。
現在、住民相談窓口に勤務中。
税金の控除はきちんとした書類が必要です。
相談?業務時間なら喜んで。
いいですか勇者様、私は住民の皆様のよりよい生活のために奉仕しているのであって……、まぁ勇者様も一市民ではありますが……
婚姻届けは窓口にて全力で握りつぶさせていただきます!!
魔法使いとか、聖女とか、踊り子とか、同僚とか……たくさ
んの仲間に囲まれ異世界公務員、頑張ってます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 00:01:37
45809文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:80pt
「わたしね、大きくなったら
ようちゃんのお嫁さんになるの」
そう言って彼女が出したものは
婚姻届け。
お互いが名前を書いたそれは
僕にとっては今もなお宝物。
だけど彼女にとっては……?
最終更新:2017-07-11 23:39:18
4094文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
遠く離れた南米のブラジルで半生を過ごした男「木村欣三郎」。
代々受け継がれてきた醤油屋「いでん」を去り、ブラジルで昭和の時代を駆け抜けた。
気候も異なり、文化も異なる南米「ブラジル」。
彼は、何を求めて「ブラジル」に来たのか。
彼は、日本を逃げてきたのか。
彼は、希望を持って「ブラジル」に渡ったのか。
彼は、希望を失い、日本を捨て、新天地「ブラジル」を目指したのか。
その真相は、だれも知らない。
彼自身、だれにも言わなかった。
彼の人生で二度の結婚をするが、それは、あくまでも
くっついただけ。
彼は、婚姻届けなど出していない。それが、のちに問題となるとも知らずに、
家庭円満であればいいと思っていた。そうに違いない。
言葉少なに、太い眉毛と細い垂れた目の彼の顔立ちは、灼熱の大地で農業を営んできたという割には白かった。農作業が苦手だった…というわけでもなかった。
ブラジルに渡り、家具も作り、家も作った。本も読んだ。いわゆる器用なインテリだった。
そんな彼に筆者である私は彼の行動に疑問が残るのである。
なぜ、彼は、代々受け継がれてきた醤油屋「いでん」を後にして、日本を離れたのか。
なぜ、彼は、ブラジルという大地を踏みしたのか。
なぜ、彼は、一攫千金を狙ってみんなのように日本に帰ろうと思わなかったのか。
筆者自身、一世と呼ばれる日本最後?の移民。当初は、日本に帰るつもりでブラジルに渡った。
こんなに長居するつもりは、なかった。それが、もう、25年もブラジル在住になってしまった。
筆者の人生経験と「木村欣三郎」の生き様をだぶらせながら、彼の生涯にわたるわたしの「なぜ」を解き明かしていきたいと思う。
そんな「木村欣三郎」の生き様を「物語」ってみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 12:00:00
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:川崎りょゆあ
現実世界[恋愛]
連載
N0984DS
恋愛の正しい形ってなんだろう。
好きという言葉を言いあっていればそれは恋人?
結婚指輪を渡し、婚姻届けにサインをすればそれは夫婦?
世の中に正しい恋愛の形は存在するのだろうか?
女嫌いの山吹涼太と男嫌いの川口遥。
この二人は偽りの恋愛を繰り返してきた。
言葉巧みに相手を騙し、自分の欲しているものを手に入れて満足感に浸る毎日。
そんな二人がお互いを騙し始めた!?
偽りの恋愛の先には何があるのか。
二人の結末とは……。
ハーメルン様でも投稿しております。
最終更新:2016-12-25 18:00:00
9733文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:27 件
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