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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:78 件
私は自他共に認める嘘つきです。
嘘は私を守るための鎧だったし、威嚇するための武器でもあった。
けれど嘘つきがまともな人間関係を築けるはずもなく、婚約破棄をされてしまいました。
「こちらから申し上げる手間が省けてよかったわ!」
思わず口をついて出たのは嘘。しかも恋人の存在をほのめかしてしまいました。
誰も彼もが私を嘲笑する中、今すぐ誰にも会わずに済む場所へ逃げ出したくてたまらない私。
そんな後悔に襲われる私のところへやって来たのは他国の皇子様です。
「俺が君の嘘を真実にし
てやろう」
そう言って彼は本当に、私の嘘を真実に仕立てあげてしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:00:00
8822文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1188pt 評価ポイント:1064pt
ごはんをまともに食べることすらできない病弱なシフォン。そんなシフォンでも、嫁ぎ先が見つかったと父、姉から釣書を突きつけられる。
相手は、八十歳のおじいちゃん公爵。それでも、家の役に立てるのならばと心を決めたが、優しかった使用人たちや、使用人の息子で幼なじみのタイガと離れることだけが寂しかった。
結婚当日。準備をしていれば、慌てて入ってくるタイガ。
シフォンを抱き上げ、獣のような唸り声で父や姉を威嚇するタイガの額には二つのツノ。
「シフォン様を幸せにすると約束をした」と宣
言し、家から逃げ出す。
攫われた先は、タイガの国「ヒノデ」。
タイガの両親に優しくされ、母の出自を知ったシフォンは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 19:33:33
13745文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:162pt
底辺ダンジョン配信者であるシンヤには、1つの特別なスキルがあった。それは『威嚇』。相手を強制的に恐怖状態にし、戦闘から確実に逃げられる能力。戦闘能力が皆無なシンヤは、そのスキルを使い配信者という体でダンジョンに潜り、珍しいキノコを採取しそれを売って生活していた。
しかしそんなおり、彼は襲われていた1人の少女を助けてしまう。その少女はチャンネル登録者50万人を超える有名配信者であり、いつの間にかシンヤは、実力を隠した強者だと祭り上げられるようになる。
特殊なスキルを使えるだ
けで戦闘能力がないシンヤは、どうにか誤解を解こうと右往左方する。しかしどうしてかその全てが空回りし、逆にどんどん持ち上げられていく。Fランクだったシンヤは、気づけばSランクになっており、数々の実力者がシンヤを讃えるようになる。
勘違いから成り上がるダンジョン配信生活が、ここから始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 22:40:54
59682文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:254pt
昭和24年。
愛花は散歩中にはぐれた飼い犬ジェシカを探すためお屋敷に入る。そこにはジェシカを可愛がる短髪の女性の姿があった。人見知りで初対面の相手にはすぐ吠えて威嚇するジェシカ。しかし不思議なことに彼女にはなついている。
彼女は中国で処刑されたはずの川島芳子であった。
最終更新:2024-02-06 10:54:16
17176文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「俺と共に来い、奴隷女」
奴隷の少女、ナキは虐げられる過酷な生活を送っていた。
ある日、誕生日の冬の日に、彼女は山に墜落する巨大なドラゴンを目にする。
それは国の王子、ラッシュ・クンドルフの変身した姿だった。
「小さき者、ここを去れ!」
威嚇する彼だったが、自分の身を顧みずに火を起こし、ラッシュを助けるナキ。
ラッシュは、そんな彼女を助け、王宮に召し抱えることにする。
ラッシュの体は、魔女により生まれつきの強力な呪いに蝕まれていた。
彼は、その呪いを抑えるために、ナキ
に「春の魔法」を覚えるようにと命令する。
生命の力を司る春の魔法の習得は、かなりの困難な道だった。
蜂の魔獣、コロモフに師事しながら魔法を学んでいくナキ。
王宮での暮らしは、ナキ自身をも段々と変えていく。
そしてラッシュの心を知った日。
彼女は、自分の想いを固め、彼に春の魔法を使うのだが……。
※1話につき2000文字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 20:27:10
295707文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:90pt
平民のベルタは権力者に取り入って復讐がしたかった。その為なら何だって出来た。だから―――貴族の通う学園に通うため寝る間も惜しんで猛勉強だって問題ない。学園に通い続ける為には勉強。勉強。勉強しないと学園に通い続けられない。構ってくる貴族の相手をする暇もなく勉強に励む。今忙しいので構わないでください!そう威嚇していたはずなのに、いつの間にか尊い方々に囲まれていた。
なんで?
権力者目的で入学したのに一点集中型のベルタと、それを眺めていた貴族たちのお話。
最終更新:2023-12-31 06:00:00
52675文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:76188pt 評価ポイント:59038pt
書店でアルバイトしていた大学入学したての小山 雫(こやま しずく)。
気づくとそこは男性向け冒険ファンタジー小説の中で……?
主人公の姉、ルア・ミェルガーナに憑依してしまった彼女はどうするの……!?
最終更新:2023-10-14 20:57:50
16441文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
愛猫のクロと遊んでいた昼下がり、突然床が光ったと思ったら召喚された?!
沢山の知らない人に囲まれて怖くない訳ないじゃない!と威嚇したら、聖女のはずが魔女と呼ばれて攻撃を受けて…っ
そんな時現れたのは金髪碧眼のまるで物語の王子様な、自称魔王!
この自称魔王様に拐われて……?
仕方ないわね、私は私のために貴方の結婚をサポートしてあげるわ!
※こちらはR18版短編が同タイトルでムーンライトノベルズ様にもございます。
前半部分のみ同じで、後半は全然別物となっております。
※残酷
描写は後半のある部分のみに対しての念のためになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 18:00:00
63742文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:92pt
ピーレンスという世界のとある場所に、フォッスニューマという街があった。
ヒューマーのランベルーは、仲間でダークエリファのアレクシア、エリファのウォルト、キャヒュマンットのリリアーヌと共に街中を歩いていると、突然知らない男性から声を掛けられる。
「プレヴァイン守護墳墓に入っていった、仲間のモグアティーたちを助けるために力を貸してほしい」
親切心から助けたい気持ちはあるけど、タダ働きも嫌ということで渋い対応をしていると、プレヴァイン守護墳墓で見つけた宝は持って行っていいと
いう交渉を持ち掛けられた。
その言葉にランベルーたちは心変わりさせ、モグアティー一行を助けるためにフォッスニューマを旅立つ。
数時間かけて移動して目的地にたどり着いたランベルーたちは、プレヴァイン守護墳墓内を進んでいく。
すぐにリリアーヌが探知能力を使い、階層の情報を調べる。
近くにリコット、西側にモグアティー、東側にレックスが居ることを把握した一行は、別れて救出に向かうことにした。
モグアティーを一人で助けに行ったウォルトからモグアティーを発見したとの知らせを受け取るけど、途中で会話が途絶えてしまう。
何が起きたのか訊こうとするけど、ウォルトからの返事はなかった。
油断したウォルトに呆れつつ、あとでアレクシアが蘇生するということで、そのままレックス救出に向かうランベルーたちは、無事に彼を発見することに成功。
しかしレックスは逃げるように通路を走っていた。
彼を襲っているモノを撃退するために、ランベルーたちは迎撃準備をする。
そして目の前に現れた、シャディーウを一撃で葬り去る。
安全になったことをレックスに伝えるけど、彼は否定した。
「奴じゃない」
シャディーウが居た通路の奥から、別の存在が姿を現す。
大きな鎌の様な武器を持った黒衣の敵は、武器から音を鳴らしながらこちらを威嚇してくる。
ランベルーは散矢ボウガンの全弾を発射し、黒衣の敵を地に伏せさせた。
安全を確認したレックスが黒衣の敵に近づき、追い打ちの剣の一振りお見舞いすると同時に、鎌が彼の身体に突き刺さる。
レックスは黒衣の敵の凶刃により、悲鳴を上げながら地面に転がっていく。
散矢ボウガンの装填が無くなり、対抗手段が乏しいランベルーたちは、レックスと同じように敵から逃げるために走り出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 08:12:28
16137文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中学二年の音内 理歩は、人の感情が苦手な女の子。
仕事の忙しいシングルマザーの母に、週末は祖母の家に預けられて日々を過ごしている。
そんな、夏を目前にしたある日。
理歩は祖母から、坂の上の風変わりな女性を紹介されて……
自分の中の《感情を受信する器官》を持て余す、中学少女と若い女性。
そして、女性を追いかけ、少女を威嚇する男。
そんな三人の、一つの繋がりの形を見つけ出すお話。
©2018 壺天
最終更新:2023-06-04 15:47:09
83011文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
春になるとカラスが巣作りを始めます。
一生懸命巣の材料を集めるカラスに出会いましたので、カラスについてのエッセイを少しだけ。
最終更新:2023-04-08 11:40:29
2113文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:460pt
家出をしていたシルヴィアであったが、ゴブリンに囲まれてしまう。絶体絶命のピンチ! そう思っていたら、ひょこっと現れた子ゴブリンが、アライグマの様に威嚇してきて……。
これは、優しいゴブリンたちと、ちょっと不器用なシルヴィアの家族の、滑稽な御噺。
最終更新:2023-04-02 18:39:17
3126文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
黒髪で目つきが少し悪く教室の隅で本を読んでいるのが好きで目立たない男子高校生のある日のこと放課後に茶色い子猫がこちらを見ていた。俺が咥えているアイスにつられているのか、人懐っこいだけのなのか定かではないが。
「フシャー!!」
「うわっっっ」
子猫は毛を逆立てて急に威嚇してきた。あぁ、またか。いつもこうだ。俺がこうなって欲しいという結果に対して行動しようとすると自分の考えとは違う結果になってしまう。俺は動物が好きだが、触れようとしたり餌をあげようとすると毎度毎度警戒される。
さ
っきまでおとなしかった子猫もご覧のありさまだ。
「ま、いつものことだし別に良いけどな・・・・・・・」
それから家に帰って、続きが気になっていたあの新刊や友人一押しのラノベを読もうと考え、子猫に背を向けた時のことだった。
足下が急にピカーー~~~~~~~~~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 05:40:54
2994文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
飯塚孝樹はある日、路上で猫の遺体を拾った。冷たくなった体を抱き上げ、埋葬したその翌日から――彼に死んだ猫の幽霊、猫又が憑依した。
あくびをしつつも孝樹に害のある霊を威嚇して守る猫――を見守る者がクラスに一人。
それは、ちょっと天然がはいった美人なクラスメイト、曽根崎未来で。
これは霊視能力のある未来が孝樹の守護猫をガン見し、その動作に一喜一憂し、それを未来が孝樹に恋をしたと勘違いする周りのコメディ(恋愛?)物語。
最終更新:2023-02-26 16:00:00
34966文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
能力のある世界で生きる少年の物語
最終更新:2023-02-25 07:01:22
2932文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2025年、世界は第3次世界大戦の危機に瀕していた。ウクライナ戦争停戦後、各国は領土問題や武力威嚇が多発し世界は冷戦状態となりキューバ危機以来の核戦争に直面した。そんな中日本の総理の発言により世界情勢は大きく変わることとなる。果たして世界は第3次世界大戦に進むのか否か!?
最終更新:2023-02-06 15:00:00
16770文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:36pt
とある時代、ユーラシアの東。人里離れた山の中に大きな竹林があった。その竹林は、昼でも陽の光がほどんど届かないので薄暗く、それでいて果てしなく広がっているようであった。
その竹林に、一匹の大きな虎が住んでいた。虎は一匹でいるのが好きだった。他の虎の竹林に入ろうとする影があると、それを鋭く睨んで威嚇し、一歩たりとも侵入を許さなかった。
最終更新:2023-02-03 17:33:58
4593文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
偉大なる七龍の一翼、永炎王のフラムは人間に扮して今日も冒険者として依頼を受ける。
世界最高の炎使いであるフラムが受けるのは、魔物退治でもなければ、悪人を懲らしめる役目でもない。
──炎の番。
人々が生活に使う炎の魔道具。
灯りとなり、温かさをもたらし、時に魔物を威嚇するもの。
それに炎を宿すお仕事。
神々の言った、
《人として、俗世に千の灯火を還すべし》
それを達するために。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-01-26 23:16:16
9997文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
竜を育て、飼う早咲村の元に烏を使役する「烏ノ使者」が訪れた。
村人は珍しい烏を操る旅人を喜んで迎えるが、竜は低く唸り、威嚇した。
そして、次々と異変が起こる。
旅人がもたらしたのは、一族の変化か革命か。
鍵を握るのは、全ての生き物の声が聞こえる響という女の子だった。
最終更新:2022-08-22 19:54:06
4167文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
やたら威嚇射撃する武装女子がおりましたとさ。
キーワード:
最終更新:2022-04-29 15:05:15
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:おりゅんぽす
現実世界[恋愛]
短編
N9661HN
私の好きな人は小学6年生。だけど私は高校2年生。どうしても付き合いたいからそれを担任のゴリラ先生に相談してみたの。
「ゴリラの12歳は合法(ごウホう)」
「なるほどッッ!」
「17歳はおばさん」
「ああああああああああああああああああああああ!!!!!」
ぶちぎれたのでドラミングで威嚇してやると100倍の力強さでドラミがえされた。死にたい。
だけども12歳は合法(ごウホう)とのことなので、さっそく好きな人に思いを伝えに校門の前で待ち伏せした。
最終更新:2022-03-26 12:01:45
941文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
年少から出てきた俺は猫を飼うことにした。
俺は万丈。『バンジョー』って呼んでくれ。
こっちの『ハーーッ!』と威嚇しまくってるアメショーもどきがうちの猫。名前は決めてない。
『ネコチャンは愛を教えてくれる』
センセーはそう言ったけど猫はいくら尽くしても威嚇しかしない。……可愛くねぇ。
最終更新:2022-03-10 22:32:37
2119文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:92pt
1人に1匹守護聖獣を持って生まれる世界に転生したリープリッヒ・アーマイゼンベーア伯爵令嬢は、夜会の場で婚約者である子爵令息アートバークに婚約破棄をすると告げられた。彼の隣には見覚えのある女性ヘアベルトがいた。「君は偽者で本物は彼女だ」「証拠は君達の聖獣だ」と叫ばれるが、リープリッヒには彼が何を言っているのかさっぱり分からなかった。『ミナミコアリクイ』を守護精霊に持つリープリッヒは何故偽者だと言われるのか。
ざまぁ有りですが、さっぱり軽め。ハッピーエンドです。
最終更新:2022-02-16 23:27:35
4663文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9822pt 評価ポイント:9024pt
異世界から、獣人の男の子が迷い込んできた。
威嚇してくる男の子に、私は優しく声をかける。
「きみ、果物は好き?」
最終更新:2022-01-15 16:36:06
4419文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:174pt
この短編は、企画童話「流れ星」用に書いた 外伝です。
本編は、「古墳に入ったら異世界の姫様の協力者にされてしまった~WE ARE ALLY. SAVE THE PRINCESSES OF EMULIA」というSFとファンタジーの混ざった物語になりますが、そちらを読んでいなくても楽しめる内容となっています。
舞台は平行世界にある地球の姉妹星、惑星アレト。
気候や風土は地球とほぼ同じですが、精霊石を持つ五つの大国が主に支配する世界です。
人々は穏やかでいさかいを好みません。
声をあらげて人を威嚇したり怒鳴りつけたり、激しい嫉妬や怒りといった感情を表に出して争うことがないよう、生まれてしばらくたつと、体のどこか、大抵の人は利き手ではない方の手の甲に、思念石を着けてもらいます。
これは、大きく感情が動いた時に、その感情に突き動かされることがないよう、その思念波を吸収してくれる働きがあります。
思念石は思念波を吸収し、エネルギーとして蓄えます。人々は思念石をスイッチ代わりに使ったり、電力の替わりに使ったりと生活の一部として使っています。
たまりすぎた思念波は回収してもらうことも出来、国を支えるエネルギー源の一つにもなっています。
五つの大国はそれぞれ違う精霊の王に護られており、その国の精霊王にちなんだ思念石を使っています。
この短編は、プロローグと五つの大国ごとに、「流れ星」をテーマにした童話を集めたお話です。
最後まで楽しんでいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 23:14:21
27028文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:312pt
【全20話最終話予約投稿済】伯爵令息エリック・エヴァンスが婚約破棄されたとうきうきして報告してくる騎士団長のパパに、娘のミリア・ミットフォードは愕然とする。パパが気に入っていた彼は見目も良く、騎士としても将来を見込まれており、どう考えても婚約破棄されるような人物ではない。絶対にかなわないと思って安心していたからこそ、パパが気に入っている彼をいいねと、ミリアは相槌を打っていたにすぎなかったのだ。
ある日、ミリアが騎士団に顔を出すと、エヴァンス領にある村で子竜が捕まったという話
が出る。ミリアとエリックは騎士団長のパパに連れられて子竜を見に行く。村へ着くなり、捕まった子竜を迎えに母竜がやってきた。母竜は捕らえられ、翌日処分されると言う。
子どもの目の前で親が死ぬことに耐えられないミリアは、ワイバーンの親子を逃がすため、エリックと共に日が昇る前に森へ向かう。森を歩き、日がのぼり、河原で休んでいると母竜が子竜を威嚇し、飛び去ってしまう。母竜を追いかける子竜を追いかけるエリックとミリア。到着したワイバーンの巣がある地で、肉食のバジリスクと遭遇するのだった。※途中戦闘描写あります。設定はおおざっぱです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 08:00:00
53062文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1004pt 評価ポイント:678pt
素晴らしいニュースが飛び込んできたので、我慢できず勢いでエッセイを書きました。
お暇なら読んでくださいね~(*´▽`*)
最終更新:2022-01-08 20:51:22
2259文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:484pt
あらすじ(800字以内)
現代日本の高校。ホームルーム中の教室に自動小銃を持った悪魔エイメが乱入。銃撃し威嚇する。エイメはクラス内の誰かと契約を結び、敵対する魔王軍と戦うことを要求する。断れば全員を射殺すると脅す。エイメは魔王と表立って敵対できないので、銃を供給し人間が自衛する形にしたい。銃と銃弾はエイメが用意するという。
高校二年生、男子、貫木(つらぬき)拳治(けんじ)がクラスの多数決により契約者として選ばれる。長髪、人間不信。常に一人で読書をしていた。クラスメイトは貫
木に協力すると約束し、嫌がる貫木に悪魔と契約することを押し付けた。
テスト戦闘としてエイメがモンスターを召喚し、貫木は初めて手にした拳銃で撃退する。
魔王軍が出現する場所はエイメが占いで予測。近くの公園で最初のモンスターを撃退する。魔王軍側の人間が、魔法の本を使用してモンスターを生成していた痕跡を発見する。
残された情報から、魔王軍の本拠地が近所の大手出版社であると睨み、ちょうどその編集部にて、若い男女向けのセミナーを開催していることが判明。貫木らは潜入する。
セミナーにおいて、出版社の編集長にクラスメイトと共に洗脳されかかり、貫木らは銃で威嚇して逃走。洗脳エネルギーの供給源をたどり、ビルの地下ホールへ突入する。
エネルギー供給装置を破壊されたくない編集長らは話し合いを申し出る。彼らが契約していたのは快楽の魔王であり、破壊の魔王であるエイメを倒すのが目的だった。交渉が不調となり、自棄となった編集長は町ごと吹き飛ばす覚悟で装置を暴走させエイメにダメージを与えようとする。貫木は銃で装置を破壊し阻止した。その後、編集長らと和解する。
敵の魔王軍としての企みは退けたが、エイメより、他の魔王が襲撃してくる可能性があると告げられ、貫木は契約を継続し、銃を適正に取り扱っていく決断をした。一緒に行動したクラスメイトたちから称賛され、人間不信が改善された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 10:41:06
80597文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
あちこちのSNSなんかで書いてきた読み物をみなさんにピンピコでポン!さらにニッコリ。
お前ら読んだらなんか食いもん供えてけな!頼むぞ!
ちなみにレバーは食べれませんからね。忘れんなっ!
レバー食べたら痒くなんのよね。昔から。
最近発見したんですけど幽霊いるかもとか思って背中がゾクゾクってなったとき、後ろ向いて「今はお前の方がビビらせ上手かもしれんけど、俺が老衰で死んだら真っ先にお前ビビらせに行くからな!覚悟しとけや!」って大声で威嚇したらなんか背中のゾクゾク消えるん
ですけど、たいてい誰もいないと思っていたのに誰かが見てて、次の日上司に呼ばれて「猫クーちゃん大丈夫?なんか仕事で悩んでない?」って心配されるのが高確率って事発見しましたって報告で締めましょうかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 22:51:29
5433文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:はやまなつお
パニック[SF]
短編
N6878HE
月で米軍と中国軍が激突!両者は無人の地なので核兵器で威嚇。
しかし月の軌道が変わって地球に向かってしまって・・・
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
最終更新:2021-09-05 12:21:42
2711文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
佐保山天はクラスでサボテンと呼ばれるぼっちのオタクだ。
砂漠で独り咲くサボテンのように棘を剥き出しにし、誰も近づくなと威嚇する社交性の欠片もない典型的なダメ人間。
そんな佐保山はある日ひょんなことからクラスのギャル、楠木柚子に付き纏われるようになる。
しかもそのギャルが超お節介で弁当を作ってきたり服を買いに行ったり。挙げ句の果てには佐保山の『過ち』にまで干渉してくる。
無かったことにしようとしていた『過ち』に佐保山は再び向きわなければならなくなり、平和だった生活が一変
。まるで普通の高校生が送る青春の1ページのような甘酸っぱいものとなっていく。
「はぁ、人と関わってもロクなことがない」
逃げていた現実への不安と恐怖。そして一つの謎。
――どうしてこいつは俺にこうも優しくするんだ。
花屋のギャルが枯れ果てたサボテンを咲かせる、ちょっと真面目な恋愛ストーリーです。
完結まで毎日投稿!
※カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 22:46:35
331438文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:116pt
季節の変わり目は年に4回あるので、この不調とも年に4回お付き合い不可避。
そう考えるとたまに、天に向かって威嚇したくなる。
最終更新:2021-08-22 12:12:58
2378文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:118pt
おせんべい屋さんのなかよしレッサーパンダ三兄弟は、今日も仲良くおせんべいを焼いています。
ある日、おせんべいの味つけでけんかをしてしまった三兄弟は、森のなかまたちにどのおせんべいが好きなのか聞くことにしたのだけどーー。
最終更新:2021-06-21 08:00:00
2154文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:250pt
作:細木あすか
現実世界[恋愛]
完結済
N8857GO
ド派手な見た目をした鈴木梓は、その姿とは真逆の苦労人。
母は週6で働くエンジニア、父はとある事情からいなく、小学2年生の双子の面倒を見る毎日を送っていた。
炊事洗濯、買い物に勉強。母親のお金で通わせてもらっているという自覚があるため、宿題もテストも気は抜けない。もちろん、双子の勉強を見ることも。
高校では、ひたすらにそんな苦労人の姿を隠し友達と過ごす日々を送っている彼女。元々面倒見が良いため、人間関係は良好だった。
……ただし、見た目がギャルそのものなので生活指導の先生には
睨まれっぱなし!梓にとって、それが日常であり、楽しみでもあった。
そんな生活の中、彼女はとある男の子の存在を知る。
「はい、マシロ高校2年の青葉です」
その男の子とは、ド派手な見た目をひたすら隠して学校生活を送っている青葉という青年。地味で今まで存在にすら気づかなかったクラスメイトとの出会いを境に、彼女の高校生活が一変する。
「何かに依存すること」をテーマにした、とある女子高生の日常を描く青春ストーリー。
【登場人物】
・鈴木 梓:主人公。結構大雑把な性格。でも、苦労人。
・篠原マリ:主人公の親友。よく一緒にいる。不真面目だが憎めない性格。髪型やメイクもお揃いにするほど仲が良い。
・由利:主人公の友達。読書が趣味。1年からクラスが同じ。とにかく胸が大きい。
・ふみか:主人公の友達。カメラが好き。お祭りや争い事なども好きらしい。クール系女子。
・詩織:主人公の友達。女子軟式テニス部。やると決めたことはとことん突き詰めてやるタイプ。
・青葉:謎すぎるクラスメイト。梓いわく「足が細すぎる」らしい。
・橋下奏:芸術科専攻の芸能人。一度懐に入れた仲間は、周囲を威嚇してでも護りたいという強い一面がある。基本はさっぱりとした性格。
※1話2000字以下
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 18:00:00
410863文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:416pt
大倉 大和は、男子高校生にして2m近い巨躯と親譲りの三白眼から、周囲に怖がられていた。
子供に近づけば泣かれ、小動物に近づけば逃げられ、肉食動物に近づけば威嚇される。
そう噂される大和には、幼馴染がいる。それも、飛びっきりの美少女だ。
可憐な花のようだと評される幼馴染、小野寺小町。
彼ら二人の関係性は、いつも周囲の噂の標的になっていた。
あの二人、もしかして……?
いや、『幼馴染に恋をするなんて、そんな馬鹿なことがあってたまるか!!』
最終更新:2021-04-21 22:29:09
33315文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1034pt 評価ポイント:680pt
それで どうして死んだんだ
分からない 奴は 音も無く近づき
陸地と思うんだろうな
顔に張り付き人間を威嚇し
気絶したついでに
卵を産むのか
そうだ
恐ろしいだろイナゴは
キイッチョンじゃないのか
キイッチョンだ
それで君は何回 同じ事を行ったと思う
君がキチガイだと分かる程度に
最終更新:2021-03-11 17:24:16
1080文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
アタシは、猫のリッキー。今年で15才になるおばあちゃん猫よ。家族は、おばあさんおじいさんそして、たまにやって来るおばあさんとおじいさんの娘。家族以外には容赦なく威嚇するアタシを家族も
、家にやって来た人間達も、みんな、プライドが高いと言ったわ。だけど、そんなある日、家にちいさい人間がやって来たの・・・。
最終更新:2021-01-08 13:33:01
1631文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
富士の樹海を歩き続ける男が一人。彼の前に現れた少女は、四つの手足で歩き、獣のような唸り声で威嚇する。その獣の少女に出会った時、男は自分が人間であることを再認識する。
最終更新:2020-11-23 17:14:19
3307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
一年前に第二王子妃候補に選ばれて、そして候補から外された私。田舎に引っ込んでのんびりスローライフを楽しんでいたら、今度は王太子妃候補?え…仕事だけ私に丸投げしたいだと?いきなりやってきたおっさん達を威嚇しながら王都に行けば…あれぇ?王太子殿下の様子が…?
【全三話で完結です】
最終更新:2020-06-25 00:00:00
21914文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6778pt 評価ポイント:5446pt
ジェフはやさしい狼。ウサギに姿を変えた妖精ウィッチと出会い、二匹はなかよしになる。
マリアは美しい娘。その歌声に引きつけられ、ジェフは人間のマリアに恋してしまう。ジェフに心配と嫉妬を抱くウィッチは彼を妖精の国へと連れて行く。そこで、ソデチンやおかしな妖精たちに出会う。妖精の国では人間の姿になったジェフ。勝手が違う体と、ちょっと強引なウィッチ。妖精の国だから「空を飛びたい」と言ったジェフの望みを叶えようと、ウィッチは入ってはいけない棘の森へと向かう。そして、やはり魔女ガブリエ
ルを蘇らせてしまう。
一方でマリアは狼ヨーゼフに追いかけられて妖精の国へ迷い込む。そこで子犬に姿を変えたマリアは五つ子の妖精と共に、元居た森へ帰ろうとするが、ガブリエルに捕らえられてしまう。
ガブリエルの邪悪な力で封印されていた怒りの感情を抱く妖精たち。このまま滅び行く国をジェフのやさしさが救った。天使アウリエルの分身であったガブリエルはアウリエルの元へと帰る。ジェフとマリアは無事森へ戻り、ジェフはマリアの家の番犬代わりとなる。これでマリアと暮らせる。しかし、喜んだのも束の間、マリアは王子に見初められ、城へ行ってしまう。
寂しさにやせ細るジェフ。見かねたウィッチが再びジェフを妖精の国へと連れて行く。それはジェフを犬にしてもらうために。犬になれば城にいるマリアのそばで暮らせる。犬になったジェフとウィッチは空飛ぶ箒で城を訪ねるが、兵士に威嚇され逃げる。
こんな仕打ちを受けてもまだ人間に恋するのかと詰め寄るウィッチ。そして、ジェフに気持ちを告白する。しかし、ジェフは無欲にマリアを慕うばかり。ウィッチは諦めて妖精の国へと帰る。生まれ変わったら、次はあたいのところへ来るのよ、と言い残して。
季節は流れ、冬。命の灯が消えかけたジェフの元へ城からの馬車がやってきた。かすむジェフの目に映ったものは、あの愛しいマリアだった。マリアがジェフを城に連れに来たのだ。「ごめんね。さみしかったね。ごめんね……」マリアはジェフを抱き締めた。そして、ジェフは呟くのだ。ウィッチ。まだ君の元へは行けないみたいだ。もう少し待ってておくれ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 17:00:00
81918文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
雨の日に白と黒の幼い竜を拾った。
家に連れ帰ったら黒い竜は人間を信用しておらず威嚇ばかりだ。
白い竜は元気がなかったが元気になれば人懐っこく可愛い、天使か。
二匹の竜と主人公とその周りの人間たちのほっこりしたり恋愛したりする話
最終更新:2020-05-05 21:00:41
10953文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:14pt
作:ファンタスティック小説家
ハイファンタジー
連載
N9303GB
悪魔に家族を殺されたウィリアムは、仇をおいかけ、復讐の旅にでた。
旅の途中で出会った怪物狩りの専門家″銀人″ーーの婆により、ウィリアムは怪物との戦い方、魔術と銀の知識、そして特別製の″魔銃″をあたえられる。
老婆のもとで地獄のような修行に身を投じること幾年月、18歳の誕生日をむかえたウィリアムは、ついに免許皆伝を与えられ、強く、賢く、優しい、稀代の銀人となり悪魔を追跡する旅を再開した。
婆より預かった魔具で悪魔をおうウィリアムは、マラマタという町で″死者が帰っ
てくる″という怪しげな噂を掴み、件の町へむかうことになる。
町への道中、馬車は何者かに襲撃されてしまう。
ウィリアムはすぐに襲ってきた影へ反撃、襲撃の者を撃ち抜いた。
とどめを刺そうと襲撃者に近づいたとき……そこには涙をうかべ、威嚇する、ケモノの少女がいた。
これは最強の狩人ウィリアムが、悪魔を追いながら美少女たちになつかれ、愛でて、頭をなでて、ムフフな関係にも発展していく、ラブコメ・シリアス・たまにコミカルな復讐英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 18:19:12
3705文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『理不尽な威嚇』のワタシの、出来事。
不快な思いをしたあとに、再びそれはやってきて。
ワタシと、街で出会ったカップルの再会です。
最終更新:2020-03-28 22:31:10
972文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「理不尽な威嚇」に登場した男性目線です。
自己中心的で、性格のキツい彼女を持つ、オレの気持ち。
最終更新:2020-03-25 07:59:01
863文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
街中で出くわした、一方的で理不尽な不快感。
最終更新:2020-03-23 23:01:20
583文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
貴方に守りたいと言う人はいますか、それは家族、友人、恋人……それとも赤の他人ですか?
ーあの子を守れたっすかね
ー私はこの国の人を守る
ー私はあの子を守りたい
三人の気持ちが交わり繋がった時、それは新たな希望になるのか……はたまたは……残酷な現実なのかーーー
最終更新:2020-02-15 23:02:52
4437文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おかチーマン
VRゲーム[SF]
連載
N7125FX
完全ゲーム初心者の舞海(マイ)は、初めてVRMMOという未知なる世界へとダイブする。「最初から教えて貰ったらつまらないよね!」という理由でチュートリアルをスキップしたマイだが、プレイヤーネームすら未設定のまま、唯一のスキルである<モンスター召喚>を酷使しまくり、初日から化け物級の狼モンスターを召喚しポチと名付けるも、なかなか懐いてくれない。「きっと寂しいから威嚇するんだよね!」とお友達を探すために個体値厳選マラソンを敢行し、遂には最強ランクのレベル1モンスターを二体召喚するの
であった。だがそのモンスターを狙ったプレイヤーをキルしてしまい……。勘違い系の超天然なマイは果たしてゲームを真面目にプレイすることができるのか!? 不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 08:02:28
85258文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:42pt
魔王討伐のため異世界転移させられたゆとり学生は、神からチートステータスを授かったが、日本人固有スキル「憲法9条」がスキルとして登録してあった。
スキルの効果で、武力による威嚇や武力の行使を禁止されているため、戦闘のために作られた武器を装備できず、最弱モンスターも倒せない主人公。
神から頼まれた魔王討伐が遂行できずに、生活費を稼ぐため非戦闘の雑業をする日々。
異世界にも慣れ、自身の宿命を忘れていた頃、魔王軍が襲撃してきた。逃げ惑う人々、燃やされる住処・・・平穏だった生活から一変
し、地獄と化す。そんな中で、主人公はどう立ち向かっていくのか。
※ネタ小説。法の抜け道を考えながら戦う、縛りファンタジー小説です。魔王討伐まで、憲法9条を破棄したり、改憲したりしない予定です。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 00:00:00
326文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お祝いソングという名の新手の鎮魂歌。
魂を鎮めているのであながち間違いではないはずだ。
最終更新:2019-09-19 04:21:07
746文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔界との〝ゲーム〟により世界の均衡を得ている世界――エカトール。五カ国と一つの教導院で成り立ち、五カ国はそれぞれに〝ゲーム〟への代表――勇者を選出していた。だが、教導院は〝掟〟により、異世界から召喚した者を鍛え、勇者としなければならない。教導院の姫巫女、レティシアナによって〝召喚の儀式〟が行われ、現れたのは一人の青年だった。珍しい黒髪に金色の瞳を持つ青年は、現れると同時に無数の魔法陣を展開し、周囲を威嚇した。凍りつくレティシアナたちを見渡して、「あれ? どこだ、ココ」と、青
年は茫然と立ち尽くした。
元の世界で【魔王】と呼ばれていた青年――九条響輝(くじょう・ひびき)は、勇者として召喚されるも〝ゲーム〟開始まで自由気ままに異世界を謳歌していく。
※更新は不定期です。
※2015/10/17 番外編~勇者side~始めました: http://ncode.syosetu.com/n8124cx/
2013/5/19 第1章異世界召喚編終了、2013/5/28 第2章開始、2013/8/13 第2章旅支度編終了、2013/11/4 第3章開始、2014/6/17 第3章お試し旅編終了、2015/02/01 第4章開始、
2019/6/15 第4章勇者邂逅編終了
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 00:00:00
466605文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6362pt 評価ポイント:1842pt
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