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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:201 件
作:佐藤ヒロフミ
ハイファンタジー
連載
N4470IW
人が死に、骨となった身で動く物だろうか?
答えは否。
もしいるとすれば、それはモンスターと呼称されるものに成り果てる。
人では無くなってしまう。
なら、自我を持った元人間の骸骨は、どうだろうか?
答えはない、持ち合わせていない。
これは、かつて滅んだ国の騎士が目覚める物語。
彼の王を探す冒険譚。
既に死した肉体で、彼は何を成すのか?
既に朽ちた肉体で、彼は何を思うのか?
王を見つける。
ただそれだけが、彼の目的。
王の魂、王
の気配だけを探って旅を続ける。
やがて見つけた王は、少女になっていた。
記憶はない、威厳もない。
ただただ心優しい少女へと。
それでも、騎士は傅く。
姿形は変われど、王への忠誠は揺るがない。
当作品は
https://ncode.syosetu.com/n0040in/
の連載版となります。
一話目は短編に多少加筆修正したものになりますので、読んだことがある方は二話目からでも問題ないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:34:37
103567文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:ネコ吸いのシュウ
ハイファンタジー
連載
N2274FO
「な、なんだココは?」現代日本から、異世界に転移した主人公 三上 修二 とその愛猫コタロウ。
すぐに現状を理解したオレは、早速自分とコタロウのステータスを確認する。
「鑑定結果」は... ま、まじか?チート能力どころか2人とも平凡極まりない数値だ。
「まあいいか、最低限の魔法は使えるしコタロウと2人でこの世界で生き延びてやるぜ」
「にゃあ」
ところが、コタロウのやつそんなオレを差し置いてすごい能力に目覚めてしまいやがった。
「ご主人サマは、何もしなくていいニャ」
コタロウはそう言うが、飼い主の威厳ってものがあるからなあ。オレはオレで出来る事をやってやるぜ。
やはりグルメは欠かせないよね。お金も沢山欲しいし、あと色々便利な魔法も使ってみたいしね。ところが、オレが思ってたよりも楽勝な世界ではなかった。最初の思惑と違って色々な事に巻き込まれていく運命だったようだ。
この物語は、主人公が飼い猫と共に異世界で色々な事に巻き込まれ、挑戦し最終的には世界を救うお話です(予定では)
【更新日】毎週金曜日、仕事の関係で更新が遅いのですが少しずつでも絶対に更新は辞めません。ブックマーク登録100名突破しましたー。登録者数を減らさないように、頑張りますので引き続きお付き合いください。少しでもよいと思ったら、ブックマーク登録と高評価お願いします。低評価をつけられた場合
モチベーションが著しく低下しますので、出来れば3以上付けて頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:00:00
677451文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:942pt 評価ポイント:410pt
秋津の国の忍者・サカキは暗殺忍務の標的の少女に一目惚れされる。彼女は騎士と白魔導士の国ローシェ王国の王女だった。絶世の美女である王女は時には威厳あふれる女王様、またある時には清楚な姫君の面を持っていたが、素は驚異的な身体能力を持つ元気いっぱいの少女だった。2人の出会いによって秋津の国とローシェ王国、さらには周辺の国々を巻き込む陰謀が渦を巻き始める。
最終更新:2024-05-10 07:42:50
420072文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:24pt
大陸に光をもたらす存在と言われたルカルエン王国。その英雄、ユリ・カノ―ランス。魔族との戦いの末、500年に及ぶ人魔大戦争を終戦へと導いた。魔族との結託の証として人間と魔族の種族の入れ替えの儀式に応じた彼女は、終戦後も人間の寿命を超え、魔族として何千、何万もの時を、今も生きている。そんな彼女が、人間として、騎士として生きた時代の、決して文字には残らない彼女の本音。そして、魔族として生きる彼女と、その親友のもう1つの物語。最も多くの魔族を葬ったユリと、最も多くの人間を葬ったクロエ
。
人間としての威厳を守ったユリと、魔族としての誇りを胸に戦場に咲き誇る一輪の花クロエ。2人を繋いだものは一体何なのか...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 01:30:12
8310文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:りゅうせんひろつぐ
ハイファンタジー
連載
N6829BD
仮想空間に構築された世界の一つ。鑑(かがみ)は、その世界で九賢者という術士の最高位に座していた。
ある日、徹夜の疲れから仮想空間の中で眠ってしまう。そして目を覚ますと、そこは今までの世界とは違い……。何よりも、慣れ親しんだ渋く老練とした威厳のある姿が、幼気な少女のものになってしまっていた。
何者かと問われ、正直に名乗れば今まで培ってきた荘厳なイメージを崩しかねない状況。そこで思いついた言い訳は……。
最終更新:2024-05-06 12:00:00
3643341文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:317944pt 評価ポイント:119146pt
───青年はある日、究極のクソゲーと呼び名が高いゲーム『Destiny』のラスボス、魔王ハーデスになっている事に気付く。
ゲームの設定を色濃く継いだその強さは正に最強。
だが、どうやらハーデスの影響が大きくは出ているらしく青年の思った通りには進まない。
溢れ出る威厳、強過ぎる力、ハーデス様の為にと暴走する僕達。
普通に異世界を楽しみたい青年の思いとは裏腹に、世界は魔王ハーデスを交えて大き動き出す。
───威厳溢れる魔王が織り成す、僅かな勘違いを含む異世界での強くてニュ
ーゲーム。
時に乱立するフラグに悩み、時に僕の人外娘に迫られる慌て、時にへっぽこ勇者との闘いで白けながら魔王ハーデスになった青年は異世界での生活を送る。
※過去に書いた小説の書き直し版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 12:54:05
3638文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
それはある日突然、人々の前に現れた。
否。『それ』などとは畏れ多い。そのお方は間違いなく神。白髪、白い服。一本の柱のような天から降り注ぐ神々しい光に包まれ、空から地上へと降りてきたのだ。
その場に居合わせた者たちは瞬時にそれが神だと悟った。
何かのトリック。人、もとい神を模した兵器。軍事作戦。はたまた宇宙人。こじつけがましくも可能性は他にも考えられたはずだが、それもまた神の力なのかもしれない。その威厳が彼らにそう悟らせたのだった。
キーワード:
最終更新:2024-04-20 16:00:00
536文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あなたが『俺のリア』ちゃんですね!」
「副団長からラブラブ話をいつも聞いて憧れてます!!」
リアーナは困惑していた。婚約者のアルフレッドが遠征先で怪我をして昏睡状態との連絡を受けて、急いで病院に駆け付けたのだが、何故か騎士達にキラキラとした目で取り囲まれている。なんでもアルフレッドがいつも婚約者のことを惚気けていて、騎士団の中では『俺のリア』が自分にベタ惚れ話は有名なんだそうだ。······それ誰のこと? リアーナとアルフレッドはそんな間柄じゃない。甘さゼロ、いずれ婚約解消
かとすら思っていたのに。意識を取り戻したアルフレッドに問い質すと、副団長の婚約者がじゃじゃ馬だと威厳が損なわれるから思わず願望を話してしまった、とのこと。アルフレッドの理想が自分と真逆なのは腹立たしいけど、副団長がおかしな嘘をついていたとバレるのも体裁が悪い。仕方ない、騎士団の前では『俺のリア』になり切ってあげるから設定を教えなさい!!
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 12:41:03
86266文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:52pt
「グランザめ。勇者ごときに敗れるとは・・・」
「四天王として失格だよね。」
「だが奴は所詮四天王最弱!」
魔王軍四天王の一人が勇者に倒された。その知らせお受けた残りの三人は・・・
(((いや、あいつが一番強いんだけど、残った三人でどうやって勇者を倒せばいいんだ!?)))
実は最初に倒されたのが四天王最強だった!
しかし、そんな事がバレたら残りの3人も勇者にあっさりやられてしまう。
そして何より・・・勇者にも、魔王軍の部下たちにも、
ナメられたら四天王としておしまいである
!
そこで残った三人は、知恵を絞って
いかにも最初の一人が最弱だったかのように勇者に信じ込ませ、
自分たちの威厳を保ったまま勇者を倒す作戦を考えた。
時にはベタベタな悪役の演技をして、
時には陰でひどい目にあって。
作戦名は「奴は四天王最弱!」
果たして作戦は成功するのか!?
そして作戦は意外な展開に・・・?
※基本的に、笑い多めの作品となっています。
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330669374952145)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 12:10:00
138817文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:64pt
トラックではねられて命を落とした少年は異世界転生を神に頼るが全力で拒否されてしまう!
「他の神様は転生させてくれるのに!ラノベに書いてあったのと違う!」
「うるせぇ!たまには神の威厳を人間に見せつけてやらぁ!」
傲慢の極みの神様を相手に少年は無事に異世界転生できるのか!?
最終更新:2024-03-10 19:22:53
1810文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて此の世を創り上げた神のための人形、それが我々始祖である。
封印された者、操られる者、潜み隠れた者、その昔保たれた威厳は今やもう薄れてしまった。
これは世界の創設者である五つの始祖と、いまを生きたい魔族たちの叫び。
最終更新:2024-02-29 01:39:30
9926文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黄色いネズミの使い手
ハイファンタジー
連載
N2948IQ
先に転生してしまったので世界に君臨するチートな存在としてクラスメートを待つことにしようと決めたので、世界の魔王とか邪神はとりあえず倒しておこうかなって感じで暴れまわってたら竜王になってなぜか人類からも崇拝されたり英雄扱いされてたんだが…
とりあえず、王としての威厳を振り撒こうと頑張っている内にオーラだけでバハムートやらリヴァイアサンが逃げ出すようになってしまう事態に
最終更新:2024-02-13 21:25:21
907文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
月読命より生まれし暦神、暦神とは日本の暦…12ヶ月を司る神々達だ。
天の国であり天照大御神が統治せし神々が住まう高天原、その中の季節の国と呼ばれる場所に暦神達は四季神達と共に人間界を見守っている。
毎年やってくる大切な日本を廻す為の暦、ひとつひとつの季節を巡らせ1年を回し続ける。
威厳あり神々しさありな神々達だが、人間達と同様普段の日常ではどんな姿を見せているのか…?
もしかしたら案外、親しみやすさ全開なのかもしれない。
最終更新:2024-02-07 20:08:30
11491文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:守尾八十八
ヒューマンドラマ
完結済
N4222IL
おれとおれの系譜の墓にまつわる話。
最終更新:2024-01-28 00:00:00
1911文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の名前はメガフレアデス十三世、通称魔王である。威厳を振りまき、気さくで魔物問わず好かれる人気者だが、恋人はいない。
魔王がぼそりと言ったある一言で、四天王達は魔王争奪戦のバトルロワイアルが勃発した。
快活なスポーツ少女の灼熱のヘルフレイム、ロリ体系で魔王に憧れる不死者ハーデス、ミステリアスな爆乳女子の氷獄のマリア、ゆるふわ系女子の岩石のガイアの四人が魔王にアプローチをかける。
だが、魔王の想い人は別にいた!?
最終更新:2024-01-25 01:46:57
34000文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:26pt
――『可愛さは剣より強し』
その国では、独裁政治が蔓延していた。
重課税、兵役、奴隷制度など、国民を苦しめていたのは、今の王である。
だが、時代が変わり、王が消え、新しい王女が生まれる。それは齢十二の、頭脳ゼロで、威厳ゼロの王女だった。
だが、ある武器を天からさすがっている。その顔はまるで神が何十時間も書いて作ったかのような、神の顔。
容姿端麗、才色兼備なその王女の名は【キュート】
「クーデターを辞めてくださる?」
住人「(か、可愛い!)やめます!」
「どこかに行っ
てくださる?」
魚達「(可愛い!)行きます!」
などなど、キュートからすれば障害など、恐れるに足らず! 可愛いとは全てに勝る武器なのだ!
ここから始まるは、可愛いだけが取り柄の王女が起こすハチャメチャ政治。
ここから目指すのは、まさに天国のような国! さぁ行け! 可愛さで全てを黙らすのだ!!
「この小説を見てくださる?」
(か、可愛い!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 22:08:17
2426文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
戦闘特区と呼ばれる、科学が他国に比べて五世紀程進んだ島――通称特区。
主人公は特区の有名高校に通っている高校一年生のエンレム・レイス。
妹が深刻な病気でそれを治すため多大なお金が必要であり、その治療費のためバイトに奔走していた。
Sランク。
それがレイスの高校入学時の測定結果である。
潜在能力の測定による弊害で、ほぼ無能力でありながらSランクとなったため、無能Sランクと馬鹿にされながらも学園に通うことを余儀なくされた。
学園に通えば在学中は給料がもらえるため、妹の治療費を稼ぐ
為に通っていた。
いつも通り放課後のバイトに勤しんでいたそんなある日、レイスは闇の組織の取引に巻き込まれ、その取引の商品、覇王と呼ばれる少女に出会う。
覇王はこの世界で唯一無二、世界最強であり救ってくれた代わりに覇王を継承しないかと提案される。
そして現状を打破する為に、覇王を継承することとなったレイス。
覇王の継承により、無能から世界最強になったレイスが妹の病気を治し自らのSランクとしての威厳を取り戻す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 01:08:55
97746文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:44pt
魔王を討つために仲間と共に魔王城へ乗り込む勇者アーサー。
威厳ある魔王をよそに勇者は意気揚々と言い放った。
「ロズリア、僕と結婚してくれ!」「イヤです!!!」
魔王の娘への求婚と共に、今日は父である魔王にもご挨拶する予定らしい。
『今日もまた勇者は魔王の娘に求婚する』のシリーズ2作目です。
最終更新:2024-01-10 18:15:22
3348文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
国が滅んで五年、転生者で第三皇子だった男は、その日突然生き返った。
それもほとんど死体の状態で。
なぜ、どうしてと、なにもわからない中で、彼は自身の死んだ場所を根城にしていた妖精を取っ捕まえて、色々と聞き出す中で、自身の国を滅ぼした男が栄えて国を作り上げていたことを知る。
ついでにネクロマンサーな能力が身についていたことも。
そこで男は復讐するべく、妖精とともにゾンビと魔物の国を作り上げようとするのだが……さまざまなやべー組織や国、 ヤベー奴らや仲間に振り回されることにな
る。
その過程で彼は知る。
自分がこの世界に生まれ変わった意味を。
死体として生き返った理由を。
これは後の世に『煤塵王』と呼ばれることになる、一人の男の物語だ。
「王って言うけど、威厳もなにもないよね」
「黙れクソ羽虫。煮物にすっぞ」
「美味しくないよ!?」
……なお、性格は下の下の下である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:07:12
1521文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近い未来、茨城県は県都である水戸市の威厳がついに地に落ち、県のすべての市町村は筑波研究学園都市へ吸収合併された。
この時、日本政府と国連の間で、つくば市を次世代のモデル都市にしようとする計画が始動。それに伴い、筑波研究学園特別行政都市となり、独自の通貨、独自の法律などを制定し、一つの都市国家とも言える状態となった。都市国家となった筑波には、都市のすべてにカメラを設置し、市民全員を管理できるようになった。それに伴い、筑波では、市民を統制する組織が結成されたのだ。その名も、筑波研
究学園特別行政都市評議会(Tsukuba Science Academy Special Administrative City Council)。数千人で構成されているこの組織は、『立法』『行政』『司法』の三権と『警察』『救急』『消防』などのすべての権利を保有しているのだ。所属している者たちは、市内市外関係なく、強い信頼と権力を持っている。それ故に、人々は彼らを『評議会』と呼び、時に恐れ、時に敬い、時に協力をしている。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 07:00:00
2457文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夜神 すばる
ヒューマンドラマ
連載
N2406IN
世間を賑わせている歌手「ムーサ」
そんなムーサに憧れる男子高校生のコウ
動画では力強く威厳を感じる彼女は、学校では目立たず大人しく、良くも悪くも影が薄い
でも本当は自分を出すことがちょっと苦手だけど、他人のことを思いやれる優しい女の子
笑顔がとても可愛い普通の女子高校生
俺の大好きな子...
人との付き合いがあまり上手じゃない女の子のことが好きな、いわゆる陽キャの男の子が、好きな子の引っ込み思案な自分を変えることを手伝う
そんなお話です
最終更新:2023-12-01 07:00:00
12767文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡男38歳。もう若くもないが、中年とは言われたくないお年頃。職業は某公的機関の総務担当、つまり何でも屋さんである。若い頃は人並みに馬鹿もやったが、結婚して10年、嫁様に頭が上がらず、2児の父親としても威厳無し。しかしそれなりに日々は幸せに過ぎていき、ああ俺もこのまま年老いていくんだな、こんな人生も良いかと思い始めた矢先。とんでもない状況に陥ることになった。果たして平凡男『総務おじさん』は、無事嫁と子供の元に帰ることが出来るのか、それとも?
まったり進行な、異世界探訪記?
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 18:00:00
263389文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:50pt
作:狭間 三日
ハイファンタジー
完結済
N1540IJ
ある大陸になる王国、フォーグラム王国
広大な土地と高い軍事力、そして血塗られた歴史をもつこの国では、生まれた順という不確かものではなく、もっとも優れたものが王になるという精神のもと、世代毎に大きな後継者争いが行われていた。
継承権第一位 王太子を目指し支援する貴族、王子や王女の母の実家、そして同盟強化を狙う他国
大きな陰謀が渦巻く王都。
双子の弟として生を受けた第四王子「シンセイ=コウエンジ=アーヴィン」、通称「ナマケモノ殿下」がいた。
普段からあまり勉強にならない本を読
み老け、訓練はよく脱走、学校でも問題児、そして何より王としての覇気、威厳が全くない
本人は珍しいものが大好きで、花形ではない結界術や、おおよそ王族が興味を持つものではない術式魔石の作成等、人には評価されないものばかりを研究していった。
そして出来上がったのが、防御だけは超一流のいびつな王子様
めんどくさがりだけど、困っている人をほっとけるほど心が強くない。
そんなナマケモノ殿下が残念ながら後継者争いに巻き込まれていくそんな話である。
「めんどくさいなぁ」
---
是非1話だけでも見てみてください。
指摘や感想等いただけると励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 23:52:42
176144文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:38pt
不本意ながら聖女を務めていたアリエッタは、国王の勅命を受けて勇者と共に魔界に乗り込んだ。
そして対面した討伐対象である魔王は――とても可愛い幼子だった。
え?あの可愛い少年を倒せとおっしゃる?
無理無理!私には無理!
人間界では常人離れした力を利用され、搾取され続けてきたアリエッタは、魔王討伐の暁には国を出ることを考えていた。
え?じゃあ魔界に残っても一緒じゃない?
可愛い魔王様のお世話をして毎日幸せな日々を送るなんて最高では?
というわけで、あっさり勇者一行を人間界
に転移魔法で送り返し、厳重な結界を張ったアリエッタは、なんやかんやあって晴れて魔王ルイスの教育係を拝命する。
魔界を統べる王たるべく日々勉学に励み、幼いながらに威厳を保とうと頑張るルイスを愛でに愛でつつ、彼の家臣らと共にのんびり平和な魔界ライフを満喫するアリエッタ。
だがしかし、魔王は魔界の王。
人間とは比べ物にならない早さで成長し、成人を迎えるルイス。
徐々に少年から男の人へと成長するルイスに戸惑い、翻弄されつつも側で支え続けるアリエッタ。
確かな信頼関係を築きながらも変わりゆく二人の関係。
あれ、いつの間にか溺愛していたルイスから、溺愛され始めている…?
ちょっと待って!この溺愛は想定外なのですが…!
ぐんぐん成長するルイスに翻弄されたり、諦めの悪い勇者がアリエッタを取り戻すべく魔界に乗り込もうとしてきたり、アリエッタのウキウキ魔界生活は前途多難!
※ほのぼの魔界生活となっております。
※創造神:作者によるファンタジー作品です。
※アリエッタの頭の中は割とうるさいです。一緒に騒いでください。
※アルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 07:05:19
146498文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2150pt 評価ポイント:1380pt
今度は、兄妹そろって断罪されている息子(王太子)を見守る王様の中に入ってしまった俺たち。
王様は威厳たっぷりに見守っているが、内心はアタフタオロオロしているようで・・・
このカオス、どうするんだよ。
前作、「兄妹そろって断罪中のヒロインの中に入ってしまったのだが」の続編ですが、今作だけでも楽しめます。
最終更新:2023-10-01 11:57:00
14633文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:240pt
作:Bonzaebon
ローファンタジー
完結済
N4770IK
最強の魔王は魔界、地上界ありとあらゆる生物を蹂躙し世界統一支配を達成した。しかし彼の野望は途切れることはなく、現実世界へと魔の手を伸ばそうとしていた。
余裕綽々で現実世界を訪れた魔王に謎の異変が起きた。子供の姿になっているではないか!しかも全身から迸るほどの魔力が微塵にも感じられない。何故だ?一体、誰の仕業だ?我を陥れた奴は何者なのだぁ!!
突如最強魔王を襲った謎の弱体化現象!果たして彼は魔王としての威厳を取り戻すことは出来るのだろうか?そんな彼に近づく一人の少女がいた
……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 15:37:27
27364文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
とある国で婚約破棄が行われた。
婚約破棄を起こしたのはその国の王太子で、彼は国の学園で出会った男爵令嬢に惹かれ彼女と共謀し、婚約者であった公爵令嬢を陥れ、断罪しようとしていた。
その日は学園の卒業式であった。
記念となる式で行われた婚約破棄に学園は騒然となる。
公爵令嬢は、突然の婚約破棄に毅然と対応するも、王太子達は取り合わなかった。
婚約は破棄され、断罪が行われようとしたところに、突如威厳のある声が響き渡る。
卒業式の来賓としてこの国に赴いていた、魔導帝国の皇太子であ
った。
人とは異なる種族である、魔族の国の皇太子の登場に会場は更に混乱した。
圧倒的な美貌と、迸る威厳は会場にいる者全てを飲み込むほどの存在感があった。
公爵令嬢は短期間であったが、魔導帝国に留学しており、そこで彼と出会い交流を深めていたのだ。
王太子が婚約破棄をする理由として、男爵令嬢の虐めを上げていたが、その時期彼女は留学しており、この事実から皇太子は彼女の潔白を証明した。
その後、王太子の不義理や数々の矛盾を一つ一つ暴き、遂には公爵令嬢の名誉を回復させた。
王太子達は逆に断罪された。
その後、皇太子は公爵令嬢に婚約を申し込み、婚約破棄劇はまさかの展開を迎える事になった。
後年の歴史学者は語る。
此処で全てを終わらせていたら……と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 09:34:21
33166文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:21796pt 評価ポイント:18664pt
五本指の靴下を履いたら、四人家族と一匹のそれぞれの声が聞こえてきた。一家の主として威厳をもちたい博之、妻葉月の恋、長男真一の秘密、末っ子彩美の憂鬱。そして、年老いた飼い猫のミュシャ。ばらばらの家族は本当にばらばらなのか。
最終更新:2023-09-02 19:33:40
5930文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:あおいかずき@鉄腕ゲッツ
異世界[恋愛]
完結済
N6617GJ
【番外編追加します!】
目次最下段までスクロールしてどうぞ。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
年度末、ブラック企業の社畜として働いていたアラサー女子が、深夜の喘息発作で死亡しちゃった――と思ったら、今流行りの異世界転生!
てっきり乙女ゲーの悪役令嬢やその近辺かと思いきや、いきなり魔王城で働くことになりました。
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
「魔王さま、それ、無駄遣いです。経費では落ちません」
「我が軍の
威厳を見せつけ、士気を上げるための出費さ」
「人間界の城一つでも堕としてから言ってください」
「失敬な。あ、それとリナ、これは私に侍る君へのプレゼントだよ」
オニの事務員リナは泣き虫魔王の溺愛攻撃に耐えられるのか――
「キスなんかでごまかされませんからね!!」
★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
魔王城の泣き虫イケメン魔王様と、さえない社畜事務員から金髪秘書になったヒロインのドタバタラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 11:16:23
167718文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2080pt 評価ポイント:1252pt
作:ストーンヘッジ
VRゲーム[SF]
連載
N7530DI
サービス開始直後のVRMMOの中でネタプレイに走る少年のお話。
両手盾を選択した彼の未来はいかに。
果たしてドヤ顔フラッシュは出来るのか。
ドヤ顔ダブルシールドはあるのか!?
ノリと勢いで書いています。ご注意下さい。
基本的に説明不足です。ごめんなさい。
一話3000字前後で書いています。短いです。
大部分が会話になっています。
ステータス関連は行き当たりばったりで決めました。
アドリブの一発書きで書いています。
お見苦しい点しか無いと思いますが楽しんで頂けると幸いです。
好きなように書きます。システム関連もガバガバです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 11:00:00
513216文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:8194pt 評価ポイント:1554pt
儀式の文句なんて、どこかに忘れてしまって、ただ呆然と見上げた。
全身を覆う、金属質の光を放つ深い蒼の鱗。青銀の鋭い爪。縦に筋が入ってる青銀の瞳。大きいだけでなく、圧倒的な威厳を持った存在。
『其方は何を望む?』
私の……望み? それは……。
神である竜皇と、その巫女姫に選ばれた幼い少女の物語。
(個人サイト「双月界」http://garten.whitecafe.jp/sougetsukai/index.html に掲載していた作品の転載になります。完結済みに
つき、予約掲載。第一部は17話)
異世界恋愛ジャンルにしていますが、成長見守り要素が強いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 20:00:00
191125文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:96pt
美しく聡明で慈愛に満ちた社交界の女神 リリアーナ。
優しく気高い両親と兄に愛されて育った。
誰が見ても完璧な彼女はラテニア侯爵家の誇りと威厳を守るため元々の素を隠して生きている。
ある経験から恋愛に希望を見出すのをやめ、一生独身宣言した彼女であったが、
待ち受けていたのは一癖も二癖もある人物たちからの激しいアピール合戦であった。
「絶対結婚なんてするもんですか!!」
最終更新:2023-07-27 19:07:07
3790文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある高校の校長室。模様替えを終えた校長は一息ついた。
時期外れの着任で慌ただしかったがこれでよし。
うーむ、この部屋も私も威厳溢れているなぁ。モリモリだ。
それにしても、髭を生やすのが間に合ってよかった。
明日は臨時の全校集会。生徒たちと初顔合わせ。
人生経験を交えたっぷりと良い話を聞かせよう四時間くらいふふふふふ……。
――コンコン。
「はいどうぞ」
最終更新:2023-07-01 10:00:00
1878文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ヴァイオレット=コーシーはかつて高貴な生まれに相応しく、高圧的な話し方をし、時に傲慢ともいえるような振る舞いをする事もあった。今の彼女は淑女の鑑ともいえるような礼節を弁え穏やかで誰にでも親切に話しかけ、まさに未来の国母として相応しいような威厳を持つようになった。
最終更新:2023-06-11 21:15:22
7170文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8304pt 評価ポイント:7484pt
東京発博多行きの新幹線。そこに一風変わった中年男と少女が乗り込んできて……
「ここか……」
「お父さんここ自由席。
そうやって美人の近くに座ろうとするのやめなさいよ」
少し頼りない父親としっかり者の娘を軸に織り成される人情活劇。
人生山あり、谷あり。酸いも甘いも噛み分けて、それでも人は前を向く。
最終更新:2023-06-10 21:11:04
25399文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:田面 類/海鮮焼きそば
異世界[恋愛]
連載
N6253GX
わたし、レナータは、海の幸と織物だけが名物の小さな村に住んでます。でも、不器用で機織りが苦手だから、家族にも村の人にも冷たい目で見られてる。だけど、わたしも十五歳。成人を迎えたから、結婚話だってくるんだよ。お相手は――村と契約している、海の神様!?
でも、知ってる。二十年に一度、村から選ばれる『海神さまの花嫁』。あれは嫁入りなんかじゃない、生贄だって。ついにわたしは、花嫁衣装で海に沈められてしまうのでした……って、生きてる!?
「ここでの暮らしに耐えうる器か、見極めさせてもら
おう」
気がついたら海底神殿にいた私の前に、威厳たっぷりなコワモテの海神さま。さっそく夫婦の契りを結ばされて、やっていけるかなあ――って、土下座された!?
「我はもはや、姿を保つことすら危うい。どうか力を貸してはくれまいか」
必死にお願いされて、うなずいたけど。海神さまが力を取り戻すには"清らかな愛の力"が必要らしくて。恋したことのないわたしたち、本当の夫婦になれるかな。
わからないけど――意外とへたれかわいい海神さまとの生活は、村暮らしよりずっと楽しいです! あの人たちが今のわたしを見たら、どんな反応するかなあ。
※この作品は『エブリスタ』でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 19:15:41
70875文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:36pt
作:みなべゆうり
ハイファンタジー
短編
N2579IG
生意気な転生者たちに立場を理解らせてやろうと躍起になる神々のしょうもない話
最終更新:2023-06-01 18:13:44
6137文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:642pt 評価ポイント:588pt
兄の死をきっかけに、警視庁公安部に存在している "陰陽課" に所属した早良知親(さわらともちか)。見鬼の才を持ち、若手のなかで頭角を見せるが、その実、術者でありながらも鬼神を使役出来ない無能力者である事を隠していた。
ある任務についていた際、三大妖怪の仕業により自身の護符の効果が消されてしまう。
捕まった早良を救ったのは、妖美な雰囲気の男。威厳を放つ放浪の呪禁師、崇徳だった。
それからというもの、早良の任務先にたびたび現れる崇徳。早良は崇徳と出会った事
で己の宿命に翻弄されていく―――
和風ファンタジー 現代 公安警察折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 21:59:58
4915文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
卒業式を明日に控えた全学年が集まる最後の行事。記念パーティーの最中。
「ソフィア・パジェ・ネネルシオ公爵令嬢!!」
パーティーホール中央。この国の王太子であるアベラール・スエ・ポプラルース第一王子が、威厳ある声を響かせた。
婚約者をエスコートしている筈のアベラールの隣には、ジゼル・マデアム男爵令嬢がきらびやかなドレス姿で立っている。
「ソフィア、今日をもって君との婚約を……っ!!」
これは、ジゼルのために用意された舞台。しかし、何やら王太子の様子が……。泣き虫王太子の
せいでいつも締まらない。そんなお話。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 08:00:00
6226文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1074pt 評価ポイント:948pt
わたしのパパは、文章を書いてお金をかせぐ職業についている。
小説家というほど立派じゃないし、著述家なんてたいそうな柄でもない。
せいぜい、もの書きとか、あるいはもうちょっとだけ威厳をこめて、文筆家というところ。
……風変わりな父と、しっかりものの娘の繰り広げる、ヒューマンホームコメディ中編。
最終更新:2023-04-29 20:31:07
34305文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:チョイハチ
ハイファンタジー
完結済
N8245HY
神宮 司(じんぐう つかさ)は、くそみたいな上司にパシリのように扱われ転職または起業を考えていた矢先、ガス漏れにより死亡した。
しかし、目覚めると真の創造神と名乗る創さんに小説の中に行って調子に乗ってる小説内の創造神(小造[しょうぞう])をボコって来てほしいと、意味不明のお願いをされ死してなおパシリにされる司。
「その代わり、どんな願いでも叶えてあげるし。ぶっちぎりのチートあげるからオレつえーもやり放題だよ?」
面倒と思いつつも転生ものが好きだった司は半端ではない
チートをもらい一億年の修行を経て小説内に飛ばされる。
「小説内のチート主人公をボコったら焦った創造神が出てくると思うから、そしたら俺が登場して威厳ドーンするからさ!とりあえずそんな感じでよろしく!」
そうして司は様々なチートを持った主人公や主役級のキャラを倒して更に創造神なんかを呼び出す使命(パシリ)を全うする
真の創造神、創さんを除けば主人公はぶっちぎりの最強です。
敢えて苦戦することはあっても最強です。
初作品です。生暖かい目でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 15:44:05
140439文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:78pt
「お前はもう、必要ない」
「もう二度と会うこともないでしょう。さようなら」
アミナはイースト・サンライズ国王の側妻の娘であった。
美しく聡明な姉、ビオラは正妻の娘。
二人の仲はとても良好だった。
しかし、アミナの母親が亡くなり環境は一変する。
姉の態度が急変したのだ。
「いつまでも泣いて…王族の威厳のかけらもありませんね」
アミナは別塔へ追いやられ、使用人達からも嘲笑される日々を送るようになった。
使用人達の悪意ある言葉や態度は五歳の彼女の心をひどく痛め付け、そして
、そのつらい日々は彼女が十歳になるまで続いたのだった。
姉がまた笑いかけてくれるには、どうしたらいいのか……。
どうして姉の態度が急変してしまったのか。
アミナは一つの結論に辿り着く。
それは、王族なら必ず扱える“聖の言望葉”の力を自分が使えないからではないか、と。
十歳になり、城を追い出されてもアミナは“聖の言望葉”の儀式を繰り返す。
もう一度、姉と笑いあいたいから…。
そして現在。
十五歳になったアミナはいまだに力を使えないでいた。
元城の書庫番であるリーフと元騎士のアイリスに引き取られ、図書館で働く彼女の前髪は胸下まで垂れ下がり、顔を覆いつくしていた。
すっかり自分を信じられなくなっていたアミナの前にある日、突然顔に仮面を付けた竜族の少年シオンが現れた。
乱暴者で思ったことを遠慮なく言う彼にアミナのメンタルはボロボロに傷つけられ、彼女はシオンのことが最初は大嫌いだった。
しかし、図書館で一緒に働いていくうちにシオンの明るさやたまに見せる優しさに心を奪われていく。
シオンの顔から剥がれない仮面には呪いをかけられていた。
外すには二つの条件が必要になる。
[聖の言望葉を使えること]
[その者のことを心から想っていること]
シオンの仮面を外し、彼に自由になってほしい。
そう強く願った時、アミナの力が目を覚ます。
力に目覚めたアミナを取り巻く環境はゆっくりと、しかし確実に変わっていく。
そして、彼女は十年の時を経てようやく城で起きていた真実を知ることになる。
なぜ姉が自分を突き放したのか。
真実を知ったアミナは震えながらも、かつて自分を傷つけ続けた場所へ向かうことを決意する。
泣き虫少女は涙を拭いた。
恋や友情、家族愛。
[言葉]がテーマの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 19:00:00
472146文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:30pt
魔王が勇者に倒され10年後。 元魔王軍幹部の狼獣人、 ウルフォンは落ちぶれていた。
威厳はなくなり、 元部下に馬鹿にされ、 人間に反逆する力すら失っていた。
そんな彼はある日思う、 「人間の若い女が食いたい」と。
しかし自由に人間を殺せなくなっていた彼は、 奴隷を買い取って食べる事を思いつく。
焦る気持ちで品定めするウルフォンだが、 その時一人の奴隷に目を奪われる。
その奴隷は痩せっぽっちで肉付きが悪く、 おまけに「盲目」であった。
それでも何かに魅入られたように、 彼
はその「盲目美女」を買い取る。
早速家(洞穴)に連れて帰り食べようとした時、 彼女は言った。
「わたくしを食べてくださるのですね! ありがとうございます! 」
この奴隷、 己の境遇やこの世界に絶望し心が壊れていたのだ。
確かにウルフォンは人間は絶望する様を見ながらその相手を食い殺すのが好きだった。
しかしこれはあまりにも求める絶望とは違う。
そこで彼は思いつく。
「貴様を幸福にし、 そこから絶望に叩き落として食ってやる」
こうして、
奴隷を食べたいが食べない野獣と、
食べられて全てを終わりにしたいのに食べてもらえに盲目美女の、
不思議な共同生活が始まったのだった......。
※10話で完結する作品です。
※完結まで毎日投稿します。
※一話一話長めです。
※「カクヨム」様でも同時連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 20:02:43
122895文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:182pt
作:絹ごしホルモン
ハイファンタジー
完結済
N2152ID
美しいエルフ達の住まう国。
今この国は、オークの軍勢からの侵略を受け、徹底抗戦を続けていた。
誰もが懸命に侵略者達と戦う中、まったく別の、女性としては口に出すのが憚られる戦いを繰り広げる者達がいた。
王女、リーゼリーナ。
(あ、あぁぁぁっ……! ご不浄がっ………ご不浄が、もうっ……我慢できません……!)
近衛隊長、シェリル。
(くぅぅっ! わ、私もっ……トイレに、行きたいっ……!!)
そして女王、ティアーレ。
(お願いっ……急いで……! お、お小水……
漏れちゃう……!!)
エルフの民の誰もが憧れる3人は今、腹の中の小水が溢れてしまいそうになり、不安と苦悶で胸の中をいっぱいにしていた。
やがて戦いの波は、3人のいる女王の間まで押し寄せ――
可憐な王女は、凛々しき女騎士は、威厳を纏う女王は、オークとその身を襲う狂おしい尿意に、勝利することができるのか。
それは、読んでからのお楽しみ。
※pixivにも投稿しています。
※プロローグ、設定、本編の3話構成です。
※こちらはR15の【勝利編】で、後日R18の【敗北編】を投稿します。
※敗北編のNコードは、投降後活動報告にてお知らせします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 00:44:03
9404文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
作:くまの ほたり
異世界[恋愛]
短編
N9418IC
「あなたを愛することはありませんわ」
「……それは、なぜか、問うてもよいか?」
「陛下の御心には、わたくしの知らぬ乙女がすでに在ることは存じております。
吟遊詩人も歌っていましたもの」
いや、ちょっと待て。
なんで俺が浮気男みたいな扱いされてるんだよ。
しかも初恋のショスターク本人に!
俺は王としての威厳を保った顔のまま、心の中では盛大に崩れ落ちた。
………なんでこうなった!
最終更新:2023-03-13 20:12:23
11894文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1918pt 評価ポイント:1668pt
「魔王様!これの受理を!」
「魔王様!敵が!」
「…え〜と,え〜と,これはいいよ。これはダメ。」
「魔王様!」
「魔王様!」
「魔王様!」
「あ,あぁ!」
最終更新:2023-02-20 23:50:09
32779文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
ある世界の魔王様のお話。
世界の危機から約半年。すっかりだらけきっていた現魔王、零色オウカの元へ自称勇者がやってくる!
それを境に、様々な戦いに巻き込まれていく……!
もう悲しい思いはしたくない。全ては、最高のハッピーエンドを掴みとるため! オウカは戦い続ける!
最終更新:2023-02-15 08:32:48
51524文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは、魔王が魔王になる前のお話。
地獄からの転生した先にあったのは、最恐の魔王に支配されている世界だった。
ギフトを持たないオウカの前に、魔王軍幹部が立ちはだかる。
幹部相手になす術のないオウカのもとに現れたのは、正真正銘の勇者であり、オウカと同じ転生者だった。
最終更新:2022-12-30 01:52:52
5102文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私には悪役令嬢と呼ばれた姉がいる。貴族としての威厳とマナーを守りに守り抜いた姉様はヒロインに全てを奪われ、処刑された。けれど、未来を知っている私は絶対にそんな未来にはさせない…。
悪役令嬢推しとしての使命を果たすべく私は姉を全力で守ることにした。
最終更新:2022-12-23 15:26:44
21740文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
エメリー・アークライトは齢十五にして亡くした父の跡を継ぎ、侯爵となった。
やがて容姿端麗、文武両道と謳われるうら若き青年は社交界でも名を馳せる威厳を得ることになる。
常に穏やかに湛えられる微笑みは、彼の傷と共にその正体を隠してきた。
しかしそれもどうやら終わりを迎えそうだ。エメリーはタキシードを脱ぎ捨て、傷だらけの体をドレスで包んだ。
作り笑いでポーカーフェイスを続けてきた『彼女』の呪いが今解けようとしている。
※『なろうラジオ大賞4』参加作品です。
※「ポーカーフェ
イス」を作中では「仮面」と表現してます。キーワードがこじつけの様になってしまいましたがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 11:46:32
1000文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
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