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検索結果:130 件
異種族が暮らす異世界「魔界」に召喚された主人公
魔界に呼ばれた理由は
「子どもたちの世話をして欲しい」
異世界で異種族と紡ぐ保育士物語
最終更新:2024-04-11 16:23:29
10491文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たくさんのカラスは怖い。たくさんのプレスマンはうれしい。
最終更新:2024-04-01 14:10:17
493文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれた時から膨大な魔力量を持ち、神童と呼ばれ周りから大切に育てられてきた少女、ユア・ルクタス。
墓守の家に生まれつき、世間から不吉・穢れた存在と忌み嫌われてきた少年、クラル・エイベルト。
二人が初めて出会ったのは、墓地の入り口へと続く道の途中にある大きな木の下。木陰に隠れて泣いているクラルをユアが見つけ、声をかけたのが始まりだった。
年の近い二人はすぐに仲良くなり、遊ぶ時はいつも一緒だった。
ところが今から八年ほど前、国を覆う結界が破壊され、近隣の魔物が町に攻め込み人
々を襲う事件が発生した。
多くの被害者を出したこの事件で活躍を見せたのは、クラルを含む墓守一族だった。彼らは被災地に赴き、今まで散々忌み嫌われ、避けられてきた弔いを行い、送り火を上げて残された被災者の心の傷を癒した。
そのことが高く評価され、特にクラルの活躍を目の当たりにした国王は、エイベルト家に栄誉を与えた。
しかしそれと同時に、この事件を引き起こした張本人としてユアに疑いがかけられてしまう。
この事がきっかけで、今までユアに向けられていた羨望は悪意に、クラルが受け続けてきた誹謗は称賛へと逆転し、二人を取り巻く環境が大きく変化してしまったのだ。
これは、元神童と呼ばれていた少女ユアと、墓守の息子クラルの、二人のその後のお話――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 02:06:51
114510文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「助けてあげよっか」
そう言って彼女は倒れてくる大木を縦に真っ二つに切り裂いた。
「どうしてそんな真剣を持ってるの?どうしてこんな大きな木を簡単に切り倒せるの?」
尻餅をつき冷や汗をかきながらいつもより少し早口で発した質問に彼女は爽やかな笑顔で一言答えた
「だって私勇者だもん!」
地味、不幸体質、巻き込まれ体質、お人好し主人公の緒山元の隣の席の朝田雛はどうやら勇者らしい。元も最初は冗談かと思ったが元の身に降り注ぐ不幸を勇者の力で次々と助けていくうちに本当の勇者だと思い知らさ
れた。
降りかかる不幸から救ってくれる勇者パーティーに親切な人だと感謝を感じる和泉だが勇者パーティーにはそれぞれの思いがあるようで、、、
持ち前の不幸体質で沢山の不幸を呼ぶ緒山君と緒山君を助ける勇者パーティーのドタバタラブコメディ。ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 16:44:57
2610文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:柿ノ木コジロー
ローファンタジー
完結済
N5180IO
分け入っていった山の奥、大きな木のウロでぼくは、この世ならざる存在と出あった。
最終更新:2023-12-30 19:08:44
7786文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
大きな木があって、願い事、月夜に現れる
最終更新:2023-12-04 13:29:06
571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大きな木が目の前にある。
―酷く疲れる。
最終更新:2023-10-28 14:59:48
1736文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:物語のあるリボン/いろいと
ローファンタジー
短編
N4178II
イタズラ好きのリスの男の子は、今日も森の大きな木へと走っていく
今日は、何しようかな?そんな事を考えながら、大きな木へお喋りしだす、、、
最終更新:2023-08-09 06:00:00
671文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
風がやんだ夕暮れ時、街の中心から少し離れた公園に一人の少年が立っていました。彼の名前は悠斗(ゆうと)。悠斗は目の前に広がる幻想的な風景に魅了されていました。公園の芝生は淡い緑に染まり、そこに咲く花々が優雅な香りを漂わせていました。
悠斗は普段から空を見上げるのが好きでした。彼は大きな木の下に座り、空を仰ぎ見ながらぼんやりとした時間を過ごしていました。そんな彼の目の前に、突然不思議な黒い蝶が舞い降りてきました。
キーワード:
最終更新:2023-07-24 21:35:39
19625文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エステル・フォルカーは伯爵家の長女だ。だが、母を病気で亡くしてからというもの、使用人よりも低い扱いを受けている。
母の教えを守っていたエステルだったけれど、形見のネックレスを奪われたことで我慢していた感情が爆発して、家を飛び出してしまう。
あてもなく彷徨って辿り着いたのは、街の外にある森のなかでも一際大きな木の根元。そこでの出会いが、エステルの運命を変えていく。
タイトル回収するのは少し先です。
キーワードは話を進めると増えていきます。
最終更新:2023-07-07 19:00:00
284368文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:390pt
この国『バースストーン』は 『ヒコーキ』と言うドラゴンが空を飛び交い 『タワー』と言う大きな木が地上にそびえ立っている という異国の地からお越しになられた『イブキ バースストーン』が建国した。
イブキ バースストーンは とても不思議な人物で この世界では製作不可能な道具を さも見て来たかの様に設計したり 誰にも理解出来ない知識を披露したりもした。加えて 未来に対する予言もしていた。そんな予言の中に『王太子暗殺から国の崩壊に繋がる』予言があった。そして その予言に対応する策とし
て『イブキ バースストーン』が構築を試みているシステムが『悪役令嬢システム』である。
主人公『カーネリア チャルコパイライト』は 突然 国王陛下から『悪役令嬢 ヴィラン カシェット』になる事を命じられる。
初の試みであり 『カーネリア』の実績次第で このシステムの運用が決まる。とても重要な任務を命令され 困惑しつつも 様々な訓練を積んで『悪役令嬢 ヴィラン カシェット』となった『カーネリア チャルコパイライト』は 結果的には 王太子暗殺を防ぎ この国の崩壊を阻止する事が出来た。
初めてのシステムも『カーネリア』の功績により 継続され 次代の『ヴィラン カシェット』達の礎となった。
そんな 主人公の『頑張った』物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 21:19:38
9336文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:massam
異世界[恋愛]
完結済
N7820ID
この国『バースストーン』は 約100年前『ヒコーキ』と言うドラゴンが空を飛び交い 『タワー』と言う大きな木が地上にそびえ立っている という異国の地からお越しになられた『イブキ バースストーン』が建国した。
イブキ バースストーンは とても不思議な人物で この世界では製作不可能な道具を さも見て来たかの様に設計したり 誰にも理解出来ない知識を披露したりもした。加えて 未来に対する予言 その予言に対応する策までも残していた。そんな予言の中に『王太子暗殺から国の崩壊に繋がる』予言が
あった。そして その予言に対応する策として『イブキ バースストーン』が残した策が『悪役令嬢システム』である。
主人公『シレン ターコイズ』は 突然 国王陛下から『3代目悪役令嬢 ヴィラン カシェット』になる事を命じられる。
様々な訓練を積んで『3代目悪役令嬢 ヴィラン カシェット』となった『シレン ターコイズ』は 王太子暗殺を防ぎ この国の崩壊を阻止する事が出来るのか?
主人公の『頑張り』の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 08:33:04
182601文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:36pt
作:日之影ソラ(ノベル12シリーズ)
ハイファンタジー
連載
N0769HT
「ラスト、今日でお前はクビだ」
冒険者パーティで魔力タンク兼雑用係をしていたラストは、ある日突然リーダーから追放を宣告されてしまった。追放の理由は戦闘で役に立たないから。戦闘中に『コネクト』スキルで仲間と繋がり、仲間たちに自信の魔力を分け与えていたのだが……。それしかやっていないことを責められ、戦える人間のほうがマシだと仲間たちから言い放たれてしまう。
一人になり途方にくれるラストだったが、そこへ行方不明だった冒険者の祖父から送り物が届いた。贈り物と一緒に入れられた手紙には一
言。
「ラストよ。彼女たちはお前の力になってくれる。ドール使いとなり、使い熟してみせよ」
そう記され、大きな木箱の中に入っていたのは綺麗な少女だった。
これは無能と言われた一人の冒険者が、自動人形(ドール)と共に成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 11:00:00
102816文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:9532pt 評価ポイント:5094pt
この国を支えるのは、天にも届かんばかりの大きな木である。
木の上に国があり、木の下には海が広がっている。
精霊カカオと異世界人信吉は、不思議な国の話を聞いた。
美味しい海産物や塩が豊富で、果実酒も旨いとか。それは是非とも味わってみたい。
そんな軽い気持ちで、カカオと信吉は海を渡り、噂の世界樹都市ローカルに辿り着いた。
最終更新:2022-10-20 05:03:26
252文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学校の時に皆で植えた苗木の話。
最終更新:2022-08-08 20:04:05
695文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N0432HT
舞台はとある国の深い深い森の中。森に隠れるようにして、たった一人で暮らしている少女がいました。少女の名前はみこと。ある日みことは家の前の大きな木の根元で、ピカピカ光る不思議な卵を拾います。だけど、卵から生まれたのは、見たこともない金のドラゴンで……ルークスと名付けられた小さなドラゴンと、不思議な力を持つみこと。二人の出逢いによって、今、みことの運命が動き出す!みことに隠された出生の秘密とは!?
可愛いドラゴンと可憐な妖精姫が巻き起こす、ほのぼのハートフルな異世界恋愛ファンタジ
ーです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 15:06:03
5756文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:894pt 評価ポイント:802pt
ルーゼニアと呼ばれる世界で絵本作家を目指し各地を旅する少女「ベル・ディモル」。ベルは滞在中の村の傍にあった森の大きな木の中で倒れていた一人の少女を見つける。その少女は「バラバラになってしまった自分を探す」という目的以外の記憶がなく、成り行きでベルの旅についていくことになる。
少女は自分を探すその旅で、様々な人の物語に出会い、人の絆を知っていくことになる──
最終更新:2022-07-04 15:15:15
38378文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【オリジナル小説sample001】
大きな木と物語の話。短編集。
※コンテスト応募のためなど、作品を取り下げる可能性有り。
※サンプルなので、各話途中までしか掲載しておりません。
※未完作品です。亀更新。
キーワード:
最終更新:2022-06-14 09:11:16
5789文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学校の新任教員として働くことになった大西花梨は、赴任したばかりの校舎で、次々と奇怪なことに巻きこまれる。その発端になるのが転校生の中村唯。転校してきた当日から不思議な少女だった。彼女から早朝の教室で描いていた不思議な絵を渡され、導かれるようにたどりついた物置部屋で古い大きな木製の車輪を見せられた赴任当日から、教室の内外で繰り広げられる不思議なできごと。それは、担任の大西先生だけでなく、同僚の住野先生、北原先生やクラスメートの青木涼介、小林美月たちの運命を翻ろうする日々になる
。そして唯本人も…。
なぞの転校生唯は、「ふふふ」と不思議に笑いながら、その車輪についてよく知らないと言う。そして車輪のせいかどうかはわからないが、新しい学級ではいじめられる存在になってしまう。そしていつしか不登校へ。
大西先生は、唯は小学校の一大イベントのひとつ、運動会にも出られないと思っていたが、当日姿を現す唯に驚きつつもうれしさを隠しきれなかった。しかし唯はまた、不思議なことを聞いて大西先生を不安にさせる。大西先生の不安をよそに、運動会では組体操が進行されていた…
運命の車輪は廻る、廻るーー。
生徒に翻弄される日々の中、ずれていく日常、変わらないもの、変えてはいけないもの。
見えないはずの運命が見えてしまった彼女たちはどうなっていくのか。
スピリチュアル現代ファンタジーの幕開けがここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 23:00:00
25293文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある真夜中の日。
お山の大きな木と小さな星の子は出会いました。
その小さな奇跡のお話。
最終更新:2022-01-11 01:05:33
942文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
深い深い森の中、大きな木々に囲まれた小さな村がありました。その村の奥の祠に祀られている『星の神』にまつわる、少女と少年の物語です。
最終更新:2022-01-03 22:33:56
3606文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:82pt
日中 尋夢(ひなか ひろむ)17歳の高校2年生は、学校でも、家でも静かな、陰キャ少年。彼にはある秘密がある。それは一つの乙女ゲームにハマっているということ。そう、彼の居場所は乙女ゲームだった。そんな彼は、ゲーム内の悪役令嬢に心を奪われた。あまりにも悲しく、儚い死をしたからだった。
そんな彼の身に、ある途端、光に飲み込まれる。
目を開けると、そこは異国の宮殿の敷地内の中だった。
僕は大きな木の木陰に座っていた。
最終更新:2021-11-03 22:45:51
12652文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
夢の中に出てくる草原がある。
その草原の中に、見たことの無い大きな木が生えている。
そこにポツンと果実が一つなっている。
何の果実なんだろう?⋯
最終更新:2021-10-27 00:10:30
855文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこかにある大きな木には、たくさんの葉っぱが生えていました。
葉っぱたちは、寒くなる前に散らなければいけません。
また暖かくなったら生えてくる新しい葉っぱに、場所をゆずるために。
散るのが怖いと言う葉っぱに、別の葉っぱが語りかけます。
たとえ散っても、自分たちはまたこの大きな木の葉っぱとして生まれ変われるのだと。
その言葉のおかげで、散ることへの恐れが和らいだ葉っぱでしたが……
最終更新:2021-10-17 06:00:00
2405文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この作品は、主人公テレとヒロイン景子が結婚するまでを語る小説である。「眠り続けるという難病を患う景子」と「世間との距離感を感じながら生活するテレ」が、摩訶不思議な出来事に振り回されながら、ゴールに向かっていく。作品の節目には、大きな木が登場する。大きな木で始まり、大きな木の下で、愛を誓い合う物語である。
さまざまな神話のモチーフを織り込んでいる。日本の最初の夫婦神であるイザナギとイザナミが愛を誓い合うオノゴロ島の逸話を踏まえている。キリスト教の洗礼名が物語の鍵となる。仏教
での僧侶の名前をつなぎ役にしている。神道、キリスト教、仏教をバランスよく統合していく。フィナーレの直前では、ノアの方舟のモチーフが登場する。
作品のテーマである「柱」は、神々の単位、天御柱、大楠、写真の重心、世界の中心や背景を含意している。肝になる「Q」は、明美の働くカフェ名であり、新生活や新世界につながる「何か」を意味する。
主人公の名前の「テレ」は、「遠い世界」という印象を含めている。「照れる」という性格も含めている。フィナーレの世界では、味方である明美やヨースケ、天海を登場させてハッピーエンドとした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 23:37:20
21644文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
人間が栄えていた時代からはるか未来。そこは宇宙から七色に光る蒸気————エーテルにより動物が滅び、植物の楽園ができていた。海も大地も空も植物が覆い闊歩している。
その植物たちの中でもひときは目立つ一本の大きな木があった。名はイルミンスール。天に届くほどの大きなその木には、人に似た植物たちが暮らしている。
彼らはドリアード。植物人間とでも言うべき彼らは、エーテルを使った独自の蒸気技術をもって発展を遂げていた。
そんなドライアドの中の一人、アルビノの少女がいる。光合成色
素を持たず、植物として大きなハンデを持つ彼女が、滅んだ人間の遺産であるひとつのAIと出会う。
ここは、ドリアードの達の因縁と蒸気が渦巻く、ポストスチーム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 23:00:00
4776文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鈍器使い23
ローファンタジー
短編
N5429GZ
王子が婚約を解消し忽然と姿を消した。
最終更新:2021-05-26 18:56:30
4340文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:102pt
忘れたいほどつらい記憶はありますか?
大きな木の洞を見つけたら、のぞいてみてください。赤い扉があったなら、窓から橙色の明かりが漏れていたなら、そこには、過去を編む人がいます。
あなたの過去を、まっさらに編み直してくれるのです。
ただし代償は、あなたの未来で――。
これは絶望の物語ではなく、希望の物語です。
あったらいいなをお話にしてみました。
noteにも重複投稿しています。
忌憚のない意見をお待ちしています!
最終更新:2021-05-24 18:50:23
6319文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
空に浮かぶ島「エリュシオン」は、人口千人ほどの魔女の国。そこで暮らすアルテミシアは、家の地下に設けた小さな植物園で、慎ましくも幸せに暮らしていた。
だが、突然島を襲ったドラゴンに家を潰されて、アルテミシアは島から落っこちてしまう。気がつくと、彼女は何もかもが巨大な森に倒れていた。
故郷に戻るため、森で拾った召喚魔法陣を使うアルテミシア。そこから出てきたのは、空を飛び、背中に大きな木が生えた「森林クジラ」のアルバートだった。
彼の背中に乗り、アルテミシアは見知らぬ世界を旅してい
く。
全ては、エリュシオンに帰るため。その旅路の果てにあるものとは……?
大きなクジラと小さな魔女の「居場所」を求める冒険譚、始まります。
※この小説は、カクヨムにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 11:45:58
256695文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:40pt
村の相撲大会で太にコテンパンにされたゆうの助は、その帰り、不思議な少女と出会った。
その少女は大きな木の下で怪我をして泣きじゃくっていた。
「木にぶつかっちゃって。落っこちた」と言う。
歩けないでいる少女を背負い、送って行ったその家は、飛行術修練館という道場であった。
ひょんなことから、ゆうの助は飛行術の修練をする事になった。
その村の子供はみんな飛ぶことができる。
しかし、13歳になったとたん急に飛べなくなる。
ゆうの助は12歳、海の向こうへと飛び立つ事を決めた。
13歳
になるまで残された時間はあとわずか。
壮絶な修行が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 18:10:49
12964文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
草原。
柔らかな風が吹き、草木を揺らす。
人肌にあたれば気持ちのよい風がやんわりと吹いている。
離れたところには大きな木が生えていて、柔らかな風で緑色の葉がゆらゆらと揺れている。
その草原にひとりの黒髪の女の子が立っていた。前髪には少し白色が入っている。
女の子の周りに人はいない。
身動きひとつせず、草原の上で立ち止まる女の子のその右手には、細長い剣が握られていた。
持ち手の部分は白く染められ、剣の部分は少し銀色がかっていて、白い輝きをもっている。
彼女は身動きひとつせず、輝
きを放つその剣を持ち、そこに立っていた。
その頃、草原から遠く離れた街にある酒場で、ひとりの男が話していた。
「いやあ、昨日は大収穫だったぜ!」
男はそういって大笑いした。
「あの野郎の顔、お前にも見せてやりたかったねぇ!泣いて喚いてみっともねーやつだぜ」
「金がねえならとっとと去れってなあ!ガハハハハ!!!」
男はそういい、また大笑いをする。
酒場のなかには人が多くいる。カウンターに座り酒を飲む男性や丸テーブルで複数で飲み会をする男たち。
男の話は酒場にいた全員に聞こえている。
周りは見て見ぬふりをして酒を飲む。その男を恐れていたからだ。
男はこの街では有名な悪人で、男にたてつく者のほとんどが数日のうちに消されるかこの街から追い出されていた。
昔、ある一家のひとりがこの男にたてついて家ごと消されたこともあった。死体も残らなかったそうだ。
今回の相手も、この男に腹を立てて一言いったことで男の標的となったらしい。
男は相手が謝罪をしても足蹴りにして決して許さず、街から追い出すか消すまでは標的を変えない。
その間に相手から絞り取れるものは絞り取れるだけ取っていた。
金品はもちろんのこと、権力や人間関係までありとあらゆるものを力づくで奪い取る。それだけ力のある存在なのだ。
男はこの街では当たり前のように有名になり、街の人間で逆らうものはあまりいなくなった。
同時刻。
草原にいた黒髪の女の子が動く。
剣を持つその右手を振り上げ、表情は真剣そのものだった。
まるで猛獣と戦う瞬間のような、生死をかけた戦いのような、そんな表情。
草原の葉が風でゆらゆらとゆれる。離れたところにある大きな木がさらさらと音を立てる。
彼女は右手で振り上げた剣を、強く、真下に振りぬいた。
その瞬間、悪人の男が消滅した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:00:00
1971文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぼくが友達を作らない理由を教えてあげる。
公園でいつも子供達を見守っている大きな木と、ぼくだけの秘密。
この作品は、『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。
最終更新:2021-04-23 14:01:20
5665文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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note:https://note.com/ayato_kuwa
あらすじ
ある日、主人公がコンビニで買い物をしていると、急に胸のあたりが痛み出す。そのまま倒れ込んでしまい、視界が薄れていく。段々意識も遠のき、眠ってしまう。
目が覚め、周りを見渡すと暗闇に包まれていた。何も理解ができないまま呆然としていると、目の前から光が広がっていく。その光から運命の
女神と名乗る女性が現れる。そして、開口一番「これは運命です。」と。すると体が宙に浮き、目を開けられないほどの速さで上へ引っ張られる。気がつくと大きな木の幹の下で、また眠っており、異世界に飛ばされていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 18:01:48
3146文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:s_stein & sutasan
童話
完結済
N9242GR
キラキラと光る大きな木の悩みを聞いたネズミは、ある行動を起こす。
---------------- 本改訂版はエブリスタでsutasan名義で公開している童話風の作品を加筆・修正したものです。
最終更新:2021-01-23 14:14:05
736文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:せんのあすむ
ハイファンタジー
完結済
N0812DQ
私の名前はププリヌセア=メヒーネスト=アレコヌイスト=ホディ=アシャレナーハム=レホ=クーデルウス=メシュナアハ=トヒナ=ウル=レショネーソン。呪文みたいだけどこれが私の名前。呪文みたいって言うか呪文なのかな。意味は忘れたけどこの一言一句が私が生きてるためには必要なんだって。でも長すぎるから普段はププリーヌって名乗ってる。
私は、魔法によって人に似せた依代に生を固定された魔法生物。平たく言って生きてる人形なの。でも人形だから歳をとらないし姿も変わらないし、魔法を解かれないか
ぎり死なないし、もう600年くらいになるのかな。仲良くなっても人間はすぐ死んじゃうし、人間以外の生き物もそれは同じだし、何だか飽きちゃった。
だから人間が魔獣の住処と恐れて近付かない森の大きな木の根元で200年ほどぼんやりしてたんだけど、ある時その森に人間が火を放って燃やされてしまった。どうやら私を探すために燃やしたみたい。ヒドいことするなって思ったけど私はもう人間の相手をする気はなかったから放っておいた。そしたら棺に入れられて運ばれて、王様の前につれてこられてしまった。
こうして、私を巡る人間達の騒動が幕を開けたのだった。
この小説は以下のページにも掲載してます
https://www.alphapolis.co.jp/novel/452360109/883165087
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 06:04:23
112949文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:38pt
むかしむかし。
ひとつのどんぐりが芽吹く。
いつしか大きな木になり、根元に道が出来る。
木は周りを巡る環境を愛した。
季節も鳥も虫も、通り過ぎる人達のことも。
そんなある日。
根元で1人の男が亡くなった。
1つの腕輪を遺して。
いつか家族が取りに来るかも知れない。
そう思った木は、その腕輪を枝にかけて、取りに来る人を待ち始めた。
最終更新:2020-12-18 13:18:01
1515文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:286pt
あるところに大きな木があった。
何となく書いた短編です。
最終更新:2020-12-08 18:11:30
1340文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある寒い白い夜、二人の人々、少年と少女は大きな木の下で終わり、それのために、彼らは砂漠に輸送されてしまう、すぐに彼らは、この未知の土地で、彼らは両方が正常に戻る方法を見つけるための旅に残して、彼らは体を変更していることを発見します
ストーリーは英語で出版され、GTが翻訳しています。
ご協力いただける方は、ツイッターでご連絡ください
https://twitter.com/Harukae15
最終更新:2020-09-16 12:08:14
8725文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:orinpos
ヒューマンドラマ
短編
N8501GL
少年と大きな木の日常。
最終更新:2020-08-29 21:50:12
678文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
なんら人と変わらない日々を過ごしていた少年 桜井双葉
彼は死の直前に、生まれ変わったら、何になりたいのかと問われ、大きな木だと答えてしまう。
冗談で言った彼の望みは不本意にも叶ってしまう。
双葉は再び人に戻ることができるのか...?
最終更新:2020-08-20 19:21:45
2849文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:アールアイオー
ローファンタジー
連載
N9813GH
私、リティア・アクラットは今年聖トウィスト王立学園に入学したばかりの本好きの女の子。
だが、訳あって令嬢たちにいじめられ、森まで逃げてきたのだが…。
ここがどこなのか、さっぱりわからなくなってしまった。
しばらく歩いていると、とても大きな木に出会う。
そこのうろのなかをのぞくと、そこはなんと図書館だった!
そこで本を読んでいたら、なんとその図書館は入館料が必要で、私は不法侵入者扱いされてしまう。
館長に入館料など罰金を払うか、警察に捕まるか迫られる。
そこで私はここで働いて返
すというと、罠にはめられ、激安でアルバイトをすることになってしまった。
故に私は、「物語修理人」です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 12:26:34
8234文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:フランスパン
ローファンタジー
完結済
N0158GH
人生に疲れ、傷ついた身体と心を引きずりながらも何とか耐えている主人公。いざ終わりにすると決めた時のために、と死に場所を探しに行った公園で、大きな木に話しかけられる。
名前を呼ぶことで心の傷を代わりに受ける、というその木によって幸せを得た主人公。お礼をしなければと思い立ち、あの木のある公園へ向かう。
そこには落雷に焼かれ動物に枝を齧られ、全ての葉を落とした無残なあの木の姿があった。名前を呼ぶだけで傷つかないで済む、と簡単に考え、木を傷つけ続けた罪の深さを目の当たりにする。
償いきれぬと思った主人公は、その木の葉や枝の残骸を持ち帰り、庭に苗木と共に埋め直す。今度は自分があの木の声にならない叫びを聞く番だ、と木を見守るためだけに生きていく。木は何のために自分が死んでまで主人公を助けたのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 12:00:00
8491文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
45歳の浮島 隆太は、倉庫の常駐警備。
夜勤明けに帰ろうと駐車場へ向かったはずなのに、気が付けば見た事もない大きな木を前に茫然とし、
その木から落ちてきた7色の木の実を食べてしまい、気を失い。
目が覚めたら、知らない世界、そこは、中世のヨーロッパ風だけど、魔法もあり、モンスターもいる、
旧文明の遺跡からは、オーパーツも流用されている不思議な世界。
帰り方は、解らないから、とりあえず好きなように生きていく。
最終更新:2020-04-16 19:11:15
2268文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その世界には十個の国に別れていた。
世界の中心に零の国があった。
零の国はとてもとても小さな国であった。四方八方を一の国から九の国の大国に囲まれた小さな国だった。
零の国の王子の妃を決めることになり、一から九の国は娘を一人零の国に送った。
最終更新:2020-04-11 00:00:00
1825文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:596pt 評価ポイント:522pt
森、イラスト使用
檸檬 絵郎様企画、プロセニアム企画参加作品
木々と崖とに囲まれた、ほんの少しだけ開けた場所。小屋がひとつ建っている。
重いリュックを背負い、ここに来てからどの位経ったのだろう。腹が減り過ぎてわからない。大きな木のまたが俺の住まい、目の下には荷物を放り込んだ小屋が見えている。
最終更新:2020-03-14 06:28:22
1373文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:182pt
子ウサギが見つけたのは、大きな木の上にいる茶色のウサギ。
どうやってのぼったんだろう?
木の上で何をしているんだろう?
あれ、なんだか様子がおかしいよ。
こっくりこっくり、揺れ始めた!
そんなところで居眠りしたら、落っこちちゃうよ!
子ウサギは他の動物たちと一緒に、茶色のウサギを助けられるかな?
「冬のドラマティック」企画に参加してます。
最終更新:2020-01-28 09:45:14
4847文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:99pt
小学2年生でふたごのしょうたくんとあおいちゃんは、しゅくだいをおえるとすぐに近くの『あおぞら公園』へあそびにやってきました。そこにそびえ立つ大きな木のそばで、2人はおちばをたくさんあつめて空高くなげたりしてあそんでいると、後ろからやさしいおじいちゃんみたいな声が……。
※子ども向けの創作童話です。この作品で使う漢字は、小学2年生までに習う漢字のみを使っています。
最終更新:2019-12-30 19:17:33
2479文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
『真夜中のこわいお化けと水助くんのおねしょ』の水助くんが登場するシリーズの続編です。
●カエルじいやと水助くん
暑い夏の日に大きな池へ向かった水助くんは、カエルになりきって池の中へ飛び込もうとします。そんな時に現れたカエルじいやは、水助くんにおまじないをかけると……。
●クマの親子と水助くん
森の中にある小さい川で魚取りにやってきた水助くんは、おしっこがしたくなって大きな木のそばへやってきた。そこへ現れた大きなクマの姿に、思わず尻餅をついてこわがる水助くんだったが……
。
●ホタルと山火事と水助くん
水助くんはおしっこがしたくなって外へ出ると、光り輝くホタルが庭の周りを飛び回っています。立ち止まって見ている水助くんは、山の中の森のほうへ飛んでいくホタルを追いかけていきます。しかし、森の中では木々に燃え移るほどの山火事が発生して……。
※子供向けの創作昔話です。この作品で使う漢字は小学4年生までに習う漢字のみを使用しています。
※この作品には、おねしょネタがしばしば登場します。閲覧の際には十分ご注意ください。
※この作品は、pixiv(ピクシブ文芸)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 21:28:59
13163文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
すっかり春、歩いてる道で…
最終更新:2019-04-06 00:17:37
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『やっぱり余所者は違うなぁ。あんな場所に毎日通い詰めるなんて。』
都会に暮らしていた俺は閉鎖的な田舎町に引っ越してきた。町の人からも学校でも余所者と呼ばれながら絶望的な日々を送っていた。そんなある日、1人で放課後の学校を歩いていると、大きな木の扉が………
その扉の先の部屋との出会いが俺を救う。
余所者の【俺】と避けられる【部屋】の出会いの物語。
最終更新:2019-02-25 01:05:51
4221文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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