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検索結果:38 件
1
底辺国家・魔境隣接領・開拓都市長の三男、ロイ。
あらゆることに問題と改善点とを思案して少しの街歩きと屋敷の書庫に住まう少年。
開拓都市と言う名のモンスターの跋扈する魔境を抑える前線都市。
一代で男爵となり、開拓都市長の父親の職業は将軍。長男も将軍。次男は戦略家。
男子家族が適性『ジェネラル』
母親は適性『オフィサー』で職業は参謀。
家族全員が上級軍人職だった。
父親の人柄もあり、市民も兵士も笑顔に過ごしていた。
10歳の時にロイは教会で適性職業『クラフター』と告げられ、歯車
は狂い始める。
兄たちは『クラフター』でも、書庫に籠る生活をしていたロイの状況から、『発明家』や『兵器職人』などの職業スキルが発現すると言い、父親もロイに対して、一層に勉学に励むように期待して肩を叩き、書庫の本を大幅に増やした。
それから5年。
15歳になり、特別に教会の個室で受けた『祝福』で、ロイに発現した職業スキルが、『夢想家』だった。
教会の聖職者も知らない職業スキルであり、教会本部に問い合わせても、記録に無い職業スキルであることが判明した。
家族は愕然としたが、叱責することは無かったが、市民には『開拓者』と言う存在しない職業スキルが発現した、と公表。
市民の中には、開拓を手伝いたいと申し出る者もいたが、どちらも意味不明な職業スキルであることから、それが露見することを恐れ、教会も職業スキルの確認の為、と言うことで申し出を断る事態に。
しかし、街歩きで市民に広く認知されていたロイの扱いに苦慮し、父親は必要物資を持っての、開拓価値は無いが、危険の少ない地域の独立開拓を命じた。
秘密裏に出立するロイに、長男は追加物資と馬車を、次男は年下の従順なソルジャー適性の奴隷少年を、父親には内緒で用意し、母親に至っては金貨10枚と国境通行許可書を渡し、国外での生活をするように指示してきた。
出立後、今後を思案するロイに、新たなスキルを得る感覚、天啓が頭に通った。
目の前に現れたのは、聖職者の持つ『確認』のスキルでしか見られないはずのステータスが浮かび上がっていた。
『確認』よりも詳細な情報だった。
ロイには職業スキルを新たな職業スキルに変更することを進めるメッセージが表示されていた。
それは、『創造』だった。
ロイは思案しつつ、国境ではなく、開拓の地へと向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:16:28
69922文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
片田舎の子爵令嬢アメリーには、いつかすてきな王子様が白馬に乗って迎えに来てくれる……という夢がある。これまで読んできた本の世界は、アメリーの心を広げ、勇気をもって未知へ挑む力を与えてくれた。
――そんなふわふわとした夢想家の彼女に、振りかかる試練。
「わたくし、妊娠いたしました」
中央官僚のシルヴァンには、いつかすてきな王子様(笑)が自分を労い解放してくれる……という夢がある。ある日もらった手紙は、シルヴァンの気持ちを安らげ、現状を堪えてそのうちネタにするぞという闘
志を奮い立たせてくれた。
――そんなげっそりとした苦労人の彼に、降ってわいた災難。
「あなたですか――妹をたぶらかした男は⁉」
ちょっとだけ個性的なお嬢様と、ちょっとだけ不幸体質の青年が織りなす、勘違いから始まるドタバタほのぼのラブコメディ。
※一週置きで、二話ずつ更新です(7:00と12:00)
※一話につき3000~5000文字程度
※1話目を読んで肌に合わないと感じた方は、ブラウザバックをお勧めします(合わなかった報告は不要です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 07:00:00
27120文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:130pt
ある老人が記す遠く昔の話。その老人はテロリストか、革命家か、はたまた夢想家か。
最終更新:2024-03-13 09:32:37
2722文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
───花崎桃香は、平凡な主婦である。
フルタイムパートで働きながらワンオペ家事育児に奮闘すること約10年。仕事は楽しく、評価もそこそこ。普通の主婦とやや違うところがあるとすれば、
( あ~あ……転生したいなぁ…… )
そう、転生願望がやや強めであるところだ。
流行りの転生物の小説がコミカライズされた漫画を読み漁り、第二の人生を別世界で送ることができたのなら。そう日常の隙間に願うことは少なくない。
異世界転生は所詮ファンタジーであり現実には起こり得ぬことであると理解している
くらいには現実主義者であったし、子どもたちを愛し、日々不便なく過ごせるよう環境を整えるくらいには理性的ではあった。
それでも、転生することができるのならば。
そう、思い描いてしまう程度には夢想家である。
それでも、ある夜のこと。
平凡で平穏で退屈な日々は、
突然、その幕を落とした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 02:06:13
13573文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:アスカ・ヴィヴィディア
空想科学[SF]
完結済
N5084IM
この短編集では、アスカ・ヴィヴィディアが科学と幻想の境界に立ち、現実の糸と夢の糸を織り交ぜていきます。彼女の物語は、雲を掴もうとする科学者の詩的な旅から始まり、海底に咲くサボテン、月光の下でのチェスゲームといった不思議な光景へと読者を誘います。各話は、科学的探求と深い人間性が融合した物語を通じて、私たちの日常に隠された幻想的な真実を浮き彫りにします。
アスカ・ヴィヴィディアは、科学の冷徹な論理と夢想家の温かな心を橋渡しするかのような独特な筆致で、読者を知られざる世界へといざ
ないます。彼女の物語は、純粋な好奇心と深い情感が織りなす、色とりどりの絵画のよう。読者は、星の生命力が宿るアンティーク時計の中、宇宙船が静かに漂う風景画の前で、新たな発見の喜びに満ちた驚きを経験するでしょう。
これらの物語は、科学的な発見がもたらす感動と、未知への冒険に対する人間の普遍的な憧れを、鮮やかなイマジネーションで描き出します。アスカ・ヴィヴィディアの短編集は、読者に新たな視点を提供し、現実を超えた旅へと誘う魔法の鍵となるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 10:38:01
25377文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:エコエコ河江(かわえ)
アクション
完結済
N5576II
地位が高い者ほど弱みや汚い部分を吐き出せる相手が減る。
バニーガールの身分で受け止めて、
情報を探り、邪魔者を始末する。
日常の裏で飛び交う応酬、お楽しみください。
主な登場人物
兎田卯月(とだ・うづき) 源氏名ラビ
31歳・女性
主な特徴:赤髪、お喋りぼくろと泣きぼくろ、お上品にセクシー
ナンバーワンの座に着き8年目、老いを待たず全盛期のうちに次の道へ踏み出す。
目の前にある候補はふたつ。
ひとつは真っ当だが窮屈な道。
もうひとつは自由だが悪の道。
酒井飛鳥(さかい・
あすか) 芸名アンノウン
25歳・男性
主な特徴:仮面、シルクハット、仰々しい喋り
表では奇術師として余興を盛り上げ、
深夜には怪盗として財産や命を奪う。
どんな計画に繋がるかを何も聞かされていない。
竜胆辰臣(りんどう・たつおみ) 通称アル
?歳・男性
主な特徴:夢想家、若い才人、スペイン系の顔立ち
高級キャバレーをはじめ、多彩な活動を取り仕切る。
そのすべてがひとつの計画に繋がる。
ラビが唯一、情報を何も見つけられていない。
本人が言うには、本名をどこにも出していない。
カクヨムにもあります。https://kakuyomu.jp/works/16817330649366859325/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:00:00
73293文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔力を生成するために必要な魔因子の量で身分が決定する世界で、最低ランクであることに絶望した少年は異世界へ渡りたいと願う。
その願いが叶い、異世界へ転移した……わけではなかった。転移したのは中身だけであり、代わりに少年の体に入ったのは普通の会社員だった!
突然の異世界転移、しかも、最低ランク。突然の事態に慌てふためくが、それでも頑張って生きていく!
最終更新:2023-08-20 11:13:05
12620文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
急遽開かれた地球温暖化対策会議。
発起人は著名な発明家(元、と付けてもいい。最近じゃさっぱりだ)でもあり
日ごろから地球温暖化を強く訴える、オレンティン博士。
各国の環境大臣や記者や大企業の重役やら何やらが集まる中
我が国の環境大臣は予定があるだのなんだの言って秘書の俺だけをここによこした。
こう言ってはなんだが博士は夢想家の環境バカ野郎だ。
それはここにいる殆どの人間がわかっていることだが
お陰でこっちはうまい汁を吸えているのだから欠席するわけにも行かないのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 11:00:00
4194文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ある朝、会社に出勤した僕は、自分の席に見知らぬ男が坐っているのを見つけた。
「そこは僕の席だぞ」
しかし、僕の抗議は、上司も同僚も認めてくれない。
これは一体どういうことだ?
最終更新:2023-05-28 01:42:49
1759文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何でもない日常。
とある夢想家に描かれた二人の学生は、1限から授業を受けていたようです。
最終更新:2023-05-19 21:51:15
2016文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公刃櫛(はくし) 書(かいと)は小説家を目指している。彼が小説家を目指して早二十年。彼が二十歳ごろの就活のとき、彼書は『僕は小説家になりたい』と宣言。学生時代から小説家を目指している。
「僕は現在四十六歳。今まで自筆小説を大手出版社に応募しているものの、全く芽が出ず、最近になって同人誌即売会に席を出すようになったんだけど、、、でも僕のブースで閑古鳥が鳴く。
僕は小説家の夢があるんだ。『働かない。働くようになったら負け』が僕の信条だ。僕は腐っても小説家の自負があるんだよ
。
そのうち気が付けば僕は四十代。家庭を持っている実弟に応援なのかな?それをされつつ、今までを、親の年金の分け前で暮らしていた。まだ親の年金があるし、親もいるしのモットーで実家にいる。
だが、急に親が家を出て行ってくれ、と僕に言い出した。弟の豪もそれに乗り、本気で行政や業者に頼んでまで、僕を追いだそうとしてくる。家族が僕を追いださない条件は、せめてアルバイトでもしろ、だと―――!?
ひえぇえええっやめてーっ家を追いださないでーっ僕はお尻に火が点いたとき、ハッと我に返る。せめてバイトなら『負け』にならないよね?と。実家を追いだされそうになったとき仕方なく僕は初めてバイト探しに。
即戦力にならないような方は採用できません、と言われ続けるも、一つのバイト先が決まる。そこは港湾地区にある一つの倉庫だった。『前にいた茂部(もぶ) 影(えい)より使えねぇ奴』(←「茂部?誰だよそいつ。僕は前にいた人なんて知らないよ」)と先輩今池 悠介くんこと、今(こん)ちゃんに僕はさげすまれ、その倉庫で、時給千円のバイトをしながら、僕は『小説家たる僕をバカにした奴、バカにしている奴らを小説で見返してやる。自分の夢を諦めてあくせく働いているお前達のほうが、負け犬だ』『僕は必ず売れてやるッ売れっ子作家になってやる!!』、と僕は、倉庫の奴らに啖呵を切るぜ、と。そこで僕の話は完結?そんな僕のはなばなしい出世話?だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 13:55:57
69856文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:マーク・ランシット
ローファンタジー
完結済
N3937HZ
あまりさえない小学生のタックンが転校生のマリナちゃんに恋をする。ところが、そのマリナちゃんは夏休み前に突然入院してしまう。おかあさんは心配していないけど、クラスに広がる嫌なウワサ。暗い気持ちで迎えた夏休み。そのマリナちゃんが転校した事を知る。落ち込んだタックンに父親の実家である宮崎のお祖母ちゃんが電話を掛けて来た。久しぶりに顔が見たいのよ・・・。宮崎ではじまるタックンと妖精たちの奇想天外の物語。
最終更新:2023-01-10 05:00:00
44891文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
瀬野宮 朱鷺親(せのみや ときちか)、坊ちゃん育ちのダメダメ野郎、職業フリー夢想家(ドリーマー)、つまりニート。
アメリカンスクールの入学生募集ポスターで見た美少女に一目惚れしてストーカーになるものの派手に玉砕した経験を持ち…あわや前科者になるところを
親が金と権力にモノを言わせ、刑務所行きは免れたものの、謎の漁船送りにされてしまう。
"ヘルゲイザー"と呼ばれる稀少な深海魚を探索するその船は突発的嵐に飲まれて沈没するが、朱鷺親は何とか一命を取り留めて
独り見知らぬ国に流れ着いた。
しかしそこは社会の教科書の何処にも書かれていない土地で……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 20:00:00
8782文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:世界一の能力者のゴーストライター
ローファンタジー
連載
N4922HR
もし自分が能力者だったら……そんなこと、誰でも、いや、夢想家ならだれでも考えたことがあるだろう。50Mをコンマ1秒で走りぬく。投げたボールが地球一周する。地面を踏むと辺りが一瞬にして凍り付く。……まあ、現実は悲しくもそんなものではないのだが。この物語は、もし超能力者が世界にいたらという物語。そこには多分超能力の強さを示す指標なんてものもあるだろうし、序列だってあるだろう。そんな風に考えたらワクワクしてこないか?僕だったらワクワクしてくるね。まあこんなことをいくら述べたって本編
の楽しさがわからなければ一向に要領がつかめないだろうからさっさと本編に行くとしよう。さあ、これが超能力者たちの物語である。(超不定期投稿です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 18:04:39
40732文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ショコラティエのアンリ・レヴェ氏が語る、彼の職人としての運命を決定づけた日のこと。
その思い出は彼の評判を「ショコラの求道者」から夢想家へと変えるのか。
最終更新:2022-05-22 00:47:07
1711文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
20XX年、唐突に終末が訪れた
対象は全人類、相対するは神々。
非凡な能力を持つ主人公は、自身の内に宿る二つの魂の記憶を見せられ選択を迫られる
様々な苦悩と共に成長し自身に定められた運命と向き合い、やがて世界を救う英雄となる
※注意点※
あらすじ、序章は三章の冒頭部分となっています
様々な神話を参考にしており、それを自己解釈し作品に取り入れています。
時間軸が混ざってますのでご注意下さい。
更新は不定期なので気が向いたら読んでください
最終更新:2021-10-29 22:09:09
5025文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:天王寺 紅羽
空想科学[SF]
短編
N4623HC
夢想家はその名の通り夢を見ることが仕事であった。どうにも良くないらしい職場環境に、辞めていく人が相次ぐ。しかし彼は絶対にそんなことはしないと思っていた。しかしその先にあるものは果たして幸せだろうか。
最終更新:2021-07-23 01:10:06
670文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な高校に通って、平凡に勉強をする
凡庸でない夢想家、相良秋
インターネットでファンタジー小説を書く将来、一流作家が夢の男子高生。
だが、両親の反対と現実という壁にぶつかり、暗い夜に家の外へ飛び出す。
涙が顔を覆いながら道を走っている途中、つい暗くて冷たい道中を走っていた深夜バスを確認できなかったのに…。
そして、ぼんやりした視界の前で現れる純白の少女。
「君のすべてを生かすことができずに死んでしまったの? もったいないな。立派な人材になれたのに」
少女は血の
雨で倒れたアキを同情の声でささやいた。
「こんなふうに死んでしまったのももったいないのに、君、『王のゲーム』するか? 」
そして、答えもちゃんと答えられないまま、飛んだ異世界?!
神々に見せる方法で行われる、神々の娯楽、異世界で生き残るゲーム『王のゲーム』!!
一日も経たずに、いきなり異世界に飛び、この世界を支配しろというクエストを受けた秋!
現実ではファンタジー作家に夢想家の相良秋が。 前世したら世界を支配しろという王?!
『さ、見せてやるよ。 私の話を! 』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 19:00:00
46670文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:甘い子あんこ
パニック[SF]
短編
N8021GZ
崩壊した世界で、オニールという少年は「文明が復興している町」に来てほしいという男の誘いに乗った、大勢の人たちと砂だらけの荒野を歩いていた。すると、荒野の中に建物を発見した。そこで皆を休ませる中、オニールと男はその建物を調査していた。するとオニールは4冊の手帳を発見した。そこに記載されていたのは、ある夢想家の旅の記録であった。
最終更新:2021-05-31 02:46:17
36320文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2030年の地球。小林雄二という夢想家が人類を宇宙へと導く。
2020/4/5追記
第2章時点で,地球から新たな天体へ向け探査船を向かわせる話が進行中です。
2020/4/5追記
第1章は設定を中心とした話です。本格的な惑星開発の話は第三章から開始します。第1章は読まなくても物語を理解する上でなんの問題もありません。
空想の科学によってこの小説は成り立っています。そのため、実際の物理、科学、その他一切の現実の事象とは本小説は無関係です。また、実際の団体、人物とも無関係で
す。その点ご了承頂きご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 16:49:28
47464文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
ある小心者が「勇者」として異世界に転生した。
ちょっと訳ありな彼は、いつも空想しては現実逃避をしている。
勇者転生の際に貰えるギフトも、過去のトラウマも重なり『みんなの笑顔と世界平和』と願ってしまった。
神々は彼の希望を聞き入れ、勇者の以外の何かに転生させてしまった。
そのため勇者としての資質が低い。
神さまから貰える強力なギフトも勇者を助けるスキルではなく「長寿」と言う何とも微妙なものだった。
彼以外にも勇者として転生した者が沢山いた。
が、しかし、彼が一番ダメな勇者
だった。
そんな彼がいつの間にか不穏な事件に巻き込まれていた。
孤立してしまう彼。
夢想家の彼はいつも一人ぼっち。
しかし、事件の発端っとなった殿下と知り合い、彼にも仲間ができた。
仲間の世界を守りたい。
仲間の家族を守りたい。
仲間の笑顔を守りたい。
資質に恵まれないながらも、勇者として努力の日々を重ねる。
真面目にこまめに、怠けずコツコツ。
小心者の彼は仲間に迷惑を掛けたくない一心で努力する。
ダメな勇者なのに、彼を大切に思ってくれる仲間。
果たして夢見がちな彼は立派な勇者?になり世界を救えるのか?
勇者じゃない何かとは?
小心ものだけど責任感ある主人公と仲間の「日々の成長物語」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:41:20
52673文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
スキル『損得勘定・極』に従い、商いを続けた男。彼の選択した行動は、やがて世界をも変える事となる……
最終更新:2019-06-22 20:24:12
4368文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:186pt
夢見る羊のお話です。
最終更新:2018-06-07 20:57:55
1303文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
多田宏太は言った。
「いつまで、現実を楽しむつもりだ?」
浅井ゆいは首を傾げただけだった。
人には無頓着。
自分にも無頓着。
興味さえ無頓着。
唯一、無頓着に拘る生き方がもっとうな多田宏太。
多田宏太は高校へ入学し『文芸部』に入学した。
そして、多田宏太の無頓着な人生観が崩壊する。
ある少女の出会いによって。
この作品はカクヨムの公開作品を
小説家になろう用に改稿し公開したものです。
最終更新:2018-03-30 16:30:25
16803文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公・雪衣(せつい)は、平凡で夢見がちな高校生であり、積もりゆく嫌悪感と共に日常を享受していた。しかし、暗いものの上に成り立った日常は、呆気なく崩れ去ることとなる。
幼馴染であり義妹でもある同居人の少女、病院で眠り続ける少女、雪衣に対して奇妙な仕方で接触を続ける少女。少女達と関わる中、積もり積もった違和感ととあるきっかけが『夢』という形で記憶を想起させ、現実とでも呼ぶべきものを狂わせていく。
そして主人公は、境界を曖昧にした夢と現実とに溺れることとなる。彼は、自らが作
り上げた夢からも目を逸らす、独りよがりな夢想家でしかなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 15:29:34
104170文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
国破れて 山河あり
を
夢破れて 山河あり
って覚えてた、なんでだろう
最終更新:2017-10-20 12:41:16
382文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
中学一年生の捻くれ者少女、有素るりは夢想家。ある日エプロンドレスを着て、白兎を追いかけてみると―――?ちょっぴり気紛れで捻くれたアリスと、不思議の国の住人たちの物語。ここに始まり。
最終更新:2017-06-03 13:16:37
143459文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:57pt
無頓着な生き方にこだわる少年、唯宏太。
同じ文芸部の部長である浅井ゆいの前に慌てた様子の園田真穂がいた。
浅井ゆいは話を聞くと、学校図書館の本が校舎裏で燃やされていたのだ。
燃やされた本の犯人を突き止めるために文芸部は立ち上がった。
この作品は「小説投稿サイト カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2017-05-08 21:11:49
18768文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:鈴代なずな
ハイファンタジー
完結済
N4094DG
ある古ぼけた家の中には誰も住んでいないと言われているが、暗澹たる恐るべき邪悪や怪物の類を信奉する一部の奔放な夢想家は、そこになんらかの生物が潜んでいることを紛れもなく信じ込んでいた。例えそれが実際にはひとりの小柄な少女であり、並大抵の小説家であると話したところで、夢想家たちは彼女の正体について人間を冒涜する邪な理想を含んだ推測に熱心になったことだろう。
もっとも、重要であるのはそれら夢想家たちによる失礼極まりないと思われる憶測――例えば彼女が小説に勤しむのは音声による言葉
を持たぬ怪物でありながら、恐るべき邪悪の未来の予言をもたらすためであるだとか、外界に姿を現さぬのは光の差さぬ暗黒でこそ全てを見通す魔眼の持ち主であり、新月の夜には雲に混じって空を這いずっているに違いないだとか、そういった類について、たまくしい想像力のみによって生み出される空想の産物であるとは言いがたいということだった。
彼女は紛れもなく彼らが恐れ崇拝するような怪物に違いなく、暗澹たる闇の中で一度たりとも声を発さぬまま一心にペンを走らせ続けていたのだ。
しかし唯一の違いは、その心中にあるものが邪悪な神性を呼び起こすような呪わしい儀式ではなく、ある種の最も人間的とも言うべき純粋な感情に他ならないということだろう。
彼女は噂されるような暗闇の夜に見つけ出したひとりのなんの変哲もない、少年とも言うべき年齢をした幼い冒険者に対して強い羨望を抱き、それによって奔放な夢想家にも劣らぬ想像力を働かせ、実在の事件とその少年とを結び付けた活劇を描き出すまでに至ったのだ。
しかしそれは夢想家たちのある種の願望を叶える行為に他ならなかったと言うべきか、少女の妄想でのみ繰り広げられていたはずの活劇は、次第になんらかの予言や、魔眼の実在を証明するような、少年の身に降りかかる暗澹たる事実を暗示する、狂おしき黙示録としての姿を現すようになっていた……。
※カクヨムとの重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 00:00:00
112811文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
とある村の少年の前に、夢想家の教授の前に、平凡な高校生の前に、心を持ってしまったロボットの前に、白い少女が現れる!
世界を渡る白い少女、彼女と、彼女と出会った人々との間で展開される物語。
白い少女が持つ特性とは?彼女はいったい何者なのか?
だいたい趣味で書かれたハイファンタジー、開幕です!!
最終更新:2016-05-09 21:24:21
7727文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ベルナル王国きっての名門シトゥルザーク家の長男で将来を嘱望された兄、バージェスが失踪した―――1年後の20歳の誕生日に白獅子騎士団への入団が決まっていたアルシェスは、消えた兄の捜索のため勅命を受けて旅に出ることになる。
そんな道すがら同行することになった、<討魔士>を名乗る少女ナインライムとの旅は、変人夢想家のヘイルターシュや元盗賊のアストルフォを巻き込みながら、やがて「失われた世界の記憶」を取り戻す物語へと繋がっていく…。
兄の残した“楔”という言葉の意
味とは?
そして、失われた世界の記憶とは?
異世界の謎を追う、異世界ファンタジーが幕を開ける。
※「気もそぞろに」~「暴走」までを現在改稿中です。プロローグ、第1話、第8話~に関しては改稿後のスタイルで投稿しています。話の流れや登場キャラクター等の内容に大きな変更はありませんので気になさらずにお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 21:51:29
65406文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
ボクがある日些細な事で塾をサボってふらりと立ち寄ったのはオバケヤシキと呼ばれる塔。
そこには同い年の「ショウジョ」が本を読みつつ暮らしていた。
最終更新:2014-05-12 21:58:32
515文字
会話率:10%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
花は咲きいずれ散る様に、人がいつかは死ぬように、必ず夢は消えてなくなる。永遠続く夢などありえない。
――世界は未だに夢の中。
大学編入、就職を見事にしくじったプー太郎主人公逢見慧の許に魔術学園編入の案内が来る。知らない世界に考えなしに突っ込んでいった馬鹿が色々苦労する自業自得厨二小説。
最終更新:2013-08-11 03:21:52
6215文字
会話率:45%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ー夢想家であり空想と現実に矛盾を感じる内向的な大学生「津島」
ー現実主義で芯が強く、まっすぐなコミュニケーションを好む「美冴」
ー平和主義だが事なかれ主義、マイペースな器用貧乏「片桐」
地方の中堅私立大学の学生たちを取り巻く複雑で混沌とした人間関係や社会。
本音、建前、見栄、優越感、劣等感、エゴ、自己主張、自己防衛、友情、愛、、、
一歩ずつ大人に近づく学生たちのつながりやコミュニケーションの節々からにじみ出る
「醜いモノ」や「美しいモノ」「どうでもいいモノ」
街中の古び
た喫茶店「懐古堂」に集う3人のリアルなユーモアな日常と現実逃避。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-02 08:51:13
2980文字
会話率:5%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
コバルト短編小説新人賞で、もう一歩だった作品です
キーワード:
最終更新:2013-04-24 18:10:13
10462文字
会話率:21%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
奇怪な大自然の中で目眩めき形而上的悪夢が展開する、孤独な夢想家の怪奇体験譚。
最終更新:2011-12-15 09:09:09
54513文字
会話率:0%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
僕はユートピアンであり、夢想家であり、理想家であり、空想家であり、“僕”なのだ。
最終更新:2010-06-08 21:59:25
523文字
会話率:0%
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総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
三匹の馬を手綱で操る天の神は雨を降らして田に作物をはぐくませる、だが地上ではどうだろうか? その農作物を育てる肥やしとなるものがただの遊び道具になっているのだった。
そんないまどきのカップルが惚れたはれたの一場面を見せている。心境小説である、彼氏は彼女に対する愛情は変わっていない。だが、彼女は彼氏の本当の気持ちを知りたくつい強い口調で難詰してしまう、彼らは真に理解しあうことができるのであろうか?
キーワード:
最終更新:2009-10-18 21:15:54
804文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:38 件
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