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検索結果:5 件
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みなさま、本日の夜空は、どのような空ですか?
満天の星空?それとも雨が降る音が聞こえる?
さてさて、夜空と言えばお月様。
三日月、十六夜、弧月、青月・・・いろいろな呼び名がありますが、
「赤い月」は、ちょっとだけ「特別な力」があるようです。
さて、どんな「力」なのか・・・
それでは幕が上がります。
・・・どうか、お気をつけて・・・
最終更新:2024-05-15 17:33:06
1781文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この詩は、日常生活の中で響くいびきの音をテーマにしています。詩人は、自分の家族や好きな人、そして身近な他人のいびきに囲まれながら、生活の中に溶け込む不定和音を感じています。その不思議な響きは、どこからやってくるのかわからないまま、現実と夢のはざまに入り込んでいきます。
詩の中では、「がぁ」という擬音が繰り返され、いびきの音を表現しています。詩人はその音に静寂が訪れた瞬間を感じ、待ち望んでいたようです。しかし、いびきの音は止むことなく鳴り続け、どこに向かって吠えているのか、意
識のはざまに入り込んでいきます。
詩の終わりでは、いびきの音が昨日も明日も鳴り続けることを描写しています。それにもかかわらず、詩人はその響きを知らずに鳴り続けることに言及しています。詩の最後の行では、繰り返される「がぁ」の音が続きます。
この詩は、日常生活の中で感じる騒音や煩わしさを通じて、人間の存在や営みの不条理さを表現しています。いびきの音は、日常の中で聞こえる小さな響きの一つですが、それが詩人の内なる世界や意識の深層に訴えかけるものとして描かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 21:19:00
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:湯上 日澄(ゆがみ ひずみ)
異世界[恋愛]
完結済
N4253HV
家族を皆殺しにされ、染夜名琴はその日、自分で自分を殺した。
だが憑依することでナコトの命を救い、力を与えたのは心優しき〝星々のもの〟
稀有な〝なりそこない〟であるナコトは、もう魔法少女でも人でもない。
復讐の鬼と化し、ただひたすらに家族の仇を追うハンターだ。
現実と悪夢のはざまに閃くダーク・アクション。
「夢でもいい。おまえの血で化粧をさせてくれ」
最終更新:2022-09-12 13:28:07
83550文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:shachi
現実世界[恋愛]
短編
N9752FB
気が付くと僕は、見たことのない世界にいた。
頭上に広がる一面の星空、目の前には巨大な地球。
まるで月の上に立っているかのようだった。
夢の中か、、、。そう感じた僕は、その場に座り、地球がゆっくりと回るのを見ていた。
ふと、あたりを見回すと、先ほどいなかったはずの彼女が座っていた。
僕と同じように、地球を眺めていた。視線に気づいたのか、彼女が振り返った。
目が合った。僕はおもわず視線をそらした。
彼女は立ち上がり、僕の方へ来た。
「こんにちは。はじめまして、ここに人が来ることは
、ほとんどないので驚きました。ただ眺めるのもなんですし、もしよかったらおしゃべりしませんか?」
「、、、はい。」
彼女は、穏やかで優しい人だった。初めは緊張してうまく会話ができなかったが、趣味や好みが似たような人だったため、すぐに打ち解けることができた。
あっという間に時間が過ぎていった。
「そろそろ時間ですね。またお会いしましょうね。」
「はい、、、」
彼女は言った。返事をしようとした瞬間、映像が大きく揺れ動き、気が付くと見慣れた天井があった。
それ以来、毎晩同じ場所で彼女に会った。そのたびに彼女にひかれていった。
この世界が現実世界とつながっていることを聞き、実際に彼女に会いたいと思うようになった。
僕は思い切って、現実で会おうと誘った。
「・・・明日まで返事を待ってもらえますか?」
彼女は言った。そして次の日、彼女は答えた。
「昨日の件ですが、どこで会えますか?」
それを聞いた瞬間僕は、天にも昇るような気分だった。
それからというもの、二人で日程を決め、来週の日曜日に会う約束をした。
そして当日、彼女は夢の中で見た人と同じ格好をしていた。
僕らは、今までと同じように他愛もない会話で盛り上がり、一日が過ぎていった。
その日の夢の中でも会った。
だがしかし、彼女は日中のことを覚えていなかった。
夢で出会った彼女に恋をした彼
現実と夢のはざまでおこる障害
そして、彼女から告げられる真実
衝撃のラストに涙を流すだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 14:26:01
7831文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
帝を戴く二〇〇〇年以上の歴史を誇る帝国。
北緯五〇度を最前線とする「北方戦役」は膠着状態に陥っていた。
陸軍第55派遣隊北洋州分遣隊に所属する入地准尉は、決して踊りの輪に加わって踊ることはない、槍の穂先のその穂先。そしてその槍が折れても積極的に回収されることはなかった。
帝国海軍の巡洋艦が白波を立てて北へ向かい、空母から発艦した艦上戦闘機が空中戦を繰り広げ、爆弾を鈴なりにした支援戦闘機が敵の上空に現れても、入地はじっと息を潜め、光学照準器の向こうに目を凝らすのだ。
戦艦
の艦砲射撃より。
支援戦闘機が投下する自己鍛造誘導爆弾より。
声を発しない敵の兵士の銃弾より。
すべてが醒めない夢のように感じる自分自身が怖い。
とある国のとある北の戦場で、言葉と夢のはざまで揺れ動きつつも敵を葬り続けるしかないとある戦士の話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-15 23:59:49
352924文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:42pt
検索結果:5 件
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