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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:114 件
四方を石壁に囲まれた閉鎖空間で意識を覚醒させた主人公は、自分自身に関する記憶の一切を喪失していることに気付く。
そこが独房であるらしいと察するも、呼びかけに応じる声はない。
異常な寒暖差の気候、日に二度ドアの下から差し入れられる信じ難いほどに不味い食事、何より自分の置かれた状況がまるでわからない不安が、気力と体力を削っていく。
そして、意識を取り戻して十日目、彼は唐突に独房から解放される。
自分と同じ粗末なローブに身を包んだ異形の集団とともに移送されたのは、円形闘技
場を彷彿とさせる施設だった。
そこで彼を含むローブの集団は、巨大で凶悪な〝魔獣〟なる生き物との一対一の闘いを強制される。
境遇を同じくする者たちが次々と凄惨な死を迎える中、主人公はどうにか生き残ろうと行動する。
しかし、彼は未だ知らない。
それが、異世界での過酷な生存競争の幕開けであることなど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 22:17:17
3009639文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10379pt 評価ポイント:4977pt
これは、反転した正義と謀略の物語。
大きな壁に囲まれた国で暮らすケイン。
気味が悪いほど平和なその国で、とある事件が起こる。
ケインの敬愛するシスターが何者かに殺されかけたのだ。犯人と思わしき男を追ったところ、男の口から聞かされたのは、ケインの命運、更には国の命運を分ける事実だった。
紳士は記憶を掘り起こしながら言う。
「さぁ、現実を変えようじゃあないか」
最終更新:2024-05-11 22:39:23
4541文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人喰いのハウンド、公開処刑場、上空には機銃掃射の飛空艇。
一面を壁に囲まれたこの六角形は管制閉鎖区域、通称「箱庭(クープ)」。
七つを迎えた子どもたちを親から奪って収監する、天井のない監獄。
百年前に大陸の覇権を握って以来、ベルチェスター連邦共和国は占領地域の民に対して残酷な統治を行っていた。
さて。
ところである箱庭のギムナジウムには、自信家のクイーンがいた。
「エル・スミスは最強にプリティー。エル・スミスは最強にプリティー。エル・スミスは最強にプリティー」
十四歳
になった彼女のもとに、差出人不明の黄金の鍵が届く。
孤独な青年の捨て鉢の反逆計画は、ささやかな恋で狂わされていく。
百年前の続きをしよう、ベルチェスター。
どれだけ世界が踏みにじろうと、この一撃は必ず届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:07:30
162825文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:70pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N8204IV
妹が私を蔑む。
「お姉様が苦労するから、どんなに大変かと思っていましたのに。こんな簡単なことに苦労なさるなんて」
学園の成績が常に一位の妹は、学園に通い出した途端に私を馬鹿にし始めた。
妹は遥かに出来が良い。
少なくとも、苦労を重ねる私の倍以上だ。
飛び級して学園を卒業し、この国の特殊で高度な企業に就職した。
幼い時は仲が良かった二人は、大人に向かうにつれて離れていく。
妹は科学者になった。
勤務場所は街から離れ人里からも遠い場所で、白い壁に囲まれた3階建ての棟だった。
上司に評価されて、すぐ肩書きが上がっていく妹。
妹は人類を助けるであろう研究を続けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 18:14:29
9019文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4102pt 評価ポイント:3838pt
普通の高校生、永瀬逢人(ながせあいと)は突如として異世界に召喚された。華やかさも飾り気の無い岩壁に囲まれながらその目を開いた彼を迎えたのは、自らを神と名乗る黒髪の少女ミィレセス。魔王の討伐、人類の救済、余生を楽しむスローライフ、そのどれでもない彼女が提示した召喚の目的とは――彼女の力を使い、他の神を倒すこと。得体のしれない内容に先行きの見えない不安を覚えながらも、ミィレセスから(半ば強引に)渡された神器と守護の神である彼女の力を手に、彼は新たな世界へと足を踏み出すことに。いろ
いろと言いたいことはあるものの、とりあえずこれから始まる異世界ライフに期待を寄せることとした逢人。……しかし神々の気まぐれで始まったその道楽は、図らずも確実に世界の均衡を崩し始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:22:49
129204文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
世界は、壁に囲まれている。
丸の形だ。
この丸の中に、都があり、ニールがいて、人類がいる。
この囲壁の中で、生態系は誕生し、人類は生まれ育ったのだという。
我々は、原始から幽閉されているのだ。
決して、狭くはない。
しかし現代においては、そうも言ってられない――。
最終更新:2024-02-16 06:00:00
116725文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夢の中で目を覚ますと、私は一匹の野良犬であった。
酒場の脇の小道に備えられたゴミ捨て場、それが私のねぐらだった。木枯らしは大路を我が物顔で走り抜けて行ったが、この狭い小道はあまりに窮屈な様子で入り込めずにいた。陽の光も街中をかんかんと照らしていたが、高い壁に囲まれたこの場所を覗き込む事はできなかった。それでここらの野良犬やドブネズミたちはこの小道に皆住んでいた。
キーワード:
最終更新:2024-02-08 17:43:24
1882文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気が付くと、見たことの無い白い壁に囲まれた病院の一室。主人公、少女は完全に記憶を失っていた。苗字を名乗らない女医、名前すら教えられないナース。奇妙な人物達に囲まれてながら、かすかな「だるさ」だけが彼女と過去をつないでいる。いったい何があったのか?そして、私は誰なのか?時空を超えた旅が始まる。
最終更新:2024-02-05 14:18:28
17152文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
平熱を知り、自分を知り、守り方を知る。
最終更新:2023-11-19 19:47:29
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「もうお母さんなんて知らない」
母と喧嘩をし、深夜にも関わらず衝動的に家を飛び出した。
その直後大きな地震に巻き込まれ、何かが私に覆い被さる映像を最後に意識を失ってしまう。
そして意識を取り戻した私は、半径15メートル程の壁に囲まれた空間に閉じ込められてしまっていた。
そこにあったのは、薄く光る公衆電話とベンチに腰かけるおばあさんの姿。
助けを求めるためにその公衆電話に入った私は……(pixivにも投稿)
最終更新:2023-10-31 17:05:21
2511文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:ニシロ ハチ
異世界[恋愛]
完結済
N1807IK
どこにでもいる普通の高校一年生。ある日、目が覚めると、なんと異世界にいた。
高い壁に囲まれた五十メートルもの高さの城。そこに住む、百人の魔術師の子どもたち。異世界での新たな生活が始まる。
異世界で目覚めてすぐに会った、赤い髪と瞳の女の子リズ。美しい容姿の彼女とは、なんと同室だった。ドキドキハラハラの異世界ライフ。魔術に決闘にワクワクの毎日。
でも、そんな平和に見える異世界は、既に滅ぼされていた。壁の外の水は腐り、土は枯れ、作物も育たない。その元凶となる四人の能力者た
ち。コドクノシロと呼ばれるこの場所は、その四人を倒す為に造られていた。
技を磨く為、特訓するが、一向に魔術が使えない。そんな中、行われる決闘。
そして、異世界に現れた俺が使う力は、世界を滅ぼした力と全く同じだった?
魔術師たちに囲まれて送る、ドキドキワクワクの異世界能力バトルの日々。
その結末は如何に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:00:00
315033文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
ゴーストと呼ばれる異能力者が世界各国で出現する近未来。
東京の高校に通う雨宮深雪(男)もある日突然、異能力《アニムス》に目覚めてしまう。ゴーストとなったことで警察やマスコミに騒がれ、家庭や学校で居場所を失くした深雪は、《ウロボロス》というゴーストチームのメンバーとなる。次第にゴーストチーム同士の抗争が激化してゆく中、暴走するチームを説得しようとした深雪は《ウロボロス》を壊滅させ、自らの瀕死の重傷を負うのだった。
それから20年後。冷凍睡眠《ゴールドスリープ》から目覚めた深雪
は、関東大外殻と呼ばれる高い壁に囲まれ、日本中からゴーストが集められる東京特別収容区―――『監獄都市東亰』に送り込まれる。廃墟となった東亰をさまよう深雪の前に現れたのは、東雲探偵事務所の赤神流星と東雲シロだった。彼らは《死刑執行人(リーパー)》と呼ばれる凶悪犯ゴーストを狩るゴーストで、仲間に誘われた深雪は「もう誰も殺したくない」と拒否する。しかし法も秩序も失われた『監獄都市東亰』は、深雪を容赦なく凶悪ゴースト事件に巻き込んでゆく。
元警官、神父、傭兵、元暗殺者、刀少女、クラッカー、そして死神と呼ばれる男達の必殺仕事人モノです‼
※ジャンルゆえ残酷な描写も少々ありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 02:06:27
4403506文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:861pt 評価ポイント:173pt
作:田山ひであき
ハイファンタジー
連載
N0597IA
世界の天井が破れようとしていた。
緑色の壁に囲まれた世界。そこに暮らす人々の生活は多くを壁に依存していた。
会話も身体接触もなく、文字も道具も使わずに離れた人物と意思疎通ができる特殊能力を持つ者。畏怖と忌避の対象である彼らを、人は用術師と呼ぶ。
これは、用術者同士で深い結びつきを得た「双心者」が交わした約束を巡る物語。
最終更新:2023-01-27 13:00:55
5793文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:弍口 いく
空想科学[SF]
完結済
N2209HZ
女性アイドルグループ“フィラギス”の大ファンで、最前列の席に当たった希輝は、コンサートが始まり、メンバーの1人、望結と目が合った瞬間、不思議な幻覚を見る。望結も同様で2人ともなにが起こったのかわからないまま、希輝はボーッとし、望結はダンスも歌詞も間違えてボロボロ、コンサートはアッという間に終わった。
その帰り、希輝は不思議な声に誘われて、神社の鎮守の杜へ行った。そこには同様に、謎の声に導かれた望結と、彼女を心配して追ってきたメンバー3人がいた。そこで謎の光に包まれる。
5人は銀色の壁に囲まれた部屋に転送された。そこは宇宙船の中で、超能力を持つクルーのジューレが、テレパシーで地上の超能力者を呼び寄せたのだと聞かされる。自覚はなかったが、5人には超能力があったのだ。
そして5人はとあるミッションを命じられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 22:00:00
43745文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ふゆむしなつくさ
ローファンタジー
連載
N8076HW
「これでも結構気に入ってるの、この仕事。続ける理由なんて、とりあえずはそれだけで充分じゃない?」
渡りの配達人(ミュール)を勤める一人の少女と、一匹の機械の黒猫。
様々な文化を持つ壁に囲まれた人類の居住区と、壁外に広がる厳しくも美しい世界。隔たれた二つを行き交い人の営みを繋ぎながら、奇妙なペアは今日もどこかで旅を続ける。
少女は少女の目的のために、黒猫は黒猫の古い願いのために。
配達という仕事を通して、一人と一匹が世界を旅する、ちょっとシビアな短編集形式のSFファンタジ
ー。
※この作品はカクヨム・ノベルアップにて同時掲載を行っております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 23:01:27
28141文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この世界のどこかにあるという最果ての街シェオル。
まるで外の世界と切り分けるようにして立つ巨大な壁に囲まれたその街が、一体いつからそこにあるのか誰も知らない。
そこは異形が闊歩する呪われた街。
そこに住まうのは、それら異形と対峙する事によってのみ生きることを許された罪人たち。
文字通りの人外と、人として扱われなくなった者たちが巣食う街。
そんな街に生を受けた少年テッドは、外の世界を知らない哀れな子供だった。
ただ日々を生き延びる事だけに必死に足掻く、無力な少年だった。
生まれ
ながらにその身に呪いを宿した「呪い子」である事以外は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 20:00:00
90257文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:仲島 たねや
空想科学[SF]
連載
N1483HV
幻想都市セイレンは隔壁に囲まれた都市である。
隔壁は、世界に蔓延する毒を防ぐためであり、また暴走機甲であるNoahの侵入を防ぐためでもある。隔壁外のNoahの排除を仕事とするハルヒトは、ある日、Noahの中にいた少女を見つける。
そこから多くの運命が狂わされていく。
最終更新:2022-09-28 22:22:54
18946文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Res・幸犬
空想科学[SF]
連載
N8363GS
Re:act
プロローグ
西暦27XX年
地球は突如飛来した隕石によって半数以上の生物が死滅した。
僅かに生き残った人類は、いずれ発生するであろうと予想されていた核戦争に対応する為に作られた地下シェルター施設に避難した。
外は完全に死の世界と化していたが、残り僅かな人類は何とか生き延びることに成功した。
地下シェルターに逃げ延びた数少ない人類が、そのシェルター施設を発展させ、地下都市を作ることに成功して数百年。
その頃、ようやく地上の世界にも太陽の光が戻り始めた。
そし
て更に数百年が経った頃、ついに人類は地上の世界に戻ることに成功し、まだシェルター付近ではあるものの、大規模な都市を一つ作り上げる所にまで復旧できるようになっていた。
しかし喜ぶのは束の間だった。
ある日突然、その都市は正体不明の巨大なモンスターに襲われる。
それは虫のような外観の機動兵器。
そのモンスターが無差別に地上の都市を破壊し始めたのだ。
都市の住人は四肢を持つ作業ロボットを武装しこれを何とか撃退。
その場を凌ぐことが出来たものの、その被害は決して少ないものではなかった。
この事態を重く受け止めた都市の重役達は、アンノウンに対する防衛策として武装強化計画を早急に執り行う。
作業用ロボットを改造、戦闘に特化させた人型機動兵器を開発を急ぎ、そしてこれを量産すると同時に都市自体も巨大な城壁で守りを固めたのだった。
これ以降、度々アンノウンによる襲撃はあるものの、機動兵器部隊による抗戦で市街内部に及ぶ被害はほとんど発生しなくなった。
大きな城壁に囲まれた箱庭とも言える都市の完成である。
そして、正体不明の自立型機動兵器と小競り合いを繰り返していく最中、この世界は新たな暗雲に包まれていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 16:41:42
88814文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
――私はまぶたを開いた。そこは見知らぬ場所だった。
帰るべき家もない。
通うべき学校もない。
大好きだった妹も、いない。
四方を壁に囲まれた監獄のような場所で、動かせない身体を茫然と眺めるだけ。
時折やってくる派手な人達も、おいしいご飯も悪くはないけれど――。
元の世界――家へ、帰りたい。
最愛の妹に会うために。
――何があろうとも、絶対にこの不可思議な世界から脱出する方法を見つけてみせる。
されどあてのない私の元に、「ロス」という女の子が手を差し伸べてくれた。
「我も同行させてもらう。掴んでいろ」
私には何も力が無くても、何も未来が見えなくても。
傍にいてくれる人がいる。道を指し示してくれる人がいる。
元の世界へと帰るその時まで、歩む足を止めてなるものか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 13:54:30
106729文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:Dream Chaser
アクション
連載
N4305HQ
狩るか狩られるか。足を止めることは死を意味する。
突如世界に侵略を仕掛けてきた謎の生命体《カオス》
世界秩序の崩壊により窮地に陥った人類は、しかし共通した敵を前に何とか生き延びた。
それから九年後、巨大な防壁に囲まれたかつての栄華を誇った放棄都市『コルディア』にて一人の男が歩く。
大規模コミュニティの一員であり、カオスを単独で殺すことのできる『狩人』でもある主人公:レオは、とある依頼を請け負い、危険地帯である『コルディア』まで来ていた。
依頼主であり、同じく『狩人』である謎の
女:アルティオと共にレオは強大な敵と立ち向かうことになる。
それは未知なる侵略者《カオス》か、それとも……。
荒廃した世界、壁に囲まれた生存区域、過酷な人間社会。
果たしてレオは残酷な現実から生き延びることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:00:00
105697文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
どんなダメージも瞬時に回復する【オートヒール】を持つ聖女リフレ。
彼女は親友である勇者ライハとの旅の果て、ついに魔王を討伐する。
しかしその直後、ライハに裏切られ、魔王の持つ封印の棺の中に封じられてしまった。
それから108年後、封印から解放されたリフレの前に広がっていたのは魔王に支配された世界。
壁に囲まれた小さな島の中で、人々は魔族の食料となる負の感情を産み出すために生かされていた。
そのうえ、変わり果てたこの世界を支配していたのは、新たな魔王となっていたかつての勇者
ライハ。
なぜ自分を封印したのか、なぜ魔王になってしまったのか。
答えを得るためリフレは進む。
たとえその果てにライハと戦うことになろうとも、殺すことになろうとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 18:11:24
218868文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:1294pt 評価ポイント:760pt
作:宇宙みかんコンピューター
アクション
完結済
N9554GZ
謎の巨大な黒い壁に囲まれた国、ブラックウォール王国で暮らす少女、木崎リンカ。
山奥で武術の修業をしながら暮らしてきたリンカは、魔術師にも負けない最強の格闘家になる為に魔術学校へと行き、魔術の勉強をすることを決断する。
一方この国を支配し王になる事を目論んだ男、サイファーはこの世で最も強力な魔術アイテムである3種類のフラグメントオーブを全て集めようとしていた。
最強無敗の格闘家を目指すリンカは最強の魔術師サイファーと戦うことは避けられない。
この世で最強は誰なんだ! そ
して、リンカの戦いの中でこの国と魔術の謎が解き明かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 00:24:19
415494文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
気付くと“僕”は壁に囲まれた小さな街にいた。
巨人でも乗り越えられないような高い壁に囲まれていること以外、特に何の変哲もない街。
その小さな世界が、僕にとっての全てなんだ。それでいい。
最終更新:2021-09-28 19:40:02
8135文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:seihallucination
異世界[恋愛]
連載
N9529HD
ある街があった。その街は、高い外壁に囲まれ、中から外の景色を見ることはできなかった。
外壁には門があって、その門から日夜、旅人たちが街の内外を行き来している。
しているはずなのに、なぜか僕はその門に辿り着いた事がない。
どこか別の世界から、気が付いたときにはこの街にいた少年、スミカ。
行き倒れていたスミカを介抱し、スミカの命の恩人である少女、リーシャ。
2人は、慎ましくも幸せにスローライフを送っている。
このまま何も考えず、ずっとこの街の中で暮らすのも十分幸せなはずだ。
そ
れでも、それでもなお、スミカは外へ興味が向いてしまう。
果たして、スミカが外の景色を目にすることはできるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 19:31:29
3568文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
今年十五歳となった柊尊(ひいらぎたける)は、傲岸不遜なくせに妹にのみ態度を変える超のつくシスコン。そんな彼が学園に入学したので、教官兼お目付け役の律子(りつこ)は苦労が絶えない。入学先は、十五年前のウイルス蔓延により誕生した怪物、対『フレイアX(いくす)』の為に設立された騎士団士官学園である。『フレイアX』の侵入を阻む高い城壁に囲まれた『安全地帯』を守護するのが、彼らの任務内容の一つだ。
あるとき、尊は学園長・瀬戸(せと)から同時期に起こった『騎士団』団員殺人の犯人を見つ
けることを課せられる。城壁の外、『危険区域』に住む美神朱莉(みかみあかり)との出会い、『フレイアX』の『安全地帯』への侵入……一見無関係に見える事柄がつながったとき、事態は『安全地帯』を揺るがす大事件へと発展していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 20:01:18
836356文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:16pt
作:七夜月 文
パニック[SF]
完結済
N0832DK
勝者のいない痛みだけが残った戦いで、国が滅んで数十年。
戦いを生き延びた人々は、固く丈夫で強固な防壁に囲まれたシェルターの内側で暮らしていた。
襲い掛かるは、動物を、昆虫を、植物を、あらゆる生き物を遺伝子操作し作られ自らが生きるための殺し喰らう巨大な生物たち、生体兵器。
時として個で、集団で襲い掛かってくる生体兵器に対し、人々はシェルターの周囲に前線基地を作りその死の波を食い止めていた。
過去の生活の面影が残る廃墟で、
激しい戦いの痕跡の残る戦場跡地で、
人がいなくなったこ
とで育つ大自然の中で、
現在を生きる人たちによって作られた前線基地で、
人々を守る盾として戦う一般兵と生体兵器を狩る矛として戦う精鋭は今日も武器を持ち怪物たちと戦う。
カクヨムにも掲載。
基本1章で1物語の終了式、多主人公の短編集。1話2000字前後。現在18章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 14:00:00
1988386文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:126pt
作:ベッド=マン
ハイファンタジー
連載
N4079GX
その世界では、ダンジョンは子供達の戦場だった。 元孤児だった十二歳の少年プラムと双子の妹アンラはダンジョンでの活動を生業とする冒険者。 アビスチルドレンと呼ばれる彼らの生活拠点は巨大な壁に囲まれ、外部へ出ることは一切禁止されていた。 彼らが地上世界に出るためには、ダンジョンで戦い、金を稼ぎ、戸籍を買い直すしかない。 しかし少年達を待ち受ける困難は数多く、
これまで似たような境遇の子供達が大勢命を落としていった。 そんなある日、双子達にチャンスが舞い込む。 破格の金額とパワーアップアイテムを報酬とした特別依頼に二人が指名されたのだ。 その分危険を伴うものであったが、彼らは受けた。 その世界では、進むか死ぬかの選択肢しかなかったからだ。 少年少女は歩み続ける。 安寧の未来を掴みとるその日まで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 19:02:33
40732文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
翔!! 早く逃げて!
母親の声が響き渡る。弟の泣く声を聞くのが苦しく涙が出る。それでも俺は走るしかなかった
街は火で覆われ俺はあてもなくただ真っすぐ走り抜ける
ただただ走り続けるがどこまでい行っても人の死体ばかりだ。腕がないもの、内臓が飛び出しているもの
俺を見るなり奴らはうめき声を上げて走って追ってくる
ゾンビはノロい?そんなの誰が決めた。映画の世界じゃない。これは現実だ
走り続けた。泣いていたことも忘れていた。
生きるのに必死の中、俺ら家族は父親の選択のミスで避難
が遅れたことを恨みながら今日も俺だけが生きている。
家族は死んだ。友達は避難したやつらもいれば避難しなかったやつもいた。
何日も歩き続けた。誰もいない家に入り食べ物や飲み物を探した。
時にまた奴らに見つかりそして逃げる
繰り返し繰り返し歩き続けた.....。
そして俺は白いマントを羽織った兵士に見つけてもらい大きな壁に囲まれた街へと保護された折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 18:44:03
2228文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ともはっと
ハイファンタジー
完結済
N9181GZ
3話構成のショート作品です。
始まるまでの話で抑揚もなく淡々と進みます。
氷に覆われた村。それが双子の兄妹の『世界』だった。
彼らにとっての世界は、小さな小さな、氷の壁に囲まれた世界。
双子の兄妹は今日も氷の壁に囲まれたその村で生きていく。
その村から出る、唯一の扉の先に向かわなければ、この世界で一生を終えていたのだろう。
だが双子はその先へと進む。
妹は、見たことのない世界を見る為に。
兄は、その世界を見ようとする妹を心配して。
その扉の先にある世界は双子にどのよ
うな世界を見せるのか。
その先にある世界は、双子に何を思わせるのか。
それは、氷の壁の向こう側だけが知っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 11:00:00
7150文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:しなりをひじき
ローファンタジー
連載
N3605GZ
その国から出てきた者は必ず成功すると言われ、大きな壁に囲まれた、謎の国、トルーナー。様々な目的で、この聖人の国とも言われる国へ入ろうとするもの達に、検問員のピエロは仮面の下から問いかける。
最終更新:2021-05-30 00:00:00
1619文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
目が覚めると、四方を白い壁に囲まれた空間にいた。少女は、目の前に現れた白い髪をした白い兎の耳をもった少年に名前を呼ばれた。
最終更新:2021-05-18 16:52:08
1985文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10/31より再開
なんの心構えもない日常の中、足を取られるように不可解な謎に巻き込まれる。
これはそんな世界にあって見通すことのできない闇に出会った人々の物語。
*収録作
・伝家の宝刀:ネトゲで知り合った個性的な友人三人。一人が伝家の宝刀と呼ばれる物を手に入れたと言う。興味本位で友人三人は宝刀を鞘から引き抜いた。気づけばそこは壁に囲まれた武家屋敷。死の恐怖が闊歩する化け物の箱庭。三人は無事に日常の世界へ脱出することができるだろうか。
・花屋敷:行方不明事件が紙面をにぎわせ
る昨今、渦中の未亡人から亡夫の遺品整理を依頼される。知人以上友達未満の三人は、それぞれの思惑に従って花屋敷と呼ばれるプランツ邸へと向かった。そこには行方不明者全員と最後に会った未亡人が素知らぬ顔で出迎えるのだった。
*以下にご注意ください
この物語は「夏だ! ホラーだ! クトゥルフだ!」というノリで(立秋から)考えた物です。
この物語はTRPG『Call of Cthulhu(クトゥルフ神話)』を元に作られています。
この物語はクトゥルフ神話を知らなくとも読めると思います。が、確約はできません。
この物語はサイコロを振って出た目で展開を決めています。
この物語はオリジナルシナリオっぽい物を作ってサイコロを転がしています。
この物語はTRPGをやったことのない人間が書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 00:00:00
120162文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
先人たちが築いたとされる壁に囲まれている、イクス王国。この壁により、良くも悪くも他国との関わりがないため、全員が一丸となって今まで暮らしてきた。そんな中、ある噂が国中に広まった。「人は死ねば武器になる。また、その武器には特殊な武器もある」と。その噂が真実だと分かると、今まで平然としていた国が少しずつ様相を変えていった。
最終更新:2021-02-15 15:25:40
8221文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ダンジョンの管理者として主人公は精霊に呼び出された。
人間の脅威となる、魔物という存在を生み出し侵入者を殺す。ダンジョンについて語ると精霊は去った。
壁に囲まれた空間に一人、ダンジョンという扱いきれない遺産を貰った主人公が外へ出る。
魔物の脅威から逃れ、壁の中で暮らす社会。住人が信仰する光神教は、古くから魔物を撃退してきた。
女神が人間に授けた洗礼を受け、魔物を操る存在と戦った聖者と聖女。有する光神教という脅威に主人公は怯える。
ダンジョンは壊され、魔物とそれを操る存在も殺さ
れてきた。敵の目に留らない内に、戦力を蓄え、安全な場所を探す。
魔物と人間、どちらにも頼りながら主人公が生きる。
※※1話3000字 二日ごとに更新:(初期想定130万字)※※
第1話 => 注意書き + 本編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 21:00:00
1034362文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1552pt 評価ポイント:456pt
我々はしばしば、人によっては毎日、上昇棺というものに乗ります。
なんで皆さんは不安など感じずに上昇棺に乗るんですかねえ。私には到底理解しかねますよ。皆さんは車に乗るときにはシートベルトを着けるでしょう? でも、上昇棺にはそんなものはないんです。おかしくないですか? 地面と平行移動する時にはシートベルトが必須であるのに、地面から垂直移動する時には要らないなんてねえ。まあ、とは言っても我々は電車に乗るときにはシートベルトなんて野暮なものはしませんしねえ。これはひょっとすると出来の
悪い詭弁なのかもしれませんよ。
いや、すみません。余計なことばかり口にしました。何が言いたいのかと言うと、私は上昇棺に乗り込む時、得も言われぬ不安を感じずにはいられないのですよ。聡明な読者の皆さまならば分かってくれるかと思いますが、つまり、それがひょっとすると落ちてしまうんじゃないかという不安です。分かっております。私だってそんなことを言って結局は乗り込むのですから、日々その不安に打ち勝っている口です。上昇棺をメンテナンスする人が当然いて、何の問題も無く運営されているのですから、勝手に不安を感じて上昇棺に難癖をつけるというのは非常識極まりないし、そんな人は階段を使えばよかろうし、もっと言ってしまえば精神病質者の誹りを受けても仕方ないところでしょう。しかしながら、と、ここまで言っておいて私はさらに付け加えるのですが、車にだって電車にだって、はたまた飛行機にだって窓というものがついておろうに、殊上昇棺にだけは窓は一般的でなく、むしろついているものの方が少数であるように感じられます。四方を壁に囲まれて上昇し続けているというのは気持ちに穏やかではないでしょう。中には母胎回帰願望なんてものを持っている人もいるなんて聞いたことがありますが、私はあの閉塞的な空間に閉じ込めらることのがどうも苦手ですねえ。
ああ、いけない。また余計なことばかり話してしまい、本題に入ることを忘れてしまいました。今回のお話はまさしくその、上昇棺にまつわるお話になります。どうか皆さまに楽しんでいただければ幸栄に存じます……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 16:26:53
4706文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年は死んだ。だが、少年は使命のため、異世界に転生す・・・・・・・・・ることはなく。目が覚めたら、白い壁に囲まれた部屋の中にいた。少年に声をかけるやせ型の男性。この男の正体は何なのか。さらに男は少年にこう告げる。「君は天使になる名を受けたのだ」
天使になる名を受けた少年が繰り広げる天界日常コメディー。
最終更新:2020-08-30 07:51:08
2145文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Takahiro
ローファンタジー
完結済
N4821FF
遥か未来、地表の9割が生ける屍に覆われた世界でも、人類から戦争がなくなることはない。防壁に囲まれた「都市」に立て篭もる人類は、空を飛行戦艦で埋め尽くし、喪われた地上に代わる新たな戦場とした。
そして、栄華を極めた旧文明の崩壊から200年余りが過ぎた頃。
崩壊暦213年12月10日、大東亜連合を率いる大日本帝国は、六大国の一角、アメリカ連邦に対し宣戦を布告。「第二次太平洋戦争」が始まった。
東郷大将率いる帝国東方方面軍は、ハワイ基地にて、アメリカ西海岸上陸作戦たる「甲号作戦」を
発動。
幾多の飛行戦艦がアメリカの空を埋め尽くす。
他方、米軍のチャールズ元帥は、艦隊総司令官として幾度も東郷大将と激突する。
勝利の女神はどちらに微笑むか。あるいは…
そして、混迷を深める国際情勢はこの戦争を機にますます狂っていく。やがて戦火は世界に飛び火していく。
これはただ正義を信じて闘った者達の物語である。
====================
毎日夜9時更新予定で、
一回1000~2000字くらいです。
不定期に、サブストーリーを、時間無視でぶちこみます。評価、レビュー、疑問、質問、誹謗、中傷、文句、等々お待ちしてます。なお、アメリカを叩くのは筆者の趣味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 21:00:00
1173525文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:62pt
作:しゅなうざー
ハイファンタジー
連載
N2330GI
日本が国として崩壊してから数十年後...。新しくつけられた名前は「ジャポーレン」。
今と昔で大きく変わったのは法律が無くなり大部分が無法地帯になったこと。
そんな中、唯一壁に囲まれて治安維持を保っている北の街「日安」。
主人公である登こと遠坂登は平和な暮らしを求めて南の街「バルダット」へやって来たが、そこで多くの出来事に巻き込まれていくことになるのだが...?
最終更新:2020-06-24 23:12:21
1517文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とても複雑な理由で女性と共に生活を営む男性が居た。
防壁に囲まれた邸宅での女性との生活を送る彼はさながら鳥籠の鳥だった。
いつまで続くか分らない生活の中、予期せぬ転機が訪れた。
最終更新:2020-05-01 14:11:53
3436文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:八万岬 海
ハイファンタジー
完結済
N8518FZ
「なんてこったい」
目が覚めたらそこは独房!?
処刑まであと八日?
四方八方を石の壁に囲まれた独房で最後の時を待つしか無いのか?
「……逃げよう。脱獄しなきゃ殺される」
クリスの汗と泥にまみれた脱出劇が始まる。
※魔法もありの世界です
※悪役令嬢要素は設定レベルです
※カクヨムにも連載中です
※ネット小説大賞一次通過ありがとうございます!
最終更新:2020-04-27 07:00:00
153764文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:785pt 評価ポイント:393pt
目が覚めると私は真っ白な壁に囲まれた部屋に仰向けの状態で眠っていた。
最終更新:2020-03-25 14:46:51
4631文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
国内で壁に囲まれた一つの街。そこにすむ好奇心旺盛な少女ネイルは旅人との出会いを通し外の人との体の違いを知る。
最終更新:2020-02-19 01:04:10
2212文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:高梨 葉月
ローファンタジー
完結済
N9792FZ
現代よりさらに優れた文明が崩壊して150年、人々は唯一使える文明の遺産である”アーティファクト”と呼ばれるカードゲームを駆使し生き延びている。あるエリアでは大きな壁に囲まれた豊かな都市に住む者が壁の外に住む住民から生活するのに必要不可欠なカードも、命すらも奪っている。壁の外に住む男、タカは3人の仲間たちとともに住民から命を奪っていく”死神”と呼ばれ恐れられている男を倒すことを目標に日々を生きている。
最終更新:2020-02-16 20:00:00
83805文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ユートピアとして建てられたこの壁に囲まれた町では感情という概念が存在しない。もちろん喜びも悲しみも。そんな中腹の中で何か違和感を覚えた主人公のお話です。
最終更新:2020-01-08 00:56:22
2654文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:我孫子(あびこ)
ローファンタジー
連載
N0304FX
エスタライヒ王国は四方を自然の壁に囲まれた王国。技術は常に進歩する。平和ボケしたエスタライヒ王国に戦火の影が映り、主人公カミルは築城の貴族家として再び王国内の城を再設計していく―― 前世の城オタクの知識を活かして...!
「なんでこの異世界は魔法が無いんだよ...」
主人公カミルの父、ヴィクトルが現当主を務めるラッセン男爵家は4代前より国内の城・要塞などを設計している家系。面倒な貴族社会をやりくりしながら、王国のため、城や要塞の整備に着手する。
***
築城の話や生活様
式などは、ある程度地球の世界史と文献を下地に書いていく予定です。主人公はよくある熱出して前世の記憶がどばーっと、という展開ではありません。どちらもプロローグと第一章序盤ではまだ触れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 14:30:53
15017文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:7pt
壁に囲まれた世界の話。壁の向こうには、神様がいて、神様は天使を遣い、人間に食べ物や物を与えてくれる。そんな世界で生きる少女のミソオティス。彼女は壁の向こうの世界に夢を見ていた。神様の世界に夢を見ていた。
――……そんな彼女は、村の人には秘密の場所があったのだ
最終更新:2019-12-14 23:58:28
5519文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
閉塞された地下世界。
無機質な岩肌の壁に囲まれたその世界で人類は暮らしていた。
第五層主要都市アレクシア。カイ・クノートとルーラ・バウマンの二人は、その街にある孤児院で育てられていた。だが六年前に、地下世界を支えている大木、神聖樹の暴走により、二人の孤児院は森に呑み込まれる。以降、二人は孤児院の子供たちを養うための金を、窃盗で稼ぐこととなった。
そんなある日、カイとルーラはとある屋敷からお宝を盗むことを画策する。
「怪盗ハロウィンズ」を自称する孤児院の子供達、ティム・カー
ティスとリリー・ベネディクト、ササ・フライヤーの三人も加わり、カイとルーラは見事にお宝を盗み出すことに成功した。
だがそんな彼らの前に――地下世界の支配者であるヴァルトエック家の三女、マリエッタ・ヴァルトエックが突然姿を現す。そして困惑するカイに、マリエッタはこう告げた。
「神聖樹の暴走により、森に奪われてしまった広大な土地。それをウィザードである貴方の魔法で、取り返してほしいのです」
こうして、左腕に「過去を再生する」魔法を宿した青年カイの故郷を取り戻す物語が始まった。
=====================
地下世界って何か萌えるよね、から書き上げたものです。
基本シリアスですが、節々にコメディ要素投入。
プロローグ、第一章~第五章、エピローグ構成。
全59話。長いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 21:00:00
163900文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:41pt
僕はある日突然鉄の壁に囲まれた部屋に連れてこられて、チューブや配線が沢山付いているヘルメットを被せられた。手は二重の手錠に拘束されており、足には滅茶苦茶重い足枷が嵌められている。でもまあ流石に殺されるなんて事は無いだろうから、気を紛らわす為に僕が何故ここに連れてこられたのかの僕の推理なんかを話そうと思う。
最終更新:2019-07-11 17:34:04
1450文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
城壁に囲まれた都市、アドル城塞王国。そこで花屋を営む十七歳の少女フラルは、日々を平和に過ごしていた。王国の騎士や城壁の外などに興味を持たず、ゆっくりとした日々を過ごしたいと願っていた。
しかしある日、お店に一人の女性が訪れる。その時を境に、フラルの世界は目まぐるしく変わっていく。
今まで合うはずもなかった人々に、見ることのなかった景色に翻弄されるフラル。やがて彼女の考え方は少しずつ変わっていき、小さな存在ながらも、大きな事件に立ち向かっていくようになる。
(※もしかしたらタイ
トル途中で変えるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 22:00:00
97504文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
俺たちは危険な肉食恐竜から身を守るため、城壁に囲まれた邑(むら)に住んでいた。
ある日、地上と天界のヴァルハラを結ぶ「バベルの塔」から、少女ミリアムが現れる。
彼女は俺たちの知らない武器を使い、一人前の戦士でも倒すことが難しい肉食恐竜を次々に退治した。
しかも、彼女は、その天界の武器を惜しげもなく俺たちに授けてくれる。
しかし、天界の武器を運用するためには「火薬」というものが必要で、火薬の原料の一つである「硫黄」は巨大な恐竜が闊歩する北の大陸に行かないと手に入らない
という。
俺たちは硫黄を手に入れるための特別班を編成した。
メンバーは俺の他、長剣のアーロン、槍のメトセラ、強弓のイサーク、そして、ミリアムだった。
旅の危険は凶暴な肉食恐竜だけではなかった。
何故かミリアムが度々トラブルに巻き込まれ命の危険にさらされたのだ。
明らかに事故ではなく、彼女は何者かに命を狙われていた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 21:56:56
80218文字
会話率:28%
IN:12pt OUT:11pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:59pt
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