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検索結果:17 件
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作:なっとうごはん
空想科学[SF]
連載
N6399IO
今から近い未来、それとも遠い未来―――――地球は変貌した。
それは宇宙より飛来した七つの隕石のせいだ。
それは七つの地域に落下し、そこの国に壊滅的な損害を与えた。
それは人類が経験した事が無い脅威だ。
隕石は奇天烈怪奇な猛獣を吐き出し、周囲の自然環境を変化させた。
変化というよりかは浸食。
浸食というよりかは改編。
とにかく地上はかつての地球生命体の楽園ではなくなった。
人類は地下に、空に、宇宙にへと逃れた。
それから十年。
変わり果てた地上を取り戻すべく、一つのプロジェク
トが立ち上がる。
【プロジェクト・ドッペルゲンガー】
地上で活動するためのクローンを製造、運用する、という狂気の計画。
通常時であれば倫理に引っ掛かるとして廃案になるはずのそれは、人類の絶滅の危機に際しては罷り通ることになる。
人類は追いやられた先で食糧難に陥り、多くの餓死者を出す形となった。
そこでは食料を生産するには困難な土地や環境であったからだ。
頼みの綱は脱出の際に持ち出した保存食。
缶詰やペットボトルといったもの。
しかし、それとて限りがある。
多くの難民を抱えた集落《コロニー》は早々に食糧難によって自滅していった。
だからこそ、彼らは狂気の計画に頼らざるを得なかった。
己の分身を改造、強化し、地上に向かわせ、食料を確保し持ち帰らせる。
或いは猛獣を討伐し、食料に変える。
全ては人類が生き残るための計画だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:22:00
186530文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:134pt
未来、地球人類のほとんどが超能力を発現し、日常生活に利用することにより快適な暮らしを満喫していた。
そんななか能力が発現しなかった男が、世界を呪う。
呪われた世界の中で、藤沢圭祐は、黒づくめの男に突然襲われる。
黒づくめの男とは何者なのか、世界は呪いから解放されるのか。
日常と超常の境界線(ボーダーライン)で圭祐はどう生きるのか。
光る人型の正体とは!?
地球生命の誕生と人類の進化にかかわる計画とは!?
謎が謎を呼ぶSFサスペンスここに爆誕!
※あらすじは予告です。内容は変
動する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 09:00:00
109574文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「世界の姿が変わる日が、来る」
その日が来ることを予見していた、大航海時代に生きた探検家レイツォリット。
彼は、一体何を手にし、どんな歴史の真相を知ったのか………?
大学院で画期的な最先端の資源「パージ・エネルギー」の性質とその用途を研究している連城来季は、ある島の浜辺で小さな宝箱を発見する。
中に入っていたのは、環状に象形文字が敷き詰められた金属製のディスクだった。
オカルト好きな彼はその存在を世に広めて名声を得ようという夢を見始める。
だが、それとは一見無縁に思えるエネ
ルギー資源の研究の理事長を務める教授の口から、思わぬ言葉が出る。
「これはかつて、古代の地球に存在した種族を生かすエネルギー資源だ」
同時に、カリフォルニアにあるスタンフォード大学へ留学した親友、英章からそれが秘密裏に進行しつつある軍隊製造の動力源でもあることを知らされ、その出所を調べ始める。
やがて、天空から降臨してきた謎の生命体たちの襲撃に席巻され、二人は太古に存在した超古代文明が現代にもたらす世界的な危機「ディセンション」の到来を知ることになる。
それは、古代の人類が犯した過ちを正すための世界の浄化と、その果てにある「地球生命進化計画」を意味するものだった………!
地球規模の展開で人類を圧倒する、一大SFスペクタクルアクション、本日より公開。
※ のちに削除します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:41:51
14280文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:犬冠 雲映子
ローファンタジー
完結済
N8888IN
とりとめのない、ふたしかな三津子の居場所──
地球に異変が起こった。
人や生物が異形になってしまう現象が起きたのだ。異形というのはあながち間違いではなく、黒いモヤを纏う形容しがたいモノになる。そうなると理性を失い、生物を捕食し始める。
異形は地球生命体に擬態するため、遭遇するまでわからない。人類はそれを元来ある言葉を使い「バケモノ」と読んだ。
過去の小説です。
最終更新:2023-12-23 13:52:27
6791文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「人類は滅びる。進化するために………そのための天変地異だ」
巨大な災厄が宇宙から降り注ぐ時、よこしまな意志によって歪曲された「世界の答え」が全地球生命を救うカギとなる日が来る………!
数十年前にイリノイ州に落下した、宇宙から飛来した隕石に地上の表層環境を大きく変化させる成分が含有されていることを突き止めたある科学者、江西龍博士は、その性質がもたらす隕石の再来を阻止するべく、あるコンピュータの開発に努める。
だが、その裏で同様の性質を発見した大企業クレーナー社の経営者たちは、
隕石によって変異した岩石を改造して人工天体を創造し、最終的にそれを世界滅亡の方向へと持っていこうと目論み始める。
「我々は運命共同体だ」
その意味を歪曲した彼らの真意は、全人類の意識の支配、ひいては現在の地球にとって代わる新たな惑星の確立を意味していた。
その目論みに立ち向かう博士の意志を継ぐ息子の玲也は、父の本当の目的を知ることになる。
それは、全人類の平和を謳う「世界の答え」を意味していた………!
圧倒的なスケールで巨大な災厄を回避するスペクタクルSF、本日より公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 16:39:16
1237文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二〇二九年一月七日、転生の日を迎えたことで世界は一変してしまった。
宇宙から降り立つ者によって地球生命は滅ぼされ、外来生物の練り歩く地獄と化してしまう。
生き残った一握りの人間たちは腕時計型デバイス「Gリスト」のパーソナルデータを回収し、そこから死滅した人類を外来生物由来のエーテルを用いた人工生命として復活させる計画「プロジェクト王冠」を発動させた。
目的は外来生物と戦う力を持った戦士を生み出すこと。
そのためにバトル要素のあるMMOゲームと紐づけしたゲームキャラと融合させた
新人類を次々と生み出していった生き残りたちは、いつしか自分たちを神と称するようになった。
そんな神々の実験が始まってから幾星霜。
MMOゲーム「セカンド・ユートピア」のプレイヤーデータから復元された子羊たちは神の言葉を鵜呑みにし、元の世界に帰らんと神の居場所を求めた。
いま自分たちが立っている場所がかつての自分たちが暮らした大地の成れの果てとも知らされず、異世界にゲームキャラとして転移したと思い込まされて。
※2年前にのべプラに書いたものになります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 08:00:00
71383文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ME_SSR
ローファンタジー
連載
N8654ID
九年前に起きた異世界と地球の戦争で侵略者の異世界に対して地球側が勝利。国連管理下に置かれた異世界はどの国の主権も及ばない無法地帯と化し、異世界においては高度な魔法を用いる地域以外は文字通り文明が消滅しまだ秩序を保っている地域も豪族や地域の有力者、大魔術師などが権力を得ていた。
その一方で、地球では異世界の『魔法』と呼ばれる技術によってもたらされたさまざまなエネルギーや技術によって歴史上稀に見る大きな技術的飛躍を遂げ、上流階級の人々はいわゆるユートピアのような生活を送るように
なっていた。
地球生命にとっては有害な物質である魔素を用いる技術である魔法は下層の労働者階級に対して深刻な健康被害をもたらし労働運動が盛んになった。これによりアメリカとロシアが革命により共産化し、ロシアはソビエト連邦を復活させるための戦争を、アメリカは西海岸に拠点を置く連邦政府と共産主義のカウンシル政府、そして中西部のテキサスのような独立を宣言した州政府の三者による内戦を続けていた。
日本さえも世界の混沌から逃れることは出来ず、某自動車会社や某グループ会社、某広告代理店などの支援下の経団連が日本政府を超法規的手段により買収。企業第一の政策を強要するようになった。
これにより魔素汚染が深刻化し、多くの人々が健康被害に苦しみ日本の山河はひどく汚染された。
そんな中多くの地球の人々は魔法で出来た新たな世界に希望を抱いていた。
こんなクソみたいな世界から脱出できるかもしれない。そんな思いが多くの人々を異世界へと駆り立てた。
そして、ある一人の日本人の男が、後に歴史に名を残し賛否両論を引き起こす彼が異世界の地に足を踏み入れようとしていた。
彼の名はヤブサメ。これが本当の名かは分からない。とりあえず、彼の名はヤブサメである。
彼の目的はただ一つ。
「あぁ、銀髪ロング美少女と幸せな生活を送りてぇ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 18:27:48
9779文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超知性外星人の調査AIが144年前から地球生命体を調査している。存続させるか滅亡させるか。その判断の元となる報告書が、今日この日の最終探査を最後に発信される。
地球人類の命運はいかに!?
最終更新:2022-08-09 19:27:13
4436文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
その惑星は滅ぶべきだ──そう結論が出され、『彼』が送り込まれたのはもう10年も前のこと。
我ら人類が知る銀河から途方も無い距離を隔てた場所に、『宇宙の秩序を守る』事を存在理由とした、強大な一個の知的生命体が存在した。
その生命が『地球』と言う惑星を観察して出した結論こそが──殲滅。
そこに住む生命がやがて進化の果てに、他の知的文明を脅かす存在へと至る。
そう決め付けられた結果、滅ぼさねばならないと、その生命体は判断したらしい。
送り込まれたのは、八匹の獣。
それぞれに役割が割り振られた獣達は、一匹は隠れ、一匹は溶け込み、一匹は他の生物の姿を模して、やがて来たる『最後の一匹』による地球生命殲滅の日を各々が待ち構えていた。
しかし、いつまで立っても最後の一匹──『殲滅の獣』が姿を現さない。
それもその筈、本来ならとっくに目覚め行動を起こしている筈の『殲滅の獣』は、なぜか力の殆どを失い、人類へと擬態して『高校生』になっていたのだ!!
『殲滅』の使命を帯びたその獣は、迷っている。
何故なら獣は人に成りすましている間に、【恋に落ちた】から。
力を取り戻す事も忘れ、獣は男子高校生として、一人の女の子の存在に勝手に振り回されている。
果たして獣はこの惑星の生物を、滅ぼすべきか否か。
好きな女の子を、殺せるのか──。
【この星の命運は、たった一つの恋心に委ねられたのだ】。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 17:04:24
9952文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:36pt
2045年、AIによる世界改革を実行してきたエス氏の最後の発表イベントが、謎の女性の乱入で中断される。一緒に活動してきたAIが、自らの性能を飛躍的に高め、人類を置き去りにする裏切りの計画を開始したためだ。ところがこの計画も中断する。
絶滅の危機を感じた地球生命進化システムのゲノム達が、女神を創出し、有機物媒体から金属化合物媒体への跳躍進化に挑戦したのだ。<超知性生命体>へ進化したゲノム達は人類とAIを捨てて先のステージへと進む。
重複投稿について
・昨年実施さ
れたショートショートコンクールの落選しています。
・この作品はamazon kindle内で他サイトでも公開可能な条件で公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 10:12:05
10088文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:中二の羽ペンと黒歴史のインク
ローファンタジー
連載
N9430FB
西暦2027年太平洋沖に直径1kmの巨大な隕石が落下した。
幸い大洋の中央に落ちたということもあって恐竜絶滅の二の舞は避けられたものの、次々と起こる自然?災害の数々。
人類のみならず全地球生命体の天敵ともいえるファンタジー生物「ドラゴン」の発生。
地球生物の命運をかけ戦いにかり出される2人の少年とその周辺の少年少女達によるファンタジー小説です
最終更新:2018-10-25 21:07:28
5758文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
人類を遥かに凌ぐ宇宙生命体が、地球を侵略すべく訪れた。果たして人類の運命は・・・。このお話はショートショートです。楽しんでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2018-07-01 23:44:31
1147文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:93pt
二一二八年、第二〇〇回アカデミー賞主演女優賞を受賞したのは、ヒューマノイド役者ルルカ・ニルだった。
ルルカは人間達が席巻する役者の世界で、ヒューマノイドである自身が世界最高の栄誉を手に出来たことについて「人間達が提供する記憶データから、人間らしさをラーニングしたから」と語った。しかし、ルルカが役者として成功出来た真の理由は他に存在していた。それは、ある特定の人間「ヒミカ」の記憶のラーニングだった。ルルカはヒミカの人間としての記憶をラーニングしていく中である事実に目覚める。
それはやがて、この地球生命の主役の座に着くべき種とは、ホモ・サピエンス或いは人工知能なのかという命題を浮きぼらせていく。最後にルルカが下した選択は……
■ぽいんと
人工知能はいずれ人間よりあらゆる面で優秀になると言われています。しかし、最後まで人工知能が人間に敵い得ない点は『人間らしい』表現力であろうとも言われています。それは例えば、役者の世界などに顕著であるはずです。
しかし、そもそも『人間らしい』とは何なのか? 人工知能が本当に『人間らしさ』を追求し始めた時、人類には何が残り得るのか。また、人工知能にとってはそれは何の価値を有するのか。そんなテーマについて書いた短編SFです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 23:32:24
9847文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
100年に一度のすい星群の到来で地球にやってきたのは星だけではなく、地球外生命体も一緒に運んできた。
アジアを中心に飛来した地球外生命体はその後、ヨーロッパ、アフリカ大陸へと侵攻し人類との攻防を繰り広げ、アメリカ大陸が人類の唯一の生存圏となって行く。
そんな中、地球生命体になってしまった私の簡単な回想。
最終更新:2018-01-17 15:42:08
4194文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
架空戦記創作大会2017秋(山口多聞さん主催)「現実に存在した戦闘部隊がファンタジーに関わる架空戦記」。
2017年9月、朝鮮民主主義人民共和国は水爆実験に成功する――と同時に、地中に眠る破滅を覚醒させる。体長195.0メートル、体重19万5062.5トン、最大飛翔速度マッハ19.50、最大攻撃射程195万0062.5㎞以上――想像上の存在でしかあり得ない、荒唐無稽な存在“原子怪獣”は瞬く間に半島を蹂躙すると、東アジア全域・世界各国の破壊に乗り出す。朝鮮人民軍・人民解放軍・
韓国軍・ロシア極東軍管区・在韓/在日米軍・自衛隊――多国籍軍と“原子怪獣”、地球生命の存亡を賭けた戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 17:00:00
30795文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:521pt 評価ポイント:297pt
前作「萩の夢」からのシリーズです。
前作で生まれた祐輔と妙子の体外受精、代理出産の子供、小さな妙子が主人公です。
地球温暖化は既に大きな影響を露わにしていますが決定的な対応策は見いだせないでいます。
地球生命とは何でしょうか、このまま滅びてしまうのでしょうか。
最終更新:2017-10-08 13:00:00
13313文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ジャンル:ショートショート
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二種類へ分岐進化した人類は長年対立が続いていた。
そこに急激な進化を遂げた別種哺乳類が現れ、
さらに地球外生命体が干渉し、
そしてついに海底からマグマ・オキアミが呼び起される…
地球生命の進化の行く末を見守る壮大な4,000字。
※自サイト転載
最終更新:2015-01-11 20:00:00
3499文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:17 件
1