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検索結果:44 件
1
「団塊世代」が後期高齢者になる2025年まであと1年となり、
少しでも「介護職離れ」を防ぐために、昨年の補正予算案に伴い2024年2月から介護職員1人あたり月6000円の賃上げが実施されます。
一方で、24年4月からの介護報酬改定では訪問介護は2~3%減額となりました。
いったいどうしてこんな怪奇現象がおきているのか?
日本の介護の現状も合わせて個人的な分析を行いましたのでどうぞご覧ください。
最終更新:2024-02-06 17:20:33
4914文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
僕たちは、涙を拭いて、お互いのピースマークを、空高く掲げた。二つのピースマークに、百点満点の未来を誓った。
最終更新:2023-09-03 14:00:00
15556文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:132pt
70歳の誕生日に、知らない場所に来てしまった。
ま、何とかなるだろう!
ちょっと持病はあるけど、年齢の割に、体力も気力も充実している!
70歳は、老人じゃない?!
あんまり目立ちたくないけれど。
目立っちゃうなら、しょうがない!
団塊の世代をなめるなよ!
医療知識と、武道の知恵を使って、後期高齢者が頑張ります。
のほほんと、のんびりまったり暮らしながら、現実世界に帰る方法を、マイペースで探す話にするつもりです。
ちょっとだけ、アクション。
ちょっとだけ、シリアス。
主
に、ユーモア(親父ギャグ)を繰り出す、楽しい話にしたいです。
大体、1話につき、1500から2000文字位を目処に、書いて行く予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 07:00:00
40153文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:46pt
いちおうの意味はあるのですが『滅鬼の刃』はエッセーかライトノベルか判然としない、そういう虚実皮膜的な駄文を、どこまでいくか分かりませんが、とりあえず鞘から抜いてみました。
最終更新:2023-08-14 09:28:17
68561文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:鈴木こういち
ヒューマンドラマ
完結済
N9862II
人生。運が8分。実力2分。等。と。巷の噂が流れる。このフィクション物語は。
真に運を掴んだ。女子大生四人の物語です。又、出会いが、人生を変える。
一人の初老が。山奥の別荘で、山岳風景を、描きながら、暮らして居た、ある日。四人の女子大生と出会う。
男は、悩みを抱えていた。事を。仄めかす。四人は、何となく、気がかりに成った。真に出会いの始まりである。何度か、会う毎に、引かれて、いく。
男は、悩みを語り始めた。資産の処分に困って居ると言う。悩みだった。四人は興味を抱き。のめり込んだ
。男の自宅は、四人の近所と分かり、四人は、益々興味を抱き。何とか、資産の全容を、聞き出そうと。企んだ。・・・四人の考えが、一致した。
男も、この四人ならば。と。信じる様になり。自宅の金庫を開けて、見せた。女子大生四人は。本気で。一人の男と、四人で、結婚する事を決意した。もちろん、資産が目当てと。言っても過言ではない。でも、・・・この男の過去、人生経験に、興味が湧いた。事は確かだ。昭和を駆け抜けた。実話を。聞かされ。心を打たれた。事も本音である。
親達と同年代の男一人と。二十二、三歳の四人が結婚する。・・・常識を外れた、現代の女の子。もちろん親たちは。猛反対である。其処を乗り越えた。四人の女子大生の。企み。
理論的に考える。か。物理的に考える。か。・・・金が物言う。現代社会。綺麗なお金。汚いお金。と。巷では、色分けする。マスコミが騒ぐ。・・・だろう。しかし。大都会で、身寄りのない資産家も、大勢居る。現在。・・・その対策に、国が、役所が。苦慮している。のが、実体である。今日。
私は、此れから、この様なフィクションが、又、本当に成りつつ。在る。のかな。
筆を下ろしました。
昭和。平成。令和。を。生きてきた。我々団塊の世代。・・・真田幸介は羨ましい。まだ生きて居る。の。かな?
読者の声も、聴きたいものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 11:22:40
343857文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:筑紫榛名【5/21文フリ東京C-07】
ヒューマンドラマ
完結済
N6852IE
【高齢の二人が鍋を囲みながら過去を振り返る、ヒューマンドラマ】
■あらすじ
足柄謙吉は同じ団地に住む昔ながらの友人で団地の町内会長を務める渋沢栄一郎の家に来ていた。鍋を囲み、テレビを見ながら麦酒を飲んで、お互いの近況報告をしながら、過去を振り返っていた。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:23枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
■所感
・書くべきテーマを決めたものの、内容が内容だけに
どう書いたらよいか迷いに迷った結果、全く書き進められずに投稿が遅くなってしまいました。なんとか結実させることはできましたが、結果的にワンシーンによる会話劇となりました。
・テーマがテーマだけに起承転結も微妙なものになってしまいました。会話劇なの舞台演劇の脚本にもなりそうですが、それにしても内容が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 18:00:00
7328文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
少子化、失われた30年、限界集落、環境破壊、
見えていた課題を先送りにし続けその「つけ」を全て後の世代になすりつけた、
最悪の世代と言われる団塊の世代。
2025年高知県の高知市にある坂本龍馬像から謎の臭いが発生。
その臭いは65歳以上を強制的に引き寄せ、その結果日本中の老人が大挙して移住することになり、
高知の人口は約3100万人に達した。
この話は、そんな高知県高知市役所福祉課の日常である。
最終更新:2023-04-09 14:31:36
7675文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
モブな団塊Jr世代が、の大学受験の記憶。
現役時のセンター試験で失敗すべくして失敗し、その後1年をどう過ごしたかの記録です。
なんとか駅弁大学へ進学しました。
30年以上前の記憶です。
今の中高生に進めたいことは下記2点です。
・大学を見学して憧れの志望校を探そう。
・過去問をやろう。
最終更新:2022-02-18 18:00:00
18486文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
団塊上司に目を付けられたエンジニアの仲島。
パワハラが続き、自分では気付かないうちに限界が来ていた!
そんなある日、有休消化中に会社に呼び出され……。
最終更新:2021-08-15 17:48:41
9352文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:844pt
作:ボンバイエ
ハイファンタジー
完結済
N9538FX
旧題:私の転生物語。
ある一人の男が幸せな人生を終えた。家族に看取られ死んだのだ。そんな男に神は言う。
「お前の力を貸して欲しい。お前が経験した事や今の考え方を持ってある世界で生きて欲しい。」
その世界は、剣も魔法もある地球とは違う世界。つまりファンタジー世界。
現代の日本で生きてきた団塊の世代と呼ばれる一人の男がその世界で生きていく。
≪神の使徒≫として転生した・・・。
私は何をすれば良いのか?私の思うままに生きるだけ?
制限のない自由な状況を与えらえれ、神から祝福を与
えられた一人の人間のドラマです。
一話2000文字を目安に作成し毎日更新予定です。
楽しんで頂けたら幸いです。
追記:
更に、題名を変更しました。
シリーズ化して行こうと決意したからです。
ふっふっふ。
・・・区切りが欲しくなったからとも言えますが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:00:00
772328文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1616pt 評価ポイント:632pt
殺人は悪か正義か宿命か。法の矛盾と限界を突き詰めて、刑務所でもなく拘置所でもない謎の監獄が、知床の奥深い山中に建設された。
団塊の世代に生を受け、数奇な運命を経てたどり着いた囚人たちの告白が、法の歪みを越えて結界を潜り抜ける。
定年を間近に控えた法務省の役人が、監獄の所長として乗り込んで行く。誰にも明かすことのできない真の監獄の目的を秘して。
最終更新:2020-10-03 10:00:00
202684文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
作:猛獣使い田中
ハイファンタジー
連載
N7301GH
田代 正雄(たしろ まさお)
団塊の世代、定年後のオッサンとしてそこそこの人生の果てにポックリ死んだ男。
そして転生した先は……異世界。
マバオ村のしがない農夫青年、マサとて平凡な一生を終えようと思っていた。
しかし、ある予言者によって彼の人生は大きく変わる。
勇者マサとして、この世界を乗っ取ろうとする魔王を倒すために旅に出ることになったのだ。
しかし彼は、前世にてRPGすら知らないアラ古希(アラフォー、アラフィフ、アラ還のさらに上位クラス)である。
とんでもないパーティを
作り上げてしまう。
そのパーティとは……。
果たして、〇〇〇だらけの最弱パーティは魔王討伐を果たせるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 19:57:22
42311文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
駅のホームを歩いていると、ひざが落ちて、ホームに転落しそうになった。
そこへ元上司のAが右腕を引っ張ってくれ、ホームから転落せずに済んだ。
その日、飲みに誘われ、行くのだったが。。
最終更新:2020-07-23 00:55:43
3114文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
今をさかのぼる1973年から1975年あたりのこと、往時は私も今の皆さんと同じような若者でして、「若きウエルテル」に描かれるところの、生命の疾風怒濤期に右往左往するような存在でありました(何も生まれた時から爺だった分けじゃありません^_^;)。当時の若者はーいわゆる団塊の世代ですがー戦前・戦中への反発・禊という時代の大波をもろにかぶったような世代でして、国家や家庭に縛られることを頓に嫌うような風潮があったと思います。俗に云う修身や孝忠観を否定し、それよりは人間一個人の自由と人
権を謳歌するが如き、謂わば日本のルネサンス(人間復興)と個人の青春時代を一にしたような塩梅でした。生意気に人並み以上に芸術、分けても文芸に感受性の強かった私であったので、ひとこと紹介文に記した通り、なるようにしてランボー教の信者となってしまったのです。往時も(恐らく)今でさえも彼アルチュール・ランボーは名を変え、顔を変えて時代時代の若者たちに、文学潮流にその影響力を発揮していると私は見ます。それはなぜか。青春とはいつの時代にもそれぞれの体現者と系譜者が当然いるものだからです。そして青春とは常に親・時代・地域の慣習などに一時的にせよ反発し、その独自性を模索するものだからです。そのような青春の寵児であった彼ランボーは往時殆どあらゆるものに反発・反抗しましたが、それをするに当たってただひとつだけ拠るものがあったようです。それは何かと云うに、嘘のつけないもの、ごまかしの効かないものと表現するしかなかった、彼の言葉で云えば「来ないものか、来ないものか、恍惚のその時は…」という「最高の塔の歌」に表現されたものがそれに当たりますし、あるいは「酔いどれ船」に描かれた詩境そのものがそれに相当するでしょう。それを彼なりのイデアと申しましょうか、あるいはただ単に魂と表現したらいいか判然としませんが兎角それがあった。反発と独自性を旨とする青春であってもその拠るところは学生運動であったり革命だったりします。なかなか普遍性には存し得ないのですがその中でこのランボーのそれは特異だったと云えるでしょう。そしてそれがゆえの青春の神ということなのですが…しかしさて彼のこのイデアは未だ感性のそれであり、血肉を持ったこの世的な把握までは世に提示し得ていませんね。それゆえ私は大変な苦労を、路頭に迷う思いをしたのですが、以下その辺りを…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 12:28:20
3655文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:paiちゃん
空想科学[SF]
完結済
N0002EI
恒星間を渡る手段は科学の発展によりイオンエンジン、重力場推進機関、さらには物理法則を書き換えて上位次元に入りこみ異なる空間に現れる亜空間跳躍航法までを人類は手にするまでになった。
あるプロジェクトが終了したことで、1人のパイロットが愛機とともに他の恒星系へと旅に出る。
安易な旅と思っていた矢先、亜空間跳躍航法で恒星間を渡っていた機体が、重力振動の余波を受けて真っ二つに裂けてしまった。
裂けた機体はパイロットの半身もろとも別の空間に具現化したが、高度の技術力で作られた
機体は半分になっても、その機能を維持し再び再生することができる。
それぞれが具現化した世界は、同じような世界だが平行世界ということなのだろう、同じような種族、同じような名前の人物が存在している。
だが、大きく異なるのは、片方が高度な科学技術を持った世界であるのに対して、もう片方は魔道科学の発達した世界だったのだ。
やがて意識を取り戻したパイロットは、以前の記憶をおぼろげに思い出せるだけだった。そんな彼らを保護したのは、騎士団と呼ばれる採掘業者だった。彼らが騎士団を名乗るのは、プレートアーマーに似た戦機と呼ばれる機体を彼らが使っているからに過ぎない。
彼らに戦機が必要なのは、荒野での採掘リスクのためだ。2つの世界の片方には恐竜によく似た巨獣と呼ばれる生物が、もう片方には魔獣と呼ばれる大型生物が闊歩してる。
彼らとともに、騎士団暮らしが始まる。
一方では巨獣の襲撃におびえながらマンガン団塊を採掘し、もう一方では魔獣を倒して魔石を得る。
暮らしは短調ではあっても、それなりの喜怒哀楽を得ることができる。
そんな暮らしの中で突然に訪れる海賊団との闘い、大きな異変、さらには彼らを縛ろうとする存在との対立に巻きこまれてしまう。
※以前に作成した「我等ヴィオラ騎士団」の設定と構成を見直して書きなおしたものです。
単に書きなおすだけでは面白くありませんから、優れた科学は魔法と同じということで、「ヴィオラ騎士団(SF風味)」と「ヴィオラ騎士団(異世界風味)」の2つを作ることにしました。
2つの物語のはじまるきっかけは同じですから、あらすじは同じ文章になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 18:42:27
1371001文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:5276pt 評価ポイント:2406pt
終戦直後に生まれた私たち団塊世代は、その数の多さ故、常に「競争」を強いられた。受験戦争、出世競争、そして恋愛競争まで。私はくたくたに疲れ、落ちこぼれていった。そんな一サラリーマンの70年の記録。
最終更新:2019-12-17 16:08:34
16222文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
色々と経緯はあるけれども、ここでは概略だけ記す。
今の日本の総理大臣は18歳で、高校生だ。
とりあえず、選挙の話をすると、日本の若年層で選挙に行くのは、昔は10人に6人くらいだったのが、前回の選挙では10人に2人になった。
さすがに諸外国と比較されて、国連やなんやらで指摘されて格好が悪いと思ったのか、国会は選挙権は16歳へ引き下げ、被選挙権をイギリスと同じ18歳に大幅に引き下げた。まぁ、本当の目的は老人議員が自分の孫へと議席を代襲相続させるのが一番の狙いなのは見え見えだっ
たけどね。
まあ、そんなこんなでいつも通り与野党の茶番劇があって、国会で与党賛成多数で可決。
そして2年後の今日、改正後初の選挙だったわけだ。
選挙は全く盛り上がらなかった。
現役議員の引退ラッシュと孫や息子の立候補の嵐で、それも与野党問わず、ときては何を話題にして良いのやら、だ。あと、投票日にはどうしたわけか、後期高齢者となった団塊の世代が大好きなイベントが全国で目一杯開催されて、日本史上最大の有権者集団は選挙どころじゃなかったしね。
そして、元気な後期高齢者が楽しい夜を過ごして帰宅して、彼らが何十年も習慣にしてきたようにテレビをつけて目に入ってきたのは、滅茶苦茶になった選挙特番だった。
全国の小選挙区で、世襲を目指した新人が軒並み無名の候補に敗れて落選。無所属の新人候補がなぜ、こんなに票を得ているのか?その解説で記者は混乱しきりだ。
そして、その新人のほとんどが18歳の高校生だったことが判明すると、いよいよ、混乱に拍車がかかった。
次第に批判的な論調に収束されていった。
無所属の高校生がこんなに多数当選して、それも合計すれば衆議院で第1党になってしまう数。こんなふざけた事態を招いた与党の選挙改革にも、当然のように批判が殺到した。
ただ、それも日付が変わるまでだった。
全国の当選した18歳が一斉にSNSに同じ投稿をした。
「自分たちは<18>だ」
「私たちは一つの集団にして個」
「僕たちは多数派を得た権利を行使する」
そして、正当な選挙で当選した彼らは国会で多数派を占め、当然の権利として、総理大臣を指名したわけだが...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 10:53:31
813文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
田中稔と鈴木洋一郎、清美と恭子、それぞれが生きた時代と、人生模様。父や祖父の生きた20世紀後半の、人類にとって爆発的変化の時代「人類紀」。それはこのような世紀でした。
最終更新:2019-07-01 13:19:29
38977文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
1970年代、昭和50年前後に大学生時代を過ごした小笠原秀平が家庭教師のアルバイトで経済的に自立しながら、流行りのフォークバンドを組む事になる。動機は女にもてたいという事からスタートするが音楽の世界もにも少し没頭する。バンド活動を通して女性とのかかわりも生まれるが、何故か長続きしない。中でも同級生の彼女とは一回は振られ、2年後に真剣に付き合うが、あるところまで行くとうまくいかない秀平の繊細さと優しさがにじむ。同級生の彼女とはオーストラリア旅行目的の貯金をしていたが一度振られた
事から車TE27トレノを買う。学生で車を持ったので行動範囲が広がり女性との出会いも増えた。その後就職して会社の中で新たな出会いがあり、同期の女性と付き合ってうまくいっていたところに、会社の1年先輩の女性を自宅まで車で送って行く時に突然手を握られてその女性の境遇を知り、何とかしたいと深みにはまってしまう。それまで付き合っていた女性に出紙を渡して、別れてしまう。その後秀平は心も身体もボロボロになり入院する。その時に見舞いに来てくれた会社の女性と結婚して子供も生まれて幸せな生活を送っていたところ1989年3月13日に高速道路のトンネルで突然タイムスリップする。12年前に戻ってしまう。何が身の上に起こったのっか分からない主人王は大学の物理の先生を訪ねる。そこで自分の人生を既に1回目のリピートをしていたことを知る。2回目のリピートの人生をどうするか、タイムスリップした時の条件を再現して元の世界に戻るのか選択する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 17:00:00
65720文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:nobidomebunko
ヒューマンドラマ
短編
N0323FH
団塊世代がタイムカプセルを開く。
僕は幻影に導かれるように東大文ⅢとICUを目指して予備校に通い始めた。
LL教室では北海道の高校を卒業した少女と一緒になる。彼女は長い髪を一本にまとめた古都風美人。
僕は英検二級にも受かり着々と目標に近づいていくが、滑り止めの大学願書を出さずに勝負をかけ失敗してしまう。
愚かな選択ですべてを失った過ちだらけの19歳の日記。
その少女のことはその後大学の反戦集会での再会をエピローグとして記載。
最終更新:2019-01-30 01:49:38
37378文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:nobidomebunko
ヒューマンドラマ
短編
N6164FG
昭和42年1月から5月までの日記体小説。
都立高校3年生の僕はクラスのNさんに憧れ、Nさんも僕のことが気に入っている。卒業までの日々、二人は励まし合い大学合格を目指したが、僕は大学入試に失敗する。Nさんと過ごした日々は無残にも終焉を迎えてしまう。気高くてコケティッシュなNさんのことを僕は忘れられないでいるが、大学生になったNさんはもう戻ってこない。志望校のレベルを上げた僕は復活を心に誓い予備校生活を始める。
エピローグとして2年後にNさんと再会したときの日記断章を載せている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 01:18:25
41215文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
大学時代を振り返り、団塊ジュニア同世代にエールと栄養をおくります笑
最終更新:2018-12-30 07:51:46
3635文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
高齢化社会は、どの職業でもありえることです。甘いもの食べたい!
最終更新:2018-11-21 15:29:12
3026文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
ミイラのある家 (ノンフィクション)
林田廣伸
あらすじ
1964年4月、僕は中学一年生になった。僕らは団塊世代のちょっと後の世代だが、それでも生徒の人数は多く、クラスは10クラスもあって、いつもひしめきあっていた。
T君とは、1年9組で一緒になった。T君と僕は勉強もスポーツもダメで、クラスの劣等生だった。ある日、T君は「僕んちにこない?僕んちミイラがあるんだ」と僕を誘
った。
僕は半信半疑だったが、行ってみる事にした。T君の家は中学校から歩いて10分位の所だった。T君の家と家を取り巻く環境は、非日常で不思議だった。果たして・・・・本当にミイラは在った。ミイラだけではない。アマゾンの干首や大きな振り子、そして骨で組まれた巨大な恐竜まであったのだ。
余りにも面白かったので、僕は次の日もT君の家に行ってしまった。そこにはビックリする事が待ち受けていた。怖くてドキドキしたけど、思春期の気持ちをくすぐる冒険でもあった。僕らはやっとの思いでその危機を脱出する。痩せていつも青い顔をしているT君が、満面の笑みを浮かべた。
それから53年後の今日、僕はその事を確かめようとT君の家が在った所に行ってみる。頭の中に残る記憶は本当の出来事だったのだろうか。それとも夢であったのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 12:00:00
16145文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:Shibina
ローファンタジー
連載
N7899ES
大手ゼネコンに務める寺島八雲は思い切って早めの定年退職をする。
仕事、仕事、仕事で生きてきた彼は特に趣味もなく、体もボロボロだった。
少しの走っただけで数日間の休みを必要とし、下手したらあの世にゴールインしかねない。
そんなある日、天使のような少女が落としたペンダントを届けようと全力疾走。
結局間に合わずペンダントの存在も忘れてそのまま家に帰りそのままベッドに倒れ込んでしまう。
そして気がついたら天国かと思ったけど少女になっていました?!
果たして5年以内に少女の姿で年金
手続きはできるのか?!
おじさんが少女の姿で生きていくことは都条例に引っかかるのか?!
魔法は使えなくとも過労死ラインをぶっちぎって生き抜いてきた根性はあります。
魔法VS根性!
鼻血を出そうがぶっ倒れようがとにかく全力で戦え!
団塊世代の底力をとくと見よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 18:00:00
11508文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
寝る直前に、ユーチューブで昭和のシーンを観ていた為か、その追い駆けられるシーンの前では団地横の風景が暫く映る。昭和の団塊世代を思わす団地横の道を、ずっと歩いたり走ったりしていた。その際に見た風景は夕暮れであり、黄金色の空気に包まれていた。
そこで若い頃の武田鉄矢を見、俺も有名人になりたがった。他にも沢山の有名人が出演していたようで、その映画は住宅横の景色と同化していた。その黄金色した現実が、映画の各シーンとなっていた。俺が観たのはほぼラストシーンのようである。
最終更新:2018-03-11 20:09:47
2859文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
金輪 錠(かねわ じょう)は、団塊の世代として警察一筋、
定年まで無事勤め上げ、今後の生き方について悩んでいた。
金輪は、これからどう生きるべきか、元警官の先輩達に電話をかけた。
だが、定年退職によって極度の緊張感から解放された警察官達は、
その多くが突然訪れた安堵感と、正義への使命感の喪失から、
生きがいや人生の進むべき方位を見失い、
定年退職後の平均余命が十年に満たない事を知った。
そのような先輩達もいる中、元地域課で働き、
現在では「喫茶パトライト」を営む、
茶所
守(ちゃどころ まもる)が健在であることを知り、その店を訪れた。
そこは定年退職した元警官達が集う場所でもあった。
元白バイ隊の隊長でいつもお眠の、綱木 源吉(つなぎ げんきち)、
元鑑識課の鑑識官で、土壌分析クラブで土壌成分情報の交換を楽しむ、
犬神 健太(いぬがみ けんた)、
元警備部外事課の警官で若い外人の妻を持つ、米良 言語(めら げんご)、
彼ら個性的な面々は、燃え尽きかけている元警官達ではあったが、
金輪が発した、
「このまま年金暮らしをして、ただ老いてボケるのを待つなんて」
との言葉に心打たれ、長年培った正義の心を見失わない意味と、
グローバル・ポジショニング・システムをかけて、
グレイ・ポリス・サービス(GPS)を立ち上げて防犯パトロールを開始した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 11:42:36
31009文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
だいぶ前に書いたものですが、初投稿です。
3泊4日の春の東北の、いろんな出会いがとても楽しかった駆け足旅行の話です。
最終更新:2016-11-08 07:20:13
9548文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:13pt
来たる高齢者社会へのほのぼのとした新しいサービスの愉快な話。風変わりでヘンテコな空間に足を踏み入れてしまった主人公やいかに。
最終更新:2016-04-22 14:58:44
1236文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今の社会、団塊世代 または 会社の50を過ぎた世代を、過去の遺産、邪魔な世代と思ってないだろうか
それは違う
なぜならば、今の社会は彼らが踏み鳴らし、歩きやすくしてくれたおかげで今という成り立った社会がある
これからの日本は新たな課題と日本の再生を求められている
我々は戦後もバブルも知らずに、新しく日本を「日本」として世界に示せるのか?
若い世代の考えは、アメリカや欧米に蹂躙されていないか?
それを「おっさん」に学ぼうではないか?
最終更新:2016-03-31 21:00:00
292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
一見当たり前のファミレスで展開する不思議な物語。(他サイトにも投稿)
最終更新:2016-02-04 03:06:36
2236文字
会話率:33%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仕事帰りに一人で立ち寄るとんかつ屋。そこで起こるちょっとしたエピソード。(他サイトにも投稿。)
最終更新:2016-02-04 02:44:15
2985文字
会話率:9%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
30代後半独身女性の、普段の日常生活から考えたことや感じたこと等を細かく描写する小説です。
不定期に更新します。
最終更新:2015-11-24 22:05:05
13403文字
会話率:6%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
昭和三十年代、奈良 吉野。
美少女ヤエちゃんは今日も強くたくましく。
戦争を生き抜いた世代と、団塊世代。
あの時代の人々の日常をヤエちゃん視点で描いた話です。
最終更新:2015-10-24 10:26:42
9521文字
会話率:10%
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総合ポイント:76pt 評価ポイント:64pt
時代時代の断片的出来事を ジョン・レノン の生き方と絡めて!
最終更新:2015-04-08 15:12:01
2228文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
昭和の時代の中ごろから、生まれ育った里山での子供時代の生活が、季節、季節に感じられる風、土、雨、雪、夏草、花の様々な空気の匂いと、囲炉裏で「パチパチ」と爆ぜて大薪が燻り燃える火の音や、催事に灯す神棚や仏壇で和蝋燭が「ジッジッ」と炎が揺らめきながら燃える音や、風が木々を揺らす音や、隙間風が「ゴトンゴトン」と帯戸を揺らす音、雪に閉ざされ待ち遠しかった春に茅葺屋根の不揃いの茅の先から春の暖かい風で雪が溶け滴り落ちながら積もった雪に穴を開けるしずくの音や、大量の積雪に隠れていた小川に
雪融け水が流れる音が今も鮮明に懐かしく思い起されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 14:22:50
81601文字
会話率:3%
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総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
就職って難しい。
オトナってシビアだよね。
最終更新:2014-07-07 21:16:23
3667文字
会話率:16%
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総合ポイント:33pt 評価ポイント:29pt
ソーシャルサイキック・ネットワーク・サービス
それは昨今の情報化社会で進化し続ける技術に適応した、今最も人気のあるコミュニティ型のウェブサイトだ
登録人数は約1000万人、実稼動アカウントはおよそ9割となるこれは、高校生からサラリーマン、定年を迎えた団塊世代まで広い年齢層をもっている
そんなウェブサイトで、高校卒業を間近に控えた遊佐弘充(ゆさひろみつ)は、友人の勧めでアカウントを作成するのだが……そこで待つ出会いは鬼か蛇か
まったく予想だにしない出会いが、少年の進路を打ち砕く
――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-18 13:56:35
129807文字
会話率:39%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
坂田楠男。
彼の夢は学生時代から変わらぬプロのギターリストになる事だった。
その夢への執着心は彼をほんとに好きだったモノへといざなうのであった。
最終更新:2014-03-30 22:32:15
4815文字
会話率:52%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
彼の手が好き。大きくて、温かい手。
このまま、ずっと歩いていきたい、離さないで欲しい……。
「マツリカの花」(http://ncode.syosetu.com/n0649bh/)
「秋良の恋 慎一郎の愛」(http://ncode.syosetu.com/n3196bf/)
でちょい役で出ていました、
慎一郎の兄・政(つかさ)と加奈江の
何の障害もない高校生・レトロないちゃいちゃ話です。
時代的には1960年代中盤から1970年とば口あたりとなります。
団塊の世代になり
ますね。
R要素は、主人公達が高校生ですから。
あまり書いておりません。
(続編ではR18で書く予定です)
blogにも掲載予定。小説家になろうでの掲載が初となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 10:00:00
74892文字
会話率:25%
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総合ポイント:38pt 評価ポイント:12pt
戦闘機ものになる予定です
最終更新:2010-02-23 01:19:38
2892文字
会話率:23%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
負け犬からアラフォーと時代を先取り(?)しながら、不器用なりに前向きに幸せを求める女性を描きました。
最終更新:2009-05-04 16:51:50
53592文字
会話率:3%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
君達のパパとママとの出会いの頃。あの懐かしい70年代がよみがえる。ベトナム、ヒッピー、ビートルズ。ヨーロッパを舞台にした愛と冒険のセミドキュメンタリー放浪ロマン小説!
最終更新:2008-02-28 00:12:13
77895文字
会話率:11%
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総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
主人公は34歳のOL。今の自分の現実を正直にあらわしどうやって楽しい人生に変えていくかを書きまくります。今話題の「団塊世代」の次の世代「中堅世代」どんな世代なんでしょうね?
最終更新:2007-05-26 17:01:39
983文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:44 件
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