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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:23 件
1
「俳人・歌人になろう!2023」企画に投稿する作品集です
最終更新:2023-11-09 08:57:02
390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君なしでも、僕は、僕をやっていける。
だから、べつに、平気。
世界が、少し違って見えるなら、それは、きっと気のせい。
最終更新:2022-07-12 07:00:00
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:まずる製作所
現実世界[恋愛]
完結済
N2904HN
*このお話は~直通運転編③~の続きとなっております。よろしければ、~直通運転編③~の方もご覧ください。
二〇二一年、神奈川県の閑静な住宅街に住む高校三年生の西谷百合絵は、今年大学受験を控えていた。お騒がせなウイルスの影響や伸び悩む成績のこともあり、彼女はまた大変な高校生活を送っていた。二年生の頃から付き合い始めた新しいパートナー――的場萌花とも三年一学期の途中で別れてしまい、彼女にはもう受験勉強と大学受験いう目の前のつらい現実しか残っていなかった。
二学期が始まって数日
後、幼馴染でクラスメイト――寒川琴乃の違和感に気づいた。気になって仕方がなかった百合絵は出来心により琴乃の荷物を勝手にあさってしまいそれが仇となり唯一無二の気が置けないクラスメイト、そして友達を失ってしまった。
もはやこのクラスに一緒に居てくれる人は誰もいない。つらく思い悩んでいた百合絵はとうとう鉄道ヲタクの秦野宏明と昼休みを共にしてしまう。幸い秦野は百合絵の他クラスの友達――神宮真妃の彼氏ということもあり観察対象という意味でちょうどよかった。しかし、百合絵には腑に落ちないことがあった。
「どうして何も共通点のない秦野と真妃ちゃんがこんなにもラブラブなの?」
ある日、一年生の頃のクラスメイト――舟渡啓介との偶然の再開によりなんとか琴乃と仲直りするきっかけをつかんだ百合絵だったが、琴乃は「舟渡が受験する慶應か早稲田に合格しなければ来年四月から絶交する」という無茶苦茶な条件を突き出してくるのだった。
「琴姉のバカッ! できっこない条件つけてくるなんて……。ほんと、最低っ!」
とある私鉄沿線に住む高校三年生の女子高生の日常を描いたお話。彼女の大学受験の結末は? そして、秦野と真妃のカップルの秘密と、あのとき琴乃から感じた違和感の秘密とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 21:35:08
117712文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「しきめーる」と呼ばれる都市伝説。四回送れば、「死姫(しき)」と呼ばれる少女が迎えに来る。織本耕介は、受験時期の息苦しさから、手を伸ばしてしまうのだ。
死にたい。
死んでしまいたい。
『けれども、それは本当に貴方の願いなのですか?』
※マグネットとカクヨムでも公開始めました。
あやかしの少女「紫姫(しき)」が紡ぐ、哀しくも、優しいホラー風味幻想譚。
毎日を、一生懸命生きている方。真面目に生きていても、生きづらい方。そんな方々に読んでほしい作品です。
※コン
プティーク2015年7月号で、作品紹介されました!
第参幕開始にあたって、これまでのあらすじを追記いたします。
完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 17:45:35
138189文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1766pt 評価ポイント:830pt
アルバイトを終え、電車で家に帰る。
ただ、それだけ。
最終更新:2020-07-22 17:55:56
392文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:48pt
田舎へと逃げるように引っ越した私はいつも長い時間を掛けて電車に揺られる。
そして今日も、誰もいない駅で電車が来るのを待っていた。
薄暗い駅でただ一人。
「私は私を殺せる人間なのだろうか」
最終更新:2020-07-13 13:05:37
3167文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
降りる駅の一つ手前の駅が、なぜかいつまでもループしていた。電車から降りるか否か? 男は決心して駅に降りるが、その判断は間違いだったのだろうか……
最終更新:2020-07-09 00:00:00
6674文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
この時空のどこかにある、日本の岡山市と非常によく似た「南岡山市」で繰り広げられる、いちタクシードライバーの日常を綴った物語。
最終更新:2019-10-06 23:09:23
14184文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
高校3年生になったばかりの男の子、高橋優太は電車に乗っていた。
その電車内には誰も乗っていない。
そして静かで、電車が走るガタンゴトン、という音しか聞こえない。
そんな時、彼のもとに現れたのは……
私が初めて投稿した物語「回送電車に乗って」の改訂版です。
最終更新:2018-04-08 20:00:00
7557文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校3年生になったばかりの男の子、高橋優太は電車に乗っていた。
その電車内には誰も乗っていない。
そして静かで、電車が走るガタンゴトン、という音しか聞こえない。
そんな時、彼のもとに現れたのは……
最終更新:2017-08-08 21:36:21
5220文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:Generalleutnant der NVA
ヒューマンドラマ
短編
N3186DY
昭和三十五年。
四年後に迫った東京オリンピックに向けて、皆が希望を目指して、復興からその先へ、無限の発展へと進んでいった時代。
そんななかに新性能電車、それも特急電車を電車区まで運ぶ仕事。この時代を象徴する、『蒸気機関車で特急電車を運ぶ』ヒトコマ
最終更新:2017-04-29 18:00:00
3384文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:72pt
主人公練馬拓人は、鉄道の車両撮影が好きな大学1年生。
大学では鉄道研究部に所属している。他の趣味では絵を描いてたり、ギターを弾いている。
拓人は、東京から東海道線に乗ってファンの間で有名な撮影地 根歩川に出向き新型車両の甲種回送を撮影しようとするも鳴った警笛に笑ってしまい、ブレブレになる。
ようやく綺麗に撮れたのがあったと思いきや、今度は太陽の日差しの反射で車体番号が読めないという事態になり、あえなく新型車両の撮影は失敗。
しかし拓人は、自販機のところで1人の女性と肩
がぶつかる。
緊張してしまいなかなか話が弾まない。
名前を訊こうとするも女性は来た電車に乗ってしまい、結局名前は訊けずじまい。
拓人は、再び落ち込む。そんな時、ホームに落ちていたネックレスを発見する。
そこには彼女のイニシャルが...
これが拓人と彼女の初めての出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 02:32:01
1169文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この日、ゲーム画面を見ていた全ての人類が”それ”を目撃した。-20X6年6月6日6時6分6秒-世界中で起動していた全てのテレビゲーム、ポータブルゲーム、パソコンゲーム、オンラインゲーム、アプリゲーム等のゲーム画面に突如として”未知の巨大オブジェクト”が出現した。アクション、シューティング、RPG、ARPG、SRPG、MMORPG、格闘対戦、パズル、クイズ、ノベル、リズムゲーム…果てはギャルゲーその他ジャンルに至るまでの全てのゲーム世界内に出現した植物とも生物とも無機物ともつか
ないありとあらゆる混沌とした異形の心象を具現化したかの様な巨大なる”それ”が突如として出現した。”それ”は”exotic Fortress”と名付けられゲーム世界から排除する為に世界各国の大手ゲームメーカーやIT企業が原因究明調査に乗り出した…。
-20X6年11月8日-既に5ヶ月が過ぎ未だに誰も”exotic Fortress”の発生原因が掴めずにいた…STEにもユーザーから「”exotic Fortress”から敵が発生した」等の狂言報告も毎日山の様に来る。特命調査部門の中西がボヤく「今回送られて来た物も同じだろう」だが期待を裏切る形でゲーム中に奇妙な現象が観測される。この日からゲームの世界観上は絶体に存在し得ない筈の”異形”のバグが”exotic Fortress”周囲に数個体発生し、ゆっくりと個体を増やしながら世界中のゲーム内世界を歪め侵食し破壊し飲み込んでいく…最終的にセーブデータすら破壊しいかなる操作も不可能な”暗黒画面”の中にポツリと浮かぶ”exotic Fortress”だけを残して。その”異形”に誰もに打撃を与える事は叶わず使用不能となるソフトが増えていくのをゲーマー達は歯がゆい思いで見ている事しか出来ない。
抵抗軍 ”セカイ”が現れるまでは…セカイは”異形”を次々と撃破していく動画を動画投稿サイトに投稿したのだ。そもそもセカイはありとあらゆるゲームの世界最速クリア記録を度々更新し動画投稿サイト等にそのプレイ動画を投稿するという伝説の匿名ハッカー集団だ。その神業は世界中のゲーマー達の心に微かな希望の焔を灯していく…セカイは最後に"exotic Fortress"に対し宣戦布告をし動画は終了する。
今、ゲームにゲームを奪われたセカイと人類の反撃が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-26 20:01:51
857文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:福島信夫(ふくしましのぶ)
純文学
完結済
N2090CM
☆夢を叶えて電車の運転士さんになった男性。しかし、複雑な想いを抱いて回送電車を担当する事に!(回送電車 04〜06話)
☆命をも断捨離しようとした女の子が向かったのは、世界遺産の島。彼女がそこで得た答えとは?(断捨離 09〜11話)
あなたのそばにもきっといるはず! 迷惑な人、自分勝手な人、命を捨てようとする人、救おうとする人、自分が正しいと信じる人。身近にいるちいさなおうさま達を、昔話風に皮肉った現代版昔話短編集。
☆オススメの二つのお話だけは是非読んで欲しいです
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 15:36:28
116542文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:11pt
少女はひたすらに列車の掃除を続ける。忘れ去られたものに光を与えるために。そして朽ちてしまった列車は息を吹き返し、当時の記憶の姿で再び走り出す。 これはそんなとある世界での幽霊列車を通した小さな物語である 。
追記)以前投稿されていた短編小説を長編化させた作品です。またホラーではなく、ほのぼの形です。
注)超不定期更新です。
最終更新:2014-10-06 13:00:00
34022文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:32pt
彼女に対する嫉妬心から別れた「僕」の思い出を綴る話です。
最終更新:2014-07-31 23:13:51
3414文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺が部屋でくつろいでいると、ルームメイトの純が帰ってきて言った。「やべェ……見ちった……」。……どうやら、“ユウレイ”を見てしまったらしい。 〈No.11〉
最終更新:2014-07-11 02:00:00
2364文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
少女はひたすらに列車の掃除を続ける。忘れ去られたものに光を与えるために。そして朽ちてしまった列車は息を吹き返し、当時の記憶の姿で再び走り出す。
これはそんなとある世界での小さな物語である。
注)即席物の物語です。同作者との小説とはリンクしていません。
最終更新:2013-09-04 20:00:00
3739文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
俺の名前は斉藤優希。
幼い頃からの夢を叶える為に、今はタクシー運転手として人々を運んでいる。
時には商社のお偉いさん。時には田舎からきたお婆さん。
いろんな人々を運ぶ。
そして、俺は同時に相談所のカウンセラーでもある。
乗せたお客さんの相談にのり、俺の考えを示す。それだけでお客さんは喜んでくれる。たまには、ただただ耳を傾け、相槌を打つだけでもいいお客さんもいる。
そんな中で俺は、人と人との繋がりを考え始めた。
これは、俺の心の印象に残ったお客さんとの相談を記した物語である
。
回送タクシー兼相談所。今日も発進。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-18 21:47:46
743文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:躯螺都幽冥牢彦(くらつ・ゆめろうひこ)
ホラー
短編
N4227BO
ホラーショートショート。娘の結婚式に呼ばれた帰り道、最終バスを逃してしまった『私』。仕方なく家までの道のりを歩いて帰ろうとするが―
最終更新:2013-03-18 11:52:05
781文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
最寄の駅で揺すり車掌に起こされる侑佳。その車掌はいつかの同級生の和臣で――。
最終更新:2013-02-12 20:55:45
1757文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
誰も役に立たない。俺が腹立ち紛れに乗ったのは、回送列車だった――
最終更新:2010-10-28 06:00:00
1763文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
私は毎日の生活に疲れていた。ある日の仕事帰り、通勤に使うバス停で時間外れの回送バスとすれ違う。バス停で停車したそのバスに、吸い込まれるように乗った私は、そのバスの正体を知る事となる。果たしてそのバスの正体とは?そしてその時私がとった行動とは?
最終更新:2005-03-04 13:02:20
2360文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:23 件
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