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検索結果:230 件
作:モリヤ サンゴ
ハイファンタジー
連載
N2659IS
突如、百年前に大精霊から水神となったアクディーヌ。
兄と全知全能の神に振り回され、大神官と四神たちからの大量の書類を送られる毎日。
そんなある日、一人の神官が現れ、下界に行くよう促される。
下界に行き過ぎて、大神官や四神たちに叱られ続けたアクディーヌにとって信じられないことだった。
やがて、神官と共に下界へ行くのだが、予想外な出来事に困惑するどころかむしろ楽しんでしまうアクディーヌ。
常に穏やかで、聡明な知性を持つ彼女は神々や多くの神官に慕われている。
そんな
彼女には、一つだけ憧れていることがあった。
それは――――「人間になること」
果たして、アクディーヌは人間になれずとも人間のようになることはできるのか。
これは、人間に憧れを持ちながら多くの人々と出会う水神のお話。
※所々、ギャグ要素があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:32:13
53286文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
他サイトで公開中の、王道をずれたファンタジーです。一度『なろう』でも公開しましたが、読みづらくて自分で嫌になったので、改稿しながらの再公開になります。他サイトは未改稿です。
ふわっとシリアスな街角ファンタジー。
思いを寄せる女の子に龍の資質があった。
今の世に青龍を蘇らそうとする魔道士が台湾にいた。
おかげで仲間は四神獣もどきと化し、俺は自分の姿も見えない座敷わらしになってしまった。
舞台は東京。異形といえども猫、狼、カラス程度の五人は、単なるカラスが相手でもキツイ展開。
そのうえ敵は、怨霊や異形の大カラス、鬼や異形を成敗する魔道士まで……。
しかも、みんなは二日を過ぎると人だった意識も存在も消えてしまう。俺は永遠に闇をさ迷う羽目になる……。でも俺は火伏せの護符を手にしていた。
タイムリミットは刻々と近づくけど、性格も強い美人魔道士の助けを借りて、戦い続けあがき続ける。
フィナーレは本当の姿の五人で奏でる『5-tune』。
そこまでカウントアップしてやる!
松本哲人:主人公。ひそめた力がある。
桜井夏奈:主人公が思いを寄せる女子。快活。青龍の光を受ける。
川田陸斗:主人公の親友。大柄。玄武の光を受ける。
和戸駿:主人公の親友。小柄。朱雀の光を浴びる。
横根瑞希:同じサークルの女子:小柄でまじめ。白虎の光を受ける。
王思玲:台湾の魔道士。主人公を助ける。
劉昇:師傅。思玲の兄弟子。
楊偉天:思玲の師匠であった妖術士。
琥珀:楊偉天につかえる小鬼。
流範:楊偉天の式神である大鴉。
竹林:楊偉天の式神である大鴉。
焔暁:楊偉天の式神である大鴉。
峻計:楊偉天の式神である大鴉。
三石香蓮:桜井の同年齢の従妹。
フサフサ:野良猫。
ミカヅキ:町のハシブトガラス。
ツチカベ:野良犬。
カンナイ:流範の使いの秀でたカラス
ゴウオン:流範の使いのカラス
ヂャオリー:流範の使いの雌カラス
ロタマモ:フクロウの使い魔。
サキトガ:コウモリの使い魔。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:20:00
1282342文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
今ではない時、ここではない場所
四神と呼ばれる神々が創ったとされる世界。
田舎の郷ハベリームで暮らす武官の息子少年ティクバ。
彼は家族や友の優しさで成長していくが郷でとある事件に巻き込まれ
その運命を翻弄されていく。
最終更新:2024-05-10 03:55:59
173498文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【応龍】の巫女として生を受けた天地美子には不思議な力があった。そしてその力は、奇しくも【四神】に巡り合わせ、意思とは関係なく理不尽な運命へ導いて行く。
繰り返される絶望の中、運命を変えるために、そして大切な人を救うために抗う少女たちの物語ー…
※「カクヨム」にても連載しております
最終更新:2024-05-06 01:24:33
447441文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
舞台は現代からそう遠くは無い、現実世界『リヴァナラス』での事。
現代と近未来を織り交ぜたその都市では、人々が『仕事』を持ち行動する事が一般とされ、仕事を持たない者達は『就職活動』を行うごく普通の光景が広がる街。
しかし現代とは少し違った技術が発展し、個人情報を駆使した『セキュリティ』に特化された街では犯罪は無く、とても平和な世界だと思われていた。
しかし実際には、職業を持つ持たないに関わらず存在する『負の感情』が見え隠れする光景はゼロではなく、社内校内に関わらず不幸だと感
じる者達も少なくは無かった。
そんな存在達も過ごし活動している『リーヴァリィ』には、不可解な事件が存在し解決がされないと不気味がられる奇妙な事件が存在した。
それはまるで『魔法』を使っているようだと思われるほどの光景が眼前に広がり、突発的な超常現象が発生するという非現実的な事件。
その裏に隠されている事柄は、その都市に住む者達には知る由もない異常な結末が描かれていた。
『憧れ』を抱く者達と、『憎しみ』を実現させようとする者達の意志の戦い。
不幸だと感じる者が生きる事は、はたして罪なのか。
憧れを抱き実現させようとすることは、はたして愚かなのか。
鏡に映る偽りの姿が実現した時、物語は創世の風と共に改革の波を巻き起こす。
現実では起こりえない事が起こるための切欠を得たとしたら。 貴方はどうしますか?
再生を描くか、崩壊を想うか。 はたまた・・・
現実を知る青年達と、空想の必然に挑む獣人達の物語の風が。
今、ここに吹き荒れるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 13:44:05
1381750文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:18pt
「乙女」の躰に現れる、色鮮やかな「花」の痣。
花の痣を持つ女性を「花の乙女」と呼んだ。
乙女の持つ花は意味を持ち、生涯にたった1人の男性に、花の持つ意味と共に愛しい男性にその身から花を取り出し、渡す。
一度「花」与えた乙女は、その体に花の痣を残し、只人となる。
男は「乙女」を生涯大事にすることで、乙女の体から取り出した「花」を咲かせ続けることが出来、その「花」の恩恵を受けることが出来る。
そして、「花の乙女」の最高位の花が、「白き桜の乙女」である。
ただ、語り継がれているだ
けで、実在したと聞いたことがなかった。
世界に「妖」がはびこり始めた。
と共に、「花の乙女」の数も減り始めた。
今、「花の乙女」を巡って、物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 23:29:44
37078文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
青龍桜ノ巫女姫はこの都、そして国にとって重要な雨を司る巫女であった。太陽を司る朱雀朱乃ノ巫女姫と並び、青龍神の加護のもと気候を操り、国のすべての厄災を流し、人々を幸せにする事がその指名。この巫女姫が存在する限り都に災難がふりかかろうとも流されるという逸話がいつしか伝えられ、それが故に人々の信仰もあつく、青龍家は都、つまりこの国の長を担う存在となっていた。
青龍桜ノ巫女姫が歌を呟き、舞を舞えば雲が沸き、一時の間、都を優しい雨が包み込む。木々や花、作物に青龍の恵が行き渡り世界が輝
く瞬間。人々は禊ぎとばかりに天を仰ぎ雨を全身に受け止める。
しかし、当の桜はそんな生活に嫌気をさしていた。
姫と家臣。そして四神4家の守護神達が織りなすファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 11:40:14
2585文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ライン中等学院都市に入学した、ルーグはパーティ【アルカンシェル】のメンバーと共に学院生活を謳歌する。
最終更新:2024-04-11 15:11:43
7790文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【序章〜第一章完結しました!】
「死んだからには、言うことを聞け」
謎の三つ編み美青年に雲の上から突き落とされたミコは、記憶喪失と初めて見る異世界に戸惑いながらも、やたらと顔の良い男女に囲まれながら四神と王探しの旅へ出る。
目が合えば即死、窃盗、裏切り。明らかにハードモード過ぎるのに、イケメンの横にあるこれって好感度なの!?
もしかして……異世界転生じゃなくて、ここって乙女ゲームの世界!?
何とか平和な生活に戻りたい女子高生が全然協力してくれない癖だらけのイケメンたちに
四苦八苦しながらセーブとロードを駆使して生き延びようとする話。
※物語の世界観及び設定上の都合により、流血シーンや死の描写が含まれます。なるべく過度な描写は控えておりますが、苦手な方はご注意ください。
本編の閲覧はこちらの注意書きをご了承のうえ、よろしくお願いいたします。
番外編もございます!合わせて読んでいただけるとより一層突然異世界転生したのに全然ラブコメしない乙女ゲームの世界でしたの世界観が楽しめると思います。
↓
https://ncode.syosetu.com/n9065go/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 00:55:35
561931文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:128pt
作:しゅうらい
ローファンタジー
完結済
N5810IP
ある日、高校生のことねは進路に迷っていた。
そして、近くにある神社を訪れる。
すると、奥が光りだし、ことねを中に飲みこむ。
気づけばそこは、見渡す限り草原だった。
「どこよ、ここ……」
ことねが振り向くとあの神社があった。
そして四人の人物が現れる。
セイリュウ、ビャッコ、スザク、ゲンブの四人である。
ことねはこの四人とこの世界にはびこる邪鬼(じゃき)と戦うことになる。
ことねはこの世界を救うことができるのか。
毎日更新です。
・四神の名前は、この小説の中ではカタカナで書いて
います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 06:10:11
41745文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
四神高校文芸部に在籍する少女青滝龍子。
コンテストで奨励賞を取るほどの実力がありますが、文芸部には同じコンテストで入選や佳作を取る凄い女性の先輩が三人もいます。
その先輩方はいずれも劣らぬ強烈な個性の持ち主たち。
圧倒される龍子。まあ自分は自分だからと言い聞かせます。
ところが背後から声が。
「本当はそんなこと思ってないんだろう。おまえの創造力、想像力、表現力はあの三人に劣っていないはずだ。そして、おまえは俺の番だ。龍子」
声の主は四神の一人青龍。青龍に一方的に番と言われ
た龍子は青龍に乗せられ異世界に旅立つことになりますが。
ありま氷炎様主催の「第九回春節企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 19:00:00
9642文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:186pt
昔、神の使いとして悪霊や鬼などから人々を守ってきた四神獣使。
かたや、悪霊や鬼を従え国を支配しようとしていた黒陰陽師、黒羽一族。
激しい死闘の果て、黒羽一族を倒し平和の世の中になり、人々の記憶から四神獣使の存在は忘れ去られていった。
時は経ち、平和な日常を脅かす事件が起きる。
正体不明な何かに人々が襲われる事件が各地で頻発。
政府も全力をあげ、原因を究明しようと対策本部を立ち上げる。
その対策本部の長に任命された一人の男は、確信する。
「黒羽一族が復活した」
そして、男は国
を守るため、今はひっそりと暮らす四神獣使の子孫を探す旅に出掛けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 11:45:21
227文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
花街の人気狐遊女たちの住処《花道樂(はなどうらく)》。彼女たちの世話係をする虎男の虎仁(とらじん)は、いつも遊女たちに振り回される日々を過ごす。
ある時、国を治める四神家系の一家、白虎家が、遊女、風凛(ふうりん)を娶ると騒がれる。
しかし、 風凛を娶るとされる白虎家の息子の悪い噂が絶えず生まれている。
花街の花魁、風凛の実姉、日高(ひだか)は、それを疑問に思い、虎仁に実妹を差し出すべき家かを見極めて欲しいと言い渡す。
虎仁と風凛は、四神家の謎を目の当たりに
することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 23:27:34
3142文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある学園の学園長だった主人公、四神智樹は定年退職をして暇な日々を送っていた。しかし、孫娘である四神シエルの春休みを期に久しぶりにゲームをすることに!
新進気鋭のゲーム《Free・Role・ONLINE》をプレイする。
そんな彼が初めたのは、VITは0、AGIも0という火力ガン振りスタイル!更には、ゲーム内で最も扱いが難しいと言われる大鎌を手に取った。だがしかし、彼には秘策があった。
やがて彼は死神爺様と呼ばれ、シエルとともに有名となっていくのであった。
ダンディな爺様とダ
ウナーな孫娘、さらには個性豊かな仲間たちが紡ぐ物語が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:22:42
68737文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:42pt
ある日突然謎の能力を手にした少女·朱華を、怪しげな集団と失恋が襲う。
※この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2023-12-11 07:37:51
3245文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく普通の女子校生がある日突然謎の能力を発動する。
※この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2023-12-11 07:19:17
2709文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
忌むべき力を持って生まれた者達のさだめ。それは人知れず人を守ること。
若き女魔道士である王思玲ほかの活躍を描く短編集です。ちょっとダークなストーリーが多めです。
最終更新:2023-12-05 22:22:39
45087文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
15歳の白美雨(メイユイ)は四大名家・銀狼家の流れを組む、白家の一人娘。
けれど両親を幼い頃に亡くし、この国で重要とされる「守護術」の試しの儀式すら参加できず、無能とさげすまれていた…。
さらに今や、白家本邸は傍流の叔父と叔母に家をのっとられ、下働きのように粗雑に扱われている。その息子・泰然も、子どもの頃は美雨を思いやってくれたのに「他にこの家にお前の味方なんかいない。お前が頼れるのは俺しかいない!」そう言って年齢を重ねるごとに美雨だけに辛辣に当たるようになっていき、彼女を孤
立させていた。
彼女の唯一の心のよりどころは、最も傷ついていた雪の夜に、一度だけ出会った少年との思い出。いつも役立たずと罵られていた彼女は、彼との記憶と、残されていた壊れた首飾りを心の支えにして過ごしていた。
実は、あの雪の夜にだけ発揮されたのは、美雨に秘められた類まれな才能でーー。
「ずっと君を探していた。君をあるべき場所へーー叶うなら、わたしの花嫁として迎えるために」
ついに銀髪の美しい青年と再会したことで、彼女の運命は花開いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 10:00:00
61729文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:180pt
遥か過去の因縁により男児が育たなくなった上代家。女系のはずだったこの家に、なぜか現在では五人の成人男性が暮らしていた。
采希(さいき)は、ある日、霊能力をもつ弟・那岐(なぎ)より自分に生霊が憑いている事を知らされる。
従兄弟の凱斗(かいと)琉斗(りゅうと)榛冴(はるひ)も巻き込まれ、采希は那岐と共に話の通じない生霊を除霊しようと動き出す。
やがてその事件が発端となり、采希は自分の大きすぎる能力が封印されている事、そして自分を守護する存在がいる事を知る。
生け贄にされ
そうになり、邪神に脅され、地縛霊に絡まれ、精霊の手助けをし、同じような力を持つ人々と出会って、自分の力が封じられた経緯を知る。
強大な力を持った能力者や自分を餌と認識する未知のモノと出会うことで、力を持つ事に迷い戸惑いながら、自分の力や自分の血筋、そして自分が成すべき事と向き合っていく。
別サイトで「蓮」の名前で書いていました。こちらの小説が元々のネタになります。
カクヨムにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 06:00:00
886332文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:124pt
作:柚月 なぎ
ハイファンタジー
完結済
N8687IJ
――――五百数年前。
この国は穢れに覆われ、妖者や鬼を操る烏哭の一族によって、徐々に支配されつつあった。各地方を守護する五大一族はこの事態を打開することができず、百年に一度光架の民より生まれるという、神子に望みを託すしかなかった。
神子はかつてこの地を拓いたとされる古の神子の魂を持ち、強い霊力を以って四神を使役し、この地を浄化する役目を負っていた。十五になると山を下り、各地方を守護する四神と再契約をし、主従の関係を結ぶ。神子が役目をこなせるように護衛する者を、華守
と呼び、五大一族の中で一番能力の高い者が選ばれた。
神子の名は宵藍。五大一族の中から選ばれた華守の名を、黎明といった。ふたりは国中を回り怪異を鎮める旅へ出る。
※こちらのお話は、「彩雲華胥〜起承編〜」の番外編です。
本編を読まなくても、内容はわかるようになっておりますので、こちらから読んでもらっても大丈夫です。
※また、こちらの作品は投稿サイト「カクヨム」さんにも投稿しております。完結済。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 09:00:00
40494文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
作:YossiDragon
ハイファンタジー
連載
N5230BX
六代目十二属性戦士が気になる初代のその後について。それについては書物がないとのことだった。だが、それはあくまでも記録としてであって、記憶としては残っていた。
つまり、ハンセム博士がその後について知っていたのだ。フィーレとルナーから話すべき時になって伝えるように言われたハンセム博士は、初代について知ってしまった六代目十二属性戦士に全てを伝えることとなった。
彼が語るその後と、次なる二代目の壮絶なる物語。
人々に忘れ去られた階級の最上級『皇族』と、現世とはかけ離れた別世界
に存在する『冥霊界』が雁字搦めに絡みだす二代目十二属性戦士の時代に一体何があったのか、そのすべてが明らかとなる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 12:22:48
836188文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:34pt
数か月の間、雨らしい雨が降ってない遼夏(りょうか)の国で人々は不安に思っていた。このままでは飢えてしまうのでは?
そんな中、張南村に生まれ両親とともに平穏な暮らしを送っていた梅玲玲の元に王宮からの使者が訪れる。
「お前が梅玲玲か。王妃様よりの命令である。直ちに王宮に出頭せよ!」
身に覚えのない玲玲(りんりん)であったが、後宮に入ることができると勘違いした両親によって王宮へと送り出されてしまう。
「ああ、おいたちはよか孝行娘ば持った果報者たい!」
「こん、薄情者(はくじょうもん
)!」
王宮に着いた玲玲に王妃は「この国を救ってくれ。頼む」と頭を下げ、中庭の離れで暮らすように伝える。
訳も分からずに離れに着いた玲玲。戸惑いながらも部屋の探索をしていると、ふわふわの布団を発見する。誰もいないと思っていたのにそこには少年が寝ていて、布団だと思って触っていたものは、少年の足の付け根……
「早く手を離せ! このままじゃヤバいって、そこはおいらの……」
これは黄龍の巫女となった梅玲玲が、いつか猫まみれになれる日を夢見て仲間と一緒に国を救っていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 09:30:16
165165文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:106pt
昔々神仙により遣わされた五の仙獣(せんじゅう)、青龍・朱雀・白虎・玄武・麒麟が、人を怪より守護する国、大爛国(たいらんこく)。
名門貴族燕家の娘、朱里(しゅり)は皇帝の指名により身代わりを命じられる。事の発端は齢十五の皇帝の暗殺未遂だった。
呪いにかけられた皇帝の療養の間、皇帝の身代わりに指名された皇帝の従姉たる朱里。二つ返事で身代わりを引き受け、仙獣・白虎の力を身に宿す護衛の皓虎月(こうこげつ)と皇宮に向かう。
最終更新:2023-06-14 20:00:00
117198文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:306pt
作:ハムミミ ウララ
ローファンタジー
連載
N7114IE
日本に1匹のスパイが送り込まれた。彼の名はハムタコスキー。アンビエント連邦が開発に成功した国家のスパイ動物だ。
ひょんなことで京都にやって来たハムタコスキーは京大で実験動物と間違えられ、捕えられてしまう。何とか命拾いしたものの、理性と知性を持ったハムタコスキーは自分も人間の都合で改造された動物であることを悟り、生きる気力を失なっていた。
ちょうどその頃、千年の都、京都に異様な邪気が流れ込む。事の発端は京都の守護神である北の玄武の逃亡。護り神のいなくなった北の方角から魔物が
入り込んだのだ。コロモダコという魔物は人間の自尊心を吸い尽くして生きのびていた。それゆえに京都の人々の自尊心は少しずつ枯れ始めていく。やがて京都の地下水は枯れ果て、高瀬川の水は濁り、鴨川に花は咲かなくなった。
ハムタコスキーもまた自尊心を失い、鴨川に身投げするが、一羽のカモに救われる。カモは大徳寺、而今庵にハムタコスキーを連れて行き、和尚様に匿ってもらうよう頼む。そこにいたのは京都の守護神、四神と呼ばれる霊獣たち。完璧な神のイメージとは裏腹に、神たちはどこか抜けていて、おっとりのんびりしている。だが、数ヶ月前、北の神である玄武が仲間割れし、行方をくらましたという。事の始まりは青龍がメルカリで誤って出品したお寺の宝、井戸茶碗。これは古くから呪いの井戸茶碗とも言われ、所有した者は皆呪われてきた。そのため個人が所有できないようお寺で保管されていた。玄武はこの茶碗の流出に激怒して出ていったという。玄武の捜索は難航。一刻も早く代わりを見つけ、邪気を退治する必要があると判断した和尚様は、ハムタコスキーに北の神の仕事を任せた。
果たして、よそ者ハムに京都の街を救うことは出来るのか。呪われた井戸茶碗を取り戻すことはできるのか。玄武は戻ってくるのか。神の代理を務めようと奮闘する脱スパイハムの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 16:47:05
23309文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただ1人だけを溺愛する皇帝の4人の妻の1人となった少女は密かに怒っていた。
初夜で皇帝に首を切らせ(→ん?)、女官と言う名の破落戸からは金を巻き上げ回収し、過去の人生で磨いた芸と伝手と度胸をもって後宮に新風を、世に悪妃の名を轟かす。
太夫(NO花魁)、傾国の娼妓からのやり手爺を2度の人生で経験しつつ、3度目は後宮の数打ち妃。
「これ、いかに?」
と首を捻りつつも、今日も今日とて寂れた宮で芸を磨きつつ金儲けを考えつつ、悪女達と渡り合う少女のお話。
※1話1,60
0文字くらいの、さくさく読めるお話です。
※下スクロールでささっと読めるよう基本的に句読点改行しています。
※勢いで作ったせいか設定がまだゆるゆるしています。
※他サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 12:23:57
207043文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:180pt
作:入江 奈都杞
ローファンタジー
連載
N6985GB
昔から四神の内、東の守護神である青龍に仕える一族がいた。その名は伊達家という。
時は現代。末裔である女性--伊達国子は今日も青龍に巫女として祈りを捧げていた。
住んでいる村には時折妖怪や悪霊が出没する。それらを退治する日々を国子は送っていた。
パートナーで師匠でもある母も一緒だ。ある日、国子はいつもと同じように妖怪退治をしていたが。
彼女の前に唐突に不思議な青年が現れた。彼は国子が仕える青龍だと告げるが--?
最終更新:2023-03-01 23:49:44
27643文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
守護霊獣である四方の神々の最初の番となった乙女たちの物語。
詩の様な、熱く時には静かな物語。
最終更新:2023-02-24 13:00:00
1985文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:120pt
二重の防御でこの国に安泰を
最終更新:2023-02-02 10:54:08
1199文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
1400年前、今の皇族家であらせられる堰皇家が傍若無人の振る舞いをする悪神を討伐した。
堰皇家の行動に感銘を受けた黄龍は堰皇家に守護を与えた。
そして黄龍の家臣である四神も堰皇家の家臣である四家に守護を与えた。
北方守護の|泉《セン》家には、玄武の守護が。
西方守護の|釖《トウ》家には、白虎の守護が。
東方守護の|来《ライ》家には、青龍の守護が。
そして、南方守護の|炎《エン》家には、朱雀の守護が与えられた。
私の名前は|炎《エン》 |朱夏《シュカ》。
炎家の当
主の姪という、朱雀の守護を多すぎず、少なすぎず受けられる。
まぁまぁ、いいポジションだとか思うでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 21:08:30
4204文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:162pt
人間の負の感情が集まって出来た裏の世界“シンカイ”。そこには“ラメント”と呼ばれる、同じく負の感情から出来た化け物が住んでおり、人々をシンカイに引き摺り込んでは、襲っていた。
ラメント達に対抗すべく、千年以上前、二十八宿と四神の力をそれぞれ宿した三十二人の人間が、ラメントを駆除するという役目を担い、子孫達に代々星の力を受け継がせてきた。
四神の一角、白虎の力を宿した青年、秋峰岳(しゅうほうがく)と、青龍の力を宿した娘、春桜奏楽(しゅんおうそうら)。
これは、闘うことを運命(
さだめ)られた二人の物語。
※かなりややこしい特殊設定があるので、少しずつ後書きに書いていきます。基本的に恋愛シーン多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 12:17:16
63793文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
古流武術『四神相応拳』を修めた高校生・依谷強(よりたにきょう)。
その力を使って喧嘩に明け暮れる強を見かねた、祖父にして師匠の佐膳(さぜん)の術で、強は女の身体にされてしまう。
元に戻るためには真実の愛が必要と言われ、強は高校で手当たり次第に女生徒に声をかけていく。
そんな強を見咎めた新任の保健医・桂木弥生(かつらぎやよい)との出会いで、強の心は大きく揺れる。
果たして強は男に戻れるのか?
最終更新:2022-09-09 12:36:32
35976文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:48pt
ここは現代の日本
世界の平和は4人の人間によって守られていた。
亡者や神たちの統制を行い、均衡を守る四神獣たち。
これは、あの人たちが命を懸けて守ろうとした物語。
そして、彼らを率いるとある少女の
どこまでも身勝手で迷惑な願いを叶えるまでの物語。
ーーーーーーーーーーーーーーー
この作品は「ボイコネ小説配信アプリ」https://stage.boikone.jp/theme
のボイコネライブ小説大賞の作品です。
♯ボイコネライブ大賞
良ければお手に取ってみてく
ださい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 20:59:24
1410文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡なOLが異世界へと転移。
そこは魔物と人が日々違う戦場だった。
この世界を救うために、異世界から呼ばれてしまった。
魔物を倒し、この世界を救ってほしい。
さらに人間の国にある軍隊の4人の隊長
通称【⠀四神 】
から1人夫を選ぶ??
この世界を救うことが出来るのか?
4人の中から誰を選ぶのか??
最終更新:2022-07-12 13:43:09
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
魔界無敵の王――魔王クラウスによって人間界は破滅の危機を迎えていた。
そんな折、魔王に立ち向かう一人の若い青年がいた。
アータと名乗る青年は、魔王率いる魔王軍によって攻め入られた自分の町を守るために剣を取る。
魔王軍をたった一人で圧倒し、空に浮かぶ魔王城に単騎で攻め込んだ青年は、四神将や魔王との激闘の果てに魔王城を支える飛空島を真っ二つに切り裂いた末、勇者の名を得た。
しかし、それでもなお勇者と魔王の力だけはいつまでも拮抗し続ける。
人類最強の男、その名も勇者。
魔界無
敵の王、その名も魔王。
戦い続ける二人は、和平のために一つの契約をする。
最強勇者と無敵魔王の突拍子もないその契約は次第に全世界を巻き込んで――。
※ツギクル様のキャンペーンにて主人公アータのイラストを頂きました!
公開許可をいただいていますので、第一章第一話の後書きにて公開しております。
12/3 第一章完結 4/15 アータイラスト公開
3/26 第二章完結
9/24 第三章完結
11/4 第四章開始 → 繁忙に伴い更新年内ほぼ停止折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 23:10:09
431513文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1542pt 評価ポイント:324pt
作:10の68乗(無量大数)
ハイファンタジー
連載
N5312HJ
これは、「徳」を支配し、「徳」に支配される世界での出来事。普通に平凡な日常を送っていた四神澄は、異世界転移されられた。大罪スキル全部持ちで。これは、普通の高校生が徳に支配された世界に光を差す物語。
初投稿で読み苦しいところがあると思いますが、よろしくお願いします。大体定期的に投稿しますが、不定期になることもあるかもしれません。ご了承ください。
最終更新:2022-06-01 12:00:00
22629文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:20pt
遠い世界にて、いつから語られているのか誰も知らない寝物語がある
「四神七竜物語」
新世界はいかにして始まり、そして終わったのか。
これはその序章で序文
記録の再確認。
最終更新:2022-04-16 16:40:52
1243文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ichitonton
ハイファンタジー
完結済
N4697HN
その国は、未だ四神教の布教が行き届かない辺境を多く抱え、西方国家群の中では後進地帯の座に甘んじている。
辺境のほとんどは、暴れ川、断崖や山岳地帯など人の侵入を拒む地勢に満ち、昼なお暗い森に覆われている。正当な教えの伝播と発展を掲げる人間たちは、いつの時代も森を手懐け征服しようと力を奮ってきた。
その時代も、王権の後援の下、とある辺境の地の開拓が大規模に行われていた。
その地もやはり『アイヒェンヴァルツの森』と呼ばれる広大な森を抱える。
そこは狼の森であり、狼たち
を束ねる伝説の魔獣の森であった。
土地の人々は、その獣を畏れをこめて『アイヒェンヴァルツの妖獣』と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 19:00:00
59027文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:takinoon
ハイファンタジー
連載
N4337DU
主人公レインは平民だが魔法が得意で立派な魔法使いを目指している。幼い頃に恋した従兄が両親の死により義兄となってしまい数年、レインは世界の中心全王を決める戦いに巻き込まれてしまった。
◆世界観:花型パレットのように隣り合う七つの内、中心国・女帝の座をめぐる争い。王や貴族は死した神の生まれ変わりで機械から、平民は人間から生まれる。
最終更新:2022-03-30 21:24:19
21443文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
どこにでもいる平凡な男子校高校生、それが黄瀬 湊という人間だった。
毎日学校に行き、授業を受け、部活動をする。
親友を持ち、クラスメイトとも良い関係を築けている、そんな普通の青春だったはすが......
とある四人の美少女ーー四神姫が全員幼馴染という状況によって普通でなくなってしまっている!!
これは、恋愛面において唐変木な男子高校生と霊獣に例えられるほど美しい四人の少女たちが繰り広げる、すれ違いラブコメ!!
最終更新:2022-03-27 13:06:40
16024文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
数多の幻獣達が住まう世界『コルカノ』。緑溢れる美しい世界だったこの世界は、過去に幾度と無く異世界からの悪しき神々の侵略を受け、自然の力『マナ』の枯渇が進んだ結果、荒廃の一途を辿っていた。
世界を創造せし神ゼラレフとその分身である四宝神も、度重なる戦いによって力を大きく疲弊及び消耗してしまい、最早世界を再生させるだけの余力など彼等には残っていなかった。其処までの力の回復に多大な時間を要する中、次に侵略者の魔手が伸びたら最早、世界も自分達も一巻の終わり。
そんな窮状の打破を考えて
いた神々は、異世界の地球に存在する、高度な精神的資質を持った人間と言う存在に目を付けた。
人間は非力だが、内に秘めた想いの力と、それを共有する同胞との結束の力はあらゆる不可能を可能に変え、新たな希望すら生み出す原動力となる。
そんな人間達の、留まる事の無い想いの力をマナに変換し、それを自分達の世界に放散させ続ける事が出来れば、多少時間は掛かっても世界を蘇らせられる――――そう考えた四宝神は、手始めに自然と心を通わせる素質を持つ人間がいるか探るべく、地球の人間達を観測。
その結果、若い人間の女性の方が自然と心を通わせてマナを行使出来る精神的素質を強く持ち合わせた者が多くいると分かり、東西南北それぞれを司る彼等は彼女達の下に使者を派遣すると、各自3人ずつ自分達の手元に召喚。
元の世界での人生に、若くして疲れ果てていた彼女達に生きる希望と活力を与え、世界の再生を促すのだった。
これは、無慈悲で冷酷な現代世界の理不尽さに打ちひしがれ、生きる気力をその意味と共に失い掛けていた12人の少女達が時に協力し、時に衝突し合いながらも絆を深め合い、後に「十二巫女(じゅうにかんなぎ)」と呼ばれる救世の立役者となるまでを描いた再生の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 00:11:33
19285文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
八王の勇者、黄昏の四英傑。これらはこの世界の誰もが知る伝説の英雄達だ。
それぞれが英雄として相応しい功績を残している。
八王の勇者は黄昏の四英傑が去り、魔が蔓延り混沌とした時代に異世界から呼ばれ、この世界の為に八王と呼ばれた魔物の王を全て封印、又は友とした大英雄。
四英傑は八種族黄昏の時代、と言われる時代に世界を襲った邪悪なる神を討ち滅ぼした英雄。そして、その英雄の流れを継ぐリンドール王国が誕生したとされている。
この世界に存在する八種族と呼ばれる神の種族は
この世界を創りし四神が世界の為、創り上げたとされる。
まず最高神が祝福を与え試練を与える天使を。罪人を裁き、人々に試練を与える悪魔を。
運命の神が、世界を育てる精霊と、抑止力たる龍を創り世界を管理した。
感情を与え多くの生物を創りし、感情神が世界を記録する寿命無き種族である原族を創り、世界を流れを記録した。そして、一つの時代と文明を管理する為に長命な種族であるエルフを創り上げた。
世界をその智によって混沌の渦に巻き込んだ狡智の神が、世界の情報を集め、生物を増やす為に妖魔を創り上げた。そして数多の生物を育てる役割を与えられたスライムが創り出された。
こうして世界には神が創り上げた八種族が存在するとされている。
しかし、黄昏の時代において唯一、原族が外なる世界から来た邪悪なる神に滅ぼされ、今やこの八種族はかつての神話に姿を残すばかりである。
そして、英雄が消えた世界に再び危機が迫る。
それは最高神が予言した、いずれ世界を滅ぼす終焉。
危機感を抱いた四英傑の流れを継ぐリンドール王国の国王はかつて世界を救った異世界の勇者を呼び出すことを決める。
そして地球から、36人の勇者とその仲間が召喚されこの世界に呼び出された。だがたった一人、呪われているとされる職業が発現した少年がいた。
少年は理不尽に裏切られ、ダンジョンである森の奥底へと置き去りにされる。だが少年はそこに、隠されていた神殿へと辿り着く。少年は神と出会い導かれる。世界がお前を待っているのだと……。
これは、望まぬ職業によって王国から見捨てられた異世界の少年が世界を旅し、いずれ仲間達と共に英雄と呼ばれるようになる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 22:23:11
45470文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
四神と言われる四体のボスを打ち倒し、世界に平穏をもたらしたティエンラン……ではなく、冒頭でカッコよく「俺に任せろ」と宣言し儚く散ったモブ「ロンスー」に転生してしまった俺。
ゲームそっくりな世界に戸惑うも、「このまま死んでなるものか!」と生き残るために俺が取った手段は戦いを放棄して「逃走」することだった!
見事に逃げおおせたが、そのせいで本来のストーリーが崩れてしまい、このままでは四体いるボスのうち一体が倒せないことに気が付く。
どうしたもんだと悩んだ俺は、とりあえず最強武器を
漁りに行くことにした。
ゲーム知識を活用してクリア後ダンジョン「天空の城」が地中に埋まっているから、掘って進んだり。死んだ目で武技を極めたり。
これは思惑が外れまくりつつも、結局は世界を救ってしまう、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 10:25:28
85901文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1650pt 評価ポイント:1012pt
作:FULL MOON
ローファンタジー
連載
N3051HI
四神相応の地であり、四方を桜の樹に囲まれた「桜庭市」。
この桜庭市には「闇呪」と呼ばれる異形のモノが存在していた。
闇に紛れ、周囲に呪いという名の穢れを振りまく「闇呪」を
討伐するため、「庭師」と呼ばれる者達がいた―――。
最終更新:2021-11-21 21:42:42
368文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
顔面偏差値平均以下、脳内偏差値平均以下、性格はどちらかと言うと嫌われる性格。彼女は居ない。ゲーム、アニメの知識は平均?職(バイト)なし。なのに毎日ゲーセンに通う高校生。自称、『不死の神』バンシィ・ディラデイルはゲーセンの帰り道、死んだ。不死とかほざいといて、死んだ。
そして、色々あり本当に『不死』になってしまった『不死身』のバンシィ・ディラデイルはドラゴンやら、おっさんやらと仲良くなり部下を手に入れ、唐突なおっさんの思いつきで人の住む大陸へと転移させられる………そこからバンシ
ィの神官人生が始まったのだった!!
※主人公のヒロインが存在しません。構わんと言う方はどうぞ、ふざけるなコロスゾ?と言う方は、まぁ試しに読んで見てください。
ちなみにホモでもないです。
『完結しました。』
現在『不死身の神官ービギニングー』始めました。
『かつて栄えた国は滅び、世界は目まぐるしく変わっていった。
文明は滅び、再び誕生した。
かつて栄えた魔法は消え、再び魔術が世界に浸透した。
『聖龍王』と『四神獣』によって『沈黙の皇帝』を封印して百と一年。
人類は『沈黙の皇帝』の怒りを忘れて繁栄を築いてきた。
そして『沈黙の皇帝』は、自ら封印の枷を解き再び世界へ降り立った。
封印から放たれた『沈黙の皇帝』が望むのは世界の混沌か、終末か?
人々は未だ、『沈黙の皇帝』の本来の姿を知らない_______』
2/17天霧みとら様よりバンシィ・ディラデイルのイラストを頂きました。
ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 17:00:00
876457文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:3913pt 評価ポイント:1199pt
吟遊詩人(バード)の歌。傍観者による物語の調べ。本編の要約じゃないけど、粗筋と言えなくもない。【鳥神様の世界】の物語を、第三者から見ればこんなに素敵な物語に感じる、と言う詩。
事実と異なる当事者の情報操作もあり、リークされた関係資料もあります。
注)ネタバレがお嫌いな方は本編をお読みになってから、当事者と傍観者との認識の乖離をお楽しみ下さい。
***********
吟遊詩人の著作権は分かりませんが、この作品の著作権は作者にあります。下部「+注
意+」の赤字部分をご承知おきください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 07:01:54
8054文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Fateburn
ハイファンタジー
連載
N9200HA
はるか昔の話。今では伝説として言い伝えられている話がある。
メモリアルアビスと呼ばれる、都市一つ呑み込みそうな大穴。
そして、そこから溢れ出る魔物の大軍。人の軍勢では到底かないそうにない……。
かつて我々を魔物から守った守護獣(ガーディアン)達はもういない。
人々は絶望し、死という安らぎを待つしかなかった。
まさに世界の終わりと言っても過言ではない。
その時、我々を救うべく姿を現したのが、エトランジェという英雄だった。
詳細こそ不明だが見事に破られた封印を修復し、世
界を救うことができた。
……
「再び訪れた危機の中、我々の目の前に現れた貴方こそが、新たなエトランジェに違いありません。どうか、この国、いや世界を救ってください!」
その言葉を聞いて、玉座の前に立つ男は片手をあげ、答えた。
「それを一人でやれと?お前ら、頭がどうかしてるぜ」
それが、伝説のエトランジェの旅の始まりを告げた一言であった。
異界から来たる旅人。平和な現代日本から突然異世界に飛ばされた男。
彼の行いはやがて歴史に刻まれ、代々語り継がれるであろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 21:44:44
8433文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある日、四神の白虎の補佐な任命されたとある女騎士レティシア。護衛も兼ねて任命されたが、レティシアは何故か頑なで……。
最終更新:2021-08-09 00:00:00
3990文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
人の姿を被り、人を喰らう怪人「BEAST」がいるのが当たり前の世界で、ある時、自衛隊員の吉隠 龍(よなばり りゅう)がBEASTに襲われ瀕死に。しかし人間であるにも関わらずBEASTの力が覚醒し、撃退。強大な力を得るも人を「守る」と同時に「殺す」立場に立たされる。人か獣か、彼は選択を問われる中、両者の戦いは益々激化して行く......
✳︎流血、グロテスク多め。ちょっとHなシーン有り
最終更新:2021-07-25 14:51:01
213641文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:52pt
舞台は現代から時系列の離れた、幻想世界『クーオリアス』での事。その場にて生まれし、一人の雄の鷹鳥人の青年に焦点を当てた【鏡映した現実の風】シリーズの外伝話
何時しかサブキャラの枠内では収まり切れなくなった存在『ライゼ』を主人公としたお話です。
※ご案内
『Track on Nightingale Note』よりも前の時系列、そして章数の多い完全話となっております。
最終更新:2021-07-21 08:55:50
32991文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
平凡な高校生である相河双魔は、ひょんなことからドラゴンを自称する宝玉と出会う。
片思いのクラスメイトとともに、様々なトラブルに巻き込まれる日々が始まる。
最終更新:2021-07-16 16:30:47
29872文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:230 件