-四季 桜- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:108 件
青春の波立つ時代、達哉は学舎に通う学生。
四季折々の美しい風景に囲まれた不良たちが集う地獄のような関西学園。
春の桜と怒号と拳が舞う中で、達哉は個性豊かな仲間たちと出会い、絆を紡いでいき、人生を彩る。
彼は友情を信じ、新たな冒険に飛び込む覚悟を決め、その中で喜びや悲しみを経て成長していく。
最終更新:2024-04-03 02:23:53
2559文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
学校で有名な不良であった近衛雪兎は桜の下である少女に出会った。
その少女の名は遠藤冬花。
その少女に過去の自分を重ね、雪兎は積極的に絡むようになる。
いつしか、付き合うことになるが出来のいい彼女と出来の悪い自分のギャップに苦しむことになる。
二人の未来とは。
最終更新:2024-04-02 11:06:56
15150文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二人だけのお留守番。
〈暁の眷属〉夜明は血のマスターである〈|暁の《アウローラ・》|吸血姫《ヴァンパイア》〉シオン・ブランジュにとある質問をした。
唐突な夜明の問いにシオンは優しく、淡雪のような微笑で夜明に手を差し伸べた。
「昔話をしようか」
〈|暁の《アウローラ・》|吸血姫《ヴァンパイア》〉の血と〈チカラ〉を濃く、強く受け継ぐ〈暁の眷属〉夜明の問いに答えるために、夜明の往くべき道の手助けになれるように、シオンは語る。
それはどうかお願いと希望の祈りと願いを込めた贈り物。
番外編『世界』の日々、子供の章・父の願い、四季の章・雪とけて
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 16:00:00
14730文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春夏秋冬、君を想う。
これは孤独な神と、それに触れた者の物語————。
春の章。
桜の木の下で、誰かを待ち続ける美しい青年。桜の模様が描かれた羽織を纏うぼんやりとした美しい青年は、首に包帯を巻いており、言葉を紡ぐことができない。そんな声を失った青年の前に現れたのは、春を告げる神だった。
青年が誰を待ち、なぜ声を失ったのか。
桜の蕾が花開く時、青年の瞳に映るモノとは――――。
夏の章。
村の悪しき風習により、龍神の贄に捧げられた少年。
恵みの雨
を降らせるため、村の皆のため、少年は谷の底へと落ちていく。
次に目を覚ました時、見たこともないような美しい青年が傍にいた。
彼こそが谷に棲む龍神であり、この地に水を齎す存在であった。
しかし龍神が存在していながら、なぜ村に雨が降らないのか。
その理を知る時、少年は本当の意味で龍神の想いを知ることになる――――。
秋の章。
とある地の領主の領土内。鎮守の森と呼ばれる、聖域があった。そこには白の神と呼ばれる守人がおり、この地を守護しているという言い伝えが、遠い昔、古の時代からあった――――。
赤や黃、混ざりあった色とりどりの色彩が豊かな季節。秋。
狩りを禁止されているはずの鎮守の森で、罠にかかって弱っている白い毛の狐がいた。従者とともに森の見回りをしていた、この地の若き領主である桂秋は、この地が崇めている森への信仰心から、その珍しい白い狐を罠から逃がしてやるのだった。
春は君に出会い、夏は君に焦がれ、秋は君を憂い、冬は君と――――。
春夏秋冬、四章四話で織りなす、短編集。
※この作品は「カクヨム」さんにて現在連載中の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 07:00:00
52098文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
僕のクラスには、〈四季〉がいた。それは春夏秋冬。それぞれの季節の花の名を持つ四人の、少し変わった女の子たちだった。
春――夜桜カレン。
夏――百合野トオル。
秋――萩原アカネ。
冬――椿カナデ。
二十一世紀の末。地球温暖化などの影響で寒暖差が激しくなり、日本からは『季節』がなくなった。それでも人々は巨大なドーム『シェルター』を建設し、細々とだが、かつてと変わらぬ平穏な日々を過ごしていた。――僕ら高校生も。
「キミもカレンちゃんに告白ですか?」
ある日、僕
は校内一の美少女・夜桜カレンが告白されている場面に遭遇してしまう。それをきっかけに僕はつまはじき者だった〈四季〉と関わるようになり、少しずつ彼女たちのことを知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 13:10:54
99307文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この国に魔法が現れてから数年。平凡な生活に飽きていた私、桜坂園音は新しい学問魔法を学ぼうと魔法学校に入学することに決めた。
そこで最低ランクと言われた園音。果たしてこの学校で暮らしていけるのだろうか。
最終更新:2023-12-29 13:58:54
21088文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
燈子は周りからは何を考えているかわからないとよく言われる。
そんな周囲からの言葉を気にも留めず、四季折々の花に目を向け風の声に耳を傾ける。
祖父に「そろそろ心に耳を傾けてはどうかな」と言われた燈子が行く先は・・・
能役者の家の娘に生まれた燈子はある日を境に、もう一つの仕事を知ることになる。
なんとなく生きてきた燈子の日常が変わっていく。
夢幻と現の狭間の物語。
最終更新:2023-12-28 09:17:10
1769文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:pengke15
現実世界[恋愛]
短編
N0435IM
テストだよ
日本の四季はそれぞれ独特の風情を持ち、美しい自然景観を提供します。春には桜が咲き乱れ、新たな生命の息吹を感じることができます。夏には緑豊かな山々と青い海が広がり、活力に満ち溢れています。秋には紅葉が美しく、詩人や芸術家を魅了し続けてきました。冬には雪景色が広がり、静寂と平和を感じさせます。これらの季節の移り変わりは、日本の文化や生活に深く影響を与えてきました。また、各地域では季節ごとの祭りや行事が行われ、人々の生活に彩りを添えています。それぞれの季節が持つ風情を楽
しみながら、一年を通して日本の自然と共に過ごすことは、きっと素晴らしい体験になるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 16:51:51
568文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
近年、日本の四季が薄れてゆく。その結果、天から訪れる小悪魔たちによって、日本の春を象徴する桜でさえも満足に咲かせることもなく、また人々を感動させることも叶わない・・・・・・。
最終更新:2023-10-05 03:50:30
727文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
年に一度、聖人、聖女(または成人前の子ども)を生け贄として神に捧げることで世界の存続が保たれる終末の世界線。主人公の四季は孤児を育てる保育士だ。
7歳になった孤児たちを次の施設へと送り出す出立式の日。武装したステラ教徒たちの施設の襲撃によって抗争に巻き込まれ、子どもたちと四季は重症を負う。朦朧とする意識の中、教会に住む青年、カザリシオンに助けられる。
自分はなんのために子どもたちと過ごしていたのか。シオンの話からこの教会は孤児たちを神の生贄にするための場所として機能してい
るという事実を知った四季は教会の生贄制度をどうにかして止めたくなった。
生贄制度を止めた先に待つ結末を彼らはどう受け止めるのか——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 12:00:00
11436文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
桜舞う4月のとある日。過去の出来事から大好きだったサッカーを辞めた高校生─「桜庭楓」は1人のサッカーボールに似た物を持った女の子(※小学生)と出会う。それこそが、全ての始まりだった。
「フットサルって……ただのミニサッカーじゃないのか?」
舞台はサッカーとフットサルが世界的超大人気スポーツとなった2020年。これは「才能」に人生を狂わされ、それでも抗い、その先にあるスポーツの「楽しさ」を掴もうとする少年(高校生)と少女達(※小学生)のハイパー「ロリ」フットサルバトルラ
ブコメディ!!!!
※某サッカーアニメのような超次元な必殺技はさすがに出せませんが、試合に見ごたえを加えるために不思議要素(?)不思議な能力(?)くらいは出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 00:08:25
425271文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:88pt
「なあ、アルビノって知ってる?」
「あー、身体が真っ白なんだっけ?」
「そうそう、最近この辺にアルビノがいるらしいぜ」
「何のアルビノ?」
「それが、わからないんだよ。噂で広まっただけだからそこまでは確認できてないんだ。……もし人間だったら、お前どうする?」
大学の広い講義室で、後ろの席に座る名前も知らない男子ふたりの会話が耳に着く。他人の話を盗み聞きするのは趣味じゃないが、授業を聞くよりかはまだ面白味があった。
バイトは辞めた。辞めさせてもらいます、と突然に僕が言うもの
だから、店長は酷く驚いていた。辞めた理由は酷く単純で、ただ他人の日用品や食料に音を鳴らしてお金を貰うだけの作業に窮屈さを感じていた。そしてもう一つ、このバイトをしていると目が渇き、痛むのだ。仕事中は忙しいと目薬を注すことができず、耐えるしかない。
週末には眼科に向かい、ドライアイ用の目薬を購入する。この費用だって、意外と嵩んでくる。しばらくの間は、親からの仕送りに頼るしかない。運の良いことに僕は大学デビューに失敗し、友達もいないから人付き合いなどによる出費はなかった。
暇つぶしに始めてみた読書も長くは続かなかった。昔はよく読んでいたのに、いつからか本も苦手になっていた。数日前に本屋で購入した数冊の小説や辞典、自己啓発本は今となってはどこに仕舞ったのかも忘れてしまった。
このまま何の楽しいことも起きず、それなりの成績で、何となく就活をして、卒業式にも出るか悩んだまま大学生活を終えるのだろう。終わりというのは、いつも唐突だとわかっているにも関わらず。
※魔法のiらんど、アルファポリス、エブリスタ、カクヨムにて重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 06:00:00
101923文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
咲守美桜は異能の一族の娘だった。その中でも咲守家は卑弥呼が存在した、とされている時代から『令和』と呼ばれる現代に続く花守の家系だ。『咲守』という苗字の通り、国内における花と言う花が滞りなく咲き誇れるよう花々の憂いを晴らし、守護する役割を担っていた。
他には国内の植物全体を守護する役目を担う『常盤守』一族、風全体を守護する『風守』一族、水全般を守護する『護泉水』一族、大地全般を守護する『地護院』一族、火全般を守護する『火護』一族と、合わせて六つに分かれていた。その六つの一族全
てを総称して「六守族」と呼ばれ、それら全てを束ねているのが日本国内の四季を司る星宮一族だった。
これら一連の事は、六守族と星宮一族の絶対的な秘密として代々受け継がれ、隠密に日本の四季を守り抜いて現在に至る。表向きでは格式高い名門一族、世界を股にかけて活躍する財閥グループとしてその名を知られている。
咲守家の長女として生まれた美桜は、生まれながらにして邪気を始めとした悪しき物を浄化する力と、自然霊……即ち精霊や妖怪、付喪神等と呼ばれる類……に、好かれる体質を持っていた。その為、幼い頃より奉納舞の修行を積み重ね、十歳の誕生日を迎えた頃より「春季皇霊祭」の舞姫を任されるようになった。
美桜には婚約者が居た。火を守護する一族の嫡男、火護凌だ。だが彼は美桜の実妹、牡丹と恋仲だった。妹はコノハナサクヤ姫の再来と呼ばれ容姿端麗、美桜はイワナガ姫と呼ばれ可愛らしい妹を虐げる悪女だと噂されていた。それは凌と牡丹が仕組んだ冤罪だった。学園の卒業パーティーで、凌が美桜を断罪した上で婚約破棄、牡丹と新たに婚約を結ぶ事を企んでいる事を知る。両親は美桜の実力を認めて尊重はしてくれるが、愛情は全て妹へと向いていた。
その一方で、美桜には唯一の味方がいた。星宮一族の次期当主と名高い壮真だ。
美桜が新たに自分を知り、視点を変える事で愛を知る成長物語。
※エブリスタ、アルファポリスにも公開しています。
※何でも許せて楽しめる方向け。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 23:00:00
8000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
世の中には災害が起こる。
それは天候によるものでは無い。異形の魔物、人型の全身が黒い闇に包まれた物。
それらを退治する事で生活している桜真は若くして独立した。が、大概いい加減な性格故に殆どその日暮らしとなっている。
そんな中でも桜真にはやり遂げなければならない事がある。
最終更新:2023-03-17 08:44:43
628文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある東国に住む青年の天鬼紫苑は許嫁である四季桜子を目の前で殺された紫苑はそれに涙を流し己の未熟さを恨んだ。強さと強い心を望んだ紫苑は異国の地へと人知れず旅だった。
異国の地を旅して数年紫苑はある王国の端にある森である少女たちが襲われているところに遭遇するのだが……
これは世界を旅する鬼の終わりなき物語である。
元々投稿していたものを少し変更して書いています。
最終更新:2023-02-14 00:03:25
162592文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
ーもし私たちのこの人生が誰かに操られてるもので、決まっているものだとしたら?
【選択肢が発生しました】
最終更新:2022-10-05 02:33:07
4526文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人と関わることを避けてきた【写真部の高橋くん】優斗
明るく元気なみんなの人気者【演劇部の天使】綾乃
正反対の2人の移り変わる季節と共に進んでいく2人の恋……
最終更新:2022-09-28 21:30:00
10805文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【君はアリスだ】
アリスを失った帽子屋は《アリス》を求める
キーワード:
最終更新:2022-09-26 01:01:32
9895文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オトノツバサ
現実世界[恋愛]
連載
N9384FU
ビルの窓から眺める風景。
真正面に見える街路樹の枝は、夏には力強い青々とした葉をつけ、秋には淡い黄色い葉になります。冬は葉の代わりに霜や雪で化粧をして、そして春には、淡いピンクの花びらをつけます。
それは、こんなコンクリートの建物が並ぶ都会の中でも、四季を感じられ、情緒があります。
東京という土地は、周りの街並も慌ただしく姿を変え、形を変えてとしていくけど、この事務所はコンクリートや配線が剥き出しで、昔の姿のまま、時間が止まっているようにも感じます。
あくまでも、原
色の赤いソファを除いてですが。
そう、ここは、アルクィン拝み屋探偵事務所です。
所長と、職員が二人だけの、総本山からすれば小さな小さな祓い屋です。
わたしは窓から外を眺め、彼女に色んなことを教えていきます。
「あれ見て、渡り鳥だよ。あの方向は臨海の方に飛んでいくのね。まだ少し寒いから、夏に成ったら見に行こうね。それより、八重洲口の桜がもうすぐだから、先にそっちを見に行こうね」
そう言うと、彼女は心なしか喜んでいる様子でした。
わたしは鼻歌を交えながら、その窓から、変わりゆく街並みを眺めていました。
そこで足音が聞こえ、わたしは慌てて彼女を消します。
古びれた音を立てて扉があき、所長が戻って来ました。
「おい、今、あれを出していただろ!」
そう怒り声を上げる所長の脇をすり抜け、わたしは逃げていく。
所長は長い黒髪をなびかせながら、追ってきました。
必死に逃げる、わたしの名は、折坂………、うわっ、捕まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 20:42:10
30760文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:宇多出 都六里
ローファンタジー
短編
N6227HQ
八百万の神々にそれぞれ巫女がついていて、その巫女を通して神々は世界に干渉してくる世界での一コマ。
秋の神の巫女は秋の巫女と呼ばれ、常に金木犀の香りを放っている。西の社にて人々に祭られ、世話をされていた。主人公の「俺」はその西の社に所属してる一人だった。
しかし、八百万の巫女の頂点に立ちその行動を秩序あるものに保っていた「理の巫女」が死んだことにより、巫女たちはそれぞれ独自の行動を開始。その中で秋の巫女および西の社はいずこかの集団に襲撃され、「俺」をのぞいて全滅した。
巫女が死
のうと八百万の神々は健在なので、そのうち新しい秋の巫女が誕生する。「俺」はその予感を抱きつつもただ人として社会に紛れ込んでいた。
明らかに時代錯誤な鉄枷をつけられた次代の秋の巫女である少女と出会うまでは。
という話のデータが残っていたので供養。
桜の花びらが常に周囲を待っている「春の巫女」とか、いろいろ考えてた形跡があって懐かしくなった。
pixivにもあげてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 00:05:05
1682文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒森冬炎さまの企画参加作品。
悲恋を含む詩。
最終更新:2022-04-03 20:23:55
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:160pt
春、桜に溢れるある街には海にも桜が咲く。
科学的に証明できないなにか不思議な力があるとされるこの街は、しかし、誰も不思議に思わない。
春には珍しい嵐の日、その日は雷も凄かった。
呼ばれた気がして、ぼんやりと外に出る。
そして、海に咲く桜の木に落ちてしまう。
その時から僕の春は始まるんだ。
最終更新:2022-03-02 09:03:45
326文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二代目鬼神候補である天鬼紫苑は許嫁である四季桜子を目の前で殺されたことにより自分の力を暴走させ多くの罪のない人々を殺めてしまった。最愛の人を助けられず自分の力を暴走させてしまった紫苑は己の未熟さを恨み修行の旅に出ることにした。
これは世界を旅する鬼の物語。
最終更新:2022-02-23 16:43:56
84526文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
代々時節(じせつ)家は神を従える男系の家系である。
しかし時節(じせつ)色季は初めての女の惣領であった。
その事が原因なせいか、最初に呼び出した式からは拒絶の色を示される。
前途多難ながらも前に進む。そんな少女の話。
白無垢の初恋 のスピンオフです。
今回も完結済です。前回から読んでいた方、もしご興味ありましたら御付き合い下さい。
桜華と銀庭、あんまり主張しませんでした。
全ては彼女の物語。
最終更新:2022-02-10 07:42:46
24245文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
私の感じる十二ヶ月に着いて書いたお話です。現代版枕草子的な感じです。(枕草子、清少納言ファンの方々すみません。)
昨今は地球温暖化などの影響によって四季を感じる機会が減ったかもしれませんが、日常に溢れている四季を少しでも感じていただけたら幸いです。
最終更新:2022-01-26 20:29:46
427文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
事勿れ主義で捻くれ者、学校一の天才:上総は超能力者。
『1番大切なモノと引替えに強大な力を得る』という、何とも厨二臭くて抽象的な力を持っている。
しかし上総は無欲で、事勿れ主義。さらに"自分の命"よりも大切なモノは無いと断言し、「能力を使う代償は俺の命だ」と、肝心の超能力は1度も使ったことがない。
そんな捻くれ者の上総は数人の男友達とそれなりに仲良く過ごす学校生活に満足していたが、ひょんな事からクラス一の人気者で美少女:真鍋と交流することに……!
談笑、汗涙、喧嘩、苦悩、受験、成長、桜花……。
正反対の性格をした真鍋と、球技大会に夏休み、文化祭に受験と四季折々のイベントを共に過ごし、二人の距離は次第に縮まっていく。
そして遂に迎えた卒業式、正反対だった二人は高校生活で何を学び、そしてどんな道へ進むのか……。
ラブコメかと問われれば「多分……」と答える筆者お手上げの迷作!!
季節とともに巡る現代ファンタジー ✕ ラブコメ(?) の甘酸っぱくてアクの強い短編小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:31:58
3219文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四季の景色がダンスを踊っています。
最終更新:2021-11-07 19:44:45
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:160pt
春の息吹、里に折々。四季廻る、音色仄かに。
夢の幕間、さめざめと。櫻散るらん、かぼそけき。
春眠暁を覚えず。夢から醒めず。午睡、うたた寝、桜幽かに、
夕べの微睡み、緋やらず。閼伽し水、蓮の雫。
寝入りばな、翡翠飛んでもなお。
夢の跡形、五行思想。
春の旋律里深し、小夜千鳥、三千世界の鴉を殺し
最終更新:2021-10-10 14:50:48
936文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
一歩だけ大通りから入った道に、四季折々の花が咲く一軒の喫茶店がありました。
『ホットケーキ』
何とも美味しそうな名前のお店は、大手チェーン店とは正反対の純喫茶。
そこには優しい口調の店主と、いつも元気いっぱいのみーちゃんがいて、大好きなホットケーキを前にテンション高くお客さんを迎えてくれます。
ホットケーキを注文してもオマケにとまたホットケーキを出してくれるそんなお店に、今日もふらりとお客様が吸い寄せられてきました。
今日はどんなお話が聞けるでしょうか。
20
21.5.1 別サイトに投稿しているものを加筆修正して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 23:00:00
25982文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四季について書いてみました。
最終更新:2021-05-09 12:13:13
285文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:薪原 カナユキ
ヒューマンドラマ
完結済
N1647GW
春に出会い、夏は中々触れ合えなくて、秋には少しずつ近づいていく。
冬には縮まった距離も、春にはまた遠ざかる。
桜の少女は疲れ果てた男と会うたびに、小さい心をトクンと跳ねさせる。
これは一人の少女と一人の男が、重なる事の無い心を刻む、春を巡るお話。
※五話完結
※読んだ際に面白いと思っていただけたのなら、ブックマークなどをして頂けると励みになります。
最終更新:2021-03-26 18:00:00
17144文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
初投稿。学生時代の供養です。
最終更新:2021-03-17 01:16:03
416文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、丸山四季は、今年で27になる、アラサーの社会人だ。
京都のとある会社に転職が決まって、生まれ育った京都市に帰郷する事になった。
そして、引っ越しを終えた3月下旬。少ない荷物を並べて、一息ついた俺は、ふと、桜を見に行きたくなった。
だから、京都で桜の名所として有名な丸山公園に歩いて行ったのだけど、そこには先客がいた。
春山桜子。俺の幼馴染にして、最近は作家先生にもなった女性だ。そんな桜子と俺は、近況について
雑談することになったのだが-
どこかのんびりした二
人が織りなす、少しずれた、でもほっこりするアラサーの恋模様をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 12:09:03
6845文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:378pt
とある街の路地裏商店街に小さな薬局がある。いつからそこに有るのか、誰も知らない小さな薬局。店先のプランターには、ベゴニア、マリーゴールド、ペチュニア、葉牡丹、パンジービオラ……、四季折々の花がいつの間にか植えられ、手入れされ綺麗に咲いてる。
住居がある二階建ての店、バルコニーの手すりにはツルバラ、そしてチラチラ見える、摩訶不思議な色形をしたな葉っぱや花や実の姿……。
風変わりな老婆が独りで切り盛りしている小さな店。
フォーアイ堂のとある夜。
イラストはみこと。様に提供し
ていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 22:10:50
3530文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:306pt
小高い丘で始まる小さなお話。
ホッコリ出来る話、切ない話、色々織り交ぜて四季を表現していくお話です。
短編連作となってますので見ていって頂ければ幸いです。もちろん1つ1つで完結してますから気軽に読んで下さい。
最終更新:2020-11-25 16:54:34
1102文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:いすみ 静江
ローファンタジー
完結済
N9510FW
【 ゲームの農場スローライフで花から女子高生女神が咲く! 猫鶏は咆哮する! 】
◆あらすじ
ニートだった大神直人(おおがみ・なおと)は、VRMMOゲームの世界に没入していた。
だが、山へ行き、意識を失う。
すると、女神の代わりにニャートリーという猫鶏(ねこにわとり)に出会う。
今まで、食事も自分で作らなかった大神だ。
過酷な状況で滅入った挙句、不遜な態度を取る。
水は古代遺跡の近くで井戸が得られた。
仕方なく開墾して畑を耕したら、女子高生女神が産まれて驚く。
櫻女(さくらめ
)、菜七(なな)、紫陽花(あじさい)、百合愛(ゆりあ)、菊子(きくこ)、秋桜(しゅうおう)、水仙(すいせん)と四季折々に続く。
大神は、彼女らを蔬菜や小麦大臣等とし、農作業を手伝って貰おうと思った。
指示だけしていればいいと思ったら、大間違いで、ニャートリーにも働けと啼かれる。
ブンモモモさんのお乳など、幾つかのクエストを乗り越えた。
そこで、総括的なクエストとして、大神の誕生日を祝わなければならなくなった。
大神の好きなモンブランができてパーティーの時間になる。
所が、女神の中に魔女がいると言う。
混乱の中、大神は古代遺跡へと行く。
蔦の歌に電気でビリビリとなる入り口を恐れていると、ニャートリーが井戸に落ちる。
死んではだめだと思い、必死になる。
そこで、死について学び、大神は古代遺跡へと入って行く。
その先は、霊峰富士の上空であった。
神の命で、きざはしを伝って降りるプルヌスと言う天使がいた。
いずれは梅から産まれる予定だった。
大神と天使が話し合っているうちに、他の女子高生女神達も来る。
大神自身が死んでいるのかと思い、辛い別れをする。
その後、自宅へ帰ると家族の様子がおかしい。
妹を追って家を出ると、知った顔があった。
それは誰だろうか……。
☆
◆挿絵は、小説を書いたいすみ 静江が描いております。
◆この作品は、『カクヨム』様で『JKファーム花咲け☆でも恋は、だめだっ』のタイトルで連載されています。
特にラストがカクヨム版と異なっております。
◆続きをアップしております。
一日二回、8時、19時更新です。
◆よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 19:00:00
88490文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:19pt
暑い日が続く、気候変動問題を調べてみて。日本はやがて四季の失われた国となり、桜も咲かなくなるのだろうか。
最終更新:2020-08-29 17:00:00
3529文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
春夏秋冬、四季折々。
枕草子の『春はあけぼの』に触発されて考えた、日本の季節の移ろい、四季を情熱的に謳った詩です。
最終更新:2020-08-19 17:00:00
239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:126pt
お気に入りの乙女ゲームのイベントスチルの様な雰囲気を味わいたかったオタ女子、百合園多磨(ゆりぞのたま)
「イケメンの先輩と共通の話題が出来る」と友達に誘われたギャル、猪熊五姫(いのくまいつき)
ひょんなことから一緒にビリヤードをやる事になった、全く趣味も性格も違う二人。
同年代のビリヤード仲間が欲しかったビリヤード場の娘、古賀沙樹(こがさき)に布教され、一つ上の先輩、桜井四季(さくらいしき)も加わり、楽しみながらも次第にビリヤードの面白さにハマって行く・・・
そんな感じのビリ
ヤード+日常系の小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 09:00:00
31292文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
鈴子(リンコ)は、四季折々で髪の色が変わる、(自称?)桜の化身・刈安(カリヤス)に恋する大学生。思い切って伝えた告白の言葉は、遠まわしすぎて伝わっていなかったのか、進展がないまま時間が経ってしまった。
そんな中、散歩中の公園で刈安に遭遇した鈴子は、その意味が伝わっているのか確認することにした――。
掌編『ピンクでキイロでギンイロで。』の続編。
『ピンクでキイロでギンイロで。』はこちら >>> https://ncode.syosetu.com/n699
6gi/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 20:00:00
4991文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある先輩に恋い焦がれる女子生徒とその幼馴染の男子生徒の恋を5000文字以内で書いてみました。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2020-05-28 01:39:34
4005文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
■あらすじ
主人公はアルバイト先に後輩として入店した雨宮 灯と1年前に出会っていたが、その事を覚えていなかった主人公に灯は態度を硬化させてしまう徐々に灯の誤解が解けていきながらもつれる4人の登場人物の恋愛模様を描く。
■登場人物
雲上 光理(うじょう ひかり) 21歳 大学3年生
高校のころから栞のことが好き。灯とは1年前に一度出会う。高校では天文学部に所属していた。晴とは幼馴染。
雨宮 灯(あめみや あかり) 17歳 高校2年生
栞の妹。親の離婚で性が異なる。
姉とは仲良くしたいと思っている。光理が1年前の事を覚えていなかったことを怒っている。高校では天文学部に所属している。
坂下 栞(さかした しおり) 21歳 大学3年生
灯の姉。異母姉妹の妹との距離感を掴みかねている。光理に告白されたが恋愛感情が分からず一度振っている。
白崎 晴(しらさき はる) 20歳 大学3年生
光理と幼馴染。栞と光理とは別の大学に通う。高校ではサッカー部に所属していた。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 10:59:48
10303文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本作は、ちはやれいめい様主催【フラワーフェスティバル 2020!】企画参加作品です。
本作は、作者の詩集「碧いおもちゃ箱」シリーズ中の『四季の恋』より抜粋した桜に関するアンソロジーです。
最終更新:2020-04-25 10:16:06
549文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:210pt
桜が満開の季節、春。春野宮一花は桜をスケッチする為に公園へ向かった。
公園に着くと、同じクラスで少し変わった男子の加山四季が悲しそうに空を見つめている。一花は彼にどうしたのか尋ねると「猫が死んだんだ」と言う.........
最終更新:2020-03-25 15:27:34
1488文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
昔々、四季の無い冬の国がありました。
国王のナキ様は冷たく、仕事ばかりの王。しかし、隣国の姫であるオフィーリアと出会った事で徐々に凍った心が溶けていく。しかし、そんな中、2人を引き裂くようにオフィーリアは眠り続けてしまった。
最終更新:2020-03-09 09:59:07
3412文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気付かぬうちに過ごしてしまった四季を僕はきっと後悔するだろう。
最終更新:2019-11-15 00:01:35
1297文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
超進学校、『四季野学園』のトップに君臨する生徒会は4人の生徒が運営していた。
黒月蓮、黒羽楓、その妹の黒月美桜、黒羽椿。
彼らは、成績優秀で容姿端麗なことと、名前に花の名前が入ってることから『四季の華』と呼ばれ、生徒会の職務を行いながら幸せな日々を過ごしていた。だが、そんな日常は、いきなり終わってしまう。生徒会で他校との交流会に行った帰りに乗ったバスが不運にも、事故を起こしてしまったのだ。4人は死んでしまった。そして、目覚めたら、異世界へと転生していた。
最終更新:2019-09-21 21:50:18
3024文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私達は何百年に一度生まれる珍しい瞳を持つ者らし。私達4人がある場所に配置されるとある事が起きるらしい。そのある事とは…
最終更新:2019-08-13 01:05:21
10367文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
楽しい日々を過ごしていた四季と囘。そんなある日、突如として四季の身にあることが起こる……
最終更新:2019-07-16 22:46:29
1372文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ごく普通の女の子の篠原明希が、日に日に「無心病」別名「殺人病」を患っていく。そんな中、親友の中山梓に誘われて入った図書委員で一つ年下の桜井時雨と出会う。お互いに好意を持ち、仲良くなっていく時、時雨は明希の無心病について知る。時雨は無心病について調べ明希を治そうとするが…
そんな2人のすれ違う物語
最終更新:2019-07-07 08:52:36
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:108 件